JPH04205914A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPH04205914A JPH04205914A JP33003690A JP33003690A JPH04205914A JP H04205914 A JPH04205914 A JP H04205914A JP 33003690 A JP33003690 A JP 33003690A JP 33003690 A JP33003690 A JP 33003690A JP H04205914 A JPH04205914 A JP H04205914A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- particles
- magnetic recording
- recording medium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁気記録媒体に関する。更に詳しくは強磁性金
属微粒子の磁性層を有する耐酸化安定性に優れた磁気記
録媒体に関する。また更に磁性層中の強磁性金属微粒子
の充填率の高い磁気記録媒体に関する。
属微粒子の磁性層を有する耐酸化安定性に優れた磁気記
録媒体に関する。また更に磁性層中の強磁性金属微粒子
の充填率の高い磁気記録媒体に関する。
[従来技術1
従来、支持体上に磁性層を設けた磁気記録媒体において
結合剤と磁気粒子を主体とする磁性層の構成の為の磁気
塗料の製法に関しては、特公昭43−186号公報等に
詳しく述べられている。強磁性粒子と結合剤及び溶剤を
主体とし、その他に分散側、潤滑剤、研摩剤等を添加す
る場合もある磁気塗料を製造し、支持体上に塗布乾燥し
磁性層を構成するものである。
結合剤と磁気粒子を主体とする磁性層の構成の為の磁気
塗料の製法に関しては、特公昭43−186号公報等に
詳しく述べられている。強磁性粒子と結合剤及び溶剤を
主体とし、その他に分散側、潤滑剤、研摩剤等を添加す
る場合もある磁気塗料を製造し、支持体上に塗布乾燥し
磁性層を構成するものである。
従来、このような方法で製造する磁性層を構成する強磁
性粒子は、γ−酸化鉄、Co−γ酸化鉄及び二酸化クロ
ム等の酸化物強磁性粉末が利用されていた。近年、特開
平1−251316号公報等に述べられているが、更な
る高密度記録の為に、高い保磁力、高い飽和磁化を有す
るFe、 Pe−Co、Pe−Co−Ni等、あるいは
耐蝕性若しくは製造時の焼結防止を考慮してAI、Cr
、Si等の添加物元素含有した鉄を主体とする強磁性金
属粒子と結合剤を主体とする磁性層を有する磁気記録媒
体が利用されている。
性粒子は、γ−酸化鉄、Co−γ酸化鉄及び二酸化クロ
ム等の酸化物強磁性粉末が利用されていた。近年、特開
平1−251316号公報等に述べられているが、更な
る高密度記録の為に、高い保磁力、高い飽和磁化を有す
るFe、 Pe−Co、Pe−Co−Ni等、あるいは
耐蝕性若しくは製造時の焼結防止を考慮してAI、Cr
、Si等の添加物元素含有した鉄を主体とする強磁性金
属粒子と結合剤を主体とする磁性層を有する磁気記録媒
体が利用されている。
またこれらの鉄を主体とする強磁性金属粒子は、オキシ
水酸化鉄あるいは酸化鉄を主体とした微粒子を還元性ガ
スによる気相接触還元反応させることにより得られる粒
子が用いられている。
水酸化鉄あるいは酸化鉄を主体とした微粒子を還元性ガ
スによる気相接触還元反応させることにより得られる粒
子が用いられている。
また得られた強磁性金属粒子の酸化安定性を高める為に
、強磁性金属微粒子を穏やかな酸化を行い表面に酸化皮
膜を形成した粒子と結合剤とを主体とする磁気記録媒体
であった。
、強磁性金属微粒子を穏やかな酸化を行い表面に酸化皮
膜を形成した粒子と結合剤とを主体とする磁気記録媒体
であった。
ところが前述のオキシ水酸化鉄あるいは酸化鉄を主体と
した微粒子を還元性ガスによる気相接触還元反応させる
ことにより得られる鉄を主体とした強磁性金属粒子と結
