JPH0418840Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0418840Y2 JPH0418840Y2 JP7925886U JP7925886U JPH0418840Y2 JP H0418840 Y2 JPH0418840 Y2 JP H0418840Y2 JP 7925886 U JP7925886 U JP 7925886U JP 7925886 U JP7925886 U JP 7925886U JP H0418840 Y2 JPH0418840 Y2 JP H0418840Y2
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- Japan
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- tube
- forming
- expansion
- heat
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- Expired
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 21
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 9
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010583 slow cooling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の背景と目的]
本考案は、長手方向の熱収縮性を抑制し、半径
方向にのみ熱収縮性を有する熱収縮チユーブの製
造装置に関するものである。
方向にのみ熱収縮性を有する熱収縮チユーブの製
造装置に関するものである。
第2図は従来の熱収縮チユーブの製造装置の構
成図であり、1は熱収縮チユーブの原料となる結
晶性高分子物質よりなる長尺の原チユーブで、ポ
ンプ8により流体が圧入される。2は原チユーブ
1の予熱装置、3は予熱された原チユーブ1を成
形管4に送り込むためのキヤタピラ装置であり、
成形管4には、その成形管4内に送り込まれた原
チユーブ1を、その軟化温度以上流動温度以下の
温度に加熱し、ポンプ8で原チユーブ1内に圧入
しておいた流体により原チユーブ1を、成形管4
の内周に接する外周を有する膨張チユーブ1′に
形成させる加熱装置9と、その膨張チユーブ1′
を徐々に冷却し半固化状態にして成形管4から引
き出し易いようにするための徐冷装置10が設け
られている。そして成形管4内から引き出された
膨張チユーブ1′を、冷却装置6よりさらに冷却
固化された膨張チユーブ1′は、コンベア装置7
により引き取られ巻取機等に巻取られる。
成図であり、1は熱収縮チユーブの原料となる結
晶性高分子物質よりなる長尺の原チユーブで、ポ
ンプ8により流体が圧入される。2は原チユーブ
1の予熱装置、3は予熱された原チユーブ1を成
形管4に送り込むためのキヤタピラ装置であり、
成形管4には、その成形管4内に送り込まれた原
チユーブ1を、その軟化温度以上流動温度以下の
温度に加熱し、ポンプ8で原チユーブ1内に圧入
しておいた流体により原チユーブ1を、成形管4
の内周に接する外周を有する膨張チユーブ1′に
形成させる加熱装置9と、その膨張チユーブ1′
を徐々に冷却し半固化状態にして成形管4から引
き出し易いようにするための徐冷装置10が設け
られている。そして成形管4内から引き出された
膨張チユーブ1′を、冷却装置6よりさらに冷却
固化された膨張チユーブ1′は、コンベア装置7
により引き取られ巻取機等に巻取られる。
この熱収縮チユーブの製造装置により熱収縮チ
ユーブを製造する場合に、流体が圧入されている
原チユーブ1が予熱装置2で予熱され、キヤタピ
ラ装置3で成形管4内に送り込まれ、加熱装置9
により膨張チユーブ1′を形成させるのに好適な
温度まで加熱され内部の流体圧力により膨張が行
なわれるが、その圧力が不充分であると成形管4
の内周壁と膨張チユーブ1′の外周壁との摩擦抵
抗が少なく、膨張チユーブ1′は長手方向にも伸
びるために成形管4内でたるみを生じ、その量が
次第に増大して冷却装置6に引掛る等の現象が生
じ、熱収縮チユーブの製造作業を中断させること
があつた。
ユーブを製造する場合に、流体が圧入されている
原チユーブ1が予熱装置2で予熱され、キヤタピ
ラ装置3で成形管4内に送り込まれ、加熱装置9
により膨張チユーブ1′を形成させるのに好適な
温度まで加熱され内部の流体圧力により膨張が行
なわれるが、その圧力が不充分であると成形管4
の内周壁と膨張チユーブ1′の外周壁との摩擦抵
抗が少なく、膨張チユーブ1′は長手方向にも伸
びるために成形管4内でたるみを生じ、その量が
次第に増大して冷却装置6に引掛る等の現象が生
じ、熱収縮チユーブの製造作業を中断させること
があつた。
また逆に、原チユーブが成形管4内に送り込ま
れ、前期同様に加熱され膨張が行なわれる際に、
その内部の流体圧力が過大であると、成形管4の
内周壁に膨張チユーブ1′が押付けられて摩擦抵
抗が増大し、成形管4内を通過する膨張チユーブ
1′の進行が阻害される。ところが原チユーブ1
はキヤタピラ装置3により一定速度で成形管4に
