JPH04223298A - 燃料交換装置 - Google Patents
燃料交換装置Info
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- JPH04223298A JPH04223298A JP2406382A JP40638290A JPH04223298A JP H04223298 A JPH04223298 A JP H04223298A JP 2406382 A JP2406382 A JP 2406382A JP 40638290 A JP40638290 A JP 40638290A JP H04223298 A JPH04223298 A JP H04223298A
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- gripper
- hold
- drive
- casing
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は高速増殖炉の燃料交換装
置に関する。
置に関する。
【0003】
【従来の技術】高速増殖炉の炉心に装荷されている炉心
構成要素の交換には原子炉の上部に搭載される遮蔽プラ
グに設置した燃料交換装置が用いられている。この燃料
交換装置として、遮蔽プラグ上に多重の回転プラグ構造
を設置する必要がないところから伸縮アーム式燃料交換
装置がよく用いられている。
構成要素の交換には原子炉の上部に搭載される遮蔽プラ
グに設置した燃料交換装置が用いられている。この燃料
交換装置として、遮蔽プラグ上に多重の回転プラグ構造
を設置する必要がないところから伸縮アーム式燃料交換
装置がよく用いられている。
【0004】従来の伸縮アーム式燃料交換装置は炉心構
成要素取扱時に周囲の炉心構成要素が同時に引抜かれる
のを防止(ホールドダウン)するため、大型常設炉内構
造 (ホールドダウン構造)を設置している。しかし
ながら、この燃料交換装置は伸縮アーム構造の先端に付
設したグリッパを内包し、位置決めするために大型とな
ることが避けられない。また大型となり、炉内常設機器
であるが故に、自身の耐震強度の確保が難しく、しかも
耐震強度確保のため構造物の板厚を増加させると熱応力
が厳しくなる。これら相反する要求を満たすためには形
状・材質等品質および信頼性の確保が非常に難しい面が
あった。
成要素取扱時に周囲の炉心構成要素が同時に引抜かれる
のを防止(ホールドダウン)するため、大型常設炉内構
造 (ホールドダウン構造)を設置している。しかし
ながら、この燃料交換装置は伸縮アーム構造の先端に付
設したグリッパを内包し、位置決めするために大型とな
ることが避けられない。また大型となり、炉内常設機器
であるが故に、自身の耐震強度の確保が難しく、しかも
耐震強度確保のため構造物の板厚を増加させると熱応力
が厳しくなる。これら相反する要求を満たすためには形
状・材質等品質および信頼性の確保が非常に難しい面が
あった。
【0005】さらに回転プラグ上に設置される燃料交換
装置本体昇降用のケーシングについても、ワイヤもしく
はチェーンを用いた巻上巻下方式を採用している。その
ため、駆動装置を上方に設置することとなり、地震時の
応答荷重が大きくなる。また、支持剛性確保のため、高
強度材を使用し、かつ肉厚も増大させる必要があり製造
が難しく、コスト増加の原因ともなっていた。
装置本体昇降用のケーシングについても、ワイヤもしく
はチェーンを用いた巻上巻下方式を採用している。その
ため、駆動装置を上方に設置することとなり、地震時の
応答荷重が大きくなる。また、支持剛性確保のため、高
強度材を使用し、かつ肉厚も増大させる必要があり製造
が難しく、コスト増加の原因ともなっていた。
【0006】図6および図7は従来の熱交換装置の欠点
を解決したもので、特開昭58−196496号公報に
開示された図である。
を解決したもので、特開昭58−196496号公報に
開示された図である。
【0007】図6および図7において符号17は回転プ
ラグを示しており、この回転プラグ17には貫通孔18
が穿設されている。この貫通孔18には上下駆動部材1
9が挿入されており、上下駆動部材19の先端には炉心
構成要素20を把持する把持機構21が配設されている
。この把持機構21は先端に炉心構成要素20の掴み部
を把持するグリッパ22を備えた把持部材23と、この
