JPH0413792Y2 - - Google Patents
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- JPH0413792Y2 JPH0413792Y2 JP10255785U JP10255785U JPH0413792Y2 JP H0413792 Y2 JPH0413792 Y2 JP H0413792Y2 JP 10255785 U JP10255785 U JP 10255785U JP 10255785 U JP10255785 U JP 10255785U JP H0413792 Y2 JPH0413792 Y2 JP H0413792Y2
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- JP
- Japan
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- head carriage
- head
- electric actuator
- carriage
- screw shaft
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Links
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Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は磁気デイスクのヘツド駆動装置に関
し、特に、電子スチルカメラに用いられる2イン
チの磁気デイスクにおいて磁気ヘツドの位置決め
精度を高めることのできる磁気デイスクのヘツド
駆動装置に関するものである。
し、特に、電子スチルカメラに用いられる2イン
チの磁気デイスクにおいて磁気ヘツドの位置決め
精度を高めることのできる磁気デイスクのヘツド
駆動装置に関するものである。
ハードデイスク、光学デイスク等においては、
一般にトラツキングサーボ技術によつて、検出ヘ
ツドのトラツク追従を行うようにしており、ま
た、最近では高TPI化された磁気デイスクにおい
てもこの技術が採用されつつある。しかしなが
ら、上記の場合には微細送りが可能なボイスコイ
ル型アクチユエータを用いるのが大部分である
が、ボイスコイル型アクチユエータは比較的高価
であるので、低価格化の要請の大きい小型の磁気
デイスク駆動装置には適用が困難である。
一般にトラツキングサーボ技術によつて、検出ヘ
ツドのトラツク追従を行うようにしており、ま
た、最近では高TPI化された磁気デイスクにおい
てもこの技術が採用されつつある。しかしなが
ら、上記の場合には微細送りが可能なボイスコイ
ル型アクチユエータを用いるのが大部分である
が、ボイスコイル型アクチユエータは比較的高価
であるので、低価格化の要請の大きい小型の磁気
デイスク駆動装置には適用が困難である。
一方、上記の点を考慮して、磁気デイスクに沿
つて移送されるヘツドキヤリツジの主送りをモー
タ等で行い、微細なサーボ送り制御を圧電アクチ
ユエータで行なうようにしたものに、特開昭52年
第36010号公報、特公昭60年第10384号公報、特公
昭60年10385号公報および特公昭60年第10386号公
報に示されるものがある。これらに示されるもの
はトラツキングサーボを行いつつ低価格化を図つ
たものであるが、これ等先願は総てヘツドキヤリ
ツジに対してヘツド組立体を移動させるために、
両者の相対移動に伴つて、所謂、ヘツドタツチの
変動・劣化が心配されるという問題がある。即
ち、磁気ヘツドはヘツドキヤリツジに対して精密
に位置調整して一般には固着されているものであ
り、両者の相対移動を行うと、これに伴う磁気ヘ
ツドの傾き、アジマス角変動が懸念されるもので
ある。また、ヘツドの近傍で圧電アクチユエータ
に比較的高い数百Vの電圧を印加するために、こ
の電界による悪影響が懸念されるという問題があ
つた。
つて移送されるヘツドキヤリツジの主送りをモー
タ等で行い、微細なサーボ送り制御を圧電アクチ
ユエータで行なうようにしたものに、特開昭52年
第36010号公報、特公昭60年第10384号公報、特公