送り込まれるために膨張チユーブ1′は成形管4
内で座屈現象を生じ、熱収縮チユーブの製造を不
能にすることがあつた。
れ、前期同様に加熱され膨張が行なわれる際に、
その内部の流体圧力が過大であると、成形管4の
内周壁に膨張チユーブ1′が押付けられて摩擦抵
抗が増大し、成形管4内を通過する膨張チユーブ
1′の進行が阻害される。ところが原チユーブ1
はキヤタピラ装置3により一定速度で成形管4に
送り込まれるために膨張チユーブ1′は成形管4
内で座屈現象を生じ、熱収縮チユーブの製造を不
能にすることがあつた。
これらの現象は、チユーブ内に送入される流体
の圧力とともに、加熱装置9による加熱の程度並
びに徐冷装置10による徐冷の状態、あるいは成
形管4内に送り込まれる原チユーブ1の送り込み
速度等に関連するため製造過程における制御操作
が容易でないという難点があつた。
の圧力とともに、加熱装置9による加熱の程度並
びに徐冷装置10による徐冷の状態、あるいは成
形管4内に送り込まれる原チユーブ1の送り込み
速度等に関連するため製造過程における制御操作
が容易でないという難点があつた。
本考案の目的は、上記難点を解決し、制御操作
が容易で、連続運転性能にすぐれ、かつ、高精度
に長手方向の熱収縮性が抑制された熱収縮性チユ
ーブを製造することができる熱収縮チユーブの製
造装置を提供することにある。
が容易で、連続運転性能にすぐれ、かつ、高精度
に長手方向の熱収縮性が抑制された熱収縮性チユ
ーブを製造することができる熱収縮チユーブの製
造装置を提供することにある。
[考案の概要]
本考案は、結晶性高分子物質よりなる長尺の原
チユーブ内に流体を圧入する装置と、前記流体を
圧入した前記原チユーブを予熱する装置と、前期
予熱された原チユーブを成形管に送り込む装置と
を備え、前期成形管には、該成形管内に送り込ま
れた前期原チユーブをその軟化温度以上流動温度
以下の温度に加熱して、前期成形管内周に接する
外周を有する膨張チユーブを形成させる加熱装置
と、前期膨張チユーブを徐冷する装置とが設けら
れていて、該成形管内から引き出される前期膨張
チユーブをさらに冷却固化する冷却装置と前期冷
却固化された膨張チユーブの引き取り装置とを具
備した熱収縮チユーブの製造装置において、前期
成形管の出口直後に該成形管内の膨張チユーブ
を、前期予熱された原チユーブを成形管に送り込
む速度と同じ速度で引き出す装置を設けたことを
特徴とするものである。
チユーブ内に流体を圧入する装置と、前記流体を
圧入した前記原チユーブを予熱する装置と、前期
予熱された原チユーブを成形管に送り込む装置と
を備え、前期成形管には、該成形管内に送り込ま
れた前期原チユーブをその軟化温度以上流動温度
以下の温度に加熱して、前期成形管内周に接する
外周を有する膨張チユーブを形成させる加熱装置
と、前期膨張チユーブを徐冷する装置とが設けら
れていて、該成形管内から引き出される前期膨張
チユーブをさらに冷却固化する冷却装置と前期冷
却固化された膨張チユーブの引き取り装置とを具
備した熱収縮チユーブの製造装置において、前期
成形管の出口直後に該成形管内の膨張チユーブ
を、前期予熱された原チユーブを成形管に送り込
む速度と同じ速度で引き出す装置を設けたことを
特徴とするものである。
[実施例]
本考案の実施例を図によつて説明する。第1図
は本考案の熱収縮チユーブの製造装置の一実施例
の構成図で、第2図と同一部分、または、同一に
作用する部分には同一符号が付してある。5は成
形管4から膨張チユーブ1を引き出すピンチロー
ル装置であり、本考案が従来の熱収縮チユーブの
製造装置と異なるところは、成形管4の出口直後
の位置に、成形管4内の膨張チユーブ1′を、予
熱装置2により予熱された原チユーブ1をキヤタ
ピラ装置3で成形管4に送り込む速度と同速度で
引き出すピンチロール装置5を設けた点である。
は本考案の熱収縮チユーブの製造装置の一実施例
の構成図で、第2図と同一部分、または、同一に
作用する部分には同一符号が付してある。5は成
形管4から膨張チユーブ1を引き出すピンチロー
ル装置であり、本考案が従来の熱収縮チユーブの
製造装置と異なるところは、成形管4の出口直後
の位置に、成形管4内の膨張チユーブ1′を、予
熱装置2により予熱された原チユーブ1をキヤタ
ピラ装置3で成形管4に送り込む速度と同速度で
引き出すピンチロール装置5を設けた点である。
すなわち、このようにピンチロール装置5を、
成形管4の出口直後の位置に設けたことにより、
成形管4内の加熱装置9の位置で形成された膨張
チユーブ1′がチユーブ内の流体の圧力が不充分
で成形管4の内周壁と膨張チユーブ1′の外周壁
との摩擦抵抗が少なく、膨張チユーブ1′が長手
方向に伸び、成形管4の出口付近においてキヤタ
ピラ装置3による送り込み速度より高速になろう
としても、直ちにピンチロール装置5により抑制
される。この場合膨張チユーブ1′は長手方向に
伸びることができず、チユーブ内の流体の圧力は
膨張チユーブ1′の半径方向に加わつて太さを増
大させ、成形管4の内周壁との摩擦抵抗が大きく
なり膨張チユーブ1′の長手方向の伸びは自動的
に抑制される。
成形管4の出口直後の位置に設けたことにより、
成形管4内の加熱装置9の位置で形成された膨張
チユーブ1′がチユーブ内の流体の圧力が不充分
で成形管4の内周壁と膨張チユーブ1′の外周壁