把持部材23を上下駆動部材19を被嵌するホールドダ
ウンケーシング24に接続する一対のリンク25a,2
5b と、上下駆動部材19の先端と把持部材23とを
接続するパンタグラフ状のリンク機構26とから構成さ
れている。回転プラグ17の貫通孔18上面にはホール
ドダウン駆動装置ハウジング27が配設されており、こ
のホールドダウン駆動装置ハウジング27上にはドアバ
ルブ28を介してケーシング29が配設されている。ホ
ールドダウン駆動装置ハウジング27内には前述したホ
ールドダウンケーシング24を上下動する持上機構30
およびこのホールドダウンケーシング24を旋回するた
めの旋回機構31が配設されている。上下駆動部材19
はホールドダウン駆動装置ハウジング27およびドアバ
ルブ28を挿通し、上端をケーシング29内に配置され
、この上下駆動部材19の上端にはこの上下駆動部材1
9を上下動する駆動装置32が配設されている。
ラグを示しており、この回転プラグ17には貫通孔18
が穿設されている。この貫通孔18には上下駆動部材1
9が挿入されており、上下駆動部材19の先端には炉心
構成要素20を把持する把持機構21が配設されている
。この把持機構21は先端に炉心構成要素20の掴み部
を把持するグリッパ22を備えた把持部材23と、この
把持部材23を上下駆動部材19を被嵌するホールドダ
ウンケーシング24に接続する一対のリンク25a,2
5b と、上下駆動部材19の先端と把持部材23とを
接続するパンタグラフ状のリンク機構26とから構成さ
れている。回転プラグ17の貫通孔18上面にはホール
ドダウン駆動装置ハウジング27が配設されており、こ
のホールドダウン駆動装置ハウジング27上にはドアバ
ルブ28を介してケーシング29が配設されている。ホ
ールドダウン駆動装置ハウジング27内には前述したホ
ールドダウンケーシング24を上下動する持上機構30
およびこのホールドダウンケーシング24を旋回するた
めの旋回機構31が配設されている。上下駆動部材19
はホールドダウン駆動装置ハウジング27およびドアバ
ルブ28を挿通し、上端をケーシング29内に配置され
、この上下駆動部材19の上端にはこの上下駆動部材1
9を上下動する駆動装置32が配設されている。
【0008】図7は、この駆動装置32の詳細を示すも
ので、ケーシング29内にはこのケーシング29と同心
軸上に駆動装置本体33が収容されており、この駆動装
置本体33の両側外周に形成されるそれぞれ一対のガイ
ドローラ34はケーシング29の内側に配設される案内
レール35上に案内されている。ケーシング29の片側
に配設される一組の案内レール35の間には、例えばラ
ックからなる走行レール36が軸方向に配設されており
この走行レール36には伝達機構37を介して駆動モー
タ38により駆動される駆動ピニオン39が噛み合って
いる。
ので、ケーシング29内にはこのケーシング29と同心
軸上に駆動装置本体33が収容されており、この駆動装
置本体33の両側外周に形成されるそれぞれ一対のガイ
ドローラ34はケーシング29の内側に配設される案内
レール35上に案内されている。ケーシング29の片側
に配設される一組の案内レール35の間には、例えばラ
ックからなる走行レール36が軸方向に配設されており
この走行レール36には伝達機構37を介して駆動モー
タ38により駆動される駆動ピニオン39が噛み合って
いる。
【0009】すなわち駆動モータ38の駆動シャフト4
0軸上には、ブレーキ41、減速機42、クラッチ43
および傘歯歯車44が順次配設され、この傘歯歯車44
には駆動シャフト40と直交し、軸受け45により支持
される回転シャフト46に配設される傘歯歯車47が噛
合している。回転シャフト46には前述した駆動ピニオ
ン39に噛み合う歯車39aが配設されている。駆動ピ
ニオン39は軸受け48により支持される回転シャフト
49に配設されており、この回転シャフト49の一端に
配設されるギア50は位置検出装置51のギア52に噛
み合っている。
0軸上には、ブレーキ41、減速機42、クラッチ43
および傘歯歯車44が順次配設され、この傘歯歯車44
には駆動シャフト40と直交し、軸受け45により支持
される回転シャフト46に配設される傘歯歯車47が噛
合している。回転シャフト46には前述した駆動ピニオ
ン39に噛み合う歯車39aが配設されている。駆動ピ
ニオン39は軸受け48により支持される回転シャフト
