JPH0418058B2 - - Google Patents
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- JPH0418058B2 JPH0418058B2 JP58031986A JP3198683A JPH0418058B2 JP H0418058 B2 JPH0418058 B2 JP H0418058B2 JP 58031986 A JP58031986 A JP 58031986A JP 3198683 A JP3198683 A JP 3198683A JP H0418058 B2 JPH0418058 B2 JP H0418058B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- warp
- machine
- control device
- signal voltage
- Prior art date
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D49/00—Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D51/00—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
- D03D51/002—Avoiding starting marks
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D51/00—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
- D03D51/005—Independent drive motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は織機の運転開始方法に関するものであ
る。
る。
従来技術
一般に、織機の経糸送り出し装置においては、
ワープビームから送り出される経糸の張力が適正
な値に維持されるように、その経糸の張力をテン
シヨンローラ等の検出部材にて検出し、その張力
が適正値より大きくなつたときにはワープビーム
の経糸送り出し速度を増大させ、反対に経糸の張
力が適正値より小さくなつたときにはワープビー
ムの経糸送り出し速度を減少させ、経糸の張力を
自動的に補正するようになつている。
ワープビームから送り出される経糸の張力が適正
な値に維持されるように、その経糸の張力をテン
シヨンローラ等の検出部材にて検出し、その張力
が適正値より大きくなつたときにはワープビーム
の経糸送り出し速度を増大させ、反対に経糸の張
力が適正値より小さくなつたときにはワープビー
ムの経糸送り出し速度を減少させ、経糸の張力を
自動的に補正するようになつている。
このような経糸送り出し装置としては、例えば
第1図に示すように、テンシヨンローラ1がワー
プビーム2からバツクローラ3を介して送り出さ
れる経糸Yの張力変動に応じて上下し、この上下
運動がテンシヨンローラ1に連結され、軸30に
回動可能に支持されたテンシヨンレバー4及びリ
ンク5を介して変速機6の変速レバー7に伝達さ
れ、経糸Yの張力変動に応じて変速機6の変速比
が調節され、機台運転用の駆動モータMからの回
転入力が変速機6の変速比に対応してワープビー
ム軸8に減速入力されるものが用いられる。な
お、Wは経糸Yに所定の張力を付与し、かつ調整
するバランスウエイト、9は開口糸、10はガイ
ドローラ11によつて案内される織布Cを一定速
度で巻取るクロスローラであつて、前記駆動モー
タMにより回転させるものである。
第1図に示すように、テンシヨンローラ1がワー
プビーム2からバツクローラ3を介して送り出さ
れる経糸Yの張力変動に応じて上下し、この上下
運動がテンシヨンローラ1に連結され、軸30に
回動可能に支持されたテンシヨンレバー4及びリ
ンク5を介して変速機6の変速レバー7に伝達さ
れ、経糸Yの張力変動に応じて変速機6の変速比
が調節され、機台運転用の駆動モータMからの回
転入力が変速機6の変速比に対応してワープビー
ム軸8に減速入力されるものが用いられる。な
お、Wは経糸Yに所定の張力を付与し、かつ調整
するバランスウエイト、9は開口糸、10はガイ
ドローラ11によつて案内される織布Cを一定速
度で巻取るクロスローラであつて、前記駆動モー
タMにより回転させるものである。
この経糸送り出し装置においては、経糸Yの張
力が適正値より大きくなつたときにはテンシヨン
ローラ1が下動されて変速レバー7が若干引き上
げられ、ワープビーム2の経糸送り出し速度が増
大される。反対に経糸Yの張力が適正値により小
さくなつたときにはテンシヨンローラ1が上動さ
れて変速レバー7が若干押し下げられ、ワープビ
ーム2の経糸送り出し速度が減少されるようにな
つている。
力が適正値より大きくなつたときにはテンシヨン
ローラ1が下動されて変速レバー7が若干引き上
げられ、ワープビーム2の経糸送り出し速度が増
大される。反対に経糸Yの張力が適正値により小
さくなつたときにはテンシヨンローラ1が上動さ
れて変速レバー7が若干押し下げられ、ワープビ
ーム2の経糸送り出し速度が減少されるようにな
つている。
ところで、緯入れミスが発生した場合、このミ
ス糸を抜いて織きずを修正するため、機台を一旦
停止させた後に逆転、すなわち、駆動モータMを
逆回転させる必要がある。このとき、クロスロー
ラ10は逆回転しているが、ワープビーム2が機
台の正転時と同じように回転され、経糸Yが送り
出されているとすると、経糸Yが大きく弛緩して
変速機の変速比が大きく変動してしまい、織布に
悪影響を及ぼすことになる。そこで、従来、機台
の逆転時には、経糸Yを弛緩させないため、ワー
プビーム2を逆回転すべく駆動モータMの正逆回
転がそのままワープビーム2に減速伝達される変
速機を用いたり、あるいは常時一方向回転を出力
する変速機を用いる場合には、この変速機を含む
動力伝達経路内において、同変速機とワープビー
ム2との間に正逆転切換機構を設けるという方法
が提示されている。
ス糸を抜いて織きずを修正するため、機台を一旦
停止させた後に逆転、すなわち、駆動モータMを
逆回転させる必要がある。このとき、クロスロー
ラ10は逆回転しているが、ワープビーム2が機
