JPH04142978A - 感熱記録材料 - Google Patents
感熱記録材料Info
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- JPH04142978A JPH04142978A JP2267102A JP26710290A JPH04142978A JP H04142978 A JPH04142978 A JP H04142978A JP 2267102 A JP2267102 A JP 2267102A JP 26710290 A JP26710290 A JP 26710290A JP H04142978 A JPH04142978 A JP H04142978A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は感熱記録材料に関し、特に熱応答性および画像
保存性に優れた感熱記録材料に関するものである。
保存性に優れた感熱記録材料に関するものである。
感熱記録材料は一般に支持体上に電子供与性の通常無色
ないし淡色の染料前駆体と電子受容性の顕色剤とを主成
分とする感熱記録層を設けたものであり、熱ヘツド、熱
ペン、レーザー光等で加熱することにより、染料前駆体
と顕色剤とが瞬時反応し記録画像が得られるもので、特
公昭43−4160号、特公昭/15−1/1039号
公報等に開示されている。このような感熱記録材料は比
較的簡単な装置で記録が得られ、保守が容易なこと、騒
音の発生がないことなどの利点があり、計測記録計、フ
ァクシミリ、プリンター、コンピューターの端末機、ラ
ベル、乗車券の自動販売機など広範囲の分野に利用され
ている。特にファクシミリの分野では感熱方式の需要が
大幅に伸びてきており、それに伴い送信コストの低減の
ための高速化や装置の小型化、低価格化が図られている
。その結果、画像印字用の印加エネルギー量も近年の装
置では低下の一途を辿っている。そこでこのようなファ
クシミリの高速化、低エネルギー化に対応しうる熱応答
性の高い高感度感熱記録材料の開発が強く求められるよ
うになってきた。高速記録においては熱ヘツドから極め
て短時間(通常1ミリ秒以下)のうちに放出される微小
な熱エネルギーをできるだけ効率的に発色反応に利用し
、高濃度の発色画像を形成させることが必要である。 上記目的達成の為の一手段として、比較的低融点の熱可
融性物質を発色促進剤あるいは増感剤として染料前駆体
および該染料前駆体を発色せしめる電子受容性化合物と
共に併用することが提案されている。例えば特開昭57
−64593号、特開昭58−87094号公報にはナ
フトール誘導体を、特開昭57−64592号、特開昭
571、85187号、特開昭57−191089号、
特開昭58−110289号、特開昭59−15393
号公報にはナフトエ酸誘導体を、特開昭58−7249
9号、特開昭58−87088号公報にはフェノール化
合物のエーテル及びエステル誘導体を用いることが提案
されている。 しかしながら、これらの方法を用いて製造した感熱記録
材料は熱応答性、発色感度等の面で未だ不十分なもので
ある。 また、本発明に関連した発明として、特開昭63−21
181号公報に1−フェニル−3−アリールオキシ−1
−プロペンを熱可融性物質として含有する感熱記録材料
が開示されているが、該公報に例示されている化合物は
熱応答性および画像保存性において未だ不十分なもので
ある。 r発明の目的】 本発明の目的は、熱応答性に優れ、且つ画像保存性に優
れた感熱記録材料を得ることである。
ないし淡色の染料前駆体と電子受容性の顕色剤とを主成
分とする感熱記録層を設けたものであり、熱ヘツド、熱
ペン、レーザー光等で加熱することにより、染料前駆体
と顕色剤とが瞬時反応し記録画像が得られるもので、特
公昭43−4160号、特公昭/15−1/1039号
公報等に開示されている。このような感熱記録材料は比
較的簡単な装置で記録が得られ、保守が容易なこと、騒
音の発生がないことなどの利点があり、計測記録計、フ
ァクシミリ、プリンター、コンピューターの端末機、ラ
ベル、乗車券の自動販売機など広範囲の分野に利用され
ている。特にファクシミリの分野では感熱方式の需要が
大幅に伸びてきており、それに伴い送信コストの低減の
ための高速化や装置の小型化、低価格化が図られている
。その結果、画像印字用の印加エネルギー量も近年の装
置では低下の一途を辿っている。そこでこのようなファ
クシミリの高速化、低エネルギー化に対応しうる熱応答
性の高い高感度感熱記録材料の開発が強く求められるよ
うになってきた。高速記録においては熱ヘツドから極め
て短時間(通常1ミリ秒以下)のうちに放出される微小
な熱エネルギーをできるだけ効率的に発色反応に利用し
、高濃度の発色画像を形成させることが必要である。 上記目的達成の為の一手段として、比較的低融点の熱可
融性物質を発色促進剤あるいは増感剤として染料前駆体
および該染料前駆体を発色せしめる電子受容性化合物と
共に併用することが提案されている。例えば特開昭57
−64593号、特開昭58−87094号公報にはナ
フトール誘導体を、特開昭57−64592号、特開昭
571、85187号、特開昭57−191089号、
特開昭58−110289号、特開昭59−15393
号公報にはナフトエ酸誘導体を、特開昭58−7249
9号、特開昭58−87088号公報にはフェノール化
合物のエーテル及びエステル誘導体を用いることが提案
されている。 しかしながら、これらの方法を用いて製造した感熱記録
材料は熱応答性、発色感度等の面で未だ不十分なもので
ある。 また、本発明に関連した発明として、特開昭63−21
181号公報に1−フェニル−3−アリールオキシ−1
−プロペンを熱可融性物質として含有する感熱記録材料
が開示されているが、該公報に例示されている化合物は
熱応答性および画像保存性において未だ不十分なもので
ある。 r発明の目的】 本発明の目的は、熱応答性に優れ、且つ画像保存性に優
れた感熱記録材料を得ることである。
通常無色ないし淡色の染料前駆体と加熱時反応して該染
料前駆体を発色せしめる電子受容性化合物(顕色剤)と
を含有する感熱記録材料において、1−フェニル−5−
x−アルコキシフェニルオキシ−1−プロペン(但し、
Xはo、mまたはp位のいづれかを示し、アルコキシ基
は炭素原子数2以上8以下の基とする。)を含有させる
ことにより、熱応答性に優れ、発色濃度が高く、且つ画
像保存性に優れた感熱記録材料を得ることができた。 本発明の化合物の具体例としては、例えば下記に挙げる
ものなどがあるが、本発明はこれに限定されるものでは
ない。 (1) 1−シンナミルオキシ−4−エトキシベンゼン (2) 1−シンナミルオキシ−4−n−プロポキシベ
