JPH04190038A - ダンパー用温度ヒューズ - Google Patents
ダンパー用温度ヒューズInfo
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- JPH04190038A JPH04190038A JP30943390A JP30943390A JPH04190038A JP H04190038 A JPH04190038 A JP H04190038A JP 30943390 A JP30943390 A JP 30943390A JP 30943390 A JP30943390 A JP 30943390A JP H04190038 A JPH04190038 A JP H04190038A
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Abstract
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Description
常時開放ロック状態に保持させながら火災発生時には羽
根体のロックを解除して自動閉鎖させるためのダンパー
用温度ヒユーズに関するものである(2)従来の技術 従来、各種建物、工場等においては、空調用のダクトの
防火区画位置にダンパーを備え、ケーシング内で閉状態
にバネ付勢された羽根体をケーシングに設置した温度ヒ
ユーズに連係させて開状態にロック保持させながら常時
給気、或は排気させ、火災発生時等にはダクト内を通流
する高温気流で、温度ヒユーズを作動させ、羽根体の開
状態のロックを開放させて、羽根体をバネ付勢力で強制
的に回動させることによりケーシング内を閉鎖させなが
ら防煙、防火を図っているものである。
ユーズは、金属製の筒体内に嵌挿させたヒユーズビンを
ケーシング内となる端部方向へ常時バネ付勢しおき、前
記ヒユーズビンの一端をバネ付勢力に抗しながら筒体の
キャップより突出させると共に同ヒユーズビンの他端突
出部にヒユーズメタルでフランジを固着させたフランジ
部材を着脱自在に嵌着させ、前記筒体に装着させた係止
具で前記フランジ部材のフランジを係止しながら前記キ
ャップより突出したヒユーズビンの一端で前記羽根体の
開閉レバーを開状態にロックさせおき、火災等の発生時
にはダンパーのケーシング内へ突出されたヒユーズビン
に嵌着したフランジ部材のヒユーズメタルが高温で溶解
してヒユーズビンによる羽根体のロックが開放され、ケ
ーシング内を羽根体で自動閉鎖させているものである。
ランジ部材によるヒユーズビンのロックが不可能である
ため新しいフランジ部材と交換しなければならず、その
交換のために経費と手間を要する。
内に露出されたフランジ部材のヒユーズメタルがダクト
内を通流する熱風や煙の高熱で溶解してはじめてロック
を解除するため、ヒユーズビンの熱応答性が遅い等の問
題があった。
り、その目的はダンパーのケーシングに設置された温度
ヒユーズのケーシング内へ突設された筒本体の突設部の
一部に、空気流路に露出した切欠開口部を設け、前記筒
本体に嵌挿され同筒本体のキャップより外部へと突出さ
れた一端でダンパー羽根の回転軸の作動板を係止したヒ
ユーズビンの他端突出部をロック機構でロックしながら
、同ロック機構を前記切欠開口部に配置された形状記憶
合金よりなるコイルバネを含んだロック解除機構と連係
させたことにより、温度ヒユーズが一旦作動した後の復
帰を容易に行なえると共に温度ヒユーズ全体を交換する
必要がなく、経費や手間の節約が出来、更に、ヒユーズ
ビンのロック解除時の熱応答性に優れたダンパー用温度
ヒユーズを提供することにある。
パーの流路内に一部を突設させた突設部24を有した温
度ヒユーズであって、ヒユーズビン用孔28を有したキ
ャップ30が一端に固締された前記突設部24を含む筒
本体26と、前記筒本体26内に嵌挿され、前記突設部
24方向に常時バネ付勢されると共にこのバネ付勢力に
抗しながら一端22aが前記キャップ30のヒユーズビ
ン用孔28より突出されてダンパー羽根16の回転軸1
8の作動板20に係着するヒユーズビン22と、前記ヒ
ユーズビン22の前記突設部24方向へのバネ付勢力に
抗しながら同ヒユーズビン22を係止してヒユーズビン
22の前記キャップ30からの突出状態を保持するロッ
ク機構36とを備え、前記突設部24は、一部が前記ダ
ンパー流路に露出しな切欠開口部38を含み、この切欠
開口部38に少なくとも形状記憶合金よりなるコイルバ
ネ30が配設された前記ロック機構36のロックを解除
するためのロック解除機構42を備えて成るダンパー用
温度ヒユーズ10から構成される。
突設部24の切欠開口部38へ突設されたヒユーズビン
22の他端突出部22bに設けられたローラ溝44と、
前記ヒユーズビン22の長手方向に沿う様に前記筒本体
26に係着され、且つ端部が前記ローラ溝44方向へと
付勢されたローラ支持杆46と、このローラ支持杆46
の端部に軸支され前記ローラ溝44に係着してヒユーズ
ビン22の一端22aの前記キャップ30からの突出状
態を保持する様に同ヒユーズピン22をロックするため
のローラ48とを備え、 前記ロック解除機構42は、前記ヒユーズビン22の他
端突出部22bに摺動自在に嵌合され前記ローラ溝44
に係着したローラ48の両端部に係嵌する斜切欠溝54
を有した作動筒52と、前記ヒユーズビン22の他端突
出部22bに介装され、所定温度で前記作動筒52をヒ
ユーズビン22の他端突出部22bに沿って摺動させな
がら斜切欠溝54の傾斜面で前記ローラ48をローラ溝
44より脱係させるため前記作動筒52に連係された形
状記憶合金よりなるコイルバネ40とを有してなること
としてもよい。
突設部24の切欠開口部38へ突出されたヒユーズビン
22の他端突出部22bの端部に設けられた小径軸58
と、前記筒本体26の外周面に枢着され前記小径軸58
を挟圧してヒユーズビン22の一端22aの前記キャッ
プ30からの突出状態を保持する様に同ヒユーズピン2
2をロックさせるための開閉嘴体60と、を備え、前記
開閉嘴体60は、前記切欠開口部38を含み、且つ同開
閉嘴体60は、前記筒本体26に枢着された一対の開閉
板62.62と、この開閉板62.62を常時閉状態に
保持するため前記筒本体26に一端が係止され前記開閉
板62.62に固着された一対のバネ杆66.66と、
この一対のバネ杆66.66の端部に固定支持され内面
に一端より他端部に向は縮径された円錐面70を有した
一対の嘴体68.68とより成り、前記ロック解除機構
42は、前記ヒユーズビン22の他端突出部22bに摺
動自在に遊嵌され前記−対の嘴体68.68の円錐面7
0.70に当接する押圧板72と、前記ヒユーズビン2
2の他端突出部22bに介装され、所定温度で前記押圧
板72をヒユーズビン22の他端突出部22bに沿って
摺動させながら前記一対の嘴体68.68を開口させる
ため前記押圧板72に連係された形状記憶合金よりなる
コイルバネ40とを有してなることとしてもよいまた、
前記ロック機構36は、前記筒本体26より前記突設部
24の切欠開口部38へ突設された一対の支持板74.
