JPH0419934Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0419934Y2 JPH0419934Y2 JP6413487U JP6413487U JPH0419934Y2 JP H0419934 Y2 JPH0419934 Y2 JP H0419934Y2 JP 6413487 U JP6413487 U JP 6413487U JP 6413487 U JP6413487 U JP 6413487U JP H0419934 Y2 JPH0419934 Y2 JP H0419934Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- branch
- wire harness
- grommet
- protection tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車のワイヤーハーネスにおける
分岐部の防水構造に関する。
分岐部の防水構造に関する。
ワイヤーハーネスは、第6図に示す如く、多数
の電線aをテープ巻きにより集束した幹線W0か
ら車載電装品の配置に対応して複数の分岐線W1
を導出した構造をもつ。
の電線aをテープ巻きにより集束した幹線W0か
ら車載電装品の配置に対応して複数の分岐線W1
を導出した構造をもつ。
幹線および分岐線の中間部は直線状であり、テ
ープ巻き作業は比較的容易で水が浸入するおそれ
は少ない。これに対し、分岐部Tは形状が複雑で
あつて、作業も面倒でバラツキが生じやすく、テ
ープbの隙間cから水が浸入するなどの問題があ
つた。
ープ巻き作業は比較的容易で水が浸入するおそれ
は少ない。これに対し、分岐部Tは形状が複雑で
あつて、作業も面倒でバラツキが生じやすく、テ
ープbの隙間cから水が浸入するなどの問題があ
つた。
本考案の目的は、作業が簡単で個人差によるバ
ラツキがなく、確実な防水シールができるワイヤ
ーハーネス分岐部の防水構造を提供するにある。
ラツキがなく、確実な防水シールができるワイヤ
ーハーネス分岐部の防水構造を提供するにある。
考案の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のワイヤーハーネス分岐部の防水構造
は、第1図ないし第4図に示すように、合成ゴム
等の弾性材により、シート状の巻付板1の中央部
に電線保護筒2を有するグロメツトAを形成し、
このグロメツトAの電線保護筒2をワイヤーハー
ネス分岐部における分岐線W1に外挿すると共に、
巻付板1を幹線W0の外周に巻付けて両端部を重
ね合わせ、その上からテープ巻き3を施したこと
を特徴とする。
は、第1図ないし第4図に示すように、合成ゴム
等の弾性材により、シート状の巻付板1の中央部
に電線保護筒2を有するグロメツトAを形成し、
このグロメツトAの電線保護筒2をワイヤーハー
ネス分岐部における分岐線W1に外挿すると共に、
巻付板1を幹線W0の外周に巻付けて両端部を重
ね合わせ、その上からテープ巻き3を施したこと
を特徴とする。
グロメツトAの寸法、すなわちシート状の巻付
板1の大きさや電線保護筒2の長さや口径は、ワ
イヤーハーネスWの種類に応じて予め各種の大き
さのものを用意しておく。
板1の大きさや電線保護筒2の長さや口径は、ワ
イヤーハーネスWの種類に応じて予め各種の大き
さのものを用意しておく。
巻付板1の巾(または長さ)Lは、これをワイ
ヤーハーネスWの幹線W0に寿し巻き状に巻き付
けたときに、互に重ね合わせ部1′が生じるよう
な寸法にとる。また、巻付板1はその巻付時の接
触面積を大にして防水性をより確実にするうえ
で、第5図に示すように、表裏両面に波板状の凹
凸1aを設けるのが好ましい。
ヤーハーネスWの幹線W0に寿し巻き状に巻き付
けたときに、互に重ね合わせ部1′が生じるよう
な寸法にとる。また、巻付板1はその巻付時の接
触面積を大にして防水性をより確実にするうえ
で、第5図に示すように、表裏両面に波板状の凹
凸1aを設けるのが好ましい。
電線保護筒2には、その先端部における引き裂
けなどを防止するため、補強リブ2aを周設して
おくのが望ましい。
けなどを防止するため、補強リブ2aを周設して
おくのが望ましい。
本考案によれば、ワイヤーハーネスWの組立時
において、グロメツトAの電線保護筒2を図示し
ない径拡大治具を用いて口径を拡げておき、分岐
線W1を挿通して、巻付板1を分岐部までひき寄
せておく。
において、グロメツトAの電線保護筒2を図示し
ない径拡大治具を用いて口径を拡げておき、分岐
線W1を挿通して、巻付板1を分岐部までひき寄
せておく。
次いで、巻付板1の両側を幹線W0に巻き付け
て両端部を重ね合せ、その上からテープ3を巻い
て固定すれば、直線上の幹線W0に対するテープ
