JPH04153283A - 耐熱性絶縁塗料 - Google Patents
耐熱性絶縁塗料Info
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- JPH04153283A JPH04153283A JP2278483A JP27848390A JPH04153283A JP H04153283 A JPH04153283 A JP H04153283A JP 2278483 A JP2278483 A JP 2278483A JP 27848390 A JP27848390 A JP 27848390A JP H04153283 A JPH04153283 A JP H04153283A
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- JP
- Japan
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- coating
- paint
- heat
- resistance
- coating film
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B3/00—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
- H01B3/18—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
- H01B3/30—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
- H01B3/46—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes silicones
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D183/00—Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D183/16—Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers in which all the silicon atoms are connected by linkages other than oxygen atoms
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- Silicon Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り策上叫■凡分互
本発明は、接着性が良好で、かつ、優れた耐熱性、絶縁
性等の特性を有する塗膜を形成する耐熱性絶縁塗料に関
する。
性等の特性を有する塗膜を形成する耐熱性絶縁塗料に関
する。
の び が しようとする
近年、高温にさらされる金属又は非金属基材の酸化、腐
食を防止し得る塗料の要求が増加してきている。
食を防止し得る塗料の要求が増加してきている。
しかしながら、ポリエステル、ポリイミド等の有機高分
子系塗料に比べて耐熱性に優れているポリオルガノシロ
キサン系塗料においても、その塗膜は400℃以上の高
温の空気雰囲気下で長時間耐えることは困難で、剥離な
どが生じ易かった。
子系塗料に比べて耐熱性に優れているポリオルガノシロ
キサン系塗料においても、その塗膜は400℃以上の高
温の空気雰囲気下で長時間耐えることは困難で、剥離な
どが生じ易かった。
そこで更に、耐熱塗料として特開昭62−54768号
公報にはポリチタノカルボシラン、シリコーン樹脂及び
無機充填剤からなるもの(■)、特開昭62−2353
70号公報にはポリカルボシラン、シリコーン樹脂及び
無機充填剤からなるもの(■)が提案され、また、特開
平2−92969号公報には有機金属ポリマーとSiO
2を配合した耐熱塗料(■)、特公昭58−50658
号公報にはボロシロキサン重合体を配合した耐熱塗料(
■)が記載されている。
公報にはポリチタノカルボシラン、シリコーン樹脂及び
無機充填剤からなるもの(■)、特開昭62−2353