合剤とによって作成した磁性層を有する磁気記録媒体は
、空気及び水分による安定性が乏しい為に長期保存性に
問題点があった。
した微粒子を還元性ガスによる気相接触還元反応させる
ことにより得られる鉄を主体とした強磁性金属粒子と結
合剤とによって作成した磁性層を有する磁気記録媒体は
、空気及び水分による安定性が乏しい為に長期保存性に
問題点があった。
更に強磁性金属粒子の表面を穏やかな酸化により酸化皮
膜を形成し酸化安定性を強化することがなされているが
、強磁性金属粒子の利点である高い飽和磁化が損なわれ
、また更に磁気記録媒体に含有する強磁性金属粒子の含
有率の低下を招(為に、磁性層の磁束密度が低下し高密
度記録を達成することが困難であった。
膜を形成し酸化安定性を強化することがなされているが
、強磁性金属粒子の利点である高い飽和磁化が損なわれ
、また更に磁気記録媒体に含有する強磁性金属粒子の含
有率の低下を招(為に、磁性層の磁束密度が低下し高密
度記録を達成することが困難であった。
〔課題を解決するための手段]
本発明者等は、上述の課題を解決するために鋭意検討し
た結果本発明に到達したのである。
た結果本発明に到達したのである。
本発明者は、特願平2−197780で、高い保磁力、
高い飽和磁化を有していながら、その形状として高密度
磁気記録に適した針状若しくは角柱状で更に粒子サイズ
は微細粒子であり、酸化に対する安定性が良好であり、
環境劣化又は耐候性試験に対して高飽和磁化を維持する
強磁性金属粒子を提案している。更に具体的には、粒子
表層部が亜鉛、ニッケル、マンガン、アルミニウム、ク
ロム、銅から選択される少なくとも1種の金属と鉄とか
らなるスピネル構造を持つフェライト化合物の皮膜とし
て積層被覆していることを特徴とする強磁性金属粒子で
ある。
高い飽和磁化を有していながら、その形状として高密度
磁気記録に適した針状若しくは角柱状で更に粒子サイズ
は微細粒子であり、酸化に対する安定性が良好であり、
環境劣化又は耐候性試験に対して高飽和磁化を維持する
強磁性金属粒子を提案している。更に具体的には、粒子
表層部が亜鉛、ニッケル、マンガン、アルミニウム、ク
ロム、銅から選択される少なくとも1種の金属と鉄とか
らなるスピネル構造を持つフェライト化合物の皮膜とし
て積層被覆していることを特徴とする強磁性金属粒子で
ある。
また零強磁性金属微粒子は粒子表面に亜鉛、ニッケル、
マンガン、アルミニウム、クロム、銅から選択される少
なくとも1種の金属と鉄からなるスピネル構造を持つフ
ェライト化合物の皮膜を積層被覆したオキシ水酸化鉄粒
子を水素等の還元性ガス雰囲気下で加熱還元することに
より得られ、穏やかな酸化によりフェライト化合物の皮
膜が強固に形成されるものである。フェライト化合物の
皮膜の積層被覆方法としては、オキシ水酸化鉄粒子を分
散したスラリー中で亜鉛、ニッケル、マンガン、アルミ
ニウム、クロム、銅から選択される1種の金属と鉄とを
同時に中和し、中和と同時に直接スピネル化合物として
生成するゲルをただちに該オキシ水酸化鉄粒子表面に積
層被覆した皮膜として形成させる方法により達成される
ものである。中和と同時に形成するスピネル化合物のゲ
ルは、モデル的解析から結晶性の低い非常に微細な構造
を形成しているものである。
マンガン、アルミニウム、クロム、銅から選択される少
なくとも1種の金属と鉄からなるスピネル構造を持つフ
ェライト化合物の皮膜を積層被覆したオキシ水酸化鉄粒
子を水素等の還元性ガス雰囲気下で加熱還元することに
より得られ、穏やかな酸化によりフェライト化合物の皮
膜が強固に形成されるものである。フェライト化合物の
皮膜の積層被覆方法としては、オキシ水酸化鉄粒子を分
散したスラリー中で亜鉛、ニッケル、マンガン、アルミ
ニウム、クロム、銅から選択される1種の金属と鉄とを
同時に中和し、中和と同時に直接スピネル化合物として
生成するゲルをただちに該オキシ水酸化鉄粒子表面に積
層被覆した皮膜として形成させる方法により達成される
ものである。中和と同時に形成するスピネル化合物のゲ
