JPH042291Y2 - - Google Patents
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- JPH042291Y2 JPH042291Y2 JP1985142910U JP14291085U JPH042291Y2 JP H042291 Y2 JPH042291 Y2 JP H042291Y2 JP 1985142910 U JP1985142910 U JP 1985142910U JP 14291085 U JP14291085 U JP 14291085U JP H042291 Y2 JPH042291 Y2 JP H042291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- hook
- latch lever
- engaging portion
- resin cover
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車のフードをロツクする自動車
用フードロツク装置に関するものである。
用フードロツク装置に関するものである。
(従来の技術)
例えば、実開昭53−98412号公報に開示されて
いるように、従来の自動車用フードロツク装置に
おいては、車内の操作ハンドルによりロツク解除
されるようにしたプライマリロツク機構の他に、
このプライマリロツク機構がロツク解除された
後、フードを若干開いた状態で掛止することがで
き、かつその若干開いたフードの前部下方より手
指を挿入して解除操作することにより、上記掛止
状態が解除されるようにしたセカンダリロツク機
構を設けることにより、自動車走行中の不注意よ
るフードの開放を防止するようにしている。
いるように、従来の自動車用フードロツク装置に
おいては、車内の操作ハンドルによりロツク解除
されるようにしたプライマリロツク機構の他に、
このプライマリロツク機構がロツク解除された
後、フードを若干開いた状態で掛止することがで
き、かつその若干開いたフードの前部下方より手
指を挿入して解除操作することにより、上記掛止
状態が解除されるようにしたセカンダリロツク機
構を設けることにより、自動車走行中の不注意よ
るフードの開放を防止するようにしている。
このセカンダリロツク機構は、例えば上掲公報
に開示されているように、フード側に設けられた
フツク係合部と、車体側に設けられ、かつフード
が若干開いた状態で、上記フツク係合部に係合し
て、フードを掛止するようにしたフツク部を備え
るセカンダリラツチレバーとからなるものが一般
的であり、通常は、このセカンダリラツチレバー
におけるフツク部の先端には、フードの閉止操作
時に、上記フツク係合部に摺接して、フツク部が
このフツク係合部を容易に乗り越え得るようにし
た傾斜縁が形成されている。
に開示されているように、フード側に設けられた
フツク係合部と、車体側に設けられ、かつフード
が若干開いた状態で、上記フツク係合部に係合し
て、フードを掛止するようにしたフツク部を備え
るセカンダリラツチレバーとからなるものが一般
的であり、通常は、このセカンダリラツチレバー
におけるフツク部の先端には、フードの閉止操作
時に、上記フツク係合部に摺接して、フツク部が
このフツク係合部を容易に乗り越え得るようにし
た傾斜縁が形成されている。
(考案が解決しようとする問題点)
上述のような従来の自動車用フードロツク装置
においては、フードを閉じるたびごとに、フード
側のフツク係合部が、セカンダリラツチレバーの
傾斜縁に衝接し、次いでそれが互いに擦れ合うの
で、それらの衝接及び摺接部分の摩耗の進行が、
他部に較べて早く、耐久性の向上及びフードの円
滑な閉止操作の妨げとなつているという問題点が
ある。
においては、フードを閉じるたびごとに、フード
側のフツク係合部が、セカンダリラツチレバーの
傾斜縁に衝接し、次いでそれが互いに擦れ合うの
で、それらの衝接及び摺接部分の摩耗の進行が、
他部に較べて早く、耐久性の向上及びフードの円
滑な閉止操作の妨げとなつているという問題点が
ある。
また、フードを開いたとき、セカンダリラツチ
レバーの先端が、車体とフードとの間の空間内に
突出し、突起感を与えるという問題点もある。
レバーの先端が、車体とフードとの間の空間内に
突出し、突起感を与えるという問題点もある。
本考案は、上述のような問題点を解決した自動
車用フードロツク装置を提供することを目的とす
るものである。
車用フードロツク装置を提供することを目的とす
