JPH0424204A - テープ状素材の加熱接着装置 - Google Patents
テープ状素材の加熱接着装置Info
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- JPH0424204A JPH0424204A JP2130517A JP13051790A JPH0424204A JP H0424204 A JPH0424204 A JP H0424204A JP 2130517 A JP2130517 A JP 2130517A JP 13051790 A JP13051790 A JP 13051790A JP H0424204 A JPH0424204 A JP H0424204A
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- heating
- adhesive interlining
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はテープ状素材の加熱接着装置に関するもので
ある。
ある。
一般に、ズボンの上端部外側にはベルトを挿通ずるため
のベルトループが複数箇所に縫い付けられている。第6
図(a)に示すように短冊状のベルトループRの上下両
端部を対向するように折り返した状態で、該ベルトルー
プRを第6図(b)に示すようにズボンZの上端部に折
り返し部Raが内側に位置するように接触させて、ミシ
ンにより縫い付けていた。
のベルトループが複数箇所に縫い付けられている。第6
図(a)に示すように短冊状のベルトループRの上下両
端部を対向するように折り返した状態で、該ベルトルー
プRを第6図(b)に示すようにズボンZの上端部に折
り返し部Raが内側に位置するように接触させて、ミシ
ンにより縫い付けていた。
前記ベルトループRは、第7図(a)に示すように、テ
ープ状の接着芯地Sの上面に同じくテープ状の布地Wを
接触するとともに、この布地Wの左右両側部を接着芯地
Sの裏面側に折り返して接触させた状態で片面飾り縫い
ミシンにより接着芯地Sと布地Wを互いに縫着して形成
されたテープ状素材Tを所定長さに切断して形成されて
いる。
ープ状の接着芯地Sの上面に同じくテープ状の布地Wを
接触するとともに、この布地Wの左右両側部を接着芯地
Sの裏面側に折り返して接触させた状態で片面飾り縫い
ミシンにより接着芯地Sと布地Wを互いに縫着して形成
されたテープ状素材Tを所定長さに切断して形成されて
いる。
又、前記切断工程前に前記テープ状素材Tの表裏両面は
加熱・加圧用ローラにより加熱・加圧されて、前記接着
芯地Sが熱により溶解され、この溶けた芯地Sが表裏両
側の布地Wに滲み込み、切断されたベルトループRの両
端部の折り返し部Raの端部Rbがズボンの洗濯等によ
りほつれないようになっている。もし、接着芯地Sを使
用しないとベルトループRの切断端部Rbが布地Wのみ
のため洗濯等によりほつれるが、このほつれ防止方法と
しては、ローラにより布地Wに芯地Sを加熱・加圧接着
する前述した方式の他に、接着芯地Sを使用しないでテ
ープ状素材Tを所定長さに切断後、その両端部にほつれ
止めのゴム糊等をつけて乾燥させる方法もある。
加熱・加圧用ローラにより加熱・加圧されて、前記接着
芯地Sが熱により溶解され、この溶けた芯地Sが表裏両
側の布地Wに滲み込み、切断されたベルトループRの両
端部の折り返し部Raの端部Rbがズボンの洗濯等によ
りほつれないようになっている。もし、接着芯地Sを使
用しないとベルトループRの切断端部Rbが布地Wのみ
のため洗濯等によりほつれるが、このほつれ防止方法と
しては、ローラにより布地Wに芯地Sを加熱・加圧接着
する前述した方式の他に、接着芯地Sを使用しないでテ
ープ状素材Tを所定長さに切断後、その両端部にほつれ
止めのゴム糊等をつけて乾燥させる方法もある。
ところが、前者のローラにより加熱・加圧する方法は、
加熱温度が250°C以上必要である上に、テープ状素
材Tに加熱・加圧用ローラを接触する必要があり、この
ため加熱・加圧用ローラの回転を停止すると、テープ状
素材が焦げたり、火災等が発生するおそれがあった。
加熱温度が250°C以上必要である上に、テープ状素