49に配設されており、この回転シャフト49の一端に
配設されるギア50は位置検出装置51のギア52に噛
み合っている。
【0010】以上のように構成された燃料交換装置では
、駆動モータ38の回転力はブレーキ41、減速機42
、クラッチ43、傘歯歯車44,47および歯車39a
を介して駆動ピニオン39に伝達され、駆動ピニオン3
9の回転駆動により、駆動装置32は走行レール36に
沿って走行する。そして、この駆動装置32の走行によ
り上下駆動部材19が上下動され、これに伴い把持機構
21も上下動することとなる。
、駆動モータ38の回転力はブレーキ41、減速機42
、クラッチ43、傘歯歯車44,47および歯車39a
を介して駆動ピニオン39に伝達され、駆動ピニオン3
9の回転駆動により、駆動装置32は走行レール36に
沿って走行する。そして、この駆動装置32の走行によ
り上下駆動部材19が上下動され、これに伴い把持機構
21も上下動することとなる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図6および図7に示し
た燃料交換装置は本体の昇降を例えばラックとピニオン
を使用した駆動方式により実施させるように構成してい
るが、炉内におけるホールドダウン構造に対する配慮が
なされておらず、性能向上および信頼性向上の面で欠け
る課題があった。
た燃料交換装置は本体の昇降を例えばラックとピニオン
を使用した駆動方式により実施させるように構成してい
るが、炉内におけるホールドダウン構造に対する配慮が
なされておらず、性能向上および信頼性向上の面で欠け
る課題があった。
【0012】また、大型常設炉内機器を駆動させるため
の大型支持構造および駆動装置が必要であり、駆動装置
を分散配置せざるを得ず保守性に欠ける課題があった。
の大型支持構造および駆動装置が必要であり、駆動装置
を分散配置せざるを得ず保守性に欠ける課題があった。
【0013】本発明の第1の目的は炉内に常設されてホ
ールドダウン機能を果していた大型部材の機能を炉心構
成要素を直接取扱う燃料交換装置本体に移して、大型部
材を削除して物量の大幅削減化と信頼性の向上および健
全性を保つことができ、第2の目的は装置全体の縮小化
を図って耐震性を向上させ、第3の目的は燃料交換装置
本体上部に各機能に対応する各種装置に集約して保守性
の向上を図った燃料交換装置を提供することにある。 [発明の構成]
ールドダウン機能を果していた大型部材の機能を炉心構
成要素を直接取扱う燃料交換装置本体に移して、大型部
材を削除して物量の大幅削減化と信頼性の向上および健
全性を保つことができ、第2の目的は装置全体の縮小化
を図って耐震性を向上させ、第3の目的は燃料交換装置
本体上部に各機能に対応する各種装置に集約して保守性
の向上を図った燃料交換装置を提供することにある。 [発明の構成]
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は回転プラグと、
この回転プラグの上面に配置されるケーシングと、前記
回転プラグに設置されたドアバルブと、このドアバルブ
を貫通し前記回転プラグの貫通孔に挿入される燃料交換
装置本体と、この本体の下部にパンタグラフ機構により
中心から外側に展伸するように設置された炉心構成要素
のグリッパ案内筒と、このグリッパ案内筒内をグリッパ
が昇降して該案内筒内で上下動するホールドダウン筒と
、前記本体の上部に一体をなして付設された前記ケーシ
ング内を昇降する駆動装置と、前記本体の昇降・旋回、
前記グリッパ案内筒の折りたたみ、ホールドダウン筒の
上下動作を行うグリッパ爪の開閉機構とを具備したこと
を特徴とする。
この回転プラグの上面に配置されるケーシングと、前記
回転プラグに設置されたドアバルブと、このドアバルブ
を貫通し前記回転プラグの貫通孔に挿入される燃料交換
装置本体と、この本体の下部にパンタグラフ機構により
中心から外側に展伸するように設置された炉心構成要素
のグリッパ案内筒と、このグリッパ案内筒内をグリッパ
が昇降して該案内筒内で上下動するホールドダウン筒と
、前記本体の上部に一体をなして付設された前記ケーシ
ング内を昇降する駆動装置と、前記本体の昇降・旋回、
前記グリッパ案内筒の折りたたみ、ホールドダウン筒の
上下動作を行うグリッパ爪の開閉機構とを具備したこと
を特徴とする。
【0015】また、装置全体の原子炉内部における剛性
および重量分布は原子炉立地点での床応答スペクトルの
