JPH0418608Y2 - - Google Patents
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- JPH0418608Y2 JPH0418608Y2 JP1985024302U JP2430285U JPH0418608Y2 JP H0418608 Y2 JPH0418608 Y2 JP H0418608Y2 JP 1985024302 U JP1985024302 U JP 1985024302U JP 2430285 U JP2430285 U JP 2430285U JP H0418608 Y2 JPH0418608 Y2 JP H0418608Y2
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- JP
- Japan
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- ball
- arm
- lever
- pitching
- balls
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は野球やテニスの打撃練習機のボール
送り装置に関するものである。
送り装置に関するものである。
従来、野球やテニスの打撃練習機のボール送り
装置として、回転体を利用して1個ずつ順次ボー
ルを送るものがある(特公昭56−26426号公報)。
しかし、平面的に大きなスペースを必要とし、ま
た定位置で停止させるために複雑な機構が必要と
なるという問題があつた。
装置として、回転体を利用して1個ずつ順次ボー
ルを送るものがある(特公昭56−26426号公報)。
しかし、平面的に大きなスペースを必要とし、ま
た定位置で停止させるために複雑な機構が必要と
なるという問題があつた。
また従来、この種のボール送り装置の他の例と
して、第10図に示すV字形のアーム300によ
りボールMを1個ずつ送るものがある。アーム3
00はボールセツター部301とボールストツパ
部302とからなり、支軸303回りで回動して
ボールストツカ304からのボールMを供給口3
05へ送るものである。
して、第10図に示すV字形のアーム300によ
りボールMを1個ずつ送るものがある。アーム3
00はボールセツター部301とボールストツパ
部302とからなり、支軸303回りで回動して
ボールストツカ304からのボールMを供給口3
05へ送るものである。
しかし、この構成であると、アーム300自体
が送り動作を伴なうため、ボールMが引つ掛かつ
て詰まることがあつた。また、確実な送り動作を
得るために、ボールセツター部301の動きを大
きくとるが、それに伴ないボールストツパ部30
2の動きが大きくなるため、その動きを許すスペ
ースを得るために大きなスペースが必要で大型化
するという問題があつた。また、供給できるボー
ルの大きさがほぼ一定となるという問題があつ
た。
が送り動作を伴なうため、ボールMが引つ掛かつ
て詰まることがあつた。また、確実な送り動作を
得るために、ボールセツター部301の動きを大
きくとるが、それに伴ないボールストツパ部30
2の動きが大きくなるため、その動きを許すスペ
ースを得るために大きなスペースが必要で大型化
するという問題があつた。また、供給できるボー
ルの大きさがほぼ一定となるという問題があつ
た。
この考案は、ボールを円滑かつ確実に1個ずつ
順次送ることができ、しかも小スペースで足り、
またボールの大きさが変わつても送りが可能な打
撃練習機のボール送り装置を提供することを目的
とする。
順次送ることができ、しかも小スペースで足り、
またボールの大きさが変わつても送りが可能な打
撃練習機のボール送り装置を提供することを目的
とする。
この考案の打撃練習機のボール送り装置は、先
端にボール保持部を有した投球アームでボールを
投げ出す打撃練習機のボール送り装置であつて、
ボールストツカから前記投球アームへボールを送
る経路のボール待機位置の上手側に設けられて回
動によりボールを前記ボール待機位置から投球ア
ーム側へ順次送る第1のレバーと、前記経路に前
記待機位置の下手側で前記第1のレバーと別体に
設けられて前記ボールの前記待機位置から前記投
球アーム側への移動を阻止しかつ回動により移動
阻止を解除する第2のレバーと、前記第2のレバ
ーを固定したボールセツトアームと前記第1のレ
バーを固定したボールセツト運動アームとを有し
前記第1のレバーの回動角度を前記第2のレバー