74と、この一対の支持板74.74内に配設され同支
持板の端部に連設された軸に一端が枢着された第1腕杆
78aと、この第1腕杆78aの他端と前記切欠開口部
38内へ突出されたヒユーズビン22の他端突出部22
bとに両端部が枢着された第2腕杆78bと、を備えて
第1、第2腕杆78a、78bの直状連設でヒユーズビ
ン22の前記キャップ30からの突出状態を保持する様
に同ヒユーズビン22をロックし、 前記ロック解除機構42は前記第1、第2腕杆78a、
78bの枢着部の近傍位置において前記支持板74.7
4に設けた軸82に軸支され同第1、第2腕杆78a、
78bの枢着部近傍位置に当接するカム体84と、前記
カム体84と筒本体26または支持板74間に介装され
、所定温度で前記カム体84を回動させて第1、第2腕
杆78a、78bの枢着部を押圧させなからへ型状に折
曲させるためたの形状記憶合金よりなるコイルバネ40
とを有してなることとしてもよい。
突設部24の切欠開口部38へ突設されたヒユーズビン
22の他端突出部22bの端部に設けられたローラ受縁
86と、前記筒本体26に係着されヒユーズビン22の
他端突出部22bの端部へと突設されたローラ支持杆4
6と、このローラ支持杆46の端部に軸支され前記ロー
ラ受縁86に係着してヒユーズビン22の前記キャップ
30からの突出状態を保持する様にヒユーズビン22を
ロックするためのローラ48とを備え、 前記ロック解除機構42は、前記ローラ支持杆46の端
部寄り位置に取付具88を介して枢着され前記ヒユーズ
ビン22の他端突出部22bに当接するカム体84と、
前記カム体84と筒本体26間に介装され、所定温度で
前記カム体84を回動させて前記ヒユーズビン22の他
端突出部22bを押圧しながらローラ支持杆46と共に
ローラ48を前記ローラ受縁86より脱係させるための
形状記憶合金よりなるコイルバネ40とを有してなるこ
ととしてもよい。
突設部24の切欠開口部38へ突設されたヒユーズビン
22の他端突出部22bの端部に設けられたローラ受端
90と、前記筒本体26に係着され前記ヒユーズビン2
2の他端突出部22bの端部へと突設されると共に同ヒ
ユーズビン22の他端突出部22bの端部より離脱する
方向へ常時付勢されたローラ支持杆46と、このローラ
支持杆46の端部に軸支され前記ヒユーズビン22の他
端突出部22bのローラ受端90に係着してヒユーズビ
ン22の前記キャップ30からの突出状態を保持する様
に同ヒユーズビン22をロックさせるローラ48と、前
記ローラ支持杆46の付勢力を係止させるためヒユーズ
ビン22の他端突出部22bの端部寄り位置に遊嵌され
たコマ体92と、このコマ体92に当接され前記ローラ
支持杆46に連設された制止板94とを備え、 前記ロック解除機構42は、前記コマ体92とヒユーズ
ビン22の他端突出部22bに介装され、所定温度で前
記コマ体92をヒユーズビン22の他端突出部22bに
沿って摺動させてローラ48によるヒユーズビン22の
ロックを解除させるための形状記憶合金よりなるコイル
バネ40とを有してなることとしてもよい。
れ、前記筒本体26より前記突設部24の切欠開口部3
8には枠杆98が突設され、前記ロック機構36は、前
記筒本体26内において前記ヒユーズビン22に連設さ
れ、少な(とも周側面に複数の突起100を突設させる
と共に中心位置に第1長孔102aを開孔した連係体1
04と、前記筒本体26の端部に固定された閉鎖板96
に近接した内面位置に突設されヒユーズビン22のバネ
付勢に抗して前記連係体104の複数の突起100を受
止してヒユーズビン22の前記キャップ30からの突出
状態を保持する様に同ヒユーズビン22をロックするた
めの複数の受片106とを備え、 前記ロック解除機構42は、前記閉鎖板96に開孔され
た第2長孔102bに嵌挿され、一端部より前記連係体
104方向へ所定角度だけ転回状に捩成延設されると共
に他端部が前記連係体104の第1長孔102aに嵌挿
された回転駆動長板108と、前記枠杆98と前記回転
駆動長板108間に介装され、所定温度で前記回転駆動
長板108を切欠開口部38内へ引出しながら前記第2
長孔102bに沿って回転する回転駆動長板108で前
記連係体104を回転させて同連係体104の突起10
0を筒本体26の受片106より脱係させるための形状
記憶合金よりなるコイルバネ40とを有してなることと
してもよい。
除機構42の作動筒52とが分離しない様に、前記ロー
ラ48が係嵌した前記作動筒52の斜切欠溝54の外縁
開溝には閉鎖杆128が固定されてなることとしてもよ
い。
置して内部の羽根体を開放ロックさせながら火災発生時
に前記ロックを解除させるものであり、ダンパーのケー
シング内へ突出された温度ヒユーズの筒本体の突設部の
一部に空気流路に露出した切欠開口部を設け、前記筒本
体に嵌挿され前記突設部方向へ常時バネ付勢されたヒユ
ーズビンの一端をバネ付勢力に抗しながら筒本体より外
部へと突出させてダンパー羽根回転軸の作動板を係止さ
せ、このヒユーズビンの一端による作動板の係止を保持
させるためヒユーズビンの他端突出部をロック機構でロ
ックさせ、前記ロック機構を前記突設部の切欠開口部に
配置された形状記憶合金よりなるコイルバネを含むロッ
ク解除機構と連係させたものである。
流する熱風や煙の高熱で形状記憶合金よりなるコイルバ
ネが加熱されると、所定の温度でコイルバネは記憶した
形状に伸縮しながらロック解除機構が作動してロック機
構によるヒユーズビンのロックが解除される。ヒユーズ
ビンの外部へ突出している一端が筒本体内へ引込まれて
ダンパー羽根は開状態より急速に回動してケーシング内
を閉鎖させるものであり、−旦温度ヒユーズが作動した
後でも、容易に復帰が可能なうえ、ヒユーズビンのフラ
ンジ部材を交換する必要もなく、経費を節約できること
となる。また、形状記憶合金のコイルバネが的確に伸縮
作動してヒユーズビンのロックを解除させるため熱応答
性に優れた温度ヒユーズとなる。
を説明する。
第1図、第2図に示す様に、防火ダンパー12のケーシ
ング14に軸支されたダンパー羽根16の回転軸18の
近傍位置に設置し、この回転軸18によってダンパー羽
根16を回転させて回転軸18に固定された作動板20
をダンパー用温度ヒユーズ10の外部へ突出されたヒユ
ーズビン22の一端22aで係止しながら前記ダンパー
羽根16の開状態を保持させるものである。
がケーシング14内に突設された突設部24を含み、円
筒または角筒状の筒本体26がケーシング14に固定さ
れ、前記ケーシング14の外面において、第3図にも示
