JPH04238206A - 多角形部品の多視野認識方法 - Google Patents

多角形部品の多視野認識方法

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JPH04238206A
JPH04238206A JP3005444A JP544491A JPH04238206A JP H04238206 A JPH04238206 A JP H04238206A JP 3005444 A JP3005444 A JP 3005444A JP 544491 A JP544491 A JP 544491A JP H04238206 A JPH04238206 A JP H04238206A
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熊崎 章洋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、角形パターンの多視野
認識方法に関し、詳しくは一つの角形パターンに対し複
数の認識視野での撮像画像から所要位置を認識する角形
パターンの多視野認識方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、四角形をしたIC部品等の代表点
、多くは部品の中心を求める方法において、認識処理を
行う場合、部品のリードの像の一部を用いて部品全体の
代表点を求めるか、または部品全体のリードの像を認識
し、その平均値から部品の代表点を求める方法がある。 さらに部品外形の近似直線を求め、この近似直線で囲ま
れた外接長方形の中心を求めると云った方法も採られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記リードの像の一部
から求める方法にあっては、部品の大きさが視野以上で
あっても、部品の一部を認識するだけでよいため、視野
による部品の大きさの制限はない。しかし部品の全体像
はつかみにくく、真の代表点は判別しにくい。また部品
全体のリードを検出する方法にあっては、部品全体を撮
像する必要があり、部品の大きさは視野の大きさに制限
される。
【0004】また視野以上の大きな部品の場合、認識視
野の移動を行いながらリードを検出する方法もあるが、
従来の方法では対向する2辺または全辺にリードがある
場合しか対応できていない。リードの存在しない、また
リードが判別しにくい部品については、各辺の近似直線
から外接四角形を描き、そこから代表点を求める場合に
おいては、一視野内で写すことができる部品に限られる
【0005】そこで本発明は、一つの角形パターンの複
数の部分に対応した認識視野での撮像画像から全体像に
対応した位置を認識し、パターンの大きさに係わりなく
、代表点等必要位置を高精度に求められる角形パターン
の多視野認識方法を提供することを課題とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を解決するため、認識対象である角形パターンの一つ
のコーナ部を単位撮像対象とした認識視野を、前記角形
パターンの複数のコーナに対応して設定し、各認識視野
にて撮像した角形パターン像の認識視野上でのコーナの
位置情報と、それら位置情報を認識した各認識視野の相
対位置情報とから、角形パターンの所要位置を演算し認
識することを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明の上記構成によれば、角形パターンの複
数のコーナ部をそれぞれ異なった位置に設定される認識
視野にて撮像するが、それぞれの認識視野での角形パタ
ーンの像の複数のコーナの位置情報と、それらの位置情
報を認識した各認識視野の位置情報とは、角形パターン
の全体像でのコーナ位置を一義的に決定する要素をなす
ので、これら情報から角形パターンの全体像に対応した
所要位置を演算により高精度に求め認識することができ
る。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図を参照して詳細に
説明する。
【0009】本実施例は、図4以下に示すような平面形
状が四角形な電子部品である大型チップ部品9の位置お
よびその代表点としての中心位置Gを認識する場合を示
している。認識は図1に示すビデオカメラ1を用いて行
う。ビデオカメラ1はマイクロコンピュータ2に制御さ
れる駆動装置3によって撮像や認識視野の位置変換等の
必要な動作制御を受ける。
【0010】ビデオカメラ1の撮像による画像は画像処
理装置4を通じてマイクロコンピュータ2により必要な
認識や処理を受ける。これら制御のためマイクロコンピ
ュータ2は予め設定されたプログラム5を格納しており
、入力装置6から必要な外部入力を受ける。
【0011】認識の操作手順は図2、図3のフローチャ
ートで示す通りである。これについて説明する。
【0012】まず認識しようとする部品9のX、Y2方
向の寸法を入力装置6によって入力し、部品9の必要な
データを登録する(ステップ#1)。次で図4に示すよ
うにビデオカメラ1の認識視野7を部品9の第1のコー
ナ11に対応する第1の位置に移動し、撮像する(ステ
ップ#2)。ここで認識視野7における第1のコーナ1
1の位置x1 、y1と、第1のコーナ11をなす2辺
21、22のX、Y軸に対する傾きθx1、θy1とを
演算して認識し、これを登録する(ステップ#3〜#5
)。
【0013】これが終了すると、認識視野7を部品9の
第2のコーナ12に対応した図5の位置に移動させる(
ステップ#6)。この移動はステップ#1での入力デー
タに基づき予め決定されている量だけ行われる。またこ
れに並行してステップ#1での入力データと、ステップ
#5での登録データとから第2のコーナ12の予想位置
を演算する(ステップ#7)。
【0014】ステップ#6の移動と、ステップ#7の演
算とが終了するのを待って(ステップ#8、#9)、図
5の位置で認識視野17による撮像を行う(ステップ#
10)。そして第2のコーナ12の位置x2 、y2を
演算して認識する(ステップ#11)。次でこの位置x
2 、y2と前記予想位置とを比較し、許容範囲を越え
ていると部品9が異部品か欠損品かの不良と判別し、以
降の検出動作を中止する(ステップ#12、#13)。
【0015】またこの検出が部品実装機において実装部
品に対して行っているような場合は、実装動作をも中止
するようにするのが好適である。
【0016】ステップ#12で不良が検出されたかった
場合は、第2のコーナ12をなす2辺22,23の傾き
θx2、θy2を演算して認識した後、前記位置x2 
、y2  と傾きθx2、θy2とを登録する(ステッ
プ#14、#15)。
【0017】続いて図7の第4のコーナ14に対応する
最終画面かどうかを判断する(ステップ#16)。最終
画面でなければステップ#6に戻り、最終画面となるま
で第3のコーナ13、第4のコーナ14の位置x3 ,
y3、x4 ,y4とそれらをなす2辺23,24およ
び24,21の傾きθx3,θy3、θx4,θy4と
を演算により認識し、登録を行う(ステップ#6〜#1
6の切り返し)。
【0018】ステップ#16で最終画面であると、ステ
ップ#17に移行し、前記第1〜第4の各コーナ11〜
14の位置x1 、y1〜x4 、y4および、それら
コーナ11〜14をなす2辺21,22、22,23、
23,24、24,21の傾きθx1、θy1〜θx4
、θy4から部品9の中心位置Gと傾きを演算にて認識
する。
【0019】図8は各移動位置の認識視野7を同時に示
したもので、L−αは認識視野7の移動量を示し、この
移動により部品9の全体像に関してのコーナ位置と各辺
の向きが撮像され、これらと各認識視野位置との関係か
ら、部品9の全体像に関したコーナ位置と向きが一義的
に決定される状態が分かる。そしてこの決定から部品9
の全体像における真正な中心位置Gを算出することがで
きるのも分かる。
【0020】以上により部品9が大きくて認識視野7に
入らなくても、認識視野7を移動させて各コーナ部を順
次撮像して行くことにより、部品9の位置や傾きを部品
9の全体像に関連して認識することができる。
【0021】なお、認識視野7ではコーナとこのコーナ
をなす2辺の傾きが分かればよいのであるから、認識視
野7の移動で必ずしも部品9の全体を撮像する必要はな
い。したがって前記認識方式であれば認識対象部品の大
きさに制限はない。部品の向きの認識は必要に応じて行
えばよい。
【0022】また上記実施例では、四角形なパターンを
持つ電子部品の場合について述べたが、これに限らず三
角形等他の各形パターンの位置や傾きをも同様に認識す
ることができる。この場合パターンの形状によっては全
コーナの内の幾つかのコーナ部についての認識を省略す
ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、角形パターンの複数の
コーナ部をそれぞれ異なった位置に設定される認識視野
にて撮像するが、それぞれの認識視野での角形パターン
の像の複数のコーナの位置情報と、それらの位置情報を
認識した各認識視野の位置情報とは、角形パターンの全
体像でのコーナ位置を一義的に決定する要素をなすので
、これら情報から角形パターンの全体像に対応した所要
位置を演算により高精度に求め認識することができ、パ
ターンが大きすぎて認識視野に入り切らない場合に有効
である。
【0024】また部品に対する撮像が部品の必要コーナ
部に対してなされればよく、部品の全体に及ばなくても
よいので、パターンの大きさに制限なくその所要位置を
認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施される認識装置を示すブロック図
である。
【図2】本発明の認識方法の操作手順を示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明の認識方法の操作手順を示すフローチャ
ートである。
【図4】パターンの第1のコーナの撮像状態を示す認識
視野図である。
【図5】パターンの第2のコーナの撮像状態を示す認識
視野図である。
【図6】パターンの第3のコーナの撮像状態を示す認識
視野図である。
【図7】パターンの第4のコーナの撮像状態を示す認識
視野図である。
【図8】図4〜図7の各認識視野での撮像画像を重ねて
示した説明図である。
【符号の説明】
1  ビデオカメラ 2  マイクロコンピュータ 3  駆動装置 4  画像認識装置 5  プログラム 6  入力装置 9  部品 11  第1のコーナ 12  第2のコーナ 13  第3のコーナ 14  第4のコーナ 21〜24  辺 G  中心位置 x1 、y1〜x4 、y4  位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  認識対象である角形パターンの一つの
    コーナ部を単位撮像対象とした認識視野を、前記角形パ
    ターンの複数のコーナに対応して設定し、各認識視野に
    て撮像した角形パターン像の認識視野上でのコーナの位
    置情報と、それら位置情報を認識した各認識視野の相対
    位置情報とから、角形パターンの所要位置を演算し認識
    することを特徴とする角形パターンの多視野認識方法。
JP3005444A 1991-01-22 1991-01-22 多角形部品の多視野認識方法 Expired - Fee Related JP2974794B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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