JPH04204430A - カメラの合焦装置 - Google Patents

カメラの合焦装置

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JPH04204430A
JPH04204430A JP33714290A JP33714290A JPH04204430A JP H04204430 A JPH04204430 A JP H04204430A JP 33714290 A JP33714290 A JP 33714290A JP 33714290 A JP33714290 A JP 33714290A JP H04204430 A JPH04204430 A JP H04204430A
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JP
Japan
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area
lens
curtain
photographing
camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP33714290A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Katsuragi
衛 葛城
Hideo Kajita
梶田 英夫
Nobuyuki Taniguchi
信行 谷口
Yuzuru Tanaka
譲 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP33714290A priority Critical patent/JPH04204430A/ja
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  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はカメラの合焦装置に関し、特に撮影画面の複
数の領域における被写界を対象としたカメラの合焦装置
に関するものである。
U従来の技術] 特開平2−74911号公報においては、被写界の複数
の焦点検出領域に位置する被写体を各々測距し、各測距
値に基づいて各領域ごとに合焦させた複数回の撮影を行
なう、オートフォーカス・カメラが開示されている。
また特開平1−300239号公報においては、被写体
の露光中にフォーカシングレンズを移動させて、特殊な
撮影効果をもたらすオートフォーカス・カメラか開示さ
れている。
ところで、近年広角系のレンズを用いた、いわゆるパノ
ラマサイズの写真撮影か可能となるカメラが増加してい
る。パノラマサイズによる撮影においては通常サイズの
撮影に比べて撮影範囲が広くなり、特有の撮影効果が発
揮されるものである。
[発明か解決しようとする課題〕 上記のパノラマサイズのような撮影範囲が広いカメラに
おいては、主被写体か存在する領域以外の領域も大きく
撮影されることになるが、主被写体に撮影レンズの焦点
を調節すると他の領域のピントかすれやすくなる。その
ようなピントずれの効果を得る機影の場合はともかくと
して、−船釣には他の領域もすべてピントが合っている
方が好ましい。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
ものであり、撮影画面の広がりにかかわらず適正な合焦
効果が得られるカメラの合焦装置請求項1の発明にかか
るカメラの合焦装置は、被写体の像を結像する撮影レン
ズと、撮影画面を複数の領域に分割して、撮影レンズを
通過した各領域ごとの被写界からの光による焦点ずれ量
を検出する焦点検出手段と、焦点検出手段の検出出力に
応答して、領域の各々ごとの焦点ずれ量が減少するよう
に撮影レンズを制御する第1の制御手段とを備えたもの
である。
請求項2の発明にかかるカメラの合焦装置は、請求項1
の撮影レンズかその厚さの異なる透過性の平行平板を有
し、第1の制御手段が無点検8手段の検出出力に対応し
た平行平板のいずれかを領域の各々の撮影ごとに用いる
ように撮影レンズを制御するものである。
請求項3の発明にかかるカメラの合簗装置は、請求項1
の撮影レンズか、所定信号に基づいてその焦点距離を変
化させるように作動するレンズ内モータを含み、第1の
制御手段か斜行スリットンヤッタを用いて領域の各々か
らの光を連続的に受けながらレンズ内モータを作動させ
て撮影レンズを制御するものである。
請求項4の発明にかかるカメラの合焦装置は、請求項1