す様に、前記筒本体26にヒユーズビン用孔28が開孔
されたキャップ30が固定されている。
ビン22が嵌挿され、前記筒本体26内においてヒユー
ズビン22に付勢バネ32が装着され、この付勢バネ3
2の一端がキャップ30に、他端がヒユーズビン22に
周回して固定された受板34に受着されて同付勢バネ3
2の弾力でヒユーズビン22は筒本体26の突設部24
方向へと常時バネ付勢されている。この付勢バネ32の
バネ付勢に抗しながら前記ヒユーズビン22の一端22
aは前記キャップ30のヒユーズビン用孔28より突出
され、この突出されたヒユーズビン22の一端22aに
ダンパー羽根16の回転軸18に固定された作動板20
が係止されて前記記ダンパー羽根16の開放状態が保持
さるものである。
ネ付勢に抗してヒユーズビンの一端22aの前記キャッ
プ30からの突出状態を保持するロック機構36が設け
られている。更に、前記突設部24は、一部が前記ダン
パーのケーシング14内に露出された切欠開口部38を
含み、この切欠開口部38内には、少な(とも形状記憶
合金よりなるコイルバネ40を含む様に配設されたロッ
ク解除機構42が設けられて前記ロック機構36に連係
されている。
機構42内の形状記憶合金よりなるコイルバネ40が加
熱されると、所定の温度で伸縮動作して前記ロック機構
36によるヒユーズビン22のロックが解除され、ヒユ
ーズビンの一端22aが筒本体26のキャップ30内へ
と引込みされ、ダンパー羽根16は直に回動してケーシ
ング14内を閉鎖させるものである。
において、ヒユーズビン22の一端22aのキャップ3
0からの突出状態を保持するためのヒユーズビン22の
ロック解除機構42に形状記憶合金よりなるコイルバネ
40を用い、このコイルバネ40を前記筒本体26の突
設部24の切欠開口部38内に配置したことにより、こ
のコイルバネ40のダンパー内の高熱に対する熱応答性
が早く、ヒユーズビン22の敏速なロック解除が出来、
また−旦作動後においてもコイルバネ40が損傷するこ
となく反復して使用が可能である等の特効を備えたこと
にある。
除機構42の一実施例を詳細に説明した第1ダンパー用
温度ヒユーズ10aが示されている。
記突設部24を含む筒本体26内にヒユーズビン22が
嵌挿されて付勢バネ32が装着され、前記ヒユーズビン
22の他端突出部22bが前記突設部24の切欠開口部
38へ突設されている。
出部22bの略中間位置に開溝されたローラ溝44と、
前記ヒユーズビン22に沿う様に前記筒本体26に係着
された略U型のローラ支持杆46と、このローラ支持杆
46の端部に軸支され前記ローラ溝44に係着するロー
ラ48とを有している。
隙をおいた筒本体26の端部位置に固定された付勢突起
50に当接されることにより、同ローラ支持杆46の端
部はローラ溝44方向へと常時付勢され、前記ヒユーズ
ビン22の一端22aをキャップ30より突出させた時
にローラ溝44にローラ48が係着してヒユーズビン2
2はロックされる。前記ロック解除機構42は、前記切
欠開口部38内のヒユーズビン22の他端突出部22b
の端部寄り位置に摺動自在に嵌合された作動筒52を有
し、第5図に示す様に、前記作動筒52には、前記ロー
ラ溝44に係着しだローラ48の両端部に係嵌する斜切
欠溝54が開溝されている。
によって斜切欠溝54の一方傾斜面がローラ48を外方
へと押圧してローラ溝44より脱係させる。
ンの他端突出部22bの端部に固定されている。
ン22の他端突出部22bに形状記憶合金よりなるコイ
ルバネ40が嵌装され、このコイルバネ40の両端は各
々作動筒52と筒本体26とに係止されている。火災等
の発生時に、前記コイルバネ40が例えば、72℃以上
に加熱されるとコイルバネ40は形状記憶合金として所
定の温度で縮長するもので、第5図、a −b −cの
部分図の様に作動筒52がコイルバネ40で引込みされ
ながら摺動し、作動筒52の斜切欠溝54がローラ48
をヒユーズビン22の他端突出部22bのローラ溝44
より押出し、脱係させてヒユーズビン22のロックが解
除されヒユーズビン22は付勢バネ32のバネ付勢力で
前記筒本体26の突設部24方向へと摺動し、ヒユーズ
ビン22の一端22aは前記キャップ3o内へと引込ま
れる。これによって、作動板20とヒユーズビン22と
の係着ロック状態は解かれ、付勢された回転軸の付勢方
向にダンパー羽根16を回動させてケーシング14内流
路を閉塞する。 このヒユーズビン22のロックが解除
された状態で、ヒユーズビン22の他端突出部22bを
筒本体26方向に押し込みするとローラ溝54にローラ
44が係着されると共に作動筒52もコイルバネ40の
復帰伸長により元位置に摺動して斜切欠溝54がローラ
48に係着しヒユーズビン22は再びロックされること
となる。
解除機構42の形状記憶合金よりなるコイルバネ40が
前記筒本体26の突設部24の切欠開口部38内に配置
されてダンパー内に露出されているため、火災発生時に
ダンパー内を通流する熱風、煙の高熱に対するコイルバ
ネ40の熱応答性が早く、ヒユーズビン22のロック解
除を敏速に出来、−旦作動後の復帰も容易で、フランジ
部材を交換する様な手間と経費が節約されることとなる
。
に示す様に、ヒユーズビン22の他端突出部22bの端
部と作動筒52との間隙においてヒユーズビンの他端突
出部22bに装着してもよいもので、この時1こはコイ
ルバネ40は、所定温度で伸長する性質を有した形状記
憶合金よりなるものを使用するものである。形状記憶合
金としては、従来のハンダによるメタルヒユーズに対し
、イオン化しにくい例えば、Cu−Zn−Alや、T
i −N i系を選択することにより錆や腐食を防止し
てヒユーズの誤作動や作動不良を生起することがない。
36と、ロック解除機構42とを備えた第2ダンパー用
温度ヒユーズ10bが示されている。
記突設部24を含む筒本体26内にヒユーズビン22が
嵌挿されて付勢バネ32が装着され、前記ヒユーズビン
の他端突出部22bが前記突設部24の切欠開口部38
へ突設されている。
ヒユーズビン22の他端突出部22bの端部に設けられ
た小径軸58と、この小径軸58を挟圧してヒユーズビ
ン22の一端の前記キャップ30からの突出状態を保持
させながらヒユーズビン22をロックさせるための開閉
嘴体60とを備えている。
欠開口部38を包含する半円弧板状に形成され前記筒本
体26に枢着された一対の開閉板62.62と、この開
閉板62.62を常時閉状態に保持するため同開閉板6
2.62の内面において一端がコ型折曲64.64され
て前記筒本体26に係止されると共に前記開閉板62.
