JPH0423589Y2 - - Google Patents

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JPH0423589Y2
JPH0423589Y2 JP1985142460U JP14246085U JPH0423589Y2 JP H0423589 Y2 JPH0423589 Y2 JP H0423589Y2 JP 1985142460 U JP1985142460 U JP 1985142460U JP 14246085 U JP14246085 U JP 14246085U JP H0423589 Y2 JPH0423589 Y2 JP H0423589Y2
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JP
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ball
stopper
pitching
pitching arm
distance
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JP1985142460U
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は野球やテニス等の練習に用いられ、か
つ飛び出してくるボールの飛距離や投球高さを容
易に可変自在な打撃練習機に関する。
(背景技術) 従来、投球アームの回転を急激に停止させるス
トツパーを有してボールを投げ出す打撃練習機に
おいて、ボールの飛距離や投球高さを可変自在と
したものとしては、実開昭58−86165号公報に示
されるものがあり、この装置においてはストツパ
ーをネジにて進退自在とし、投球アームがストツ
パー(減速装置)に当接する位置を連続的に変化
させている構成のため、所望のボールの飛距離や
投球高さを得るための調節が非常に困難で、かつ
手間がかかるものであり、所望の飛距離や投球高
さを複数設定して、簡単に変更することができる
ものはないという実情にあつた。
(考案の目的) 本考案は上記の点に鑑み提案されたもので、そ
の目的とするところは、極めて簡単な操作によつ
てボールに蓄えられるエネルギーを可変とし、ボ
ールの飛距離や投球高さの変更が可能な、構成簡
単な打撃練習機を提供することにある。
(考案の開示) 以下、図面に沿つて本考案を説明する。
第1図ないし第9図は本考案の一実施例を示す
もので、このうち第1図は本考案にかかる打撃練
習機の本体9の内部構造を示すもので、図中1は
コ字形状のフレームであり、その一対の側板に設
けられたバーリング部には支持軸2の両端部が嵌
合されている。しかして、第5図に示すように、
この丸棒状の支持軸2の左右には右巻き、左巻き
の一対のコイルバネ3,4がそれぞれ巻回され、
これら一対のコイルバネ3,4の自由端部3a,
4aは第1図等に示すハンドル5に連結される。
次に、第1図において6はガイド板であり、フ
レーム1の上板と一対の側板とによつて包囲され
る空間を覆うように取付けられるもので、コイル
バネ3,4の自由端部3a,4aに連結されるコ
字形のハンドル5の両端部を受容し得る一対のガ
イド溝(図示せず)を備えている。これらの一対
のガイド溝はコイルバネ3,4の巻回方向に長く
形成されて、ハンドル5をコイルバネ3,4の巻
回方向に沿つて回動させてコイルバネ3,4の自
由端部3a,4aをコイルバネ3,4の巻回方向
に沿つて移動させるためのものであり、ハンドル
5の両端部を係合させて、コイルバネ3,4の自
由端部3a,4aを係合させるための半円状の係
合切欠が複数形成されている。
一方、コイルバネ3,4の他端は、詳しくは第
5図に示すように投球アーム7の主要部をなす一
対の平行な脚片7A,7Bに連設され、これらの
脚片7A,7Bの先端部はボール載せ部7Cを介
して連結されている。また、脚片7A,7Bの相
互間にはクリツクバネ7aを介してカムフオロア
軸7bが配設され、このカムフオロア軸7bによ
りカムフオロア7cが枢支されている。なお、図
において7dは衝突部材を示している。この衝突
部材7dは、投球アーム7がボールを投げ出すた
めに加速されつつ移動するときに、ストツパー2
2に衝突するものであつて、ストツパー22は投
球アーム7の回転を急激に止める役目をするもの
である。
しかして、このストツパー22は、詳しくは第
4図に示すように、衝突面は凹凸面に形成され、
かつゴム等の弾性体から成り、衝突時の衝撃を小
さくするように構成されている。また、ストツパ
ー22はその端面22bに偏心して取付けられた
偏心軸22aにて側面カバー8A,8B(詳しく
は第6図参照)の内面において回動自在に支持さ
れるもので、この偏心軸22aの回動中心から各
辺の距離が異なる多角形、例えば縦断面が略正方
形に形成されている。すなわち、回動中心から第
1の辺221までの距離A0,第2の辺222までの
距離A1,第3の辺223までの距離A2,第4の辺
224までの距離A3は、A0<A1<A2<A3の関係
に構成されている。したがつて、ストツパー22
を回動させることにより投球アーム7の停止位置
を任意に選択して変えることができる。この実施
例ではストツパー22が略正方形であるために投
球アーム7の停止位置を4段階に切換えることが
できる。
再び第1図において、8Cは本体9の前面カバ
ーで、この前面カバー8Cには投球口10が形成
され、この投球口10の下方両側にはネジ11,
ナツト12からなる高さ調節機構がそれぞれ設け
られ、ネジ11の下端部に付設されたゴム足13
と相まつてネジの突出長を変えることで本体9の
傾斜角度を調整し、ボールMの投げ出し角度を調
整するものである。また、側面カバー8Bにはボ
ール送り込み口14が形成され、これから送り込
まれたボールMを受ける一対の平行なガイドレー
ル15が前面カバー8Cに溶接されている。
更に、フレーム1内には、ギヤードモータに連
動する小ギヤ16と、この小ギヤ16に噛合う大
ギヤ17とが配設されており、大ギヤ17の軸1
8には回転方向に順次径が大きくなり、途中で不
連続的に小径となつたカム19が取付けられてい
る。前記投球アーム7のカムフオロア7cはこの
カム19の周囲に接している。大ギヤ17には突
起部20が付設されており、この突起部20は回
動可能なボールセツトアーム21の先端部に当接
している。このボールセツトアーム21は、側面
カバー8Bの外側に設けられたボール供給部23
(第6図参照)からボールMを1個ずつ送り込む
ためのものである。
第6図は本考案の全体構造を示すもので、前述
のように本体9の側面にはボール供給部23が取