の回動角度よりも大きくなるように前記ボールセ
ツトアームと前記ボールセツト運動アームを結合
片で回転自在に連動連結した連動機構とを備えた
ものである。
端にボール保持部を有した投球アームでボールを
投げ出す打撃練習機のボール送り装置であつて、
ボールストツカから前記投球アームへボールを送
る経路のボール待機位置の上手側に設けられて回
動によりボールを前記ボール待機位置から投球ア
ーム側へ順次送る第1のレバーと、前記経路に前
記待機位置の下手側で前記第1のレバーと別体に
設けられて前記ボールの前記待機位置から前記投
球アーム側への移動を阻止しかつ回動により移動
阻止を解除する第2のレバーと、前記第2のレバ
ーを固定したボールセツトアームと前記第1のレ
バーを固定したボールセツト運動アームとを有し
前記第1のレバーの回動角度を前記第2のレバー
の回動角度よりも大きくなるように前記ボールセ
ツトアームと前記ボールセツト運動アームを結合
片で回転自在に連動連結した連動機構とを備えた
ものである。
この構成によると、第1のレバーでボールを順
次送り、第2のレバーでそのボールを一時待機さ
せておくことにより、ボールを1個ずつ切り出し
て供給する。この場合に、第1のレバーと第2の
レバーを別体に形成してあるので、第1のレバー
と第2のレバーの移動量を変えることができる。
そのため、第1のレバーの移動量を大きくして強
制的な送り量を大きくしても、第2のレバーでボ
ール送りの流れを阻害することを最小限とでき
る。そのため、円滑かつ確実に1個ずつボール送
りを行なうことができる。また、第1のレバーと
第2のレバーが別体のため、ボールが大きさの異
なるものであつても送りが可能である。
次送り、第2のレバーでそのボールを一時待機さ
せておくことにより、ボールを1個ずつ切り出し
て供給する。この場合に、第1のレバーと第2の
レバーを別体に形成してあるので、第1のレバー
と第2のレバーの移動量を変えることができる。
そのため、第1のレバーの移動量を大きくして強
制的な送り量を大きくしても、第2のレバーでボ
ール送りの流れを阻害することを最小限とでき
る。そのため、円滑かつ確実に1個ずつボール送
りを行なうことができる。また、第1のレバーと
第2のレバーが別体のため、ボールが大きさの異
なるものであつても送りが可能である。
実施例
この考案の一実施例を第1図ないし第9図に示
す。第5図において、1は本体ケースであり、中
央で左本体カバー1Aと右本体カバー1Bとの分
割され、かつ前面カバー1Cが設けられている。
本体ケース1は前面にボール投げ出し口2を有
し、側面にボール供給部11が付設されている。
これにパイプ材で形成された第1のボールストツ
カ9が接続され、第1のボールストツカ9に第2
のボールストツカ10が連接されている。12は
脚、13は送りカバーである。
す。第5図において、1は本体ケースであり、中
央で左本体カバー1Aと右本体カバー1Bとの分
割され、かつ前面カバー1Cが設けられている。
本体ケース1は前面にボール投げ出し口2を有
し、側面にボール供給部11が付設されている。
これにパイプ材で形成された第1のボールストツ
カ9が接続され、第1のボールストツカ9に第2
のボールストツカ10が連接されている。12は
脚、13は送りカバーである。
内部構造の概略を説明する。本体ケース1は側
面にボール送り込み口3(第7図)を有し、これ
から送り込まれたボールMを受ける一対の平行な
ガイドレール4が設けられている。また、ボール
投球アーム6と、ボールセツトアーム7と、これ
らの駆動機構部とがフレーム8とともに収納され
ている。
面にボール送り込み口3(第7図)を有し、これ
から送り込まれたボールMを受ける一対の平行な
ガイドレール4が設けられている。また、ボール
投球アーム6と、ボールセツトアーム7と、これ
らの駆動機構部とがフレーム8とともに収納され
ている。
投球アーム6およびその駆動手段を説明する。
投球アーム6は線ばねからなるものであり、カム
14の回転により撓められ、カム14から外れる
ことによりその撓みの弾発力で先端が回動し、ボ
ールMを投げ出す。投球アーム6は、詳しくは2
本の平行な脚片6A,6B(第4図)からなり、
各脚片6A,6Bの基端に投げ出し用ばねとなる
ねじりコイルばね部15が一体に延設されてい
る。各脚片6A,6Bの先端は回転方向に傾斜さ
せかつ連続させてあり、ボールMを両脚片6A,
6Bの平行部分と前記連続部分との3点で保持可
能なボール保持部6Cとなつている。投球アーム
6の長さ方向中間にはカムフオロア16を回転自