材Tに加熱・加圧用ローラを接触する必要があり、この
ため加熱・加圧用ローラの回転を停止すると、テープ状
素材が焦げたり、火災等が発生するおそれがあった。
又、後者のゴム糊等の塗布乾燥方法は、非常に作業能率
が低いという問題があった。
が低いという問題があった。
なお、前記テープ状素材を加熱して接着芯地を溶かした
だけの場合には、接着芯地か上側又は下側の一方の布地
に溶は込むだけで、はつれ防止に効果を発揮することは
できない。
だけの場合には、接着芯地か上側又は下側の一方の布地
に溶は込むだけで、はつれ防止に効果を発揮することは
できない。
この発明の目的は、テープ状素材の焼損や安全性を向上
することができるとともに、送り出し手段の停止期間中
に溶解して硬化した接着芯地を再び加熱して溶解するこ
とにより、接着芯地による布地全体の接着をムラなく確
実に行うことができるテープ状素材の加熱接着装置を提
供することにある。
することができるとともに、送り出し手段の停止期間中
に溶解して硬化した接着芯地を再び加熱して溶解するこ
とにより、接着芯地による布地全体の接着をムラなく確
実に行うことができるテープ状素材の加熱接着装置を提
供することにある。
この発明は上記目的を達成するため、表裏両布地の内部
に接着芯地を挟着して縫製したテープ状素材を亀山する
案内通路と、前記テープ状素材から離隔した位置におい
て該テープ状素材を加熱して前記接着芯地を溶解する加
熱手段と、前記加熱手段により加熱されたテープ状素材
を送り出す送り出し手段と、前記送り出し手段により送
り出されたテープ状素材を前記接着芯地が溶解状態にお
いて表裏両面から挟圧して表裏両布地に滲み込ませるた
めの素材挟圧手段と、前記送り出し手段か停止された状
態で、前記加熱手段と送り出し手段との間に位置するテ
ープ状素材を加熱手段により加熱可能な位置へ送り戻す
送り戻し手段とにより構成している。
に接着芯地を挟着して縫製したテープ状素材を亀山する
案内通路と、前記テープ状素材から離隔した位置におい
て該テープ状素材を加熱して前記接着芯地を溶解する加
熱手段と、前記加熱手段により加熱されたテープ状素材
を送り出す送り出し手段と、前記送り出し手段により送
り出されたテープ状素材を前記接着芯地が溶解状態にお
いて表裏両面から挟圧して表裏両布地に滲み込ませるた
めの素材挟圧手段と、前記送り出し手段か停止された状
態で、前記加熱手段と送り出し手段との間に位置するテ
ープ状素材を加熱手段により加熱可能な位置へ送り戻す
送り戻し手段とにより構成している。
この発明は、送り出し手段により送り出し方向へ移送さ
れるテープ状素材が加熱手段により加熱されると、テー
プ状素材内部の接着芯地が加熱して溶解される。
れるテープ状素材が加熱手段により加熱されると、テー
プ状素材内部の接着芯地が加熱して溶解される。
次に、このテープ状素材が素材挟圧手段により挟圧され
ると、溶解された状態の接着芯地が上下両側の布地に滲
み込み、両布地が接着される。
ると、溶解された状態の接着芯地が上下両側の布地に滲
み込み、両布地が接着される。
この発明は、テープ状素材の送り出し手段の作動及び停
止中において、加熱手段がテープ状素材に接触していな
いため、該テープ状素材か焼けたり異常加熱により火災
を発生させたりすることはない。
止中において、加熱手段がテープ状素材に接触していな
いため、該テープ状素材か焼けたり異常加熱により火災
を発生させたりすることはない。
さらに、この発明は送り出し手段が停止された状態で、
前記加熱手段と送り出し手段との間に位置するテープ状
素材を加熱手段により加熱可能な位置へ送り戻す手段を
設けたことにより、加熱後硬化した接着芯地を再び加熱
して溶解した状態で素材挟圧手段側に送り出すことがで
き、このためテープ状素材の布地の加熱接着むらをなく
して、信頼性を高めることができる。
前記加熱手段と送り出し手段との間に位置するテープ状
素材を加熱手段により加熱可能な位置へ送り戻す手段を
設けたことにより、加熱後硬化した接着芯地を再び加熱
して溶解した状態で素材挟圧手段側に送り出すことがで
き、このためテープ状素材の布地の加熱接着むらをなく
して、信頼性を高めることができる。
以下、この発明を具体化した一実施例を第1図〜第5図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
