JPH04219439A - エンジンの燃料制御装置 - Google Patents
エンジンの燃料制御装置Info
- Publication number
- JPH04219439A JPH04219439A JP2403042A JP40304290A JPH04219439A JP H04219439 A JPH04219439 A JP H04219439A JP 2403042 A JP2403042 A JP 2403042A JP 40304290 A JP40304290 A JP 40304290A JP H04219439 A JPH04219439 A JP H04219439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay time
- fuel
- engine
- transmission state
- fuel cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの減速運転時
に所定の遅延時間経過後に燃料の供給を停止するように
したエンジンの燃料制御装置に関するものである。
に所定の遅延時間経過後に燃料の供給を停止するように
したエンジンの燃料制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、エンジンの減速運転状態にお
いては、燃費性能の改善および排気浄化性能の悪化防止
などの点から燃料の供給を停止する減速燃料カット制御
を行うものであるが、この場合に、減速燃料カット条件
の成立時に所定の遅延時間が経過してから燃料カットを
実行するようにしたエンジンの燃料制御装置が知られて
いる。また、上記遅延時間の設定において、変速機の中
立状態またはクラッチの切断状態すなわち駆動系の動力
非伝達状態における遅延時間を、駆動系の動力伝達状態
における遅延時間より短く設定するようにした技術が、
例えば、特開昭63−113139号公報に見られるよ
うに公知である。
いては、燃費性能の改善および排気浄化性能の悪化防止
などの点から燃料の供給を停止する減速燃料カット制御
を行うものであるが、この場合に、減速燃料カット条件
の成立時に所定の遅延時間が経過してから燃料カットを
実行するようにしたエンジンの燃料制御装置が知られて
いる。また、上記遅延時間の設定において、変速機の中
立状態またはクラッチの切断状態すなわち駆動系の動力
非伝達状態における遅延時間を、駆動系の動力伝達状態
における遅延時間より短く設定するようにした技術が、
例えば、特開昭63−113139号公報に見られるよ
うに公知である。
【0003】上記減速燃料カットを行うについて遅延時
間を設定するのは、燃料カット条件成立時に直ちに燃料
の供給を停止すると、比較的吸気量が多い状態からの減
速時にはエンジンに供給される吸気量の低減途中での燃
料カットによって比較的大きなトルク変動が生起し、こ
れがトルクショックとして体感されることから、吸気量
がある程度低減してから燃料カットを実行してトルクシ
ョックを軽減するためであり、また、駆動系の動力非伝
達状態では上記トルクショックの問題が少ないことから
遅延時間を短くしてアフターバーンの防止および燃費性
を向上するためである。
間を設定するのは、燃料カット条件成立時に直ちに燃料
の供給を停止すると、比較的吸気量が多い状態からの減
速時にはエンジンに供給される吸気量の低減途中での燃
料カットによって比較的大きなトルク変動が生起し、こ
れがトルクショックとして体感されることから、吸気量
がある程度低減してから燃料カットを実行してトルクシ
ョックを軽減するためであり、また、駆動系の動力非伝
達状態では上記トルクショックの問題が少ないことから
遅延時間を短くしてアフターバーンの防止および燃費性
を向上するためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかして、上記のよう
に駆動系の動力伝達状態の遅延時間を長く、非伝達状態
での遅延時間を短くするように設定を変更するものでは
、変速時に一時的に生じる減速状態で燃料カットが実行
されて加速性能に悪影響を与える恐れがる。
に駆動系の動力伝達状態の遅延時間を長く、非伝達状態
での遅延時間を短くするように設定を変更するものでは
、変速時に一時的に生じる減速状態で燃料カットが実行
されて加速性能に悪影響を与える恐れがる。
【0005】すなわち、変速時にはスロットル弁を閉じ
ると共にクラッチの切断操作を行って変速段を切り替え
ることから、一時的に駆動系が非伝達状態となった減速
状態が発生し、この状態では前記遅延時間は短くて燃料
カットが実行され、その後、スロットル弁の開作動およ
びクラッチの接続操作を行うことで動力伝達状態となっ
ても、上記一時的な燃料の供給停止でエンジン出力が低
下し、変速後に良好な加速性能が得られなくなる。