のカメラの合焦装置において、領域の各々の被写界の輝
度を測定する測光手段と、被写界からの定常光に基づい
てフィルムを露光する露出手段と、測定された輝度に基
づいて領域の各々からの定常光を制御して露光するよう
に露出手段を制御する第2の制御手段とをさらに備えた
ものである。
[作用] 請求項1の発明においては、各領域ごとに検出された焦
点すれ量に基づいて、各領域ごとの焦点ずれ量が減少す
るように撮影レンズか制御される。
請求項2の発明においては、請求項1の撮影レンズか異
なる厚さの平行平板を甫し、第1の制御手段か各領域の
撮影ごとに平行平板のいずれかを用いるものである。
請求項3の発明においては、請求項1の撮影レンズがレ
ンズ内モータを有し、第1の制御手段が斜行スリットシ
ャッタを用いて連続的に領域の各々を露光させながらレ
ンズ内モータを作動させるものである。
請求項4の発明においては、各領域ごとに対する撮影レ
ンズの制御のみならず、各領域ごとの露出制御も行なわ
れる。
[実施例] 第1図はこの発明の第1の実施例によるカメラの断面構
造を示す概略図である。
図において、撮影レンズから入射された光は平行平板ユ
ニット101を通してメインミラー1に入射される。メ
インミラー1は反射部と透過部とからなる。メインミラ
ー1の反射部によって反射された光は、焦点板2を通し
てペンタプリズム3に入射する。ペンタプリズム3に入
射した光は、そこで反射方向か変換されて接眼レンズ4
を通してファインダ上へ通過する。一方、メインミラー
1の透過部によって透過された光は、サブミラー5によ
って反射され、オートフォーカス(AF)ユニットに入
射される。サブミラー5とフィルム面11との間にシャ
ッタブロック7と幕8とか設置されている。幕8はその
両端がリール10によって保持され、リール10はモー
タ9によって駆動される。なお幕8の構造および動作や
平行平板ユニット101の構成および動作等については
後に詳細に説明する。
第2図はこの発明の第1の実施例におけるカメラの制御
ブロック図である。
カメラの制御はマイクロコンピュータ13を中心にして
行なわれる。マイクロコンピュータ13にはシャッタ動
作を制御するシャッタ制御回路15と、幕8の動作位置
を検知する幕エンコーダ17と、レンズの絞り動作を制
御するための絞り制御回路19と、フラッシュ発光を制
御するフラッシュ制御回路21と、リール10の駆動を
行なうモータを制御するためのモータ制御回路23と、
所定の条件に基づいて警告を発する警告回路25と、撮
影レンズを駆動するためのレンズ駆動回路26と、被写
界の輝度を測定する測光回路27と、被写体の焦点調節
情報を検出するための焦点検出回路29と、撮影レンズ
の情報を入力するためのレンズデータ入力回路31と、
装着されたフィルムの感度を読取るためのフィルム感度
読取回路33とか接続されている。スイッチS1はカメ
ラの撮影ボタンの1段押し下げによって行なわれるスイ
ッチであり、スイッチS2はカメラの撮影ボタンの2段
押し下げによって行なわれるスイッチであり、スイッチ
SMDはカメラのモードを切り換えるために用いられる
スイッチである。
第3図はこの発明の第1の実施例における撮影画面を示
したものである。この実施例においては、パノラマサイ
ズの撮影画面を想定しているか、必すしもパノラマサイ
ズの撮影画面に固定するものではなく、一般の撮影サイ
ズの撮影画面を図のように複数の領域に分割したものに
対しても同様に本発明は適用できる。
図において、撮影画面は第1の領域R1、第2の領域R
2および第3の領域R3の3つの領域に分割されている
。各領域は各々焦点検出エリアと、スポット測光エリア
と、平均測光エリアとにエリア分割されている。たとえ
ば第1の領域R1においてA1は焦点検出エリアを示し
、BSIはスポット測光エリアを示し、BAIは平均測
光エリアを示している。
このようにしてこの発明の第1の実施例においては、撮
影画面の領域ごとに焦点検出および測光か行われること
になる。
第4図は第1図の幕8の具体的構成を示す幕の展開図で
ある。
幕8の範囲は大きくローカルAF用と、ノーマルAF用
の撮影用の範囲に分けられている。ローカルAF用とは
、第3図に示した各領域を各々別個に焦点調節する撮影
のために用いられるものであり、ノーマルAF用とは、
第3図の領域すべてに対して一括して焦点調節する撮影
のために用いられるものである。
なお、図において破線で示す領域は撮影範囲37を示し
ている。図では撮影範囲37か複数水されているか、こ
れはこの幕の構成の説明を容易にするために便宜的に記
載されているものであり、実際には撮影範囲37は1か