62に同着された一対のバネ杆66.66と、このバネ
杆66.66の端部に固定支持された嘴体68.68と
を備えている前記嘴体68.68は、半円柱状の形状で
内面には前記開閉板62.62と対向した一端より他端
に向けて縮径された円錐面70.70が設けられている
。
装着されてヒユーズビンの他端突出部22bの端部に設
けられた小径軸58を挟着ロックし、ヒユーズビン22
の一端22aのキャップ30からの突出状態が保持され
る。
出部22bに摺動自在に嵌合され前記一対の嘴体68.
68の円錐面70.70に当接した押圧板72と、前記
ヒユーズビン22の他端突出部22bに装着され、所定
温度で前記押圧板72を摺動させながら円錐面70.7
0を押圧して嘴体68.68を開口させるための形状記
憶合金よりなるコイルバネ40と、を有し、このコイル
バネ40の両端は前記筒本体の端部と、押圧板72とに
係止されている。
0が高熱で加熱されると、所定温度で伸長しながら押圧
板72がヒユーズビンの他端突出部22bの端部方向へ
と摺動し、この押圧板72が嘴体68.68の内部円錐
面70.70を押圧して開口することにより、ヒユーズ
ビンの他端突出部22bはロックが開放され、ヒユーズ
ビン22は突設部24方向へと摺動し、ヒユーズビン2
2の一端22aは前記筒本体26のキャップ30内へと
引込まれる。
板72が当接している嘴体68.68を更に開口させる
と、コイルバネ40が縮長復帰しなから押圧板72は元
位置へと摺動し、嘴体68.68がバネ杆66.66で
閉口された状態でヒユーズビン22の他端突出部22b
を筒体26方向へと押圧して小径軸58を嘴体68.6
8で係止しヒユーズビン22をロックする。従って、第
2ダンパー用温度ヒユーズ10bにおいても、ロック解
除機構42の形状記憶合金よりなるコイルバネ40が前
記筒本体26の突設部24の切欠開口部38内に配置さ
れてダンパー内に露出されているため、火災発生時にダ
ンパー内を通流する熱風、煙の高熱に対するコイルバネ
40の熱応答性が早(、ヒユーズビン22のロック解除
を敏速に出来、−旦作動後の復帰も容易で、フランジ部
材を交換する様な手間と経費が節約されることとなる。
構36と、ロック解除機構42とを備えた第3ダンパー
用温度ヒユーズ10cが示されている。
記突設部24を含む筒本体26内にヒユーズビン22が
嵌挿されて付勢バネ32が装着され、前記ヒユーズビン
22の他端突出部22bが前記突設部24の切欠開口部
38へ一部突設されている。
口部38へ突設された一対の支持板74.74と、この
支持板74.74の端部に連設された軸に一端が枢着7
6aされた第1腕杆78aと、前記ヒユーズビンの他端
突出部22bの端部に一端が枢着76bされた第2腕杆
78bとを備え、前記第1、第2腕杆78a、78bの
直状に相対向した端部が、枢着76a、76bとを結ぶ
線の下方となる様な位置で枢着76cされて第1、第2
腕杆78a、78bの直状連設でヒユーズビン22は前
記キャップ30からの突出状態を保持する様にロックさ
れる。前記第1、第2腕杆78a、78bの相互の枢着
76cが枢着76a、76bとを結ぶ線の下方位置であ
るため、第1、第2腕杆78a、78bはヒユーズビン
22のバネ付勢力で下方へと折曲され様とするが、これ
を阻止する受板80が支持板74.74の下面に固定さ
れている。
、78bの枢着76c点の下方近傍位置において前記支
持板74.74に設けられた軸82に軸支され第1、第
2腕杆78a、78bに当接したカム体84と、このカ
ム体84を回動させるためカム体84と筒本体26また
は支持板74とに介設された形状記憶合金よりなるコイ
ルバネ40とを有している。
加熱されて縮長すると軸82に軸支されたカム体84が
約30度位回動じて枢着76c点を枢着76a、76b
を結ぶ線の上方へと押圧するため、第1、第2腕杆78
a、78bは第12図に示す様にへ型状に折曲されてヒ
ユーズビン22はロックが、開放される。ロックを復帰
させる時にはへ型に折曲された第1、第2腕杆78a、
78bを下方へ押圧して直状に復帰させ枢着76c点を
枢着76a、76bを結ぶ線の下方へと偏位させてヒユ
ーズビン22をロックさせる。
、ロック解除機構42の形状記憶合金よりなるコイルバ
ネ40が前記筒本体26の突設部24の切欠開口部38
内に配置されてダンパー内に露出されているため、火災
発生時にダンパー内を通流する熱風、煙の高熱に対する
コイルバネ4oの熱応答性が早く、ヒユーズビン22の
ロック解除を敏速に出来、−旦作動後の復帰も容易で、
フランジ部材を交換する様な手間と経費が節約される等
前記同様の作用効果を得ることとなる。
機構36、ロック解除機構42を備えた第4ダンパー用
温度ヒユーズ10dが示されている。
記突設部24を含む筒本体26内にヒユーズビン22が
嵌挿されて付勢バネ32が装着され、前記ヒユーズビン
の他端突出部22bが前記突設部24の切欠開口部38
へ突設されている。
22bの端部位置に開溝されたローラ受縁86と、ヒユ
ーズビン22に沿う様に前記筒本体26に係着された略
U型のローラ支持杆46と、このローラ支持杆46の端
部に軸支され前記ローラ受縁86に係着してヒユーズビ
ン22のキャップ30からの突出状態を保持するための
ローラ48とを有している。
部寄り位置に対向して固定された略コ型状の一対の取付
具88.88の一端間隙に枢着され前記ヒユーズビンの
他端突出部22bに当接されたカム体84とを有し、こ
のカム体84と前記筒本体26とに形状記憶合金よりな
るコイルバネ40が介装されている。所定温度で前記コ
イルバネ40が縮長しながら前記カム体84が回動して
前記ヒユーズビンの他端突出部22bを押圧しながら前
記ローラ支持杆46とローラ48とを共にローラ受縁8
6より脱係させる。
、ロック機構36と、ロック解除機構42とが同じく前
記筒本体26の突設部24の切欠開口部38に設けられ
ているため、火災発生時にダンパー内を通流する熱風、
煙の高熱でロック解除機構42のコイルバネ40が直接
加熱されると、所定温度でコイルバネ40が縮長してカ
ム体84が回動しながら前記ローラ支持杆46とローラ
48とをローラ受縁86より離脱させ、ヒユーズビン2
2のロックを解除させるものである。従って、ヒユーズ
ビン22のロック解除時の熱応答性が早く的確に作動し
