JPH042035B2 - - Google Patents
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- JPH042035B2 JPH042035B2 JP57152491A JP15249182A JPH042035B2 JP H042035 B2 JPH042035 B2 JP H042035B2 JP 57152491 A JP57152491 A JP 57152491A JP 15249182 A JP15249182 A JP 15249182A JP H042035 B2 JPH042035 B2 JP H042035B2
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- scanning
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40056—Circuits for driving or energising particular reading heads or original illumination means
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/17—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa the scanning speed being dependent on content of picture
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40062—Discrimination between different image types, e.g. two-tone, continuous tone
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Image Input (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、画像走査装置および方法、より詳
細には、複速度走査装置および方法に関するもの
である。
細には、複速度走査装置および方法に関するもの
である。
時には、ラスター入力スキヤナ(RIS)とも呼
ばれる原稿走査装置の場合、いろいろなタイプの
画像のすべてを、一つの装置に適合させようとす
ると問題が起る。画像走査装置にくわしい者には
理解されようが、原稿はいくつかのタイプの画像
の一つ、たとえば線画すなわち印刷字句の画像、
低周波中間調の画像、高周波中間調の画像、連続
階調の画像またはそれらの組合せを含むことがあ
る。最適な画像処理を行なうには、各タイプの画
像は、個々のタイプの画像の要求に合わせて処理
する必要がある。しかし、あるタイプの画像たと
えば中間調は、他のタイプの画像、たとえば線画
像よりも処理することが困難である。このこと
は、設計者に一つの問題を提起する。もし装置の
コストを最少にしようとすれば、より難かしいタ
イプの画像は、簡単で費用の安い処理回路を用い
て、比較的遅い速度で処理すればよい。都合が悪
いことに、そのようにすると、一般に画像のほと
んどを構成している単純で複雑さのないタイプの
画像の比較的短かい処理時間が、たまにしか現わ
れない複雑なタイプの画像のために犠牲になつて
しまうのである。
ばれる原稿走査装置の場合、いろいろなタイプの
画像のすべてを、一つの装置に適合させようとす
ると問題が起る。画像走査装置にくわしい者には
理解されようが、原稿はいくつかのタイプの画像
の一つ、たとえば線画すなわち印刷字句の画像、
低周波中間調の画像、高周波中間調の画像、連続
階調の画像またはそれらの組合せを含むことがあ
る。最適な画像処理を行なうには、各タイプの画
像は、個々のタイプの画像の要求に合わせて処理
する必要がある。しかし、あるタイプの画像たと
えば中間調は、他のタイプの画像、たとえば線画
像よりも処理することが困難である。このこと
は、設計者に一つの問題を提起する。もし装置の
コストを最少にしようとすれば、より難かしいタ
イプの画像は、簡単で費用の安い処理回路を用い
て、比較的遅い速度で処理すればよい。都合が悪
いことに、そのようにすると、一般に画像のほと
んどを構成している単純で複雑さのないタイプの
画像の比較的短かい処理時間が、たまにしか現わ
れない複雑なタイプの画像のために犠牲になつて
しまうのである。
これに対し、より難かしいタイプの画像に対す
る処理速度を、単純で複雑さのないタイプの画像
の処理速度に等しくなるまでスピード・アツプす
ると、その処理回路はコストと複雑さの面で相当
不利になる。
る処理速度を、単純で複雑さのないタイプの画像
の処理速度に等しくなるまでスピード・アツプす
ると、その処理回路はコストと複雑さの面で相当
不利になる。
このような背景においては、米国特許第
4194221号は、走査中の画像を線、中間調、また
は連続階調として区別する走査装置を提供してい
る。前述の各々のタイプの画像につき最適の処理
を行なうように設計された個別画像信号処理回路
は、判別された画像タイプに応じて選ばれる特定
の処理回路を備えている。しかし、先に指摘した
通り、上記形式の多重処理装置の総合処理速度
は、比較的遅く、線画すなわち印刷字句の画像の
みから成る原稿を処理する場合は、処理が遅くな
つて好ましくない。
4194221号は、走査中の画像を線、中間調、また
は連続階調として区別する走査装置を提供してい
る。前述の各々のタイプの画像につき最適の処理
を行なうように設計された個別画像信号処理回路
は、判別された画像タイプに応じて選ばれる特定
の処理回路を備えている。しかし、先に指摘した
通り、上記形式の多重処理装置の総合処理速度
は、比較的遅く、線画すなわち印刷字句の画像の
みから成る原稿を処理する場合は、処理が遅くな
つて好ましくない。
この発明は、原稿を走査して原稿の画像を表わ
す画素を作るラスター走査装置に関するものであ
る。この装置は、少なくとも線画原稿の画像を処
理する第一画像処理手段、少なくとも他のタイプ
の画像の一つを処理する第二画像処理手段、走査
中の画像が少なくとも線画像であるという仮定に
立つて原稿の画像を高速度で走査するよう走査装
置を動作させ、同時に作られた画素を処理するよ
うに前記第一画像処理手段を作動させる走査装置
作動手段、および高速走査中画像の内容を監視し
て他のタイプの画像を検出する画像監視手段、の
組合せから成り、前記走査装置作動手段は他のタ
イプの画像が検出された場合、それに応じて画像
を減じた速度で走査するよう走査装置を動作さ
せ、それと同時に、画像を減じた速度で走査する
ことによつて得られた画素を処理するため前記第
二画像処理手段を作動させるようになつている。