この実施例においては、第1図の基本構成に示すように
テープ状素材Tの接着芯地Sを加熱して溶解する加熱装
置1と、この加熱装置Iにより加熱されたテープ状素材
Tを上下両面から加圧して溶解した接着芯地Sを布地W
に滲み込ませるための加圧接着装置2とにより加熱接着
装置3を構成している。
テープ状素材Tの接着芯地Sを加熱して溶解する加熱装
置1と、この加熱装置Iにより加熱されたテープ状素材
Tを上下両面から加圧して溶解した接着芯地Sを布地W
に滲み込ませるための加圧接着装置2とにより加熱接着
装置3を構成している。
前記加熱装置1は収納ケース4と、その内部に収納され
たテープ状素材Tの案内通路5と、テープ状素材を加熱
する加熱用ケース6内に収納した加熱手段としての加熱
用ヒータ7と、さらに加熱用ヒータ7により加熱された
空気を前記テープ状素材Tの表面に送風する送風機構8
とにより構成されている。又、前記加熱用ケース6の下
端部には熱風を収束してテープ状素材Tの表面に効率良
く供給するための収束部6aが形成されている。
たテープ状素材Tの案内通路5と、テープ状素材を加熱
する加熱用ケース6内に収納した加熱手段としての加熱
用ヒータ7と、さらに加熱用ヒータ7により加熱された
空気を前記テープ状素材Tの表面に送風する送風機構8
とにより構成されている。又、前記加熱用ケース6の下
端部には熱風を収束してテープ状素材Tの表面に効率良
く供給するための収束部6aが形成されている。
前記収束部6aの下方所定位置には、テープ状素材Tを
通過した熱風の温度を検出するためのサーミスタよりな
る温度検出手段としての温度検出器37が配置されてい
る。
通過した熱風の温度を検出するためのサーミスタよりな
る温度検出手段としての温度検出器37が配置されてい
る。
次に、前記加圧接着装置2について説明すると、収納ケ
ース9にはテープ状素材Tの案内通路10か設けられ、
該案内通路10の途中にはテープ状素材Tを上下両側か
ら挟圧して、溶けた状態の接着芯地Sを上下両面の布地
Wに滲み込ませるための上部及び下部の送り出しローラ
11,12が駆動軸13,14により正逆回転可能に支
持されている。又、前記上部送り出しローラ11側には
該ローラ11を下方へ押圧付勢するためのローラ付勢バ
ネ15が設けられている。そして、この実施例において
は、上部及び下部の送り出しローラ11.12に対し、
送り出し手段及び素材挟圧手段を兼用させるとともに、
送り戻し手段も兼用させている。
ース9にはテープ状素材Tの案内通路10か設けられ、
該案内通路10の途中にはテープ状素材Tを上下両側か
ら挟圧して、溶けた状態の接着芯地Sを上下両面の布地
Wに滲み込ませるための上部及び下部の送り出しローラ
11,12が駆動軸13,14により正逆回転可能に支
持されている。又、前記上部送り出しローラ11側には
該ローラ11を下方へ押圧付勢するためのローラ付勢バ
ネ15が設けられている。そして、この実施例において
は、上部及び下部の送り出しローラ11.12に対し、
送り出し手段及び素材挟圧手段を兼用させるとともに、
送り戻し手段も兼用させている。
第1図のように構成した加熱接着装置3のテープ状素材
Tの送り込み側には、第2図(a)に示すように、片面
飾り縫いミシン19と素材弛み検出装置24が順次装設
されている。前記片面飾り縫いミシン19はミシンテー
ブル16の上方に設けたミシンへラド17の針18の上
下動運動とテーブル下面に設けた釜(図示路)の回転運
動との協働作用によりテープ状素材Tの布地Wと接着芯
地Sとを第7図(b)に示すように縫製するようになっ
ている。
Tの送り込み側には、第2図(a)に示すように、片面
飾り縫いミシン19と素材弛み検出装置24が順次装設
されている。前記片面飾り縫いミシン19はミシンテー
ブル16の上方に設けたミシンへラド17の針18の上
下動運動とテーブル下面に設けた釜(図示路)の回転運
動との協働作用によりテープ状素材Tの布地Wと接着芯
地Sとを第7図(b)に示すように縫製するようになっ
ている。
又、素材弛み検出装置24は前記飾り縫いミシン11か
ら移送されたテープ状素材Tの上方において支持軸20
により回動可能に支持した弛み検知レバー21の先端部