所であって固定されており、幕8の移動によって生しる
各種の開口との関係か示されている。
また図においては、幕8を撮影レンズ側から図示してい
る。開口c43は、第3図における領域R1を撮影する
ために用いられるものであり、開口b41は、領域R2
の撮影に対して用いられるものであり、開口a39は、
領域R3の撮影のために用いられるものである。開口d
45は領域R1〜R3、すなわち全撮影画面を一括して
撮影するために用いられるものである。
第5図および第6図は幕8の動作を説明するための幕8
まわりのの構成を示す図である。
幕8はその両端か各々ガイ)”47aおよび47bを介
してリール10aおよび10bに各々巻回されるように
構成されている。リール10bはその端部のギアを介し
てモータ9によって電気的に駆動される。なおリール1
0aは図示しない付勢手段によって、ある一定方向に回
転するように常時付勢されており、モータ9によるリー
ル10bの駆動が解除されたとき幕8を所定の位置に戻
す働きをする。
リール10bの端部のギアはさらにギア51にも係合し
、ギア51にはエンコーダ49が取付けられている。エ
ンコーダ49のエンコーダパターンは第7図において示
されている。すなわちエンコーダ49のパターンを検知
することによって、ギア51の回転位置すなわち、リー
ル10bの回転位置が検出される。これによって幕8の
移動状態が判断され、このエンコーダによる情報によっ
て幕8を任意の位置に移動させることができる。
第5図においては、幕8かノーマルAF用の状態におい
て使用されている状況を示し、第6図においては、幕8
かローカルA’F用であって、開口b41を通して撮影
画面35の領域R2を撮影している状況か示されている
第8図は第1図に示されている平行平板101の構成を
示す平面図である。
図において、平行平板ユニット101には厚さの異なる
Ll−L3の3種類の平行平板が含まれている。この実
施例においては平行平板L1の厚さは1.2mmであり
、平行平板L2の厚さは096mmであり、平行平板L
3の厚さは1.48mmである。平行平板の各々は図に
示すように同一構造であるので、ここでは平行平板L1
の構成のみについて説明する。平行平板L1は支持材1
03aによって支持され、軸109aのまわりに回動自
在である。すなわち、軸109aを中心に高速ロータリ
ソレノイドを用いることによって、所望の平行平板を平
行平板ユニット101の中心部に移動させることができ
る。撮影における被写界からの入射光は、平行平板が平
行平板ユニット101の中央部に移動した状態において
、その平行平板ユニットを通過して第1図に示すメイン
ミラー1に入射する。このようにして入射光を所望の平
行平板を用いてメイ〉ミラー1に入射させることかでき
る。
第9図はこの発明の第1の実施例における平行平板によ
る入射光の調節原理を示した図である。
図を参照して、平行平板の厚さか異なることによっても
たらされる像点の移動について以下説明する。
合図の破線で示されているように、板厚1.の平行平板
111aか挿入されており、フィルム面かP。にあるも
のとする。この平行平板111aを用いた場合、入射光
は破線のように屈折し、結像1はP、に示す位置となり
、いわゆる前ピン状態の写真となっている。すなわちフ
ィルム面に合焦していない状態を示している。
ここで、平行平板111aの代わりに、板厚t。の厚さ
の平行平板111bを挿入した場合を想定する。この場
合入射光は実線で示したように、フィルム面1)oに結
像し、合焦状態となる。このようにして、平行平板の厚
さの異なるものを挿入することによって、合焦位置を容
易に変化させることかできる。なお上記の説明から明白
なように、平行平板111bか挿入されており、フィル
ム面かP、の位置にある場合も同様である。この場合、
合焦位置はP。となっており、いわゆる後ピン状態とな
っており合焦状態とはなっていないか、平行平板11a
に取り替えるとことによって合焦状態か得られる。
第10図は、上記の厚さの異なる平行平板の挿入によっ
て、合焦範囲か異なる状態を示した図である。
図において、左側に示す値は、平行平板ユニットL1挿
入時のピント位置からの偏差(mm)が示されており、
像側か負の値である。一方、右側に示す値は、被写体距
離(m)か示されており、この図では0.9mから無限
遠(■)距離が示されている。平行平板L1〜L3の各
々に対応した矢印の中心部は、その平行平板を挿入する
ことによって合焦する被写体距離を示している。また矢
印の上下の範囲は、ピント面に対する焦点深度(±0.