卓越周期の長周期側および短周期側に係わらず応答が卓
越周期における応答の1/2以下に抑えてなることを特
徴とする。
および重量分布は原子炉立地点での床応答スペクトルの
卓越周期の長周期側および短周期側に係わらず応答が卓
越周期における応答の1/2以下に抑えてなることを特
徴とする。
【0016】
【作用】装置全体の原子炉内部における剛性および重量
分布を原子炉立地点での床応答スペクトルの卓越周期の
長周期側および短周期側に係わらず応答が卓越周期の1
/2以下に抑える。また、ホールドダウン機能および昇
降機能を装置本体に集約する。その結果、ホールドダウ
ン機構部分のスペースが有効に使用でき、取扱容量の大
きな燃料交換装置となり、十分な耐震強度を有すること
ができる。
分布を原子炉立地点での床応答スペクトルの卓越周期の
長周期側および短周期側に係わらず応答が卓越周期の1
/2以下に抑える。また、ホールドダウン機能および昇
降機能を装置本体に集約する。その結果、ホールドダウ
ン機構部分のスペースが有効に使用でき、取扱容量の大
きな燃料交換装置となり、十分な耐震強度を有すること
ができる。
【0017】
【実施例】図1から図5を参照して本発明に係る燃料交
換装置の一実施例を説明する。図1において、符号17
は高速増殖炉の炉容器の上端を閉塞する回転プラグを部
分的に示している。この回転プラグ17には貫通孔1が
穿設され、この貫通孔1内には案内スリーブ2が挿着さ
れている。回転プラグ17のスリーブ2を中心にしてド
アバルブ28が搭載され、このドアバルブ28上に炉心
構成要素20の取扱いを行う燃料交換装置本体3の本体
駆動部4を支持し包囲するケーシング5が立設されてい
る。ドアバルブ28は、燃料交換時以外の原子炉運転中
は締め切って炉容器内と外部とのバウンダリを構成して
いる。ケーシング5は該本体3と組合って該本体3の昇
降を案内する。案内スリーブ2は該本体3の下部におけ
る案内およびその下部において該本体3の地震時の振れ
止めを行うものである。符号6はグリッパ案内筒であっ
て、グリッパ7および図2に示すホールドダウン筒10
を内包し、グリッパ7の昇降を案内すると共に、炉心構
成要素20の引抜時には、これを内包して安全に炉内移
送を行う機能を果たしている。グリッパ案内筒6は燃料
交換装置本体3との間を、パンタグラフ機構9で接続さ
れ、原子炉の任意の位置にグリッパ7を位置決めする際
に、パンタグラフ機構9の伸縮によるグリッパ案内筒6
の軸心の燃料交換装置本体3の軸心からの偏心量の大き
さを調整可能としてある。
換装置の一実施例を説明する。図1において、符号17
は高速増殖炉の炉容器の上端を閉塞する回転プラグを部
分的に示している。この回転プラグ17には貫通孔1が
穿設され、この貫通孔1内には案内スリーブ2が挿着さ
れている。回転プラグ17のスリーブ2を中心にしてド
アバルブ28が搭載され、このドアバルブ28上に炉心
構成要素20の取扱いを行う燃料交換装置本体3の本体
駆動部4を支持し包囲するケーシング5が立設されてい
る。ドアバルブ28は、燃料交換時以外の原子炉運転中
は締め切って炉容器内と外部とのバウンダリを構成して
いる。ケーシング5は該本体3と組合って該本体3の昇
降を案内する。案内スリーブ2は該本体3の下部におけ
る案内およびその下部において該本体3の地震時の振れ
止めを行うものである。符号6はグリッパ案内筒であっ
て、グリッパ7および図2に示すホールドダウン筒10
を内包し、グリッパ7の昇降を案内すると共に、炉心構
成要素20の引抜時には、これを内包して安全に炉内移
送を行う機能を果たしている。グリッパ案内筒6は燃料
交換装置本体3との間を、パンタグラフ機構9で接続さ
れ、原子炉の任意の位置にグリッパ7を位置決めする際
に、パンタグラフ機構9の伸縮によるグリッパ案内筒6
の軸心の燃料交換装置本体3の軸心からの偏心量の大き
さを調整可能としてある。
【0018】図2は図1におけるグリッパ案内筒6の部
分を拡大して示した縦断面図である。グリッパ案内筒6
の内部には、上下にスライド可能な、ホールドダウン筒
10が設置され、その両側には、ホールドダウン筒10
を作動させるためのレバー機構11が上下2段に配置さ
れている。レバー機構11とホールドダウン筒10との
接続は、作動可能なように長孔53をあけたレバー11
aとホールドダウン筒10側に取着したピン10aとの
勘合により行っている(図3参照)。また、図5に示す