昭60年10385号公報および特公昭60年第10386号公
報に示されるものがある。これらに示されるもの
はトラツキングサーボを行いつつ低価格化を図つ
たものであるが、これ等先願は総てヘツドキヤリ
ツジに対してヘツド組立体を移動させるために、
両者の相対移動に伴つて、所謂、ヘツドタツチの
変動・劣化が心配されるという問題がある。即
ち、磁気ヘツドはヘツドキヤリツジに対して精密
に位置調整して一般には固着されているものであ
り、両者の相対移動を行うと、これに伴う磁気ヘ
ツドの傾き、アジマス角変動が懸念されるもので
ある。また、ヘツドの近傍で圧電アクチユエータ
に比較的高い数百Vの電圧を印加するために、こ
の電界による悪影響が懸念されるという問題があ
つた。
したがつて、この考案は少なくとも再生時にお
けるヘツドキヤリツジのストツプ位置の微調整を
圧電アクチユエータによるトラツキングサーボで
行つて磁気ヘツドを確実に所望のトラツク位置と
することができるとともに、ヘツドタツチ等の変
動の虞れのない磁気デイスクのヘツド駆動装置を
提供することを目的とする。
けるヘツドキヤリツジのストツプ位置の微調整を
圧電アクチユエータによるトラツキングサーボで
行つて磁気ヘツドを確実に所望のトラツク位置と
することができるとともに、ヘツドタツチ等の変
動の虞れのない磁気デイスクのヘツド駆動装置を
提供することを目的とする。
この考案の上記の目的は、磁気ヘツドを搭載し
磁気デイスクの半径方向に沿つて移送されるヘツ
ドキヤリツジと、該ヘツドキヤリツジを案内する
ためのガイドシヤフトと、該ガイドシヤフトと略
平行に設置されてモータによつて回転されるスク
リユーシヤフトと、前記ヘツドキヤリツジに設け
られて前記スクリユーシヤフトと係合する係合ピ
ンを有する前記ヘツドキヤリツジのスクリユー係
合部と、該スクリユー係合部の係合ピンをスクリ
ユーシヤフトのねじ部壁面に当接させるために前
記ヘツドキヤリツジを一方向に付勢するばねと、
前記ヘツドキヤリツジと前記係合ピンとの間に配
設されて、前記ヘツドキヤリツジに対して前記係
合ピンを所定移動させる電気アクチユエータとを
具え、前記電気アクチユエータの作動によつてヘ
ツドキヤリツジをその移送方向に微量送り可能と
し、少なくとも再生時にはヘツドキヤリツジの粗
送りを前記モータで行い、ヘツドキヤリツジの微
量送りはサーボ信号に基づく前記電気アクチユエ
ータの駆動によつて行うようになつている磁気デ
イスクのヘツド駆動装置によつて概略達成され
る。
磁気デイスクの半径方向に沿つて移送されるヘツ
ドキヤリツジと、該ヘツドキヤリツジを案内する
ためのガイドシヤフトと、該ガイドシヤフトと略
平行に設置されてモータによつて回転されるスク
リユーシヤフトと、前記ヘツドキヤリツジに設け
られて前記スクリユーシヤフトと係合する係合ピ
ンを有する前記ヘツドキヤリツジのスクリユー係
合部と、該スクリユー係合部の係合ピンをスクリ
ユーシヤフトのねじ部壁面に当接させるために前
記ヘツドキヤリツジを一方向に付勢するばねと、
前記ヘツドキヤリツジと前記係合ピンとの間に配
設されて、前記ヘツドキヤリツジに対して前記係
合ピンを所定移動させる電気アクチユエータとを
具え、前記電気アクチユエータの作動によつてヘ
ツドキヤリツジをその移送方向に微量送り可能と
し、少なくとも再生時にはヘツドキヤリツジの粗
送りを前記モータで行い、ヘツドキヤリツジの微
量送りはサーボ信号に基づく前記電気アクチユエ
ータの駆動によつて行うようになつている磁気デ
イスクのヘツド駆動装置によつて概略達成され
る。
以下、図面に示すこの考案の実施例について説
明する。
明する。
第1図において、1,2は所定間隔において平
行に設けられた支持板、3,4は前記支持板1,
2間に互いに平行に架設されたガイドシヤフト、
5は前記支持板1,2間に軸支されたスクリユー
シヤフトで、ステツピングモータ6の回転を歯車
7,8によつて伝達されるようになつている。
行に設けられた支持板、3,4は前記支持板1,
2間に互いに平行に架設されたガイドシヤフト、
5は前記支持板1,2間に軸支されたスクリユー
シヤフトで、ステツピングモータ6の回転を歯車