ルは、モデル的解析から結晶性の低い非常に微細な構造
を形成しているものである。
本発明で用いられる強磁性金属粒子の出発原料である該
オキシ水酸化鉄は、α−Fe00H,β−FeOOH。
オキシ水酸化鉄は、α−Fe00H,β−FeOOH。
7−Fe00Hのいずれでもよ(、またP、Si、AI
、Ti。
、Ti。
Cr、Mn、Ni、Zn等の元素を一種または二種以上
共沈しているものでも良い。
共沈しているものでも良い。
また該オキシ水酸化物にフェライト皮膜を形成する工程
の前もしくは途中もしくは後に粒子の焼結防止の為に、
Si、P、AI、Bの化合物を添加しその後焼成・還元
して得られる該強磁性金属粒子でも好ましい。
の前もしくは途中もしくは後に粒子の焼結防止の為に、
Si、P、AI、Bの化合物を添加しその後焼成・還元
して得られる該強磁性金属粒子でも好ましい。
本発明は、上述の強磁性金属粒子の磁気記録媒体への利
用に関するものであり、該金属粒子と結合剤からなる磁
性層の形成により、該金属粒子が基本的な特性として保
有している高い保磁力と高い飽和磁化および針状または
角状の微粒子であり酸化安定性、環境劣化の特性を発揮
できるばかりでなく、驚くべきことに結合剤と混合する
過程を通して磁気記録媒体とした場合、磁性層中の強磁
性金属粒子の充填率が高い磁気記録媒体が得られること
にある。
用に関するものであり、該金属粒子と結合剤からなる磁
性層の形成により、該金属粒子が基本的な特性として保
有している高い保磁力と高い飽和磁化および針状または
角状の微粒子であり酸化安定性、環境劣化の特性を発揮
できるばかりでなく、驚くべきことに結合剤と混合する
過程を通して磁気記録媒体とした場合、磁性層中の強磁
性金属粒子の充填率が高い磁気記録媒体が得られること
にある。
該強磁性金属粒子と結合剤からなる強磁性金属磁気記録
媒体が、なぜに強磁性金属粒子の充填率が高いかは明確
ではないが、酸化皮膜層が薄く、密度の高い粒子の磁性
層が形成できる為と推定できる。
媒体が、なぜに強磁性金属粒子の充填率が高いかは明確
ではないが、酸化皮膜層が薄く、密度の高い粒子の磁性
層が形成できる為と推定できる。
更に本発明の詳細な説明する。本発明に使用できる強磁
性金属粒子は本発明者等が提供した特願平2−1977
80に詳細に記載されている強磁性金属微粒子である。
性金属粒子は本発明者等が提供した特願平2−1977
80に詳細に記載されている強磁性金属微粒子である。
具体的には、粒子表層部が曲鉛、ニッケル、マンガン、
アルミニウム、クロム、銅から選択される少なくとも1
種の金属と鉄とからなるスピネル構造を持つフェライト
化合物の皮膜として積層被覆していることを特徴とする
強磁性金属粒子である。
アルミニウム、クロム、銅から選択される少なくとも1
種の金属と鉄とからなるスピネル構造を持つフェライト
化合物の皮膜として積層被覆していることを特徴とする
強磁性金属粒子である。
また本発明に使用できる結合剤としては、塩化ビニル樹
脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂、塩化ビニル酢酸
ビニルビニルアルコール共重合樹脂、塩化ビニリデン等
の塩ビ系樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステルポリオール
、ポリエステルポリウレタンポリオール、ポリエーテル
ポリウレタンポリオール等の樹脂とイソシアネートを有
する硬化剤例えばPd2−753 (三井東圧化学■社
製)、コロネートL、コロネートHL(日本ポリウレタ
ン■社製)により合成されるポリウレタン樹脂及びこれ
らの樹脂に水酸基を付加したもの、スルホン酸基を付加
したもの、グリンジル基を付加したもの等の掻性基を付
加した樹脂が利用できる。
脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂、塩化ビニル酢酸
ビニルビニルアルコール共重合樹脂、塩化ビニリデン等
