JPH0424006Y2 - - Google Patents

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JPH0424006Y2
JPH0424006Y2 JP1987195246U JP19524687U JPH0424006Y2 JP H0424006 Y2 JPH0424006 Y2 JP H0424006Y2 JP 1987195246 U JP1987195246 U JP 1987195246U JP 19524687 U JP19524687 U JP 19524687U JP H0424006 Y2 JPH0424006 Y2 JP H0424006Y2
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JP
Japan
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covering plate
lower flange
flange portion
fireproof
steel beam
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JP1987195246U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は鉄骨梁下部フランジ部下面の耐火被覆
に適用される耐火被覆材に関する。
従来の技術とその問題点 従来、H型鉄骨梁の耐火被覆に際し、下部フラ
ンジ部下面への耐火被覆材の取付けは、接着剤又
は下部フランジ部に溶接固定された取付金物を用
いて行なわれていた。しかしながら接着剤を用い
て取付け固定する場合は、接着力の点で不安があ
ると共に、接着剤が固化するまでの間、何らかの
保持手段の適用が必要であり、面倒であつた。ま
た取付け金物を用いる場合は、溶接に熟練性が要
求されるのみならず作業が複雑となり、施工費が
高くつく難点があつた。
本考案はこのような従来の問題点を一掃するこ
とを目的としてなされたものである。
問題点を解決するための手段 本考案は、H型鉄骨梁の下部フランジ部と略々
同巾乃至これより若干大きい巾の耐火被覆板の上
面に、該被覆板を上記フランジ部の下面に取付け
固定するための金物が備えられ、該金物は、上記
被覆板の上面に上記フランジ部と略々同巾で巾方
向に延出するよう固定された水平部と、該水平部
の両側より上記フランジ部の肉厚より大きい長さ
で張出されていて、叩打によるコ字型変形が可能
な折曲部とから構成されていることを特徴とす
る、鉄骨梁の耐火被覆材に係る。
実施例 以下に本考案の実施例を添附図面にもとづき説
明すると次の通りである。
耐火被覆板1は珪酸カルシウムなどのような無
機質成形板であつて、H型鉄骨梁a(第3図参照)
の下部フランジ部a1と同巾又はこれより若干例え
ば5〜10cm程度広い巾を有し、また長さは被覆作
業時の作業性などを考慮し、50〜150cm程度の長
さを持つている。
耐火被覆板1の上面には、第1図に示されるよ
うに長さ方向の両端寄りの部分の2個所に、左右
両端部に略々、垂直に起立する折曲部21,21
を有する正面溝型の金物2が、折曲部21,21
間の水平部22に於て、上記板1の裏面側から螺
入されたタツピングビス3の適用により固着され
ている。
金物2の両端部の折曲部21,21間の間隔は
下部フランジ部a1の巾と略々等しく、また高さ
は、下部フランジ部a1の肉厚よりも大きい。金物
2の構成素材としては、例えば帯鉄が用いられ
る。
タツピングネジ3の頭部31が耐火被覆板1の
下面に露出していると、火災時等に於て熱を直接
受け好ましくないので、第2図に示されるように
頭部31を耐火被覆板1下面の凹部11内に没入
させ且つ凹部11内に充填の耐火性パテ4内に埋
入しておくことが好ましい。
第3図は本考案品の一使用状況を示し、金物
2,2を折曲部21,21の間に於て、鉄骨梁a
の下部フランジ部a1に挿入して後、折曲部21,
21の上部をハンマーなどを用いて内方へ叩き込
み、もつて第3図に破線で示されるようにコ字型
となし、このコ字型部に於て下部フランジ部a1
両側より抱きこむことにより、金物2を介して耐
火被覆板1を下部フランジ部a1の下面に取付け固
定することができる。第3図に於て、bは下部フ
ランジ部a1の下面に接着剤などを用いて接着固定
された捨て板である。
第4図及び第5図は、それぞれ本考案の他の実
施の一例を示している。
第4図に示された実施例に於ては、一方の折曲
部21に予め若干上方へ開き気味のコ字型部21
aが形成され、他方の折曲部21は上記コ字型部
21aの下部フランジ部a1への嵌止作業の妨げと
ならないように、外方へ水平近くの状態まで倒さ
れている。本実施例によれば、片側のコ字型部2
1aを下部フランジ部a1の一側部に嵌止した後
に、他方折曲部21だけを単にハンマーなどで所
定の形状に叩き変形させればよいので、ハンマー
の叩打作業の負担を軽減できる。
第5図に示された実施例に於ては、折曲部21
のそれぞれにコ字型変形のガイドとなる曲げくせ
21bが予め形成されており、この場合折曲部2
1,21は八字型に外方へ開かれている。
尚鉄骨梁aの側部の耐火被覆は耐火板の張付け
や岩綿の吹付けなど、常法に従い行なわれる。
考案の効果 本考案によれば、耐火被覆板1をH型鉄骨梁a
の下部フランジ部a1の下面に、該板1に装着した
金物2を用いて取付け固定できるので、安定で確
実な取付け状態が得られると共に取付け作業には
単にハンマなどによる叩打折曲作業を必要とする
にすぎないので、作業が極めて簡単容易となり、
作業能率向上ひいては施工費を節減できる特長を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は第1図の〜線に沿う断面図、第3図は本
考案の一使用状況を示す断面図、第4図及び第5
図はそれぞれ本考案の他の実施例を示す断面図で
ある。 図に於て、1は耐火被覆板、2は金物、3はタ
ツピングネジである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. H型鉄骨梁の下部フランジ部と略々同巾乃至こ
    れより若干大きい巾の耐火被覆板の上面に、該被
    覆板を上記フランジ部の下面に取付け固定するた
    めの金物が備えられ、該金物は、上記被覆板の上
    面に上記フランジ部と略々同巾で巾方向に延出す
    るよう固定された水平部と、該水平部の両側より
    上記フランジ部の肉厚より大きい長さで張出され
    ていて、叩打によるコ字型変形が可能な折曲部と
    から構成されていることを特徴とする鉄骨梁の耐
    火被覆材。
JP1987195246U 1987-12-23 1987-12-23 Expired JPH0424006Y2 (ja)

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JPH0198807U JPH0198807U (ja) 1989-07-03
JPH0424006Y2 true JPH0424006Y2 (ja) 1992-06-05

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JPH0734968Y2 (ja) * 1990-07-06 1995-08-09 株式会社東邦建材 耐火被覆材落下防止装置

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JPS5224984U (ja) * 1975-08-12 1977-02-22

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JPH0198807U (ja) 1989-07-03

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