ると共にクラッチの切断操作を行って変速段を切り替え
ることから、一時的に駆動系が非伝達状態となった減速
状態が発生し、この状態では前記遅延時間は短くて燃料
カットが実行され、その後、スロットル弁の開作動およ
びクラッチの接続操作を行うことで動力伝達状態となっ
ても、上記一時的な燃料の供給停止でエンジン出力が低
下し、変速後に良好な加速性能が得られなくなる。
【0006】この点、前記遅延時間を常時長く設定する
と上記変速時の燃料カットの実行を抑制して変速後の加
速性が改善でき、しかもトルクショックの改善が図れる
が、例えば、アイドル状態でスロットル開度を開いたレ
ーシングなどでエンジン回転数が低下する領域での燃料
カットが遅れ、アフターバーンの発生もしくは燃費性の
低下が発生することになる。
と上記変速時の燃料カットの実行を抑制して変速後の加
速性が改善でき、しかもトルクショックの改善が図れる
が、例えば、アイドル状態でスロットル開度を開いたレ
ーシングなどでエンジン回転数が低下する領域での燃料
カットが遅れ、アフターバーンの発生もしくは燃費性の
低下が発生することになる。
【0007】そこで、本発明は上記事情に鑑み、変速時
における燃料カットの抑制と、燃料カットに伴うトルク
ショックおよびアフターバーンの発生の抑制との両立を
図るようにしたエンジンの燃料制御装置を提供すること
を目的とするものである。
における燃料カットの抑制と、燃料カットに伴うトルク
ショックおよびアフターバーンの発生の抑制との両立を
図るようにしたエンジンの燃料制御装置を提供すること
を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のエンジンの燃料制御装置は、図1に基本構成を
示すように、エンジンEに対してその運転状態に応じて
燃料供給量を制御する燃料供給量制御手段Aを設ける。 また、エンジンEの減速運転状態において所定の減速燃
料カット条件の成立時には、遅延時間設定手段Cで設定
された遅延時間の経過後に上記燃料供給量制御手段Aに
よる燃料の供給を停止する燃料カット手段Bを備えてい
る。そして、この遅延時間設定手段Cは、駆動系Fの動
力伝達状態で設定する遅延時間より非伝達状態では遅延
時間を短く設定する第1特性と、動力の伝達状態から非
伝達状態への移行直後に設定する遅延時間を非伝達状態
での遅延時間より長く設定する第2特性とに基づいて前
記遅延時間を設定するように構成されている。
本発明のエンジンの燃料制御装置は、図1に基本構成を
示すように、エンジンEに対してその運転状態に応じて
燃料供給量を制御する燃料供給量制御手段Aを設ける。 また、エンジンEの減速運転状態において所定の減速燃
料カット条件の成立時には、遅延時間設定手段Cで設定
された遅延時間の経過後に上記燃料供給量制御手段Aに
よる燃料の供給を停止する燃料カット手段Bを備えてい
る。そして、この遅延時間設定手段Cは、駆動系Fの動
力伝達状態で設定する遅延時間より非伝達状態では遅延
時間を短く設定する第1特性と、動力の伝達状態から非
伝達状態への移行直後に設定する遅延時間を非伝達状態
での遅延時間より長く設定する第2特性とに基づいて前
記遅延時間を設定するように構成されている。
【0009】また、前記遅延時間設定手段Cは、駆動系
Fの動力の伝達状態から非伝達状態への移行時に、この
移行判定を所定時間遅らせることで第2特性を得るよう
にすればよい。
Fの動力の伝達状態から非伝達状態への移行時に、この
移行判定を所定時間遅らせることで第2特性を得るよう
にすればよい。
【0010】
【作用および効果】上記のようなエンジンの燃料制御装
置では、減速燃料カット条件の成立時には、遅延時間設
定手段で設定された遅延時間の経過後に燃料カットを実
行するが、上記遅延時間設定手段は第1特性に基づいて
、遅延時間を駆動系の動力伝達状態で長く非伝達状態で
短く設定することで、動力の伝達状態では長い遅延時間
により吸気量がある程度低減してから燃料カットを実行
してトルクショックの発生を抑制し、また、動力の非伝
達状態ではトルクショックを伴わないことから短い遅延
時間により早期に燃料カットを実行してアフターバーン
を防止しつつ燃費性を改善することができる。さらに、
上記遅延時間設定手段は第2特性に基づいて、遅延時間
を動力の伝達状態から非伝達状態への移行直後では長く
設定することで、変速時の変速操作のための一時的な減
速状態が生じてもこの時には燃料カットの実行を抑制す
ることで、変速後の加速性の悪化を防止しつつ、前記動
力の非伝達状態での減速時のアフターバーン防止と、伝
達状態での減速時のトルクショックの抑制との両立を図
ることができるものである。
置では、減速燃料カット条件の成立時には、遅延時間設
定手段で設定された遅延時間の経過後に燃料カットを実
行するが、上記遅延時間設定手段は第1特性に基づいて
