JPH04163137A - 防滑性シートの製造方法 - Google Patents
防滑性シートの製造方法Info
- Publication number
- JPH04163137A JPH04163137A JP2289178A JP28917890A JPH04163137A JP H04163137 A JPH04163137 A JP H04163137A JP 2289178 A JP2289178 A JP 2289178A JP 28917890 A JP28917890 A JP 28917890A JP H04163137 A JPH04163137 A JP H04163137A
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- JP
- Japan
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- sheet
- parts
- support
- slip
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発泡性マイクロカプセル含有層を支持体に設
けて得られる防滑性シートの製造方法に関するものであ
る。
けて得られる防滑性シートの製造方法に関するものであ
る。
紙、合成紙、不織布、フィルム等のシート杖の支持体に
発泡性マイクロカプセル含有層を設けてなるシートは、
その強い摩擦抵抗を生かして例えば、生理用ナプキン、
使い捨ておむつ、包帯等の衛生、医療用品;ティッシュ
、敷物等の家庭用雑貨;座席のヘッドレスト、アームレ
スト、枕カバー等のカバー類;テーブルクロス、トレイ
(盆)用ナプキン等のクロス類;シーツ、マント類等
の広い分野への応用が期待されている。
発泡性マイクロカプセル含有層を設けてなるシートは、
その強い摩擦抵抗を生かして例えば、生理用ナプキン、
使い捨ておむつ、包帯等の衛生、医療用品;ティッシュ
、敷物等の家庭用雑貨;座席のヘッドレスト、アームレ
スト、枕カバー等のカバー類;テーブルクロス、トレイ
(盆)用ナプキン等のクロス類;シーツ、マント類等
の広い分野への応用が期待されている。
かかる防滑性シートの発泡性マイクロカプセル含有層は
、通常発泡性マイクロカプセルを含有する塗液を支持体
に塗抹する工程とその塗抹層を加熱してカプセルを発泡
させる工程の二工程によって形成され、両工程には、一
般に熱風乾燥ゾーン等の加熱装置を具備した塗工機が使
用される。
、通常発泡性マイクロカプセルを含有する塗液を支持体
に塗抹する工程とその塗抹層を加熱してカプセルを発泡
させる工程の二工程によって形成され、両工程には、一
般に熱風乾燥ゾーン等の加熱装置を具備した塗工機が使
用される。
しかし、この防滑性シートの製造に際しては、少なくと
も発泡工程でシートを発泡性マイクロカプセルの膜材が
十分に可塑化出来る温度まで加熱する必要があるために
、支持体の材質や厚みによっては製造上困難を伴うこと
がある。例えば、支持体として熱によって伸縮し易い基
材であるポリエチレン、ポリプロピレン等からなる合成
紙、フィルム、不織布を使用した場合には、支持体の変
形からくる皺が発生し良好な防滑性シートが得られない
ことが多い。
も発泡工程でシートを発泡性マイクロカプセルの膜材が
十分に可塑化出来る温度まで加熱する必要があるために
、支持体の材質や厚みによっては製造上困難を伴うこと
がある。例えば、支持体として熱によって伸縮し易い基
材であるポリエチレン、ポリプロピレン等からなる合成
紙、フィルム、不織布を使用した場合には、支持体の変
形からくる皺が発生し良好な防滑性シートが得られない
ことが多い。
本発明は、如何なる支持体を用いても皺が発生すること
のない防滑性シートの製造方法の提供を目的とする。
のない防滑性シートの製造方法の提供を目的とする。
本発明者等は、熱によって伸縮し昌い支持体を用いて際
の、防滑性シートの発泡工程における皺の発生を抑える
べく種々の方法を検討した結果、加圧条件下でシートを
加熱発泡することによってそれを可能にすることができ
、且つ懸念されたその加圧によるカプセル発泡効率の低
下からくる防滑性発現に対する阻害が殆ど起こらない事
を見出し、本発明を完成するに至った。
の、防滑性シートの発泡工程における皺の発生を抑える
べく種々の方法を検討した結果、加圧条件下でシートを
加熱発泡することによってそれを可能にすることができ
、且つ懸念されたその加圧によるカプセル発泡効率の低