、ヒユーズビン22をロック解除の状態より復帰させて
再びロックさせる時には、ヒユーズビンの他端突出部2
2bの端部を前記筒本体26方向へ押圧し、端部のロー
ラ受縁86にローラ48を係合させることによりヒユー
ズビン22を簡易にロック出来、−旦作動後の復帰も容
易で、フランジ部材を交換する様な手間と経費が節約さ
れることとなる。
構36と、ロック解除機構42を備えた第5ダンパー用
温度ヒユーズ10eが示されている。
記突設部24を含む筒本体26内にヒユーズビン22が
嵌挿されて付勢バネ32が装着され、前記ヒユーズビン
の他端突出部22bが前記突設部24の切欠開口部38
へ突設されている。
22bの端部位置に開溝されたローラ受端90と、前記
筒本体26に係着され前記ヒユーズビンの他端突出部2
2bの端部へと突設された略U型のローラ支持杆46と
を有し、このローラ支持杆46の端部には前記ヒユーズ
ビンの他端突出部22bの端部のローラ受端90に係着
してヒユーズビン22の前記キャップ30からの突出状
態を保持させるローラ48が遊架されている。
る係止位置より間隙をおいた同筒本体26の端部位置に
固定された付勢突起50に受着されてヒユーズビンの他
端突出部22bより離脱する方向へと常時付勢されてい
る。この付勢力によって前記ローラ支持杆46がヒユー
ズビンの他端突出部22bより脱係されるのを係止する
ためにヒユーズビンの他端突出部22bの端部より位置
にコマ体92が摺動自在に遊嵌され、前記ローラ支持杆
46の端部より位置に固定された制止板94が前記コマ
体92に当接されてヒユーズビン22はロックされる。
6の端部との間隙において、ヒユーズビンの他端突出部
22bに形状記憶合金よりなるコイルバネ40が装嵌さ
れ、コイルバネ40の両端はコマ体92と筒本体26の
端部とに係止されている。
温度に加熱されると、コイルバネ40は縮長しながら前
記コマ体92がヒユーズビンの他端突出部22bに沿っ
て摺動し、ローラ支持杆46が付勢方向へ可動してロー
ラ48がヒユーズビンの他端突出部22bのローラ受端
90より脱係されて、ヒユーズビン22はロックが解除
されることとなる。
ックさせる場合には、ヒユーズビンの他端突出部22b
を筒本体26方向へ押し込み、前記ローラ46をローラ
受端90に係着させ、コマ体92を復帰伸長したコイル
バネ40と共にヒユーズビンの他端突出部22bの端部
方向へと摺動させて制止板94をカム体92に当接させ
ることによりヒユーズビン22はロックされる。
、ロック機構36と、ロック解除機構42とが同じく前
記筒本体26の突設部24の切欠開口部38に設けられ
ているため、火災発生時にダンパー内を通流する熱風、
煙の高熱でロック解除機構42のコイルバネ40が直接
加熱されて敏速に作動し、ヒユーズビン22のロック解
除時の熱応答性が早く的確に作動する。ヒユーズビン2
2をロックやロック解除後の状態より復帰させて再びロ
ックさせるのも簡易であり、−旦作動後にフランジ部材
を交換する様な手間と経費が節約されることとなる。
機構36とロック解除機構42とを備えた第6ダンパー
用温度ヒユーズlofが示されている。
記筒本体26の端部には閉鎖板96が固定されて閉鎖さ
れ、前記筒本体26の突設部24の切欠開口部38には
枠杆98が突設されている。
2が嵌挿されて付勢バネ32が装着され、この付勢バネ
32のバネ付勢に抗しながらヒユーズビン22の一端2
2aが前記筒本体26のキャップ30より突出されてい
る。
ヒユーズビン22に連設され、少なくとも周側面に複数
の突起100が突設されると共に中心位置に第1長孔1
02aが開孔された連係体104を有している。実施例
において、この連係体104はヒユーズビン22との接
続側を閉鎖され、後述する回転駆動長板を受容し得る中
空筒体から構成され、かつ、他端側は前記第1長孔10
2aを穿設した受板により閉塞されている。連係体10
4は回転駆動長板を遊嵌し得る第1長孔102aを備え
た板等の壁体があれば良い。また、筒本体26の端部の
閉鎖板96に近接した内面位置には、ヒユーズビン22
の付勢バネ32のバネ付勢に抗して前記連係体104の
複数の突起100を受止するための受片106が固定さ
れ、これにより前記ヒユーズビン22の−端22aは前
記キャップ30からの突出状態を保持されながらロック
されることとなる。
鎖板96に開孔された第2長孔102bに嵌挿され、一
端部より前記連係体104に向は約45度程度転回状に
捩成延設された他端部が前記連係体104の第1長孔1
02aに嵌挿された回転駆動長板108を有し、この回
転駆動長板108と前記枠杆98間とに形状記憶合金よ
りなるコイルバネ40が介装されている。
加熱されると、コイルバネ40は縮長して前記回転駆動
長板108を枠杆98方向へ引き出し、前記閉鎖板96
の第2長孔102bと嵌合した回転駆動長板108は自
動的に転回して第1長孔102aを介して回転駆動長板
108と連係された連係体104も同時に回転され、連
係体104の周側面の突起100が受片106より脱係
され、前記連係体104は前記閉鎖板96へと押し出し
されてヒユーズビン22はロックが解除される。
させるために、前記筒本体26に第22図に示す様な雛
型長孔110が開孔され、前記連係体104に固定され
たロックビン12が前記雛型長孔112より外部に突出
されている。このロックビン112は前記連係体104
が回転する時に前記雛型長孔110の鍵部と係合し、連
係体104が筒本体26方向に移動する時に雛型長孔1
10の筒本体26と平行な長孔と係合する。従って、ヒ
ユーズビン22をロックさせる時には前記ロックビン1
12を把持して雛型長孔112に沿って連係体104を
移動、回転させると連係体104の突起100が受片1
06に係着されヒユーズビン22は一端22aがキャッ
プ30より突出されてロックされる。
、ロック機構36と、ロック解除機構42とが同じ(前
記筒本体26の突設部24の切欠開口部38に設けられ
ているため、火災発生時にダンパー内を通流する熱風、
煙の高熱でロック解除機構42のコイルバネ40が直接
加熱されて敏速に作動し、ヒユーズビン22のロック解
除時の熱応答性が早(的確に作動する。ヒユーズビン2
2をロック解除後の状態より復帰させて再びロックさせ
るのも簡易であり、−旦作動後にフランジ部材を交換す
る様な手間と経費が節約されることとなる。