、遅延時間を駆動系の動力伝達状態で長く非伝達状態で
短く設定することで、動力の伝達状態では長い遅延時間
により吸気量がある程度低減してから燃料カットを実行
してトルクショックの発生を抑制し、また、動力の非伝
達状態ではトルクショックを伴わないことから短い遅延
時間により早期に燃料カットを実行してアフターバーン
を防止しつつ燃費性を改善することができる。さらに、
上記遅延時間設定手段は第2特性に基づいて、遅延時間
を動力の伝達状態から非伝達状態への移行直後では長く
設定することで、変速時の変速操作のための一時的な減
速状態が生じてもこの時には燃料カットの実行を抑制す
ることで、変速後の加速性の悪化を防止しつつ、前記動
力の非伝達状態での減速時のアフターバーン防止と、伝
達状態での減速時のトルクショックの抑制との両立を図
ることができるものである。
【0011】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の実施例を説明す
る。図2は一実施例の燃料制御装置を備えたエンジンの
全体構成図である。
る。図2は一実施例の燃料制御装置を備えたエンジンの
全体構成図である。
【0012】エンジン本体1のピストン2上方に容積可
変に形成された燃焼室3には、吸気ポート4および排気
ポート5が連通開口し、その開口部分が吸気弁6および
排気弁7によって所定のタイミングで開閉作動される。
変に形成された燃焼室3には、吸気ポート4および排気
ポート5が連通開口し、その開口部分が吸気弁6および
排気弁7によって所定のタイミングで開閉作動される。
【0013】上記吸気ポート4に接続された吸気通路8
には、上流側から吸入空気量を検出するエアフローセン
サ11、スロットル弁12が介装され、サージタンク1
3の下流部分が各気筒に分岐形成され、ここに燃料を噴
射供給するインジェクタ14が配設されている。
には、上流側から吸入空気量を検出するエアフローセン
サ11、スロットル弁12が介装され、サージタンク1
3の下流部分が各気筒に分岐形成され、ここに燃料を噴
射供給するインジェクタ14が配設されている。
【0014】また、上記吸気通路8に対し、そのスロッ
トル弁12をバイパスしてその上下の吸気通路8に接続
したバイパスエア通路15が形成され、このバイパスエ
ア通路15にはその開度調整によってバイパスエア量を
調整する制御弁16が介装されている。さらに、前記燃
焼室3に臨んで点火プラグ17が配設され、この点火プ
ラグ17にイグニションコイル18とディストリビュー
タ19を介して放電電圧が通電され点火時期が調整され
る。
トル弁12をバイパスしてその上下の吸気通路8に接続
したバイパスエア通路15が形成され、このバイパスエ
ア通路15にはその開度調整によってバイパスエア量を
調整する制御弁16が介装されている。さらに、前記燃
焼室3に臨んで点火プラグ17が配設され、この点火プ
ラグ17にイグニションコイル18とディストリビュー
タ19を介して放電電圧が通電され点火時期が調整され
る。
【0015】そして、上記イグニションコイル18およ
びバイパスエア通路15の制御弁16にはコントローラ
20から制御信号が出力されて、点火時期制御およびバ
イパスエア制御が行われる。さらに、インジェクタ14
の燃料噴射制御がコントローラ20からの制御信号によ
って運転状態に応じて行われる。
びバイパスエア通路15の制御弁16にはコントローラ
20から制御信号が出力されて、点火時期制御およびバ
イパスエア制御が行われる。さらに、インジェクタ14
の燃料噴射制御がコントローラ20からの制御信号によ
って運転状態に応じて行われる。
【0016】上記コントローラ20には運転状態を検出
するために、ディストリビュータ19からのエンジン回
転数を検出する回転信号、エアフローセンサ11からの
吸気量信号、水温センサ22からエンジン水温信号、ス
ロットル弁12の全閉状態で作動するアイドルスイッチ
23からの信号、変速機のニュートラル位置を検出する
シフトセンサ24からの信号、クラッチの断続状態を検
出するクラッチスイッチ25からの信号などがそれぞれ
入力される。
するために、ディストリビュータ19からのエンジン回
転数を検出する回転信号、エアフローセンサ11からの
吸気量信号、水温センサ22からエンジン水温信号、ス
ロットル弁12の全閉状態で作動するアイドルスイッチ
23からの信号、変速機のニュートラル位置を検出する
シフトセンサ24からの信号、クラッチの断続状態を検
出するクラッチスイッチ25からの信号などがそれぞれ
入力される。
【0017】さらに、上記コントローラ20は、エンジ
ンの運転状態に応じて燃料供給量を制御する図1の燃料
供給量制御手段Aの機能を有すると共に、減速運転状態
において燃料の供給を停止する燃料カット手段Bの機能
を有し、さらに、減速燃料カット条件の成立時に、燃料
カットを実行するまでの遅延時間を設定する遅延時間設