台の正転時と同じように回転され、経糸Yが送り
出されているとすると、経糸Yが大きく弛緩して
変速機の変速比が大きく変動してしまい、織布に
悪影響を及ぼすことになる。そこで、従来、機台
の逆転時には、経糸Yを弛緩させないため、ワー
プビーム2を逆回転すべく駆動モータMの正逆回
転がそのままワープビーム2に減速伝達される変
速機を用いたり、あるいは常時一方向回転を出力
する変速機を用いる場合には、この変速機を含む
動力伝達経路内において、同変速機とワープビー
ム2との間に正逆転切換機構を設けるという方法
が提示されている。
ところが、この方法にも次に述べるような問題
が存在する。すなわち、機台の逆転時にはワープ
ビーム2も逆回転させる変速機6を有する経糸送
り出し装置においては、ワープビーム2から送り
出される経糸Yの送り出し速度がクロスローラ1
0に巻取られる織布Cの巻取速度よりも速く、従
つて正転時に経糸Yが弛緩傾向にあるとき、機台
を逆回転させると、ワープビーム2に巻取られる
経糸Yの速度がクロスローラ10から送り出され
る織布Cの速度よりも大きくなり、経糸Yが正転
時とは逆に緊張する。すると、テンシヨンローラ
1が下動されて変速レバー7が引き上げられ、ワ
ープビーム2の回転速度が増大される。すなわ
ち、経糸Yの送り出し速度を遅くして張力補正を
行うべく、ワープビーム2の回転速度を減少方向
へもつてゆく必要があるにもかかわらず、変速機
6の変速比はワープビーム2の回転速度を増大さ
せ、経糸Yを一層速く送り出す方向へ調節されて
しまう。機台の逆転状態がさらに続くと、適正な
制御方向とは逆の方向への変速比調節が一層促進
されてしまう。
が存在する。すなわち、機台の逆転時にはワープ
ビーム2も逆回転させる変速機6を有する経糸送
り出し装置においては、ワープビーム2から送り
出される経糸Yの送り出し速度がクロスローラ1
0に巻取られる織布Cの巻取速度よりも速く、従
つて正転時に経糸Yが弛緩傾向にあるとき、機台
を逆回転させると、ワープビーム2に巻取られる
経糸Yの速度がクロスローラ10から送り出され
る織布Cの速度よりも大きくなり、経糸Yが正転
時とは逆に緊張する。すると、テンシヨンローラ
1が下動されて変速レバー7が引き上げられ、ワ
ープビーム2の回転速度が増大される。すなわ
ち、経糸Yの送り出し速度を遅くして張力補正を
行うべく、ワープビーム2の回転速度を減少方向
へもつてゆく必要があるにもかかわらず、変速機
6の変速比はワープビーム2の回転速度を増大さ
せ、経糸Yを一層速く送り出す方向へ調節されて
しまう。機台の逆転状態がさらに続くと、適正な
制御方向とは逆の方向への変速比調節が一層促進
されてしまう。
又、経糸Yの送り出し速度が巻取速度よりも遅
く、従つて経糸Yが緊張状態にあるとき、機台を
逆回転させると、ワープビーム2に巻取られる経
糸Yの速度がクロスローラ10から送り出される
織布Cの速度よりも小さくなり、経糸Yが弛緩す
る。すると、テンシヨンローラ1が上動されて変
速レバー7が押し下げられ、ワープビーム2の回
転速度が減少される。すなわち、経糸Yの送り出
し速度を速くして張力補正を行うべく、ワープビ
ーム2の回転速度を増大させる必要があるにもか
かわらず、変速機6の変速比はワープビーム2の
回転速度を減少させ、経糸Yを一層送り出す方向
へ調節されてしまう。機台の逆転状態がさらに続
くと、適正な制御方向とは逆の方向への変速比調
節が一層促進されることになる。
く、従つて経糸Yが緊張状態にあるとき、機台を
逆回転させると、ワープビーム2に巻取られる経
糸Yの速度がクロスローラ10から送り出される
織布Cの速度よりも小さくなり、経糸Yが弛緩す
る。すると、テンシヨンローラ1が上動されて変
速レバー7が押し下げられ、ワープビーム2の回
転速度が減少される。すなわち、経糸Yの送り出
し速度を速くして張力補正を行うべく、ワープビ
ーム2の回転速度を増大させる必要があるにもか
かわらず、変速機6の変速比はワープビーム2の
回転速度を減少させ、経糸Yを一層送り出す方向
へ調節されてしまう。機台の逆転状態がさらに続
くと、適正な制御方向とは逆の方向への変速比調
節が一層促進されることになる。
この結果、緯入れミス等に伴つて機台を逆転さ
せた場合、機台の再起動時には機台の逆転に起因
する織布Cの止段を防止するために織布Cの織前
の位置調整あるいは変速機6の変速比調節等を行
わねばならず、非常に煩雑なものであつた。
せた場合、機台の再起動時には機台の逆転に起因
する織布Cの止段を防止するために織布Cの織前
の位置調整あるいは変速機6の変速比調節等を行
わねばならず、非常に煩雑なものであつた。
又、機台の逆転状態が長びくにつれて、適正な
制御方向とは逆の方向への変速比調節が一層促進
されてしまうため、きず戻しなど機台を大きく逆
転させなければならないようなときには前記欠陥
が一層顕著なものとなる。
制御方向とは逆の方向への変速比調節が一層促進
されてしまうため、きず戻しなど機台を大きく逆
転させなければならないようなときには前記欠陥
が一層顕著なものとなる。
又、機台を逆転させる場合のみに限らず、点
検、保守、調整等のために機台を停止させた場合
にも、その停止状態が長時間になると経糸が伸張
してしまう。そのため、経糸の張力が変化し、止
段発生につながる。
検、保守、調整等のために機台を停止させた場合
にも、その停止状態が長時間になると経糸が伸張
してしまう。そのため、経糸の張力が変化し、止
段発生につながる。
目 的
本発明は前記事実を考慮しつつなされたもので
あつて、その目的は経糸張力を予め設定した値に
一致させた状態で機台の運転開始を行なうことに
より、機台の停止あるいは逆転時における止段発
生を防止し得る織機の運転開始方法を提供するこ
とにある。
あつて、その目的は経糸張力を予め設定した値に
一致させた状態で機台の運転開始を行なうことに
より、機台の停止あるいは逆転時における止段発
生を防止し得る織機の運転開始方法を提供するこ
とにある。
構 成
前記目的を達成するため、本発明では織機の運
転開始前に経糸の張力を検出し、その検出結果に
基づき、機台駆動用モータとは別のモータでワー
プビームを単独に正転又は逆転させ、経糸張力を
予め設定した設定張力に一致させるため、一度設
定張力以上にし、その後設定張力まで下げ、その
状態から織機の運転を開始するという構成がとら
れている。