機構36とロック解除機構42とを備えた第7ダンパー
用温度ヒユーズ10gが示されている。
記突設部24を含む筒本体26内にヒユーズビン22が
嵌挿されて付勢バネ32が装着され、この付勢バネ32
のバネ付勢に抗しながらヒユーズビン22の一端22a
が前記筒本体26のキャップ30のヒユーズビン用孔2
8より突出され、ヒユーズビン22の他端突出部22b
は前記突設部24の切欠開口部38へ突設されている。
、前記ヒユーズビン22の他端突出部22bの略中間位
置に開溝されたローラ溝44と、前記ヒユーズビン22
に沿う様に前記筒本体26に係着され端部がヒユーズビ
ン22に当接する様に付勢された略U型状のローラ支持
杆46と、このローラ支持杆46の端部に軸支され前記
ローラ溝44に係着するローラ48を有しいる。前記ヒ
ユーズビン22の一端22aをキャップ30より突出さ
せた時にローラ溝44にローラ48が係着してヒユーズ
ビン22はロックされる。
いて筒本体26より突出されているヒユーズビン22の
他端突出部22bの端部寄り位置に摺動自在に嵌合され
た作動筒52と、この作動筒52と筒本体26との間隔
においてヒユーズビン22に嵌装された付勢バネ114
とを有している。
前記ローラ溝44に係着しだローラ48の両端部に係嵌
する斜切欠溝54が周側面より開溝され、同作動筒52
の外端面116の周縁部には複数の支持杆118が突設
されている。前記作動筒52内より前記複数の支持杆1
18と対応する様に前記ヒユーズビン22には段部12
0を介して小径軸122が突出され、この小径軸122
に受座124が遊嵌されると共に先端には前記作動筒5
2の支持杆118と当接する受板126が固定されてい
る。
度で伸長する形状記憶合金よりなるコイルバネ40が小
径軸122に嵌装されている。
は、前記ローラ支持杆46のローラ44が前記作動筒5
2の斜切欠溝54より分離しない様に前記斜切欠溝54
の外縁開溝に閉鎖杆128を固定したことである。
ローラが常時保持されることとなり、前記第3乃至6図
に示すようなロック機構、及びロック解除機構と異なり
、作動筒の斜切欠溝内にローラを嵌合させつつヒユーズ
ビンを筒本体方向に押圧しながら復帰動作を行なうこと
なく、単にヒユーズビンのみの押圧作動のみでロック開
放後の復帰ロックを簡易に行なうこととなる。
クされた状態においては、ローラ支持杆46の端部に軸
支され、且つ作動筒52の斜切欠溝54内に保持された
ローラ48がヒユーズビン22の他端突出部22aのロ
ーラ溝44に係着してヒユーズビン22はロックされ、
この時ヒユーズビン22の小径軸122の先端の受板1
26は作動筒52の支持杆118に当接し、形状記憶合
金よりなるコイルバネ40は縮長して前記受板126と
受座124とに両端が受着されている。
の高熱でロック解除機構42の形状記憶合金よりなるコ
イルバネ40が直接加熱されて伸長し、受座124を介
して作動筒52は付勢バネ114の弾力に抗して筒本体
26方向へと押圧摺動されながら斜切欠溝54がローラ
48をローラ溝44より離脱させることによりヒユーズ
ビン22は第27図に示す様にロックが開放さされて筒
本体26より突出される。
させて再びロックさせる場合には、第27図に示す様に
、ローラ48が閉鎖杆128で制止されて作動筒52の
斜切欠溝54内にローラ48が保持されているため、ヒ
ユーズビン22の端部を矢印と逆方向に押圧するだけで
ローラ48をローラ溝44に係着させてヒユーズビン2
2を第26図の様に簡易にロック出来るものであり、こ
の第7ダンパー用温度ヒユーズ10gにおいても一旦作
動後にフランジ部材を交換する様な手間と経費が節約さ
れることとなる。
ユーズによれば、ダンパー内への突設部を有したダンパ
ー用温度ヒユーズの同突設部にダンパー内に露出しな切
欠開口部を設け、前記突設部を含む筒本体内に嵌挿され
て前記突設部方向へバネ付勢されたヒユーズビンの一端
を前記筒本体のキャップより突出保持させるためのロッ
ク機構のロックを解除させるために、前記突設部の切欠
開口部内に形状記憶合金よりなるコイルバネを配設させ
たロック解除機構を備えたことにより、ヒユーズビンの
ロック解除機構が作動した後でも、コイルバネは再び元
状態に復帰出来てヒユーズビンの復帰ロックが可能であ
り、従来の様なヒユーズビンの作動後にフランジ部材を
交換する様な手間と経費を節約出来る。
的確なロック解除ができることとなる。
が分離しない様に連係させたことによって、ヒユーズビ
ンの押圧のみで簡易に復帰ロックが出来る。
ズを装着させた防火ダンパーの正面図、第2図は、第1
図A−A線矢視図、 第3図は、本発明の実施例に係る第1ダンパー用温度ヒ
ユーズの一部を切開した正面図、第4図は、第3図B−
B練矢視図、 第5図は、第1ダンパー用温度ヒユーズのロック解除機
構の作動を示した部分説明図、 第6図は、ロック解除機構のコイルバネの他の装着実施
例の説明図、 第7図は、本発明の他の実施例に係る第2ダンパー用温
度ヒユーズの一部を切開した正面図、第8図は、そのロ
ック機構を示した拡大斜視図、第9図は、第8図C−C
線断面図、 第1O図は、本発明の他の実施例に係る第3ダンパー用
温度ヒユーズの一部を切開した正面図、第11図は、そ
の一部平面図、 第12図は、ロック解除状態の説明図、第13図は、本
発明の他の実施例に係る第4ダンパー用温度ヒユーズの
一部を切開した正面図、第14図は、そのD−D線矢視
図、 第15図は、第13図E−E線矢視図、第16図は、本
発明の他の実施例に係る第5ダンパー用温度ヒエーズの
一部を切開した正面図、第17図は、そのF−F線矢視
図、 第18図は、本発明の他の実施例に係る第6ダンパー用
温度ヒユーズの縦断面、 第19図は、そのG−G線断面図、 第20図は、そのH−H線断面図、 第21図は、ロック解除状態の説明図、第22図は、そ
のロックピンと雛型長孔を示した筒本体の一部正面図、 第23図は、本発明の他の実施例に係る第7ダンパー用
温度ヒユーズの一部を切開した正面図、第24図は、そ
のロック機構、並びにロック解除機構を示した一部拡大
正面図、 第25図は、その一部拡大底面図、 第26図は、第8図C−C線断面図、 第27図は、第25図におけるロック開放状態を示した
断面図である。 10、、、ダンパー用温度ヒユーズ、22.、。 ヒユーズビン、2411.突設部、26.、、筒本体、