70号公報にはポリカルボシラン、シリコーン樹脂及び
無機充填剤からなるもの(■)が提案され、また、特開
平2−92969号公報には有機金属ポリマーとSiO
2を配合した耐熱塗料(■)、特公昭58−50658
号公報にはボロシロキサン重合体を配合した耐熱塗料(
■)が記載されている。
しかしながら、■〜■の塗料においては高温での電気特
性がいずれも良好なものでなく、特に■においては、耐
水性、高温での電気特性が低下するという問題があり、
いずれも塗膜硬度、耐熱性、電気絶縁性、耐溶剤性の全
ての性能を満足するものではない。
性がいずれも良好なものでなく、特に■においては、耐
水性、高温での電気特性が低下するという問題があり、
いずれも塗膜硬度、耐熱性、電気絶縁性、耐溶剤性の全
ての性能を満足するものではない。
従って、接着性、耐熱性、更には塗膜硬度、電気絶縁性
等の各種特性を満足する塗膜を形成する塗料の開発が望
まれている。
等の各種特性を満足する塗膜を形成する塗料の開発が望
まれている。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、金属又は非金
属基材との接着性が良好で、かつ、耐謄性に優れ、しか
も塗膜硬度、電気絶縁性、耐水性耐薬品性、耐溶剤性に
優れた塗膜を形成することができる耐熱絶縁塗料を提供
することを目的とする。
属基材との接着性が良好で、かつ、耐謄性に優れ、しか
も塗膜硬度、電気絶縁性、耐水性耐薬品性、耐溶剤性に
優れた塗膜を形成することができる耐熱絶縁塗料を提供
することを目的とする。
課 を するための び
本発明者は上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた結
果、有機珪素ポリマー及び無機粉末に加えてシラザン化
合物を配合し、これら3成分を併用することにより、金
属又は非金属基材との接着性が良好であり、かつ耐熱性
に優れ、400℃以上の高温の空気雰囲下で長時間耐え
得る上、塗膜硬度、電気絶縁性、耐水性、耐薬品性、耐
溶剤性に優れた塗膜を形成することができる耐熱性絶縁
塗料が得られることを知見し、本発明をなすに至った。
果、有機珪素ポリマー及び無機粉末に加えてシラザン化
合物を配合し、これら3成分を併用することにより、金
属又は非金属基材との接着性が良好であり、かつ耐熱性
に優れ、400℃以上の高温の空気雰囲下で長時間耐え
得る上、塗膜硬度、電気絶縁性、耐水性、耐薬品性、耐
溶剤性に優れた塗膜を形成することができる耐熱性絶縁
塗料が得られることを知見し、本発明をなすに至った。
従って、本発明は有機珪素ポリマーとシラザン化合物と
無機粉末とを含有してなる耐熱性絶縁塗料を提供する。
無機粉末とを含有してなる耐熱性絶縁塗料を提供する。
以下1本発明につき更に詳述する。
本発明の耐熱性絶縁塗料の第1必須成分である有機珪素
ポリマーとしては、ポリカルボシラン及びポリシラザン
が好適に使用される。
ポリマーとしては、ポリカルボシラン及びポリシラザン
が好適に使用される。
ここで、ポリカルボシランとして具体的には、特公昭5
7−26527号で公知のものが挙げられ、これらポリ
カルボシランは例えばジメチルジクロロシランと金属ナ
トリウムを反応させてポリシランを得た後、該ポリシラ
ンを熱分解重合する等の方法で合成することができる。
7−26527号で公知のものが挙げられ、これらポリ
カルボシランは例えばジメチルジクロロシランと金属ナ
トリウムを反応させてポリシランを得た後、該ポリシラ
ンを熱分解重合する等の方法で合成することができる。
また、ポリシラザンとしては、本出願人が特開昭62−
290730号公報、特開昭63−117037号公報
、特開昭63−193900号公報、特開昭63−21
0133号公報、特開平1−153730号公報、特願
平1−185756号、特願平1−216093号、特
願平1−330108号、特願平1−330109号等
に提案したポリシラザンが例示される。
290730号公報、特開昭63−117037号公報
、特開昭63−193900号公報、特開昭63−21
0133号公報、特開平1−153730号公報、特願
平1−185756号、特願平1−216093号、特
願平1−330108号、特願平1−330109号等