転開始前に経糸の張力を検出し、その検出結果に
基づき、機台駆動用モータとは別のモータでワー
プビームを単独に正転又は逆転させ、経糸張力を
予め設定した設定張力に一致させるため、一度設
定張力以上にし、その後設定張力まで下げ、その
状態から織機の運転を開始するという構成がとら
れている。
第1実施例
以下、本発明を具体化した一実施例を第2〜4
図に基づいて説明するが、前記従来構成と同一部
分については同一符号を付し、その詳細な説明は
省略する。
図に基づいて説明するが、前記従来構成と同一部
分については同一符号を付し、その詳細な説明は
省略する。
テンシヨンローラ1は軸12に回転可能に支持
された検出レバー13の一端部に取付けられてお
り、同レバー13の他端部に取付けられた加圧バ
ネ14により検出レバー13が第2図において、
軸12を中心にして時計回り方向へ回動付勢さ
れ、テンシヨンローラ1が経糸Yに押接されてい
る。
された検出レバー13の一端部に取付けられてお
り、同レバー13の他端部に取付けられた加圧バ
ネ14により検出レバー13が第2図において、
軸12を中心にして時計回り方向へ回動付勢さ
れ、テンシヨンローラ1が経糸Yに押接されてい
る。
検出レバー13の他端部には磁石15が止着さ
れており、同磁石15に対応して磁気変位センサ
ー16が設けられている。そして、経糸Yの張力
が強くなると、テンシヨンローラ1が下動される
とともに、検出レバー13が第2図において、軸
12を中心にして反時計回り方向に回動され、磁
石15と磁気変位センサー16との間の距離が大
きくなる。反対に、経糸Yの張力が弱くなると、
テンシヨンローラ1が上動されるとともに、検出
レバー13が第2図において、軸12を中心にし
て時計回り方向に回動され、磁石15と磁気変位
センサー16との間の距離が小さくなる。磁気変
位センサー16は同センサー16と磁石15との
間の距離Lを信号電圧Vに変換し、後述する制御
装置18に同信号電圧Vを送るようになつてい
る。この距離Lと信号電圧Vとの関係は第3図に
示されており、経糸Yの基準張力T0に対応する
距離L0は電圧0に変換されるようになつている。
れており、同磁石15に対応して磁気変位センサ
ー16が設けられている。そして、経糸Yの張力
が強くなると、テンシヨンローラ1が下動される
とともに、検出レバー13が第2図において、軸
12を中心にして反時計回り方向に回動され、磁
石15と磁気変位センサー16との間の距離が大
きくなる。反対に、経糸Yの張力が弱くなると、
テンシヨンローラ1が上動されるとともに、検出
レバー13が第2図において、軸12を中心にし
て時計回り方向に回動され、磁石15と磁気変位
センサー16との間の距離が小さくなる。磁気変
位センサー16は同センサー16と磁石15との
間の距離Lを信号電圧Vに変換し、後述する制御
装置18に同信号電圧Vを送るようになつてい
る。この距離Lと信号電圧Vとの関係は第3図に
示されており、経糸Yの基準張力T0に対応する
距離L0は電圧0に変換されるようになつている。
ワープビーム2はワープビーム軸8に作動連結
された正逆転可能なビーム駆動モータ17により
回転されるようになつており、同モータ17は前
記磁気変位センサー16からの信号電圧に基づい
て指導指令を発する制御装置18により作動され
るようになつている。又、この制御装置18は前
記駆動モータMにも作動指令を発するものであ
る。
された正逆転可能なビーム駆動モータ17により
回転されるようになつており、同モータ17は前
記磁気変位センサー16からの信号電圧に基づい
て指導指令を発する制御装置18により作動され
るようになつている。又、この制御装置18は前
記駆動モータMにも作動指令を発するものであ
る。
ところで、この制御装置18には、例えば次に
述べるような機能を付与することにより、ビーム
駆動モータ17等の制御を行わせることも考えら
れる。
述べるような機能を付与することにより、ビーム
駆動モータ17等の制御を行わせることも考えら
れる。
ここで、その一例を第4図に従つて説明する
と、ボタン操作等により制御装置18に機台起動
信号が入力されると、制御装置18は磁気変位セ
ンサー16から送られてくる信号電圧と、予め設
定された張力T1(>T0)に対応して同装置18に
設定入力された信号電圧値V1(>0)とを比較
し、機台停止状態において、経糸Yの張力に対応
する信号電圧が第4図にA1で示す値(<0)の
場合には、ビーム駆動モータ17に逆転作動指令
を送る。同モータ17が逆転されると、ワープビ
ーム2は経糸Yを巻取る方向に回転され、経糸Y
の張力が基準張力T0を越えて設定張力T1に近づ
く方向へ増大補正される。そして、経糸Yの張力
が設定張力T1に一致すると、第4図にA2で示
す信号電圧V1が磁気変位センサー16から制御
装置18へ送られ、制御装置18はこの入力信号
電圧V1に基づいてビーム駆動モータ17に作動
停止指令を送る。その後、上記ビーム駆動モータ
17及び駆動モータMに対し、織機の運転開始の
ための作動指令を送る。この場合、ビーム駆動モ
ータ17は正転である。機台の運転が開始される
と、この例の場合、設定張力T1が基準張力T0よ
りも高い状態に設定してあるため、制御装置18
は磁気変位センサー16からの信号電圧に基づい
て経糸Yの張力が基準張力T0に一致する方向、
すなわち第4図にA2で示す信号電圧V1が0に
なる方向へビーム駆動モータ17を正転制御す
る。そして、織機の運転中は制御装置18が変動
する経糸Yの張力を基準張力T0に一致させるよ
うに、磁気変位センサー16からの信号電圧に基
づいてビーム駆動モータ17の回転数を制御し、
ワープビーム2から送り出される経糸Yの送り出
し速度を制御する。
と、ボタン操作等により制御装置18に機台起動
信号が入力されると、制御装置18は磁気変位セ
ンサー16から送られてくる信号電圧と、予め設
定された張力T1(>T0)に対応して同装置18に
設定入力された信号電圧値V1(>0)とを比較
し、機台停止状態において、経糸Yの張力に対応
する信号電圧が第4図にA1で示す値(<0)の
場合には、ビーム駆動モータ17に逆転作動指令
を送る。同モータ17が逆転されると、ワープビ
ーム2は経糸Yを巻取る方向に回転され、経糸Y
の張力が基準張力T0を越えて設定張力T1に近づ
く方向へ増大補正される。そして、経糸Yの張力