ンゼン (3) 1−シンナミルオキシ−4−(l−メチルエ
トキシ)ベンゼン (4) 1−n−ブトキシ−4−シンナミルオキシベ
ンゼン (5) 1−シンナミルオキシ−4−(l−メチルプロ
ポキシ)ベンゼン (6) 1−シンナミルオキシ−4−(2−メチルプ
ロポキシ)ベンゼン (7) 1−シンナミルオキシ−4−(l−エチルエ
トキシ)ベンゼン (8) 1−シンナミルオキシ−4−(l、1−ジメ
チルエトキシ)ベンゼン (9) 1−シンナミルオキシ−4−n−ペンチルオ
キシベンゼン (10)1−シンナミルオキシ−4−(l−メチルブト
キシ)ベンゼン (11,)1−シンナミルオキシ−4−(2−メチルブ
トキシ)ベンゼン (12)1−シンナミルオキシ−4−(5−メチルブト
キシ)ベンゼン (13)1−シンナミルオキシ−4−(l、1−ジメチ
ルプロポキシ)ベンゼン (14)1−シンナミルオキシ−4−(1,2−ジメチ
ルプロポキシ)ベンゼン (15)1−シンナミルオキシ−4−(2,2ジメチル
プロポキシ)ベンゼン (16)1−シンナミルオキシ−4−(l−エチルプロ
ポキシ)ベンゼン (17)1−シンナミルオキシ−4−n−へキシルオキ
シベンゼン (18)1−シンナミルオキシ−4−(l−メチルペン
チルオキシ)ベンゼン (19)1−シンナミルオキシ−4−(2−メチルペン
チルオキシ)ベンゼン (20)1−シンナミルオキシ−4−(5−メチルペン
チルオキシ)ベンゼン (21)1−シンナミルオキシ−4 ジメチルブトキシ)ベンゼン (22)1−シンナミルオキシ−4 ジメチルブトキシ)ベンゼン (23)1−シンナミルオキシ−4 ジメチルブトキシ)ベンゼン (24)]−]シンナミルオキシー 4ジメチルブトキシベンゼン (25)1−シンナミルオキシ−4 ジメチルブトキシ)ベンゼン (26)]−]シンナミルオキシー 4ジメチルブトキシベンゼン (27)1−シンナミルオキシ−4 ルブトキシ)ベンゼン (28)1−シンナミルオキシ−4 ルブトキシ)ベンゼン (29)i−シンナミルオキシ−4 ルオキシベンゼン (30)1−シンナミルオキシ−4 (l。 (1゜ (1゜ (2゜ (2゜ (3゜ エチ エチ ヘプテ メチ フ ルヘキシルオキシ)ベンゼン (31,)j−シンナミルオキシ−4 ジメチルペンチルオキシ)ベンゼン (32)1−シンナミルオキシ−4 ジメチルペンチルオキシ)ベンゼン (33)1−シンナミルオキシ−4 ジメチルペンチルオキシ)ベンゼン (34)1−シンナミルオキシ−4 ルペンチルオキシ)ベンゼン (35)1−シンナミルオキシ−4 3−トリメチルブトキシ)ベンゼン (36)1−シンナミルオキシ−4 ルー1,2−ジメチルプロポキシ) (37)i−シンナミルオキシ−4 ルー2,2−ジメチルプロポキシ) (38)1−シンナミルオキシ−4 ジエチルプロポキシ)ベンゼン (39)]−]シンナミルオキシー 4プロピルー2メチルプロポキシ) (40)1−シンナミルオキシ−4 (l、1 (1,2 (1,4 (1−エチ (1,,3゜ (」−一エヂ ベンゼン (1−エチ ベンゼン (1,1 (1−イソ ベンゼン n−オクチ ルオキシベンゼン (41)1−シンナミルオキシ−4−(l−メチルへブ
チルオキシ)ベンゼン (42)1−シンナミルオキシ−4−(l、5ジメチル
ヘキシルオキシ)ベンゼン (4,3)1−シンナミルオキシ−4−(l−エチルへ
キシルオキシ)ベンゼン (44)i−シンナミルオキシ−4−(2−エチルへキ
シルオキシ)ベンゼン (45):I−シンナミルオキシ−4−(2−メチル−
1−エチルペンチルオキシ)ベンゼン(46)1−シン
ナミルオキシ−4−(2,4゜4−トリメチルペンチル
オキシ)ベンゼン(47)1−シンナミルオキシ−4−
(2−プロピルペンチルオキシ)ベンゼン (48)]−]シンナミルオキシー2−工lキシベンゼ
ン (49)1−シンナミルオキシ−3−エトキシベンゼン (50)]−シンナミルオキシー:3−(1,1ジメチ
ルエトキシ)ベンゼン なお、本発明の化合物は公知の方法等により容易に合成
できる。 例えば、4−エトキシフェノール、4−ブトキシフェノ
ール等のアルコキシフェノールとシンナミルハライドを
アルカリ条件下で反応させることにより、合成すること
ができる。また、4−シンナミルオキシフェノールとジ
エチル硫酸、ヨウ化プロピル等のアルキル化剤をアルカ
リ条件下で反応させることにより、合成することができ
る。 ここで、上記一般式で表される化合物の具体的な合成例
を示すが、本発明はこれらになんら制限されるものでは
ない。 (合成例) 1−シンナミルオキシ−4−エトキシベ
ンゼン(具体例1の化合物)の合成4−エトキシフェノ
ール(15,2g)をN。 N−ジメチルホルムアミド50m1に溶解させる。 炭酸カリウム(15,2g)を加え、反応液を60℃ま
で加熱する。温度を60〜70℃に保ちながらシンナミ
ルクロリド(1,5,3g)を約30 n 分かけて滴下する。滴下終了後60℃で更に3時間撹拌
を続ける。反応終了後水11中に反応液をそそぎ込み析
出した固形分を濾取する。乾燥後イソプロピルアルコー
ルから再結晶して1−シンナミルオキシ−4−エトキシ
ベンゼン(融点106’C)21.2gを得た。 次に本発明に係る感熱記録材料の具体的製造法について
のべる。 本発明に係わる感熱記録材料は一般に支持体上に電子供
与性の通常無色ないし淡色の染料前駆体と電子受容性化
合物とを主成分とし、これらをバインダーに分散、塗布
して感熱記録層を設け、熱ヘツド、熱ペン、レーザー光
等で加熱することにより、染料前駆体と電子受容性化合
物とが瞬時反応し記録画像が得られるもので、特公昭4
3−4160号、特公昭45−14’039号公報等に
開示されている。また感熱記録層には顔料、増感剤、酸
化防止剤、スティッキング防止剤などが必要に応じて添
加される。 本発明に示す感熱記録材料に用いられる染料前庫体とし
ては一般に感圧記録紙や感熱記録紙に用いられているも
のであれば特に制限されない。具体的な例をあげれば (1)トリアリールメタン系化合物 3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)6−ジメ
チルアミノフタリド(クリスタルバイオレットラクトン
)、3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタ
リド、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(1
,2−ジメチルインドール−3−イル)フタリド、3−
(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(2−メチルイ
ンドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルア
ミノフェニル)−3−(2−フェニルインドール−3−
イル)フタリド、3,3−ビス(1,2ジメチルインド
ール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,
3−ビス(1,2−ジメチルインドール−3−イル)−
6−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス(9−エチ
ルカルバゾール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタ
リド、3.3−ビス(2−フェニルインドール−3−イ
ル)−5−ジメチルアミノフタリド、3−p−ジメチル
アミノフェニル−5−(1−メチルピロール−2−イル
)−6−ジメチルアミノフタリド等、(2)ジフェニル
メタン系化合物 4.4′−ビス(ジメチルアミノフェニル)ベンズヒド
リルベンジルエーテル、N−クロロフェニルロイコオー
ラミン、N−2,4,5−)リクロロフェニルロイコオ
ーラミン等、 (3)キサンチン系化合物 ローダミンBアニリノラクタム、ローダミンB−p−ク
ロロアニリノラクタム、3−ジエチルアミノ−7−ジベ
ンジルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−オ
クチルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−フ
ェニルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−クロロフ
ルオラン、3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−メチ
ルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(5,4−ジ
クロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7
−(2−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルア
ミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N
−エチル−N−1リル)アミノ−6−メチル−7−アニ
リノフルオラン、3−ピペリジノ−6−メチル−7−ア
ニリノフルオラン、3−(N−エチル−N−トリル)ア
ミノ6−メチル−7−フェニルフルオラン、3−ジエチ
ルアミノ−7−(4−ニトロアニリノ)フルオラン、3
−ジブチルアミノ−6−メチル−7アニリノフルオラン
、3−(N−メチル−N−プロピル)アミノ−6−メチ
ル−7−アニリノフルオラン、3−(N−エチル−N−
イソアミル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオ
ラン、3− (N−メチル−N−シクロヘキシル)アミ
ノ6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(Nエチ
ル−N−テトラヒドロフリル)アミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラン等、(4)チアジン系化合物 ベンゾイルロイコメチレンブルー、p−ニトロベンゾイ
ルロイコメチレンブルー等、 (5)スピロ系化合物 3−メチルスピロジナフトピラン、3−エチルスピロジ
ナフトピラン、3,3′ −ジクロロスピロジナフトピ
ラン、3−ベンジルスピロジナフトピラン、3−メチル
ナフト−(3−メトキシベンゾ)スピロピラン、3−プ
ロピルスピロベンゾピラン等、 を挙げることができ、これらは単独もしくは2つ以」二
混合して使うことができる。 顕色剤としては一般に感熱紙に用いられる酸性物質であ
れば特に制限されない。例えばフェノール誘導体、芳香
族カルボン酸誘導体、N、 N’ジアリールチオ尿素誘
導体、有機化合物の亜鉛塩などの多価金属塩を用いるこ
とができる。また、特に好ましいものはフェノール誘導
体で、具体的には、p−フェニルフェノール、p−ヒド
ロキシアセトフェノン、4−ヒドロキシ−4′−メチル
ジフェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4′ −イソプ
ロポキシジフェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4′−
ベンゼンスルホニルオキシジフェニルスルホン、1,1
−ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパン、■、1−
ビス(p−ヒドロキシフェニル)ペンタン、1,1−ビ
ス(p−ヒドロキシフェニル)ヘキサン、1.1−ビス
(p−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、2.2−
ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2ビス
(p−ヒドロキシフェニル)ヘキサン、1゜1−ビス(
p−ヒドロキシフェニル)−2−エチルヘキサン、2,
2−ビス(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル)プロ
パン、1,1−ビス(pヒドロキシフェニル)−1−フ
ェニルエタン、1.3−ジー[2−(p−ヒドロキシフ
ェニル)2−プロピル〕ベンゼン、1,3−ジー〔2(
3,4−ジヒドロキシフェニル)−2−プロピル〕ベン
ゼン、1−94−ジー[2−(p−ヒドロキシフェニル
)−2−プロピル〕ベンゼン、4゜4′−ジヒドロキシ
ジフェニルエーテル、 4゜4′−ジヒドロキシジフェ
ニルスルホン、 3゜3′−ジクロロ−4,4′−ジ
ヒドロキシジフェニルスルホン、3,3′−ジアリル−
4,4′ジヒドロキシジフエニルスルホン、3.3′
−ジクロロ−4,4′ −ジヒドロキシジフェニルスル
ワイド、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)酢酸
メチル、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)酢酸
ブチル、4,4′−チオビス(2−tブチル−5−メチ
ルフェノール)、2.2’ビス(4−ヒドロキシフェニ
ルチオ)ジエチルエーテル、1,7−ジ(4−ヒドロキ
シフェニルチオ)−3,5−ジオキサへブタン、p−ヒ