7,8によつて伝達されるようになつている。
9はヘツドキヤリツジで、その表面に正確に位
置決め・調整された磁気ヘツド10が固着されて
おり、前記ガイドシヤフト3,4によつて案内・
保持されるとともに、そのスクリユー係合部の係
合ピン11がスクリユーシヤフト5のねじ部5a
の壁面に係合し、スクリユーシヤフト5の回転に
よつて図示しない磁気デイスクの半径方向に沿つ
て移送されるようになつている。
置決め・調整された磁気ヘツド10が固着されて
おり、前記ガイドシヤフト3,4によつて案内・
保持されるとともに、そのスクリユー係合部の係
合ピン11がスクリユーシヤフト5のねじ部5a
の壁面に係合し、スクリユーシヤフト5の回転に
よつて図示しない磁気デイスクの半径方向に沿つ
て移送されるようになつている。
なお、12,12はヘツドキヤリツジ9の係合
ピン11を前記ねじ部5aの壁面の一方に押付け
るためのばねである。
ピン11を前記ねじ部5aの壁面の一方に押付け
るためのばねである。
また、第2図a,b,cには、前記ヘツドキヤ
リツジ9の部分が示されていて、既述のように上
部には磁気ヘツド10が固着されている。
リツジ9の部分が示されていて、既述のように上
部には磁気ヘツド10が固着されている。
そして、前記ヘツドキヤリツジ9の下部には、前
記スクリユーシヤフト5と係合するスクリユー係
合部SCが設けられていて、このスクリユー係合
部SCには、前記スクリユーシヤフト5の略上方
に位置するヘツドキヤリツジ9の下面に、電圧を
印加することでその高さ方向の寸法が変化する積
層圧電セラミツク20が垂設されるとともに、こ
の積層圧電セラミツク20の下面にはピンホルダ
ー21が固着され、そして、ピンホルダー21の
下面の切欠き22内には前記スクリユーシヤフト
5のねじ部5aと係合する係合ピン11が位置
し、この係合ピン11の両端には、後端が前記ピ
ンホルダー21にねじ23で固定されているばね
板24によつて前記切欠き22内に押付け保持さ
れている。
記スクリユーシヤフト5と係合するスクリユー係
合部SCが設けられていて、このスクリユー係合
部SCには、前記スクリユーシヤフト5の略上方
に位置するヘツドキヤリツジ9の下面に、電圧を
印加することでその高さ方向の寸法が変化する積
層圧電セラミツク20が垂設されるとともに、こ
の積層圧電セラミツク20の下面にはピンホルダ
ー21が固着され、そして、ピンホルダー21の
下面の切欠き22内には前記スクリユーシヤフト
5のねじ部5aと係合する係合ピン11が位置
し、この係合ピン11の両端には、後端が前記ピ
ンホルダー21にねじ23で固定されているばね
板24によつて前記切欠き22内に押付け保持さ
れている。
従つて、まず、ヘツドキヤリツジ9を第1図の
上下方向に移動させることにより磁気ヘツド10
によつて図示しない磁気デイスクに記録を行なう
場合には、たとえば、前記ステツピングモータ6
に記録するトラツク数×8パルスの駆動信号を図
示しない制御回路から入力することにより、トラ
ツクピツチ100μmでヘツドキヤリツジ9および
その上部の磁気ヘツド10が移動して記録(書込
み)を行う。
上下方向に移動させることにより磁気ヘツド10
によつて図示しない磁気デイスクに記録を行なう
場合には、たとえば、前記ステツピングモータ6
に記録するトラツク数×8パルスの駆動信号を図
示しない制御回路から入力することにより、トラ
ツクピツチ100μmでヘツドキヤリツジ9および
その上部の磁気ヘツド10が移動して記録(書込
み)を行う。
また、記録されている各トラツクの内容を再生
(読出し)する場合には制御回路からステツピン
グモータ6に(トラツク数×8パルス)−1パル
スの駆動信号を入力する。
(読出し)する場合には制御回路からステツピン
グモータ6に(トラツク数×8パルス)−1パル
スの駆動信号を入力する。
このパルス数の入力によつてステツピングモー
タ6を介してヘツドキヤリツジ9が移動して、磁
気ヘツド10が所望のトラツク位置の12.5μm
(この数値は理論値であつて、実際はバラツク)
手前に位置し、こののちにトラツキングサーボが
作動する。
タ6を介してヘツドキヤリツジ9が移動して、磁