が設定張力T1に一致すると、第4図にA2で示
す信号電圧V1が磁気変位センサー16から制御
装置18へ送られ、制御装置18はこの入力信号
電圧V1に基づいてビーム駆動モータ17に作動
停止指令を送る。その後、上記ビーム駆動モータ
17及び駆動モータMに対し、織機の運転開始の
ための作動指令を送る。この場合、ビーム駆動モ
ータ17は正転である。機台の運転が開始される
と、この例の場合、設定張力T1が基準張力T0よ
りも高い状態に設定してあるため、制御装置18
は磁気変位センサー16からの信号電圧に基づい
て経糸Yの張力が基準張力T0に一致する方向、
すなわち第4図にA2で示す信号電圧V1が0に
なる方向へビーム駆動モータ17を正転制御す
る。そして、織機の運転中は制御装置18が変動
する経糸Yの張力を基準張力T0に一致させるよ
うに、磁気変位センサー16からの信号電圧に基
づいてビーム駆動モータ17の回転数を制御し、
ワープビーム2から送り出される経糸Yの送り出
し速度を制御する。
機台停止状態において、経糸Yの張力に対応す
る信号電圧が第4図にB1で示す値(>0、かつ
<V1)の場合にも、制御装置18に機台起動信
号が入力されると、制御装置18はビーム駆動モ
ータ17に逆転作動指令を送り、経糸Yの張力が
設定張力T1に近づく方向へ増大補正される。そ
して、経糸Yの張力が設定張力T1に一致すると、
第4図にB2で示す信号電圧V1が制御装置18
へ送られ、制御装置18は機台運転開始指令を発
する。その後は前記と同様に経糸Yの張力が基準
張力T0に一致する方向、すなわち、第2図にB
2で示す信号電圧V1が0になる方向へビーム駆
動モータ17正転制御する。
る信号電圧が第4図にB1で示す値(>0、かつ
<V1)の場合にも、制御装置18に機台起動信
号が入力されると、制御装置18はビーム駆動モ
ータ17に逆転作動指令を送り、経糸Yの張力が
設定張力T1に近づく方向へ増大補正される。そ
して、経糸Yの張力が設定張力T1に一致すると、
第4図にB2で示す信号電圧V1が制御装置18
へ送られ、制御装置18は機台運転開始指令を発
する。その後は前記と同様に経糸Yの張力が基準
張力T0に一致する方向、すなわち、第2図にB
2で示す信号電圧V1が0になる方向へビーム駆
動モータ17正転制御する。
機台停止状態において、経糸Yの張力に対応す
る信号電圧が第4図にC1示す値(>V1)の場
合には、制御装置18に機台起動信号が入力され
ると、制御装置18はビーム駆動モータ17に正
転作動指令を送る。同モータ17が正転される
と、ワープビーム2は経糸Yを送り出す方向に回
転され、経糸Yの張力が設定張力T1に近づく方
向へ減少補正される。そして、経糸Yの張力が設
定張力に一致すると、第4図にC2で示す信号電
圧V1が制御装置18へ送られ、制御装置18は
ビーム駆動モータ17を停止し、その後、機台運
転開始指令を発して織機の運転を開始する。以後
は前記の場合と同様に制御される。
る信号電圧が第4図にC1示す値(>V1)の場
合には、制御装置18に機台起動信号が入力され
ると、制御装置18はビーム駆動モータ17に正
転作動指令を送る。同モータ17が正転される
と、ワープビーム2は経糸Yを送り出す方向に回
転され、経糸Yの張力が設定張力T1に近づく方
向へ減少補正される。そして、経糸Yの張力が設
定張力に一致すると、第4図にC2で示す信号電
圧V1が制御装置18へ送られ、制御装置18は
ビーム駆動モータ17を停止し、その後、機台運
転開始指令を発して織機の運転を開始する。以後
は前記の場合と同様に制御される。
ところで、この例では機台運転開始時における
設定張力T1は基準張力T0よりも大きい値に設定
されているが、このようにすると、織機の運転開
始時にのみ経糸Yに高い張力が付与されることに
なり、従来から言われている止段の発生防止に役
立つことができる。
設定張力T1は基準張力T0よりも大きい値に設定
されているが、このようにすると、織機の運転開
始時にのみ経糸Yに高い張力が付与されることに
なり、従来から言われている止段の発生防止に役
立つことができる。
しかし、機台運転開始時における設定張力は基
準張力T0よりも大きい値のみに限定する必要は
なく、必要に応じて、例えば織機の停止位置ある
いは製織条件等に応じて基準張力T0よりも小さ
い値に設定したり、あるいは基準張力T0に一致
させたりすることができるが、通常は基準張力
T0に一致させておけばよい。機台運転開始時に
おける設定張力が適宜設定変更された場合にも、
制御装置18は前述した場合と同様の制御を行な
い、常に運転開始時における止段経糸張力状態が
同じにされて、起動時の張力変動による止段発生
が防止される。
準張力T0よりも大きい値のみに限定する必要は
なく、必要に応じて、例えば織機の停止位置ある
いは製織条件等に応じて基準張力T0よりも小さ
い値に設定したり、あるいは基準張力T0に一致
させたりすることができるが、通常は基準張力
T0に一致させておけばよい。機台運転開始時に
おける設定張力が適宜設定変更された場合にも、
制御装置18は前述した場合と同様の制御を行な
い、常に運転開始時における止段経糸張力状態が
同じにされて、起動時の張力変動による止段発生
が防止される。
さて、第4図に基づいて説明した例では、運転
開始前において経糸Yの張力を予め設定した張力
T1に一致させるように制御し、経糸Yの張力が
設定張力T1に一致した状態から運転開始してい
る。ところが、前記テンシヨンローラ1が設定張
力T1に対応した位置にある場合でも、テンシヨ
ンローラ1が張力の増大又は減少補正に応じたテ
ンシヨンローラ1の変移方向の違いによつて軸1
2の摩擦抵抗、経糸Yがドロツパ、ヘルドあるい
は筬等を通過する場合の抵抗が異なり、経糸Yの
張力が設定張力T1に正確に一致しないという微
妙な問題が存在する。
開始前において経糸Yの張力を予め設定した張力
T1に一致させるように制御し、経糸Yの張力が
設定張力T1に一致した状態から運転開始してい
る。ところが、前記テンシヨンローラ1が設定張
力T1に対応した位置にある場合でも、テンシヨ
ンローラ1が張力の増大又は減少補正に応じたテ
ンシヨンローラ1の変移方向の違いによつて軸1
2の摩擦抵抗、経糸Yがドロツパ、ヘルドあるい
は筬等を通過する場合の抵抗が異なり、経糸Yの
張力が設定張力T1に正確に一致しないという微
