JPH04175286A - 窯業製品に石目模様を形成する方法 - Google Patents
窯業製品に石目模様を形成する方法Info
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- JPH04175286A JPH04175286A JP30314790A JP30314790A JPH04175286A JP H04175286 A JPH04175286 A JP H04175286A JP 30314790 A JP30314790 A JP 30314790A JP 30314790 A JP30314790 A JP 30314790A JP H04175286 A JPH04175286 A JP H04175286A
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、陶磁器、各種衛生陶器、タイル、大型陶板等
のような窯業製品の表面に釉薬によって天然石のように
光沢部分と非光沢部分とが微妙に混在した石目調模様の
形成に関する。
のような窯業製品の表面に釉薬によって天然石のように
光沢部分と非光沢部分とが微妙に混在した石目調模様の
形成に関する。
近年、多彩な色調を有する窯業製品に対するニーズが高
まっており、そのニーズの一つとして天然石模様の形成
がある。かかる石目調模様の形成方法として、例えば、
特開平2−124785号公報、特公平1−27032
号公報に色が異なる複数の釉薬を不均一な厚さで2層以
上Mfi釉し、各釉薬の境界部分が相互に混じり合う温
度で焼成する方法が開示されている。
まっており、そのニーズの一つとして天然石模様の形成
がある。かかる石目調模様の形成方法として、例えば、
特開平2−124785号公報、特公平1−27032
号公報に色が異なる複数の釉薬を不均一な厚さで2層以
上Mfi釉し、各釉薬の境界部分が相互に混じり合う温
度で焼成する方法が開示されている。
このような方法によっても、ある程度実際の石目調模様
に近い模様を現出することはできるが、単に使用釉薬自
体が有する色調とその混合によるだけでは多種にわたる
石目調模様の顕出には充分ではない。
に近い模様を現出することはできるが、単に使用釉薬自
体が有する色調とその混合によるだけでは多種にわたる
石目調模様の顕出には充分ではない。
本発明において解決すべき!!!!題は、窯業製品表面
に従来よりも更に複雑な石目調模様を形成するための手
段を見出して多様化ニーズに対応することにある。
に従来よりも更に複雑な石目調模様を形成するための手
段を見出して多様化ニーズに対応することにある。
本発明は、窯業製品の素地にマット状形成釉薬と、乳白
剤と顔料とを含有し且つマット状形成釉薬よりも極端に
低い融点を有する釉薬を斑点状に施釉したのち焼成する
ことを特徴とする。
剤と顔料とを含有し且つマット状形成釉薬よりも極端に
低い融点を有する釉薬を斑点状に施釉したのち焼成する
ことを特徴とする。
上記、マット釉薬としては長石35重量部、珪石20重
量部1石灰15重量部、タルク20重量部、粘土5重量
部、亜鉛華5重量部からなり、融点が1250’l:
(SKが8〜9)の石灰マグネシア系釉薬が使用できる
。
量部1石灰15重量部、タルク20重量部、粘土5重量
部、亜鉛華5重量部からなり、融点が1250’l:
(SKが8〜9)の石灰マグネシア系釉薬が使用できる
。
また、低融点釉薬としては、融点が800〜1000℃
であり、乳白剤と顔料とを混合しても上記マット状形成
釉薬の焼成温度において流動性を有するものが好ましい
。かかる条件をみたすためには、乳白剤と顔料との混合
状態で耐火度が5K3a〜5KIOの間にある釉薬を使
用する。それに適した釉薬として、鉛系のものがある。
であり、乳白剤と顔料とを混合しても上記マット状形成
釉薬の焼成温度において流動性を有するものが好ましい
。かかる条件をみたすためには、乳白剤と顔料との混合
状態で耐火度が5K3a〜5KIOの間にある釉薬を使
用する。それに適した釉薬として、鉛系のものがある。
また、乳白剤あるいは顔料は、粒度が平均粒径5〜10
μmのもの、例えば珪酸ジルコンが好適に使用できる。
μmのもの、例えば珪酸ジルコンが好適に使用できる。
さらに、前記釉薬に対する含有量は、流動性の点から1
0〜20重量部が好ましい。
0〜20重量部が好ましい。
低融点釉薬とマット釉薬との施釉割合は、少量だと窯変
調の変化に乏しく、多量であると低融点釉薬が煮えの状
態となり、泡、ピンホール、毛穴等の表面欠陥を生じ易
いという点から、容積比率で174〜l:6の間が好會
しい。
調の変化に乏しく、多量であると低融点釉薬が煮えの状
態となり、泡、ピンホール、毛穴等の表面欠陥を生じ易
いという点から、容積比率で174〜l:6の間が好會
しい。
焼成はマット状釉薬の焼成温度で長時間加熱する必要が
ある。焼成温度がこれより低いと、単なるマットとブラ
イトとの組み合わせの装飾タイルになり、また焼成温度
がSK温度より高くなると、乳白剤が全てタイル表面を
覆うことになり、輪郭を示さなくなる。
ある。焼成温度がこれより低いと、単なるマットとブラ
イトとの組み合わせの装飾タイルになり、また焼成温度
がSK温度より高くなると、乳白剤が全てタイル表面を
覆うことになり、輪郭を示さなくなる。
窯業製品の表面に不均一な厚さてランダムに施釉された
低融点の釉薬は、焼成により溶解し、高い流動性を示し
、その釉薬中に存在する乳白剤あるいは顔料がマット状