下からくる防滑性発現に対する阻害が殆ど起こらない事
を見出し、本発明を完成するに至った。
本発明は、支持体に発泡性マイクロカプセルを塗布し、
少なくとも一方のロールが加熱状態にあるニップに通し
てマイクロカプセルを発泡させることを特徴とする防滑
性シートの製造方法である。
少なくとも一方のロールが加熱状態にあるニップに通し
てマイクロカプセルを発泡させることを特徴とする防滑
性シートの製造方法である。
〔作用〕
発泡性マイクロカプセル含有層は、通常発泡性マイクロ
カプセルとこのカプセルを基材に固着する為の接着剤を
基本成分とする塗液を塗工機或いは印刷機等を用いて支
持体に塗布して形成される。
カプセルとこのカプセルを基材に固着する為の接着剤を
基本成分とする塗液を塗工機或いは印刷機等を用いて支
持体に塗布して形成される。
本発明に使用される発泡性マイクロカプセルは、加熱に
よって粒子径が増大する性質を有するマイクロカプセル
であり、具体的には芯物質としてn−ブタン、i−ブタ
ン、ペンタン、ネオペンタンの様な低沸点の炭化水素を
内包し、カプセルの壁膜剤として塩化ビニリデン、アク
リロニトリル、メチルメタクリレートの様な(メタ)ア
クリル酸エステル、スチレンの様な芳香族ビニル化合物
等を主成分とする熱可塑性樹脂を使用したマイクロカプ
セル(市販のカプセルとしては、マツモトマイクロスフ
ェアF−30、F−50、F−80(松本油脂型)、エ
クスパンセルWU−642、WU−551、WU−46
1(日本フィライト類)が例示できる)等が挙げられる
。
よって粒子径が増大する性質を有するマイクロカプセル
であり、具体的には芯物質としてn−ブタン、i−ブタ
ン、ペンタン、ネオペンタンの様な低沸点の炭化水素を
内包し、カプセルの壁膜剤として塩化ビニリデン、アク
リロニトリル、メチルメタクリレートの様な(メタ)ア
クリル酸エステル、スチレンの様な芳香族ビニル化合物
等を主成分とする熱可塑性樹脂を使用したマイクロカプ
セル(市販のカプセルとしては、マツモトマイクロスフ
ェアF−30、F−50、F−80(松本油脂型)、エ
クスパンセルWU−642、WU−551、WU−46
1(日本フィライト類)が例示できる)等が挙げられる
。
接着剤としては、水性系として塗布する場合には水溶性
バインダー、ラテックス系バインダーが使用され、非水
性系として塗布する場合には油溶性バインダーが使用さ
れる。また、電子線或いは紫外線で硬化する場合にはエ
チレン性不飽和結合を有する七ツマ−、オリゴマー或い
はプレポリマーが使用される。
バインダー、ラテックス系バインダーが使用され、非水
性系として塗布する場合には油溶性バインダーが使用さ
れる。また、電子線或いは紫外線で硬化する場合にはエ
チレン性不飽和結合を有する七ツマ−、オリゴマー或い
はプレポリマーが使用される。
水溶性バインダーとしては、例えばゼラチン、アルブミ
ン、カゼイン、穀物澱粉、α化澱粉、酸化澱粉、エーテ
ル化澱粉、エステル化澱粉、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、寒天、アルギン酸ソ
ーダ、アラビアゴム等の水溶性天然或いは半合成高分子
化合物、ポリビニルアルコール、変成ポリビニルアルコ
ール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリア
クリルアミド、エチレン・無水マレイン酸共重合体、ス
チレン・無水マレイン酸共重合体、メチルビニルエーテ
ル・無水マレイン酸共重合体、イソブチレン・無水マレ
イン酸共重合体等の水溶性合成高分子化合物が挙げられ
る。
ン、カゼイン、穀物澱粉、α化澱粉、酸化澱粉、エーテ
ル化澱粉、エステル化澱粉、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、寒天、アルギン酸ソ
ーダ、アラビアゴム等の水溶性天然或いは半合成高分子
化合物、ポリビニルアルコール、変成ポリビニルアルコ
ール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリア
クリルアミド、エチレン・無水マレイン酸共重合体、ス
チレン・無水マレイン酸共重合体、メチルビニルエーテ
ル・無水マレイン酸共重合体、イソブチレン・無水マレ
イン酸共重合体等の水溶性合成高分子化合物が挙げられ
る。
ラテックス系バインダーとしては、スチレン・ブタジェ
ンラテックス、アクリロニトリル・ブタジェンラテック
ス、アクリル酸エステル系ラテックス、酢酸ビニル系ラ
テックス、塩化ビニリデン系ラテックス、メチルメタク