妙な問題が存在する。
そこで、この問題を解消するために本実施例に
おいては次に述べるような機能を前記制御装置1
8に付与したのである。
おいては次に述べるような機能を前記制御装置1
8に付与したのである。
以下に、その機能を第3,5図に基づいて説明
すると、本実施例では前記設定張力T1(>T0、従
つてV1>0)とは別に新たな設定張力T2(>T1)
を設けている。そして、機台停止状態において、
経糸Yの張力に対応する信号電圧が第5図にD1
で示す値(<V1)の場合には、制御装置18に
機台起動信号が入力されると、制御装置18はビ
ーム駆動モータ17に逆転作動指令を送り、経糸
Yの張力が設定張力T1を越えて設定張力T2に近
づく方向へ増大補正される。そして、経糸Yの張
力が設定張力T2に一致すると、第5図にD2で
示す信号電圧V2が制御装置18へ送られる。す
ると、制御装置18はビーム駆動モータ17に正
転作動指令を送り、経糸Yの張力が設定張力T1
に近づく方向へ減少補正される。経糸Yの張力が
設定張力T1に一致すると、第5図にD3で示す
信号電圧V1が制御装置18へ送られ、制御装置
18はまずビーム駆動モータ17を停止し、その
後、機台運転開始指令を発し、織機の運転を開始
する。以後は前述した一例と同様に経糸Yの張力
が基準張力T0に一致する方向、すなわち第5図
にD3で示す信号電圧V1が0になる方向へビー
ム駆動モータ17を正転制御する。
すると、本実施例では前記設定張力T1(>T0、従
つてV1>0)とは別に新たな設定張力T2(>T1)
を設けている。そして、機台停止状態において、
経糸Yの張力に対応する信号電圧が第5図にD1
で示す値(<V1)の場合には、制御装置18に
機台起動信号が入力されると、制御装置18はビ
ーム駆動モータ17に逆転作動指令を送り、経糸
Yの張力が設定張力T1を越えて設定張力T2に近
づく方向へ増大補正される。そして、経糸Yの張
力が設定張力T2に一致すると、第5図にD2で
示す信号電圧V2が制御装置18へ送られる。す
ると、制御装置18はビーム駆動モータ17に正
転作動指令を送り、経糸Yの張力が設定張力T1
に近づく方向へ減少補正される。経糸Yの張力が
設定張力T1に一致すると、第5図にD3で示す
信号電圧V1が制御装置18へ送られ、制御装置
18はまずビーム駆動モータ17を停止し、その
後、機台運転開始指令を発し、織機の運転を開始
する。以後は前述した一例と同様に経糸Yの張力
が基準張力T0に一致する方向、すなわち第5図
にD3で示す信号電圧V1が0になる方向へビー
ム駆動モータ17を正転制御する。
機台停止状態において、経糸Yの張力に対応す
る信号電圧が第5図にE1で示す値(>V1、か
つ<V2)の場合にも、経糸Yの張力は同図にE
2で示す信号電圧V2に対応した設定張力T2に一
旦一致された後、同図にE3で示す信号電圧V1
に対応した設定張力T1に一致され、この状態か
ら機台運転が開始される。
る信号電圧が第5図にE1で示す値(>V1、か
つ<V2)の場合にも、経糸Yの張力は同図にE
2で示す信号電圧V2に対応した設定張力T2に一
旦一致された後、同図にE3で示す信号電圧V1
に対応した設定張力T1に一致され、この状態か
ら機台運転が開始される。
機台停止状態において、経糸Yの張力に対応す
る信号電圧が第5図にF1で示す値(>V2)の
場合には、制御装置18はビーム駆動モータ17
に正転作動指令を送り、経糸Yの張力は同図にF
2で示す信号電圧V2に対応した設定張力T2に一
旦一致された後、同図にF3で示す信号電圧V1
に対応した設定張力T1に一致され、この状態か
ら機台運転が開始される。
る信号電圧が第5図にF1で示す値(>V2)の
場合には、制御装置18はビーム駆動モータ17
に正転作動指令を送り、経糸Yの張力は同図にF
2で示す信号電圧V2に対応した設定張力T2に一
旦一致された後、同図にF3で示す信号電圧V1
に対応した設定張力T1に一致され、この状態か
ら機台運転が開始される。
すなわち、機台停止状態における経糸Yの張力
がどのような場合であつても、経糸Yの張力が設
定張力T2に一致された後、改めて設定張力T1に
一致され、この状態から機台運転が開始される。
言い換えれば、前記テンシヨンローラ1は機台停
止状態においてどのような位置にあつても、ま
ず、設定張力T2に対応した位置に変移された後、
改めて設定張力T1に対応した位置に変移される
ようになつており、テンシヨンローラ1は機台運
転開始時における設定張力T1に対応した位置へ
常に同一方向から変移される。従つて、機台運転
開始時において、経糸Yの張力が設定張力T1に
一致しないという前述した微妙な問題が解消され
得る。
がどのような場合であつても、経糸Yの張力が設
定張力T2に一致された後、改めて設定張力T1に
一致され、この状態から機台運転が開始される。
言い換えれば、前記テンシヨンローラ1は機台停
止状態においてどのような位置にあつても、ま
ず、設定張力T2に対応した位置に変移された後、
改めて設定張力T1に対応した位置に変移される
ようになつており、テンシヨンローラ1は機台運
転開始時における設定張力T1に対応した位置へ
常に同一方向から変移される。従つて、機台運転
開始時において、経糸Yの張力が設定張力T1に
一致しないという前述した微妙な問題が解消され
得る。
また、この設定張力T1は前記のように基準張
力T0に一致させたり、基準張力T0よりも低い状
態に設定することが可能である。また、設定張力
T2も基準張力T0より低い状態に設定することが
でき、この範囲で設定張力T1及びT2を自由に組
み合わせることが可能である。
力T0に一致させたり、基準張力T0よりも低い状
態に設定することが可能である。また、設定張力
T2も基準張力T0より低い状態に設定することが
でき、この範囲で設定張力T1及びT2を自由に組
み合わせることが可能である。
第2実施例
次に、本発明を具体化した第2実施例を第6図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
この実施例では、ワープビーム2は機台運転時
にはその駆動力を電磁クラツチ19及び変速機2
0を介して駆動モータMから得ており、機台停止
状態における経糸張力補正のための駆動力を変速
機20を介して補正モータ21から得ている。
にはその駆動力を電磁クラツチ19及び変速機2