ドロキシ安息香酸ベンジル、p−ヒドロキシ安息香酸ク
ロロベンジル、4−ヒドロキシフタル酸ジメチル、没食
子酸ベンジル、没食子酸ステアリル、サリチルアニリド
、5−クロロサリチルアニリド等がある。 感熱記録材料に用いられるバインダーとしては、デンプ
ン類、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース
、カルボキシメヂルセルロース、ゼラチン、カゼイン、
ポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコール、ポ
リアクリル酸ソーダ、アクリル酸アミド/アクリル酸エ
ステル共重合体、アクリル酸アミド/アクリル酸エステ
ル/メタクリル酸3元共重合体、スチレン/無水マレイ
ン酸共重合体のアルカリ塩、エチレン/無水マレイン酸
共重合体のアルカリ塩等の水溶性接着剤、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリウレタン、ポリアクリル酸エステル、スチレン
/ブタジェン共重合体、アクリロニトリル/ブタジェン
共重合体、アクリル酸メチル/ブタジェン共重合体、エ
チレン/酢酸ビニル共重合体等のラテックスなどがあげ
られる。 また、感度を更に向上させるための添加剤として、N−
ヒドロキシメチルステアリン酸アミド、ステアリン酸ア
ミド、パルミチン酸アミドなどのワックス類、2−ベン
ジルオキシナフタレン等のナフトール誘導体、p−ベン
ジルビフェニル、4−アリルオキシビフェニル等のビフ
ェニル誘導体、■、2−ビス(3−メチルフェノキシ)
エタン、2.2’−ビス(4−メトキシフェノキシ)ジ
エチルエーテル、ビス(4−メトキシフェニル)エーテ
ル等のポリエーテル化合物、炭酸ジフェニル、シュウ酸
ジベンジル、シュウ酸ビス(p−メチルベンジル)エス
テル等の炭酸またはシュウ酸ジエステル誘導体等を併用
して添加することがてきる。 顔料としては、ケイソウ土、タルク、カオリン、焼成カ
オリン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタ
ン、酸化亜鉛、酸化ケイ素、水酸化アルミニウム、尿素
−ホルマリン樹脂等が挙げられる。 その他にヘッド摩耗防止、スティッキング防止などの目
的でステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム等の高
級脂肪酸金属塩、パラフィン、酸化パラフィン、ポリエ
チレン、酸化ポリエチレン、ステアリン酸アミド、カス
ターワックス等のワックス類、また、ジオクチルスルホ
コハク酸ナトリウム等の分散剤、ベンゾフェノン系、ベ
ンゾトリアゾール系などの紫外線吸収剤、さらに界面活
性剤、蛍光染料などが必要に応じて添加される。 本発明に使用される支持体としては紙が主として用いら
れるが不織布、プラスチックフィルム、合成紙、金属箔
等あるいはこれらを組み合わせた複合シートを任意に用
いることができる。また、感熱記録層を保護するために
オーバーコート層を設けたり、感熱記録層と支持体との
間に単層あるいは複数層の顔料あるいは樹脂からなるア
ンダーコート層を設けるなど、感熱記録材料製造に於け
る種々の公知技術を用いることができる。 感熱記録層の塗抹量は発色成分である染料前駆体と顕色
剤の量で決められ、通常、染料塗抹量0゜1〜1.、O
g/rrfが適当である。 また、顕色剤の量は染料前駆体に対し、5〜400重量
%添加されるが、特に20〜300重量%が好ましい添
加量である。 なお、本発明の化合物は顕色剤に対し、5〜400重量
%添加されるが、特に20〜300重量%が好ましい添
加量である。
料前駆体を発色せしめる電子受容性化合物(顕色剤)と
を含有する感熱記録材料において、1−フェニル−5−
x−アルコキシフェニルオキシ−1−プロペン(但し、
Xはo、mまたはp位のいづれかを示し、アルコキシ基
は炭素原子数2以上8以下の基とする。)を含有させる
ことにより、熱応答性に優れ、発色濃度が高く、且つ画
像保存性に優れた感熱記録材料を得ることができた。 本発明の化合物の具体例としては、例えば下記に挙げる
ものなどがあるが、本発明はこれに限定されるものでは
ない。 (1) 1−シンナミルオキシ−4−エトキシベンゼン (2) 1−シンナミルオキシ−4−n−プロポキシベ
ンゼン (3) 1−シンナミルオキシ−4−(l−メチルエ
トキシ)ベンゼン (4) 1−n−ブトキシ−4−シンナミルオキシベ
ンゼン (5) 1−シンナミルオキシ−4−(l−メチルプロ
ポキシ)ベンゼン (6) 1−シンナミルオキシ−4−(2−メチルプ
ロポキシ)ベンゼン (7) 1−シンナミルオキシ−4−(l−エチルエ
トキシ)ベンゼン (8) 1−シンナミルオキシ−4−(l、1−ジメ
チルエトキシ)ベンゼン (9) 1−シンナミルオキシ−4−n−ペンチルオ
キシベンゼン (10)1−シンナミルオキシ−4−(l−メチルブト
キシ)ベンゼン (11,)1−シンナミルオキシ−4−(2−メチルブ
トキシ)ベンゼン (12)1−シンナミルオキシ−4−(5−メチルブト
キシ)ベンゼン (13)1−シンナミルオキシ−4−(l、1−ジメチ
ルプロポキシ)ベンゼン (14)1−シンナミルオキシ−4−(1,2−ジメチ
ルプロポキシ)ベンゼン (15)1−シンナミルオキシ−4−(2,2ジメチル
プロポキシ)ベンゼン (16)1−シンナミルオキシ−4−(l−エチルプロ
ポキシ)ベンゼン (17)1−シンナミルオキシ−4−n−へキシルオキ
シベンゼン (18)1−シンナミルオキシ−4−(l−メチルペン
チルオキシ)ベンゼン (19)1−シンナミルオキシ−4−(2−メチルペン
チルオキシ)ベンゼン (20)1−シンナミルオキシ−4−(5−メチルペン
チルオキシ)ベンゼン (21)1−シンナミルオキシ−4 ジメチルブトキシ)ベンゼン (22)1−シンナミルオキシ−4 ジメチルブトキシ)ベンゼン (23)1−シンナミルオキシ−4 ジメチルブトキシ)ベンゼン (24)]−]シンナミルオキシー 4ジメチルブトキシベンゼン (25)1−シンナミルオキシ−4 ジメチルブトキシ)ベンゼン (26)]−]シンナミルオキシー 4ジメチルブトキシベンゼン (27)1−シンナミルオキシ−4 ルブトキシ)ベンゼン (28)1−シンナミルオキシ−4 ルブトキシ)ベンゼン (29)i−シンナミルオキシ−4 ルオキシベンゼン (30)1−シンナミルオキシ−4 (l。 (1゜ (1゜ (2゜ (2゜ (3゜ エチ エチ ヘプテ メチ フ ルヘキシルオキシ)ベンゼン (31,)j−シンナミルオキシ−4 ジメチルペンチルオキシ)ベンゼン (32)1−シンナミルオキシ−4 ジメチルペンチルオキシ)ベンゼン (33)1−シンナミルオキシ−4 ジメチルペンチルオキシ)ベンゼン (34)1−シンナミルオキシ−4 ルペンチルオキシ)ベンゼン (35)1−シンナミルオキシ−4 3−トリメチルブトキシ)ベンゼン (36)1−シンナミルオキシ−4 ルー1,2−ジメチルプロポキシ) (37)i−シンナミルオキシ−4 ルー2,2−ジメチルプロポキシ) (38)1−シンナミルオキシ−4 ジエチルプロポキシ)ベンゼン (39)]−]シンナミルオキシー 4プロピルー2メチルプロポキシ) (40)1−シンナミルオキシ−4 (l、1 (1,2 (1,4 (1−エチ (1,,3゜ (」−一エヂ ベンゼン (1−エチ ベンゼン (1,1 (1−イソ ベンゼン n−オクチ ルオキシベンゼン (41)1−シンナミルオキシ−4−(l−メチルへブ