1mm)あるいは被写界深度(m)を示している。
たとえば、平行平板L2を挿入した場合を想定してその
焦点深度と被写界深度について説明する。
平行平板L2の矢印の中心部は左側の値としては、2m
mを示している。すなわち、平行平板L2を挿入するこ
とによって、その結像位置は、平行平板L1挿入時のピ
ント位置から物体側に2mm移動する。そしてこの結像
位置の変化に対応して、被写界深度として被写体距離無
限遠からαmの位置までこの平行平板L2でカバーでき
ることになる。同様に、平行平板L3挿入時にはピント
位置は平行平板L1挿入時の位置から像側へ2mm移動
し、被写界深度として最短撮影距離0.9mからβmま
でをカバーする。なお、この実施例においては、撮影レ
ンズは24mm/F4のレンズを想定した図となってい
る。
このように、3種類の厚さの異なる平行平板L1〜L3
を用いることによって、0.9mから無限遠に存在する
被写体すべてについてその焦点調整を被写界深度によっ
て対処することができる。
第11図はこの発明の第1の実施例による、適当な平行
平板を撮影画面の各領域(R1−R3)の各々に対して
適用させた場合の結像位置と被写体距離との関係を示し
た図である。
図に示すように、たとえば実際の被写界の各領域ごとの
測距結果(3点)か図に実線で示すように、領域R1に
対しては無限遠、領域R2に対しては0.9m、領域R
3に対しては2mとなっていたものと想定する。
このような場合に、領域R1の撮影に対しては、平行平
板L1を挿入し、領域R2に対しては平行平板L3を挿
入し、領域R3に対しては平行平板L2を挿入するもの
とする。このようにすることによって、平行平板L2は
無限遠の被写体距離をその被写界深度に含めており、平
行平板L3は最も近接位置である被写体距離0.9mを
その被写界深度に含ませており、平行平板L1は被写体
距離2mをその被写界深度に含ませているので、各領域
ごとにその合焦状態か改善された撮影か可能となる。
すなわち、各領域の被写体の撮影距離を測定して、所定
の平行平板を挿入することによって、各領域の合焦ずれ
量が減少された撮影が可能となる。
なお、上記実施例では、平行平板の厚さか異なるものを
3種類とし、この3種類によって被写体距離の0.9m
から無限遠までの範囲をカバーしているが、平行平板は
3種類だけに限らす、さらに多くの平行平板を用いたり
、また2枚の平行平板を用いたりして上記と同様の思想
によって、合焦ずれ量を減少させることか可能である。
第12図はこの発明の第1の実施例によるマイクロコン
ピュータによるメインルーチンを示すフローチャートで
ある。
撮影ボタンの一段押し下げすなわちスイッチS1がオン
されると、本ルーチンが実行される。まず、ステップ#
2において測光され、ステップ#4において被写体の撮
影距離の測定すなわち測距動作が行なわれる。次に、ス
テップ#10において、測光結果に基づいて、露出演算
が行なわれる。
次にステップ#12において、スイフチS1かさらにオ
ンされているかか判別される。スイフチS1かすてにオ
フされているときは、ホールト状態とされ、一方、スイ
ッチS1かオンされているときは、ステップ#14にお
いて撮影ボタンの2段押し下げすなわちスイッチS2か
オンされているか否かが判別される。スイッチS2かオ
フされているときは、ステップ#2に戻り、上記の動作
を繰返す。一方、スイフチS2かオンされているときは
ステップ#16のAF−AE制御か行なわれ、次にステ
ップ#18において、スイッチS1がオンされているか
否かが判別される。スイッチS1かオンされているとき
は、さらに次の撮影動作に入るべく、ステップ#2に戻
り、上記の動作を繰返す。またステップ#18において
スイッチS1かオフされているときは、そのままホール
ト状態となる。
第13図は第12図のAF−A制御の具体的内容を示す
フローチャートである。
まずステップ#110において、ノーマルAFモードか
ローカルAFモートかが判別される。ここで、ノーマル
AFモードとは、撮影画面に対して各領域ごとに焦点調
節を行なわす、撮影画面全体として、焦点調節を行なお
うとするものである。
一方ローカルAFモードとは、撮影画面を複数の領域に
分割し、各領域ごとに焦点調節動作を行なおうとするも
のである。
撮影モードがノーマルAFモードであるときは、ステッ
プ#112において、主被写体が判別される。主被写体
を判別するのは、ノーマルAFモードにおいては、主被
写体のみについて、焦点調節を行なえばよいからである
一方、ローカルAFモードであるときは、ステップ#1
14において、添字変数iを0とし、次にステップ#1
16においてこの添字変数1を1インクリメントする動
作を行なう。次にステップ#118において、第12図
のステップ#4の測距結果に基づいて、その領域ではい
ずれの平行平板を挿入するか否かが選択される。ローカ
ルAFモードにおいては、まず領域R1に対して測距さ