との摩擦抵抗が少なく、膨張チユーブ1′が長手
方向に伸び、成形管4の出口付近においてキヤタ
ピラ装置3による送り込み速度より高速になろう
としても、直ちにピンチロール装置5により抑制
される。この場合膨張チユーブ1′は長手方向に
伸びることができず、チユーブ内の流体の圧力は
膨張チユーブ1′の半径方向に加わつて太さを増
大させ、成形管4の内周壁との摩擦抵抗が大きく
なり膨張チユーブ1′の長手方向の伸びは自動的
に抑制される。
また、逆にチユーブ内の流体の圧力が過大で成
形管4の内周壁と膨張チユーブ1′との摩擦抵抗
が増大した場合は、膨張チユーブ1′は速度が規
制されているピンチロール装置5により成形管4
から一定速度で引き出されるので成形管4内で座
屈することがない。
形管4の内周壁と膨張チユーブ1′との摩擦抵抗
が増大した場合は、膨張チユーブ1′は速度が規
制されているピンチロール装置5により成形管4
から一定速度で引き出されるので成形管4内で座
屈することがない。
この実施例の製造装置においては、長手方向の
伸びを抑制した熱収縮性チユーブを一定速度で連
続的に製造することを可能にしたものである。
伸びを抑制した熱収縮性チユーブを一定速度で連
続的に製造することを可能にしたものである。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案の熱収縮性チユー
ブの製造装置によれば、製造中に膨張チユーブの
進行が停止するなどの障害を生じることがなく、
しかも、簡易な操作により高精度に長手方向の熱
収縮性を抑制した熱収縮性チユーブを製造し得る
という実用的効果を奏することができる。
ブの製造装置によれば、製造中に膨張チユーブの
進行が停止するなどの障害を生じることがなく、
しかも、簡易な操作により高精度に長手方向の熱
収縮性を抑制した熱収縮性チユーブを製造し得る
という実用的効果を奏することができる。
第1図は本考案の熱収縮性チユーブの製造装置
の一実施例の構成図、第2図は従来の熱収縮性チ
ユーブの製造装置の構成図である。 1……原チユーブ、2……予熱装置、3……キ
ヤタピラ装置、4……成形管、5……ピンチロー
ル装置、6……冷却装置、7……コンベア装置、
8……ポンプ、9……加熱装置、10……徐冷装
置。
の一実施例の構成図、第2図は従来の熱収縮性チ
ユーブの製造装置の構成図である。 1……原チユーブ、2……予熱装置、3……キ
ヤタピラ装置、4……成形管、5……ピンチロー
ル装置、6……冷却装置、7……コンベア装置、
8……ポンプ、9……加熱装置、10……徐冷装
置。
Claims (1)
- 結晶性高分子物質よりなる長尺の原チユーブ内
に流体を圧入する装置と、前記流体を圧入した前
期原チユーブを予熱する装置と、前記予熱された
原チユーブを成形管に送り込む装置とを備え、前
記成形管には、該成形管内に送り込まれた前記原
チユーブをその軟化温度以上流動温度以下の温度
に加熱して、前記成形管内周に接する外周を有す
る膨張チユーブを形成させる加熱装置と、前期膨
張チユーブを徐冷する装置とが設けられていて、
該成形管内から引き出される前期膨張チユーブを
さらに冷却固化する冷却装置と前期冷却固化され
た膨張チユーブの引き取り装置とを具備した熱収
縮チユーブの製造装置において、前期成形管の出
口直後に該成形管内の膨張チユーブを、前期予熱
された原チユーブを成形管に送り込む速度と同じ
速度で引き出す装置を設けたことを特徴とする熱
収縮チユーブの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7925886U JPH0418840Y2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7925886U JPH0418840Y2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62189121U JPS62189121U (ja) | 1987-12-02 |
| JPH0418840Y2 true JPH0418840Y2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=30928953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7925886U Expired JPH0418840Y2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418840Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH072379B2 (ja) * | 1991-03-08 | 1995-01-18 | 郡是高分子工業株式会社 | 熱収縮性スポンジゴム管の製造法 |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP7925886U patent/JPH0418840Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62189121U (ja) | 1987-12-02 |
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