在に装着したカムフオロア軸17とダンパストツ
パ80が固定してある。カムフオロア16は投球
アーム6の押付け部材となるものである。ダンパ
ストツパ80は、投球アーム6に対して溶接およ
びかしめにより固定されている。80aはその溶
接箇所である。ダンパストツパ80は、投球アー
ム6がボールMを投げ出すために加速されつつ移
動するときに、ダンパ31に衝突して回転を止め
る役目をする。ダンパ31はストツパとなるもの
である。ダンパ31のダンパストツパ80と衝突
する面は、第4図のように凹凸面としてあり、衝
突時の衝撃音を小さくする。ダンパ31は、ゴム
系の材料からなるが、必要に応じてぬすみ穴31
a(第7図)を設けることにより、より一層衝撃
をやわらげて衝撃音を小さくすることができる。
投球アーム6は、パイプ状のアーム支軸18に、
ねじりコイルばね部15が回転自在に外嵌して支
持されており、ねじりコイルばね部15の先端に
設けた係合部15aが、フレーム8のばねストツ
パ20(第7図)に係合している。アーム支軸1
8はフレーム8に取付けてある。カムフオロア1
6はカム14に転接するものである。
投球アーム6は線ばねからなるものであり、カム
14の回転により撓められ、カム14から外れる
ことによりその撓みの弾発力で先端が回動し、ボ
ールMを投げ出す。投球アーム6は、詳しくは2
本の平行な脚片6A,6B(第4図)からなり、
各脚片6A,6Bの基端に投げ出し用ばねとなる
ねじりコイルばね部15が一体に延設されてい
る。各脚片6A,6Bの先端は回転方向に傾斜さ
せかつ連続させてあり、ボールMを両脚片6A,
6Bの平行部分と前記連続部分との3点で保持可
能なボール保持部6Cとなつている。投球アーム
6の長さ方向中間にはカムフオロア16を回転自
在に装着したカムフオロア軸17とダンパストツ
パ80が固定してある。カムフオロア16は投球
アーム6の押付け部材となるものである。ダンパ
ストツパ80は、投球アーム6に対して溶接およ
びかしめにより固定されている。80aはその溶
接箇所である。ダンパストツパ80は、投球アー
ム6がボールMを投げ出すために加速されつつ移
動するときに、ダンパ31に衝突して回転を止め
る役目をする。ダンパ31はストツパとなるもの
である。ダンパ31のダンパストツパ80と衝突
する面は、第4図のように凹凸面としてあり、衝
突時の衝撃音を小さくする。ダンパ31は、ゴム
系の材料からなるが、必要に応じてぬすみ穴31
a(第7図)を設けることにより、より一層衝撃
をやわらげて衝撃音を小さくすることができる。
投球アーム6は、パイプ状のアーム支軸18に、
ねじりコイルばね部15が回転自在に外嵌して支
持されており、ねじりコイルばね部15の先端に
設けた係合部15aが、フレーム8のばねストツ
パ20(第7図)に係合している。アーム支軸1
8はフレーム8に取付けてある。カムフオロア1
6はカム14に転接するものである。
カム14は、回転方向に漸次径が大きくなり、
途中で不連続的に小径となつている。カム14の
駆動は、ボールセツトアーム7とともにモータに
より行なわれる。この駆動伝達系を説明する。フ
レーム8にモータと減速機が一体となつたギヤー
ドモータ21(第6図)を固定し、ギヤードモー
タ21の出力軸21aに、小ギヤ23を圧入固定
する。さらに、カム軸24にカム14およびボー
ルセツトアーム7の作動用の突起部25を有する
大ギヤ26を、印ろう部でカム14と大ギヤ26
を連結して、カム軸24に対して回転自在に嵌合
する。このように、カム軸24を設置することに
より、大ギヤ26は小ギヤ23と噛み合う。
途中で不連続的に小径となつている。カム14の
駆動は、ボールセツトアーム7とともにモータに
より行なわれる。この駆動伝達系を説明する。フ
レーム8にモータと減速機が一体となつたギヤー
ドモータ21(第6図)を固定し、ギヤードモー
タ21の出力軸21aに、小ギヤ23を圧入固定
する。さらに、カム軸24にカム14およびボー
ルセツトアーム7の作動用の突起部25を有する
大ギヤ26を、印ろう部でカム14と大ギヤ26
を連結して、カム軸24に対して回転自在に嵌合
する。このように、カム軸24を設置することに
より、大ギヤ26は小ギヤ23と噛み合う。
右本体カバー1Bの内側にはボールセツト連動
アーム7′(第3図、第7図)がボス部50aで
回転自在に設置されており、右本体カバー1Bの
外側にはボールセツト連動アーム7′に、第1の
レバー100がボールセツト連動アーム7′と一
体となるようにねじ99′で固定されている。ま
た、右本体カバー1Bにはボールセツトアーム7