れた結果に基づいて平行平板が選択され、ノーマルAF
モードにおいては、主被写体に対して測距された結果に
基づいて平行平板が選択される。次にステップ#120
において、選択された平行平板が挿入され、ステップ#
122において、露出制御が行なわれる。なおこの露出
制御の具体的内容については後述する。
次に#124において、再度撮影モードがノーマルAF
モードかローカルAFモードであるかが判別される。ノ
ーマルAFモードのときは、平行平板のさらなる選択は
不要であるのでそのままリターンするが、ローカルAF
モードであるときは、ステップ#126において、添字
変数1が3となっているか否かが判別される。添字変数
iが3になっていないときは、ステップ#116に戻り
、添字変数iが1インクリメントされる。すなわち次の
領域R2の測距結果に基づいて、所望の平行平板が選択
され以下同様の動作か繰返される。このようにして領域
R1〜R3の各々についてその測距結果に基づいて、適
切な平行平板が選択され露出制御か行なわれる。
第14図は第13図における露出制御の具体的内容を示
すフローチャートである。
露出制御ルーチー・にへると、まずステップ#202に
おいて、撮影モードかローカル、A Fモートかノーマ
ル、へFモートであるかが判別される。ノーマルAFモ
ートであるときは、撮影画面全体をステップ#204に
おいて一度で露光し、ステ・ツブ#206において、次
の撮影に備えてシャッタチャージを行なった後リターン
する。
一方、撮影モードがローカルAFモードであるとき、ス
テップ#208において、モータかオンされ、幕8が1
画面移動するまで、すなわち第4図でいえば、開口c4
3が撮影範囲37に対応する位置にくるまで膜8か移動
される。このようにして開口c43は第1の領域R1の
撮影に用いられることになる。蟇8が1画面移動した後
、ステップ#212において、モータかオフされた後、
第1の領域R1の露光が行なわれる(#214)。
次に幕8の移動に備えて、ステップ#216においてシ
ャッタかチャーンされ、ステップ#218において幕8
が終端位置にきたか否かが判別される。幕8が終端にき
ていないときは、そのままリターンする。すなわち第1
3図においてはステ、9プ#124から#126に進み
、この場合添字変数1か3となっていないので、再度ス
テップ#116に戻る。そして、ステップ#1]8て第
2の領域R1の測距結果に基ついた平行平板か選択され
、それが挿入された後同様に第14図の露出制御ルーチ
ンに戻ることになる。この場合モードはローカルAFモ
ードであるので、再度ステップ#208〜ステップ#2
18の動作が繰返される。
具体的には、第4図において開口b41か撮影範囲37
に対応する位置にまで移動させられ、そこで領域R2に
対する露光か行なわれる。このようにして開口a39が
移動して第3の領域R3が露光されるまで幕8か移動す
る。このようにして、ステップ#218において、幕8
か終端位置にきたと判断されたとき、ステップ#220
において、次の撮影に備えて幕を初期位置に復帰させた
後すターンする。このように幕8か終端位置にきた場合
、第13図のルーチンに復帰するか、このとき添字変数
1は3となっているのでステップ#126でYESとな
り、メインルーチンにリターンする。
第15図はこの発明の第2の実施例による幕8の具体的
構成を示す展開図である。
この実施例においては、ノーマルAFモード用の幕の構
成は、先の第1の実施例と同様であるか、ローカルAF
モードようの幕の構成については大きく異なっている。
まず領域AはローカルAFモードにおける露光前の撮影
範囲37に対応する領域である。領域Bは、第1の領域
R1の露光時に使用する領域である。この領域には、図
に示すように、巻上げ側露光スリット113aか幕8の
移動方向に対して斜めに形成されている。
領域Cは、第1の領域R1から第2の領域R2の露光に
移る際の、レンズの切替えすなわち平行平板の挿入動作
時におけるフィルム面の遮光を行なうための領域である
。なお、領域Bから領域Cに移る際には、幕の移動用の
モータに制動をかけて領域Cが撮影範囲37に対応した
位置にきたときに幕8の移動を停止させる。
領域りは、第2の領域R2を露光するために使用する領
域であって、幕8の中央部にその移動方向とは斜め方向
に中央部露光スリットIL3bか形成されている。
領域Eは、第2の領域R2から第3の領域R3への移動
の際に行なわれる平行平板の切換時におけるフィルム面
の遮光を行なうための領域である。
領域Fは、第3の領域R3の露光を行なうために使用す
る領域であって、幕8の移動方向と斜めに設けられた巻
戻し側露光スリット113cか形成されている。
領域Gは、ローカルAFモートにおける各領域の露光が
完了した後に幕8か位置すべき領域である。このように
各領域を露光するためのスリットを幕8の移動方向に対
して斜めに形成、その幕の移動速度を変化させることに
よって、ローカルAFモードにおいて焦点調節のみなら