を素材Tの上面に接触させ、テープ状素材Tが第2図(
a)に実線で示すように水平状態に張っている場合には
、素材張り検出スイッチ22が動作され、反対に、素材
Tが第2図(a)鎖線で示すように弛んでいて弛み検知
レバー21か下方へ回動されたときには、素材弛み検出
スイッチ23が動作されるようになっている。
ら移送されたテープ状素材Tの上方において支持軸20
により回動可能に支持した弛み検知レバー21の先端部
を素材Tの上面に接触させ、テープ状素材Tが第2図(
a)に実線で示すように水平状態に張っている場合には
、素材張り検出スイッチ22が動作され、反対に、素材
Tが第2図(a)鎖線で示すように弛んでいて弛み検知
レバー21か下方へ回動されたときには、素材弛み検出
スイッチ23が動作されるようになっている。
又、第1図に示す加熱接着装置3のテープ状素材Tの送
り出し側には、第3図に示すように前述した素材弛み検
出装置24と同様の素材弛み検出装置24Aが装設され
、該弛み検出装置24Aの素材送り出し側にはテープ状
素材Tを所定長さに切断するとともに切断されたベルト
ループRをズボン等に縫着する自動ベルトループ縫い付
はミシン25が装設されている。この自動ベルトループ
縫い付はミシンしとては、例えば従来公知の特公昭58
−39921号公報がある。
り出し側には、第3図に示すように前述した素材弛み検
出装置24と同様の素材弛み検出装置24Aが装設され
、該弛み検出装置24Aの素材送り出し側にはテープ状
素材Tを所定長さに切断するとともに切断されたベルト
ループRをズボン等に縫着する自動ベルトループ縫い付
はミシン25が装設されている。この自動ベルトループ
縫い付はミシンしとては、例えば従来公知の特公昭58
−39921号公報がある。
次に、加熱接着装置3、素材弛み検出装置24の動作制
御装置を第4図に基づいて説明する。
御装置を第4図に基づいて説明する。
予め設定されたプログラムに基づいて各種の動作を演算
制御するための中央演算処理装置(CPU)31には、
前記プログラム等を記憶するリード・オンリー・メモリ
(ROM)32、及び検出データ等を記憶するランダム
・アクセス・メモリ(RAM)33が接続されている。
制御するための中央演算処理装置(CPU)31には、
前記プログラム等を記憶するリード・オンリー・メモリ
(ROM)32、及び検出データ等を記憶するランダム
・アクセス・メモリ(RAM)33が接続されている。
又、前記CPU31には入力インターフェース34を介
して温度設定デジタルスイッチ36が接続され、この温
度設定デジタルスイッチ36により接着芯地Sの溶ける
温度をその材質、厚さ等に応じて適正に設定可能である
。又、前記温度検出器37はA/D変換回路38を介し
て前記インターフェース34に接続され、さらにテープ
状素材Tの張り及び弛み検出スイッチ22.23が同じ
くインターフェース34に接続されている。
して温度設定デジタルスイッチ36が接続され、この温
度設定デジタルスイッチ36により接着芯地Sの溶ける
温度をその材質、厚さ等に応じて適正に設定可能である
。又、前記温度検出器37はA/D変換回路38を介し
て前記インターフェース34に接続され、さらにテープ
状素材Tの張り及び弛み検出スイッチ22.23が同じ
くインターフェース34に接続されている。
一方、前記CPU31には出力インターフェース35及
びモータ0N10FF回路39を介して前記送風機構8
の送風モータMlが接続されるとともに、出力インター
フェース35にはモータ正逆転停止回路40を介して前
記送り出しローラI1.12を正逆回転する駆動モータ
M2が接続されている。さらに、前記インターフェース
35にはD/A変換回路41を介して加熱・予熱切換え
制御手段を構成する位相制御回路42が接続され、該位
相制御回路42には前記加熱用ヒータ7か接続されてい
る。
びモータ0N10FF回路39を介して前記送風機構8
の送風モータMlが接続されるとともに、出力インター
フェース35にはモータ正逆転停止回路40を介して前
記送り出しローラI1.12を正逆回転する駆動モータ
M2が接続されている。さらに、前記インターフェース
35にはD/A変換回路41を介して加熱・予熱切換え
