JPH04135708U - プラスチツクフアイバ用コネクタ構造 - Google Patents
プラスチツクフアイバ用コネクタ構造Info
- Publication number
- JPH04135708U JPH04135708U JP5137391U JP5137391U JPH04135708U JP H04135708 U JPH04135708 U JP H04135708U JP 5137391 U JP5137391 U JP 5137391U JP 5137391 U JP5137391 U JP 5137391U JP H04135708 U JPH04135708 U JP H04135708U
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- Japan
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- insertion hole
- fiber wire
- fiber
- plastic fiber
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 後部からのファイバ素線挿通孔内への水の侵
入やごみの侵入がなくこの水やごみがファイバ素線挿通
孔を介してファイバ端面に付着するという不具合が防止
されて性能が良好になるプラスチックファイバ用コネク
タ構造を提供することを目的にする。 【構成】 コネクタの後部においてはシールリング19
により、防水、防塵をおこない、コネクタの前部におい
ては、溶けたプラスチックファイバ素線17で保持され
たシールリング20によりこの部分の防水、防塵をなし
て、後部からのファイバ素線挿通孔内への水の侵入やご
みの侵入がなくこの水やごみがファイバ素線挿通孔を介
してファイバ端面に付着するという不具合を防止した。
入やごみの侵入がなくこの水やごみがファイバ素線挿通
孔を介してファイバ端面に付着するという不具合が防止
されて性能が良好になるプラスチックファイバ用コネク
タ構造を提供することを目的にする。 【構成】 コネクタの後部においてはシールリング19
により、防水、防塵をおこない、コネクタの前部におい
ては、溶けたプラスチックファイバ素線17で保持され
たシールリング20によりこの部分の防水、防塵をなし
て、後部からのファイバ素線挿通孔内への水の侵入やご
みの侵入がなくこの水やごみがファイバ素線挿通孔を介
してファイバ端面に付着するという不具合を防止した。
Description
【0001】
本考案は、制御機器に用いるプラスチックファイバ用コネクタ構造に関するも
のである。
【0002】
従来のこの種のコネクタ構造のフュル−ル部の端面処理方法としては、図6に
示すようにフュル−ル40の端面から突出したプラスチックファイバ素線41を
研磨する方法、プラスチックファイバ素線41をナイフなどで切断する方法、プ
ラスチックファイバ素線41を熱によって溶かし平らにする方法がある。この熱
によって溶かし平らにする方法は図7(イ)、(ロ)に示すようにフュル−ル4
0の端面から突出したプラスチックファイバ素線41に、熱した鉄板のようなこ
て42を押し当てて、プラスチックファイバ素線41を溶かし平らにするもので
ある。
【0003】
しかしながら、上記の各端面処理方法により処理されたフュル−ル部において
は、確実な防水、防塵機能はなく、後部からのファイバ素線挿通孔内への水の侵
入やごみの侵入があり、この水やごみがファイバ素線挿通孔を介してファイバ端
面に付着し、性能に悪影響を及ぼすという問題点があった。
【0004】
本考案は、上記の問題点を解消するものであり、後部からのファイバ素線挿通
孔内への水の侵入やごみの侵入がなくこの水やごみがファイバ素線挿通孔を介し
てファイバ端面に付着するという不具合が防止されて性能が良好になるプラスチ
ックファイバ用コネクタ構造を提供することを目的にする。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案は、ハウジングの中心部に、その後部か
ら先側に向かって固定部材挿入孔とファイバ線挿通孔とファイバ素線挿通孔とを
形成し、ハウジングの先側にフュル−ルを形成し、固定部材挿入孔にシールリン
グを挿入し、固定部材を取り付けたプラスチックファイバ線をファイバ線挿通孔
に挿通して、プラスチックファイバ素線をファイバ素線挿通孔に挿通すると共に
、プラスチックファイバ線を固定部材を介してハウジングに取り付け、フュル−
ルの端面部に、ファイバ素線挿通孔を中心とした凹部を形成し、凹部にシールリ
ングを挿入した後に、プラスチックファイバ素線の先端部を溶かして平らにし、
溶けたプラスチックファイバ素線でシールリングを保持したことを特徴とする。
【0006】
かかる構成により、コネクタの後部においてはシールリングにより、防水、防
塵がなされ、コネクタの前部においては、溶けたプラスチックファイバ素線で保
持されたシールリングによりこの部分の防水、防塵が確実になされる。このため
に、後部からのファイバ素線挿通孔内への水の侵入やごみの侵入がなくこの水や
ごみがファイバ素線挿通孔を介してファイバ端面に付着するという不具合が防止
されて性能が良好になる。
【0007】
以下、本考案を図面に基づいて説明する。
【0008】
図1は本考案に係わるプラスチックファイバ用コネクタ構造の雄側コネクタの