0を介して駆動モータMから得ており、機台停止
状態における経糸張力補正のための駆動力を変速
機20を介して補正モータ21から得ている。
すなわち、制御装置18に機台起動信号が入力
されると、制御装置18は電磁クラツチ19に連
結解除指令を発するとともに、磁気変位センサー
16からの信号電圧に基づいて補正モータ21に
正転又は逆転作動指令を送る。そして、前記第1
実施例の場合と同様に、経糸Yの張力が設定張力
T2に一致された後、改めて設定張力T1に一致す
ると、制御装置18は補正モータ21に作動停止
指令を送ると同時に、電磁クラツチ19に連結指
令を送り、駆動モータMに作動指令を送る。機台
運転が開始されると、制御装置18は経糸Yの張
力変動に応じた信号電圧に基づき、変速機20の
変速比を調整するパイロツトモータ22に正転又
は逆転作動指令を送るようになつている。
されると、制御装置18は電磁クラツチ19に連
結解除指令を発するとともに、磁気変位センサー
16からの信号電圧に基づいて補正モータ21に
正転又は逆転作動指令を送る。そして、前記第1
実施例の場合と同様に、経糸Yの張力が設定張力
T2に一致された後、改めて設定張力T1に一致す
ると、制御装置18は補正モータ21に作動停止
指令を送ると同時に、電磁クラツチ19に連結指
令を送り、駆動モータMに作動指令を送る。機台
運転が開始されると、制御装置18は経糸Yの張
力変動に応じた信号電圧に基づき、変速機20の
変速比を調整するパイロツトモータ22に正転又
は逆転作動指令を送るようになつている。
この実施例においても、織機は経糸Yの張力が
設定張力に一致した状態で運転開始され、前記第
1実施例と同様に止段発生が防止される。
設定張力に一致した状態で運転開始され、前記第
1実施例と同様に止段発生が防止される。
なお、前記第1、2実施例のいずれにおいて
も、ビーム駆動モータ17及び補正モータ21の
作動開始及び停止は経糸張力の検出結果のみに基
づいて行なわれているが、例えば第5図に示す例
において、運転開始時における経糸Yの張力(同
図のD1,E1,F1に対応する)と設定張力
(同図のD2,E2,F2、及びD3,E3,F
3に対応する)とからビーム駆動モータ17の必
要な作動時間又は回転角度を算出し、同モータ1
7の停止時期を決定して経糸Yの張力を設定張力
に一致させるようにすることも可能である。
も、ビーム駆動モータ17及び補正モータ21の
作動開始及び停止は経糸張力の検出結果のみに基
づいて行なわれているが、例えば第5図に示す例
において、運転開始時における経糸Yの張力(同
図のD1,E1,F1に対応する)と設定張力
(同図のD2,E2,F2、及びD3,E3,F
3に対応する)とからビーム駆動モータ17の必
要な作動時間又は回転角度を算出し、同モータ1
7の停止時期を決定して経糸Yの張力を設定張力
に一致させるようにすることも可能である。
又、前記両実施例では経糸Yの張力が運転開始
時における設定張力T1に一致したとき、制御装
置18からの指令に基づいて機台運転が直ちに開
始されるようになつているが、この運転開始時期
を適宜遅らせたり、あるいは機台運転を制御装置
18からの指令により開始する代わりに、経糸Y
の張力が設定張力T1に一致したことを確認した
後、ボタン操作等により機台運転を開始するよう
に構成することも可能である。
時における設定張力T1に一致したとき、制御装
置18からの指令に基づいて機台運転が直ちに開
始されるようになつているが、この運転開始時期
を適宜遅らせたり、あるいは機台運転を制御装置
18からの指令により開始する代わりに、経糸Y
の張力が設定張力T1に一致したことを確認した
後、ボタン操作等により機台運転を開始するよう
に構成することも可能である。
さらに、前記基準張力T0に対して、経糸張力
の許容変動範囲に応じた幅を持たせてもよい。
の許容変動範囲に応じた幅を持たせてもよい。
効 果
以上詳述したように、本発明は織機の運転開始
前に経糸の張力を検出し、その検出結果に基づい
てワープビームを単独に正転又は逆転させ、経糸
張力を予め設定した設定張力に一致させるため、
一度設定張力以上にし、その後設定張力まで下
げ、その状態から機台の運転を開始するようにし
たことにより、テンシヨンローラを機台運転開始
時における設定張力に対応した位置へ常に同一方
向から変移させることができ、機台の運転開始時
において経糸張力と設定張力とが一致しないとい
う問題を確実に解消できるので、常に経糸張力が
一定状態のもとに運転を開始することができ、織
機の停止による止段発生を防止し得る優れた効果
を有する。
前に経糸の張力を検出し、その検出結果に基づい
てワープビームを単独に正転又は逆転させ、経糸
張力を予め設定した設定張力に一致させるため、
一度設定張力以上にし、その後設定張力まで下
げ、その状態から機台の運転を開始するようにし
たことにより、テンシヨンローラを機台運転開始
時における設定張力に対応した位置へ常に同一方
向から変移させることができ、機台の運転開始時
において経糸張力と設定張力とが一致しないとい
う問題を確実に解消できるので、常に経糸張力が
一定状態のもとに運転を開始することができ、織
機の停止による止段発生を防止し得る優れた効果
を有する。
第1図は従来の経糸送り出し装置の一例を示す
略体側面図、第2図は本発明を具体化した一実施
例を示す略体側面図、第3図はテンシヨンローラ
の基準位置からの変位量が電圧値に変換される状
態を示すグラフ、第4,5図はそれぞれ経糸張力
の補正状態を信号電圧で示すグラフ、第6図は本
発明の別例を示す略体側面図である。 テンシヨンローラ……1、ワープビーム……
2、ビーム駆動モータ……17、制御回路……1
8、電磁クラツチ……19、補正モータ……2
1。
略体側面図、第2図は本発明を具体化した一実施
例を示す略体側面図、第3図はテンシヨンローラ
の基準位置からの変位量が電圧値に変換される状
態を示すグラフ、第4,5図はそれぞれ経糸張力
の補正状態を信号電圧で示すグラフ、第6図は本
発明の別例を示す略体側面図である。 テンシヨンローラ……1、ワープビーム……
2、ビーム駆動モータ……17、制御回路……1
8、電磁クラツチ……19、補正モータ……2
1。
Claims (1)
- 1 織機の運転開始前に経糸の張力を検出し、そ
の検出結果に基づいてワープビームを単独に正転