す画素を作るラスター走査装置に関するものであ
る。この装置は、少なくとも線画原稿の画像を処
理する第一画像処理手段、少なくとも他のタイプ
の画像の一つを処理する第二画像処理手段、走査
中の画像が少なくとも線画像であるという仮定に
立つて原稿の画像を高速度で走査するよう走査装
置を動作させ、同時に作られた画素を処理するよ
うに前記第一画像処理手段を作動させる走査装置
作動手段、および高速走査中画像の内容を監視し
て他のタイプの画像を検出する画像監視手段、の
組合せから成り、前記走査装置作動手段は他のタ
イプの画像が検出された場合、それに応じて画像
を減じた速度で走査するよう走査装置を動作さ
せ、それと同時に、画像を減じた速度で走査する
ことによつて得られた画素を処理するため前記第
二画像処理手段を作動させるようになつている。
また、この発明は、画像を支持する原稿を走査
して走査した画像を表わす信号を作る方法に関
し、この方法は、原稿を比較的大きな第一の速度
で一線づつ走査すること、前記第一の速度で走査
する間走査中の画像を監視して中間調の画像を検
出すること、および中間調の画像が検出された場
合、原稿を比較的小さい第二の速度で走査するこ
と、の諸ステツプから成つている。
して走査した画像を表わす信号を作る方法に関
し、この方法は、原稿を比較的大きな第一の速度
で一線づつ走査すること、前記第一の速度で走査
する間走査中の画像を監視して中間調の画像を検
出すること、および中間調の画像が検出された場
合、原稿を比較的小さい第二の速度で走査するこ
と、の諸ステツプから成つている。
以下、図面について発明を詳細に説明する。第
1図はこの発明の原理を具体化した実例としての
走査装置10を示す。走査装置10は、あとで明
らかになるように、高速または低速画像処理モー
ドのいずれかで動作することができるもので、原
稿支持部材15に設けられた細長い原稿走査スリ
ツト14の下に所定の間隔をおいて配置された走
査アレイ12をもつている。走査スリツト14の
下、その両側に配置されている一対のランプ16
は、スリツト14の向こう側にある原稿18の一
部を照明する役目をする。照明を可能にするた
め、スリツト14を形成している支持部材15の
縁19は面取りされている。走査スリツト14の
向こう側にある原稿18の一部から反射した光線
をアレイ12の上に合焦させるために適当なレン
ズ20を設置することができる。
1図はこの発明の原理を具体化した実例としての
走査装置10を示す。走査装置10は、あとで明
らかになるように、高速または低速画像処理モー
ドのいずれかで動作することができるもので、原
稿支持部材15に設けられた細長い原稿走査スリ
ツト14の下に所定の間隔をおいて配置された走
査アレイ12をもつている。走査スリツト14の
下、その両側に配置されている一対のランプ16
は、スリツト14の向こう側にある原稿18の一
部を照明する役目をする。照明を可能にするた
め、スリツト14を形成している支持部材15の
縁19は面取りされている。走査スリツト14の
向こう側にある原稿18の一部から反射した光線
をアレイ12の上に合焦させるために適当なレン
ズ20を設置することができる。
ここには、1個のアレイ12が図示されている
が、複数の走査アレイを用いることができること
はわかるであろう。その場合には、アレイの視域
が重複するようにアレイを配置することができ
る。
が、複数の走査アレイを用いることができること
はわかるであろう。その場合には、アレイの視域
が重複するようにアレイを配置することができ
る。
走査する原稿18を、走査スリツト14を横切
つて進めるために、原稿送りロール24が設けら
れている。送りロール24は適当なステツプ・モ
ータ25(第2図参照)で駆動することが好まし
い。原稿支持部材15には平坦な支持表面27が
形成されており、その上を走査される原稿18が
送りロール24によつて運ばれる。走査された原
稿を受け取るため、走査スリツト14の下流にキ
ヤツチ・トレイ29を設置することが好ましい。
走査される原稿は、適当な手段たとえば手で、送
りロール24へ供給される。
つて進めるために、原稿送りロール24が設けら
れている。送りロール24は適当なステツプ・モ
ータ25(第2図参照)で駆動することが好まし
い。原稿支持部材15には平坦な支持表面27が
形成されており、その上を走査される原稿18が
送りロール24によつて運ばれる。走査された原
稿を受け取るため、走査スリツト14の下流にキ
ヤツチ・トレイ29を設置することが好ましい。
走査される原稿は、適当な手段たとえば手で、送
りロール24へ供給される。
動作中、原稿が送りロール24によつて走査ス
リツト14を横切つてステツプ状に進められる
と、アレイ12によつて原稿18の端から端まで
の連続する線走査が行なわれる。この分野の専門
家は理解されようが、アレイ12を構成する個々
の撮像素子は、各線が走査されるとき、走査され
る各線について画像信号、すなわち画素の流れを
作るよう連続的にサンプルされる。作られた個々
の画素の各々は、アレイ12を構成する個々の素
子によつて撮像された原稿18の画像区域を表わ
す不連続の電圧であり、そのさまざまな電圧レベ
ルは、画像区域のグレー・スケールの相対的な測
定量である。
リツト14を横切つてステツプ状に進められる
と、アレイ12によつて原稿18の端から端まで
の連続する線走査が行なわれる。この分野の専門
家は理解されようが、アレイ12を構成する個々
の撮像素子は、各線が走査されるとき、走査され
る各線について画像信号、すなわち画素の流れを
作るよう連続的にサンプルされる。作られた個々
の画素の各々は、アレイ12を構成する個々の素
子によつて撮像された原稿18の画像区域を表わ
す不連続の電圧であり、そのさまざまな電圧レベ
ルは、画像区域のグレー・スケールの相対的な測
定量である。
市販されている走査アレイの一つに、フエアチ
ヤイルド社(Fairchild Manufacturing
Company)が製造したFairchild121−1728画素
2フエース直線アレイがある。
ヤイルド社(Fairchild Manufacturing
Company)が製造したFairchild121−1728画素
2フエース直線アレイがある。
要約すると、原稿18上の画像は、ほとんど、
線画像L.C.、低周波の中間調画像もしくは高周波
中間調画像H.T.、または連続階調画像C.T.から
成るもの、もしくはそれらの組合せで構成されて
いよう。たとえば、原稿がタイプされた頁のよう
な線画像から成る場合には、画像の画素は、非画
像すなわち背景区域を表わすものと、他の画像区
域を表わすものとの二つの電圧レベルのいずれか
一つに変換することができる。
線画像L.C.、低周波の中間調画像もしくは高周波