ようにグリッパ案内筒6の燃料交換装置本体側にはボー
ルネジ12とナット13が設置され、ナット13はグリ
ッパ7と接続されている。 ホールドダウン筒10およびグリッパ案内筒6はこのナ
ット13と、グリッパ7との接続部が通過可能なように
スリット54が切られている。ボールネジ12は本体駆
動部4内の図示していないグリッパ昇降用駆動装置から
駆動シャフトおよびユニバーサルジョイントを通して接
続されている。
分を拡大して示した縦断面図である。グリッパ案内筒6
の内部には、上下にスライド可能な、ホールドダウン筒
10が設置され、その両側には、ホールドダウン筒10
を作動させるためのレバー機構11が上下2段に配置さ
れている。レバー機構11とホールドダウン筒10との
接続は、作動可能なように長孔53をあけたレバー11
aとホールドダウン筒10側に取着したピン10aとの
勘合により行っている(図3参照)。また、図5に示す
ようにグリッパ案内筒6の燃料交換装置本体側にはボー
ルネジ12とナット13が設置され、ナット13はグリ
ッパ7と接続されている。 ホールドダウン筒10およびグリッパ案内筒6はこのナ
ット13と、グリッパ7との接続部が通過可能なように
スリット54が切られている。ボールネジ12は本体駆
動部4内の図示していないグリッパ昇降用駆動装置から
駆動シャフトおよびユニバーサルジョイントを通して接
続されている。
【0019】ホールドダウン筒10は同じく本体駆動部
4内の図示していないホールドダウン筒駆動装置から駆
動シャフトおよびレバー機構11を介して接続されてい
る。 グリッパ案内筒6も同様に、本体駆動部4内に設置され
た図示していない駆動装置から駆動シャフトおよびパン
タグラフ機構9を介して接続されている。本体駆動部4
内には上記駆動部の他に、本体3全体を昇降させる昇降
駆動装置、本体3の駆動部以外を旋回させる旋回駆動装
置が設置されている。なお、本体3の胴部には、各駆動
シャフト毎に各々シール部を設置し、原子炉内雰囲気を
外部と遮断していることはいうまでもない。
4内の図示していないホールドダウン筒駆動装置から駆
動シャフトおよびレバー機構11を介して接続されてい
る。 グリッパ案内筒6も同様に、本体駆動部4内に設置され
た図示していない駆動装置から駆動シャフトおよびパン
タグラフ機構9を介して接続されている。本体駆動部4
内には上記駆動部の他に、本体3全体を昇降させる昇降
駆動装置、本体3の駆動部以外を旋回させる旋回駆動装
置が設置されている。なお、本体3の胴部には、各駆動
シャフト毎に各々シール部を設置し、原子炉内雰囲気を
外部と遮断していることはいうまでもない。
【0020】本体3の胴部については、耐震性能を向上
させるため、その剛性を、原子力発電所の立地点に合せ
、各立地点での設置位置床レベルでの地震床応答スペク
トルから、卓越周期の50%以下の床応答(短周期側、
長周期側どちら共)を各応答次数とも得られるように本
体3の胴各部の形状および板厚を変化させてある。
させるため、その剛性を、原子力発電所の立地点に合せ
、各立地点での設置位置床レベルでの地震床応答スペク
トルから、卓越周期の50%以下の床応答(短周期側、
長周期側どちら共)を各応答次数とも得られるように本
体3の胴各部の形状および板厚を変化させてある。
【0021】次に本発明の作用を説明する。本発明によ
る燃料交換装置は、本体駆動部5内に設置した図示して
いない5つの駆動装置から燃料交換装置本体3の必須の
機能である。炉心の任意の炉心構成要素位置への旋回位
置決め、炉心構成要素の掴み、離しおよび挿入、引抜き
、炉心構成要素引抜時の周囲燃料のホールドダウン。 伸縮アーム式であることから、グリッパ案内筒下端レベ
ルが変化することに対する下端レベル補正のための本体
全体昇降機能すべてを行わせている。
る燃料交換装置は、本体駆動部5内に設置した図示して
いない5つの駆動装置から燃料交換装置本体3の必須の
機能である。炉心の任意の炉心構成要素位置への旋回位
置決め、炉心構成要素の掴み、離しおよび挿入、引抜き
、炉心構成要素引抜時の周囲燃料のホールドダウン。 伸縮アーム式であることから、グリッパ案内筒下端レベ
ルが変化することに対する下端レベル補正のための本体
全体昇降機能すべてを行わせている。
【0022】旋回駆動については、駆動部の回転に対し
固定されたケーシングに設置した駆動モータ等から回転
力を与えられた歯車装置等、一般的に周知の機構を採用
