JPH04210500A - 電気めっき装置 - Google Patents
電気めっき装置Info
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- JPH04210500A JPH04210500A JP40034990A JP40034990A JPH04210500A JP H04210500 A JPH04210500 A JP H04210500A JP 40034990 A JP40034990 A JP 40034990A JP 40034990 A JP40034990 A JP 40034990A JP H04210500 A JPH04210500 A JP H04210500A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
めっきを施す電気めっき装置に関する。 [0002] 【従来の技術】従来から、IC外装品にめっきを施すめ
っき装置として図2のものがある。このめっき装置30
はめっき槽2、洗浄槽3、移送機構4、搬送機構5、お
よび電流印加部6を備えている。 [0003]めっき槽2と洗浄槽3とはそれぞれめっき
液M(例えば有機酸浴用めっき液)と洗浄水Wとを貯え
たものであって、互いに隣接して設けられている。被め
っき物Hは導体ハンガー7に吊り下げられるようになっ
ており、めっき槽2の上方には、この導体ハンガー7が
摺動自在に吊り下げられる導体レール8が配設されてい
る。移送機構4は、導体レール8に沿って導体ハンガー
7をめっき槽2内の図中左端から右端まで移送させるよ
うになっている。 [00043移送機構4は搬送機構5に連結されている
。搬送機構5は引き上げエレベータ−9、送り込みエレ
ベータ−10、および移し換え搬送部11からなってい
る。電流印加部6は整流器6aを備えており、その陰極
側が導体レール8に接続されているいるとともに、その
アノード6b(陽極)がめつき槽2内のめっき液Mに浸
されている。 [0005]被めっき物Hは、導体ハンガー7に吊され
た状態で移送機構4によってめつき槽2内を図中左端か
ら右端まで搬送される。この移送甲被めっき物Hには電
流印加部6から電流が印加されることになり、これによ
って被めっき物Hにはめっきが施される。 [0006)移送機構4によって移送されてきた被めっ
き物Hは、最後に引き上げエレベータ−8の引き上げ始
端Aに達する。引き上げ始端Aにはすでに引き上げエレ
ベータ−9の引き上げラック12が待機しており、被め
っき物Hはこの引き上げラック12上に移動する。この
引き上げラック12は電流印加部6に接続されていない
。そのため、ここで電流印加は打ち切られてめっきが終
了する。 [0007]さらに、被めっき物Hは、引き上げエレベ
ータ−9の上昇によってめっき槽2から引き上げられる
とともに、移し換え搬送部11によって引き上げエレベ
ータ−9から送り込みエレベータ−10の送り込み始端
Bに移し換えられる。送り込み始端Bには送り込みエレ
ベータ−10の送り込みラック13がすでに待機してお
り、被めっき物Hはこの送り込みラック13に乗って下
降し送り込み終端C1すなわち洗浄槽3内に送り込まれ
る。そして、被めっき物Hは洗浄槽3内で洗浄される。 [0008]さらに、引き上げエレベータ−9および送
り込みエレベータ−10は、−搬送が終了すると再度昇
降駆動され、引き上げラック12および送り込みラック
13をそれぞれ引き上げ始端Aないし送り込み始端Bま
で移動させるようになっている。なお、上記したこれら
一連の動作は図示しない制御部によって総て制御されて
いる。 [0009]また、符号14は、被めっき物Hの洗浄槽
3内移送、および次の工程へと搬送させる第2搬送機構
の端部である。 [00101
めっき装置30においては、搬送づまり(J AM)な
どのような軽度の故障が発生した場合は、移送機構4、
搬送機構5等の搬送系の搬送および電流印加部6の電流
印加を一時停止させる。そして、故障箇所を修理したう
えでこれらを再スタートさせるようになっている。その
ために、以下のような理由により被めっき物Hの表面に
光沢ムラが生じていた。 [00111■ 引き上げエレベータ−9の引き上げ始
端Aに被めっき物Hが位置するときに一時停止すると、
電流が印加されない状態でしばらくの開被めっき物Hが
めつき液M内に放置されることになる。そのため、被め
っき物Hに形成されためっき被膜がめつき液M中に溶出
してしまい、光沢ムラが起こった。 [0012]■ 搬送機構5の搬送途中に被めっき物H
が位置するときに一時停止すると、付着しためつき液M
により、めっき被膜が溶出してしまって光沢ムラが起こ
った。 [0013]本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたものであって、被めっき物の搬送系が一
時停止した際のめっき被膜溶出が原因する光沢ムラを防
止することができる電気めっき装置を提供することを目
的としている。 [0014] 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、被めっき物にめっきを施すめっき槽と、
被めっき物を洗浄する洗浄槽と、被めっき物をめっき槽
から洗浄槽に搬送する搬送機構とを備えた電気めっき装
置であって、補助電流印加部および一時停止制御部を備
えており、補助電流印加部は、めつき槽内搬送始端に位
置する被めっき物に微弱電流を印加するものであり、時
停止制御部は、被めっき物搬送の一時停止の際、前記搬
送機構には搬送中の被めっき物をめっき槽内搬送始端な
いし洗浄槽内搬送終端に緊急搬送させる緊急搬送信号を
、前記補助電流印加部には電流印加信号を送信するもの