るものである。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本考案は、車体側又
はフード側のいずれか一方にフツク係合部を、同
じく他方に、先端が前記一方のものに向かつて突
出するとともに、先端部に、前記フツク係合部と
摺接する傾斜縁を有し、かつ前記フツク係合部に
係合することにより、フードを掛止するフツク部
が形成されたラツチレバーを設けてなる自動車用
フードロツク装置において、前記ラツチレバーの
フツク部に、該フツク部におけるフツク係合部と
係合する部分を残し、かつ前記傾斜縁を覆うよう
に樹脂カバーを被嵌したことを特徴としている。
はフード側のいずれか一方にフツク係合部を、同
じく他方に、先端が前記一方のものに向かつて突
出するとともに、先端部に、前記フツク係合部と
摺接する傾斜縁を有し、かつ前記フツク係合部に
係合することにより、フードを掛止するフツク部
が形成されたラツチレバーを設けてなる自動車用
フードロツク装置において、前記ラツチレバーの
フツク部に、該フツク部におけるフツク係合部と
係合する部分を残し、かつ前記傾斜縁を覆うよう
に樹脂カバーを被嵌したことを特徴としている。
(作用)
本考案においては、フードを閉じる際に、ラツ
チレバーの傾斜縁がフツク係合部に直接摺接する
ことがなく、摩擦抵抗が小さく、かつ耐摩耗性の
ある樹脂カバーを介して、間接的に摺接するの
で、フードの閉止操作が円滑に軽力で行なわれる
とともに、ラツチレバーのフツク部とフツク係合
部とは、樹脂カバーを介することなく直接係合し
うるので、大きな係合強度か得られる。
チレバーの傾斜縁がフツク係合部に直接摺接する
ことがなく、摩擦抵抗が小さく、かつ耐摩耗性の
ある樹脂カバーを介して、間接的に摺接するの
で、フードの閉止操作が円滑に軽力で行なわれる
とともに、ラツチレバーのフツク部とフツク係合
部とは、樹脂カバーを介することなく直接係合し
うるので、大きな係合強度か得られる。
また、フードを開いたとき、ラツチレバーの先
端が、樹脂カバーにより覆われているので、突起
感を解消することができるとともに、安全性を向
上することができる。
端が、樹脂カバーにより覆われているので、突起
感を解消することができるとともに、安全性を向
上することができる。
(実施例)
以下、本考案の実施例について説明する。
第1図乃至第4図は、本考案の第1実施例を示
す。
す。
1は、自動車の車体(図示略)側に固着された
概ね垂直な基板、2は、基板1の中央上部に下向
きに切設された案内溝、3は、上端が基板1の後
面における案内溝2の左方に軸4をもつて枢着さ
れ、かつ下端が引張りばね5により右方に向けて
付勢されるとともに、車内の操作ハンドル(図示
略)にワイヤ(図示略)をもつて連結されたロツ
キングプレートで、上記操作ハンドルを操作する
ことにより、ロツキングプレート3の下端が左方
に揺動させられるようになつている。
概ね垂直な基板、2は、基板1の中央上部に下向
きに切設された案内溝、3は、上端が基板1の後
面における案内溝2の左方に軸4をもつて枢着さ
れ、かつ下端が引張りばね5により右方に向けて
付勢されるとともに、車内の操作ハンドル(図示
略)にワイヤ(図示略)をもつて連結されたロツ
キングプレートで、上記操作ハンドルを操作する
ことにより、ロツキングプレート3の下端が左方
に揺動させられるようになつている。
6は、中央が基板1の後面における案内溝2の
右下方に、軸7をもつて枢着され、かつ引張りば
ね8により、第1図及び第2図における時計方向
に付勢されたプライマリラツチレバーで、その第
1図における上部には、案内溝2の上部直後に開
口する係合溝9が切設されている。
右下方に、軸7をもつて枢着され、かつ引張りば
ね8により、第1図及び第2図における時計方向
に付勢されたプライマリラツチレバーで、その第
1図における上部には、案内溝2の上部直後に開
口する係合溝9が切設されている。
20は、フード(図示略)の下面に垂設された
側面形が上向きコ字状をなすストライカで、フー
ドを閉じたときに、このストライカ20が、基板
1の案内溝2内に進入するとともに、プライマリ
ラツチレバー6の係合溝9に係合し、プライマリ
ラツチレバー6を第2図に示すフルラツチ位置ま
で回動させるようになつている。
側面形が上向きコ字状をなすストライカで、フー
ドを閉じたときに、このストライカ20が、基板
1の案内溝2内に進入するとともに、プライマリ
ラツチレバー6の係合溝9に係合し、プライマリ
ラツチレバー6を第2図に示すフルラツチ位置ま
で回動させるようになつている。
また、プライマリラツチレバー6がフルラツチ
位置に達したときは、プライマリラツチレバー6