チルオキシ)ベンゼン (42)1−シンナミルオキシ−4−(l、5ジメチル
ヘキシルオキシ)ベンゼン (4,3)1−シンナミルオキシ−4−(l−エチルへ
キシルオキシ)ベンゼン (44)i−シンナミルオキシ−4−(2−エチルへキ
シルオキシ)ベンゼン (45):I−シンナミルオキシ−4−(2−メチル−
1−エチルペンチルオキシ)ベンゼン(46)1−シン
ナミルオキシ−4−(2,4゜4−トリメチルペンチル
オキシ)ベンゼン(47)1−シンナミルオキシ−4−
(2−プロピルペンチルオキシ)ベンゼン (48)]−]シンナミルオキシー2−工lキシベンゼ
ン (49)1−シンナミルオキシ−3−エトキシベンゼン (50)]−シンナミルオキシー:3−(1,1ジメチ
ルエトキシ)ベンゼン なお、本発明の化合物は公知の方法等により容易に合成
できる。 例えば、4−エトキシフェノール、4−ブトキシフェノ
ール等のアルコキシフェノールとシンナミルハライドを
アルカリ条件下で反応させることにより、合成すること
ができる。また、4−シンナミルオキシフェノールとジ
エチル硫酸、ヨウ化プロピル等のアルキル化剤をアルカ
リ条件下で反応させることにより、合成することができ
る。 ここで、上記一般式で表される化合物の具体的な合成例
を示すが、本発明はこれらになんら制限されるものでは
ない。 (合成例) 1−シンナミルオキシ−4−エトキシベ
ンゼン(具体例1の化合物)の合成4−エトキシフェノ
ール(15,2g)をN。 N−ジメチルホルムアミド50m1に溶解させる。 炭酸カリウム(15,2g)を加え、反応液を60℃ま
で加熱する。温度を60〜70℃に保ちながらシンナミ
ルクロリド(1,5,3g)を約30 n 分かけて滴下する。滴下終了後60℃で更に3時間撹拌
を続ける。反応終了後水11中に反応液をそそぎ込み析
出した固形分を濾取する。乾燥後イソプロピルアルコー
ルから再結晶して1−シンナミルオキシ−4−エトキシ
ベンゼン(融点106’C)21.2gを得た。 次に本発明に係る感熱記録材料の具体的製造法について
のべる。 本発明に係わる感熱記録材料は一般に支持体上に電子供
与性の通常無色ないし淡色の染料前駆体と電子受容性化
合物とを主成分とし、これらをバインダーに分散、塗布
して感熱記録層を設け、熱ヘツド、熱ペン、レーザー光
等で加熱することにより、染料前駆体と電子受容性化合
物とが瞬時反応し記録画像が得られるもので、特公昭4
3−4160号、特公昭45−14’039号公報等に
開示されている。また感熱記録層には顔料、増感剤、酸
化防止剤、スティッキング防止剤などが必要に応じて添
加される。 本発明に示す感熱記録材料に用いられる染料前庫体とし
ては一般に感圧記録紙や感熱記録紙に用いられているも
のであれば特に制限されない。具体的な例をあげれば (1)トリアリールメタン系化合物 3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)6−ジメ
チルアミノフタリド(クリスタルバイオレットラクトン
)、3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタ
リド、3−(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(1
,2−ジメチルインドール−3−イル)フタリド、3−
(p−ジメチルアミノフェニル)−3−(2−メチルイ
ンドール−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルア
ミノフェニル)−3−(2−フェニルインドール−3−
イル)フタリド、3,3−ビス(1,2ジメチルインド
ール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,
3−ビス(1,2−ジメチルインドール−3−イル)−
6−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス(9−エチ
ルカルバゾール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタ
リド、3.3−ビス(2−フェニルインドール−3−イ
ル)−5−ジメチルアミノフタリド、3−p−ジメチル
アミノフェニル−5−(1−メチルピロール−2−イル
)−6−ジメチルアミノフタリド等、(2)ジフェニル
メタン系化合物 4.4′−ビス(ジメチルアミノフェニル)ベンズヒド
リルベンジルエーテル、N−クロロフェニルロイコオー
ラミン、N−2,4,5−)リクロロフェニルロイコオ
ーラミン等、 (3)キサンチン系化合物 ローダミンBアニリノラクタム、ローダミンB−p−ク
ロロアニリノラクタム、3−ジエチルアミノ−7−ジベ
ンジルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−オ
クチルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−フ
ェニルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−クロロフ
ルオラン、3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−メチ
ルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(5,4−ジ
クロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7
−(2−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルア
ミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N
−エチル−N−1リル)アミノ−6−メチル−7−アニ