又は逆転させ、経糸張力を予め設定した設定張力
に一致させるため、一度設定張力以上にし、その
後設定張力まで下げ、その状態から機台の運転を
開始するようにしたことを特徴とする織機の運転
開始方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58031986A JPS59157355A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 織機の運転開始方法 |
| US06/583,058 US4564050A (en) | 1983-02-28 | 1984-02-23 | Method for starting the operation of a loom |
| KR1019840000901A KR870001108B1 (ko) | 1983-02-28 | 1984-02-24 | 직기의 운전개시방법 |
| DE19843406888 DE3406888A1 (de) | 1983-02-28 | 1984-02-25 | Verfahren und vorrichtung zum starten eines webstuhls |
| CH948/84A CH662374A5 (de) | 1983-02-28 | 1984-02-28 | Verfahren zum ingangsetzen einer webmaschine. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58031986A JPS59157355A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 織機の運転開始方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59157355A JPS59157355A (ja) | 1984-09-06 |
| JPH0418058B2 true JPH0418058B2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=12346243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58031986A Granted JPS59157355A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 織機の運転開始方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4564050A (ja) |
| JP (1) | JPS59157355A (ja) |
| KR (1) | KR870001108B1 (ja) |
| CH (1) | CH662374A5 (ja) |
| DE (1) | DE3406888A1 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144154A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-03 | Hitachi Metals Ltd | スリーブ及びプランジヤ用合金鋳鉄 |
| JPH06102861B2 (ja) * | 1984-09-25 | 1994-12-14 | 津田駒工業株式会社 | 織機の電動送り出し装置におけるキツクバツク制御方法およびその装置 |
| JPH0723575B2 (ja) * | 1985-01-12 | 1995-03-15 | 津田駒工業株式会社 | 織機の送り出しモータ制御方法 |
| CH667294A5 (de) * | 1985-02-14 | 1988-09-30 | Saurer Diederichs Sa | Streichbaumanordnung an einer webmaschine. |
| BE902865A (nl) * | 1985-07-12 | 1986-01-13 | Picanol Nv | Werkwijze voor het regelen bij weefmachines van de plaats van de zogenaamde doeklijn en borstboom en borstboomsturing hierbij aangewend |
| DE3528280A1 (de) * | 1985-08-07 | 1987-02-19 | Stromag Maschf | Verfahren und vorrichtung zur regelung eines kettbaumantriebs einer webmaschine |
| EP0290039B1 (en) * | 1987-05-08 | 1994-12-21 | Tsudakoma Corporation | Pile warp yarn tension control method and controller for carrying out the same |
| JPH0226964A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-29 | Nissan Motor Co Ltd | 織機の機掛け方法 |
| IT1227302B (it) * | 1988-10-07 | 1991-04-05 | Nuovo Pignone Spa | Dispositivo perfezionato di tensionatura dei fili di ordito in un telaio tessile |
| IT1232389B (it) * | 1989-03-21 | 1992-02-17 | Ergotron Dondi Benelli Dore | Procedimento e dispositivo per impedire la formazione di barrature di trama nel tessuto alla ripresa di un funzionamento di un telaio dopo una interruzione |