制御手段を構成する位相制御回路42が接続され、該位
相制御回路42には前記加熱用ヒータ7か接続されてい
る。
次に、前記のように構成したテープ状素材Tの加熱接着
装置について、その動作を第2図(a)〜(d)及び第
5図のフローチャートを中心に説明する。
装置について、その動作を第2図(a)〜(d)及び第
5図のフローチャートを中心に説明する。
第2図(a)の実線はテープ状素材Tが張り状態にあり
、加熱接着装置3の加熱用ヒータ7が接着芯地Sを溶解
しない低い予熱状態に保持されるとともに、両送り出し
ローラIt、12が停止された状態を示す。
、加熱接着装置3の加熱用ヒータ7が接着芯地Sを溶解
しない低い予熱状態に保持されるとともに、両送り出し
ローラIt、12が停止された状態を示す。
又、第5図のステップlにおいて温度設定デジタルスイ
ッチ36により、テープ状素材Tの材質や厚さに応じて
適正な温度設定値Bが予め設定される。
ッチ36により、テープ状素材Tの材質や厚さに応じて
適正な温度設定値Bが予め設定される。
今、第2図(a)において片面飾り縫いミシン19が動
作されると、テープ状素材Tが縫製されながら素材弛み
検出装置24側へ移送される。そして、第2図(b)に
示すように素材Tが一回のベルトループRに必要な長さ
だけ移送されて弛み状態となり、素材Tとともに検地レ
バー21か下方へ回動して弛み検出スイッチ23がオン
されると、第5図のステップ2において、素材Tが弛ん
でいると判断される。すると、ステップ3においてCP
U31からインターフェース35及びD/A変換回路4
1を介して位相制御回路42が動作され、加熱用ヒータ
7が予熱状態から接着芯地Sを溶解する加熱状態に切り
換えられる。この切換動作と同期して、ステップ4にお
いて送風モータM1がONされて熱風がテープ状素材T
に向かって吹き付けられる。そして、温度検出器37に
よりテープ状素材Tを通過した熱風の温度が温度設定デ
ジタルスイッチ36により設定した設定値B以上か否か
かがCPU31により判断され、設定値B以上になった
場合にはステップ6においてテープ状素材Tの送り出し
モータM2が正転起動される。(第2図(b)参照) テープ状素材Tが加熱されながら上下両ローラ11.1
2により移送される途中において、テープ状素材Tの接
着芯地Sが溶けているため両ローラ11,12により移
送されなから挟圧されると、接着芯地Sが上下の布地W
に滲み込み、布地Wの接着が行われる。
作されると、テープ状素材Tが縫製されながら素材弛み
検出装置24側へ移送される。そして、第2図(b)に
示すように素材Tが一回のベルトループRに必要な長さ
だけ移送されて弛み状態となり、素材Tとともに検地レ
バー21か下方へ回動して弛み検出スイッチ23がオン
されると、第5図のステップ2において、素材Tが弛ん
でいると判断される。すると、ステップ3においてCP
U31からインターフェース35及びD/A変換回路4
1を介して位相制御回路42が動作され、加熱用ヒータ
7が予熱状態から接着芯地Sを溶解する加熱状態に切り
換えられる。この切換動作と同期して、ステップ4にお
いて送風モータM1がONされて熱風がテープ状素材T
に向かって吹き付けられる。そして、温度検出器37に
よりテープ状素材Tを通過した熱風の温度が温度設定デ
ジタルスイッチ36により設定した設定値B以上か否か
かがCPU31により判断され、設定値B以上になった
場合にはステップ6においてテープ状素材Tの送り出し
モータM2が正転起動される。(第2図(b)参照) テープ状素材Tが加熱されながら上下両ローラ11.1
2により移送される途中において、テープ状素材Tの接
着芯地Sが溶けているため両ローラ11,12により移
送されなから挟圧されると、接着芯地Sが上下の布地W
に滲み込み、布地Wの接着が行われる。
この加熱動作及び接着動作が進行して、弛み検出装置2
4内のテープ状素材Tが第2図(c)に示すように張り
状態になると、第5図のステップ7において張り検出ス
イッチ22がONされて、ステップ8において加熱用ヒ
ータ7が予熱に切換られる。この動作と同期してステッ
プ9において送り出しモータM2が停止されて、テープ
状素材Tの移送が停止される。
4内のテープ状素材Tが第2図(c)に示すように張り