の塩ビ系樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステルポリオール
、ポリエステルポリウレタンポリオール、ポリエーテル
ポリウレタンポリオール等の樹脂とイソシアネートを有
する硬化剤例えばPd2−753 (三井東圧化学■社
製)、コロネートL、コロネートHL(日本ポリウレタ
ン■社製)により合成されるポリウレタン樹脂及びこれ
らの樹脂に水酸基を付加したもの、スルホン酸基を付加
したもの、グリンジル基を付加したもの等の掻性基を付
加した樹脂が利用できる。
これらの樹脂は単独でも2種以上混合して使用してもか
まわない。
まわない。
非磁性支持体上に磁性層を設ける方法について説明する
。初めに強磁性金属粒子と有機溶媒に溶解した結合樹脂
を混合し強磁性金属粒子の分散した磁性塗料を作成する
。強磁性金属粒子と結合剤樹脂の重量比は、i@磁性金
属粒子(P)/結合樹脂(B)として、3〜12であり
更に好ましくは、4〜7である。3を下回るP/B比で
は、結合剤樹脂量が多すぎるため磁性層の磁束密度が低
下してしまう。また12を越えるP/B比では結合剤の
効果が発揮されず磁性層からの粒子の剥離が生じる。ま
た結合剤樹脂を溶解する有機溶媒としては、アセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロ
ヘキサノン等のケトン類、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン等の芳香族炭化水素、メチルアセテート、エチルアセ
テート、ブチルアセテート等のエステル類等が使用でき
る。
。初めに強磁性金属粒子と有機溶媒に溶解した結合樹脂
を混合し強磁性金属粒子の分散した磁性塗料を作成する
。強磁性金属粒子と結合剤樹脂の重量比は、i@磁性金
属粒子(P)/結合樹脂(B)として、3〜12であり
更に好ましくは、4〜7である。3を下回るP/B比で
は、結合剤樹脂量が多すぎるため磁性層の磁束密度が低
下してしまう。また12を越えるP/B比では結合剤の
効果が発揮されず磁性層からの粒子の剥離が生じる。ま
た結合剤樹脂を溶解する有機溶媒としては、アセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロ
ヘキサノン等のケトン類、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン等の芳香族炭化水素、メチルアセテート、エチルアセ
テート、ブチルアセテート等のエステル類等が使用でき
る。
強磁性金属粒子と結合剤及び溶剤とからなる磁気塗料製
造機としては、ニーダ−2加圧型ニーダ−、リボンブレ
ンダー、プラネタリ−ミキサー、二輪ミキサー、2本ロ
ール、3本ロール等の混線機、ボールミル、サンドミル
、ペイントシェカー、連続型サンドミル等の分散機、デ
イシルバー等の高速攪拌機等が使用できる。
造機としては、ニーダ−2加圧型ニーダ−、リボンブレ
ンダー、プラネタリ−ミキサー、二輪ミキサー、2本ロ
ール、3本ロール等の混線機、ボールミル、サンドミル
、ペイントシェカー、連続型サンドミル等の分散機、デ
イシルバー等の高速攪拌機等が使用できる。
分散速度を上げる目的で、ステアリン酸、パルミチン酸
等の有機酸、レシチン、燐酸エステル等の有機燐酸類、
カチオン系、ノニオン系、アニオン系の各種界面活性剤
等の分散補助効果を有する添加側を加えることも好まし
い。
等の有機酸、レシチン、燐酸エステル等の有機燐酸類、
カチオン系、ノニオン系、アニオン系の各種界面活性剤
等の分散補助効果を有する添加側を加えることも好まし
い。
また、耐久性を高める為にアルミナ微粒子、クロミア微
粒子、炭化珪素微粒子、MgAIzOa微粒子等の硬度
の高い無機微粒子を添加することも好ましい。
粒子、炭化珪素微粒子、MgAIzOa微粒子等の硬度
の高い無機微粒子を添加することも好ましい。
更に、磁気ヘッドとの奪擦を下げる目的として、ミリス
チン酸ブチル、ステアリン酸エチルパルミチン酸イソプ
ロピル等のエステル類を添加することも好ましい。必要