がボス部50bで回転自在に設置されており、右
本体カバー1Bの外側にはボールセツトアーム7
に第2のレバー200がボールセツトアーム7と
一体となるようにねじ99(第6図)で固定され
ている。そのうえ、ボールセツトアーム7とボー
ルセツト連動アーム7′には一片の結合片201
が回転自在となるようにピン98,98にて装着
されている。この時第6図に示された取付距離
x,yはx>yとなるように設定されており、x
とyの値の設定により、第1のレバー100と第
2のレバー200の動き量の設定が可能である。
また、ボールセツトアーム7は右本体カバー1B
のボス部50bにおいて、セツトアームばね51
により常にF方向へ加圧されている。また、第2
のレバー200を固定したボールセツトアーム7
の下端支軸部の先端は、ボール送りケース11の
ボス部50c(第6図)に回転自在に嵌合する。
第1のレバー100を固定したボールセツト連動
アーム7′の下端支軸部の先端も同様である。ボ
ールセツトアーム7の上端は、装置の上方に長く
延び、組立時に大ギヤ26の突起部25に係合す
る。なお、ボール送りケース11内にはレール1
10が設けてある。
アーム7′(第3図、第7図)がボス部50aで
回転自在に設置されており、右本体カバー1Bの
外側にはボールセツト連動アーム7′に、第1の
レバー100がボールセツト連動アーム7′と一
体となるようにねじ99′で固定されている。ま
た、右本体カバー1Bにはボールセツトアーム7
がボス部50bで回転自在に設置されており、右
本体カバー1Bの外側にはボールセツトアーム7
に第2のレバー200がボールセツトアーム7と
一体となるようにねじ99(第6図)で固定され
ている。そのうえ、ボールセツトアーム7とボー
ルセツト連動アーム7′には一片の結合片201
が回転自在となるようにピン98,98にて装着
されている。この時第6図に示された取付距離
x,yはx>yとなるように設定されており、x
とyの値の設定により、第1のレバー100と第
2のレバー200の動き量の設定が可能である。
また、ボールセツトアーム7は右本体カバー1B
のボス部50bにおいて、セツトアームばね51
により常にF方向へ加圧されている。また、第2
のレバー200を固定したボールセツトアーム7
の下端支軸部の先端は、ボール送りケース11の
ボス部50c(第6図)に回転自在に嵌合する。
第1のレバー100を固定したボールセツト連動
アーム7′の下端支軸部の先端も同様である。ボ
ールセツトアーム7の上端は、装置の上方に長く
延び、組立時に大ギヤ26の突起部25に係合す
る。なお、ボール送りケース11内にはレール1
10が設けてある。
動 作
電源スイツチ40をオンにすると、ギヤードモ
ータ21が回転し、小ギヤ23および大ギヤ26
を介してカム14が回転する。カム14が回転す
ると、投球アーム6を移動させると共に大ギヤ2
6の突起部25によりボールセツトアーム7が駆
動され、結合片201を介してボールセツト連動
アーム7′も駆動される。そのため、ボールセツ
トアーム7およびボールセツト連動アーム7′に
固定された第2のアーム200および第1のアー
ム100も回動する。この回動の前、ボールは第
1図のように待機位置Hで第2のレバー200に
より止められているが、前述の回動により第2図
に示すように、第2のレバー200によるボール
停止が解除され、かつ第1のレバー100で強制
的に押してボール送りが行なわれる。なお、第1
図は第8図および第9図の動作状態を示し、第2
図は第7図の動作状態を示す。
ータ21が回転し、小ギヤ23および大ギヤ26
を介してカム14が回転する。カム14が回転す
ると、投球アーム6を移動させると共に大ギヤ2
6の突起部25によりボールセツトアーム7が駆
動され、結合片201を介してボールセツト連動
アーム7′も駆動される。そのため、ボールセツ
トアーム7およびボールセツト連動アーム7′に
固定された第2のアーム200および第1のアー
ム100も回動する。この回動の前、ボールは第
1図のように待機位置Hで第2のレバー200に
より止められているが、前述の回動により第2図
に示すように、第2のレバー200によるボール
停止が解除され、かつ第1のレバー100で強制
的に押してボール送りが行なわれる。なお、第1
図は第8図および第9図の動作状態を示し、第2
図は第7図の動作状態を示す。
このようにして、ボールMが待機位置Hからボ
ール送り込み口3を介して内部に送られると、投
球アーム6の先端のボール保持部6Cで保持され