気ヘツド10が所望のトラツク位置の12.5μm
(この数値は理論値であつて、実際はバラツク)
手前に位置し、こののちにトラツキングサーボが
作動する。
第4図にはこのトラツキングサーボのための制
御回路を示している。同図において、10は前記
磁気ヘツドで、該磁気ヘツド10の再生出力はプ
リアンプ30を介して、FM復調・同期信号分離
回路31および検波回路32に供給される。
御回路を示している。同図において、10は前記
磁気ヘツドで、該磁気ヘツド10の再生出力はプ
リアンプ30を介して、FM復調・同期信号分離
回路31および検波回路32に供給される。
上記FM復調・同期信号分離回路31の出力は
図示せぬ後段の公知の映像再生回路に送出されて
所望の映像再生が行われるようになつているとと
もに、該FM復調・同期信号分離回路31で弁別
された垂直同期信号Vsyocは、ピークホールド回
路34にデイスクの1回転毎にリセツト信号とし
て送出される。
図示せぬ後段の公知の映像再生回路に送出されて
所望の映像再生が行われるようになつているとと
もに、該FM復調・同期信号分離回路31で弁別
された垂直同期信号Vsyocは、ピークホールド回
路34にデイスクの1回転毎にリセツト信号とし
て送出される。
一方、前記検波回路32の検波出力は積分回路
33を介して、前記ピークホールド回路34に入
力されるとともに、比較回路35の一方の入力端
に信号V2を供給する。また、前記ピークホール
ド回路34は、デイスクの1回転毎にホールドし
た(ピーク)信号V1を比較回路35の他方の入
力端に供給する。
33を介して、前記ピークホールド回路34に入
力されるとともに、比較回路35の一方の入力端
に信号V2を供給する。また、前記ピークホール
ド回路34は、デイスクの1回転毎にホールドし
た(ピーク)信号V1を比較回路35の他方の入
力端に供給する。
上記比較回路35の出力は、定電流源36にそ
の一方端を接続されたアナログスイツチ37を制
御するようになつており、前記両信号V1、V2
がV2<V1のときアナログスイツチ37を
OFFさせるようになつている。即ち、後述する
ように磁気ヘツド10が目標トラツク上の適正位
置に至つて、信号V1が最高値を示した後、ごく
微量磁気ヘツド10が適正位置を過ぎてV2<V
1となつたときにアナログスイツチ37をOFF
させて磁気ヘツド10のサーボ駆動を停止させる
ようになつている。
の一方端を接続されたアナログスイツチ37を制
御するようになつており、前記両信号V1、V2
がV2<V1のときアナログスイツチ37を
OFFさせるようになつている。即ち、後述する
ように磁気ヘツド10が目標トラツク上の適正位
置に至つて、信号V1が最高値を示した後、ごく
微量磁気ヘツド10が適正位置を過ぎてV2<V
1となつたときにアナログスイツチ37をOFF
させて磁気ヘツド10のサーボ駆動を停止させる
ようになつている。
従つて、信号V2がそのピークを若干過ぎた時
点、換言するなら磁気ヘツド10が目標トラツク
上の真の適正値を若干過ぎた個所で駆動停止され
ることになるが、電子スチルカメラ用のフロツピ
イデイスクの規格上そのオフトラツクは±14μm
であつて、上記磁気ヘツド10がトラツク幅60μ
m上の目標トラツク上で停止されるのは、トラツ
ク上の真の適正値からたかだか数μm程度ずれた
適度であるので、実用上(見掛け上)磁気ヘツド
10は適正位置で停止されるということができ
る。
点、換言するなら磁気ヘツド10が目標トラツク
上の真の適正値を若干過ぎた個所で駆動停止され
ることになるが、電子スチルカメラ用のフロツピ
イデイスクの規格上そのオフトラツクは±14μm
であつて、上記磁気ヘツド10がトラツク幅60μ
m上の目標トラツク上で停止されるのは、トラツ
ク上の真の適正値からたかだか数μm程度ずれた
適度であるので、実用上(見掛け上)磁気ヘツド
10は適正位置で停止されるということができ
る。
前記したアナログスイツチ37と他端とアース
間には、スイツチ38と、コンデンサ39とが並
列に接続され、この3者37,38,39の接続
点にはバツフアアンプ40を介して前記圧電セラ