している。本体3の全体昇降についてもたとえば特開昭
58−196496号公報に開示されたような機構を用
いれば、駆動機構としては十分である。また、本発明に
おいては、本体3の全体を昇降させることなく炉心構成
要素20の挿入、引抜きを行わせ得ることから、グリッ
パ案内筒6の下端のレベル補正のみの昇降動作のみ行わ
せるような長さの短尺ケーシングがあれば良い。
固定されたケーシングに設置した駆動モータ等から回転
力を与えられた歯車装置等、一般的に周知の機構を採用
している。本体3の全体昇降についてもたとえば特開昭
58−196496号公報に開示されたような機構を用
いれば、駆動機構としては十分である。また、本発明に
おいては、本体3の全体を昇降させることなく炉心構成
要素20の挿入、引抜きを行わせ得ることから、グリッ
パ案内筒6の下端のレベル補正のみの昇降動作のみ行わ
せるような長さの短尺ケーシングがあれば良い。
【0023】さて、回転プラグ17の回転、自身の旋回
駆動およびパンタグラフ機構9の伸縮によりグリッパ案
内筒6を任意の炉心構成要素の平面位置に位置決めした
後、パンタグラフ機構9の伸縮によるレベルの変化の補
正および旋回時に炉心構成要素との干渉防止のために設
ける規定の昇降距離を本体3自身の駆動部に内蔵する昇
降駆動装置により本体3全体を下降させ、ホールドダウ
ン筒10を、取扱う炉心構成要素20の周囲炉心構成要
素頂部に当接させる。ホールドダウン筒10は、この本
体3の昇降動作の前にレバー機構11を作動させて下降
させておく。ホールドダウン筒10はいったん周囲の炉
心構成要素20の到達後、若干の距離上昇させ、グリッ
パ7に設置している複数の爪15が炉心構成要素20の
頂部へ挿入される際には、爪15がグリッパ7の先端円
筒形導入部内に収まるように、車輪16がホールドダウ
ン筒10内の張り出し部10bに組合って作動できるよ
うにする。グリッパ爪15が炉心構成要素20の頂部を
通過後は、再びホールドダウン筒10を周囲炉心構成要
素20の頂部まで下降させて、爪15をグリッパ7の外
側に突き出し、炉心構成要素20を把持した状態にして
、グリッパ7を、炉心構成要素20がグリッパ案内筒6
の内部に完全に収納されるまで上昇させ所定の位置まで
、本体3の旋回およびパンタグラフ機構9の伸縮、本体
の昇降動作を行って移送する。尚、ホールドダウン筒1
0はこの移送に先立ち再びグリッパ案内筒6の内部に収
納されるまで引上げられる。
駆動およびパンタグラフ機構9の伸縮によりグリッパ案
内筒6を任意の炉心構成要素の平面位置に位置決めした
後、パンタグラフ機構9の伸縮によるレベルの変化の補
正および旋回時に炉心構成要素との干渉防止のために設
ける規定の昇降距離を本体3自身の駆動部に内蔵する昇
降駆動装置により本体3全体を下降させ、ホールドダウ
ン筒10を、取扱う炉心構成要素20の周囲炉心構成要
素頂部に当接させる。ホールドダウン筒10は、この本
体3の昇降動作の前にレバー機構11を作動させて下降
させておく。ホールドダウン筒10はいったん周囲の炉
心構成要素20の到達後、若干の距離上昇させ、グリッ
パ7に設置している複数の爪15が炉心構成要素20の
頂部へ挿入される際には、爪15がグリッパ7の先端円
筒形導入部内に収まるように、車輪16がホールドダウ
ン筒10内の張り出し部10bに組合って作動できるよ
うにする。グリッパ爪15が炉心構成要素20の頂部を
通過後は、再びホールドダウン筒10を周囲炉心構成要
素20の頂部まで下降させて、爪15をグリッパ7の外
側に突き出し、炉心構成要素20を把持した状態にして
、グリッパ7を、炉心構成要素20がグリッパ案内筒6
の内部に完全に収納されるまで上昇させ所定の位置まで
、本体3の旋回およびパンタグラフ機構9の伸縮、本体
の昇降動作を行って移送する。尚、ホールドダウン筒1
0はこの移送に先立ち再びグリッパ案内筒6の内部に収
納されるまで引上げられる。
【0024】炉心構成要素20の装荷の際には、グリッ
パ案内筒6を任意の炉心構成要素装荷位置への位置決め
後、ホールドダウン筒10を周囲炉心構成要素20の頂
部に当接するまで下降させ、そのまま、炉心構成要素2
0を把んだグリッパ7を炉心構成要素20の挿入が完全
に終了するまで下降させ、その後、ホールドダウン筒1
0を上昇させて爪15をグリッパ7内に収納させる。こ
の状態のまま本体3を上昇させ、グリッパ7が炉心構成
要素20の頂部から離れてからグリッパ7も次の炉心構