り付けられている。これにパイプ材で形成された
第1のボールストツカ24が接続され、第1のボ
ールストツカ24に第2のボールストツカ25が
連設されている。26は固定用の脚を示す。
次にこの動作を第1図ないし第3図に基づいて
説明する。まず、第1図のように、ボールMはボ
ール送り込み口14から内部に送られると、投球
アーム7の先端のボール載せ部7Cで保持され
る。カム19は、第1図の矢印方向に回転し、カ
ムフオロア7cを介して投球アーム7をコイルバ
ネ3,4を巻回する方向に駆動してコイルバネ
3,4に弾発力を蓄えさせる。第2図は、ボール
Mが投げ出される直前の投球アーム7の状態を示
す。カムフオロア7cがカム19の最大半径部か
ら外れると、投球アーム7のコイルバネ3,4に
蓄えた弾発力が急激に開放されて投球アーム7は
ボールMをボール載せ部7Cと脚片7A,7Bに
て3点保持したままはじき出す。ボールMを保持
したままに移動した投球アーム7は、ストツパー
22に接触すると急激に運動を停止し、ボールM
のみがコイルバネ3,4のエネルギーで加速され
た初速をもつて投げ出される。第3図は、こうし
てボールMを投げ出した直後の状態を示してい
る。
しかして、この場合、ストツパー22を適宜回
動させることにより、第3図および第7図〜第9
図に示すように、投球アーム7の停止位置をA0
A1,A2,A3と切換えて可変自在である。すなわ
ち、投球アーム7の停止位置を可変にすることに
より、ボールMに蓄えられるエネルギーが変化す
るとともに、投げ出し角度も同時に変化させるこ
とができるため、ボールMの飛距離および到達距
離を可変自在とすることができる。したがつて、
今、ストツパー22が、第3図に示すように、
A0の位置で固定されている時、投げ出し角度は
最大となり、また、ボールMに蓄えられるエネル
ギーも最大となるため、ボールMは高く遠くに飛
ぶが、第7図ないし第9図の如くストツパー22
を偏心軸22aを介しA1,A2,A3の各順に変化
させることにより、ボールMを低く、かつ近くに
飛ばすことができる。
第10図は本考案の第2実施例を示すもので、
前述の実施例では投球アーム7の停止位置を4段
階に切換え可変自在であるが、この実施例ではス
トツパー22を表面が凹凸状をなし、長方形状に
形成するとともに、ストツパー22の中心に回動
軸22aを取付け、かつその回動軸22aから短
辺の距離A1と長辺の距離A2をA1<A2に形成した
ものであつて、長辺と短辺とに2段階に切換えて
投球アーム7の停止位置、すなわちボールの飛距
離、投出し角を2段階に切換え可変自在とするこ
とができる。つまり、衝突部材7dと回動軸22
aとの距離をA1に設定した時はボールMは高く
遠くに飛び、A2の時は低く近くに飛ぶことにな
る。
なお、上記各実施例において、投球アーム7の
停止位置の調節は、投球口10からケース内に手
を入れて、ストツパー22を任意の位置に回動さ
せるだけでよい。
また、上記各実施例ではストツパー22を多角
形(四角形)状に形成しているが、この他楕円形
状や円形状でもよく、円形状の場合は回動軸22
aを偏位させて設ければよく、回動中心と外周縁
との距離の調節を無段階に行なうことができる。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、投球アームの衝
突部材と衝突し、投球アームの回動を急激に停止
させるストツパーは多角形状に形成されをその回
動軸を介し複数段階でもつて回動自在にし、かつ
各段階において回動軸心とストツパーの外周縁と
の距離を異ならしめて構成したため、ストツパー
を回動させるだけで投球アームの停止位置が可変
自在で、ボールの飛距離および投出し角度が容易
に可変自在にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は本考案の一実施例で、第
1図は内部構造を示す断面図、第2図,第3図,
第7図ないし第9図は動作状態を示す断面図、第
4図は本考案に用いられるストツパーの斜視図、
第5図は投球アームの斜視図、第6図は全体構成
を示す斜視図、第10図は本考案の他の実施例の
要部斜視図である。 7……投球アーム、22……ストツパー、22
a……回動軸、M……ボール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 投球アーム7の回転を急激に停止させるスト
    ツパー22を有し、前記投球アーム7で持ち運
    んだボールMを外部に投げ出す打撃練習機にお
    いて、前記ストツパー22は多角形状に形成さ
    れ、その回動軸22aを介し複数段階に回動自
    在に支持し、かつ各段階において回動軸心とス
    トツパー22の外周縁との距離を異ならしめて
    構成したことを特徴とする打撃練習機。 (2) ストツパー22に回動軸22aを偏位させて
    取り付けた実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の打撃練習機。
JP1985142460U 1985-09-17 1985-09-17 Expired JPH0423589Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985142460U JPH0423589Y2 (ja) 1985-09-17 1985-09-17

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JP1985142460U JPH0423589Y2 (ja) 1985-09-17 1985-09-17

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JPS6250682U JPS6250682U (ja) 1987-03-28
JPH0423589Y2 true JPH0423589Y2 (ja) 1992-06-02

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ID=31051212

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5886165U (ja) * 1981-12-04 1983-06-11 清水 一男 ピツチングマシン

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JPS6250682U (ja) 1987-03-28

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