中間調画像H.T.、または連続階調画像C.T.から
成るもの、もしくはそれらの組合せで構成されて
いよう。たとえば、原稿がタイプされた頁のよう
な線画像から成る場合には、画像の画素は、非画
像すなわち背景区域を表わすものと、他の画像区
域を表わすものとの二つの電圧レベルのいずれか
一つに変換することができる。
連続階調の画像は、スクリーニングされてない
画像、典型的なものは写真である。この画像を走
査すると、発生する画素の電圧値は、そのピクチ
ヤを構成しているグレー・レベルを表わす。
画像、典型的なものは写真である。この画像を走
査すると、発生する画素の電圧値は、そのピクチ
ヤを構成しているグレー・レベルを表わす。
中間調の画像、一般に、ピクチヤまたはシーン
は、スクリーニング処理によつて再現されてき
た。その一例は新聞のピクチヤである。使用する
スクリーンは、高線数スクリーンまたは低線数ス
クリーンのいずれでもよい。ここでは、かつて
に、高線数スクリーンは1インチ当り100個また
はそれ以上のセルをもつスクリーン、そして低線
数スクリーンは1インチ当り100個以下のセルを
もつスクリーンと定義する。したがつて、中間調
の画像は不連続の網点パターンから成つており、
網点の大きさおよびその個数は、使用するスクリ
ーン線数によつて決まる。人間の目で見たとき、
その網点パターンは、原ピクチヤまたは原シーン
に似たものになる。再現の品質は、使用するスク
リーン線数によつて決まり、通常はスクリーン線
数が大きければ、高品質の再現が得られる。
は、スクリーニング処理によつて再現されてき
た。その一例は新聞のピクチヤである。使用する
スクリーンは、高線数スクリーンまたは低線数ス
クリーンのいずれでもよい。ここでは、かつて
に、高線数スクリーンは1インチ当り100個また
はそれ以上のセルをもつスクリーン、そして低線
数スクリーンは1インチ当り100個以下のセルを
もつスクリーンと定義する。したがつて、中間調
の画像は不連続の網点パターンから成つており、
網点の大きさおよびその個数は、使用するスクリ
ーン線数によつて決まる。人間の目で見たとき、
その網点パターンは、原ピクチヤまたは原シーン
に似たものになる。再現の品質は、使用するスク
リーン線数によつて決まり、通常はスクリーン線
数が大きければ、高品質の再現が得られる。
ここで明らかなように、原稿の画像は線画すな
わち印刷字句から構成されているという仮定に立
つて、原稿は最初比較的高速度(すなわち、25.4
cm/秒(10インチ/秒))で走査される。走査ア
レイ12によつて作られた画像信号の処理も、対
応する高速度で行なわれる。
わち印刷字句から構成されているという仮定に立
つて、原稿は最初比較的高速度(すなわち、25.4
cm/秒(10インチ/秒))で走査される。走査ア
レイ12によつて作られた画像信号の処理も、対
応する高速度で行なわれる。
高速走査中に、中間調および連続階調の検出処
理を行なつて、中間調の画像、中間調の画像と線
画像の入り混つたもの(以下まとめて中間調と呼
ぶ)、または連続階調の画像の存在の有無を検出
することができる。中間調または連続階調の画像
のいずれかが検出された場合には、走査装置10
は低速モードに切り換えられ、原稿は低速度(す
なわち、5.08cm/秒(2インチ/秒))で走査さ
れ、作られた画像信号は低速で処理される。低速
で走査され、処理される原稿の部分は、検出され
た画像のタイプによつて変つてもよく、線画とし
て既に走査され、処理された部分を含む原稿の全
頁、あるいは原稿頁の残つている未走査の部分の
み、あるいは線画すなわち前に走査された線画部
分であつてもよい。
理を行なつて、中間調の画像、中間調の画像と線
画像の入り混つたもの(以下まとめて中間調と呼
ぶ)、または連続階調の画像の存在の有無を検出
することができる。中間調または連続階調の画像
のいずれかが検出された場合には、走査装置10
は低速モードに切り換えられ、原稿は低速度(す
なわち、5.08cm/秒(2インチ/秒))で走査さ
れ、作られた画像信号は低速で処理される。低速
で走査され、処理される原稿の部分は、検出され
た画像のタイプによつて変つてもよく、線画とし
て既に走査され、処理された部分を含む原稿の全
頁、あるいは原稿頁の残つている未走査の部分の
み、あるいは線画すなわち前に走査された線画部
分であつてもよい。
次に、第2図〜第4図について説明する。走査
アレイ12からの画像の画素の流れは、4線スク
ローリング・バツフア30へ送られる。バツフア
30は、4線の画像の画素を一時的に記憶するの
に十分なビツト記憶容量をもつ適当な市販されて
いる直列入力/直列出力の複列バツフアであつ
て、図示実施例では、5線のブロツク内における
画像データの処理を可能にしている。説明の便宜
上、実施例では、処理中のデータ線を線L1,L2,
L3,L4,L5で表示しており、線L1は原稿18の
最初に走査された線を表わし、線L2は二番目に
走査された線を表わす。以下同様である。
アレイ12からの画像の画素の流れは、4線スク
ローリング・バツフア30へ送られる。バツフア
30は、4線の画像の画素を一時的に記憶するの
に十分なビツト記憶容量をもつ適当な市販されて
いる直列入力/直列出力の複列バツフアであつ
て、図示実施例では、5線のブロツク内における
画像データの処理を可能にしている。説明の便宜
上、実施例では、処理中のデータ線を線L1,L2,
L3,L4,L5で表示しており、線L1は原稿18の
最初に走査された線を表わし、線L2は二番目に
走査された線を表わす。以下同様である。
ある場合、たとえば、原稿18がタイプ文書で
ある場合には、走査された最初の数本の線は、上
の余白を表わすものとして、すべて白であること
は理解されよう。同様に、下の余白を表わす最後
に走査された数本の線や横の余白を表わす文書本
文の両横の区域は、すべて白になろう。各線内の
個々の画素位置は、ここでは余白の区域と原稿の
横縁の区域とがP0で表示してあることを除いて、
画素P1,P2,P3,P4…Poで表示してある。画像
の線Lの数および(または)処理される画素Pの
数は、その最小の数からある都合のよい数までさ
まざまであることは理解されよう。
ある場合には、走査された最初の数本の線は、上
の余白を表わすものとして、すべて白であること
は理解されよう。同様に、下の余白を表わす最後
に走査された数本の線や横の余白を表わす文書本
文の両横の区域は、すべて白になろう。各線内の
個々の画素位置は、ここでは余白の区域と原稿の
横縁の区域とがP0で表示してあることを除いて、
画素P1,P2,P3,P4…Poで表示してある。画像
の線Lの数および(または)処理される画素Pの
数は、その最小の数からある都合のよい数までさ
まざまであることは理解されよう。
バツフア30の出力は、母線31によつて、自