定手段Cの機能を有している。そして、この遅延時間の
設定は、駆動系の動力伝達状態で設定する遅延時間より
非伝達状態では遅延時間を短く設定する第1特性と、動
力の伝達状態から非伝達状態への移行直後に設定する遅
延時間を非伝達状態での遅延時間より長く設定する第2
特性とに基づいて行うように構成されている。
ンの運転状態に応じて燃料供給量を制御する図1の燃料
供給量制御手段Aの機能を有すると共に、減速運転状態
において燃料の供給を停止する燃料カット手段Bの機能
を有し、さらに、減速燃料カット条件の成立時に、燃料
カットを実行するまでの遅延時間を設定する遅延時間設
定手段Cの機能を有している。そして、この遅延時間の
設定は、駆動系の動力伝達状態で設定する遅延時間より
非伝達状態では遅延時間を短く設定する第1特性と、動
力の伝達状態から非伝達状態への移行直後に設定する遅
延時間を非伝達状態での遅延時間より長く設定する第2
特性とに基づいて行うように構成されている。
【0018】前記コントローラ20の処理を図3のフロ
ーチャートに沿って説明する。この図3は燃料制御ルー
チンの要部を示し、制御スタート後、ステップS1でエ
ンジン回転数Neを、ステップS2で吸気量Qの信号を
それぞれ読込み、これに基づいてステップS3で基本噴
射量Tpを演算する。この基本噴射量Tpは、吸入空気
量Qをエンジン回転数Neで割って係数Kを掛けた吸気
充填量に対応した燃料量である。
ーチャートに沿って説明する。この図3は燃料制御ルー
チンの要部を示し、制御スタート後、ステップS1でエ
ンジン回転数Neを、ステップS2で吸気量Qの信号を
それぞれ読込み、これに基づいてステップS3で基本噴
射量Tpを演算する。この基本噴射量Tpは、吸入空気
量Qをエンジン回転数Neで割って係数Kを掛けた吸気
充填量に対応した燃料量である。
【0019】そして、ステップS4でアイドルスイッチ
23がオン状態でスロットル弁12が全閉状態か否かを
判定する。この判定がYESでスロットル全閉時には、
ステップS5でディレーフラグXidldが1にセット
されているか否かを判定する。このディレーフラグXi
dldは、燃料カットを実行する前の遅延時間を設定す
る後述の第1ディレータイマCdly がタイムアップ
した時に1にセットされるものであって、このディレー
フラグXidldが1にセットされているとすると、ス
テップS6でエンジン回転数Neが燃料カット復帰回転
数Nfcより高いか否かを判定し、この判定がYESの
高回転数の場合にはステップS7で燃料噴射パルス幅T
iを0に設定して、ステップS22での燃料の供給を停
止して燃料カットを実行するものである。また、上記ス
テップS6の判定がNOとなってエンジン回転数Neが
燃料カット復帰回転数Nfc以下に低下した際、および
他の運転領域では、ステップS11に進んでステップS
3で求めた噴射パルス幅Tpに基づいて通常の燃料噴射
を開始する。
23がオン状態でスロットル弁12が全閉状態か否かを
判定する。この判定がYESでスロットル全閉時には、
ステップS5でディレーフラグXidldが1にセット
されているか否かを判定する。このディレーフラグXi
dldは、燃料カットを実行する前の遅延時間を設定す
る後述の第1ディレータイマCdly がタイムアップ
した時に1にセットされるものであって、このディレー
フラグXidldが1にセットされているとすると、ス
テップS6でエンジン回転数Neが燃料カット復帰回転
数Nfcより高いか否かを判定し、この判定がYESの
高回転数の場合にはステップS7で燃料噴射パルス幅T
iを0に設定して、ステップS22での燃料の供給を停
止して燃料カットを実行するものである。また、上記ス
テップS6の判定がNOとなってエンジン回転数Neが
燃料カット復帰回転数Nfc以下に低下した際、および
他の運転領域では、ステップS11に進んでステップS
3で求めた噴射パルス幅Tpに基づいて通常の燃料噴射
を開始する。
【0020】一方、前記ステップS4の判定がNOでス
ロットル弁12が開いている場合には、ステップS12
で前記ディレーフラグXidldを0にリセットすると
共に、ステップS13で駆動系が動力の伝達状態(ギヤ
イン)にあるか否かを判定する。この判定は変速機がニ
ュートラル以外の走行位置にシフトされ、クラッチが接
続状態にある場合で、この判定がYESの時にはステッ
プS14でギヤインフラグXgrinを1にセットする
と共に、ステップS15で動力の非伝達状態に移行した
際に作動する第2ディレータイマCgrに設定値KCg
rをセットし、ステップS16で前記第1ディレータイ
マCdly にギヤイン時設定値KCdlyin をセ
ットする。
ロットル弁12が開いている場合には、ステップS12
で前記ディレーフラグXidldを0にリセットすると
共に、ステップS13で駆動系が動力の伝達状態(ギヤ
