JPH04205703A - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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Publication number
JPH04205703A
JPH04205703A JP33339390A JP33339390A JPH04205703A JP H04205703 A JPH04205703 A JP H04205703A JP 33339390 A JP33339390 A JP 33339390A JP 33339390 A JP33339390 A JP 33339390A JP H04205703 A JPH04205703 A JP H04205703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
metal layer
saturation
flux density
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP33339390A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsumi Nitta
新田 敦己
Soushi Saoshita
竿下 宗士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP33339390A priority Critical patent/JPH04205703A/ja
Publication of JPH04205703A publication Critical patent/JPH04205703A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は、いわゆるメタルインギャップ型の磁気ヘット、すなわち、磁気ギャップ内に磁性金属の金属層を設けた形式の磁気ヘットに関するしのである。 【従来の技術】
固定ディスク用の磁気ヘッドとして、第2図に示すメタ
ルインギャップ型といわれる形式のものが知られている
。これは、フェライトからなる一対の磁気コア1a、1
bの一方1aの対向端面に、例えば、Fe −A l−
Si系合金(センダスト)、パーマロイ、アルモファス
金属等の磁性金属からなる金属層2を例えば15μm厚
設けると共に、この磁性金属の金属層2と他方の磁気コ
ア1bの対向端面との間に、S 102等の非磁性体か
らなるキャップ層3により磁気キャップを形成した構成
のものである。 このようなメタルインギャップ型の磁気ヘットは、磁気
コア1a、1bの対向端面に何も設(Jない一般的な磁
気へりト′に比較して、強くしかも鋭い記録磁界を得ら
れるという利点かあり、今後の活用か期待されている。
【発明が解決しようとする課題】
前記メタルインギャップ型の磁気ヘッドにおいては、そ
の記録特性、即ち記録磁界Hxや磁界勾配θHx/ B
 x  (field gradient)を良好なも
のとするためには、金属層2に飽和磁束密度Bsの高い
材質のものを用いれば良いが、飽和磁束密度Bsがある
値に至った以降は、記録磁界Hxや磁場勾配は飽和値に
達し、Bsの上昇によってもこれらの値は改善されない
ことが明らかになっている。(IEEE  Trans
、on Magn、MAG−24゜pp、2623−2
625.Nov、1988)これは、磁気コアに使用さ
れるフェライト等の飽和磁束密度Bsの値が低いことに
起因すると考えられる。 一方、同様の目的で金属層2の膜厚を厚くすることも考
えられるが(同論文)、金属層2は磁気コア1aの端面
にスパッタリングにより金属薄膜を形成することにより
作成されるため、膜厚の増加は即ちスパッタ時間の増加
につながり、製造上の難点がある。 そこで本願発明者等は上記問題を解決した磁気ヘッドを
特願平2−107143号にて特許出願している。 この特許出願された磁気ヘットは、磁気コアに形成され
た磁気ギャップ内に磁性金属からなる金属層が設けられ
てなるメタルインギャップ型の磁気ヘッドにおいて、前
記金属層を、その飽和磁束密度が磁気コアのそれよりも
