JPH041819Y2 - - Google Patents

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JPH041819Y2
JPH041819Y2 JP10377987U JP10377987U JPH041819Y2 JP H041819 Y2 JPH041819 Y2 JP H041819Y2 JP 10377987 U JP10377987 U JP 10377987U JP 10377987 U JP10377987 U JP 10377987U JP H041819 Y2 JPH041819 Y2 JP H041819Y2
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baking
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plates
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は可食素地の焼成器に係り、更に詳述
すれば一次焼成済素地を再焼成する可食素地の焼
成器に関するものである。
[従来の技術] 一般にソフトクリームやアイスクリーム等の冷
菓子を店頭で盛付けて販売する可食容器は、専業
のコーン製造者が小麦粉等の原料に水の配合料を
多くして混練した所謂水種と称するものを高温の
焼成板で加熱焼成し、コーン状に成形したものを
包装してアイスクリーム販売現場に配送している
がワツフルコーンは極めてその質がサクイことが
身上であるため、少しの衝撃にも耐え難く破損し
易いため焼成中は勿論焼成後、アイスクリーム販
売現場に到るまで取扱いに難点が多いものであ
る。
[考案が解決しようとする問題点] 前記した従来技術の内、前者の場合では、焼成
後固化したコーン状可食容器を出荷するものであ
るため、焼成固化したコーン状の可食容器が運搬
中に破損しやすく、例えばワツフルコーンでは20
〜30%程度のものが使いものにならなくなると云
う欠点がある。
このような欠点を除去するために、前記製造方
法をユーザ側、すなわちソフトクリーム等の販売
業者の店舗に採用すれば良いことになるが、これ
は焼成器や原料調製装置等の設備投資が大きくな
るのみか、少量でも大量でも要求される焼成操作
の技術や取扱いの難易さに大差なく店頭では設置
スペースがないこともあり、また消費電力のアン
ペア契約等はもとより焼成技術やアイスクリーム
販売現場での従業員は主としてアルバイト、パー
ト等の一時雇用者で、これ等の人々に焼成機器の
技術習得を実施させることは実際上困難が多く簡
単には採用できないと云うような多くの欠点があ
る。
この考案は上述した欠点を除去し、取扱い性の
よい可食素地の焼成器を提供することを目的とす
るものである。
[問題点を解決するための手段] この考案の上述した目的は、台盤に固定され両
面にヒータとこのヒータにより均一的に加熱さ
れ、かつ表面に剥離剤を塗工した熱板を凹部内に
若干没入するように取付けた固定焼成板と、該固
定焼成板の両側にヒンジをもつて取付けられ前記
固定焼成板と対向する面にヒータと、このヒータ
により均一的に加熱され、かつ剥離剤塗工部と剥
離剤不塗工部を形成した熱板を凹部内に熱板の外
側面が凹部の縁と略等しくなるように取付けた複
数個の可動焼成板とを備え、前記可動焼成板側の
熱板に焼成素地を係止する前記剥離剤不塗工部を
形成せしめることで達成される。
[作用] この考案の焼成器は一次加工された食品素地を
再焼成するに当り、まず電源コードをコンセント
に挿入してスイツチを入れ、ヒータに通電してこ
れを加熱せしめたあと、可動焼成板を左右に倒し
てこの可動焼成板の熱板に前記素地を剥離剤不塗
工部による砂糖等の粘りを利用して係止させた
後、固定焼成板側に戻して素地を固定焼成板の熱
板と可動焼成板の熱板との間に挟んで焼き上げ
る。そして焼上済の素地は可動焼成板を開らくと
その熱板の前記剥離剤不塗工部に加熱砂糖等の粘
着力で付着してくるので剥がして用いる。
[実施例] この考案の焼成器は、第1図および第2図に示
すように角または円板11で作られた台盤1にそ
の中央に明けられた取付孔12を通して下方より
挿入された取付けねじ13で脚柱21を介して取
付けられた断熱性の保持板22の両面に形成され
ている円形の凹部23a,23b内にヒータ24
a,24bとこのヒータにより均一的に加熱さ
れ、かつ表面にシリコンやフツ素樹脂を塗工して
剥離処理を施した熱板25a,25bを前記凹部
23a,23b内に若干没入するように取付けた
固定焼成板2と、前記固定焼成板2の両面で脚柱
21側にヒンジ31a,31bを介して可動自在
に取付けられた断熱保持板32a,32bの前記
固定焼成板2側に形成された円形の凹部33a,
33b内にヒータ34a,34bと、このヒータ
により均一的に加熱される熱板35a,35bを
前記凹部の縁と略等しくなるように取付けた可動
焼成板3a,3bとで構成されている。尚、前記
可動焼成板の断熱保持板32a,32bの上方に
は開閉用のハンドル36a,36bが、また熱板
35a,35bの上方には素地aを加熱砂糖等の
粘着力で係止する剥離剤不塗工部37bと、下方
にはシリコンやフツ素樹脂等の剥離剤塗工部37
aが設けられている。各ヒータ24a,24bお
よび34a,34bはスイツチにより直並列に切
替えられるようになつており、初期急速加熱が可