に提案したポリシラザンが例示される。
上記有機珪素ポリマーの重合度は塗膜性能、特に塗膜の
クラック等に大きく影響を及ぼすものでポリカルボシラ
ンはその数平均分子量が500〜5000、特に600
〜2000.より好ましくは650〜1200となるよ
うな重合度を持つものが好ましく、また、ポリシラザン
はその数平均分子量が400〜3oOO1特に500〜
2000より好ましくは550〜1200となるような
重合度を持つものが好ましい。数平均分子量が上記値に
満たないと、塗料として使用する場合、基材との密着性
が悪くなることがあり、上記値を越えると塗膜にクラッ
クが生じ、その後の焼付けの段階で塗膜が剥離するとい
う問題が生じる場合がある。
クラック等に大きく影響を及ぼすものでポリカルボシラ
ンはその数平均分子量が500〜5000、特に600
〜2000.より好ましくは650〜1200となるよ
うな重合度を持つものが好ましく、また、ポリシラザン
はその数平均分子量が400〜3oOO1特に500〜
2000より好ましくは550〜1200となるような
重合度を持つものが好ましい。数平均分子量が上記値に
満たないと、塗料として使用する場合、基材との密着性
が悪くなることがあり、上記値を越えると塗膜にクラッ
クが生じ、その後の焼付けの段階で塗膜が剥離するとい
う問題が生じる場合がある。
これら有機珪素ポリマーは1種類を単独で使用しても、
あるいは2種類以上を混合して使用してもよく、また、
その配合量は全結合剤成分(有機珪素ポリマー、シラザ
ン化合物及び無機粉末)全体の5〜50%(重量%、以
下同様)、特に15〜30%とすることが好ましい。配
合量が5%に満たないと充分な耐熱性、密着性、塗膜硬
度が得られない場合があり、50%を超えると焼成後の
塗膜にクラック、剥離等が生しる場合がある。
あるいは2種類以上を混合して使用してもよく、また、
その配合量は全結合剤成分(有機珪素ポリマー、シラザ
ン化合物及び無機粉末)全体の5〜50%(重量%、以
下同様)、特に15〜30%とすることが好ましい。配
合量が5%に満たないと充分な耐熱性、密着性、塗膜硬
度が得られない場合があり、50%を超えると焼成後の
塗膜にクラック、剥離等が生しる場合がある。
なお、上記有機珪素ポリマーは、通常、不活性ガス(例
えばN2 + A r等)中で加熱焼成されることによ
りS iC,S i、N4等に変換するものであるが、
塗装後に大気中で焼成した場合、SiC。
えばN2 + A r等)中で加熱焼成されることによ
りS iC,S i、N4等に変換するものであるが、
塗装後に大気中で焼成した場合、SiC。
813 N41 S I O2のセラミックスとなるも
ので。
ので。
それ故、本発明塗料は耐熱性に優れた塗膜を形成するも
のである。
のである。
次に、第2必須成分のシラザン化合物としては、例えば
テトラメチルジシラザン、ヘキサメチルシクロトリシラ
ザン、オクタメチルシクロテトラシラザン等が好適に使
用され、これらのうちの1種類を単独で又は2種類を併
用して用いることができる。
テトラメチルジシラザン、ヘキサメチルシクロトリシラ
ザン、オクタメチルシクロテトラシラザン等が好適に使
用され、これらのうちの1種類を単独で又は2種類を併
用して用いることができる。
また、シラザン化合物の配合量は、全結合剤成分全体の
5〜40%、特に10〜30%とすることが好ましく、
配合量が5%に満たないと電気絶縁性が悪くなる場合が
あり、40%より多いと塗膜硬度、密着性が低下する場
合がある。
5〜40%、特に10〜30%とすることが好ましく、
配合量が5%に満たないと電気絶縁性が悪くなる場合が
あり、40%より多いと塗膜硬度、密着性が低下する場
合がある。
更に、第3必須成分の無機粉末としては、例えばAl2
203. SiC21Fe20.、Ti○z9Mg○。
203. SiC21Fe20.、Ti○z9Mg○。
ZrO2−5i○2,3A、Q20.・2Si○2.Z
nO−MgO,Si、N、、SiC,BN等の1種類を
単独で又は2種類を混合して用いることができる。
nO−MgO,Si、N、、SiC,BN等の1種類を
単独で又は2種類を混合して用いることができる。
また、無機粉末の平均粒径は別に限定されないが、0.