| DE3921318A1 (de) * | 1989-06-29 | 1991-01-10 | Dornier Gmbh Lindauer | Verfahren zum anwerfen einer webmaschine |
| DE4012799A1 (de) * | 1990-04-21 | 1991-10-24 | Dorstener Maschf Ag | Kettablassvorrichtung fuer den kettbaum einer webmaschine |
| US5224520A (en) * | 1990-11-19 | 1993-07-06 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Weaving bar prevention in a jet loom |
| JP3318394B2 (ja) * | 1993-06-02 | 2002-08-26 | 株式会社石川製作所 | 空気噴射式織機における運転再開方法 |
| DE29713898U1 (de) * | 1997-08-04 | 1997-11-20 | Willy Grob AG, Eschenbach | Kettablassvorrichtung |
| US6450212B1 (en) | 2001-07-11 | 2002-09-17 | Diversified Systems, Inc. | Solid state web take-up control |
| KR100831208B1 (ko) * | 2002-07-30 | 2008-05-21 | 엘지전자 주식회사 | 메모리를 이용한 시간 지연기 |
| JP4189249B2 (ja) * | 2003-03-31 | 2008-12-03 | 津田駒工業株式会社 | 織機における織段防止装置 |
| JP4718213B2 (ja) * | 2004-07-22 | 2011-07-06 | 津田駒工業株式会社 | 織機の経糸張力制御方法及び装置 |
| JP2008303484A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Toyota Industries Corp | 織機における経糸張力調整方法 |
| JP5096509B2 (ja) * | 2010-02-17 | 2012-12-12 | 津田駒工業株式会社 | 織機における経糸張力の監視方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3125127A (en) * | 1964-03-17 | Locher | ||
| DE1243114B (de) * | 1958-10-22 | 1967-06-22 | Zellweger A G App U Maschinenf | Vorrichtung fuer Webmaschinen zum Konstanthalten der Kettenspannung |
| JPS4936073A (ja) * | 1972-08-07 | 1974-04-03 | ||
| CH556416A (de) * | 1972-09-29 | 1974-11-29 | Sulzer Ag | Kettablassvorrichtung. |
| JPS591814B2 (ja) * | 1978-06-16 | 1984-01-14 | 日産自動車株式会社 | 織機の口合せ方法および装置 |
| CH629549A5 (en) * | 1979-04-09 | 1982-04-30 | Grob Willy Ag | Positive warp let-off device |
| JPS564747A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | Nissan Motor | Weaving bar preventing apparatus of loom |
| DE2939607C2 (de) * | 1979-09-29 | 1983-10-27 | Maschinenfabrik Stromag Gmbh, 4750 Unna | Regeleinrichtung für den Antrieb eines Kettablasses einer Webmaschine |
| US4480665A (en) * | 1981-01-21 | 1984-11-06 | Nissan Motor Company, Limited | Weft-bar (set mark) prevention system for a loom |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP58031986A patent/JPS59157355A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-23 US US06/583,058 patent/US4564050A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-24 KR KR1019840000901A patent/KR870001108B1/ko not_active Expired
- 1984-02-25 DE DE19843406888 patent/DE3406888A1/de active Granted
- 1984-02-28 CH CH948/84A patent/CH662374A5/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4564050A (en) | 1986-01-14 |
| DE3406888C2 (ja) | 1989-07-13 |
| KR840007756A (ko) | 1984-12-10 |
| CH662374A5 (de) | 1987-09-30 |
| JPS59157355A (ja) | 1984-09-06 |
| KR870001108B1 (ko) | 1987-06-08 |
| DE3406888A1 (de) | 1984-09-06 |
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