JPH0423048Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423048Y2 JPH0423048Y2 JP16847587U JP16847587U JPH0423048Y2 JP H0423048 Y2 JPH0423048 Y2 JP H0423048Y2 JP 16847587 U JP16847587 U JP 16847587U JP 16847587 U JP16847587 U JP 16847587U JP H0423048 Y2 JPH0423048 Y2 JP H0423048Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- recess
- tire
- iron wire
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案にタイヤに装着した自動車用タイヤチエ
ーンの弛みを簡単に減少させる締付具に関するも
のである。
ーンの弛みを簡単に減少させる締付具に関するも
のである。
「従来の技術」
従来、タイヤ20の外周に梯子状のタイヤチエ
ーン21を装着した(第5図)後、タイヤの両側
に位置するサイドチエーン22を締め付けてタイ
ヤチエーン21の弛みを減少させているが、当初
から大きな弛みを持たせた状態、即ち、調整用リ
ンクをサイドチエーン22の末端に装着し、この
サイドチエーン22にチエーンバンドを引掛けて
締め付けると、該引掛部分のサイドチエーン22
をタイヤ20の中心に向かつて引張ると、第6図
に示すようにサイドチエーン22が弛んでその引
張力が効かなくなるという不具合を有していた。
ーン21を装着した(第5図)後、タイヤの両側
に位置するサイドチエーン22を締め付けてタイ
ヤチエーン21の弛みを減少させているが、当初
から大きな弛みを持たせた状態、即ち、調整用リ
ンクをサイドチエーン22の末端に装着し、この
サイドチエーン22にチエーンバンドを引掛けて
締め付けると、該引掛部分のサイドチエーン22
をタイヤ20の中心に向かつて引張ると、第6図
に示すようにサイドチエーン22が弛んでその引
張力が効かなくなるという不具合を有していた。
また、第7図に示した従来の締付金具の一例で
ある実公昭48−12887号における締付具31は、
金属製薄板32を略三角形状に形成して隅部に取
付孔33を設けると共に、締付金具の側部に沿つ
て長手方向に略弧状に設けた長穴34の一端の第
1座部35からチエーンaが摺動する側の一側辺
36を外方に彎曲させ、さらに、長穴34の他端
に凸部38を介して第2座部37を形成してあ
る。
ある実公昭48−12887号における締付具31は、
金属製薄板32を略三角形状に形成して隅部に取
付孔33を設けると共に、締付金具の側部に沿つ
て長手方向に略弧状に設けた長穴34の一端の第
1座部35からチエーンaが摺動する側の一側辺
36を外方に彎曲させ、さらに、長穴34の他端
に凸部38を介して第2座部37を形成してあ
る。
この取付穴33を支点にして締付金具31を矢
印X方向に回動させると、チエーンaは長穴34
の湾曲した一側辺36に沿つて摺動し、凸部38
を越えて第2座部37に係合してチエーンaをチ
エーンbに引き寄せて引張する。しかし、第2座
部37と一側辺36に簡単に移動することが出来
ないが、直線状の他側辺39は直接第1、第2座
部35,37に連結しているので、チエーンaが
第1、2座部から外れて他側辺39に沿つて移動
できるので、その結果、引張させたチエーンが弛
んでしまうことがあつた。
印X方向に回動させると、チエーンaは長穴34
の湾曲した一側辺36に沿つて摺動し、凸部38
を越えて第2座部37に係合してチエーンaをチ
エーンbに引き寄せて引張する。しかし、第2座
部37と一側辺36に簡単に移動することが出来
ないが、直線状の他側辺39は直接第1、第2座
部35,37に連結しているので、チエーンaが
第1、2座部から外れて他側辺39に沿つて移動
できるので、その結果、引張させたチエーンが弛
んでしまうことがあつた。
その上、締付金具31を第7図矢印X方向に回