状態になると、第5図のステップ7において張り検出ス
イッチ22がONされて、ステップ8において加熱用ヒ
ータ7が予熱に切換られる。この動作と同期してステッ
プ9において送り出しモータM2が停止されて、テープ
状素材Tの移送が停止される。
その後、ステップIOにおいてタイマーT1によりモー
タM2が停止してから次の逆転動作に切換られるまでの
時間が設定され、タイマーTIがタイムアツプすると、
インターフェース35からの逆転信号がモータ正逆転停
止回路40に入力されてステップ11において送り出し
モータM2か逆転起動され、テープ状素材Tが第2図(
d)において矢印方向に移送され、加熱用ヒータ7から
ローラ11,12までの区間Aの長さに相当する分だけ
テープ状素材Tが送り戻される。このモータ逆転時間は
ステップ12においてタイマーT2により設定される。
タM2が停止してから次の逆転動作に切換られるまでの
時間が設定され、タイマーTIがタイムアツプすると、
インターフェース35からの逆転信号がモータ正逆転停
止回路40に入力されてステップ11において送り出し
モータM2か逆転起動され、テープ状素材Tが第2図(
d)において矢印方向に移送され、加熱用ヒータ7から
ローラ11,12までの区間Aの長さに相当する分だけ
テープ状素材Tが送り戻される。このモータ逆転時間は
ステップ12においてタイマーT2により設定される。
そして、ステップ13において送り出しモータM2の逆
転が停止されると、ステップI4において送風モータM
1がOFFされ、その後ステップ1に戻る。
転が停止されると、ステップI4において送風モータM
1がOFFされ、その後ステップ1に戻る。
一方、ステップ7においてテープ状素材Tが張り状態に
ない場合には、ステップ15において温度検出器37の
検出温度が設定値B以上か否か判断され、設定値B以下
の場合にはステップエ6において加熱用ヒータ7の加熱
量がアップされ、反対に設定値B以上の場合には加熱用
ヒータ7の加熱量がダウンされ(ステップ17)、この
ようにして熱風の温度が適正温度に制御されながら、テ
ープ状素材Tの加熱接着が適正温度条件で行われ、その
後ステップ7のテープ状素材Tの張り検出スイッチ22
の検出動作に復帰する。
ない場合には、ステップ15において温度検出器37の
検出温度が設定値B以上か否か判断され、設定値B以下
の場合にはステップエ6において加熱用ヒータ7の加熱
量がアップされ、反対に設定値B以上の場合には加熱用
ヒータ7の加熱量がダウンされ(ステップ17)、この
ようにして熱風の温度が適正温度に制御されながら、テ
ープ状素材Tの加熱接着が適正温度条件で行われ、その
後ステップ7のテープ状素材Tの張り検出スイッチ22
の検出動作に復帰する。
さて、この発明の実施例においては、テープ状素材Tか
ら離隔した位置に加熱用ヒータ7及び送風機構8を配置
するとともに、加熱装置10より加熱されたテープ状素
材Tを加熱しない上下両ローラ11,12により挟圧し
て溶けた接着芯地Sを上下の布地Wに滲み込ませるよう
にしたので、加熱部材が直接テープ状素材Tに接触する
ことがなくなり、この結果、テープ状素材Tの焼損を防
止することができるとともに、火災等の発生を未然に防
止することができる。
ら離隔した位置に加熱用ヒータ7及び送風機構8を配置
するとともに、加熱装置10より加熱されたテープ状素
材Tを加熱しない上下両ローラ11,12により挟圧し
て溶けた接着芯地Sを上下の布地Wに滲み込ませるよう
にしたので、加熱部材が直接テープ状素材Tに接触する
ことがなくなり、この結果、テープ状素材Tの焼損を防
止することができるとともに、火災等の発生を未然に防
止することができる。
又、この発明の実施例においては、加熱接着動作が終了
してテープ状素材Tが停止され、次に再加熱を行う場合
に上下の両ローラ11,12を逆転して前記区間Aのテ
ープ状素材Tを送り戻し冷却硬化した接着芯地Sを再加
熱して溶かすことができ、この結果、テープ状素材Tの
接着をその全長にわたって確実に行うことができる。
してテープ状素材Tが停止され、次に再加熱を行う場合
に上下の両ローラ11,12を逆転して前記区間Aのテ
ープ状素材Tを送り戻し冷却硬化した接着芯地Sを再加
熱して溶かすことができ、この結果、テープ状素材Tの