に応じカーボンブラック、銅微粒子、銀微粒子等を添加
することも好ましい。
チン酸ブチル、ステアリン酸エチルパルミチン酸イソプ
ロピル等のエステル類を添加することも好ましい。必要
に応じカーボンブラック、銅微粒子、銀微粒子等を添加
することも好ましい。
磁性塗料を塗布する非磁性支持体として、ポリエチレン
テレフタレート等のポリエステル類、ポリプロピレン等
のポリオレフィン類、ポリカーボネート、ポリイミド、
ポリ塩化ビニル、アルミニウム、銅、ガラス、紙等が利
用される。テープ状で使用するには、ポリエチレンテレ
フタレートが好ましい。
テレフタレート等のポリエステル類、ポリプロピレン等
のポリオレフィン類、ポリカーボネート、ポリイミド、
ポリ塩化ビニル、アルミニウム、銅、ガラス、紙等が利
用される。テープ状で使用するには、ポリエチレンテレ
フタレートが好ましい。
非磁性支持体状に磁性塗料を塗布して磁性層を形成する
方法としては、例えばテープ状であれば、連続式塗布機
(コーター)が使用できる。塗布方法としては、ナイフ
コーター、リバースロールコータ−、グラビアコーター
等のロールコータ−、アプリケーター等が利用される。
方法としては、例えばテープ状であれば、連続式塗布機
(コーター)が使用できる。塗布方法としては、ナイフ
コーター、リバースロールコータ−、グラビアコーター
等のロールコータ−、アプリケーター等が利用される。
針状の磁性粒子を配向させる為に塗布後磁場中を通過さ
せることも好ましい、またディスク状の場合はスピンコ
ーター等が利用できる。
せることも好ましい、またディスク状の場合はスピンコ
ーター等が利用できる。
磁性層の厚みとしては、記録信号の波長により好ましい
範囲は異なるが、0.5〜10μm程度が好ましい。0
.5μ糸以下では、塗布膜が均一にならず、信号欠陥が
発生し、また10um以上では、磁性層の反磁界が大き
くなる為、高密度記録特性が得られない。
範囲は異なるが、0.5〜10μm程度が好ましい。0
.5μ糸以下では、塗布膜が均一にならず、信号欠陥が
発生し、また10um以上では、磁性層の反磁界が大き
くなる為、高密度記録特性が得られない。
磁性層を塗布乾燥後、カレンダー処理、研磨処理等の表
面処理を行うことも好ましい。
面処理を行うことも好ましい。
磁気記録媒体を形成後、既存の磁気記録再生装置により
記録特性を測定することができる。各種オーディオテー
プレコーダー、ビデオテープレコーダー、磁気ディスク
記録再生装置等である。
記録特性を測定することができる。各種オーディオテー
プレコーダー、ビデオテープレコーダー、磁気ディスク
記録再生装置等である。
以下、実施例及び比較例により更に詳細に本発明を説明
する。
する。
[実施例]
実施例1
表層部が亜鉛と鉄からなるスピネル構造を持つフェライ
ト化合物の皮膜として積層被覆した強磁性金属粒子を使
用した。亜鉛の含有量は鉄に対する重量比で、 Zn/Fe=0.06 であった。平均粒子長さは、0.18μmの粒子を使用
した。粒子の磁気特性は、Hc=15300e、σs=
145emu/gである。該強磁性金属粒子を用いて、 該強磁性金属粒子 35g 塩化ビニル系樹脂 6.3g(塩ビ酢ビビ
ニルアルコール共重合体)トルエン
16.9gメチルエチルケトン 16.9g
を、卓上型ニーグー(容積70m1)に投入し、2時間
混練した。
ト化合物の皮膜として積層被覆した強磁性金属粒子を使
用した。亜鉛の含有量は鉄に対する重量比で、 Zn/Fe=0.06 であった。平均粒子長さは、0.18μmの粒子を使用
した。粒子の磁気特性は、Hc=15300e、σs=
145emu/gである。該強磁性金属粒子を用いて、 該強磁性金属粒子 35g 塩化ビニル系樹脂 6.3g(塩ビ酢ビビ
ニルアルコール共重合体)トルエン
16.9gメチルエチルケトン 16.9g
を、卓上型ニーグー(容積70m1)に投入し、2時間
混練した。
混練したペーストをハツチ式サンドグラインダー(内容
積400m1)に投入し、更にアミン系界面活性剤
0.7g燐酸エステル 0.