リレート・ブタジェンラテックス及びこれらのカルボキ
シ変成(例えばアクリル酸)ラテックス等が挙げられる
。
ンラテックス、アクリロニトリル・ブタジェンラテック
ス、アクリル酸エステル系ラテックス、酢酸ビニル系ラ
テックス、塩化ビニリデン系ラテックス、メチルメタク
リレート・ブタジェンラテックス及びこれらのカルボキ
シ変成(例えばアクリル酸)ラテックス等が挙げられる
。
油溶性バインダーとしては、例えばロジン、コパール、
ダルマン、ギルツナイト、ゼイン等の天然樹脂、硬化ロ
ジン、三量化ロジン、重合ロジン、マレインMl脂、フ
マル酸樹脂、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、エチルヒドロキシエチルセルロース、セルロース
アセテートプロピオネート、セルロースアセテートブチ
ラード、ニトロセルロース等の半合成樹脂、フェノール
樹脂、キシレン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ケトン
樹脂、クマロン・インデン樹脂、石油樹脂、テルペン樹
脂、環化ゴム、塩化ゴム、アルキド樹脂、ポリアミド樹
脂、アクリル樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、
塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、塩素化ポリプロピレ
ンスチレン樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポ
リビニルブチラール等が挙げられる。
ダルマン、ギルツナイト、ゼイン等の天然樹脂、硬化ロ
ジン、三量化ロジン、重合ロジン、マレインMl脂、フ
マル酸樹脂、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、エチルヒドロキシエチルセルロース、セルロース
アセテートプロピオネート、セルロースアセテートブチ
ラード、ニトロセルロース等の半合成樹脂、フェノール
樹脂、キシレン樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ケトン
樹脂、クマロン・インデン樹脂、石油樹脂、テルペン樹
脂、環化ゴム、塩化ゴム、アルキド樹脂、ポリアミド樹
脂、アクリル樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、
塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、塩素化ポリプロピレ
ンスチレン樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポ
リビニルブチラール等が挙げられる。
電子線或いは紫外線で硬化するエチレン性不飽相結合を
有するモノマー、オリゴマー、プレポリマーとしては、
例えばスチレン、メチルメタクリレート、ブチルメタク
リレート、ポリエチレングリコールジアクリレート、プ
ロピレングリコールジアクリレート、ペンタエリスリト
ールアクリレート、トリメヂロールプロパンジアクリレ
ート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ヘキ
サンジオールジアクリレート、1.2−ブタンジオール
ジアクリレート、エポキシ樹脂とアクリル酸との反応物
、マレイン酸とアクリル酸とジエチレングリコールの縮
合物等が挙げられる。
有するモノマー、オリゴマー、プレポリマーとしては、
例えばスチレン、メチルメタクリレート、ブチルメタク
リレート、ポリエチレングリコールジアクリレート、プ
ロピレングリコールジアクリレート、ペンタエリスリト
ールアクリレート、トリメヂロールプロパンジアクリレ
ート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ヘキ
サンジオールジアクリレート、1.2−ブタンジオール
ジアクリレート、エポキシ樹脂とアクリル酸との反応物
、マレイン酸とアクリル酸とジエチレングリコールの縮
合物等が挙げられる。
本発明の防滑性シートの防滑性は、上記接着剤によって
形成される膜のガラス転移点に大きく影響され、取り分
は良好な防滑性を期待する場合には形成される膜のガラ
ス転移点が40℃以下のものを選択するのが好ましい。
形成される膜のガラス転移点に大きく影響され、取り分
は良好な防滑性を期待する場合には形成される膜のガラ