成要素20の取扱いのため、上昇させて待機させる。こ
れらの作用の中で炉心構成要素20の引抜きの際には、
必ずホールドダウン筒10が周囲の炉心構成要素20に
当接することにより周囲の炉心構成要素20の同時引抜
き防止(ホールドダウン)を行っている。このような動
作を行わせるため。爪15とグリッパ7およびホールド
ダウン筒10との関係は図4に示すように構成している
。
パ案内筒6を任意の炉心構成要素装荷位置への位置決め
後、ホールドダウン筒10を周囲炉心構成要素20の頂
部に当接するまで下降させ、そのまま、炉心構成要素2
0を把んだグリッパ7を炉心構成要素20の挿入が完全
に終了するまで下降させ、その後、ホールドダウン筒1
0を上昇させて爪15をグリッパ7内に収納させる。こ
の状態のまま本体3を上昇させ、グリッパ7が炉心構成
要素20の頂部から離れてからグリッパ7も次の炉心構
成要素20の取扱いのため、上昇させて待機させる。こ
れらの作用の中で炉心構成要素20の引抜きの際には、
必ずホールドダウン筒10が周囲の炉心構成要素20に
当接することにより周囲の炉心構成要素20の同時引抜
き防止(ホールドダウン)を行っている。このような動
作を行わせるため。爪15とグリッパ7およびホールド
ダウン筒10との関係は図4に示すように構成している
。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば次に述べる効果がある。
(1) 燃料交換装置本体自身で周囲炉心構成要素のホ
ールドダウンを行うことができることおよび従来の大型
ホールドダウン機構を削除することができるとともに物
量の大幅削減と常設炉内機器の削減といった面での信頼
性向上を図ることができる。 (2) グリッパ自身が昇降して炉心構成要素の挿入、
引抜きの大きなストロークに対応でき、炉心構成要素の
掴みもしくは離しにあってはグリッパの位置とホールド
ダウウン筒の上下位置および本体の昇降を組み合わせて
行うことができる。 (3) 取扱うべき炉心構成要素の頂部へのグリッパ案
内筒の位置決めのパンタグラフ機構の伸縮によるレベル
の変化量が大きくならないので、本体全体の昇降ストロ
ーク量はパンタグラフ機構の全開閉駆動ストロークに若
干の余裕を持つ量となる。したがって従来の長大なスト
ロークを持つケーシングを設置する必要がなく、地震時
における信頼性の向上および物量の削減を図ることがで
きる。 (4) 駆動装置を原子炉の上部、本体の駆動装置内に
全て集中できるので保守性の向上を図ることができる。
ールドダウンを行うことができることおよび従来の大型
ホールドダウン機構を削除することができるとともに物
量の大幅削減と常設炉内機器の削減といった面での信頼
性向上を図ることができる。 (2) グリッパ自身が昇降して炉心構成要素の挿入、
引抜きの大きなストロークに対応でき、炉心構成要素の
掴みもしくは離しにあってはグリッパの位置とホールド
ダウウン筒の上下位置および本体の昇降を組み合わせて
行うことができる。 (3) 取扱うべき炉心構成要素の頂部へのグリッパ案
内筒の位置決めのパンタグラフ機構の伸縮によるレベル
の変化量が大きくならないので、本体全体の昇降ストロ
ーク量はパンタグラフ機構の全開閉駆動ストロークに若
干の余裕を持つ量となる。したがって従来の長大なスト
ロークを持つケーシングを設置する必要がなく、地震時
における信頼性の向上および物量の削減を図ることがで
きる。 (4) 駆動装置を原子炉の上部、本体の駆動装置内に
全て集中できるので保守性の向上を図ることができる。
【図1】本発明に係る燃料交換装置の一実施例を一部断
面で示す立面図。
面で示す立面図。
【図2】図1におけるグリッパ案内管部を拡大して示す
立面図。
立面図。
【図3】図1におけるホールドダウン筒部を示す部分図
。
。
【図4】図1におけるホールドダウン筒とグリッパとの
関係を示す部分図。
関係を示す部分図。
【図5】図1におけるグリッパ案内筒とボールネジとの
関係を拡大して示す部分図。
関係を拡大して示す部分図。
【図6】従来の燃料交換装置を一部断面で示す立面図。
【図7】図6における VII−VII 矢視方向を切
断して示す横断面図。
断して示す横断面図。
1…貫通孔、2…案内スリーブ、3…燃料交換装置本体
、4…本体駆動部、5…ケーシング、6…グリッパ案内
筒、7…グリッパ、8…軸封装置、9…パンタグラフ機
構、10…ホールドダウン筒、11…レバー機構、12