釉薬の周りに析出した状態となる。これが、焼成時のタ
イル素地の表面に施した釉薬の粘性差による内部拡散に
よって促進され、みかげ石に近い自然岩の表面態様を示
す。
低融点の釉薬は、焼成により溶解し、高い流動性を示し
、その釉薬中に存在する乳白剤あるいは顔料がマット状
釉薬の周りに析出した状態となる。これが、焼成時のタ
イル素地の表面に施した釉薬の粘性差による内部拡散に
よって促進され、みかげ石に近い自然岩の表面態様を示
す。
本発明を外装用タイルに適用した例を示す。 ′
第1図は釉薬形成の状態を断面によって示す。
第1図は釉薬形成の状態を断面によって示す。
同図において、タイル素地1上に乳白剤からなる白色顔
料を混ぜたフリット100%、屈伏点(DSP)が1l
i00 t’以下の低融点釉薬2を0.2〜0.3mm
厚みの斑点状に施釉した。その間を長石35重量部、珪
石20部、石灰15重1部、タルク20重量部、粘土5
重量部、亜鉛華5重量部からなるマット釉薬3aを低融
点釉薬の間にスプレー施釉の手段で施釉した。このタイ
ルを酸化雰囲気で1150〜1300℃で20時間加熱
した。その結果、第2図に示すように、マット釉薬3b
の周囲は乳白剤と顔料の析出層4を生じ、さらに低融点
釉薬の部分5は凹窪部をなすブライト層を形成した。第
3図は形成した表面模様を示す。
料を混ぜたフリット100%、屈伏点(DSP)が1l
i00 t’以下の低融点釉薬2を0.2〜0.3mm
厚みの斑点状に施釉した。その間を長石35重量部、珪
石20部、石灰15重1部、タルク20重量部、粘土5
重量部、亜鉛華5重量部からなるマット釉薬3aを低融
点釉薬の間にスプレー施釉の手段で施釉した。このタイ
ルを酸化雰囲気で1150〜1300℃で20時間加熱
した。その結果、第2図に示すように、マット釉薬3b
の周囲は乳白剤と顔料の析出層4を生じ、さらに低融点
釉薬の部分5は凹窪部をなすブライト層を形成した。第
3図は形成した表面模様を示す。
本発明によって以下の効果を奏することができる。
(1〕 従来よりも色調に冨んだ石目調タイルが容易
に製造可能となる。
に製造可能となる。
(2)複雑模様の窯業製品を得ようとする場合でも、多
種類の釉薬を用いることなく、低融点釉薬中に含有させ
る顔料、乳白剤のマット釉薬との容積比率を変化させる
だけでよいので、多種類の釉薬を用いるものや、釉薬の
多層塗りのものに比べ、製造コストが低減できる。
種類の釉薬を用いることなく、低融点釉薬中に含有させ
る顔料、乳白剤のマット釉薬との容積比率を変化させる
だけでよいので、多種類の釉薬を用いるものや、釉薬の
多層塗りのものに比べ、製造コストが低減できる。
添付図は本発明の実施例を示す。
第1図は施釉状態を断面によって示し、第2図はその焼
成後の態様を示す。第3図は形成した表面模様を示す。 1:タイル素地 2;低融点釉薬 3:マット釉薬 4:乳白剤と顔料の析出層 5ニブライト層 特許出願人 東向機器 株式会社
成後の態様を示す。第3図は形成した表面模様を示す。 1:タイル素地 2;低融点釉薬 3:マット釉薬 4:乳白剤と顔料の析出層 5ニブライト層 特許出願人 東向機器 株式会社
Claims (1)
- 1、窯業製品の素地に、マット釉薬と、乳白剤と顔料と
を含有し且つ前記マット釉薬より融点が低い釉薬をそれ
ぞれ施釉したのち焼成することを特徴とする窯業製品に
石目模様を形成する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2303147A JP3038893B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 窯業製品に石目模様を形成する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2303147A JP3038893B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 窯業製品に石目模様を形成する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04175286A true JPH04175286A (ja) | 1992-06-23 |
| JP3038893B2 JP3038893B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=17917452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2303147A Expired - Fee Related JP3038893B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 窯業製品に石目模様を形成する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3038893B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-07 JP JP2303147A patent/JP3038893B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3038893B2 (ja) | 2000-05-08 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |