JPH04215562A - ステアリングホイールおよびその製造方法 - Google Patents

ステアリングホイールおよびその製造方法

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JPH04215562A
JPH04215562A JP40192890A JP40192890A JPH04215562A JP H04215562 A JPH04215562 A JP H04215562A JP 40192890 A JP40192890 A JP 40192890A JP 40192890 A JP40192890 A JP 40192890A JP H04215562 A JPH04215562 A JP H04215562A
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JP
Japan
Prior art keywords
skin material
wheel body
steering wheel
wheel
engaging
Prior art date
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Pending
Application number
JP40192890A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Yasuda
安田 正彦
Yasushi Tsuji
靖司 辻
Tadakazu Yamazaki
山崎 忠和
Yoshiharu Santo
山藤 芳春
Akinori Kamigaki
神垣 晶紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に設置される
ステアリングホイールおよびその製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、金属パイプ材等からなる芯材と、
この芯材を覆う発砲ウレタン等からなるパッド材層とに
よって構成されたホイール本体を、皮材もしくは合成皮
革材等からなる表皮材によって被覆することが行われて
いる。例えば図9に示すように、表皮材21をホイール
本体22に巻き付けた状態でその左右側辺部を糸23に
よって縫着することにより、上記表皮材21をホイール
本体22に固定することが行われている。この表皮材2
1は、円形断面形状のホイール本体22を囲繞した状態
で取付けられるため、上記縫着作業をミシンを用いて自
動化することが困難であり、手作業によって縫着されて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように表皮材の
両側辺部を手作業で縫着するようにした場合には、表皮
材の側辺部をその全長に亘って確実に接合し、この接合
部が剥離するのを効果的に防止できるという利点を有す
る反面、縫着作業が煩雑で熟練度を要求されるとともに
、縫い目が不揃いになり易いという問題がある。
【0004】また、上記煩雑な縫着作業をなくすため、
図10に示すように、予め表皮材21の側辺部に装飾用
のステッチ24を形成した後、接着剤25を介して表皮
材21をホイール本体22の周面に接合することが行わ
れている。この場合には、表皮材の接着時にその表面に
皺がよったり、表皮材の突合せ部に隙間が形成されたり
し易く、この表皮材21の側辺部同士を適正に突き合わ
せた状態で接合することが困難であるという問題がある
。また、上記接着剤25の接着力が低下して表皮材21
の端末部が剥離すると、この端末部から剥離範囲が次第
に増大するという問題がある。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、熟練度を要することなく、容易かつ
適正状態で表皮材をホイール本体に取り付けることがで
きるステアリングホイールおよびその製造方法を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
ホイール本体と、帯状体からなる表皮材とを備え、この
表皮材をその幅方向に折り返して上記ホイール本体に巻
き付け、表皮材の両側端面同士を突き合わせた状態でホ
イール本体に対して固定してなるステアリングホイール
において、上記表皮材の左右両側辺部の裏面には、仮止
め用の係合部材がそれぞれ位置決めした状態で縫着され
、この係合部材が相係合されることによって表皮材がホ
イール本体に仮止めされるとともに、この係合部材の表
面に上記表皮材の側辺部が接着されてなるものである。
【0007】請求項2に係るステアリングホイールの製
造方法は、ホイール本体を被覆する大きさに形成された
表皮材の左右両側辺部の裏面に、着脱自在に相係合され
る係合部材をそれぞれ位置決めして縫着した後、上記表
皮材をその幅方向に折り返してホイール本体に巻き付け
、両係合部材を相係合することによって表皮材をホイー
ル本体に仮止めした状態で、上記係合部材と側辺部との
間に接着剤を注入して係合部材と表皮材の側辺部とを接
着するとともに、両側辺部の側端面同士を突き合わせた
状態でホイール本体に固定するようにしたものである。
【0008】
【作用】上記構成の発明によれば、表皮材の左右両側辺
部に設けられた係合部材を相係合することにより、表皮
材を位置合わせした状態でホイール本体に仮止めするこ
とができ、この状態で上記係合部材の表面と、表皮材の
裏面との間に接着剤を注入することにより、この接着剤
を介して表皮材の側辺部がホイール本体に固定されるこ
とになる。
【0009】
【実施例】図1および図2は、本発明に係るステアリン
グホイールの第1実施例を示してる。このステアリング
ホイールは、金属パイプ材等からなる芯材1を発砲ウレ
タン材等のパッド材層2で被覆することによって形成さ
れたホイール本体3と、このホイール本体3の内周部に
突設された金属プレート材等からなるスポーク4と、上
記ホイール本体3を被覆する表皮材5とを備えている。
【0010】上記表皮材5は、図3に示すように、皮材
および合成皮革材等を裁断することにより、ホイール本
体3の周面をその全長に亘って覆うことができる幅およ
び長さに形成された帯状体からなり、かつその側辺部に
は上記スポーク4の基端部を被覆するスポーク被覆部5
aが突設されている。そして上記表皮材5の左右両側辺
部の裏面には、係止金具(務歯)6aを備えたスライド
ファスナー6のテープ部6bが、上記スポーク被覆部5
aを除く部分にミシン縫い等の手段でそれぞれ縫着され
ている。すなわち、上記スライドファスナー6は、図4
に示すように、係止金具6aが設けられたテープ部6b
の外側端部が、表皮材5の外側端部に対応した位置に配
設されて位置決めされた状態で、テープ部6bの内側辺
部が表皮材5の裏面に糸7によって縫着されることによ
り、テープ部6bの外側端部が表皮材5から遊離した状
態で取り付けられている。
【0011】上記表皮材5をホイール本体3に取り付け
てステアリングホイールを製造するには、図5に示すよ
うに、ホイール本体3に沿って設置した表皮材5をその
幅方向に折り返してホイール本体3に巻き付けるととも
に、スライダー8aを有する工具8にスライドファスナ
ー6の係止金具6aの端部を装着した後、工具8をスラ
イドファスナー6の一端部から他側端部に向けてスライ
ド操作することにより、左右の係止金具6aを相係合し
、かつスポーク被覆部5aの基端部を糸9で縫合するこ
とにより表皮材5を仮止めする。このようにして表皮材
5をホイール本体3の全長に亘って仮止めした後、図6
の仮想線で示すように、表皮材5の側辺部を持ち上げた
状態で、上記スライドファスナー6上に接着剤10を注
入した後、その上に表皮材5の側辺部を重ねることによ
り、上記接着剤10を介して表皮材5の左右両側辺部の
裏面と、スライドファスナー6の表面とを接合するとと
もに、図6の実線で示すように、上記表皮材5の側端面
同士を突き合わせた状態でホイール本体3の周面に固定
する。また、表皮材5のスポーク被覆部5aの裏面に接
着剤を塗布し、この接着剤を介して上記スポーク被覆部
5aをスポーク4の基端部に固定する。
【0012】このようにスライドファスナー6からなる
仮止め用の係合部材を、表皮材5の左右両側辺部に位置
決めした状態で縫着したため、表皮材5を接着剤10に
よって最終的に固定する前に、上記スライドファスナー
6によって表皮材5を容易かつ適正に位置合わせした状
態でホイール本体3に仮止めすることができる。このた
め、スライドファスナー6上に接着剤10を塗布してそ
の上に表皮材5を重ねるだけで、表皮材5を適正状態で
ホイール本体に3に固定することができる。したがって
、熟練度を要することなく、表皮材5によってホイール
本体3の周面を適正に被覆してなるステアリングホイー
ルを形成することができる。しかも上記表皮材5は、ス
ライドファスナー6からなる係合部材と、接着剤10と
の両方によって上記被覆状態に保持されているため、ホ
イール本体3から剥離するのを効果的に防止することが
できる。すなわち、通常の状態では、表皮材5によって
スライドファスナー6が被覆されているため、このスラ
イドファスナー6が外部から操作されるのを防止してそ
の係止状態を安定して保持することができる。また、仮
に上記接着剤10の接着力が低下して表皮材5の側辺部
がホイール本体3から剥離した場合においても、この側
辺部の内側端部がスライドファスナー6によって係止さ
れているため、上記剥離範囲が広がるのを効果的に阻止
することができる。
【0013】また、上記スライドファスナー6は、展開
状態の表皮材5の裏面にテープ部6bの内側端部が縫着
されることによって取り付けられるため、この縫着作業
をミシンを用いて容易に行うことができるとともに、上
記テープ部6bの外側端部と、表皮材5の外側端部とを
容易かつ適正に位置決めした状態で縫着することができ
る。
【0014】図7および図8は、本考案に係るステアリ
ングホイールの第2実施例を示している。この第2実施
例は、表皮材5の左右両側辺部の裏面に、先端に膨出部
が形成された係合用突条11aを有する凸型係合部材1
1の基板と、上記係合用突条11aに対応した係合溝1
2aを有する凹型係合部材12の基板とを、それぞれ位
置決めした状態で縫着し、凸型係合部材11の膨出部を
凹型係合部材12の係合溝12a内に嵌入することによ
り、表皮材5の側辺部を位置合わせした状態でホイール
本体3に仮止めした後、接着剤10によって上記係合部
材11,12と、表皮材5の側辺部とを接着するように
構成されている。この第2実施例においては、工具を使
用することなく上記両係合部材11,12を相係合する
ことができるため、上記表皮材5の側辺部の仮止め作業
を、より容易に行うことができるという利点がある。
【0015】なお、表皮材5を仮止めする係合部材の構
成は、上記実施例に限定されることなく種々の変形が可
能であり、例えばスナップボタンあるいはホック等の係
止具を備えた仮止め用の係止部材を設けた構造としても
よい。
【0016】
【発明の効果】本発明は、表皮材の左右両側辺部の裏面
に縫着した仮止め用の係合部材によって表皮材をホイー
ル本体に仮止めした状態で、表材の側辺部を接着剤層に
よって固定するようにしたため、熟練度を要することな
く、表皮材の側辺部を容易かつ適正に位置合わせした状
態で接合することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステアリングホイールの第1実施例を示す部分
拡大斜視図である。
【図2】上記ステアリングホイールの全体構成を示す斜
視図である。
【図3】表皮材の展開状態を示す裏面図である。
【図4】係合部材の構成を示す部分拡大斜視図である。
【図5】表皮材の仮止め操作を示す説明図である。
【図6】表皮材の固定状態を示す断面図である。
【図7】ステアリングホイールの第2実施例における表
皮材の構成を示す部分拡大斜視図である。
【図8】上記表皮材の固定状態を示す説明図である。
【図9】ステアリングホイールの従来例を示す斜視図で
ある。
【図10】ステアリングホイールの別の従来例を示す斜
視図である。
【符号の説明】
3  ホイール本体 5  表皮材 6  スライドファスナー(係合部材)10  接着剤 11  係合部材 12  係合部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ホイール本体と、帯状体からなる表皮
    材とを備え、この表皮材をその幅方向に折り返して上記
    ホイール本体に巻き付け、表皮材の両側端面同士を突き
    合わせた状態でホイール本体に対して固定してなるステ
    アリングホイールにおいて、上記表皮材の左右両側辺部
    の裏面には、仮止め用の係合部材がそれぞれ位置決めし
    た状態で縫着され、この係合部材が相係合されることに
    よって表皮材がホイール本体に仮止めされるとともに、
    この係合部材の表面に上記表皮材の側辺部が接着されて
    なることを特徴とするステアリングホイール。
  2. 【請求項2】  ホイール本体を被覆する大きさに形成
    された表皮材の両側辺部の裏面に、着脱自在に相係合さ
    れる係合部材をそれぞれ位置決めして縫着した後、上記
    表皮材をその幅方向に折り返してホイール本体に巻き付
    け、両係合部材を相係合することによって表皮材をホイ
    ール本体に仮止めした状態で、上記係合部材と側辺部と
    の間に接着剤を注入して係合部材と表皮材の側辺部とを
    接着するとともに、両側辺部の側端面同士を突き合わせ
    た状態でホイール本体に固定するようにしたことを特徴
    とするステアリングホイールの製造方法。
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