ず各領域の輝度に基ついた露光量の調整を併せてするこ
とか可能になる。
第16図はこの発明の第2の実施例における露出制御の
具体的内容を示すフローチャートである。
なおAF−AE副制御ついては、第1の実施例における
第13図と同様である。
露出制御ルーチンに入ると、まずステップ#302にお
いて、撮影モードがローカルAFモートかノーマルAF
モードであるかが判別される。ノーマルAFモードであ
るときは、先の実施例と同様にステップ#304で撮影
画面全体を1度で露光し、ステップ#306において、
次の撮影に備えてシャッタチャージか行なわれた後リタ
ーンする。
一方、ローカルAFモードであるときは、ステップ#3
08において、撮影しようとする領域が第1の領域であ
るか否かが判別される。最初においては、撮影しようと
する領域が第1の領域R1であるので、ステップ#31
0において、幕8の移動速度すなわち幕速か第1の領域
R1から寿られた輝度情報に基づいて決定される1、次
にステップ#312においてモータかオフされ1、第1
5図において幕8の領域Aか撮影画面37の位置にくる
まで1画面分移動させられる(#314)。
次にステップ#316において、撮影レンズのンヤッタ
かオープンされ、ステップ#322において、先に決定
された幕速によ一ンて、領域Bの範囲の幕8か移動する
(#322)。領域Bの幕8か移動した後、領域Cの位
置においてモータがオフされ幕8の移動か停止する(=
、3:r、+)。
このようにし、領域R3に対する露光が終了するまで幕
8は順次移動する。このようにローカルAFモードでは
、領域ごとの測距結果に基づき挿入する平行平板を決め
、領域ごとの測光結果に基づいて幕速を決定しているの
で、各領域ごとにピントか合い、かつ、適正露光である
撮影か可能となる。
ステップ#326において、幕8か終端位置にきたと判
断されたとき、ステップ#328において、撮影レンズ
のシャッタが閉しられ、そして次の撮影に備えてシャッ
タがチャーンされる。さらにステップ#330において
、次の撮影に備えて幕8をその初期位置にまで巻き戻し
て復帰させた後リターンする。
第17図はこの発明の第3の実施例における幕8の具体
的構成を示す展開図であり、第18図はこの幕が実際に
カメラ内に装着された場合の取付は状態を示す図である
第17図に示すように、幕8はノーマルAFモードの撮
影に対しては先の第1および第2の実施例と同様の構成
である。
ローカルAFモードに対する構成としては、幕8の初期
位置の領域Aと幕の終端の領域Bとの間に幕8の移動方
向に対して斜めにスリット開口53が幕8の全幅にわた
って形成されている。すなわち、この実施例においては
、領域R1から領域R3の各領域の露出を連続的に行な
おうとするものである。各領域の露出制御は、幕8の移
動速度を各領域の輝度情報に基づいて制御することによ
って可能であるが、スリット開孔53が連続的に形成さ
れているので、各領域の焦点調節も連続的に行なう必要
がある。なお幕8の移動速度の制御は、第18図に示す
ように、先の第1の実施例と同様にギア51に形成され
ているエンコーダ49からのパターン情報に基づいてモ
ータ9を駆動制御することによって達成される。
第19図はこの第3の実施例に用いるレンズ内モータの
断面構成を示す図であり、第20図は、第19図のリン
グ116aの構成を示す図である。
図において、リング116aと、端子117aおよび1
17bによって超音波モータが形成されており、端子1
17aおよび117bの“+”、“−”の電位を切替え
ることによって、リング116aが回転し、これによっ
てレンズ118か瞬時に移動する。このように超音波モ
ータを用いることによって、各領域を連続的に露出中で
あっても、その焦点調節を各領域ごとに瞬時に行なうこ
とか可能になる。
第21図はこの第3の実施例におけるAF−AE制御の
具体的内容を示すフローチャートである。
まず、ステップ#402において、撮影画面の各領域か
ら得られた測距結果に基づいて、主被写体が判別される
。主被写体は一般的には最も撮影カメラに近い被写体か
選ばれることか多い。
この主被写体に基づいて、ステップ#404において撮
影倍率が演算され、ステップ#406において演算され
た倍率か所定倍率より大きいか否かが判別される。主被
写体の撮影倍率か所定倍率(たとえば1/30)以上の
場合では、撮影中にフォーカシングを行なうと、像の倍
率が大きく変動するため、ローカルAFモードによる撮
影には適さない。したがって、この場合、以下に述べる
ノーマルAF七−ドの撮影と同様の動作(#408〜#
411)を行なった後にステップ#430に進む。
一方、主被写体の撮影倍率が所定倍率より小さいとき、
ステップ#412において、撮影モードがノーマルAF
モードかローカルAFモードかが判別される。ノーマル
AFモードのときは、撮影画面全体を一括して撮影する
ため、ステップ#408において主被写体の測距情報に