高い材質で形成された複数の薄膜層から構成すると共に
、これら薄膜層を、前記磁気ギャップにより近い位置の
薄膜層(第2金属層)のほうが、手前の薄膜層(第1金
属層)よりその飽和磁束密度が高い材質で形成したもの
である。 この磁気ヘッドによれば、従来、磁気コアの飽和磁束密
度の低さに起因して起こっていた記録磁界、磁界勾配の
飽和という現象を避け、複数の薄膜層の存在によりこれ
ら薄膜層(特に磁気キャップ近傍の薄膜層)の存する飽
和磁束密度の高さを有効に利用して、記録磁界、磁界勾
配の改善を図ることができる。また、金属層全体の厚み
を増加させずに十分な特性を確保することが可能であり
、スパッタ時間の増加といった製造上の難点も回避でき
た。 しかしながら、第2金属層をFeのみからなる材質で形
成すると、飽和磁束密度Bsは良好であるが、さらに磁
気特性を向上すべく金属層の膜厚を大きくすると、軟磁
気特性の劣化およびザビ等の発生の可能性が生じてしま
うものである。 本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、メタル
インギャップ型の磁気ヘッドにおいて、その記録特性の
向上を図ることができ、しかも製造」二の難点もない磁
気ヘッドで、かつ上記金属層の組成を限定することで、
軟磁気特性の劣化およびザビの発生等の不具合を生じさ
せることなく、金属層の厚みを増加させて磁気特性をさ
らに向上さ且ることのできる磁気ヘッドの提供を目的と
している。
【問題点を解決するための手段】
そこで本発明は、磁気コアに形成された磁気ギャップ内
に磁性金属からなる金属層が設置Jられてなるメタルイ
ンギャップ型の磁気ヘットにおいて、前記金属層は、そ
の飽和磁束密度が磁気コアのそれよりも高い材質で形成
された第1金属層と第2金属層の2層の薄膜層から構成
されると共に、前記磁気コアに面する第1金属層の組成
は、Feを主組成分とし、Slを8〜11重量%、Al
を5〜8重量%含有し、第1金属層と前記磁気コアの間
に介在する第2金属層の組成は、Feを主組成分とし、
Slを3〜7重量%、Alを1〜5重量%含有すること
により、前記課題を解決せんとしている。
【作用】
本発明では、金属層をその飽和磁束密度が磁気コアのそ
れよりも高い材質で形成された第1金属層と第2金属層
の2層の薄膜層から構成し、さらに第2金属層の方が第
1金属層より飽和磁束密度が高い材質で形成したので、
従来、磁気コアの飽和磁束密度の低さに起因して起こっ
ていた記録磁界、磁界勾配の飽和という現象を避け、複
数の薄膜層の存在によりこれら薄膜層(特に第2金属層
)の有する飽和磁束密度の高さを有効に利用し、記録磁
界、磁界勾配の改善を図ることができる。 さらに、本発明では、第1金属層および第2金属層の材
質を限定したことにより、金属層の膜厚をさらに厚くし
て磁気特性を向上させたとしてもなんら問題の生じない
磁気ヘッドとすることができる。
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。 第1図は本発明の一実施例である磁気ヘッドを示す図で
ある。なお、以下の実施例の説明において、前記従来例
と同一の構成要素については同一の符号を付し、その説
明を省略する。 本実施例の磁気ヘッドと前記従来例の磁気ヘッドとの相
違点は、その金属層2にある。即ち、本実施例では、金
属層2は第1金属層2aと第2金属層2bの2層から構
成されている。 これら第1金属層2a、第2金属層2bは、その材質が
磁性金属で構成されていると共に、磁気コア1aに面す
る側の第1金属層2aは、Siを8〜11重量%、Al
を5〜8重量%含有する鉄合金で形成され、一方、磁気
ギャップ3に而する側の第2金属層2bは、Siを3〜
7重出%、Δ1を1〜5重量%含有する鉄合金で形成さ
れることで、磁気ギャップ3により近い位置の第2金属
層2bのほうが、手前の第1金属層2aよりその飽和磁
束密度Bsが高いように構成するとともに、耐錆性等に
優れたものとしている。 第2金属層の組成を請求範囲外、例えばFe含含量量多
い組成にすると飽和磁束密度は高くなるが、磁気ヘッド
として必要な軟磁気特性が損なわれ、透磁率が低くなり
保磁力が大きくなってしまう。またSi及びAlの含有
量を増加させるとFeの含有量が少なく飽和磁束密度が