30.、、キャップ、32.、、付勢バネ、3601.
ロック解除機構、38.、、切欠開口部、40、、、コ
イルバネ、42.、、ロック解除機構、44.、、ロー
ラ溝、46.、、ローラ支持杆、48、、、ローラ、5
2.、、作動筒、54.、。 斜切欠溝、58.+ 、小径軸、60.、、開閉嘴体、
62.、、開閉板、66、、、バネ杆、68.。 、嘴体、70.、、円錐面、72.、、押圧板、740
0.支持板、76a、76b、76c、、、枢着、78
a、78b、、、第1、第2腕杆、84゜9.カム体、
86.、、ローラ受縁、92.、、コマ体、94.、、
制止板、96.、、閉鎖板、9801.枠杆、100.
、、突起、102a、102b00.第1、第2長孔、
104.、、連係体、106、、、受片、108.、、
回転駆動長板、12801.閉鎖杆 第6図 L6 第5図 第2L図 第209 第19図 2r
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも、ダンパーの流路内に一部を突設させた
突設部を有した温度ヒューズであって、ヒューズピン用
孔を有したキャップが一端に固締された前記突設部を含
む筒本体と、 前記筒本体内に嵌挿され、前記突設部方向に常時バネ付
勢されると共にこのバネ付勢力に抗しながら一端が前記
キャップのヒューズピン用孔より突出されてダンパー羽
根回転軸の作動板に係着するヒューズピンと、 前記ヒューズピンの前記突設部方向へのバネ付勢力に抗
しながら同ヒューズピンを係止してヒューズピンの前記
キャップからの突出状態を保持するロック機構と、を備
え、 前記突設部は、一部が前記ダンパー流路に露出した切欠
開口部を含み、この切欠開口部に少なくとも形状記憶合
金よりなるコイルバネが配設された前記ロック機構のロ
ックを解除するためのロック解除機構を備えて成るダン
パー用温度ヒューズ。 2、前記ロック機構は、前記筒本体より前記突設部の切
欠開口部へ突設されたヒューズピンの他端突出部に設け
られたローラ溝と、前記ヒューズピンの長手方向に沿う
様に前記筒本体に係着され、且つ端部が前記ローラ溝方
向へと付勢されたローラ支持杆と、このローラ支持杆の
端部に軸支され前記ローラ溝に係着してヒューズピンの
一端の前記キャップからの突出状態を保持する様に同ヒ
ューズピンをロックするためのローラと、を備え、 前記ロック解除機構は、前記ヒューズピンの他端突出部
に摺動自在に嵌合され前記ローラ溝に係着したローラの
両端部に係嵌する斜切欠溝を有した作動筒と、前記ヒュ
ーズピンの他端突出部に介装され、所定温度で前記作動
筒をヒューズピンの他端突出部に沿って摺動させながら
斜切欠溝の傾斜面で前記ローラをローラ溝より脱係させ
るため前記作動筒に連係された形状記憶合金よりなるコ
イルバネと、を有してなる請求項1記載のダンパー用温
度ヒューズ。 3、前記ロック機構は、前記筒本体より前記突設部の切
欠開口部へ突出されたヒューズピンの他端突出部の端部
に設けられた小径軸と、前記筒本体の外周面に枢着され
前記小径軸を挟圧してヒューズピンの一端の前記キャッ
プからの突出状態を保持する様に同ヒューズピンをロッ
クさせるための開閉嘴体と、を備え、 前記開閉嘴体は、前記切欠開口部を含み、且つ同開閉嘴
体は、前記筒本体に枢着された一対の開閉板と、この開
閉板を常時閉状態に保持するため前記筒本体に一端が係
止され前記開閉板に固着された一対のバネ杆と、この一
対のバネ杆の端部に固定支持され内面に一端より他端部
に向け縮径された円錐面を有した一対の嘴体と、より成
り、 前記ロック解除機構は、前記ヒューズピンの他端突出部
に摺動自在に遊嵌され前記一対の嘴体の円錐面に当接す
る押圧板と、前記ヒューズピンの他端突出部に介装され
、所定温度で前記押圧板をヒューズピンの他端突出部に
沿って摺動させながら前記一対の嘴体を開口させるため
前記押圧板に連係された形状記憶合金よりなるコイルバ
ネと、を有してなる請求項1記載のダンパー用温度ヒュ
ーズ。 4、前記ロック機構は、前記筒本体より前記突設部の切
欠開口部へ突設された一対の支持板と、この一対の支持
板内に配設され同支持板の端部に連設された軸に一端が
枢着された第1腕杆と、この第1腕杆の他端と前記切欠
開口部内へ突出されたヒューズピンの他端突出部とに両
端部が枢着された第2腕杆と、を備えて第1、第2腕杆
の直状連設でヒューズピンの前記キャップからの突出状
態を保持する様に同ヒューズピンをロックし、 前記ロック解除機構は、前記第1、第2腕杆の枢着部の
近傍位置において前記支持板に設けた軸に軸支され同第
1、第2腕杆の枢着部近傍位置に当接するカム体と、前
記カム体と筒本体または支持板間に介装され、所定温度
で前記カム体を回動させて第1、第2腕杆の枢着部を押
圧させながらへ型状に折曲させるための形状記憶合金よ
りなるコイルバネと、を有してなる請求項1記載のダン
パー用温度ヒューズ。 5、前記ロック機構は、前記筒本体より前記突設部の切
欠開口部へ突設されたヒューズピンの他端突出部の端部
に設けられたローラ受縁と、前記筒本体に係着されヒュ
ーズピンの他端突出部の端部へと突設されたローラ支持
杆と、このローラ支持杆の端部に軸支され前記ローラ受
縁に係着してヒューズピンの前記キャップからの突出状
態を保持する様にヒューズピンをロックするためのロー
ラと、を備え、前記ロック解除機構は、前記ローラ支持
杆の端部寄り位置に取付異を介して枢着された前記ヒュ
ーズピンの他端突出部に当接するカム体と、前記カム体
と筒本体間に介装され、所定温度で前記カム体を回動さ
せて前記ヒューズピンの他端突出部を押圧しながらロー
ラ支持杆と共にローラを前記ローラ受縁より脱係させる
ための形状記憶合金よりなるコイルバネと、を有してな
る請求項1記載のダンパー用温度ヒューズ。 6、前記ロック機構は、前記筒本体より前記突設部の切
欠開口部へ突設されたヒューズピンの他端突出部の端部
に設けられたローラ受端と、前記筒本体に係着され前記
ヒューズピンの他端突出部の端部へと突設されると共に
同ヒューズピンの他端突出部の端部より離脱する方向へ
常時付勢されたローラ支持杆と、このローラ支持杆の端
部に軸支され前記ヒューズピンの他端突出部のローラ受
端に係着してヒューズピンの前記キャップからの突出状
態を保持する様に同ヒューズピンをロックさせるローラ
と、前記ローラ支持杆の付勢力を係止させるためヒュー