接着をその全長にわたって確実に行うことができる。
なお、この発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、例えば送り出しローラ11,12に代えてベルトを
使用したり、送り出し手段と挟圧手段を別体で構成した
り、さらには送風機構8を省略して加熱用ヒータ7をテ
ープ状素材Tの上下両側に離隔して対向配置したりする
こともできる。
く、例えば送り出しローラ11,12に代えてベルトを
使用したり、送り出し手段と挟圧手段を別体で構成した
り、さらには送風機構8を省略して加熱用ヒータ7をテ
ープ状素材Tの上下両側に離隔して対向配置したりする
こともできる。
以上詳述したように、この発明は布地に挟着した接着芯
地を溶かして布地に該芯地を確実に接着することができ
るとともに、布地の焼損を防止し、安全性を向上するこ
とができる効果がある。
地を溶かして布地に該芯地を確実に接着することができ
るとともに、布地の焼損を防止し、安全性を向上するこ
とができる効果がある。
又、この発明は送り出し手段が停止された状態で、前記
加熱手段と送り出し手段との間に位置するテープ状素材
を加熱手段により加熱可能な位置へ送り戻す手段を設け
たことにより、加熱後硬化した接着芯地を再び加熱して
溶解した状態で素材挟圧手段側に送り出すことができ、
このためテープ状素材の布地の加熱接着むらをなくして
、信頼性を高めることができる効果がある。
加熱手段と送り出し手段との間に位置するテープ状素材
を加熱手段により加熱可能な位置へ送り戻す手段を設け
たことにより、加熱後硬化した接着芯地を再び加熱して
溶解した状態で素材挟圧手段側に送り出すことができ、
このためテープ状素材の布地の加熱接着むらをなくして
、信頼性を高めることができる効果がある。
第1図はこの発明の加熱接着装置の一実施例を示す正面
図、第2図(a)〜(d)はそれぞれ加熱接着動作を説
明するための正面図、第3図は加熱接着装置の送り出し
側に配置される装置を示す正面図、第4図は制御装置を
示す回路図、第5図は加熱接着動作を示すフローチャー
ト、第6図(a)はベルトループを示す斜視図、第6図
(b)はベルトループをズボンに取付だ状態を示す斜視
図、第7図(a)はテープ状素材を形成する布地と接着
芯地を示す縫製前の斜視図、第7図(b)はテープ状素
材の完成状態を示す斜視図である。 ■・・・加熱装置、2・・・加圧接着装置、3・・・加
熱接着装置、4,9・・・収納ケース、5・・・案内通
路、6・・・加熱用ケース、7・・・加熱手段としての
加熱用ヒータ、8・・・送風機構、lO・・・案内通路
、11,12・・・送り手段及び素材挟圧手段を兼用す
る上部、下部送り出しローラ、15・・・付勢バネ、4
0・・・モータ正逆転回路、42・・・加熱・予熱切換
え制御手段を構成する位相制御回路、Ml・・・送風モ
ータ、M2・・・送り出し駆動モータ、T・・・テープ
状素材、S・・・接着芯地、W・・・布地。 特許出願人 ブラザー工業 株式会社第6 (a) 第7 (a) 図 (b) 図 (b)
図、第2図(a)〜(d)はそれぞれ加熱接着動作を説
明するための正面図、第3図は加熱接着装置の送り出し
側に配置される装置を示す正面図、第4図は制御装置を
示す回路図、第5図は加熱接着動作を示すフローチャー
ト、第6図(a)はベルトループを示す斜視図、第6図
(b)はベルトループをズボンに取付だ状態を示す斜視
図、第7図(a)はテープ状素材を形成する布地と接着
芯地を示す縫製前の斜視図、第7図(b)はテープ状素
材の完成状態を示す斜視図である。 ■・・・加熱装置、2・・・加圧接着装置、3・・・加
熱接着装置、4,9・・・収納ケース、5・・・案内通
路、6・・・加熱用ケース、7・・・加熱手段としての
加熱用ヒータ、8・・・送風機構、lO・・・案内通路
、11,12・・・送り手段及び素材挟圧手段を兼用す
る上部、下部送り出しローラ、15・・・付勢バネ、4
0・・・モータ正逆転回路、42・・・加熱・予熱切換
え制御手段を構成する位相制御回路、Ml・・・送風モ
ータ、M2・・・送り出し駆動モータ、T・・・テープ