リノフルオラン、3−ピペリジノ−6−メチル−7−ア
ニリノフルオラン、3−(N−エチル−N−トリル)ア
ミノ6−メチル−7−フェニルフルオラン、3−ジエチ
ルアミノ−7−(4−ニトロアニリノ)フルオラン、3
−ジブチルアミノ−6−メチル−7アニリノフルオラン
、3−(N−メチル−N−プロピル)アミノ−6−メチ
ル−7−アニリノフルオラン、3−(N−エチル−N−
イソアミル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオ
ラン、3− (N−メチル−N−シクロヘキシル)アミ
ノ6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−(Nエチ
ル−N−テトラヒドロフリル)アミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラン等、(4)チアジン系化合物 ベンゾイルロイコメチレンブルー、p−ニトロベンゾイ
ルロイコメチレンブルー等、 (5)スピロ系化合物 3−メチルスピロジナフトピラン、3−エチルスピロジ
ナフトピラン、3,3′ −ジクロロスピロジナフトピ
ラン、3−ベンジルスピロジナフトピラン、3−メチル
ナフト−(3−メトキシベンゾ)スピロピラン、3−プ
ロピルスピロベンゾピラン等、 を挙げることができ、これらは単独もしくは2つ以」二
混合して使うことができる。 顕色剤としては一般に感熱紙に用いられる酸性物質であ
れば特に制限されない。例えばフェノール誘導体、芳香
族カルボン酸誘導体、N、 N’ジアリールチオ尿素誘
導体、有機化合物の亜鉛塩などの多価金属塩を用いるこ
とができる。また、特に好ましいものはフェノール誘導
体で、具体的には、p−フェニルフェノール、p−ヒド
ロキシアセトフェノン、4−ヒドロキシ−4′−メチル
ジフェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4′ −イソプ
ロポキシジフェニルスルホン、4−ヒドロキシ−4′−
ベンゼンスルホニルオキシジフェニルスルホン、1,1
−ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパン、■、1−
ビス(p−ヒドロキシフェニル)ペンタン、1,1−ビ
ス(p−ヒドロキシフェニル)ヘキサン、1.1−ビス
(p−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、2.2−
ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2ビス
(p−ヒドロキシフェニル)ヘキサン、1゜1−ビス(
p−ヒドロキシフェニル)−2−エチルヘキサン、2,
2−ビス(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル)プロ
パン、1,1−ビス(pヒドロキシフェニル)−1−フ
ェニルエタン、1.3−ジー[2−(p−ヒドロキシフ
ェニル)2−プロピル〕ベンゼン、1,3−ジー〔2(
3,4−ジヒドロキシフェニル)−2−プロピル〕ベン
ゼン、1−94−ジー[2−(p−ヒドロキシフェニル
)−2−プロピル〕ベンゼン、4゜4′−ジヒドロキシ
ジフェニルエーテル、 4゜4′−ジヒドロキシジフェ
ニルスルホン、 3゜3′−ジクロロ−4,4′−ジ
ヒドロキシジフェニルスルホン、3,3′−ジアリル−
4,4′ジヒドロキシジフエニルスルホン、3.3′
−ジクロロ−4,4′ −ジヒドロキシジフェニルスル
ワイド、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)酢酸
メチル、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)酢酸
ブチル、4,4′−チオビス(2−tブチル−5−メチ
ルフェノール)、2.2’ビス(4−ヒドロキシフェニ
ルチオ)ジエチルエーテル、1,7−ジ(4−ヒドロキ
シフェニルチオ)−3,5−ジオキサへブタン、p−ヒ
ドロキシ安息香酸ベンジル、p−ヒドロキシ安息香酸ク
ロロベンジル、4−ヒドロキシフタル酸ジメチル、没食
子酸ベンジル、没食子酸ステアリル、サリチルアニリド
、5−クロロサリチルアニリド等がある。 感熱記録材料に用いられるバインダーとしては、デンプ
ン類、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース
、カルボキシメヂルセルロース、ゼラチン、カゼイン、
ポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコール、ポ
リアクリル酸ソーダ、アクリル酸アミド/アクリル酸エ
ステル共重合体、アクリル酸アミド/アクリル酸エステ
ル/メタクリル酸3元共重合体、スチレン/無水マレイ
ン酸共重合体のアルカリ塩、エチレン/無水マレイン酸
共重合体のアルカリ塩等の水溶性接着剤、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリウレタン、ポリアクリル酸エステル、スチレン
/ブタジェン共重合体、アクリロニトリル/ブタジェン
共重合体、アクリル酸メチル/ブタジェン共重合体、エ
チレン/酢酸ビニル共重合体等のラテックスなどがあげ
られる。 また、感度を更に向上させるための添加剤として、N−
ヒドロキシメチルステアリン酸アミド、ステアリン酸ア
ミド、パルミチン酸アミドなどのワックス類、2−ベン
ジルオキシナフタレン等のナフトール誘導体、p−ベン
ジルビフェニル、4−アリルオキシビフェニル等のビフ
ェニル誘導体、■、2−ビス(3−メチルフェノキシ)
エタン、2.2’−ビス(4−メトキシフェノキシ)ジ
エチルエーテル、ビス(4−メトキシフェニル)エーテ
ル等のポリエーテル化合物、炭酸ジフェニル、シュウ酸
ジベンジル、シュウ酸ビス(p−メチルベンジル)エス
テル等の炭酸またはシュウ酸ジエステル誘導体等を併用
して添加することがてきる。 顔料としては、ケイソウ土、タルク、カオリン、焼成カ
オリン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタ
ン、酸化亜鉛、酸化ケイ素、水酸化アルミニウム、尿素
−ホルマリン樹脂等が挙げられる。 その他にヘッド摩耗防止、スティッキング防止などの目
的でステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム等の高
級脂肪酸金属塩、パラフィン、酸化パラフィン、ポリエ
チレン、酸化ポリエチレン、ステアリン酸アミド、カス
ターワックス等のワックス類、また、ジオクチルスルホ