ズピンの他端突出部の端部寄り位置に遊嵌されたコマ体
と、このコマ体に当接され前記ローラ支持杆に連設され
た制止板と、を備え、 前記ロック解除機構は、前記コマ体とヒューズピンの他
端突出部に介装され、所定温度で前記コマ体をヒューズ
ピンの他端突出部に沿って摺動させてローラによるヒュ
ーズピンのロックを解除させるための形状記憶合金より
なるコイルバネと、を有してなる請求項1記載のダンパ
ー用温度ヒューズ。 7、前記筒本体は端部を閉鎖板により閉鎖され、前記筒
本体より前記突設部の切欠開口部には枠杆が突設され、 前記ロック機構は、前記筒本体内において前記ヒューズ
ピンに連設され、少なくとも周側面に複数の突起を突設
させると共に中心位置に第1長孔を開孔した連係体と、
前記筒本体の端部に固定された閉鎖板に近接した内面位
置に突設されヒューズピンのバネ付勢に抗して前記連係
体の複数の突起を受止してヒューズピンの前記キャップ
からの突出状態を保持する様に同ヒューズピンをロック
するための複数の受片と、を備え、 前記ロック解除機構は、前記閉鎖板に開孔された第2長
孔に嵌挿され、一端部より前記連係体方向へ所定角度だ
け転回状に捩成延設されると共に他端部が前記連係体の
第1長孔に嵌挿された回転駆動長板と、前記枠杆と前記
回転駆動長板間に介装され、所定温度で前記回転駆動長
板を切欠開口部内へ引出しながら前記第2長孔に沿って
回転する回転駆動長板で前記連係体を回転させて同連係
体の突起を筒本体の受片より脱係させるための形状記憶
合金よりなるコイルバネと、を有してなる請求項1記載
のダンパー用温度ヒューズ。 8、前記ロック機構のローラと前記ロック解除機構の作
動筒とが分離しない様に、前記ローラが係嵌した前記作
動筒の斜切欠溝の外縁開溝には閉鎖杆が固定されてなる
請求項2記載のダンパー用温度ヒューズ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-260846 | 1990-09-27 | ||
| JP26084690 | 1990-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04190038A true JPH04190038A (ja) | 1992-07-08 |
| JPH0820100B2 JPH0820100B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=17353571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2309433A Expired - Lifetime JPH0820100B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-11-14 | ダンパー用温度ヒューズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0820100B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6140905A (en) * | 1998-06-23 | 2000-10-31 | Toyo System Co., Ltd. | Electrically conductive contact pin having a temperature fuse function |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114054U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-27 | シャープ株式会社 | 防火ダンパ− |
| JPS61118353U (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-25 | ||
| JPS61133746U (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-20 | ||
| JPS61211582A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-19 | Sharp Corp | 感熱形ダンパ−装置 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP2309433A patent/JPH0820100B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114054U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-27 | シャープ株式会社 | 防火ダンパ− |
| JPS61118353U (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-25 | ||
| JPS61133746U (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-20 | ||
| JPS61211582A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-19 | Sharp Corp | 感熱形ダンパ−装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6140905A (en) * | 1998-06-23 | 2000-10-31 | Toyo System Co., Ltd. | Electrically conductive contact pin having a temperature fuse function |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0820100B2 (ja) | 1996-03-04 |
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Legal Events
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