動させる際、スパナ(図示せず)等の工具を掛止
させる箇所がないため作業者は素手で回動させな
ければならないので入れにくく、極めて作業性が
悪いという問題点を有していた。
動させる際、スパナ(図示せず)等の工具を掛止
させる箇所がないため作業者は素手で回動させな
ければならないので入れにくく、極めて作業性が
悪いという問題点を有していた。
更に又、弛みを多く持たせたタイヤチエーン2
1をタイヤ20に装着した場合の他、タイヤチエ
ーンの弛みをなくしてタイヤに装着しても、自動
車走行中にタイヤに馴染んで自然に弛みが出てく
る。この場合、チエーンバンド23の効力は少な
く、タイヤチエーン21はタイヤの回転(毎秒5
〜10回転)による遠心力で外側に膨れて回転方向
前方が多く弛み、タイヤのトレツド面を覆うタイ
ヤチエーンが路面に叩き付けられ、その衝撃で該
チエーンが破損するなどの問題点を有していた。
1をタイヤ20に装着した場合の他、タイヤチエ
ーンの弛みをなくしてタイヤに装着しても、自動
車走行中にタイヤに馴染んで自然に弛みが出てく
る。この場合、チエーンバンド23の効力は少な
く、タイヤチエーン21はタイヤの回転(毎秒5
〜10回転)による遠心力で外側に膨れて回転方向
前方が多く弛み、タイヤのトレツド面を覆うタイ
ヤチエーンが路面に叩き付けられ、その衝撃で該
チエーンが破損するなどの問題点を有していた。
「考案が解決しようとする問題点」
本考案はかかる従来の問題点に鑑みてなされた
ものにして、その構成はそれぞれ長さが異なる3
辺の鉄線からなり、短い直線状の第1辺の両端に
該鉄線外径の1/2以上の深さを有した第1、2凹
窪を夫々れ設け、第2凹窪に連続して内方に突設
した第1係止部を介して外方に湾曲させて前記第
1辺よりやや長い第2辺を第1辺と鈍角に連続
し、この第2辺に連続して設けた第3凹窪と、前
記第1凹窪の端部に内方に突設した第2係止部を
介して第2辺より長く且つ直線状の第3辺とを連
結して不等辺三角形を形成し、この第3辺の中間
部分の表面に位置させてチエーン移動防止兼スパ
ナ掛部用の係合部を設けることを特徴とするもの
である。
ものにして、その構成はそれぞれ長さが異なる3
辺の鉄線からなり、短い直線状の第1辺の両端に
該鉄線外径の1/2以上の深さを有した第1、2凹
窪を夫々れ設け、第2凹窪に連続して内方に突設
した第1係止部を介して外方に湾曲させて前記第
1辺よりやや長い第2辺を第1辺と鈍角に連続
し、この第2辺に連続して設けた第3凹窪と、前
記第1凹窪の端部に内方に突設した第2係止部を
介して第2辺より長く且つ直線状の第3辺とを連
結して不等辺三角形を形成し、この第3辺の中間
部分の表面に位置させてチエーン移動防止兼スパ
ナ掛部用の係合部を設けることを特徴とするもの
である。
「作用」
タイヤチエーンのサイドチエーン部分に本願に
係る締付具を複数取り付けてあるので、該締付具
を工具で回動させるだけでサイドチエーンを引張
させてタイヤチエーンの弛みを簡単に除去するこ
とが出来る。
係る締付具を複数取り付けてあるので、該締付具
を工具で回動させるだけでサイドチエーンを引張
させてタイヤチエーンの弛みを簡単に除去するこ
とが出来る。
「実施例」
本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、
1は鉄線で形成した不等辺三角形からなる締付具
で、直線状の短い第1辺2の両端に鉄線外径の1/
2以上の深さを有した第1、2凹窪3,4を設け、
第2凹窪4の一端に連続して内方に突出させて設
けた第1係止部5を介して外側に湾曲させて第1
辺2より長い第2辺6を形成する。
1は鉄線で形成した不等辺三角形からなる締付具
で、直線状の短い第1辺2の両端に鉄線外径の1/
2以上の深さを有した第1、2凹窪3,4を設け、
第2凹窪4の一端に連続して内方に突出させて設
けた第1係止部5を介して外側に湾曲させて第1
辺2より長い第2辺6を形成する。
第2辺6の端部に第3凹窪7を設け、第3凹窪
7と前記第1凹窪3に連続して内方に突設させて
設けた第2係止部8とを直線状で、且つ、第2辺
6より長い第3辺9で連結し、さらに、第3辺9
の中間部分で表面側に鉄線の外径より長い一辺で