基づいてレンズを駆動し、ステップ#410において露
光した後次の撮影に備えて、ステップ#411において
シャッタチャージをした後ステップ#430に進む。
一方、ローカルAFモードであるときは、第17図にお
いて幕8か領域Aの位置が撮影画面37に対応するよう
に1画面分幕を移動した後(#416)、領域R1の測
距情報に基づいてレンズを駆動しく#418)、ステッ
プ#420において撮影レンズのシャッタをオープンす
る。次にステップ#412において、第1の領域R1の
輝度情報に基づいて幕8の移動速度すなわち幕速度を制
御した後1画面分の移動を行なう(#422)。
幕8が1画面分移動した後、ステップ#424において
、第2の領域R2の測距情報に基づいて撮影レンズを駆
動する。
なおローカルAFモードの撮影においては、レンズ駆動
は主被写体に対しては深度を考慮せず正確な焦点調節を
行なうが、主被写体以外の領域に対してはそのレンズ駆
動は被写界深度も考慮したものとする。このようにする
ことによって、撮影レンズの駆動量を最小化することが
可能になるからであるか、もっとも他の領域に対しても
被写界深度を考慮することなく焦点調節を行なってもよ
い。
このようにして、幕8の領域Bすなわち終端位置まで同
様の制御が行なわれる(8426)。
幕8が終端にきたとき、ステップ#430においてモー
タがオフされて幕8の移動は停止する。
次にステップ#432において次の撮影に備えてシャッ
タをクローズした後、シャッタチャージを行ない、ステ
ップ#434において幕8を初期位置に復帰すべく幕8
の巻き上げを行なった後リターンする。
第22図はこの発明の第4の実施例によるフィルムの圧
着板の構造を示す図である。
図において、フィルムが収納されているパトローネ缶1
19とフィルムか撮影時において巻き取られるスプール
121との間の領域に、圧着板が設けられている。この
圧着板は、領域Aと領域Bと領域Cの3つの領域部分よ
り構成されている。
領域Aにおいて、ローラ131を備えた左圧着板129
が、スプリング139aを介して裏蓋141に支持され
ている。左圧着板129上を通過するフィルム123を
挟んだ位置に、ローラ128を備えた左画枠左レール面
125か軸127の中心に回動自在に装着されている。
領域Bにおいて、その両端にローラ143aおよび14
3bを備えた中央圧着板147か、スプリング139b
を介して裏蓋141に支持されている。中央圧着板14
7のローラ143aおよび143bの各々に対してフィ
ルム123を挟んだ位置にローラ145aおよび145
bが装着されている。
領域Cにおいて、ローラ137を備えた右圧着板135
が、スプリング139Cを介して裏蓋141に支持され
ている。右圧着板135のフィルム123を挟んだ対向
位置にローラ135を備えた右画枠右レール面133か
軸135を中心として回動自在に装着されている。
パトローネ缶119から引き出されたフィルム123は
、左圧着板129と左画枠左レール面125との間の領
域と、中央圧着板147とローラ145aおよび145
bとの間の領域と、右圧着板135と右画枠右レール面
133に挟まれた領域との間を通過して、スプール12
1のスリット(図示せず)に挿入されて巻き上げられる
。第23図は第22図のA−A断面の構成を示すもので
あり、第24図は第22図のB−B断面の構成を示す図
である。
図のように、左画枠左レール面125を軸127を中心
に移動させ□ることと、右画枠右レール面133を軸1
35を中心に回動させることによって、領域A、Bおよ
びCにおけるフィルム面の被写体からの距離を変化させ
ることができる。したがって撮影領域R1〜R3の各領
域の被写体を測距して、この測距情報に基づいて、フィ
ルム面を変化させることによって、各領域に被写体に対
する実意調節が可能となる。
このように構成することによって、ローカルAFモード
において、簡易に各領域に対する焦点調節動作が可能と
なる。
[発明の効果] 請求項1の発明は以上説明したとおり、各領域ごとに検
出された焦点すれ量に基づいて各領域ごとの焦点ずれ量
が減少するように撮影レンズが制御されるので、撮影画
面の複数の領域ごとに合焦効果の高い撮影が可能になる
5゜ 請求項2の発明は以上説明したとおり、撮影画面の各領
域ごとに厚さの異なる平行平板から適切な平行平板を用
いるので各領域ごとの焦点調節が簡易に達成される。
請求項3の発明は以上説明したとおり、撮影レンズにレ
ンズ内モータを使用し、また斜行スリ、。
トシャッタを用いて連続的に各領域を露光させるので、
各領域ごとの焦点調節および露出制御が効率的に行なわ
れる。
請求項4の発明は以上説明したとおり、撮影画面の各領
域ごとに適切な焦点調節および露出制御か行なわれるの
で、撮影画面全体として極めて鮮明な写真撮影か可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例によるカメラの内部構