ス転移点が40℃以下のものを選択するのが好ましい。
発泡性マイクロカプセルと接着剤は、通常接着剤100
重量部に対して発泡性マイクロカプセルが1〜90重量
部、好ましくは3〜50重量部、より好ましくは5〜3
0重量部となるように配合される。因みに、カプセルが
1重量部以下の場合には防滑性が極めて弱いものとなり
、一方90重量部以上の場合にはカプセルが支持体から
脱落し易くなる。
重量部に対して発泡性マイクロカプセルが1〜90重量
部、好ましくは3〜50重量部、より好ましくは5〜3
0重量部となるように配合される。因みに、カプセルが
1重量部以下の場合には防滑性が極めて弱いものとなり
、一方90重量部以上の場合にはカプセルが支持体から
脱落し易くなる。
非水性系塗液に使用される媒体としては、例えばベンゼ
ン、トルエン、キシレン、ヘキサン、シクロヘキサン、
トリクロルエチレン、メチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、
メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、ブチルセロソル
ブ、メタノール、エタノール、n−プロピルアルコール
、イソプロピルアルコール、n−ブタノール、n−ヘキ
サノール、シクロヘキサノール、ジエチレングリコール
等が挙げられる。
ン、トルエン、キシレン、ヘキサン、シクロヘキサン、
トリクロルエチレン、メチルエチルケトン、メチルイソ
ブチルケトン、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、
メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、ブチルセロソル
ブ、メタノール、エタノール、n−プロピルアルコール
、イソプロピルアルコール、n−ブタノール、n−ヘキ
サノール、シクロヘキサノール、ジエチレングリコール
等が挙げられる。
接着剤として紫外線で硬化するエチレン性不飽和結合を
有するモノマー、オリゴマー、プレポリマーを使用して
紫外線で硬化する場合には、塗液中に光重合開始剤が、
又必要に応じて増感剤が添加される。
有するモノマー、オリゴマー、プレポリマーを使用して
紫外線で硬化する場合には、塗液中に光重合開始剤が、
又必要に応じて増感剤が添加される。
光重合開始剤としては、例えばベンゾキノン、フェナン
スレンキノン、ナフトキノン、ジイソプロピルフェナン
スレンキノン、ベンゾインブチルエーテル、ベンゾイン
、フロインブチルエーテル、ミヒラーケトン、ミヒラー
チオケトン、フルオレノン、トリニトロフルオレノン等
が挙げられる。
スレンキノン、ナフトキノン、ジイソプロピルフェナン
スレンキノン、ベンゾインブチルエーテル、ベンゾイン
、フロインブチルエーテル、ミヒラーケトン、ミヒラー
チオケトン、フルオレノン、トリニトロフルオレノン等
が挙げられる。
光重合開始剤の配合量は、通常エチレン性不飽和化合物
100重量部に対して001〜10重量部の範囲である
。
100重量部に対して001〜10重量部の範囲である
。
増悪剤としては、例えばトリエタノールアミン、N−メ
チルジェタノールアミン、N、N−ジメチルエタノール
アミン、N−メチルモルホリン等が挙げられる。
チルジェタノールアミン、N、N−ジメチルエタノール
アミン、N−メチルモルホリン等が挙げられる。
発泡性マイクロカプセル含有塗液には、必要に応じて更
にシリカ、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、クレ
ー、カオリン、酸化チタン、酸化亜鉛、プラスチックピ
グメント等の顔料、ポリエチレンワックス等の離型剤、
再剥離用粘着紙に使用される微粘着粒子、界面活性剤、
分散側、帯電防止剤、消泡剤、着色剤、蛍光染料等を添
加される。
にシリカ、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、クレ
ー、カオリン、酸化チタン、酸化亜鉛、プラスチックピ
グメント等の顔料、ポリエチレンワックス等の離型剤、
再剥離用粘着紙に使用される微粘着粒子、界面活性剤、
分散側、帯電防止剤、消泡剤、着色剤、蛍光染料等を添
加される。
尚、本発明においては加熱発泡工程でシートが加熱ロー
ルに全くブロッキングしないようにするためには顔料取
り分は無機顔料を塗液に添加することが好ましく、通常
接着剤100重量部に対して5〜150重量部、より好
ましくは10〜80重量部添加される。
ルに全くブロッキングしないようにするためには顔料取