巻きと同様に、簡単かつ確実に作業を行うことが
できる。同時に、電線保護筒2の先端部にもテー
プ巻きを施す。
て両端部を重ね合せ、その上からテープ3を巻い
て固定すれば、直線上の幹線W0に対するテープ
巻きと同様に、簡単かつ確実に作業を行うことが
できる。同時に、電線保護筒2の先端部にもテー
プ巻きを施す。
これにより、ワイヤーハーネス分岐部には従前
のようなテープ巻きによる隙間c(第6図)がな
く、作業者によるバラツキもなく、しかも巻付板
1や電線保護筒2が合成ゴムや天然ゴムの粘弾性
により電線に密着するから、確実な防水シール効
果が得られる。
のようなテープ巻きによる隙間c(第6図)がな
く、作業者によるバラツキもなく、しかも巻付板
1や電線保護筒2が合成ゴムや天然ゴムの粘弾性
により電線に密着するから、確実な防水シール効
果が得られる。
考案の効果
以上説明したように、本考案のワイヤーハーネ
ス分岐部の防水構造は、作業者によるバラツキが
ないうえに、作業性もよく、確実な防水シール効
果が得られ、水の浸入のおそれがない安定な品質
のワイヤーハーネスが得られる。
ス分岐部の防水構造は、作業者によるバラツキが
ないうえに、作業性もよく、確実な防水シール効
果が得られ、水の浸入のおそれがない安定な品質
のワイヤーハーネスが得られる。
第1図は、本考案の一実施例に係るグロメツト
の斜視図、第2図は本考案のワイヤーハーネス分
岐部の防水構造の一実施例を示す要部の斜視図、
第3図は第2図の電線保護管部分の断面図、第4
図は第3図の幹線部分の端面図、第5図は本考案
の他の実施例に係るグロメツトの斜視図、第6図
は従来例の説明図である。 A……グロメツト、W……ワイヤーハーネス、
W0……幹線、W1……分岐線、1……巻付板、2
……電線保護筒、3……テープ(巻き)。
の斜視図、第2図は本考案のワイヤーハーネス分
岐部の防水構造の一実施例を示す要部の斜視図、
第3図は第2図の電線保護管部分の断面図、第4
図は第3図の幹線部分の端面図、第5図は本考案
の他の実施例に係るグロメツトの斜視図、第6図
は従来例の説明図である。 A……グロメツト、W……ワイヤーハーネス、
W0……幹線、W1……分岐線、1……巻付板、2
……電線保護筒、3……テープ(巻き)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成ゴム等の弾性材により、シート状の巻付
板1の中央部に電線保護筒2を有するグロメツ
トAを形成し、このグロメツトAの電線保護筒
2をワイヤーハーネス分岐部における分岐線
W1に外挿すると共に、巻付板1を幹線W0の外
周に巻付けて両端部を重ね合わせ、その上から
テープ巻き3を施したことを特徴とするワイヤ
ーハーネス分岐部の防水構造。 (2) 巻付板1の表裏両面に波板状の凹凸1aが設
けられているグロメツトを用いて実施する実用
新案登録請求の範囲第1項のワイヤーハーネス
分岐部の防水構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6413487U JPH0419934Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6413487U JPH0419934Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63172213U JPS63172213U (ja) | 1988-11-09 |
| JPH0419934Y2 true JPH0419934Y2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=30900012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6413487U Expired JPH0419934Y2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419934Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2894144B2 (ja) * | 1993-03-18 | 1999-05-24 | 住友電装株式会社 | ワイヤハーネスの防水構造 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP6413487U patent/JPH0419934Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63172213U (ja) | 1988-11-09 |
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