コハク酸ナトリウム等の分散剤、ベンゾフェノン系、ベ
ンゾトリアゾール系などの紫外線吸収剤、さらに界面活
性剤、蛍光染料などが必要に応じて添加される。 本発明に使用される支持体としては紙が主として用いら
れるが不織布、プラスチックフィルム、合成紙、金属箔
等あるいはこれらを組み合わせた複合シートを任意に用
いることができる。また、感熱記録層を保護するために
オーバーコート層を設けたり、感熱記録層と支持体との
間に単層あるいは複数層の顔料あるいは樹脂からなるア
ンダーコート層を設けるなど、感熱記録材料製造に於け
る種々の公知技術を用いることができる。 感熱記録層の塗抹量は発色成分である染料前駆体と顕色
剤の量で決められ、通常、染料塗抹量0゜1〜1.、O
g/rrfが適当である。 また、顕色剤の量は染料前駆体に対し、5〜400重量
%添加されるが、特に20〜300重量%が好ましい添
加量である。 なお、本発明の化合物は顕色剤に対し、5〜400重量
%添加されるが、特に20〜300重量%が好ましい添
加量である。
次に、本発明を実施例により、さらに詳細に説明する。
なお以下に示す部及び%はいずれも重量基準である。
実施例1
感熱記録材料の作成
(A)感熱塗液の作成
染料前駆体である3−ジブチルアミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラン35部を2.5%ポリビニルアル
コール水溶液80部と共にボールミルで24時間粉砕し
、染料分散液を得た。次いで2,2−ビス(p−ヒドロ
キシフェニル)プロパン40部を2.5%ポリビニルア
ルコール水溶液60部と共にボールミルで24時間粉砕
し、顕色剤分散液を得た。1−シンナミルオキシ−4エ
トキシベンゼン(具体例1の化合物、融点106℃)5
0部を2.5%ポリビニルアルコール水溶液120部と
共にボールミルで24時間粉砕し、本発明化合物の分散
液を得た。 上記3種の分散液を混合した後、撹拌下に下記のものを
添加、よく混合し、感熱塗液を作成した。 炭酸カルシウム50%分散液 100部ステアリン酸
亜鉛40%分散液 25部10%ポリビニル アルコール水溶液 185部水
280部(B)感熱塗工用紙
の作成 下記の配合により成る塗液を坪量40g/rrfの原紙
に固形分塗抹量として9g/r+fになる様に塗抹、乾
燥し、感熱塗工用紙を作成した。 焼成カオリン 100部スチレンブタ
ジェン系 ラテックス50%水分散液 ・ 24部水
200部(C)感熱記録
材料の作成 (A)で調製した感熱塗液を(B)で作成した感熱塗工
用紙面上に、固形分塗抹量4g/rrfとなる様に塗抹
し、乾燥して感熱記録材料を作成した。 実施例2 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトキシベ
ンゼンを1−シンナミルオキシ−4n−プロポキシベン
ゼン(具体例2の化合物、融点103℃)に置き換える
以外は実施例1と同様にして感熱記録材料を作成した。 実施例3 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトギシベ
ンゼンを1−n−ブトキシ−4−シンナミルオキシベン
ゼン(具体例4の化合物、融点102°C)に置き換え
る以外は実施例1と同様にして感熱記録材料を作成した
。 実施例4 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトキシベ
ンゼンを1−シンナミルオキシ−4n−オクチルオキシ
ベンゼン(具体例40の化合物、融点93℃)に置き換
える以外は実施例1と同様にして感熱記録材料を作成し
た。 比較例1 実施例」、における1−シンナミルオキシ−4エトキシ
ベンゼンを除いたこと以外は実施例1−と同様にして感
熱記録材料を作成した。 比較例2 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトキシベ
ンゼンのかわりにN−ヒドロキシメチルステアリン酸ア
ミドを用いること以外は実施例と同様にして感熱記録材
料を作成した。 比較例3 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトキシベ
ンゼンのかわりに4−シンナミルオキシアニソール(特
開昭63−21.181−号公報記載の化合物、融点9
1°C)を用いること以外は実施例と同様にして感熱記
録材料を作成した。 比較例4 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトキシベ
ンゼンのかわりに1−クロロ−4−シンナミルオキシベ
ンゼン(特開昭63−21.1.81゜号公報記載の化
合物、融点107°C)を用いること以外は実施例と同
様にして感熱記録材料を作成した。 比較例5 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトキシベ
ンゼンのかわりに4−シンナミルオキシトルエン(特開
昭63−211.8F号公報記載の化合物、融点78℃
)を用いること以外は実施例と同様にして感熱記録材料
を作成した。 評価1 実施例1〜4及び比較例1〜5により得られた感熱記録
材料を感熱塗工面のベック平滑度が400〜500秒に
なるようにカレンダー処理した後、大倉電気製ファクシ
ミIJ試験機TH−PMDを用いて印字テストを行った
。ドツト密度8ドツト/mm、ヘッド抵抗185Ωのサ
ーマルヘッドを使用し、ヘッド電圧12V、パルス幅0
.5および07ミリ秒で通電して印字し、発色濃度をマ
クベスRD−918型反射濃度計で測定した。結果を表
1に示す。 (以下余白) 表1゜ 発色感度 評価2 評価]によって得られた印字サンプルを40℃、90%
の条件下で24時間放置し、画像部濃度をマクベスRD
−918型反射濃度計で測定した。 結果を表2に示す。 (以下余白) 表2゜ 画像保存性試験 評価3 評価1によって得られた印字サンプルを60℃、乾燥条
件下で24時間放置し、画像部濃度をマクベスRD−9
18型反射濃度計で測定した。結果を表3に示す。 (以下余白) 表3゜ 画像保存性試験
−アニリノフルオラン35部を2.5%ポリビニルアル
コール水溶液80部と共にボールミルで24時間粉砕し
、染料分散液を得た。次いで2,2−ビス(p−ヒドロ
キシフェニル)プロパン40部を2.5%ポリビニルア
ルコール水溶液60部と共にボールミルで24時間粉砕
し、顕色剤分散液を得た。1−シンナミルオキシ−4エ
トキシベンゼン(具体例1の化合物、融点106℃)5
0部を2.5%ポリビニルアルコール水溶液120部と
共にボールミルで24時間粉砕し、本発明化合物の分散
液を得た。 上記3種の分散液を混合した後、撹拌下に下記のものを