己相関器35、弁別器36、線画プロセツサ3
8、中間調プロセツサ39、および連続階調プロ
セツサ40へそれぞれ接続されている。線画プロ
セツサ38、中間調プロセツサ39および連続階
調プロセツサ40の出力は、制御器32を介して
出力バツフア48へ接続されている。出力バツフ
ア48は、画像の内容により、中間調プロセツサ
39または連続階調プロセツサのいずれによる処
理が望ましいかの判定を待つ間、線画プロセツサ
38で処理された画素を一時的に記憶する役目を
する。バツフア48の出力は、母線49によりデ
ータ受容側、たとえば記憶装置、通信回線などに
接続されている。
己相関器35、弁別器36、線画プロセツサ3
8、中間調プロセツサ39、および連続階調プロ
セツサ40へそれぞれ接続されている。線画プロ
セツサ38、中間調プロセツサ39および連続階
調プロセツサ40の出力は、制御器32を介して
出力バツフア48へ接続されている。出力バツフ
ア48は、画像の内容により、中間調プロセツサ
39または連続階調プロセツサのいずれによる処
理が望ましいかの判定を待つ間、線画プロセツサ
38で処理された画素を一時的に記憶する役目を
する。バツフア48の出力は、母線49によりデ
ータ受容側、たとえば記憶装置、通信回線などに
接続されている。
高周波中間調の画像データの存在を検出するた
め、バツフア30から、画像の一次元ブロツクが
1ブロツクづつ自己相関器35にアンロードさ
れ、自己相関器35は所定のアルゴリズムにした
がつて各画素ブロツクを自己相関し、画像データ
が中間調かそうでないかを決定する。
め、バツフア30から、画像の一次元ブロツクが
1ブロツクづつ自己相関器35にアンロードさ
れ、自己相関器35は所定のアルゴリズムにした
がつて各画素ブロツクを自己相関し、画像データ
が中間調かそうでないかを決定する。
その判定を向上させるため、検定中の画素のブ
ロツクの両側にある付加画素が使われている。図
示実施例の場合、画像データは1画素づつ処理さ
れ、線L3の画素P4は第3図および第4図に示し
た瞬間の処理中の特定の画素である。
ロツクの両側にある付加画素が使われている。図
示実施例の場合、画像データは1画素づつ処理さ
れ、線L3の画素P4は第3図および第4図に示し
た瞬間の処理中の特定の画素である。
自己相関は次式にしたがつて求められる。
A(n)=t=最後の位置
〓
t=oP(t)×P(t+n)
ここで、
n=ビツトすなわち画素番号
P=画素の電圧値、すなわち1または0
t=データ流れにおける画素の位置、
X(乗算)=二進数画素に対する排他的論理和関数
である。第4図にはA(n)=t=2000
〓t=o
P(t)×P(t
+n)で求めた自己相関値がプロツトしてある。
検定される画像データ・ブロツクの大きさは、1
またはそれ以上の画素から成るが、検定中の画素
のブロツクを含むブロツク全体の大きさは、全長
16〜64画素から成ることが好ましい。この実施例
では、当面の画素(画素P4)に先行する7つの
画素P3,P2,P1,P0,P0,P0,P0と、後続する
8つの画素P5,P6,P7,P8,P9,P10,P11,P12
が自己相関処理に使われている。検定中の画素の
ブロツクがP0で表わされた余白、すなわち原稿
の縁区域を含む場合には、その画像の値を表わす
ために、“0”の画素の値が使われている。
+n)で求めた自己相関値がプロツトしてある。
検定される画像データ・ブロツクの大きさは、1
またはそれ以上の画素から成るが、検定中の画素
のブロツクを含むブロツク全体の大きさは、全長
16〜64画素から成ることが好ましい。この実施例
では、当面の画素(画素P4)に先行する7つの
画素P3,P2,P1,P0,P0,P0,P0と、後続する
8つの画素P5,P6,P7,P8,P9,P10,P11,P12
が自己相関処理に使われている。検定中の画素の
ブロツクがP0で表わされた余白、すなわち原稿
の縁区域を含む場合には、その画像の値を表わす
ために、“0”の画素の値が使われている。
得られたデータは、ピーク検出器によつて正の
ピークについて走査される。あるしきい値レベル
以上のピークが検出され、その信号中における電
圧ピーク間の距離が予め設定された数より小さい
場合には、検定中の画素ブロツクは中間調の画像
データとして取り扱う判定がなされる。電圧ピー
ク間の距離が予じめ設定された数より大きい場合
には、その画素ブロツクを線画すなわち印刷字句
画像として取り扱う判定がなされる。
ピークについて走査される。あるしきい値レベル
以上のピークが検出され、その信号中における電
圧ピーク間の距離が予め設定された数より小さい
場合には、検定中の画素ブロツクは中間調の画像
データとして取り扱う判定がなされる。電圧ピー
ク間の距離が予じめ設定された数より大きい場合
には、その画素ブロツクを線画すなわち印刷字句
画像として取り扱う判定がなされる。
走査装置10は、通常は高速モードで動作する
よう調整されているが、その場合、アレイ12に
よる画素出力は、線画プロセツサ38によつて高
速で処理されて、処理された信号出力はバツフア
48へ入り、その信号は、中間調プロセツサ39
か連続階調40のどちらを使つて画像を低速で処
理すべきかの判定を待つ間、そこに保持される。
自己相関器35により中間調の画像が検出された
場合には、そこから制御器32へ信号出力が送ら
れて、走査装置10は低速モードに切り換えられ
る。それと同時に、中間調プロセツサ39の出力
がバツフア48へ接続される。弁別器36により
連続階調の画像が検出された場合には、走査装置
10は低速モードへ切り換えられ、連続階調プロ
セツサ40が作動させられることは明らかであろ
う。
よう調整されているが、その場合、アレイ12に
よる画素出力は、線画プロセツサ38によつて高
速で処理されて、処理された信号出力はバツフア
48へ入り、その信号は、中間調プロセツサ39
か連続階調40のどちらを使つて画像を低速で処
理すべきかの判定を待つ間、そこに保持される。
自己相関器35により中間調の画像が検出された
場合には、そこから制御器32へ信号出力が送ら
れて、走査装置10は低速モードに切り換えられ
る。それと同時に、中間調プロセツサ39の出力
がバツフア48へ接続される。弁別器36により
連続階調の画像が検出された場合には、走査装置
10は低速モードへ切り換えられ、連続階調プロ
セツサ40が作動させられることは明らかであろ
う。
線画プロセツサ38は、検定中の画素(画素
P4)を識別する働きをする適当なしきい値回路
52、たとえば、テキサス・インスツルメント社
の74S85コンパレータを含んでおり、回路52の
出力は制御器32を介してバツフア48へ出力さ
れる。たとえば、しきい値回路52は、検定中の
画素(画素P4)と比較される単レベルしきい値
(V)を与えることができる。
P4)を識別する働きをする適当なしきい値回路