り分は無機顔料を塗液に添加することが好ましく、通常
接着剤100重量部に対して5〜150重量部、より好
ましくは10〜80重量部添加される。
本発明に用いられる塗液は、通常水或いは非水性系媒体
に発泡性マイクロカプセルと接着剤、また必要に応じて
上記の助剤を添加混合して調製される。但し、電子線或
いは紫外線で硬化するエチレン性不飽和化合物を使用す
る場合においては、水或いは非水性系媒体を必ずしも使
用する必要は無く、該不飽和化合物自体を媒体として使
用することが出来る。
に発泡性マイクロカプセルと接着剤、また必要に応じて
上記の助剤を添加混合して調製される。但し、電子線或
いは紫外線で硬化するエチレン性不飽和化合物を使用す
る場合においては、水或いは非水性系媒体を必ずしも使
用する必要は無く、該不飽和化合物自体を媒体として使
用することが出来る。
本発明の効果が最も顕著となる支持体としては、熱によ
って収縮し昌い基材であるポリエチレン、ポリプロピレ
ン等の合成樹脂からなる厚さが約5〜500μmのフィ
ルム、合成紙、不織布が挙げられるが、本発明に使用さ
れるシートはこれに限定されるものではない、尚、支持
体と防滑層の接着性が不十分な場合には、支持体に予め
プライマー処理を施してもよい。
って収縮し昌い基材であるポリエチレン、ポリプロピレ
ン等の合成樹脂からなる厚さが約5〜500μmのフィ
ルム、合成紙、不織布が挙げられるが、本発明に使用さ
れるシートはこれに限定されるものではない、尚、支持
体と防滑層の接着性が不十分な場合には、支持体に予め
プライマー処理を施してもよい。
塗布は、エアーナイフコーター、バーコーター、ロール
コータ−、グラビアコーター等の塗工機、或いはグラビ
ア方式、スクリーン方式、フレキソ方式等の印刷機を用
いて行われる。また、塗布量は通常防滑性と経済性を考
慮して乾燥重量で1〜50 g/m”の範囲、より好ま
しくは2〜20g/ m tの範囲となるように設けら
れる。
コータ−、グラビアコーター等の塗工機、或いはグラビ
ア方式、スクリーン方式、フレキソ方式等の印刷機を用
いて行われる。また、塗布量は通常防滑性と経済性を考
慮して乾燥重量で1〜50 g/m”の範囲、より好ま
しくは2〜20g/ m tの範囲となるように設けら
れる。
発泡性マイクロカプセル含有層の発泡工程は、少なくと
も一方のロールが加熱状態にある二本のロール間に加圧
下で上記塗抹シートを通すことによって行われるが、使
用されるロールとしてはポリウレタン、ポリアミド等の
樹脂ロール、金属ロール、コツトンロール等が挙げられ
る。尚、加熱温度は、発泡性マイクロカプセルの膜材を
十分に可塑化できる温度であり、通常80〜300°C
の範囲である。又、加圧条件は使用する支持体、防滑層
の塗布量などにより一概に言えないが、通常1〜I 0
00 kg/dの範囲、好ましくは5〜500kg/−
の範囲で行うとよい。
も一方のロールが加熱状態にある二本のロール間に加圧
下で上記塗抹シートを通すことによって行われるが、使
用されるロールとしてはポリウレタン、ポリアミド等の
樹脂ロール、金属ロール、コツトンロール等が挙げられ
る。尚、加熱温度は、発泡性マイクロカプセルの膜材を
十分に可塑化できる温度であり、通常80〜300°C
の範囲である。又、加圧条件は使用する支持体、防滑層
の塗布量などにより一概に言えないが、通常1〜I 0
00 kg/dの範囲、好ましくは5〜500kg/−
の範囲で行うとよい。
「実施例」
以下、実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明は実
施例のみに限定されるものではない。また特に断らない
限り、例中の部、%は各々重量部、重量%をさす。
施例のみに限定されるものではない。また特に断らない
限り、例中の部、%は各々重量部、重量%をさす。
実施例
水75部に発泡性マイクロカプセル゛(商品名;エクス
パンセルWU−461.エクスパンセル社製、固形分濃
度65%)18部、スチレンーブタジエンラテソクス(
商品名、P−9Y86、住友ノーガタック社製、固形分
濃度50%)138部、水酸化アルミニウム(商品名;
ハイシライトH−42、昭和電工社製)19部を添加混
合して得た塗液を30μmの無延伸ポリプロピレンフィ
ルムに乾燥重量が7 g/rdとなるようにパーコター
で塗抹した。尚、バーコーターの乾燥ゾーンは70℃に
設定されており、塗抹シートのカプセルは殆ど発泡して
いなかった。
パンセルWU−461.エクスパンセル社製、固形分濃