イン)にあるか否かを判定する。この判定は変速機がニ
ュートラル以外の走行位置にシフトされ、クラッチが接
続状態にある場合で、この判定がYESの時にはステッ
プS14でギヤインフラグXgrinを1にセットする
と共に、ステップS15で動力の非伝達状態に移行した
際に作動する第2ディレータイマCgrに設定値KCg
rをセットし、ステップS16で前記第1ディレータイ
マCdly にギヤイン時設定値KCdlyin をセ
ットする。
【0021】このギヤイン時設定値KCdlyin は
、エンジン回転数Neが例えば3500rpm より高
い高回転領域では400msec と長い時間に設定さ
れ、これより低回転領域では115msec と短い時
間に設定されている。これは遅延期間後の燃料カット時
のトルクショックの大きさを同等にすることから変更す
るものである。
、エンジン回転数Neが例えば3500rpm より高
い高回転領域では400msec と長い時間に設定さ
れ、これより低回転領域では115msec と短い時
間に設定されている。これは遅延期間後の燃料カット時
のトルクショックの大きさを同等にすることから変更す
るものである。
【0022】また、ステップS13の判定がNOで駆動
系が動力の非伝達状態(ギヤオフ)にある場合には、ス
テップS17に進んでギヤインフラグXgrinが1に
セットされているか否かを判定する。このステップS1
7の判定がYESの場合、すなわち前回は動力伝達状態
で今回非伝達状態に変化した時には、ステップS18で
第2ディレータイマCgrのデクリメントを行ってギヤ
インフラグXgrinのリセットをこの第2ディレータ
イマCgrの設定時間KCgrだけ遅らせる。つまり、
ステップS19で第2ディレータイマCgrの値が0に
タイムアップするのを待ち、タイムアップ時にステップ
S20でギヤインフラグXgrinをリセットして、こ
のときまでギヤイン状態であったようにする。上記動力
の非伝達状態では、ステップS21で第1ディレータイ
マCdly にギヤオフ時設定値KCdlyoffをセ
ットするものであり、このギヤオフ時設定値KCdly
offは前記ギヤイン時設定値KCdlyin より小
さな値で、例えば90msecに設定されている。
系が動力の非伝達状態(ギヤオフ)にある場合には、ス
テップS17に進んでギヤインフラグXgrinが1に
セットされているか否かを判定する。このステップS1
7の判定がYESの場合、すなわち前回は動力伝達状態
で今回非伝達状態に変化した時には、ステップS18で
第2ディレータイマCgrのデクリメントを行ってギヤ
インフラグXgrinのリセットをこの第2ディレータ
イマCgrの設定時間KCgrだけ遅らせる。つまり、
ステップS19で第2ディレータイマCgrの値が0に
タイムアップするのを待ち、タイムアップ時にステップ
S20でギヤインフラグXgrinをリセットして、こ
のときまでギヤイン状態であったようにする。上記動力
の非伝達状態では、ステップS21で第1ディレータイ
マCdly にギヤオフ時設定値KCdlyoffをセ
ットするものであり、このギヤオフ時設定値KCdly
offは前記ギヤイン時設定値KCdlyin より小
さな値で、例えば90msecに設定されている。
【0023】上記のようにスロットル弁12が開いてい
る状態で設定値KCdlyin またはKCdlyof
fが設定された第1ディレータイマCdly は、スロ
ットル弁12が全閉となった際に、ステップS5の判定
がNOであることから、ステップS8に進んでデクリメ
ントを開始し、ステップS9でタイマ値Cdly が0
となったときに、ステップS10でディレーフラグXi
dldを1にセットしてから、ステップS6に進んでエ
ンジン回転数Neの高い場合に燃料カットを実行するも
のである。
る状態で設定値KCdlyin またはKCdlyof
fが設定された第1ディレータイマCdly は、スロ
ットル弁12が全閉となった際に、ステップS5の判定
がNOであることから、ステップS8に進んでデクリメ
ントを開始し、ステップS9でタイマ値Cdly が0
となったときに、ステップS10でディレーフラグXi
dldを1にセットしてから、ステップS6に進んでエ
ンジン回転数Neの高い場合に燃料カットを実行するも
のである。
【0024】上記のようなコントローラ20による制御
に基づく減速燃料カットのタイムチャートを図4に基づ
いて説明する。まず、停車アイドル状態すなわちギヤオ
フ、スロットル全閉状態からa点でスロットルが開かれ
たアイドルレーシング時には、第1ディレータイマCd
ly に短いギヤオフ時設定値KCdlyoffがセッ
トされ、エンジン回転数は急上昇する。そして、b点で
スロットルが全閉に閉じられると、第1ディレータイマ
Cdly による遅延時間が経過したc点でディレーフ
ラグXidldが1にセットされ、エンジン回転数Ne
が復帰回転数Nfcに低下するd点まで燃料カットを実