低くなり目的を達成しなくなる。 次に、第1図に示される磁気ヘッドにおいて、第1金属
層2aをSi:9.62重量%、Al:5.38重量%
、残部をFeとした材料から形成し、第2金属層2bを
Si:5.58重里%、Al+2.74重量%、残部を
Feとした材料から形成し、第2金属層2bの膜厚を変
化させた時の磁気特性を測定した。この時の第1金属層
2aの膜厚は15μMで一定とし、各グラフにお1プる
横軸を第2金属層2bの膜厚とした。 尚、比較例として、第2図に示される如〈従来例の1層
の金属層を磁気コア1aに設けた磁気ヘッドを製造し、
同様に磁気特性を測定した。 膜厚と飽和磁束密度Bsの関係を示す結果を第3図に、
膜厚と透磁率μの関係を示す結果を第4図に、膜厚と保
磁力Hcの関係を示す結果を第5図に示した。 第3図から明らかなように、従来例の1層の金属層から
なる磁気ヘッドにおいては、その膜厚を変化させても飽
和磁束密度Bsは一定であるが、本実施例の磁気ヘッド
においては膜厚とともにその飽和磁束密度Bsが格段に
増加していることがわかる。 ざらlこ、第4図と第5図から、従来例の磁気ヘッドに
おいては膜厚とμ及びHcは無関係であるにもかかわら
ず、本実施例の磁気ヘッドにおいては、膜厚とともにμ
は減少し、Hcは増加することがわかる。 従って、本実施例の磁気ヘッドにおいては、その第2金
属層2bの膜厚を調整することにより、所望のBs、μ
、Heをもつ磁気ヘッドを得ることができる。 さらに本実施例の磁気ヘッドでは、膜厚を厚くしても錆
等の不具合の生じないものである。
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、磁気コア
に形成された磁気ギャップ内に磁性金属からなる金属層
が設けられてなるメタルインギャップ型の磁気ヘッドに
おいて、前記金属層を、その飽和磁束密度か磁気コアの
それよりも高い材質で形成された第1金属層と第2金属
層から構成すると共に、これら金属層を、前記磁気ギャ
ップにより近い位置の第2金属層のほうが、手前の第1
金属層よりその飽和磁束密度か高い材質で形成したので
、記録磁界、磁界勾配の改善を図ることができる。 =10− 特に、第1金属層と第2金属層の組成をそれぞれ限定し
たことにより、膜厚を厚くしても錆等の発生のない良好
な磁気ヘッドとすることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である磁気ヘットを示す断面
図である。 第2図は従来例の磁気ヘットを示す断面図である。 第3図は金属層の膜厚と飽和磁束密度の関係を示す測定
結果のグラフである。 第4図は金属層の膜厚と透磁率の関係を示す測定結果の
グラフである。 第5図は金属層の膜厚と保磁力の関係を示す測定結果の
グラフ□である。 Ia 、Ib・・・・・・磁気コア、2・・・・・・金
属層、2a・・・・・・第1金属層、2b・・・・・・
第2金属層、3・・・・・・磁気ギャップ。 出願人  アルプス電気株式会社 代表者 片 岡 政 隆 =11− 第1図 第2図 膜厚(A) 膜厚(A) 特開平4−205703 (’))

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気コアに形成された磁気ギャップ内に磁性金属からな
    る金属層が設けられてなるメタルインギャップ型の磁気
    ヘッドにおいて、前記金属層は、その飽和磁束密度が磁
    気コアの飽和磁束密度よりも高い材質で形成された第1
    金属層と第2金属層の2層の薄膜層から構成されると共
    に、前記磁気コアに面する第1金属層の組成は、Feを
    主組成分とし、Siを8〜11重量%、Alを5〜8重
    量%含有し、第1金属層と前記磁気ギャップの間に介在
    する第2金属層の組成は、Feを主組成分とし、Siを
    3〜7重量%、Alを1〜5重量%含有することを特徴
    とする磁気ヘッド。
JP33339390A 1990-11-29 1990-11-29 磁気ヘッド Pending JPH04205703A (ja)

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