JPH03820Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH03820Y2 JPH03820Y2 JP1983036834U JP3683483U JPH03820Y2 JP H03820 Y2 JPH03820 Y2 JP H03820Y2 JP 1983036834 U JP1983036834 U JP 1983036834U JP 3683483 U JP3683483 U JP 3683483U JP H03820 Y2 JPH03820 Y2 JP H03820Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bushing
- outlet pipe
- tube
- outlet
- equipment box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、防水を必要とする電気機器の配線口
出部に係り、特に多数の電線を引込む場合に好適
な配線口出部に関するものである。
出部に係り、特に多数の電線を引込む場合に好適
な配線口出部に関するものである。
電線引込口には、防水用口出金物としてJISF
8801が用いられる場合が多いが、複数の電線を同
時に引込む場合は電線相互間に隙間が生じるた
め、防水機能を保てなくなるという欠点があつ
た。また、第3図のような方法もよく用いられて
いるが、これは、口出管2の外周に予め防水布1
0をひも11を巻付けて固定した後、この防水布
10を折返し電線束5の上に更にひも12を巻付
けて固定するものであり、ひも12を巻付ける前
に予め電線束5の電線相互間をパテなどで埋めて
防水せねばならず、更にひも巻作業は能率が悪く
多くの時間を要し、かつ作業者個人の能力差によ
り防水の信頼性が左右されるという欠点があつ
た。
8801が用いられる場合が多いが、複数の電線を同
時に引込む場合は電線相互間に隙間が生じるた
め、防水機能を保てなくなるという欠点があつ
た。また、第3図のような方法もよく用いられて
いるが、これは、口出管2の外周に予め防水布1
0をひも11を巻付けて固定した後、この防水布
10を折返し電線束5の上に更にひも12を巻付
けて固定するものであり、ひも12を巻付ける前
に予め電線束5の電線相互間をパテなどで埋めて
防水せねばならず、更にひも巻作業は能率が悪く
多くの時間を要し、かつ作業者個人の能力差によ
り防水の信頼性が左右されるという欠点があつ
た。
本考案の目的とするところは、電線の太さおよ
び本数に関係なく確実な防水が行えるとともに、
構造が簡単で作業性が良く、作業者の能力によつ
て信頼性に差が生じることのない電気機器の配線
口出部構造を提供することにある。
び本数に関係なく確実な防水が行えるとともに、
構造が簡単で作業性が良く、作業者の能力によつ
て信頼性に差が生じることのない電気機器の配線
口出部構造を提供することにある。
本考案は、電気機器箱に口出管を設け、該口出
管の先端にブツシングを螺合設置し、前記口出管
のブツシング設置位置よりも前記電気機器箱寄り
の部分に、口出管に嵌合する内径で、かつ、前記
ブツシング外径とほぼ等しい外径に形成された可
撓性のシールチユーブを設け、前記ブツシングお
よびシールチユーブの外周に保護チユーブをかぶ
せ、かつ、該保護チユーブの前記シールチユーブ
に対応した外周部を締付バンドでその全周を締付
けたことを特徴とするするものである。
管の先端にブツシングを螺合設置し、前記口出管
のブツシング設置位置よりも前記電気機器箱寄り
の部分に、口出管に嵌合する内径で、かつ、前記
ブツシング外径とほぼ等しい外径に形成された可
撓性のシールチユーブを設け、前記ブツシングお
よびシールチユーブの外周に保護チユーブをかぶ
せ、かつ、該保護チユーブの前記シールチユーブ
に対応した外周部を締付バンドでその全周を締付
けたことを特徴とするするものである。
以下、本考案の一実施例を第1図と第2図によ
り説明する。第1図は本考案の縦断面図を示し、
第2図は電車の床下機器に適用した場合の電車の
横断面を部分的に示したものである。
り説明する。第1図は本考案の縦断面図を示し、
第2図は電車の床下機器に適用した場合の電車の
横断面を部分的に示したものである。
第1図において、機器箱1の側面に薄鋼電線管
による口出管2が溶接されており、その口出管2
の他端にはブツシング3がねじ込まれている。口
出管2の外周には、例えば軟質ゴム製の如き弾性
を有するシールチユーブ4がブツシング3をねじ
込む以前にかぶらせており、このシールチユーブ
4の外径をブツシング3の外径と大略等しく選定
しておく。
による口出管2が溶接されており、その口出管2
の他端にはブツシング3がねじ込まれている。口
出管2の外周には、例えば軟質ゴム製の如き弾性
を有するシールチユーブ4がブツシング3をねじ
込む以前にかぶらせており、このシールチユーブ
4の外径をブツシング3の外径と大略等しく選定
しておく。
このような機器の口出部に複数の電線よりなる
電線束5を挿入し、その外側より例えば軟質ゴム
などで作られた可撓性のある保護チユーブ6をか
ぶせ、適当な締付バンド7で締付ける。したがつ
て、保護チユーブ6とシールチユーブ4および口
出管2の間には隙間が無くなり、機器口出部の防
水を確保できる。
電線束5を挿入し、その外側より例えば軟質ゴム
などで作られた可撓性のある保護チユーブ6をか
ぶせ、適当な締付バンド7で締付ける。したがつ
て、保護チユーブ6とシールチユーブ4および口
出管2の間には隙間が無くなり、機器口出部の防
水を確保できる。
同時に締付バンド7を締付けることにより、保
護チユーブ6とシールチユーブ4はその直径方向
に撓み外周が縮小され、ブツシング3の外径より