52、たとえば、テキサス・インスツルメント社
の74S85コンパレータを含んでおり、回路52の
出力は制御器32を介してバツフア48へ出力さ
れる。たとえば、しきい値回路52は、検定中の
画素(画素P4)と比較される単レベルしきい値
(V)を与えることができる。
中間調プロセツサ39は、アレイ12による中
間調の画像信号出力をデスクリーニングするた
め、デスクリーニング・フイルタ54を用いてい
る。たとえば、走査線数が500走査線/インチの
場合、フイルタ54は、なるべくなら信号レベル
が変る点での縁のシヤープ性を向上させ、線L1,
L2,L3,L4,L5からの高周波画像レベルを平滑
にするように作られた簡単な低域通過5×7マト
リツクス線形フイルタがよいであろう。デスクリ
ーニングに続き、画像信号は比較的低線数の電子
スクリーン55へ送られる。この電子スクリーン
55は、しきい値が周期的に変化するもので、そ
のしきい値において画像が低線数でスクリーンさ
れる形式のものが好ましい。上記のように、原稿
のサンプリング線数が500走査線/インクである
場合、適当なスクリーンの一つは、通常のS形階
調再現曲線(TRC)をもつ70セル/インチ・45°
スクリーンである。スクリーン55の出力は制御
器32を介して出力バツフア48へ送られる。
間調の画像信号出力をデスクリーニングするた
め、デスクリーニング・フイルタ54を用いてい
る。たとえば、走査線数が500走査線/インチの
場合、フイルタ54は、なるべくなら信号レベル
が変る点での縁のシヤープ性を向上させ、線L1,
L2,L3,L4,L5からの高周波画像レベルを平滑
にするように作られた簡単な低域通過5×7マト
リツクス線形フイルタがよいであろう。デスクリ
ーニングに続き、画像信号は比較的低線数の電子
スクリーン55へ送られる。この電子スクリーン
55は、しきい値が周期的に変化するもので、そ
のしきい値において画像が低線数でスクリーンさ
れる形式のものが好ましい。上記のように、原稿
のサンプリング線数が500走査線/インクである
場合、適当なスクリーンの一つは、通常のS形階
調再現曲線(TRC)をもつ70セル/インチ・45°
スクリーンである。スクリーン55の出力は制御
器32を介して出力バツフア48へ送られる。
この分野の専門家は理解されようが、選ばれる
フイルタの大きさは、サンプリング線数に合わせ
ることが好ましい。
フイルタの大きさは、サンプリング線数に合わせ
ることが好ましい。
前述の自己相関および中間調検出処理を行なう
のに適当な回路は、この分野の専門家ならば、容
易に思い浮べるであろう。適当な自己相関回路お
よび中間調検出回路の一例は、前記の米国特許第
4194221号に見ることができる。
のに適当な回路は、この分野の専門家ならば、容
易に思い浮べるであろう。適当な自己相関回路お
よび中間調検出回路の一例は、前記の米国特許第
4194221号に見ることができる。
連続階調の画像データの有無は弁別器36によ
つて判定される。この目的のために、線L3を構
成している画素が1画素づつ検定されて、検定中
の画素を含む複数の画素領域の平均グレー値が判
定される。図示実施例の場合、検定される領域
は、画素P4が中央にある5×7画素マトリツク
スから成つている。
つて判定される。この目的のために、線L3を構
成している画素が1画素づつ検定されて、検定中
の画素を含む複数の画素領域の平均グレー値が判
定される。図示実施例の場合、検定される領域
は、画素P4が中央にある5×7画素マトリツク
スから成つている。
弁別器36は、5走査線幅(すなわち、線L1,
L2,L3,L4,L5)、7画素位置幅(すなわち、画
素P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7)のブロツク内
の画像データを分析する5×7マトリツクス方式
の電子フイルタ56から成つている。処理の際、
フイルタ・マトリツクスの画素に値に所定の分数
係数が乗せられる。その値は、マトリツクス内の
各画素位置に対し違つているであろうし、そして
(あるいは)周囲すなわち検定中の画素(この場
合P4)のまわりの画像区域に対するグレー・レ
ベル平均値(V平均)を求めるために合計すなわ
ち加算して得られる値によつて周期的に変わるで
あろう。
L2,L3,L4,L5)、7画素位置幅(すなわち、画
素P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7)のブロツク内
の画像データを分析する5×7マトリツクス方式
の電子フイルタ56から成つている。処理の際、
フイルタ・マトリツクスの画素に値に所定の分数
係数が乗せられる。その値は、マトリツクス内の
各画素位置に対し違つているであろうし、そして
(あるいは)周囲すなわち検定中の画素(この場
合P4)のまわりの画像区域に対するグレー・レ
ベル平均値(V平均)を求めるために合計すなわ
ち加算して得られる値によつて周期的に変わるで
あろう。
処理中の画像データの線が原稿の最初(また
は、最後)の数本の線の一つ(すなわち、線L1,
L2)である場合、処理マトリツクスの一部は1
本またはそれ以上の画像データの架空の線から成
つており、その画素P6には画素値“O”が割り
当てられることを理解されたい。
は、最後)の数本の線の一つ(すなわち、線L1,
L2)である場合、処理マトリツクスの一部は1
本またはそれ以上の画像データの架空の線から成
つており、その画素P6には画素値“O”が割り
当てられることを理解されたい。
Vpの周囲の平均値(V差)は、次式の通り、
フイルタ56によつて求められる。
フイルタ56によつて求められる。
V差=(Vp−V平均)
ここで、Vpは検定中の画素(すなわち、画素
P4)の値である。
P4)の値である。
V差の絶対値が設定したしきい値以上である場
合には、線画および低周波中間調の画像データが
存在するものと判定され、走査装置10へ動作モ
ードの切り換えは行なわれない。V差の絶対値が
そのしきい値に等しいかそれ以下である場合に
は、連続階調の画像データが存在すると判定さ
れ、弁別器36からの信号で走査装置10は低速
モードに切り換えられる。それと同時に連続階調
プロセツサ40の出力がバツフア48へ接続され
る。
合には、線画および低周波中間調の画像データが
存在するものと判定され、走査装置10へ動作モ
ードの切り換えは行なわれない。V差の絶対値が
そのしきい値に等しいかそれ以下である場合に
は、連続階調の画像データが存在すると判定さ
れ、弁別器36からの信号で走査装置10は低速
モードに切り換えられる。それと同時に連続階調
プロセツサ40の出力がバツフア48へ接続され
る。
連続階調プロセツサ40は、適当な型板スクリ
ーンを用いており、たとえば、それは画像データ