における係合溝9の一側方に形成された足片6a
の先端が、ロツキングプレート3の中位部右側縁
に形成された段部3aに係止されて、プライマリ
ラツチレバー6はフルラツチ位置に拘束され、フ
ードを完全閉止状態でロツクし得るようになつて
いる。
位置に達したときは、プライマリラツチレバー6
における係合溝9の一側方に形成された足片6a
の先端が、ロツキングプレート3の中位部右側縁
に形成された段部3aに係止されて、プライマリ
ラツチレバー6はフルラツチ位置に拘束され、フ
ードを完全閉止状態でロツクし得るようになつて
いる。
上述の車内の操作ハンドルの操作により、ロツ
キングプレート3の下端を、引張りばね5の付勢
力に抗して左方に揺動させると、段部3aがプラ
イマリラツチレバー6の足片6aの先端から外
れ、プライマリラツチレバー6は、引張りばね8
の付勢力により、第2図に示すフルラツチ位置か
ら、同図の時計方向に回動して、第1図に示す開
放位置に至り、足片6aでストライカ20を押し
上げ、ストライカ20を案内溝2から押し出し、
フードを開くことができる。
キングプレート3の下端を、引張りばね5の付勢
力に抗して左方に揺動させると、段部3aがプラ
イマリラツチレバー6の足片6aの先端から外
れ、プライマリラツチレバー6は、引張りばね8
の付勢力により、第2図に示すフルラツチ位置か
ら、同図の時計方向に回動して、第1図に示す開
放位置に至り、足片6aでストライカ20を押し
上げ、ストライカ20を案内溝2から押し出し、
フードを開くことができる。
かくして、ロツキングプレート3、プライマリ
ラツチレバー6及びストライカ20等により、プ
ライマリロツク機構Aが形成されている。
ラツチレバー6及びストライカ20等により、プ
ライマリロツク機構Aが形成されている。
10は、下部が基板1の前面右部に、軸11を
もつて枢着され、かつ引張りばね12により、第
1図における時計方向に向けて付勢されたセカン
ダリラツチレバーで、その上端には、右方を向く
フツク部13が形成されており、そのフツク部1
3の上縁には、右下方を向く傾斜縁13aが形成
されている。
もつて枢着され、かつ引張りばね12により、第
1図における時計方向に向けて付勢されたセカン
ダリラツチレバーで、その上端には、右方を向く
フツク部13が形成されており、そのフツク部1
3の上縁には、右下方を向く傾斜縁13aが形成
されている。
14は、セカンダリラツチレバー10における
枢着部より右上方に向けて延出するロツク解除操
作用の腕部で、この腕部14の先端を押し上げる
ことにより、セカンダリラツチレバー10を、第
1図及び第2図に示すロツク位置から、同図の反
時計方向であるロツク解除方向に回動し得るよう
になつている。
枢着部より右上方に向けて延出するロツク解除操
作用の腕部で、この腕部14の先端を押し上げる
ことにより、セカンダリラツチレバー10を、第
1図及び第2図に示すロツク位置から、同図の反
時計方向であるロツク解除方向に回動し得るよう
になつている。
第3図及び第4図に示すように、フツク部13
の左縁と上縁には、それぞれ係合片15と係合突
起16とが突設されている。
の左縁と上縁には、それぞれ係合片15と係合突
起16とが突設されている。
17は、外観がフツク部13と類似して、フツ
ク部13に弛みなく外嵌しうる形状と大きさを有
するとともに、例えば、アセタール樹脂あるいは
ナイロン樹脂等のように、表面の摩擦抵抗が小さ
く、かつ耐摩耗性と若干の可撓性とを有する硬質
合成樹脂よりなる樹脂カバーである。
ク部13に弛みなく外嵌しうる形状と大きさを有
するとともに、例えば、アセタール樹脂あるいは
ナイロン樹脂等のように、表面の摩擦抵抗が小さ
く、かつ耐摩耗性と若干の可撓性とを有する硬質
合成樹脂よりなる樹脂カバーである。
樹脂カバー17の内面には、上記係合片15と
係合突起16とにそれぞれ対応する、係合孔18
と凹孔19とが設けられている。
係合突起16とにそれぞれ対応する、係合孔18
と凹孔19とが設けられている。
樹脂カバー17は、第3図に想像線で示すよう
に、その遊端(第3図右端)を上方に向けて傾斜
させた状態で、係合孔18をフツク部13の係合
片15に係合させた後、遊端を右方に倒すことに
より、凹孔19に係合突起16が係合するととも
に、各部がフツク部13に密接して外嵌され、そ
の逆の操作により取り外すことができるようにな
つている。
に、その遊端(第3図右端)を上方に向けて傾斜
させた状態で、係合孔18をフツク部13の係合
片15に係合させた後、遊端を右方に倒すことに
より、凹孔19に係合突起16が係合するととも
に、各部がフツク部13に密接して外嵌され、そ
の逆の操作により取り外すことができるようにな
つている。
21は、フードの下面に固着された補強板で、
その中央には、開口22が形成され、この開口2
2における内上方に向かつて若干傾斜する縁部
が、フツク係合部22aをなしている。
その中央には、開口22が形成され、この開口2
2における内上方に向かつて若干傾斜する縁部
が、フツク係合部22aをなしている。
このフツク係合部22aに、セカンダリラツチ
レバー10のフツク部13が係合することによ
り、フードは、若干開いた状態で掛止され、この
状態から、フードの下方に手指を挿入して、腕部
14の先端を押し上げ、セカンダリラツチレバー
10をロツク解除方向に回動させることにより、
フツク部13がフツク係合部22aから離脱し
て、フードを開くことができるようになつてい
る。
レバー10のフツク部13が係合することによ
り、フードは、若干開いた状態で掛止され、この
状態から、フードの下方に手指を挿入して、腕部
14の先端を押し上げ、セカンダリラツチレバー
10をロツク解除方向に回動させることにより、
フツク部13がフツク係合部22aから離脱し
て、フードを開くことができるようになつてい
る。
かくして、セカンダリラツチレバー10とフツ
ク係合部22aとにより、セカンダリロツク機構
Bが形成されている。
ク係合部22aとにより、セカンダリロツク機構
Bが形成されている。
次に、この実施例の作用及び操作要領について
説明する。
説明する。
フードが開いている状態から、フードを閉じる
と、まず第1図に示すように、ストライカ20が
案内溝2と係合溝9の入口部分に臨み、かつフツ
ク係合部22aが、セカンダリラツチレバー10
におけるフツク部13の傾斜縁13aに重なる樹
脂カバー17の傾斜面17aに衝接し、次いでフ
ツク係合部22aと樹脂カバー17の傾斜面17
aとが互いに摺接し合つて、セカンダリラツチレ
バー10はロツク解除方向に若干回動させられ
る。
と、まず第1図に示すように、ストライカ20が
案内溝2と係合溝9の入口部分に臨み、かつフツ
ク係合部22aが、セカンダリラツチレバー10
におけるフツク部13の傾斜縁13aに重なる樹
脂カバー17の傾斜面17aに衝接し、次いでフ
ツク係合部22aと樹脂カバー17の傾斜面17
aとが互いに摺接し合つて、セカンダリラツチレ
バー10はロツク解除方向に若干回動させられ
る。
このとき、フツク係合部22aは、セカンダリ
ラツチレバー10の傾斜縁13aに直接衝接せ
ず、摩擦抵抗が小さく、かつ耐摩耗性のある樹脂
カバー17を介して、間接的に衝接するので、フ
ードの閉止操作が軽力で円滑に行なわれるととも
に、フツク係合部22aや傾斜縁13aの耐久性
が向上する。
ラツチレバー10の傾斜縁13aに直接衝接せ
ず、摩擦抵抗が小さく、かつ耐摩耗性のある樹脂
カバー17を介して、間接的に衝接するので、フ
ードの閉止操作が軽力で円滑に行なわれるととも
に、フツク係合部22aや傾斜縁13aの耐久性
が向上する。
また、このとき、樹脂カバー17は、フツク係
合部22aとの摩擦により、右下方に向かう応力
を受けるが、係合片15と係合孔18との係合、
及び係合突起16と凹孔19との係合により、フ
ツク部13から脱落することはない。
合部22aとの摩擦により、右下方に向かう応力
を受けるが、係合片15と係合孔18との係合、
及び係合突起16と凹孔19との係合により、フ
ツク部13から脱落することはない。
フードがさらに閉じると、フツク係合部22a
がフツク部13の先端を乗り越えるとともに、下
降するストライカ20が、プライマリラツチレバ
ー6の係合溝9に進入しながら、プライマリラツ
チレバー6を、第1図における反時計方向に回動
させ、第2図に示すように、プライマリラツチレ
バー6がフルラツチ位置に達すると、上述したよ
うにして、ロツキングプレート3により係止さ
れ、フードは完全に閉止した状態でロツクされ
る。
がフツク部13の先端を乗り越えるとともに、下
降するストライカ20が、プライマリラツチレバ
ー6の係合溝9に進入しながら、プライマリラツ
チレバー6を、第1図における反時計方向に回動
させ、第2図に示すように、プライマリラツチレ
バー6がフルラツチ位置に達すると、上述したよ
うにして、ロツキングプレート3により係止さ
れ、フードは完全に閉止した状態でロツクされ
る。
このようなフードの閉止状態から、運転席にお
ける操作ハンドルによる遠隔操作により、ロツキ
ングプレート3を左方に揺動させると、段部3a
とプライマリラツチレバー6の係合部6aとの係
合が外れ、フツク係合部22aがフツク部13の
下縁に当接するまで、フードは引張りばね5の付
勢力により上昇する。
ける操作ハンドルによる遠隔操作により、ロツキ
ングプレート3を左方に揺動させると、段部3a
とプライマリラツチレバー6の係合部6aとの係
合が外れ、フツク係合部22aがフツク部13の
下縁に当接するまで、フードは引張りばね5の付
勢力により上昇する。
その後、フードの下方に手指を挿入して、腕部
14の先端を持ち上げ、セカンダリラツチレバー
10を左方に揺動させれば、フツク部13がフツ
ク係合部22aから離脱してフードを開くことが
できる。
14の先端を持ち上げ、セカンダリラツチレバー
10を左方に揺動させれば、フツク部13がフツ
ク係合部22aから離脱してフードを開くことが
できる。
なお、樹脂カバー17が摩耗したときは、これ
をフツク部13から取り外して、新しいものと交
換すればよい。
をフツク部13から取り外して、新しいものと交
換すればよい。
第5図及び第6図は、第1実施例の構成と異な
る構成の樹脂カバーを用いた第2実施例を示すも
ので、上記フツク部13に相当するフツク部51
の両端近くには、1対の係合孔52が穿設され、
上記樹脂カバー17と同材質とした樹脂カバー5
3の両内側面に突設した係合突起54を、各係合
孔52に係合させることにより、樹脂カバー53
をフツク部51に、容易に着脱できるが、通常の
作動においては妄りに外れることはないように装
着してある。
る構成の樹脂カバーを用いた第2実施例を示すも
ので、上記フツク部13に相当するフツク部51
の両端近くには、1対の係合孔52が穿設され、
上記樹脂カバー17と同材質とした樹脂カバー5
3の両内側面に突設した係合突起54を、各係合
孔52に係合させることにより、樹脂カバー53
をフツク部51に、容易に着脱できるが、通常の
作動においては妄りに外れることはないように装
着してある。
以上の実施例は、いずれも本考案を、セカンダ
リロツク機構Bに適用したものとしてあるが、プ
ライマリロツク機構が、上述のセカンダリロツク
機構Bと同様な機構の場合は、プライマリロツク
機構にも、本考案を適用できることはもちろんで
ある。
リロツク機構Bに適用したものとしてあるが、プ
ライマリロツク機構が、上述のセカンダリロツク
機構Bと同様な機構の場合は、プライマリロツク
機構にも、本考案を適用できることはもちろんで
ある。
また、フード側にフツク部を有するラツチレバ
ーを設け、かつ車体側に上記フツク部が係脱し得
るフツク係合部を設けるようにした構造のものに
おいても、上述の実施例のものと上下関係を逆に
して、本考案を適用することができる。
ーを設け、かつ車体側に上記フツク部が係脱し得
るフツク係合部を設けるようにした構造のものに
おいても、上述の実施例のものと上下関係を逆に
して、本考案を適用することができる。
(考案の効果)
本考案によると、次のような効果を奏すること
ができる。
ができる。
(a) ラツチレバーのフツク部の傾斜縁とフツク係
合部とが、直接摺接することがなく、摩擦抵抗
が小さく、かつ耐摩耗性のある樹脂カバーを介
して、間接的に摺接するので、フードの閉止操
作が軽力で円滑に行なわれる。すなわち、フー
ドの閉まり具合がよい。
合部とが、直接摺接することがなく、摩擦抵抗
が小さく、かつ耐摩耗性のある樹脂カバーを介
して、間接的に摺接するので、フードの閉止操
作が軽力で円滑に行なわれる。すなわち、フー
ドの閉まり具合がよい。
(b) ラツチレバーのフツク部の傾斜縁とフツク係
合部との耐久性が向上する。
合部との耐久性が向上する。
(c) ラツチレバーのフツク部とフツク係合部とが
完全に係合したときは、フツク部とフツク係合
部とは樹脂カバーを介することなく、直接接触
するので、大きな係合強度が得られるととも
に、樹脂カバーに亀裂等が生じることがなく、
また、樹脂カバーがフツク部から脱落するおそ
れが少ない。
完全に係合したときは、フツク部とフツク係合
部とは樹脂カバーを介することなく、直接接触
するので、大きな係合強度が得られるととも
に、樹脂カバーに亀裂等が生じることがなく、
また、樹脂カバーがフツク部から脱落するおそ
れが少ない。
(d) ラツチレバーの先端部が樹脂カバーで覆われ
ているので、フードを開いたとき、突起感がな
く、安全である。
ているので、フードを開いたとき、突起感がな
く、安全である。
第1図は、本考案の一実施例を示すもので、フ
ードが閉じる直前の要部の縦断正面図、第2図
は、同じくフードが完全に閉じたときの縦断正面
図、第3図は、フツク部の拡大縦断正面図、第4
図は、第3図のA−A線より見た側面図、第5図