る。カム14は、第7図の矢印方向に回転し、カ
ムフオロア16を介して投球アーム6を撓わませ
る。第8図は、ボールMが投げ出される直前の投
球アーム6の状態を示す。カムフオロア16がカ
ム14の最大半径部から外れると、投球アーム6
のねじりコイルばね部15に蓄えたエネルギによ
り、投球アーム6はボールを3点保持したままは
じき出される。ボールを保持したままに移動した
投球アーム6は、ダンパ31に接触すると急激に
運動を停止し、ボールのみがねじりコイルばね部
15のエネルギで加速された初速をもつて投げ出
される。
ール送り込み口3を介して内部に送られると、投
球アーム6の先端のボール保持部6Cで保持され
る。カム14は、第7図の矢印方向に回転し、カ
ムフオロア16を介して投球アーム6を撓わませ
る。第8図は、ボールMが投げ出される直前の投
球アーム6の状態を示す。カムフオロア16がカ
ム14の最大半径部から外れると、投球アーム6
のねじりコイルばね部15に蓄えたエネルギによ
り、投球アーム6はボールを3点保持したままは
じき出される。ボールを保持したままに移動した
投球アーム6は、ダンパ31に接触すると急激に
運動を停止し、ボールのみがねじりコイルばね部
15のエネルギで加速された初速をもつて投げ出
される。
このように動作するが、前述のようにボールセ
ツトアーム7が大ギヤ26の突起部25で駆動さ
れるとき、第7図のx,yの取付距離の設定がx
>yとなつているため、ボールセツトアーム7の
動き量(回動角度)に比して、ボールセツト連動
アーム7′の動き量が大となる。このことにより、
第1のレバー100によるボールの強制的な送り
量A(第2図)が大きくなり、また第2のレバー
200の移動量Bが小さくなつて第2のレバー2
00の完全な動作が可能となる。すなわち、第2
のレバー200によるボール流れの阻害を最小限
とし、かつ第2のレバー200の移動空間が小さ
くて済み、装置の小型化が図れる。
ツトアーム7が大ギヤ26の突起部25で駆動さ
れるとき、第7図のx,yの取付距離の設定がx
>yとなつているため、ボールセツトアーム7の
動き量(回動角度)に比して、ボールセツト連動
アーム7′の動き量が大となる。このことにより、
第1のレバー100によるボールの強制的な送り
量A(第2図)が大きくなり、また第2のレバー
200の移動量Bが小さくなつて第2のレバー2
00の完全な動作が可能となる。すなわち、第2
のレバー200によるボール流れの阻害を最小限
とし、かつ第2のレバー200の移動空間が小さ
くて済み、装置の小型化が図れる。
以上のように、この打撃練習機のボール送り装
置は、ボールの順次送りにおいて、ボールMの強
制的な送り量が大きく、かつ第2のレバー200
によるボールMの送りの流れの阻害要因を最小限
にできることより、ボールMの供給方法としての
正確性、円滑性および高信頼性を実現できる。ま
た、従来例に示した構造においては、供給できる
ボールの大きさがある一定範囲(硬球、軟球)に
限定されるが、この構造により、ソフトボール等
の径の大きなものから、小さなものまで全てを網
罹きる。
置は、ボールの順次送りにおいて、ボールMの強
制的な送り量が大きく、かつ第2のレバー200
によるボールMの送りの流れの阻害要因を最小限
にできることより、ボールMの供給方法としての
正確性、円滑性および高信頼性を実現できる。ま
た、従来例に示した構造においては、供給できる
ボールの大きさがある一定範囲(硬球、軟球)に
限定されるが、この構造により、ソフトボール等
の径の大きなものから、小さなものまで全てを網
罹きる。
この考案の打撃練習機のボール送り装置は、ボ
ールを円滑かつ確実に1個ずつ順次送ることがで
き、しかも小スペースで足りる。すなわち、結合
片でボールセツトアームとボールセツト連動アー
ムを回転自在に連動連結することにより、第1の
レバーの回動角度を第2のレバーの回動角度より
も大きくすることができ、これにより、第2のレ
バーによるボール流れの阻害を最小限とし、かつ
第2のレバーの移動空間を小さくできるため、装
置の小型化が図れる。またボールの大きさが変わ
つても送りが可能という効果がある。
ールを円滑かつ確実に1個ずつ順次送ることがで
き、しかも小スペースで足りる。すなわち、結合
片でボールセツトアームとボールセツト連動アー
ムを回転自在に連動連結することにより、第1の
レバーの回動角度を第2のレバーの回動角度より
も大きくすることができ、これにより、第2のレ
バーによるボール流れの阻害を最小限とし、かつ