略方形に形成したチエーン移動防止兼スパナ掛部
用の係合部10を固着させてある。
7と前記第1凹窪3に連続して内方に突設させて
設けた第2係止部8とを直線状で、且つ、第2辺
6より長い第3辺9で連結し、さらに、第3辺9
の中間部分で表面側に鉄線の外径より長い一辺で
略方形に形成したチエーン移動防止兼スパナ掛部
用の係合部10を固着させてある。
本実施例の作用について説明すると、タイヤ1
2のトレツド面を覆う複数のクロスチエーン13
の両端をそれぞれ連結するサイドチエーン14中
に、1または複数の締付具1を介在させて取り付
けたタイヤチエーン15を、自動車のタイヤ12
に当初装着する場合は、まず、夫々の締付具1の
第1、3凹窪3,7に掛止させて直線I−Iの延
長上に位置させてサイドチエーン14を伸ばした
状態(第4図T)でタイヤ12に取り付け、少し
自動車を走らせてタイヤに馴染ませてタイヤチエ
ーン15に弛みを生じさせてから自動車を止め、
一つの締付具1の係合部10にスパナ(図示せ
ず)を掛合させて第2図矢印Y方向に回動させる
ことにより、サイドチエーン14の一方のチエー
ンBを第3凹窪7から第2辺6、第1係止部5を
介して第2凹窪4に移動させてチエーンA,B間
の距離Mを第3図に示す距離N(M>N)に狭め
た状態(第4図S)に変えてチエーンA,B間の
距離を狭める機能を有している。
2のトレツド面を覆う複数のクロスチエーン13
の両端をそれぞれ連結するサイドチエーン14中
に、1または複数の締付具1を介在させて取り付
けたタイヤチエーン15を、自動車のタイヤ12
に当初装着する場合は、まず、夫々の締付具1の
第1、3凹窪3,7に掛止させて直線I−Iの延
長上に位置させてサイドチエーン14を伸ばした
状態(第4図T)でタイヤ12に取り付け、少し
自動車を走らせてタイヤに馴染ませてタイヤチエ
ーン15に弛みを生じさせてから自動車を止め、
一つの締付具1の係合部10にスパナ(図示せ
ず)を掛合させて第2図矢印Y方向に回動させる
ことにより、サイドチエーン14の一方のチエー
ンBを第3凹窪7から第2辺6、第1係止部5を
介して第2凹窪4に移動させてチエーンA,B間
の距離Mを第3図に示す距離N(M>N)に狭め
た状態(第4図S)に変えてチエーンA,B間の
距離を狭める機能を有している。
サイドチエーン14には、チエーンの引張を多
段に行うことが出来るように複数の締付具を取り
付けておくことが望ましい。さらに、締付具1を
チエーン引張のため回動させると、第3凹窪側は
タイヤ12の中心方向に位置するので、タイヤの
側面に傷をつけることがないし、また、締付具を
回動させる場合、係合部10にスパナ(図示せ
ず)を掛合させて容易に回動できる。その上、こ
の係合部10は締付具1の表面側にのみ位置して
いて裏側には何の突起も有してないのでタイヤ1
2に傷を付けることがない。
段に行うことが出来るように複数の締付具を取り
付けておくことが望ましい。さらに、締付具1を
チエーン引張のため回動させると、第3凹窪側は
タイヤ12の中心方向に位置するので、タイヤの
側面に傷をつけることがないし、また、締付具を
回動させる場合、係合部10にスパナ(図示せ
ず)を掛合させて容易に回動できる。その上、こ
の係合部10は締付具1の表面側にのみ位置して
いて裏側には何の突起も有してないのでタイヤ1
2に傷を付けることがない。
「考案の効果」
第1辺の両端に設けた第1、2凹窪はそれぞ
れ内方に突設させた係止部を介して第3辺及び
第2辺に接続しているので、第1、2凹窪に掛
止したチエーンは第1、2係止部を乗り越えな
い限り第3辺および第2辺側には移動できず、
チエーンは簡単には弛まない。
れ内方に突設させた係止部を介して第3辺及び
第2辺に接続しているので、第1、2凹窪に掛
止したチエーンは第1、2係止部を乗り越えな
い限り第3辺および第2辺側には移動できず、
チエーンは簡単には弛まない。
締付具をサイドチエーンに複数取り付けてあ
るので、チエーンを付け替えることなく締付具
を回動させるだけでチエーン間の距離を狭めて
弛みを簡単に除去できるものである。
るので、チエーンを付け替えることなく締付具