ミツク20が接続され、該圧電セラミツク20の
他端は接地されている。
間には、スイツチ38と、コンデンサ39とが並
列に接続され、この3者37,38,39の接続
点にはバツフアアンプ40を介して前記圧電セラ
ミツク20が接続され、該圧電セラミツク20の
他端は接地されている。
上記スイツチ38は、前記ステツピングモータ
6の駆動回路からの駆動最終パルス〔前述した
{(トラツク数×8)−1}番目のパルス〕によつ
てOFFされるとともに、新たなトラツクサーチ
指令に基づくステツピングモータ6への最初の駆
動パルスでONされるようになつている。
6の駆動回路からの駆動最終パルス〔前述した
{(トラツク数×8)−1}番目のパルス〕によつ
てOFFされるとともに、新たなトラツクサーチ
指令に基づくステツピングモータ6への最初の駆
動パルスでONされるようになつている。
上記タイミングでスイツチ38をOFFさせる
と、この時点では磁気ヘツド10は目標トラツク
上の計算上の適正位置の略12.5μm手前にあつて、
信号V1、V2の関係は当然、V2>V1となつ
ているので、アナログスイツチ37はON状態
で、且つスイツチ38がOFFであるので、コン
デンサ39は充電を始めるとともに、圧電セラミ
ツク20も駆動されて、一方向に(実施例では変
位量増大方向)に変位を始め磁気ヘツド10を後
述する如く変位させるようになつている。
と、この時点では磁気ヘツド10は目標トラツク
上の計算上の適正位置の略12.5μm手前にあつて、
信号V1、V2の関係は当然、V2>V1となつ
ているので、アナログスイツチ37はON状態
で、且つスイツチ38がOFFであるので、コン
デンサ39は充電を始めるとともに、圧電セラミ
ツク20も駆動されて、一方向に(実施例では変
位量増大方向)に変位を始め磁気ヘツド10を後
述する如く変位させるようになつている。
そして、この後、信号V1、V2がV2<V1
となるまで圧電セラミツク20は駆動され(変位
量が増大され)、V2<V1となつた時点でアナ
ログスイツチ37がOFFされて、圧電セラミツ
ク20はこの状態を維持される。
となるまで圧電セラミツク20は駆動され(変位
量が増大され)、V2<V1となつた時点でアナ
ログスイツチ37がOFFされて、圧電セラミツ
ク20はこの状態を維持される。
そして所望トラツクの画像再生が終了し、新た
なトラツクサーチ指令が入力されると、この指令
に基づく前記ステツピングモータ6への最初の駆
動パルスによつて前述した如くスイツチ38が
ONされて、コンデンサ39を放電させると共
に、圧電セラミツク20を基準変位状態(例えば
変位0)まで戻すようになつており、上述した動
作は第5図示のタイミングチヤートを参照された
い。
なトラツクサーチ指令が入力されると、この指令
に基づく前記ステツピングモータ6への最初の駆
動パルスによつて前述した如くスイツチ38が
ONされて、コンデンサ39を放電させると共
に、圧電セラミツク20を基準変位状態(例えば
変位0)まで戻すようになつており、上述した動
作は第5図示のタイミングチヤートを参照された
い。
上記のようなサーボ駆動、即ち、圧電セラミツ
ク20を必ず一方向に変位させてサーボを行う所
以は、圧電セラミツク20の往復変位のヒステリ
シスの影響が無視できる点、制御回路が極めて簡
易な構成となること等からである。
ク20を必ず一方向に変位させてサーボを行う所
以は、圧電セラミツク20の往復変位のヒステリ
シスの影響が無視できる点、制御回路が極めて簡
易な構成となること等からである。
上述の如くトラツキングサーボが作動すると以
下の如くメカニズムが作動する。即ち、サーボ作
動開始に伴つて積層圧電セラミツク20に電圧が
印加されるので、積層圧電セラミツク20は第2
図b,cに示す上下方向、即ち、前記ヘツドキヤ
リツジ9およびその上部の磁気ヘツド10の移動
方向と略直交する方向にその寸法が変化し、前記
係合ピン11を同図下方に移動させる。
下の如くメカニズムが作動する。即ち、サーボ作
動開始に伴つて積層圧電セラミツク20に電圧が
印加されるので、積層圧電セラミツク20は第2
図b,cに示す上下方向、即ち、前記ヘツドキヤ