も小さくなる。したがつて、保護チユーブ6がな
んらかの原因によつて引つ張られたとしても口出
管2から脱落することはない。
護チユーブ6とシールチユーブ4はその直径方向
に撓み外周が縮小され、ブツシング3の外径より
も小さくなる。したがつて、保護チユーブ6がな
んらかの原因によつて引つ張られたとしても口出
管2から脱落することはない。
第2図は電車の車体8の床下に前記機器箱1が
取付けられており、この機器箱1に対して電線管
9で配線されている状態を示す。この電線箱9の
端部に、前記第1図において述べたブツシング3
およびシールチユーブ4を第1図と全く同様に取
付け、その間を保護チユーブ6で接続して両端を
締付バンド7で締付けておけば、電線管9の端部
から機器箱1の口出部の間の隙間は完全に塞がれ
て防水構造を保ち得る。
取付けられており、この機器箱1に対して電線管
9で配線されている状態を示す。この電線箱9の
端部に、前記第1図において述べたブツシング3
およびシールチユーブ4を第1図と全く同様に取
付け、その間を保護チユーブ6で接続して両端を
締付バンド7で締付けておけば、電線管9の端部
から機器箱1の口出部の間の隙間は完全に塞がれ
て防水構造を保ち得る。
同時に保護チユーブ6は電線の露出を無くし、
飛石などからの電線の損傷を守るためにも有効で
ある。
飛石などからの電線の損傷を守るためにも有効で
ある。
本考案によれば、機器箱の口出部の内径と電線
束との隙間に関係なく口出部の防水を行うことが
でき、それにより、機器箱に引込まれる電線の太
さの種類やその本数に直接関係なく口出部の内径
を予め決定できるため口出部の設計の標準化が可
能となり、その種類を減らすことができる。更に
保護チユーブの両端を締付バンドによつて締付け
るだけで防水が確立されるために、従来のパテ詰
めあるいは防水布をひもで巻付ける方法に比較し
て作業者の能力差による信頼性の低下を防止で
き、かつ作業性を向上できる効果がある。
束との隙間に関係なく口出部の防水を行うことが
でき、それにより、機器箱に引込まれる電線の太
さの種類やその本数に直接関係なく口出部の内径
を予め決定できるため口出部の設計の標準化が可
能となり、その種類を減らすことができる。更に
保護チユーブの両端を締付バンドによつて締付け
るだけで防水が確立されるために、従来のパテ詰
めあるいは防水布をひもで巻付ける方法に比較し
て作業者の能力差による信頼性の低下を防止で
き、かつ作業性を向上できる効果がある。
第1図は本考案の一実施例の縦断面図、第2図
は本考案を電車の床下機器に適用した場合の電車
の横断面図、第3図は従来構造の一例を示す縦断
面図である。 1……機器箱、2……口出管、3……ブツシン
グ、4……シールチユーブ、5……電線束、6…
…保護チユーブ、7……締付バンド、8……車
体、9……電線管、10……防水布、11,12
……ひも。
は本考案を電車の床下機器に適用した場合の電車
の横断面図、第3図は従来構造の一例を示す縦断
面図である。 1……機器箱、2……口出管、3……ブツシン
グ、4……シールチユーブ、5……電線束、6…
…保護チユーブ、7……締付バンド、8……車
体、9……電線管、10……防水布、11,12
……ひも。
Claims (1)
- 電気機器箱に口出管を設け、該口出管の先端に
ブツシングを螺合設置し、前記口出管のブツシン
グ設置位置よりも前記電気機器箱寄りの部分に、
口出管に嵌合する内径で、かつ、前記ブツシング
外径とほぼ等しい外径に形成された可撓性のシー
ルチユーブを設け、前記ブツシングおよびシール
チユーブの外周に保護チユーブをかぶせ、かつ、
該保護チユーブの前記シールチユーブに対応した
外周部を締付バンドでその全周を締付けたことを
特徴とする電気機器の配線口出部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3683483U JPS59145216U (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 電気機器の配線口出部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3683483U JPS59145216U (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 電気機器の配線口出部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59145216U JPS59145216U (ja) | 1984-09-28 |
| JPH03820Y2 true JPH03820Y2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=30167496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3683483U Granted JPS59145216U (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 電気機器の配線口出部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59145216U (ja) |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP3683483U patent/JPS59145216U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59145216U (ja) | 1984-09-28 |
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