斜視図、図2は同コネクタ構造の雌側コネクタの斜視図、図3は雌、雄側コネク
タの結合状態の縦断面図である。本考案のプラスチックファイバ用コネクタ構造
は、雄側コネクタ1と、雌側コネクタ2とより構成されている。雄側コネクタ1
はハウジング3を備えており、このハウジング3の中心部には、その後部から先
側に向かって固定部材挿入孔4とファイバ線挿通孔5とファイバ素線挿通孔6と
がこの順序に形成してあり、また、ハウジング3の先側には外側嵌合部7と内側
嵌合部であるフュル−ル8が形成してあり、このフュル−ル8の中心部に前記フ
ァイバ素線挿通孔6が形成してある。そして、このフュル−ル8の先端面部8a
にはファイバ素線挿通孔6を中心とした円形の凹部9が形成してある。また、ハ
ウジング3には固定部材挿入孔4に交差するように係止孔部10が形成してあり
、また、ハウジング3の外面部にはガイド用突起11が形成してある。
【0009】
固定部材12は図4に示すように管状体13を備えており、この管状体13の
周部には対向位置に後方に且つ外側に拡開するランス部14と、前方に向かって
内側に突入する食い込み片15が形成してある。
【0010】
また、プラスチックファイバ線16はプラスチックファイバ素線17を被覆体
18で被覆して成るものである。
【0011】
そして、プラスチックファイバ線16に固定部材12を嵌めて、これの食い込
み片15を被覆体18に食い込ませる。ハウジング3の固定部材挿入孔4にシー
ルリング19を挿入し、固定部材12を取り付けたプラスチックファイバ線16
をファイバ線挿通孔5に挿通して、プラスチックファイバ素線17をファイバ素
線挿通孔6に挿通すると共に、固定部材12を固定部材挿入孔4に挿入して、こ
れのランス部14を係止孔部10に係止してプラスチックファイバ線16が固定
部材12を介してハウジング3に取り付けてある。
【0012】
この状態では、プラスチックファイバ素線17の先端部17aはフュル−ル8
の先端面部8aより前方に突出しており、この端部は熱処理が施されている。す
なわち、ファイバ素線挿通孔6を中心とした円形の凹部9にゴム系、樹脂系のシ
ールリング20を挿入した後に、プラスチックファイバ素線17の先端部17a
に熱した鉄板のようなこて21を当てて、この先端部17aを溶かして図5(ロ
)に示すように平らになし、溶かしたプラスチックファイバ素線17でシールリ
ング20を押さえて圧縮変形させる。この状態では、圧縮変形したシールリング
20によりこの部分の防水、防塵が確実になされ、しかも、プラスチックファイ
バ素線17の先端部17aの溶かしによりバリの発生もないものである。
【0013】
また、ハウジング3の両側部には、ロック孔24を備えたロック片23が片持
ち状態で設けてあり、前記外側嵌合部7とフュルール8との間にはパッキン22
が挿入してある。
【0014】
前記雌側コネクタ2はハウジング25を備えており、このハウジング25の前
面部には内、外側嵌合凹部26、27が形成してあり、また、ハウジング25に
は素子挿入部27が形成してあり、内側嵌合凹部2の底面部には透孔28が形成
してあり、この透孔28は素子挿入部27に通じている。また、ハウジング25
には切欠部より成るガイド部29とロック突起部31とが形成してあり、素子挿
入部27内には受発光素子30が挿入してある。
【0015】
次に雌、雄側コネクタ2、1の結合を説明する。 雌、雄側コネクタ2、1を
互いに近づけて雄側コネクタ1の外側嵌合部7を雌側コネクタ2の外側嵌合凹部
27に、雄側コネクタ1の内側嵌合部であるフュル−ル8を雌側コネクタ2の内
側嵌合凹部26にそれぞれ嵌合し、ロック片23のロック孔24にロック突起3
1を係合し、プラスチックファイバ素線17のッファイバ端面17bを内側嵌合
凹部2の底面部に当ててプラスチックファイバ素線を透孔28に対向させる。
【0016】
したがって、受発光素子30が受光素子である場合では、プラスチックファイ
バ素線17を伝送された光信号が透孔28を介して受光素子に入力される。
【0017】
上記の実施例によれば、雄側コネクタ1の後部においてはシールリング19に
より、防水、防塵をおこない、雄側コネクタ1の前部においては、溶けたプラス
チックファイバ素線17で保持されたシールリング20によりこの部分の防水、
防塵をなして、後部からのファイバ素線挿通孔6内への水の侵入やごみの侵入が
なくこの水やごみがファイバ素線挿通孔6を介してファイバ端面に付着するとい
う不具合を防止することができる。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、ハウジングの中心部に、その後部から先側に
向かって固定部材挿入孔とファイバ線挿通孔とファイバ素線挿通孔とを形成し、
ハウジングの先側にフュル−ルを形成し、固定部材挿入孔にシールリングを挿入
し、固定部材を取り付けたプラスチックファイバ線をファイバ線挿通孔に挿通し
て、プラスチックファイバ素線をファイバ素線挿通孔に挿通すると共に、プラス
チックファイバ線を固定部材を介してハウジングに取り付け、フュル−ルの端面
部に、ファイバ素線挿通孔を中心とした凹部を形成し、凹部にシールリングを挿
入した後に、プラスチックファイバ素線の先端部を溶かして平らにし、溶けたプ
ラスチックファイバ素線でシールリングを保持したので、コネクタの後部におい
てはシールリングにより、防水、防塵がなされ、コネクタの前部においては、溶