であり、以上のものから、電気めっき装置を構成した。 [0015]
めっき槽内において搬送機構の搬送始端に位置した被め
っき物には補助電流印加部から微弱電流が印加される。 そのため、被めっき物には非常にゆっくりした析出速度
でめっきが施されることになり、めっき被膜は溶出しな
い。 [0016]また、搬送系が一時停止した際に搬送機構
の搬送途中に位置した被めっき物は、めっき槽もしくは
洗浄槽に緊急搬送される。めっき槽に緊急搬送された被
めっき物は、上記と同様補助電流印加部から微弱電流が
印加されるのでめっき被膜の溶出は防止される。洗浄槽
に緊急搬送された被めっき物は、洗浄液で洗浄されるの
でめっき被膜が溶出することはない。 [0017]
説明する。 [00181図1は本発明の一実施例の電気めっき装置
の概略構成図である。この電気めっき装置1の基本的な
構成および動作は従来例と同じであり、同一ないし同様
の部分には同一の符号を伏し、詳細な説明は省略する。 すなわち、符号2はめっき液Mを貯えためつき槽、3は
洗浄液Wを貯えた洗浄槽、4は移送機構、5は引き上げ
エレベータ−9と送り込みエレベータ−10と移し換え
搬送部11とからなる搬送機構、6は電流印加部、7は
導体ハンガー、12は引き上げエレベータ−5の引き上
げラック、13は送り込みエレベータ−10の送り込み
ラック、Hは被めっき物、Aは引き上げエレベータ−9
の引き上げ始端、Bは送り込みエレベータ−10の送り
込み始端、Cは同送り込み終端である。 [0019]本実施例の特徴となる構成は 補助電流印
加部16、および一時停止制御部17を備えたことであ
る。 [00201補助電流印加部16は整流器16aを備え
ている。また、補助電流印加部16の陰極側は、引き上
げラック12が引き上げ始端Aに位置するとこのラック
12に接続されるようになっている。本発明の引き上げ
ラック12は被めっき物Hに電流を導通させる必要から
導電物より形成されている。そして、補助電流印加部1
6のアノード16b(陽極)はめつき槽2内のめっき液
Mに浸されている。 [00211一時停止制御部17は、搬送づまりなどに
よって搬送系が一時停止すると、搬送機構5には緊急搬
送信号S2を、補助電流印加部16には電流印加信号S
3を送信するものである。 [0022]次に」−記電気めっき装置]、が搬送づま
り等により一時停止した際の動作を説明する。 [0023]搬送づまり等が発生すると図示しない装置
本体部の制御部が、搬送系全体および電流印加部6を一
時停止させるとともに、一時停止制御部]−7に一時停
止信号S1を送信する。一時停止信号S1を受信した一
時停止制御部17は、搬送機構5に緊急搬送信号S2を
送信する。 [0024]緊急搬送信号S2を受信した搬送機構5は
次のような作業工程を経て被めっき物Hをめっき槽2な
いし洗浄槽3に緊急搬送する。すなわち、緊急搬送信号
S2を受信すると、移し換え搬送部10を停止させた状
態で、引き上げエレベータ−9および送り込みエレベー
タ−10を昇降駆動する。 [0025]送り込みエレベータ−10の昇降駆動は送
り込みラック13が送り込み終端Cに達するまで行われ
る。そのため、送り込みラック13に導体ハンガー7が
位置する場合は、この導体ハンガー7に吊り下げられた
被めっき物Hが洗浄槽3内で洗浄されることになり、め
っき被膜が溶出することはない。また、引き上げエレベ
ータ−9の昇降駆動は引き」−げラック12が引き−L
げ始端Aに達するまで行われる。 [0026]なお、一時停止の際、引き上げラック12
が引き上げ始端Aに位置している場合は、引き上げエレ
ベータ−9の駆動は行わない。同様に、一時停止の際、
送り込みラック13が送り込み終端Cに位置している場
合は、送り込みエレベータ−10の駆動は行わない。さ
らに、移し替え搬送部11の搬送途中に一時停止した場
合は、移し替え搬送部11の搬送駆動が終了した時点で
上記した一連の緊急搬送動作が行われる。 [0027]一方、一時停止制御部]7は、緊急搬送信
号S2送信と同時に補助電流印加部16に電流印加信号
S3を送信する。電流印加信号S3を受信した補助電流
印加部16は、引き上げ始端Aに位置する引き上げラッ
ク12およびアノード16bに所定の微弱電圧を印加す
る。これにより、上記した緊急搬送によって引き上げ始
端Aに搬送された引き上げラック12に導体ハンガー7
が位置する場合には、この導体ハンガー7に微弱電流が
印加される。そのため、この導体ハンガー7に吊り下げ
られた被めっき物Hに非常に遅い析出速度でめっきが施
されることになり、めっき被膜が溶出することはない。 なお、導体ハンガー7に印加される微弱電流は0.IA
/dm2以下がよく、この程度の微弱電流が印加される
と、被めっき物Hには0.01μm/min以下の析出
速度でめっきされることになる。 [00283このようにして、緊急搬送され、かつ微弱
電流印加された状態でめっき作業の再スタートを待機す
る。そして、めっき作業が再スタートすると、補助電流
印加部16による微弱電流印加は停止される。 [0029]ところで、本実施例においでは、一時停止
時において、一時停止制御部17から電流印加部6にも
電流印加信号S4が送信されるようになっている。電流
印加部6はこの電流印加信号S4を受信すると、補助電
流印加部3−6による微弱電流と同等の大きさの電流を
印加する。そのため、移送機構4による移送途中の位置
に導体ハンガー7が存在する場合でも、この導体ハンガ
ー7に吊り下げた被めっき物Hの被膜が溶出することが
防止されるようになっている。 [00301<わえて、本実施例においては、補助電流
印加部16と一時停止制御部17とをそれぞれ個別に設
けていたが、これに限る才つけではなく、補助電流印加
部16を電流印加部6に組み込むことも、さらには、一