…ボールネジ、13…ナット、14…突出部、15…爪
、16…車輪、17…回転プラグ、18…貫通孔、19
…上下駆動部材、20…炉心構成要素、21…把持機構
、22…グリッパ、23…把持部材、24…ホールドダ
ウンケーシング、25…リンク、26…リンク機構、2
7…ホールドダウン駆動装置ハウジング、28…ドアバ
ルブ、29…ケーシング、30…持上機構、31…旋回
機構、32…駆動機構、33…駆動装置本体、34…ガ
イドローラ、35…案内レール、36…走行レール、3
7…伝達機構、38…駆動モータ、39…駆動ピニオン
、40…駆動シャフト、41…ブレーキ、42…減速機
、43…クラッチ、44…傘歯歯車、45…軸受け、4
6…回転シャフト、47…傘歯歯車、48…軸受け、4
9…回転シャフト、50,52…ギア、51…位置検出
器、53…長孔、54…スリット。
、4…本体駆動部、5…ケーシング、6…グリッパ案内
筒、7…グリッパ、8…軸封装置、9…パンタグラフ機
構、10…ホールドダウン筒、11…レバー機構、12
…ボールネジ、13…ナット、14…突出部、15…爪
、16…車輪、17…回転プラグ、18…貫通孔、19
…上下駆動部材、20…炉心構成要素、21…把持機構
、22…グリッパ、23…把持部材、24…ホールドダ
ウンケーシング、25…リンク、26…リンク機構、2
7…ホールドダウン駆動装置ハウジング、28…ドアバ
ルブ、29…ケーシング、30…持上機構、31…旋回
機構、32…駆動機構、33…駆動装置本体、34…ガ
イドローラ、35…案内レール、36…走行レール、3
7…伝達機構、38…駆動モータ、39…駆動ピニオン
、40…駆動シャフト、41…ブレーキ、42…減速機
、43…クラッチ、44…傘歯歯車、45…軸受け、4
6…回転シャフト、47…傘歯歯車、48…軸受け、4
9…回転シャフト、50,52…ギア、51…位置検出
器、53…長孔、54…スリット。
Claims (1)
- 【請求項1】 回転プラグと、この回転プラグの上面
に配置されるケーシングと、前記回転プラグに設置され
たドアバルブと、このドアバルブを貫通し前記回転プラ
グの貫通孔に挿入される燃料交換装置本体と、この本体
の下部にパンタグラフ機構により中心から外側に展伸す
るように設置された炉心構成要素のグリッパ案内筒と、
このグリッパ案内筒内をグリッパが昇降して該案内筒内
で上下動するホールドダウン筒と、前記本体の上部に一
体をなして付設された前記ケーシング内を昇降する駆動
装置と、前記本体の昇降・旋回、前記グリッパ案内筒の
折りたたみ、ホールドダウン筒の上下動作を行うグリッ
パ爪の開閉機構とを具備したことを特徴とする燃料交換
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406382A JPH04223298A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 燃料交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406382A JPH04223298A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 燃料交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04223298A true JPH04223298A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=18515994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2406382A Pending JPH04223298A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 燃料交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04223298A (ja) |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2406382A patent/JPH04223298A/ja active Pending
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