リツジ9およびその上部の磁気ヘツド10の移動
方向と略直交する方向にその寸法が変化し、前記
係合ピン11を同図下方に移動させる。
このように係合ピン11が第3図に示すように
ばね12,12の付勢力に抗して破線で示す状態
に移動すると、ヘツドキヤリツジ9およびその上
部の磁気ヘツド10は、その高さ方向の位置決め
がなされているので、ヘツドキヤリツジ9および
その上部の磁気ヘツド10が第3図で示した量だ
けスクリユーシヤフト5の軸方向に移動する。こ
れによつて磁気ヘツド10は、所望のトラツク上
の適正位置方向(即ち、第1図の矢印方向に移動
して前記12.5μmの差が小さくなる方向)に移動
して、前述した信号V1、V2がV2<V1とな
るまで磁気ヘツド10の微量送りが行われること
になる。
ばね12,12の付勢力に抗して破線で示す状態
に移動すると、ヘツドキヤリツジ9およびその上
部の磁気ヘツド10は、その高さ方向の位置決め
がなされているので、ヘツドキヤリツジ9および
その上部の磁気ヘツド10が第3図で示した量だ
けスクリユーシヤフト5の軸方向に移動する。こ
れによつて磁気ヘツド10は、所望のトラツク上
の適正位置方向(即ち、第1図の矢印方向に移動
して前記12.5μmの差が小さくなる方向)に移動
して、前述した信号V1、V2がV2<V1とな
るまで磁気ヘツド10の微量送りが行われること
になる。
そして、このように磁気ヘツド10がヘツドキ
ヤリツジ9に対する相対位置を変動させずに、サ
ーボ送りをされるので、磁気ヘツド10とデイス
クとのタツチが変動することなく、所期の調整し
た良好なヘツドタツチで再生が行われることにな
る。
ヤリツジ9に対する相対位置を変動させずに、サ
ーボ送りをされるので、磁気ヘツド10とデイス
クとのタツチが変動することなく、所期の調整し
た良好なヘツドタツチで再生が行われることにな
る。
第6図a,bにはこの考案の他の実施例が示さ
れていて、この実施例に示すものにあつては、上
部に磁気ヘツド10が固着されているヘツドキヤ
リツジ9の移動方向側の一側面に、積層圧電セラ
ミツク20を介してピンホルダー21が設けら
れ、そして、このピンホルダー21の下面の切欠
き22内には前記スクリユーシヤフト5のねじ部
5aと係合する係合ピン11が位置し、この係合
ピン11の両端は、後端が前記ピンホルダー21
にねじ23で固定されているばね板24によつて
前記切欠き22内に押付け保持されている。
れていて、この実施例に示すものにあつては、上
部に磁気ヘツド10が固着されているヘツドキヤ
リツジ9の移動方向側の一側面に、積層圧電セラ
ミツク20を介してピンホルダー21が設けら
れ、そして、このピンホルダー21の下面の切欠
き22内には前記スクリユーシヤフト5のねじ部
5aと係合する係合ピン11が位置し、この係合
ピン11の両端は、後端が前記ピンホルダー21
にねじ23で固定されているばね板24によつて
前記切欠き22内に押付け保持されている。
このように構成したものの場合にあつても前記
と同様にサーボトラツキング回路による積層圧電
セラミツク20への電圧の印加時にヘツドキヤリ
ツジ9およびその上部の磁気ヘツド10は微小送
りされるものであるが、この実施例の場合にはス
クリユーシヤフト5のねじ部5aと係合ピン11
との当接位置状態は変化することなくヘツドキヤ
リツジ9が所望のトラツク上の適正位置方向、即
ち、第1図の矢印方向に移動して前記12.5μmの
差が小さくなる方向に移動して、前述した信号V
1、V2がV2<V1となるまで磁気ヘツド10
の微量送りが行われることになる。
と同様にサーボトラツキング回路による積層圧電
セラミツク20への電圧の印加時にヘツドキヤリ
ツジ9およびその上部の磁気ヘツド10は微小送
りされるものであるが、この実施例の場合にはス
クリユーシヤフト5のねじ部5aと係合ピン11
との当接位置状態は変化することなくヘツドキヤ
リツジ9が所望のトラツク上の適正位置方向、即
ち、第1図の矢印方向に移動して前記12.5μmの
差が小さくなる方向に移動して、前述した信号V
1、V2がV2<V1となるまで磁気ヘツド10
の微量送りが行われることになる。
なお、実施例における電子スチルカメラ用のビ