能なようになつている。尚、41〜44はヒータ
通電用の電線である。
この考案の焼成器Aは以上の如く構成されてお
り、ワツフルあるいはコーン状の可食容器用の1
次加工された素地aを再焼成する場合について述
べる。
予じめ通電されたヒータ24a,24bおよび
34a,34bで熱板24a,24bおよび34
a,34bを加熱しておき、第1図に示すように
素地aを可動焼成板3a,3bをハンドル36
a,36bを持つて左右に開らき、熱板34a,
34bの剥離剤不塗工部37bで生じる素地aの
砂糖等による粘着力を利用して、この熱板面に素
地aを取付け、第2図および第3図に示すように
固定焼成板2側に各可動焼成板3a,3bを戻
し、熱板24a,34aと24b,34bとの間
で素地aをそれぞれ両面より焼くと断熱保持板2
2に設けた溝gから第3図および第5図に示すよ
うに水蒸気を噴出しながら焼き上がる。
その後ハンドル36a,36bを持つて可動焼
成板3a,3bを仮想線で示すように開らいて熱
板35a,35bの剥離剤不塗工部37bに付着
している焼き上つた素地を剥して取出し手早く2
つ折りして船形にするか円錐状に巻いてワツフル
あるいはコーン状の容器とした後冷やし、このよ
うにして店頭で作られたサクイ可食容器にアイス
クリームを盛つて販売する。
なお上記焼き上がつた素地は固定側の熱板25
a,25bにはその表面に剥離剤が前記のように
塗工してあるので付着せず、必ず可動側の熱板3
5a,35bの剥離剤不塗工部37bに砂糖等の
粘着力で付着してくるので熱板から焼成済素地を
取り剥し易い。
また、第4図および第5図は焼成器の変形例を
示すもので断熱保持板22に単一のヒータ24a
を設け熱板25a,25bを兼用加熱できるよう
にして前述の実施例におけるヒータ24bを省略
したものであり、前記実施例と同一付号部分は同
効部分を示すものであるから詳細な説明を省略す
る。
さらに熱板35a,35bの剥離剤塗工部37
aと剥離剤不塗工部37bとの形成形状は第1図
bおよび第1図cに示すように種々の形状にする
ことができ、要すれば熱板35a,35bに素地
が部分的にその砂糖等の粘着力で吊り下がるよう
な個所でしかも素地を取剥し易い個所に剥離剤不
塗工部37bを所望形状で成形すればよい。
なお固定側熱板25a,25bはそれぞれ断熱
保持板22と面一となるように取着してもよい
が、この場合は固定側の断熱保持板22に可動側
の断熱保持板32a,32bをそれぞれ素地aの
肉厚を見込んだ間隙を存して合閉するようにすれ
ばよい。
[考案の効果] 以上述べたようにこの考案は焼き上がつた素地
は固定側の熱板25a,25bにはその表面に剥
離剤が前記のように塗工してあるので付着せず、
必ず可動側の熱板35a,35bの剥離剤不塗工
部37bに砂糖等の粘着力で付着してくるので熱
板から焼上済の素地を取り剥し易いという実用的
な効果のほかに、一次加工済素地の焼成加工が熟
練を要することなく狭い店頭でも容易に焼上げる
ことができ、しかも同時または交互に2枚の素地
の焼成が可能である等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図はいずれもこの考案の一実施例を示すもの
で、第1図aは焼成器の斜視図、第1図b,cは
それぞれ熱板の平面図、第2図および第3図はい
ずれも素地を挟んだ状態の焼成器の断面図、第4
図および第5図は同じく変形例を示す焼成器の断
面図である。 1……台盤、2……固定焼成板、24a,24
b,34a,34b……ヒータ、25a,25
b,35a,35b……熱板、3a,3b……可
動焼成板、31a,31b……ヒンジ、22,3
2a,32b……断熱保持板、23a,23b,
33a,33b……凹部、37a……剥離剤塗工
部、37b……剥離剤不塗工部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 台盤1上に立設した断熱保持板22の両面に形
    成された凹部23a,23b内にヒータ24a,
    24bと表面に剥離剤を塗工した熱板25a,2
    5bとを取付けた固定焼成板2と、前記固定焼成
    板2にヒンジ31a,31bを介して開閉自在に
    取付けられた断熱保持板32a,32bの前記固
    定焼成板側の面に形成した凹部33a,33b内
    にヒータ34a,34bと、表面に剥離剤塗工部
    37aと剥離剤不塗工部37bとをそれぞれ形成
    した熱板35a,35bとを取付けた可動焼成板
    3a,3bとで構成されていることを特徴とする
    可食素地の焼成器。
JP10377987U 1987-07-06 1987-07-06 Expired JPH041819Y2 (ja)

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JP10377987U JPH041819Y2 (ja) 1987-07-06 1987-07-06

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JPS649582U JPS649582U (ja) 1989-01-19
JPH041819Y2 true JPH041819Y2 (ja) 1992-01-22

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