状素材、S・・・接着芯地、W・・・布地。 特許出願人 ブラザー工業 株式会社第6 (a) 第7 (a) 図 (b) 図 (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表裏両布地の内部に接着芯地を挟着して縫製したテ
ープ状素材を案内する案内通路と、前記テープ状素材か
ら離隔した位置において該テープ状素材を加熱して前記
接着芯地を溶解する加熱手段と、 前記加熱手段により加熱されたテープ状素材を送り出す
送り出し手段と、 前記送り出し手段により送り出されたテープ状素材を前
記接着芯地が溶解状態において表裏両面から挟圧して表
裏両布地に滲み込ませるための素材挟圧手段と、 前記送り出し手段が停止された状態で、前記加熱手段と
送り出し手段との間に位置するテープ状素材を加熱手段
により加熱可能な位置へ送り戻す送り戻し手段と により構成したことを特徴とするテープ状素材の加熱接
着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130517A JPH0424204A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | テープ状素材の加熱接着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130517A JPH0424204A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | テープ状素材の加熱接着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0424204A true JPH0424204A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=15036188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2130517A Pending JPH0424204A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | テープ状素材の加熱接着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424204A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007211369A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Wacoal Corp | 衣類端縁部の形成方法および衣類端縁部の構造 |
| CN102188064A (zh) * | 2010-03-18 | 2011-09-21 | 兄弟工业株式会社 | 布粘接装置 |
| JP2013067913A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Brother Industries Ltd | 布接着装置 |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP2130517A patent/JPH0424204A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007211369A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Wacoal Corp | 衣類端縁部の形成方法および衣類端縁部の構造 |
| CN102188064A (zh) * | 2010-03-18 | 2011-09-21 | 兄弟工业株式会社 | 布粘接装置 |
| JP2011195977A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Brother Industries Ltd | 布接着装置 |
| JP2013067913A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Brother Industries Ltd | 布接着装置 |
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