をスクリーンし、処理中の画素(すなわち、画素
P4)を表わす二進レベルに出力をバツフア48
へ与える、3×3二進パターン・スクリーン58
から成るものでもよい。
ーンを用いており、たとえば、それは画像データ
をスクリーンし、処理中の画素(すなわち、画素
P4)を表わす二進レベルに出力をバツフア48
へ与える、3×3二進パターン・スクリーン58
から成るものでもよい。
走査アレイ12を高速または低速で駆動するた
め、適当なクロツク60が高周波数のクロツクパ
ルスφ1と低周波数のクロツク・パルスφ2を供給
する。クロツク・パルスφ1とφ2は高速クロツ
ク・ライン62と低速クロツク・ライン63を介
して走査アレイ12へ出力される。
め、適当なクロツク60が高周波数のクロツクパ
ルスφ1と低周波数のクロツク・パルスφ2を供給
する。クロツク・パルスφ1とφ2は高速クロツ
ク・ライン62と低速クロツク・ライン63を介
して走査アレイ12へ出力される。
ステツプ・モータ25を動作させるために適当
なタイマー70が設置されており、タイマー70
はライン71,72を介して比較的高い周波数の
ステツピング・パルスT1と低い周波数のステツ
ピング・パルスT2を、ステツプ・モータ制御器
75の前送り(F)端子へ供給する。以上により、モ
ータ25に駆動連結されている送りロール24
は、高速動作モードおよび低速動作モードに相応
して、比較的高速(すなわち、10インチ/秒)ま
たは比較的低速(すなわち、2インチ/秒)で、
原稿頁を前方に走査スリツト14を通過するよう
ステツプ状に進める。ステツプ・モータ25を逆
回転させ、送りロール24を反対すなわち逆方向
に動作させるために、逆回転制御ライン73がス
テツプ・モータ制御器75の後送り(R)端子に
接続されている。
なタイマー70が設置されており、タイマー70
はライン71,72を介して比較的高い周波数の
ステツピング・パルスT1と低い周波数のステツ
ピング・パルスT2を、ステツプ・モータ制御器
75の前送り(F)端子へ供給する。以上により、モ
ータ25に駆動連結されている送りロール24
は、高速動作モードおよび低速動作モードに相応
して、比較的高速(すなわち、10インチ/秒)ま
たは比較的低速(すなわち、2インチ/秒)で、
原稿頁を前方に走査スリツト14を通過するよう
ステツプ状に進める。ステツプ・モータ25を逆
回転させ、送りロール24を反対すなわち逆方向
に動作させるために、逆回転制御ライン73がス
テツプ・モータ制御器75の後送り(R)端子に
接続されている。
制御器32は、クロツク60およびステツプ・
モータ制御器75を作動させ、かつこの分野の専
門家には明らかであろうが、自己相関器35およ
び弁別器36の信号出力にしたがつて、線画プロ
セツサ、中間調プロセツサ、あるいは連続調プロ
セツサのひとつをバツフア48へ接続する適当な
回路から成つている。
モータ制御器75を作動させ、かつこの分野の専
門家には明らかであろうが、自己相関器35およ
び弁別器36の信号出力にしたがつて、線画プロ
セツサ、中間調プロセツサ、あるいは連続調プロ
セツサのひとつをバツフア48へ接続する適当な
回路から成つている。
次に、装置の動作について説明する。始動時お
よび走査中、走査される原稿頁は線画で構成され
ているものとみなされ、したがつて、走査は高速
モードで行なわれる。以上の状況のもとで、線画
プロセツサ38の出力は出力バツフア48へ接続
される。同時に、高周波数クロツク・パルスφ1
が、画素クロツク60から走査アレイ12へ加え
られおり、また高速ステツピング・パルスがタイ
マー70からステツプ・モータ制御器75の前送
り(F)端子へ出力されている。したがつて、ステツ
プ・モータは送給ロール24を高速で駆動する。
よび走査中、走査される原稿頁は線画で構成され
ているものとみなされ、したがつて、走査は高速
モードで行なわれる。以上の状況のもとで、線画
プロセツサ38の出力は出力バツフア48へ接続
される。同時に、高周波数クロツク・パルスφ1
が、画素クロツク60から走査アレイ12へ加え
られおり、また高速ステツピング・パルスがタイ
マー70からステツプ・モータ制御器75の前送
り(F)端子へ出力されている。したがつて、ステツ
プ・モータは送給ロール24を高速で駆動する。
アレイ12による原稿18の高速走査中、アレ
イ12からの画像信号出力は、自己相関器35に
よつて中間調の画像の有無が、そして弁別器36
によつて連続階調の画像の有無が同時に分析され
る。実施例では、自己相関器35によつて中間調
の画像が検出された場合には、自己相関器35の
信号出力が中間調プロセツサ39を出力バツフア
48へ接続する。同時に、自己相関器35からの
信号は、低周波数クロツク信号φ2をアレイ12
へ加えるようにクロツク60を切り換えると共
に、低周波数ステツピングパルスT2をステツ
プ・モータ制御器75の前送り(F)端子へ出力する
ようにタイマー70を切り換える。この結果、モ
ータ25は原稿送りロール24を低速度で駆動
し、原稿頁が低速度で走査スリツト14を通過す
るようステツプ状に進める。
イ12からの画像信号出力は、自己相関器35に
よつて中間調の画像の有無が、そして弁別器36
によつて連続階調の画像の有無が同時に分析され
る。実施例では、自己相関器35によつて中間調
の画像が検出された場合には、自己相関器35の
信号出力が中間調プロセツサ39を出力バツフア
48へ接続する。同時に、自己相関器35からの
信号は、低周波数クロツク信号φ2をアレイ12
へ加えるようにクロツク60を切り換えると共
に、低周波数ステツピングパルスT2をステツ
プ・モータ制御器75の前送り(F)端子へ出力する
ようにタイマー70を切り換える。この結果、モ
ータ25は原稿送りロール24を低速度で駆動
し、原稿頁が低速度で走査スリツト14を通過す
るようステツプ状に進める。
図示実施例の場合、原稿送りロール24の動作
速度の減速は、通常、前に走査した線を低速で再
走査することができる程度である。生じた画像信
号は中間調プロセツサ39で処理され、処理され
た信号はバツフア48へ送られる。低速での線の
再走査に続いて、走査装置10は次の連続する線
に対し高速走査モードに戻すこともできるし、所
望であれば、中間調プロセツサ39による処理に
よる低速モードの動作を、有限数の線または原稿
頁の残部に対し継続させることもできる。線が走
査される時点と、その画像信号をどのように処理
すべきかの判定がなされる時点との間隔が比較的
長い場合には、適当な線を走査スリツト14に面
した位置へ運ぶに要する時間の間、逆回転制御ラ
イン73への信号によつてステツプ・モータ25
を逆回転することができる。そのほか、所望する
場合には、ステツプ・モータ25を逆回転させ
て、送りロール24により原稿頁を走査開始位置
へ戻し、そのあと前述のように低速で走査を再開