7gポリエステルポリウレタン樹脂 2.1gブチル錫
ラウレート 0.525gミリスチン酸イソ
プロピル 0.35gα−アルミナ
1.75gトルエン 12.
2gメチルエチルケトン 21.5gシクロへ
キサノン 9.6gと、 分散メディアとしてガラスピーズ(1,5mm直径)を
220g入れ6時間分散した。分散後分散メディアと塗
料を分離した。更に得られた塗料を小型容器に入れ、イ
ソシアネートを有する硬化剤として、P49−753
(三井東圧化学■製)の40%溶液を4.2g添加し、
デイシルバーにより高速攪拌混合した。
積400m1)に投入し、更にアミン系界面活性剤
0.7g燐酸エステル 0.
7gポリエステルポリウレタン樹脂 2.1gブチル錫
ラウレート 0.525gミリスチン酸イソ
プロピル 0.35gα−アルミナ
1.75gトルエン 12.
2gメチルエチルケトン 21.5gシクロへ
キサノン 9.6gと、 分散メディアとしてガラスピーズ(1,5mm直径)を
220g入れ6時間分散した。分散後分散メディアと塗
料を分離した。更に得られた塗料を小型容器に入れ、イ
ソシアネートを有する硬化剤として、P49−753
(三井東圧化学■製)の40%溶液を4.2g添加し、
デイシルバーにより高速攪拌混合した。
得られた塗料を、支持体としてポリエチレンテレフタレ
ートフィルム(厚み14μm)上に塗布機を用いて乾燥
塗布膜厚み基準で2μm塗布し、塗布後、磁場2700
Gで磁場配向をかけ乾燥した。乾燥した磁気記録媒体を
カレンダーにより表面平滑化を行った。その後、60°
Cの乾燥窒素雰囲気下で60時間磁性層結合剤の硬化を
行った。
ートフィルム(厚み14μm)上に塗布機を用いて乾燥
塗布膜厚み基準で2μm塗布し、塗布後、磁場2700
Gで磁場配向をかけ乾燥した。乾燥した磁気記録媒体を
カレンダーにより表面平滑化を行った。その後、60°
Cの乾燥窒素雰囲気下で60時間磁性層結合剤の硬化を
行った。
得られた磁気記録媒体の磁気特性を測定した。
Hc=1474 0e
Bm=4590 G
Br−3810G
Br/Bm=0. 83
であった。
更に該磁気記録媒体を、8mm幅に裁断して、磁気テー
プを作成した。この磁気テープを8mmビデオテープレ
コーダーを用いて、5MHzのRF倍信号記録再生特性
について評価した。信号出力の比較として、市販の8m
m1l気テープを用いた。その結果、出力信号は+2.
7dBであり高密度磁気記録媒体として良好な特性を有
している結果が得られた。
プを作成した。この磁気テープを8mmビデオテープレ
コーダーを用いて、5MHzのRF倍信号記録再生特性
について評価した。信号出力の比較として、市販の8m
m1l気テープを用いた。その結果、出力信号は+2.