デオフロツピーデイスク駆動装置は、ヘツドキヤ
リツジ9が極めて小型・軽量で、且つスクリユー
シヤフト5も軽量であるので、圧電セラミツク2
0も小型で且つ消費電力を少なく、好都合であ
る。
デオフロツピーデイスク駆動装置は、ヘツドキヤ
リツジ9が極めて小型・軽量で、且つスクリユー
シヤフト5も軽量であるので、圧電セラミツク2
0も小型で且つ消費電力を少なく、好都合であ
る。
また、前記実施例においては積層圧電セラミツ
クを用いたが、積層圧電セラミツク以外の電気ア
クチユエータを用いることができるのは勿論であ
る。
クを用いたが、積層圧電セラミツク以外の電気ア
クチユエータを用いることができるのは勿論であ
る。
この考案は前記のように構成したことにより、
再生時に所望のトラツク位置のわずかに手前でヘ
ツドキヤリツジを停止したのちにトラツキングサ
ーボでヘツドキヤリツジに対してスクリユーシヤ
フトと係合する係合ピンを変位させることにより
ヘツドキヤリツジおよびその上部の磁気ヘツドを
微量送りするので、ヘツドタツチ等を変動させる
ことなく磁気ヘツドを確実に所望位置に停止する
ことができ、比較的簡易な構成で、良好な再生特
性が得られ、その実用的価値は多大である。
再生時に所望のトラツク位置のわずかに手前でヘ
ツドキヤリツジを停止したのちにトラツキングサ
ーボでヘツドキヤリツジに対してスクリユーシヤ
フトと係合する係合ピンを変位させることにより
ヘツドキヤリツジおよびその上部の磁気ヘツドを
微量送りするので、ヘツドタツチ等を変動させる
ことなく磁気ヘツドを確実に所望位置に停止する
ことができ、比較的簡易な構成で、良好な再生特
性が得られ、その実用的価値は多大である。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図はヘツ
ドキヤリツジの送り機構の平面図、第2図はaは
要部の平面図、第2図bは正面図、第2図cは第
2図aのA−A線に沿つてみた図、第3図はスク
リユーシヤフトのねじ部とピンとの係合状態を示
す概略説明図、第4図はトラツキングサーボのた
めの制御回路の一実施態様を示す回路図、第5図
は第4図に基づくタイミングチヤート、第6図
a,bは他の実施例を示し、第6図aは平面図、
第6図bは第6図aのB−B線に沿つてみた図で
ある。 1,2……支持板、3,4……ガイドシヤフ
ト、5……スクリユーシヤフト、5a……ねじ
部、6……ステツピングモータ、7,8……歯
車、9……ヘツドキヤリツジ、10……磁気ヘツ
ド、11……係合ピン、12……ばね、20……
積層圧電セラミツク、21……ピンホルダー、2
2……切欠き、23……ねじ、24……ばね板、
30……プリアンプ、31……FM復調・同期信
号分離回路、32……検波回路、33……積分回
路、34……ピークホールド回路、35……比較
回路、36……定電流源、37……アナログスイ
ツチ、38……スイツチ、39……コンデンサ、
SC……スクリユー係合部。
ドキヤリツジの送り機構の平面図、第2図はaは
要部の平面図、第2図bは正面図、第2図cは第
2図aのA−A線に沿つてみた図、第3図はスク
リユーシヤフトのねじ部とピンとの係合状態を示
す概略説明図、第4図はトラツキングサーボのた
めの制御回路の一実施態様を示す回路図、第5図
は第4図に基づくタイミングチヤート、第6図
a,bは他の実施例を示し、第6図aは平面図、
第6図bは第6図aのB−B線に沿つてみた図で
ある。 1,2……支持板、3,4……ガイドシヤフ
ト、5……スクリユーシヤフト、5a……ねじ
部、6……ステツピングモータ、7,8……歯
車、9……ヘツドキヤリツジ、10……磁気ヘツ
ド、11……係合ピン、12……ばね、20……
積層圧電セラミツク、21……ピンホルダー、2
2……切欠き、23……ねじ、24……ばね板、
30……プリアンプ、31……FM復調・同期信
号分離回路、32……検波回路、33……積分回
路、34……ピークホールド回路、35……比較
回路、36……定電流源、37……アナログスイ
ツチ、38……スイツチ、39……コンデンサ、
SC……スクリユー係合部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁気ヘツドを搭載し磁気デイスクの半径方向