することができる。その場合には、前に走査され
た部分を含め原稿頁全体が走査され、その画像信
号は中間調プロセツサ39で処理される。
速度の減速は、通常、前に走査した線を低速で再
走査することができる程度である。生じた画像信
号は中間調プロセツサ39で処理され、処理され
た信号はバツフア48へ送られる。低速での線の
再走査に続いて、走査装置10は次の連続する線
に対し高速走査モードに戻すこともできるし、所
望であれば、中間調プロセツサ39による処理に
よる低速モードの動作を、有限数の線または原稿
頁の残部に対し継続させることもできる。線が走
査される時点と、その画像信号をどのように処理
すべきかの判定がなされる時点との間隔が比較的
長い場合には、適当な線を走査スリツト14に面
した位置へ運ぶに要する時間の間、逆回転制御ラ
イン73への信号によつてステツプ・モータ25
を逆回転することができる。そのほか、所望する
場合には、ステツプ・モータ25を逆回転させ
て、送りロール24により原稿頁を走査開始位置
へ戻し、そのあと前述のように低速で走査を再開
することができる。その場合には、前に走査され
た部分を含め原稿頁全体が走査され、その画像信
号は中間調プロセツサ39で処理される。
弁別器36によつて連続階調の画像が検出され
た場合には、弁別器36からの信号が連続階調プ
ロセツサ40をバツフア48へ接続する。同時
に、クロツク60は低周波数クロツク、パルス
φ2を走査アレイ12へ加えるように切り換えら
れ、またタイマー70は低周波数ステツピング・
パルスをモータ25へ加えるようにリセツトされ
る。この結果、前述のように、走査装置10は低
速モードで動作し、原稿頁またはその一部分を連
続階調として処理する。
た場合には、弁別器36からの信号が連続階調プ
ロセツサ40をバツフア48へ接続する。同時
に、クロツク60は低周波数クロツク、パルス
φ2を走査アレイ12へ加えるように切り換えら
れ、またタイマー70は低周波数ステツピング・
パルスをモータ25へ加えるようにリセツトされ
る。この結果、前述のように、走査装置10は低
速モードで動作し、原稿頁またはその一部分を連
続階調として処理する。
次に、いろいろな画像処理の組合せが示してあ
る第5a図、第5b図、および第5c図について
詳しく説明する。第5a図は先に検討した実施例
を示す。この場合、走査装置10は、原稿頁が線
画であるという仮定に立つて、原稿頁を線画L.C
として比較的高速で処理する。それと同時に、そ
の画像は中間調H.T.の画像および連続調C.T.の
画像の有無が調べられ、発見された場合には、走
査装置10は低速モードに切り換えられ、画像は
適宜中間調プロセツサ39または連続階調プロセ
ツサ40のいずれかで処理される。
る第5a図、第5b図、および第5c図について
詳しく説明する。第5a図は先に検討した実施例
を示す。この場合、走査装置10は、原稿頁が線
画であるという仮定に立つて、原稿頁を線画L.C
として比較的高速で処理する。それと同時に、そ
の画像は中間調H.T.の画像および連続調C.T.の
画像の有無が調べられ、発見された場合には、走
査装置10は低速モードに切り換えられ、画像は
適宜中間調プロセツサ39または連続階調プロセ
ツサ40のいずれかで処理される。
第5b図の実施例では、線書きL.C.と連続階調
C.T.の画像の両方が高速で処理されるようにな
つている。それと同時に、画像は中間調H.T.の
有無が調べられ、発見された場合には、走査装置
10は低速モードに切り換えられ、画像は中間階
プロセツサ39によつて処理される。
C.T.の画像の両方が高速で処理されるようにな
つている。それと同時に、画像は中間調H.T.の
有無が調べられ、発見された場合には、走査装置
10は低速モードに切り換えられ、画像は中間階
プロセツサ39によつて処理される。
第5c図の実施例では、線書きL.Cと中間調H.
T.の画像の両方が高速で処理され、それと同時
に、画像は連続階調C.T.の画像の有無が調べら
れる。連続階調C.T.の画像が検出された場合に
は、走査装置10は低速モードに切り換えられ、
その処理は連続階調プロセツサ40を使つて行な
われる。
T.の画像の両方が高速で処理され、それと同時
に、画像は連続階調C.T.の画像の有無が調べら
れる。連続階調C.T.の画像が検出された場合に
は、走査装置10は低速モードに切り換えられ、
その処理は連続階調プロセツサ40を使つて行な
われる。
原稿処理速度は、線画(すなわち、印刷字句)
タイプの画像を処理することおよび中間調または
連続階調の画像の存在を検定することの双方に依
存しており、もし原稿頁の一部分だけにつき高速
走査を行なえば、原稿処理速度を向上できること
は理解されよう。次に第6図について詳しく説明
する。第6図は高速走査中、原稿の線(すなわ
ち、L1,L2,……Lo)の一部分のみが走査され
る典形的な走査パターンを示す。画像の解像度を
向上させるため、走査アレイ12の画素出力は補
間することができる。
タイプの画像を処理することおよび中間調または
連続階調の画像の存在を検定することの双方に依
存しており、もし原稿頁の一部分だけにつき高速
走査を行なえば、原稿処理速度を向上できること
は理解されよう。次に第6図について詳しく説明
する。第6図は高速走査中、原稿の線(すなわ
ち、L1,L2,……Lo)の一部分のみが走査され
る典形的な走査パターンを示す。画像の解像度を
向上させるため、走査アレイ12の画素出力は補
間することができる。
中間調または連続調の画像が検出された場合に
は、前述のように、その原稿の線、または残りの
未走査の部分、または原稿頁全部のいずれかの再
走査を行なうことができるので好ましい。
は、前述のように、その原稿の線、または残りの
未走査の部分、または原稿頁全部のいずれかの再
走査を行なうことができるので好ましい。
第6図に示したもの以外の走査パターンも容易
に思い浮べることができるであろう。
に思い浮べることができるであろう。
以上、開示した実施例について発明を説明した
が、発明は、記載されたその詳細部に限定される
ものではなく、特許請求の範囲に入れることがで
きるような修正もしくは変更を包含しているもの
と考えられる。
が、発明は、記載されたその詳細部に限定される
ものではなく、特許請求の範囲に入れることがで
きるような修正もしくは変更を包含しているもの
と考えられる。
第1図はこの発明の原理を具体化した典型的な
原稿走査装置の略図、第2図はこの発明の画像走
査装置を示す略図、第3図はこの発明の画像走査
装置に使われた画像処理装置の細部を示す略図、
第4図は典型的な中間調と線画の自己相関のプロ
ツト、第5a図、第5b図、第5c図はこの発明
の教えによる、線書き、中間調および連続階調の
画像を処理するためのいろいろな組合せを示すブ