行する。このギヤオフ時にも、遅延時間を設定するのは
、アイドルスイッチ23が全閉に戻っても、スロットル
弁12がバウンドするように開いて全閉状態に収束する
のに若干の時間を要することに対応して燃料カットを短
時間遅延させているものである。
に基づく減速燃料カットのタイムチャートを図4に基づ
いて説明する。まず、停車アイドル状態すなわちギヤオ
フ、スロットル全閉状態からa点でスロットルが開かれ
たアイドルレーシング時には、第1ディレータイマCd
ly に短いギヤオフ時設定値KCdlyoffがセッ
トされ、エンジン回転数は急上昇する。そして、b点で
スロットルが全閉に閉じられると、第1ディレータイマ
Cdly による遅延時間が経過したc点でディレーフ
ラグXidldが1にセットされ、エンジン回転数Ne
が復帰回転数Nfcに低下するd点まで燃料カットを実
行する。このギヤオフ時にも、遅延時間を設定するのは
、アイドルスイッチ23が全閉に戻っても、スロットル
弁12がバウンドするように開いて全閉状態に収束する
のに若干の時間を要することに対応して燃料カットを短
時間遅延させているものである。
【0025】この場合には、短い遅延時間の設定によっ
て早期に減速燃料カットを実行し、吸気量の低減に対し
て余分な燃料の供給で未燃焼分が多量に排気系に排出さ
れることに起因するアフターバーンの発生を防止すると
共に、燃費性を改善することができる。
て早期に減速燃料カットを実行し、吸気量の低減に対し
て余分な燃料の供給で未燃焼分が多量に排気系に排出さ
れることに起因するアフターバーンの発生を防止すると
共に、燃費性を改善することができる。
【0026】次に、発進変速のためにe点から1速のギ
ヤイン状態に操作されると共にスロットルが開かれると
、ギヤインフラグXgrinが1にセットされるのに伴
って第1ディレータイマCdly に長いギヤイン時設
定値KCdlyin がセットされ、また、第2ディレ
ータイマCgrに設定値KCgrがセットされる。そし
て、2速にシフトアップするために、f点でギヤオフ状
態に操作され、g点でスロットル全閉に戻されるが、そ
の際f点から第2ディレータイマCgrの設定時間が終
了するh点まではギヤインフラグXgrinが1のギヤ
イン状態に保持されることで、g点からの第1ディレー
タイマCdly による遅延時間はギヤイン用の長いギ
ヤイン時設定値KCdlyin にセットされており、
この第1ディレータイマCdly による遅延時間が経
過する前のi点で2速へのギヤイン操作とスロットルが
開かれ、再びギヤインフラグXgrinが1にセットさ
れて第1ディレータイマCdly にギヤイン時設定値
KCdlyin がセットされることで、燃料カットは
行われない。同様に、2速から3速への変速時にも一時
的にスロットル全閉となる減速時があっても、第2ディ
レータイマCgrによってギヤオフ判定が遅れて、燃料
カット遅延時間が長く設定されて燃料カットは実行され
ない。
ヤイン状態に操作されると共にスロットルが開かれると
、ギヤインフラグXgrinが1にセットされるのに伴
って第1ディレータイマCdly に長いギヤイン時設
定値KCdlyin がセットされ、また、第2ディレ
ータイマCgrに設定値KCgrがセットされる。そし
て、2速にシフトアップするために、f点でギヤオフ状
態に操作され、g点でスロットル全閉に戻されるが、そ
の際f点から第2ディレータイマCgrの設定時間が終
了するh点まではギヤインフラグXgrinが1のギヤ
イン状態に保持されることで、g点からの第1ディレー
タイマCdly による遅延時間はギヤイン用の長いギ
ヤイン時設定値KCdlyin にセットされており、
この第1ディレータイマCdly による遅延時間が経
過する前のi点で2速へのギヤイン操作とスロットルが
開かれ、再びギヤインフラグXgrinが1にセットさ
れて第1ディレータイマCdly にギヤイン時設定値
KCdlyin がセットされることで、燃料カットは
行われない。同様に、2速から3速への変速時にも一時
的にスロットル全閉となる減速時があっても、第2ディ
レータイマCgrによってギヤオフ判定が遅れて、燃料
カット遅延時間が長く設定されて燃料カットは実行され
ない。
【0027】この変速時の燃料カットの抑制によって、
シフトアップ後のスロットルが開かれた加速時に、速や
かにエンジン出力が上昇して良好な加速性能が得られる
。この変速途中での減速時(エンジン回転数低下時)に
燃料カットが実行されると、燃料カット状態からの加速
となって燃料復帰から実際にエンジン出力が増大するの
に遅れが生じて加速性が悪化することになり、これを改
善できる。
シフトアップ後のスロットルが開かれた加速時に、速や
かにエンジン出力が上昇して良好な加速性能が得られる
。この変速途中での減速時(エンジン回転数低下時)に