1〜30−1特に1〜5癖であることが好ましい。
1〜30−1特に1〜5癖であることが好ましい。
上記無機粉末の配合量は、全結合剤成分全体の10〜7
0%、特に30〜60%とすることが好適であり、配合
量が10%未満では塗膜性あるいはピンホール等の問題
が生じる場合があり、7゜%を超えると密着性が低下す
る場合がある。
0%、特に30〜60%とすることが好適であり、配合
量が10%未満では塗膜性あるいはピンホール等の問題
が生じる場合があり、7゜%を超えると密着性が低下す
る場合がある。
本発明の塗料は、上述した有機珪素ポリマーシラザン化
合物及び無機粉末を必須成分とするが。
合物及び無機粉末を必須成分とするが。
これらは有機溶剤に溶解・分散させて使用することがで
きる。有機溶剤としては1例えばヘキサン。
きる。有機溶剤としては1例えばヘキサン。
ベンゼン、トルエン、キシレン、N−メチルピロリドン
等が挙げられる。
等が挙げられる。
本発明の耐熱性絶縁塗料は、公知の方法で表面処理した
金属部材などの基材表面に刷毛、スプレーコート、フロ
ーコート、デイプコート、ロールコート等の方法で塗布
した後、焼き付けを行なうことで塗膜を形成することが
できる。
金属部材などの基材表面に刷毛、スプレーコート、フロ
ーコート、デイプコート、ロールコート等の方法で塗布
した後、焼き付けを行なうことで塗膜を形成することが
できる。
この場合、塗膜の厚さは一般に20〜150M、特に3
0〜100−の範囲であることが好ましく、厚さが20
声未満ではピンホールが発生し、防食性が低下する場合
があり、l100pより厚いと焼き付は時に塗膜が一部
剥離する場合がある。
0〜100−の範囲であることが好ましく、厚さが20
声未満ではピンホールが発生し、防食性が低下する場合
があり、l100pより厚いと焼き付は時に塗膜が一部
剥離する場合がある。
また、焼き付けは空気中で200’C以上の温度で15
〜60分間程度行なうことが望ましく、温度が200℃
より低いと塗膜の強度が低く、硬度が十分でなくなる場
合がある。なお、上記塗料を塗布後、被塗布物が200
℃以上の環境下に置かれる場合には、特に焼き付は工程
を設けなくてもよい。なお、焼成条件としては、特に2
50℃以下で15〜30分間予備焼成し、更に400〜
700℃で15〜60分間本焼成することが好ましい。
〜60分間程度行なうことが望ましく、温度が200℃
より低いと塗膜の強度が低く、硬度が十分でなくなる場
合がある。なお、上記塗料を塗布後、被塗布物が200
℃以上の環境下に置かれる場合には、特に焼き付は工程
を設けなくてもよい。なお、焼成条件としては、特に2
50℃以下で15〜30分間予備焼成し、更に400〜
700℃で15〜60分間本焼成することが好ましい。
光測Jυ妨果
以上説明したように1本発明の耐熱性絶縁塗料は金属又
は非金属基材との接着性が良好で、かつ、耐熱性に優れ
、400℃以上の高温にさらされても十分耐え得る上、
塗膜硬度、電気絶縁性、耐水性、耐薬品性、耐溶剤性に
優れた塗膜を形成することができるもので、例えば金属
部材の耐食性・耐酸化防止塗料、更には最近開発が進め
られている耐熱絶縁電線用被覆塗料などとして有効に利
用することができる。
は非金属基材との接着性が良好で、かつ、耐熱性に優れ
、400℃以上の高温にさらされても十分耐え得る上、
塗膜硬度、電気絶縁性、耐水性、耐薬品性、耐溶剤性に
優れた塗膜を形成することができるもので、例えば金属
部材の耐食性・耐酸化防止塗料、更には最近開発が進め
られている耐熱絶縁電線用被覆塗料などとして有効に利
用することができる。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない
。
するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない
。
なお、各側に先立ち、各側で使用した有機珪素ポリマー
の合成例を示す。
の合成例を示す。
〔合成例1〕
5Qの三つロフラスコに無水キシレン2.!M!とナト
リウム400gを入れ、窒素ガス気流下でキシレンの沸
点まで加熱し、ジメチルジクロロシランIQを1時間で
滴下した。滴下終了後8時間加熱還流し、沈殿物を生成
させた。この沈殿物を濾過し、メタノールで洗浄、その
後更に水洗して白色粉末のポリジメチルシラン400g
を得た。
リウム400gを入れ、窒素ガス気流下でキシレンの沸
点まで加熱し、ジメチルジクロロシランIQを1時間で
滴下した。滴下終了後8時間加熱還流し、沈殿物を生成
させた。この沈殿物を濾過し、メタノールで洗浄、その