を回動させるだけでチエーン間の距離を狭めて
弛みを簡単に除去できるものである。
係合部を直線状の長い第3辺の中間部分に設
けたので、チエーンが第1凹溝から外れて第3
辺を摺動しようとしても係合部によつて掛止
し、チエーンが弛むことがない利点を有する。
けたので、チエーンが第1凹溝から外れて第3
辺を摺動しようとしても係合部によつて掛止
し、チエーンが弛むことがない利点を有する。
チエーンバンドなどのチエーンを緊張させる
ための余計な部品を不要にでき、チエーンの重
量増加を防止できる利点を有する。
ための余計な部品を不要にでき、チエーンの重
量増加を防止できる利点を有する。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
締付具の平面図、第2図は同正面図、第3図はチ
エーンを引張させた状態の平面図、第4図はタイ
ヤに装着した状態の一部破断した正面図、第5図
〜7図は従来例を示すもので、第5図はタイヤに
装着したサイドチエーンにチエーンバンドを取り
付けた状態の正面図、第6図はチエーンバンドを
締め付けた状態の正面図、第7図は従来の締付金
具を示す平面図である。 1……締付具、2……第1辺、3……第1凹
窪、4……第2凹窪、5……第1係止部、6……
第2辺、7……第3凹窪、8……第2係止部、9
……第3辺、10……係合部。
締付具の平面図、第2図は同正面図、第3図はチ
エーンを引張させた状態の平面図、第4図はタイ
ヤに装着した状態の一部破断した正面図、第5図
〜7図は従来例を示すもので、第5図はタイヤに
装着したサイドチエーンにチエーンバンドを取り
付けた状態の正面図、第6図はチエーンバンドを
締め付けた状態の正面図、第7図は従来の締付金
具を示す平面図である。 1……締付具、2……第1辺、3……第1凹
窪、4……第2凹窪、5……第1係止部、6……
第2辺、7……第3凹窪、8……第2係止部、9
……第3辺、10……係合部。
Claims (1)
- それぞれ長さが異なる3辺の鉄線からなり、短
い直線状の第1辺の両端に該鉄線外径の1/2以上
の深さを有した第1、2凹窪を夫々設け、第2凹
窪に連続して内方に突設して設けた第1係止部を
介して外方に湾曲させて前記第1辺よりやや長い
第2辺を第1辺と鈍角に連続し、この第2辺に連
続して設けた第3凹窪と、前記第1凹窪の端部に
内方に突設して設けた第2係止部を介して第2辺
より長く且つ直線状の第3辺とを連結して不等辺
三角形を形成し、この第3辺の中間部分の表面に
位置させてチエーン移動防止兼スパナ掛部用の係
合部を設けて成るタイヤチエーンの締付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16847587U JPH0423048Y2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16847587U JPH0423048Y2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0173405U JPH0173405U (ja) | 1989-05-17 |
| JPH0423048Y2 true JPH0423048Y2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=31457684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16847587U Expired JPH0423048Y2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423048Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP16847587U patent/JPH0423048Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0173405U (ja) | 1989-05-17 |
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