時停止制御部17を装置本体の制御部に組み込むことも
考えられる。 [o o 311 【発明の効果]以上のように、この発明によれば、搬送
ジャム等により搬送系が停止した際、めっきを完了した
被めっき物を自動的にめっき槽内および洗浄槽内に浸漬
するとともに、めっき槽に浸漬された被めっき物に微弱
電流を印加するようにした。そのため、めっき装置の一
時停止におけるめっき被膜の溶出を防止することができ
、光沢ムラのない均一なめっき被膜を得ることができる
ようになった。
次のような作業工程を経て被めっき物Hをめつき槽2な
いし洗浄槽3に緊急搬送する。すなわち、緊急搬送信号
S2を受信すると、移し換え搬送部ILを停止させた状
態で、引き上げエレベータ−9および送り込みエレベー
タ−10を昇降駆動する。
Claims (1)
- 【請求項1】被めっき物にめっきを施すめっき槽と、被
めっき物を洗浄する洗浄槽と、被めっき物をめっき槽か
ら洗浄槽に搬送する搬送機構とを備えた電気めっき装置
であって補助電流印加部および一時停止制御部を備えて
おり、補助電流印加部は、めっき槽内搬送始端に位置す
る被めっき物に微弱電流を印加するものであり、一時停
止制御部は、被めっき物搬送の一時停止の際、前記搬送
機構には搬送中の被めっき物をめっき槽内搬送始端ない
し洗浄槽内搬送終端に緊急搬送させる緊急搬送信号を、
前記補助電流印加部には電流印加信号を送信するもので
あることを特徴とする電気めっき装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2400349A JP2551237B2 (ja) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | 電気めっき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2400349A JP2551237B2 (ja) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | 電気めっき装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04210500A true JPH04210500A (ja) | 1992-07-31 |
| JP2551237B2 JP2551237B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=18510268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2400349A Expired - Lifetime JP2551237B2 (ja) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | 電気めっき装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2551237B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6554976B1 (en) | 1997-03-31 | 2003-04-29 | Tdk Corporation | Electroplating apparatus |
| KR100539239B1 (ko) * | 2003-06-25 | 2005-12-27 | 삼성전자주식회사 | 도금 중단에 의해 불량이 발생되는 것을 방지하는 도금방법 및 이에 이용되는 도금 장비 |
| JP2008274369A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Chuo Seisakusho Ltd | エレベータ式めっき装置における補助給電装置の検査装置 |
| JP2009270186A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | I Plant:Kk | メッキ槽内の投入部に於けるメッキ処理方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101229235B1 (ko) * | 2011-12-30 | 2013-02-07 | (주)포인텍 | 연속도금라인의 정지시 전류량 제어방법 |
-
1990
- 1990-12-04 JP JP2400349A patent/JP2551237B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6554976B1 (en) | 1997-03-31 | 2003-04-29 | Tdk Corporation | Electroplating apparatus |
| KR100539239B1 (ko) * | 2003-06-25 | 2005-12-27 | 삼성전자주식회사 | 도금 중단에 의해 불량이 발생되는 것을 방지하는 도금방법 및 이에 이용되는 도금 장비 |
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| JP2009270186A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | I Plant:Kk | メッキ槽内の投入部に於けるメッキ処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2551237B2 (ja) | 1996-11-06 |
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