後更に水洗して白色粉末のポリジメチルシラン400g
を得た。
次いで、得られたポリジメチルシラン400gをガス導
入管、撹拌機、冷却器及び留出管を装備したオートクレ
ーブに仕込み、5kg/−〇の加圧下、450℃にて反
応させ、ポリカルボシランを得た。
入管、撹拌機、冷却器及び留出管を装備したオートクレ
ーブに仕込み、5kg/−〇の加圧下、450℃にて反
応させ、ポリカルボシランを得た。
このものは数平均分子量1250であった(ポリカルボ
シランA)6 〔合成例2〕 上記と同様な方法でオートクレーブ中5 kg/dGの
加圧下、430℃にて反応させ、ポリカルボシランを得
た。このものの数平均分子量は900であった(ポリカ
ルボシランB)。
シランA)6 〔合成例2〕 上記と同様な方法でオートクレーブ中5 kg/dGの
加圧下、430℃にて反応させ、ポリカルボシランを得
た。このものの数平均分子量は900であった(ポリカ
ルボシランB)。
〔合成例3〕
撹拌機、温度計、NH,導入管、深冷コンデンサーを装
備し、乾燥したIQの4つロフラスコにヘキサン850
−を仕込んだ後、メチルジクロロシラン43.1g、メ
チルトリクロロシラン43.1g、ジメチルジクロロシ
ラン6.5gを加え、−20”Cに冷却した。過剰の気
体状アンモニアを12Q/Hrの速度で4時間この液体
に加えた。この反応混合物を室温まで温め、その際未反
応のNH,が逃げられるように冷却器を空冷凝縮器に変
えた。次に。
備し、乾燥したIQの4つロフラスコにヘキサン850
−を仕込んだ後、メチルジクロロシラン43.1g、メ
チルトリクロロシラン43.1g、ジメチルジクロロシ
ラン6.5gを加え、−20”Cに冷却した。過剰の気
体状アンモニアを12Q/Hrの速度で4時間この液体
に加えた。この反応混合物を室温まで温め、その際未反
応のNH,が逃げられるように冷却器を空冷凝縮器に変
えた。次に。
反応混合物から副生した塩化アンモニウムを濾過により
除去し、炉液から減圧下(60℃/1mnHg)におい
てヘキサンをストリップして液状シラザン26gを得た
。次いで、300−の3つロフラスコに撹拌機、温度計
、滴下ロートを取付け、ドライボックス中で水酸化カリ
ウム0.2g及びテトラヒドロフラン125aQをフラ
スコに注入し、このフラスコをドライボックスよりとり
だし、窒素管路に連結した。常温下、混合物を撹拌して
KHを分散させながら滴下ロートよりテトラヒドロフラ
ン75aQに溶解した上記アンモノリシス工程で得られ
た生成物Logを15分かけてゆっくりと加えた。この
添加の間に大量の気体の発生がみられ、1時間後に気体
の発生が停止した。ヨウ化メチル3gを加えるとKIの
白色沈殿が生じた。更に3o分間撹拌後、大部分のテト
ラヒドロフラン溶媒を減圧で除去し、残留する白色スラ
リーに80−のヘキサンを加えた。この混合物を濾過し
、炉液から減圧下(1mHg)70℃にてヘキサンを除
去すると、9.1gの粘着固体(シラザン重合体)が得
られた。このものの数平均分子量は1020であった(
ポリシラザンC)。
除去し、炉液から減圧下(60℃/1mnHg)におい
てヘキサンをストリップして液状シラザン26gを得た
。次いで、300−の3つロフラスコに撹拌機、温度計
、滴下ロートを取付け、ドライボックス中で水酸化カリ
ウム0.2g及びテトラヒドロフラン125aQをフラ
スコに注入し、このフラスコをドライボックスよりとり
だし、窒素管路に連結した。常温下、混合物を撹拌して
KHを分散させながら滴下ロートよりテトラヒドロフラ
ン75aQに溶解した上記アンモノリシス工程で得られ
た生成物Logを15分かけてゆっくりと加えた。この
添加の間に大量の気体の発生がみられ、1時間後に気体
の発生が停止した。ヨウ化メチル3gを加えるとKIの
白色沈殿が生じた。更に3o分間撹拌後、大部分のテト
ラヒドロフラン溶媒を減圧で除去し、残留する白色スラ
リーに80−のヘキサンを加えた。この混合物を濾過し
、炉液から減圧下(1mHg)70℃にてヘキサンを除
去すると、9.1gの粘着固体(シラザン重合体)が得
られた。このものの数平均分子量は1020であった(
ポリシラザンC)。
〔合成例4〕
撹拌機、温度計、ガス導入管、コンデンサーを装備し、
乾燥した300dの4つロフラスコに脱水したトルエン
131.6gを仕込んだ後、メチルトリクロロシラン2
5.7g(0,171+01)及びトリメチルクロロシ
ラン89.8g (0,83mol)を仕込んだ、次い
で、室温下でアンモニアガスを60Q/winの速度で
1時間この溶液に加えた(NH3全添加量2 、68m
ol) 、更に、撹拌しながら1時間室温下で熟成して
反応を完結させた。次いで、副生じた塩化アンモニウム
を濾過により除去すると共に、塩化アンモニウムをトル
エン132gで洗浄し、得られた炉液を単蒸留し、12
0℃、3Qtorr下でトルエン及び副生じたヘキサメ
チルジシラザンをストリップして、無色透明のシラザン
化合物19.9gを得た。このものの分子量は436で
あった。次いで、得られたシラザン化合物15gを温度
計、コンデンサー、撹拌機、ガス導入管を装備した10
0mQフラスコに仕込んだ後、N2ガスにて反応器内を
置換し、温度をゆっくりと上げた。270℃になったと
ころで低分子量物が留出した。更に、温度を300℃ま
で上げ、この温度で2時間保持した後、反応器を冷却す
ると薄黄色の固体8.25gが得られた。
乾燥した300dの4つロフラスコに脱水したトルエン
131.6gを仕込んだ後、メチルトリクロロシラン2
5.7g(0,171+01)及びトリメチルクロロシ
ラン89.8g (0,83mol)を仕込んだ、次い
で、室温下でアンモニアガスを60Q/winの速度で
1時間この溶液に加えた(NH3全添加量2 、68m
ol) 、更に、撹拌しながら1時間室温下で熟成して
反応を完結させた。次いで、副生じた塩化アンモニウム
を濾過により除去すると共に、塩化アンモニウムをトル
エン132gで洗浄し、得られた炉液を単蒸留し、12
0℃、3Qtorr下でトルエン及び副生じたヘキサメ
チルジシラザンをストリップして、無色透明のシラザン
化合物19.9gを得た。このものの分子量は436で
あった。次いで、得られたシラザン化合物15gを温度
計、コンデンサー、撹拌機、ガス導入管を装備した10
0mQフラスコに仕込んだ後、N2ガスにて反応器内を
置換し、温度をゆっくりと上げた。270℃になったと
ころで低分子量物が留出した。更に、温度を300℃ま
で上げ、この温度で2時間保持した後、反応器を冷却す
ると薄黄色の固体8.25gが得られた。
このものの数平均分子量は1070であった(ポリシラ
ザンD)。
ザンD)。
数表に示す有機珪素ポリマーとシラザン化合物及び無機
粉末を有機溶剤に溶解、分散し、絶縁塗料を調製した。
粉末を有機溶剤に溶解、分散し、絶縁塗料を調製した。
次に、これらの塗料を予め#240サンドペーパーで研
摩後、油分を除去洗浄した大きさ50 m X 50閣
X3mのステンレススチールにバーコーターにて厚さが
60gmになるように塗布し、空気中で250℃にて3
0分間予備焼成を行ない、更に700℃にて30分間焼
成した。
摩後、油分を除去洗浄した大きさ50 m X 50閣
X3mのステンレススチールにバーコーターにて厚さが
60gmになるように塗布し、空気中で250℃にて3
0分間予備焼成を行ない、更に700℃にて30分間焼
成した。
また、比較のため、シラザン化合物を配合せずに有機珪
素ポリマーと無機粉末とを使用した塗料を調製し、上記
と同様にステンレススチール板に塗布、焼成した。
素ポリマーと無機粉末とを使用した塗料を調製し、上記
と同様にステンレススチール板に塗布、焼成した。
このようにして得られた塗装鋼板に対して下記の性能試
験を行なった。
験を行なった。
結果を表に併記する。
(1)塗膜硬度
JIS−に−5400に準して鉛筆ひっかき試験を行な
い、塗膜に傷がつく鉛筆硬度を調べた。
い、塗膜に傷がつく鉛筆硬度を調べた。
(2)密着性
JIS−に−5400に準じて試験片の表面に1++e
間隔のごばん目(ます目)を刻み、その上に粘着性テー
プを接着した後、引きはがし、塗膜の残っているとばん
目の数を調べた。
間隔のごばん目(ます目)を刻み、その上に粘着性テー
プを接着した後、引きはがし、塗膜の残っているとばん
目の数を調べた。
(3)絶縁性
JIS−C−1303に準じ直流500Vを用いて測定
した。
した。
(4)耐熱性
空気中600℃で1000時間加熱後、冷却し、塗膜の
クラックの有無及び剥離の有無にて評価した。
クラックの有無及び剥離の有無にて評価した。
(5)耐水性
80℃温水下に浸漬し、1000時間処理した後の塗膜
のクラック、剥離の状態を調べた。
のクラック、剥離の状態を調べた。
(6)耐アルカリ性
10%N a OH水溶液中に浸漬し、1000時間処
理した後の塗膜の状態を調べた。
理した後の塗膜の状態を調べた。
(7)耐食性
1o%HCQ水溶液に浸漬し、100o時間処理した後
の塗膜のクラック、剥離の状態を調べた。
の塗膜のクラック、剥離の状態を調べた。
(8)耐溶剤性