添加、よく混合し、感熱塗液を作成した。 炭酸カルシウム50%分散液 100部ステアリン酸
亜鉛40%分散液 25部10%ポリビニル アルコール水溶液 185部水
280部(B)感熱塗工用紙
の作成 下記の配合により成る塗液を坪量40g/rrfの原紙
に固形分塗抹量として9g/r+fになる様に塗抹、乾
燥し、感熱塗工用紙を作成した。 焼成カオリン 100部スチレンブタ
ジェン系 ラテックス50%水分散液 ・ 24部水
200部(C)感熱記録
材料の作成 (A)で調製した感熱塗液を(B)で作成した感熱塗工
用紙面上に、固形分塗抹量4g/rrfとなる様に塗抹
し、乾燥して感熱記録材料を作成した。 実施例2 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトキシベ
ンゼンを1−シンナミルオキシ−4n−プロポキシベン
ゼン(具体例2の化合物、融点103℃)に置き換える
以外は実施例1と同様にして感熱記録材料を作成した。 実施例3 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトギシベ
ンゼンを1−n−ブトキシ−4−シンナミルオキシベン
ゼン(具体例4の化合物、融点102°C)に置き換え
る以外は実施例1と同様にして感熱記録材料を作成した
。 実施例4 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトキシベ
ンゼンを1−シンナミルオキシ−4n−オクチルオキシ
ベンゼン(具体例40の化合物、融点93℃)に置き換
える以外は実施例1と同様にして感熱記録材料を作成し
た。 比較例1 実施例」、における1−シンナミルオキシ−4エトキシ
ベンゼンを除いたこと以外は実施例1−と同様にして感
熱記録材料を作成した。 比較例2 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトキシベ
ンゼンのかわりにN−ヒドロキシメチルステアリン酸ア
ミドを用いること以外は実施例と同様にして感熱記録材
料を作成した。 比較例3 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトキシベ
ンゼンのかわりに4−シンナミルオキシアニソール(特
開昭63−21.181−号公報記載の化合物、融点9
1°C)を用いること以外は実施例と同様にして感熱記
録材料を作成した。 比較例4 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトキシベ
ンゼンのかわりに1−クロロ−4−シンナミルオキシベ
ンゼン(特開昭63−21.1.81゜号公報記載の化
合物、融点107°C)を用いること以外は実施例と同
様にして感熱記録材料を作成した。 比較例5 実施例1における1−シンナミルオキシ−4エトキシベ
ンゼンのかわりに4−シンナミルオキシトルエン(特開
昭63−211.8F号公報記載の化合物、融点78℃
)を用いること以外は実施例と同様にして感熱記録材料
を作成した。 評価1 実施例1〜4及び比較例1〜5により得られた感熱記録
材料を感熱塗工面のベック平滑度が400〜500秒に
なるようにカレンダー処理した後、大倉電気製ファクシ
ミIJ試験機TH−PMDを用いて印字テストを行った
。ドツト密度8ドツト/mm、ヘッド抵抗185Ωのサ
ーマルヘッドを使用し、ヘッド電圧12V、パルス幅0
.5および07ミリ秒で通電して印字し、発色濃度をマ
クベスRD−918型反射濃度計で測定した。結果を表
1に示す。 (以下余白) 表1゜ 発色感度 評価2 評価]によって得られた印字サンプルを40℃、90%
の条件下で24時間放置し、画像部濃度をマクベスRD
−918型反射濃度計で測定した。 結果を表2に示す。 (以下余白) 表2゜ 画像保存性試験 評価3 評価1によって得られた印字サンプルを60℃、乾燥条
件下で24時間放置し、画像部濃度をマクベスRD−9
18型反射濃度計で測定した。結果を表3に示す。 (以下余白) 表3゜ 画像保存性試験
実施例から明らかなように、本発明の化合物を含有させ
ることにより熱応答性に優れ、同じ印加エネルギーで高
い光学濃度が得られる発色感度の高い感熱記録材料を得
ることができた。また、画像保存性に優れた感熱記録材
料を得ることができた。
ることにより熱応答性に優れ、同じ印加エネルギーで高
い光学濃度が得られる発色感度の高い感熱記録材料を得
ることができた。また、画像保存性に優れた感熱記録材
料を得ることができた。
Claims (1)
- 1、通常無色ないし淡色の染料前駆体と加熱時反応して
該染料前駆体を発色せしめる電子受容性化合物を含有す
る感熱記録材料において、1−フェニル−3−x−アル
コキシフェニルオキシ−1−プロペン(但し、xはo、
mまたはp位のいづれかを示し、アルコキシ基は炭素原
子数2以上8以下の基とする。)を含有することを特徴
とする感熱記録材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2267102A JPH04142978A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 感熱記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2267102A JPH04142978A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 感熱記録材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04142978A true JPH04142978A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17440088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2267102A Pending JPH04142978A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 感熱記録材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04142978A (ja) |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP2267102A patent/JPH04142978A/ja active Pending
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