は、本考案の第2実施例を示すもので、第3図と
同様の部分の縦断正面図、第6図は、第5図のB
−B線に沿う縦断面図である。 A……プライマリロツク機構、B……セカンダ
リロツク機構、1……基板、3……ロツキングプ
レート、6……プライマリラツチレバー、10…
…セカンダリラツチレバー、13,51……フツ
ク部、13a……傾斜縁、17,53……樹脂カ
バー、20……ストライカ、22……開口、22
a……フツク係合部。
ードが閉じる直前の要部の縦断正面図、第2図
は、同じくフードが完全に閉じたときの縦断正面
図、第3図は、フツク部の拡大縦断正面図、第4
図は、第3図のA−A線より見た側面図、第5図
は、本考案の第2実施例を示すもので、第3図と
同様の部分の縦断正面図、第6図は、第5図のB
−B線に沿う縦断面図である。 A……プライマリロツク機構、B……セカンダ
リロツク機構、1……基板、3……ロツキングプ
レート、6……プライマリラツチレバー、10…
…セカンダリラツチレバー、13,51……フツ
ク部、13a……傾斜縁、17,53……樹脂カ
バー、20……ストライカ、22……開口、22
a……フツク係合部。
Claims (1)
- 車体側又はフード側のいずれか一方にフツク係
合部を、同じく他方に、先端が前記一方のものに
向かつて突出するとともに、先端部に、前記フツ
ク係合部と摺接する傾斜縁を有し、かつ前記フツ
ク係合部に係合することにより、フードを掛止す
るフツク部が形成されたラツチレバーを設けてな
る自動車用フードロツク装置において、前記ラツ
チレバーのフツク部に、該フツク部におけるフツ
ク係合部と係合する部分を残し、かつ前記傾斜縁
を覆うように樹脂カバーを被嵌したことを特徴と
する自動車用フードロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985142910U JPH042291Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985142910U JPH042291Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252661U JPS6252661U (ja) | 1987-04-01 |
| JPH042291Y2 true JPH042291Y2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=31052094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985142910U Expired JPH042291Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042291Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11220849B2 (en) | 2017-04-14 | 2022-01-11 | Mitsui Kinzoku Act Corporation | Hood lock apparatus |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545005U (ja) * | 1978-09-19 | 1980-03-24 | ||
| JPS5919676Y2 (ja) * | 1980-09-05 | 1984-06-07 | 日立造船株式会社 | ケ−ソン引出し用浮ドツク |
| JPS5825154A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-15 | 三菱電機株式会社 | 2光源レ−ザメス用ハンドピ−ス |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP1985142910U patent/JPH042291Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11220849B2 (en) | 2017-04-14 | 2022-01-11 | Mitsui Kinzoku Act Corporation | Hood lock apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6252661U (ja) | 1987-04-01 |
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