キシレンに浸漬し、1000時間処理した後の塗膜のク
ラック、剥離の状態を調べた。
ラック、剥離の状態を調べた。
表に示した結果から明らかなように、実施例で得られた
耐熱絶縁塗料を塗布、焼成して得られた塗膜は、基材と
の密着性、硬度、絶縁性、耐熱性、耐水性、耐薬品性等
の諸性能に優れたものであることが確認された。
耐熱絶縁塗料を塗布、焼成して得られた塗膜は、基材と
の密着性、硬度、絶縁性、耐熱性、耐水性、耐薬品性等
の諸性能に優れたものであることが確認された。
出願人 信越化学工業 株式会社
代理人 弁理士 小 島 隆 司
Claims (1)
- 1、有機珪素ポリマーとシラザン化合物と無機粉末とを
含有してなることを特徴とする耐熱性絶縁塗料。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
| JP2278483A JP2844896B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 耐熱性絶縁塗料 |
| EP91117588A EP0481434B1 (en) | 1990-10-17 | 1991-10-15 | Heat resistant, dielectric coating compositions |
| DE69115632T DE69115632T2 (de) | 1990-10-17 | 1991-10-15 | Hitzebeständige, dielektrische Überzugszusammensetzungen |
| US08/095,353 US5393815A (en) | 1990-10-17 | 1993-07-20 | Silazane-based, heat resistant, dielectric coating compositions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2278483A JP2844896B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 耐熱性絶縁塗料 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04153283A true JPH04153283A (ja) | 1992-05-26 |
| JP2844896B2 JP2844896B2 (ja) | 1999-01-13 |
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ID=17597961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2278483A Expired - Fee Related JP2844896B2 (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 耐熱性絶縁塗料 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5393815A (ja) |
| EP (1) | EP0481434B1 (ja) |
| JP (1) | JP2844896B2 (ja) |
| DE (1) | DE69115632T2 (ja) |
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- 1991-10-15 DE DE69115632T patent/DE69115632T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-15 EP EP91117588A patent/EP0481434B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-07-20 US US08/095,353 patent/US5393815A/en not_active Expired - Fee Related
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| DE69115632T2 (de) | 1996-08-22 |
| DE69115632D1 (de) | 1996-02-01 |
| EP0481434A2 (en) | 1992-04-22 |
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