けたプラスチックファイバ素線で保持されたシールリングによりこの部分の防水
、防塵が確実になされる。このために、後部からのファイバ素線挿通孔内への水
の侵入やごみの侵入がなくこの水やごみがファイバ素線挿通孔を介してファイバ
端面に付着するという不具合が防止されて性能が良好になる。
【図1】本考案に係わるプラスチックファイバ用コネク
タ構造の雄側コネクタの斜視図である。
タ構造の雄側コネクタの斜視図である。
【図2】同コネクタ構造の雌側コネクタの斜視図であ
る。
る。
【図3】雌、雄側コネクタの結合状態の縦断面図であ
る。
る。
【図4】固定部材の斜視図である。
【図5】(イ)はフュル−ル部の熱処理前の断面図であ
る。(ロ)はフュル−ル部の熱処理後の断面図である。
る。(ロ)はフュル−ル部の熱処理後の断面図である。
【図6】従来のプラスチックファイバ用コネクタ構造の
フュル−ル部の斜視図である。
フュル−ル部の斜視図である。
【図7】(イ)は従来のプラスチックファイバ用コネク
タ構造のフュル−ル部の熱処理前の断面図である。
(ロ)は同フュル−ル部の熱処理後の断面図である。
タ構造のフュル−ル部の熱処理前の断面図である。
(ロ)は同フュル−ル部の熱処理後の断面図である。
1 雄側コネクタ
2 雌側コネクタ
6 ファイバ素線挿通孔
8 フュル−ル
9 凹部
17 プラスチックファイバ素線
19 シールリング
20 シールリング
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングの中心部に、その後部から先
側に向かって固定部材挿入孔とファイバ線挿通孔とファ
イバ素線挿通孔とを形成し、ハウジングの先側にフュル
−ルを形成し、固定部材挿入孔にシールリングを挿入
し、固定部材を取り付けたプラスチックファイバ線をフ
ァイバ線挿通孔に挿通して、プラスチックファイバ素線
をファイバ素線挿通孔に挿通すると共に、プラスチック
ファイバ線を固定部材を介してハウジングに取り付け、
フュル−ルの端面部に、ファイバ素線挿通孔を中心とし
た凹部を形成し、凹部にシールリングを挿入した後に、
プラスチックファイバ素線の先端部を溶かして平らに
し、溶けたプラスチックファイバ素線でシールリングを
保持したことを特徴とするプラスチックファイバ用コネ
クタ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5137391U JP2503077Y2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | プラスチックファイバ用コネクタ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5137391U JP2503077Y2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | プラスチックファイバ用コネクタ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04135708U true JPH04135708U (ja) | 1992-12-17 |
| JP2503077Y2 JP2503077Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=31928276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5137391U Expired - Lifetime JP2503077Y2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | プラスチックファイバ用コネクタ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2503077Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007187724A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Fujikura Ltd | コネクタ付光ファイバコード |
| JP2012247640A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ端子及び光コネクタ、基板用光コネクタ |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP5137391U patent/JP2503077Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007187724A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Fujikura Ltd | コネクタ付光ファイバコード |
| JP2012247640A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ端子及び光コネクタ、基板用光コネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2503077Y2 (ja) | 1996-06-26 |
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