ロツク図、および第6図は典型的なスキツプ走査
パターンを示す図である。図中、主要な要素の参
照番号は下記の通りである。 10……走査装置、12……走査アレイ、14
……走査スリツト、15……原稿支持部材、16
……一対のランプ、18……原稿、19……支持
部材の側面、20……レンズ、24……原稿送り
ロール、25……ステツプ・モータ、27……支
持表面、29……キヤツチ・トレイ、30……バ
ツフア、31……母線、32……制御器、35…
…自己相関器、36……弁別器、38……線画プ
ロセツサ、39……中間調プロセツサ、40……
連続階調プロセツサ、48……バツフア、49…
…母線、52……しきい値回路、54……デスク
リーニング・フイルタ、55……電子スクリー
ン、56……電子スクリーン、58……3×3二
進パターンスクリーン、60……クロツク、6
2,63……クロツク・ライン、70……タイマ
ー、71,72……タイマー・ライン、73……
逆回転制御ライン、75……ステツプ・モータ制
御器、L.C.……線画、H.T.……中間調、C.T.…
…連続階調、L1,L2〜Lo……データ線(走査
線)、P0,P1〜Po……画素、φ1,φ2……クロツ
ク・パルス、T1,T2……ステツピング・パルス。
原稿走査装置の略図、第2図はこの発明の画像走
査装置を示す略図、第3図はこの発明の画像走査
装置に使われた画像処理装置の細部を示す略図、
第4図は典型的な中間調と線画の自己相関のプロ
ツト、第5a図、第5b図、第5c図はこの発明
の教えによる、線書き、中間調および連続階調の
画像を処理するためのいろいろな組合せを示すブ
ロツク図、および第6図は典型的なスキツプ走査
パターンを示す図である。図中、主要な要素の参
照番号は下記の通りである。 10……走査装置、12……走査アレイ、14
……走査スリツト、15……原稿支持部材、16
……一対のランプ、18……原稿、19……支持
部材の側面、20……レンズ、24……原稿送り
ロール、25……ステツプ・モータ、27……支
持表面、29……キヤツチ・トレイ、30……バ
ツフア、31……母線、32……制御器、35…
…自己相関器、36……弁別器、38……線画プ
ロセツサ、39……中間調プロセツサ、40……
連続階調プロセツサ、48……バツフア、49…
…母線、52……しきい値回路、54……デスク
リーニング・フイルタ、55……電子スクリー
ン、56……電子スクリーン、58……3×3二
進パターンスクリーン、60……クロツク、6
2,63……クロツク・ライン、70……タイマ
ー、71,72……タイマー・ライン、73……
逆回転制御ライン、75……ステツプ・モータ制
御器、L.C.……線画、H.T.……中間調、C.T.…
…連続階調、L1,L2〜Lo……データ線(走査
線)、P0,P1〜Po……画素、φ1,φ2……クロツ
ク・パルス、T1,T2……ステツピング・パルス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 線画像タイプの画像を処理する第1画像処理
手段38と他のタイプの画像を処理する第2画像
処理手段39,40とを備える、画像を走査して
その画像を表す画素を作る走査アレイを有する画
像走査装置において、 前記像に対して前記走査アレイをステツプ状に
進めて該像上で前記走査アレイを一ラインずつ移
動させるモータと、 前記モータに高速度及び低速度のステツピング
パルスを供給して前記走査アレイを高速度又は低
速度のいずれかでステツプ状に進めるタイマ手段
と、 を包含し、 該タイマ手段は、前記走査アレイにステツピン
グパルスに対応する低周波及び高周波のクロツク
パルスを供給し、前記走査アレイが高速度でステ
ツプ状に進められるときに高い走査速度で一ライ
ンずつ画像を走査させ低速度でステツプ状に進め
られるときに低い走査速度で走査させる協働クロ
ツクを備え、 走査された画像ラインは、前記線画像タイプで
あると最初仮定し、前記タイマ手段と前記クロツ
クに前記モータと前記走査アレイを高速度で動作
させて画像ラインを高い走査速度で走査させる制
御手段32を包含し、 該制御手段32は、前記第1の画像処理手段を
付勢して前記走査アレイにより画素出力を処理す
るよう構成され、 前記走査アレイによる前記高い走査速度の画素
出力を監視して前記他のタイプの画像を検出する
画像監視手段35,36と、 前記制御手段32は、前記画像監視手段が前記
他のタイプの画像を検出すると、低速度のステツ
ピングパルスを供給して前記監視を低速度で進め
るように前記タイマ手段を切り換えるとともに低
周波のクロツクパルスを供給して前記走査アレイ
に次の画像ラインを前記低い走査速度で走査させ
るように前絵クロツクを切り換えるよう構成さ
れ、 前記制御手段32は、前記第2の画像処理手段
を付勢して前記走査アレイにより画素出力を処理
するよう構成され、 前記制御手段32は、新たな画素ラインが前記
画像監視手段により線画像タイプの画像として検
出されると、高速度のステツピングパルスを前記
画像監視手段に供給するように前記タイマ手段を
切り換えるとともに高周波のクロツクパルスを前
記走査アレイに供給するように前記クロツクを切
り換え、それにより、前記画像監視手段と前記走
査アレイを高速度に戻して次の画像ラインを前記
高い走査速度で走査するよう構成され、 前記制御手段32は、前記第1の画像処理手段
を付勢して前記走査アレイにより画素出力を処理
するよう構成されている、 ことを特徴とする画像走査装置。 2 前記画像の一部分のみを高速度で走査するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の走査
装置。 3 前記他のタイプの画像が中間調の画像である
場合において、前記第2画像処理手段が前記画像
監視手段によつて検出された中間調の画像を処理
する中間調画像処理手段であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の走査装置。 4 前記他のタイプの画像が連続階調の画像であ
る場合において、前記第2画像処理手段が、前記
画像監視手段によつて検出された連続階調の画像
を処理する連続階調画像処理手段であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の走査装置。 5 前記他のタイプの画像が中間調と連続階調の
両方である場合において、前記第2画像処理手段
が、中間調の画像を処理する中間調画像処理手段
と、連続階調の画像を処理する連続階調画像処理
手段を含んでいることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の走査装置。
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