燃料カットが実行されると、燃料カット状態からの加速
となって燃料復帰から実際にエンジン出力が増大するの
に遅れが生じて加速性が悪化することになり、これを改
善できる。
【0028】また、j点から3速のギヤイン操作とスロ
ットルが開かれた後、k点からスロットルが閉じられて
減速状態に移行すると、ギヤイン状態での減速であるか
ら、第1ディレータイマCdly の遅延時間は長く設
定され、この遅延時間が経過したm点から次にスロット
ルが開かれるn点まで燃料カットが実行される。このギ
ヤイン減速時には、長い遅延時間の設定で吸気量がある
程度低下した状態で燃料カットを開始し、燃料カット実
行時のトルクショックを軽減するものである。
ットルが開かれた後、k点からスロットルが閉じられて
減速状態に移行すると、ギヤイン状態での減速であるか
ら、第1ディレータイマCdly の遅延時間は長く設
定され、この遅延時間が経過したm点から次にスロット
ルが開かれるn点まで燃料カットが実行される。このギ
ヤイン減速時には、長い遅延時間の設定で吸気量がある
程度低下した状態で燃料カットを開始し、燃料カット実
行時のトルクショックを軽減するものである。
【0029】一方、p点でスロットルが若干開かれてい
る状態でクラッチがオフ操作された後に、r点でスロッ
トル全閉となって減速状態に移行した場合には、p点か
ら第2ディレータイマCgrの設定時間経過したq点で
第1ディレータイマCdly の設定時間がギヤオフ時
の短い値に変更され、r点からこの第1ディレータイマ
Cdly の設定時間が経過したs点から復帰回転数N
fcに低下するt点まで燃料カットを実行するものであ
る。
る状態でクラッチがオフ操作された後に、r点でスロッ
トル全閉となって減速状態に移行した場合には、p点か
ら第2ディレータイマCgrの設定時間経過したq点で
第1ディレータイマCdly の設定時間がギヤオフ時
の短い値に変更され、r点からこの第1ディレータイマ
Cdly の設定時間が経過したs点から復帰回転数N
fcに低下するt点まで燃料カットを実行するものであ
る。
【0030】上記のような作用により、変速時の燃料カ
ットを抑制しつつ、駆動系の動力伝達状態での燃料カッ
ト時のトルクショックの軽減と、非伝達状態でのアフタ
ーバーンを防止して、全体として良好な燃費性の改善と
排気浄化性能を得ることができるものである。
ットを抑制しつつ、駆動系の動力伝達状態での燃料カッ
ト時のトルクショックの軽減と、非伝達状態でのアフタ
ーバーンを防止して、全体として良好な燃費性の改善と
排気浄化性能を得ることができるものである。
【0031】なお、上記実施例では第2ディレータイマ
Cgrによってギヤインからギヤオフ時の非伝達状態へ
の移行判定を遅らせることで、第1ディレータイマCd
ly の遅延時間を長くするようにしているが、変速状
態が他の手段によって検出されるようなものでは、この
変速状態の検出に基づいて遅延時間を長く設定するよう
にしてもよい。
Cgrによってギヤインからギヤオフ時の非伝達状態へ
の移行判定を遅らせることで、第1ディレータイマCd
ly の遅延時間を長くするようにしているが、変速状
態が他の手段によって検出されるようなものでは、この
変速状態の検出に基づいて遅延時間を長く設定するよう
にしてもよい。
【図1】本発明のエンジンのエンジンの燃料制御装置の
基本構成図
基本構成図
【図2】本発明の一実施例における燃料制御装置を備え
たエンジンの概略構成図
たエンジンの概略構成図
【図3】コントローラの減速燃料カット処理を説明する
ためのフローチャート図
ためのフローチャート図
【図4】減速燃料カット制御例を示すタイムチャート図
1 エンジン本体
8 吸気通路
14 インジェクタ
20 コントローラ
A 燃料供給量制御手段
B 燃料カット手段
C 遅延時間設定手段
F 駆動系
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンの運転状態に応じて燃料供給
量を制御する燃料供給量制御手段を有し、上記エンジン
の減速運転状態で所定の減速燃料カット条件の成立時に
、遅延時間設定手段で設定された遅延時間の経過後に上
記燃料供給量制御手段による燃料の供給を停止する燃料
カット手段を備えたエンジンの燃料制御装置において、
前記遅延時間設定手段は、駆動系の動力の伝達状態で設
定する遅延時間より非伝達状態で設定する遅延時間を短
くする第1特性と、動力の伝達状態から非伝達状態への
移行直後に設定する遅延時間を非伝達状態の遅延時間よ
り長くする第2特性とに基づいて前記遅延時間を設定す
ることを特徴とするエンジンの燃料制御装置。 - 【請求項2】 前記遅延時間設定手段は、動力の伝達
状態から非伝達状態への移行時に所定時間移行判定を遅
延することで第2特性を得ることを特徴とする請求項1