度65%)18部、スチレンーブタジエンラテソクス(
商品名、P−9Y86、住友ノーガタック社製、固形分
濃度50%)138部、水酸化アルミニウム(商品名;
ハイシライトH−42、昭和電工社製)19部を添加混
合して得た塗液を30μmの無延伸ポリプロピレンフィ
ルムに乾燥重量が7 g/rdとなるようにパーコター
で塗抹した。尚、バーコーターの乾燥ゾーンは70℃に
設定されており、塗抹シートのカプセルは殆ど発泡して
いなかった。
続いて、該シートを150℃に加熱した金属ロールとコ
ツトンロールの間に通して発泡させた結果、皺の全く無
い防滑性シートが得られた。因みに、その処理の圧力は
30kg/−であった。
ツトンロールの間に通して発泡させた結果、皺の全く無
い防滑性シートが得られた。因みに、その処理の圧力は
30kg/−であった。
比較例
実施例と同様にして得た塗抹シートを、乾燥ゾーンを1
50℃に設定した塗工機に再び通して発泡させたが、得
られたシートには極めて多くの皺が発生した。
50℃に設定した塗工機に再び通して発泡させたが、得
られたシートには極めて多くの皺が発生した。
本発明の方法によって、熱によって伸縮し易い支持体を
使用しても皺の無い防滑性シートが得られるようになっ
た。
使用しても皺の無い防滑性シートが得られるようになっ
た。
Claims (1)
- (1)支持体に発泡性マイクロカプセルを塗布し、少な
くとも一方のロールが加熱状態にあるニップに通してマ
イクロカプセルを発泡させることを特徴とする防滑性シ
ートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2289178A JPH04163137A (ja) | 1990-10-27 | 1990-10-27 | 防滑性シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2289178A JPH04163137A (ja) | 1990-10-27 | 1990-10-27 | 防滑性シートの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04163137A true JPH04163137A (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=17739782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2289178A Pending JPH04163137A (ja) | 1990-10-27 | 1990-10-27 | 防滑性シートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04163137A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006523260A (ja) * | 2003-03-12 | 2006-10-12 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 吸収性ポリマー組成物、医療物品、および方法 |
| US9289450B2 (en) | 2006-01-13 | 2016-03-22 | 3M Innovative Properties Company | Silver-containing antimicrobial articles and methods of manufacture |
-
1990
- 1990-10-27 JP JP2289178A patent/JPH04163137A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006523260A (ja) * | 2003-03-12 | 2006-10-12 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 吸収性ポリマー組成物、医療物品、および方法 |
| US9289450B2 (en) | 2006-01-13 | 2016-03-22 | 3M Innovative Properties Company | Silver-containing antimicrobial articles and methods of manufacture |
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