7dBであり高密度磁気記録媒体として良好な特性を有
している結果が得られた。
次いで、環境に対する耐候性に関して測定を行った。6
0℃90%相対湿度の空気雰囲気下で一週間放置後のB
mの劣化率を測定した結果、わずか3.5%であった。
0℃90%相対湿度の空気雰囲気下で一週間放置後のB
mの劣化率を測定した結果、わずか3.5%であった。
環境に対する耐候性も優れた特性を有していることがわ
かった。
かった。
実施例2〜6
表層部のスピネル構造を持つフェライト化合物の金属成
分を種々変更した。塗料化に対する結合剤、溶剤及びそ
の低添加物については実施例1と同様の条件で行った。
分を種々変更した。塗料化に対する結合剤、溶剤及びそ
の低添加物については実施例1と同様の条件で行った。
混線機、分散機、混合機、塗布機及び方式、カレンダー
、裁断方法についての機種、方法共に実施例1と同様に
した。
、裁断方法についての機種、方法共に実施例1と同様に
した。
得られた結果を第1表に示す。
いずれの場合も、磁気記録媒体の磁気特性、記録再生特
性、環境に対する耐候性に優れた特性を有していた。
性、環境に対する耐候性に優れた特性を有していた。
比較例1
鉄に対してSiを2%含有した強磁性金属鉄粒子を使用
した。あらかじめ強磁性金属鉄粒子は穏やかな酸化によ
り酸化鉄の皮膜を形成しである。粒子平均長さは、0.
16μmであり、磁気特性は、Hc=14500e、
σs=120emu/gであった。実施例1と同様の結
合剤を使用し、実施例1同様に磁気記録媒体を作成し各
種特性を測定した。その結果、 Hc=1420 0e Bm=2880 G Br=2200 G Br/Bm=0. 76 であり、RF比出力、OdBであった。また環境試験の
結果のBmの劣化率は9%であった。高密度磁気記録媒
体としては不充分な結果であった。
した。あらかじめ強磁性金属鉄粒子は穏やかな酸化によ
り酸化鉄の皮膜を形成しである。粒子平均長さは、0.
16μmであり、磁気特性は、Hc=14500e、
σs=120emu/gであった。実施例1と同様の結
合剤を使用し、実施例1同様に磁気記録媒体を作成し各
種特性を測定した。その結果、 Hc=1420 0e Bm=2880 G Br=2200 G Br/Bm=0. 76 であり、RF比出力、OdBであった。また環境試験の
結果のBmの劣化率は9%であった。高密度磁気記録媒
体としては不充分な結果であった。
本発明の作用・効果を纏めると、以下の通りとなる。非
磁性支持体上に強磁性金属粒子と結合剤とを主体とする
磁性層を有する磁気記録媒体において、磁性金属粒子の
表層部が亜鉛、ニッケル、マンガン、アルミニウム、ク
ロム、銅から選択される少なくとも1種の金属と鉄から
なるスピネル構造を持つフェライト化合物の皮膜として
積層被覆している磁気記録媒体である本発明によれば、
(1)媒体中の粒子の充填性がよく、高いBmが得られ
る磁気記録媒体であること。
磁性支持体上に強磁性金属粒子と結合剤とを主体とする
磁性層を有する磁気記録媒体において、磁性金属粒子の
表層部が亜鉛、ニッケル、マンガン、アルミニウム、ク
ロム、銅から選択される少なくとも1種の金属と鉄から
なるスピネル構造を持つフェライト化合物の皮膜として
積層被覆している磁気記録媒体である本発明によれば、
(1)媒体中の粒子の充填性がよく、高いBmが得られ
る磁気記録媒体であること。
(2)記録再生特性で大きな出力特性が得られること。
(3)環境に対する耐候性試験でBmの劣化率が極めて
低いこと。
低いこと。
などの効果が見られる。
以上の効果から判るように、本発明は、高密度磁気記録
に適した強磁性金属磁気記録媒体を提供するものである
。
に適した強磁性金属磁気記録媒体を提供するものである
。
Claims (1)
- (1)非磁性支持体上に強磁性金属粒子と結合剤とを主
体とする磁性層を有する磁気記録媒体において、強磁性
金属粒子の表層部が亜鉛、ニッケル、マンガン、アルミ
ニウム、クロム、銅から選択される少なくとも1種の金
属と鉄からなるスピネル構造を持つフェライト化合物の
皮膜として積層被覆していることを特徴とする磁気記録
媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33003690A JPH04205914A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33003690A JPH04205914A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04205914A true JPH04205914A (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=18228057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33003690A Pending JPH04205914A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04205914A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33003690A patent/JPH04205914A/ja active Pending
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