に沿つて移送されるヘツドキヤリツジと、該ヘ
ツドキヤリツジを案内するためのガイドシヤフ
トと、該ガイドシヤフトと略平行に設置されて
モータによつて回転されるスクリユーシヤフト
と、前記ヘツドキヤリツジに設けられて前記ス
クリユーシヤフトと係合する係合ピンを有する
前記ヘツドキヤリツジのスクリユー係合部と、
該スクリユー係合部の係合ピンをスクリユーシ
ヤフトのねじ部壁面に当接させるために前記ヘ
ツドキヤリツジを一方向に付勢するばねと、前
記ヘツドキヤリツジと前記係合ピンとの間に配
設されて前記ヘツドキヤリツジに対して前記係
合ピンを所定移動させる電気アクチユエータと
を具え、前記電気アクチユエータの作動によつ
てヘツドキヤリツジをその移送方向に微量送り
可能とし、少くとも再生時にはヘツドキヤリツ
ジの粗送りを前記モータで行い、ヘツドキヤリ
ツジの微量送りはサーボ信号に基づく前記電気
アクチユエータの駆動によつて行うようになつ
ていることを特徴とする磁気デイスクのヘツド
駆動装置。 (2) 前記電気アクチユエータは、その作動時に前
記スクリユーシヤフトの軸線に対して略垂直方
向に変位可能となつている実用新案登録請求の
範囲第1項記載の磁気デイスクのヘツド駆動装
置。 (3) 前記電気アクチユエータは、その作動時に前
記ヘツドキヤリツジの移動方向に変位可能とな
つている実用新案登録請求の範囲第1項記載の
磁気デイスクのヘツド駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10255785U JPH0413792Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10255785U JPH0413792Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6211267U JPS6211267U (ja) | 1987-01-23 |
| JPH0413792Y2 true JPH0413792Y2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=30974313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10255785U Expired JPH0413792Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413792Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1982001176A1 (en) * | 1980-10-06 | 1982-04-15 | T Petterson | Product isolated aerosol container and method of manufacture |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0316588U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-19 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP10255785U patent/JPH0413792Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1982001176A1 (en) * | 1980-10-06 | 1982-04-15 | T Petterson | Product isolated aerosol container and method of manufacture |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6211267U (ja) | 1987-01-23 |
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