第2のレバーの移動空間を小さくできるため、装
置の小型化が図れる。またボールの大きさが変わ
つても送りが可能という効果がある。
第1図はこの考案の一実施例の待機位置へのボ
ール供給時の状態を示す要部断面図、第2図はそ
の投球アームへのボール供給時の状態を示す要部
断面図、第3図は同じくその第1および第2のレ
バーとボールセツトアームを示す斜視図、第4図
は同じくその投球アームの斜視図、第5は同じく
その打撃練習機の全体の斜視図、第6図は同じく
その全体の破断正面図、第7図は同じくそのボー
ルセツト時の状態の破断側面図、第8図は同じく
その投球直前状態の破断側面図、第9図は同じく
その投球直後の状態の破断側面図、第10図は従
来例の断面図である。 6……投球アーム、7……ボールセツトアー
ム、7′……ボールセツト連動アーム、9……ボ
ールストツカ、100……第1のレバー、200
……第2のレバー、201……結合片、M……ボ
ール。
ール供給時の状態を示す要部断面図、第2図はそ
の投球アームへのボール供給時の状態を示す要部
断面図、第3図は同じくその第1および第2のレ
バーとボールセツトアームを示す斜視図、第4図
は同じくその投球アームの斜視図、第5は同じく
その打撃練習機の全体の斜視図、第6図は同じく
その全体の破断正面図、第7図は同じくそのボー
ルセツト時の状態の破断側面図、第8図は同じく
その投球直前状態の破断側面図、第9図は同じく
その投球直後の状態の破断側面図、第10図は従
来例の断面図である。 6……投球アーム、7……ボールセツトアー
ム、7′……ボールセツト連動アーム、9……ボ
ールストツカ、100……第1のレバー、200
……第2のレバー、201……結合片、M……ボ
ール。
Claims (1)
- 先端にボール保持部を有した投球アームでボー
ルを投げ出す打撃練習機のボール送り装置であつ
て、ボールストツカから前記投球アームへボール
を送る経路のボール待機位置の上手側に設けられ
て回動によりボールを前記ボール待機位置から投
球アーム側へ順次送る第1のレバーと、前記経路
に前記待機位置の下手側で前記第1のレバーと別
体に設けられて前記ボールの前記待機位置から前
記投球アーム側への移動を阻止しかつ回動により
移動阻止を解除する第2のレバーと、前記第2の
レバーを固定したボールセツトアームと前記第1
のレバーを固定したボールセツト運動アームとを
有し前記第1のレバーの回動角度を前記第2のレ
バーの回動角度よりも大きくなるように前記ボー
ルセツトアームと前記ボールセツト運動アームを
結合片で回転自在に連動連結した連動機構を備え
た打撃練習機のボール送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985024302U JPH0418608Y2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985024302U JPH0418608Y2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61139268U JPS61139268U (ja) | 1986-08-29 |
| JPH0418608Y2 true JPH0418608Y2 (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=30518327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985024302U Expired JPH0418608Y2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418608Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5489971U (ja) * | 1977-12-07 | 1979-06-26 | ||
| JPS5684869U (ja) * | 1979-12-05 | 1981-07-08 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP1985024302U patent/JPH0418608Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61139268U (ja) | 1986-08-29 |
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