造を示す断面図、第2図はこの発明の第1の実施例によ
る全体制御を示すブロック図、第3図はこの発明の第1
の実施例による撮影画面の構成を示す図、第4図はこの
発明の第1の実施例による幕8の構造を示す展開図、第
5図は第4図の幕8がカメラに取り付けられた場合の構
造図であって、ノーマルAFモードでの撮影状態を示す
図、第6図は第5図と同様の構成図であって、ローカル
AFモード用の撮影状態を示す図、第7図は第5図およ
び第6図に示されるギア51に取付けられたエンコーダ
のパターン図、第8図はこの発明の第1の実施例による
平行平板ユニットの具体的構成を示す図、第9図はこの
発明の第1の実施例による平行平板の使用における動作
原理を示す図、第10図は二の発明の第1の実施例によ
る平行平板ユニットの特性を示す図、第11図はこの発
明の第1の実施例による撮影画面の各領域に平板ユニッ
トを挿入した場合の一例を示す図、第12図はこの発明
の第1の実施例によるマイクロコンピュータのメインル
ーチンのフローチャート図、第13図は第12図のAF
−AE制御の具体的内容を示すフローチャート図、第1
4図は第13図の露出制御ルーチンの具体的内容を示す
フローチャート図、第15図はこの発明の第2の実施例
による幕8の具体的構成を示す展開図、第16図はこの
発明の第2の実施例による露出制御ルーチンの具体的内
容を示すフローチャート図、第17図はこの発明の第3
の実施例による幕8の具体的構成を示す展開図、第18
図は第17図に示した幕がカメラに装着されたときの具
体的な取付は構造図、第19図はこの発明の第3の実施
例におけるレンズ内モータの具体的構成を示す断面図、
第20図は第19図に示されたリングの具体的構成を示
す平面図、第21図はこの発明の第3の実施例によるA
F−AE制御ルーチンの具体的内容を示すフローチャー
ト図、第22図はこの発明の第4の実施例によるフィル
ム面の制御構造を示す図、第23図は第22図のA−A
断面の構造を示す図、第24図は第22図のB−B断面
の構造を示す図である。 図において、7はシャッタブロック、8は幕、9はモー
タ、10はリール、13はマイクロコンピュータ、15
はンヤッタ制御回路、17は幕エンコーダ、19は絞り
制御回路、21はフラッシュ制御回路、23はモータ制
御回路、26はレンズ駆動回路、27は測光回路、29
は焦点検出回路、31はレンズデータ入力回路、35は
撮影画面、39は開口a、41は開口b143は開口C
145は開口d149はエンコーダ、53は遮光スリッ
ト開口、101は平行平板ユニット、113a〜113
Cは斜行スリット開口、116aはリング、117a、
117bは端子、118は撮影レンズである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 詐10 地2図 乙I3 71フDコシh−タ 呪 44図 宴、6F、勺 も8図 \ 03b も9図 111b 熟11図 RI       R2R3 ち120 113図 熟14図 も170 %+80 叢19廓 地23図 乳241

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写体の像を結像する撮影レンズと、撮影画面を
    複数の領域に分割して、前記撮影レンズを通過した各領
    域ごとの被写界からの光による焦点ずれ量を検出する焦
    点検出手段と、 前記焦点検出手段の検出出力に応答して、前記領域の各
    々ごとの焦点ずれ量が減少するように前記撮影レンズを
    制御する第1の制御手段とを備えた、カメラの合焦装置
  2. (2)前記撮影レンズはその厚さの異なる透過性の平行
    平板を有し、前記第1の制御手段は、前記焦点検出手段
    の検出出力に対応した前記平行平板のいずれかを前記領
    域の各々の撮影ごとに用いるように前記撮影レンズを制
    御する、請求項1記載のカメラの合焦装置。
  3. (3)前記撮影レンズは、所定信号に基づいてその焦点
    距離を変化させるように作動するレンズ内モータを含み
    、前記第1の制御手段は斜行スリットシャッタを用いて
    前記領域の各々からの光を連続的に受けながら前記レン
    ズ内モータを作動させて前記撮影レンズを制御する、請
    求項1記載のカメラの合焦装置。
  4. (4)前記領域の各々の被写界の輝度を測定する測光手
    段と、 被写界からの定常光に基づいてフィルムを露光する露出
    手段と、 前記測定された輝度に基づいて、前記領域の各々からの
    定常光を制御して露光するように前記露出手段を制御す
    る第2の制御手段とをさらに備えた、請求項1記載のカ
    メラの合焦装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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