記載のエンジンの燃料制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403042A JP2955687B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | エンジンの燃料制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403042A JP2955687B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | エンジンの燃料制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04219439A true JPH04219439A (ja) | 1992-08-10 |
| JP2955687B2 JP2955687B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=18512791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2403042A Expired - Fee Related JP2955687B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | エンジンの燃料制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2955687B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11270390A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-05 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
| US7285073B2 (en) | 2003-12-05 | 2007-10-23 | Nissan Motor Co., Ltd. | Engine fuel supply control device |
| JP2008063963A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Denso Corp | 内燃機関の燃料供給制御装置および燃料供給制御方法 |
| JP2009002163A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの制御装置 |
| JP2010096163A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Daihatsu Motor Co Ltd | 火花点火式内燃機関の制御方法 |
| JP2011007154A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 火花点火式内燃機関の制御方法 |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP2403042A patent/JP2955687B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11270390A (ja) * | 1998-03-20 | 1999-10-05 | Mitsubishi Motors Corp | 内燃機関の燃料噴射制御装置 |
| US7285073B2 (en) | 2003-12-05 | 2007-10-23 | Nissan Motor Co., Ltd. | Engine fuel supply control device |
| JP2008063963A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Denso Corp | 内燃機関の燃料供給制御装置および燃料供給制御方法 |
| JP2009002163A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの制御装置 |
| JP2010096163A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Daihatsu Motor Co Ltd | 火花点火式内燃機関の制御方法 |
| JP2011007154A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 火花点火式内燃機関の制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2955687B2 (ja) | 1999-10-04 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |