JPH04245052A - テープ記録再生装置のサーボ制御装置 - Google Patents

テープ記録再生装置のサーボ制御装置

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JPH04245052A
JPH04245052A JP3010203A JP1020391A JPH04245052A JP H04245052 A JPH04245052 A JP H04245052A JP 3010203 A JP3010203 A JP 3010203A JP 1020391 A JP1020391 A JP 1020391A JP H04245052 A JPH04245052 A JP H04245052A
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microprocessor
reel
drum
capstan
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康雄 永井
Mitsugi Yoshihiro
貢 吉弘
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    • G11B15/473Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads
    • G11B15/4731Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the heads control of headwheel rotation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロプロセッサ
を使用した、VTRのサーボ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロプロセッサを使用し、V
TRの動作モードに応じて、ドラムサーボ,キャプスタ
ンサーボ及びリールサーボを制御するようにした制御シ
ステムが、例えば特開昭58−186274号公報など
により知られている。
【0003】図6に示すように、上述の制御システムは
、単一のマイクロプロセッサ30を有し、このマイクロ
プロセッサ30は、データバス31によって、リールサ
ーボ32,キャプスタンサーボ34,走査ドラムサーボ
36及びマシン通信インタフェース38に接続されて、
使用者または遠隔制御による操作に応じて、VTRの各
動作モードを制御するものである。この例では、マイク
ロプロセッサ30に対する割込要求(IRQ)がドラム
サーボ36から出力される。
【0004】基準発生器40は、ライン42を経て供給
される基準の局内複合同期信号に基づいて、システムク
ロックを発生し、マイクロプロセッサ30並びに各サー
ボ回路などのクロックタイミングを同期させる。また、
マイクロプロセッサ30は、自動走査トラッキングサー
ボ44,テープ同期プロセッサ46に接続される。この
プロセッサ46には、ライン48を経て、テープ複合同
期信号が供給され、プロセッサ46の出力が時間軸補正
インタフェース50に供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
に、単一のマイクロプロセッサを使用した場合、個々の
サーボ回路で次のような問題があった。
【0006】ドラムサーボ回路では位相サーボ及び速度
サーボが併用され、位相サーボでは回転数のレートで、
速度サーボでは回転数の数倍のレートで、それぞれフィ
ードバックがかけられる。このため、マイクロプロセッ
サに対しては、回転数の数倍のレートで割り込みをかけ
、このレートで速度検出をして処理する。従って、ドラ
ムモータの回転数が高いほど割り込み回数が多くなり、
マイクロプロセッサの負担が増大する。
【0007】通常のアナログVTRでは、ドラムの回転
数が30rpsと低いので、1回転当たり6回の割り込
みをかけても、その周期は5.5mSと比較的長くなる
。しかしながら、コンポネント形式の映像信号(Y,R
−Y,B−Y)をデジタル記録する、D−1方式(いわ
ゆる4:2:2方式)のVTRでは、ドラムの回転数が
150rpsと高く設定されており、例えば1回転当た
り6回の割り込みをかける場合、例えば、1.1mSと
割り込み周期を短くする必要があり、マイクロプロセッ
サの負担が増大する。
【0008】キャプスタンサーボ回路では、キャプスタ
ンモータの回転数が、たかだか20rpsと低いので、
1回転当たり6回の割り込みをかけても、その周期は8
mS強と比較的長くなり、大きな問題はない。一方、リ
ールサーボ回路では、張力サーボの応答特性を100H
z近辺まで伸ばす必要があり、また、100Hzまでの
位相遅れも小さくするためには、例えば、500回/S
以上のフィードバックが必要である。換言すれば、例え
ば、2mSと短い周期の割り込み処理が必要となり、マ
イクロプロセッサの負担が増大する。
【0009】更に、上述のような3つのサーボを単一の
マイクロプロセッサで処理する場合は、割り込み回数が
増えることにより、マイクロプロセッサの負担が一層増
大すると共に、それぞれの割り込み処理の重なりが多く
なり、処理待ちの状態が発生して、所定のタイミングで
割り込み処理ができなくなり、サーボ性能が低下すると
いう問題があった。
【0010】上述のようなサーボ性能の低下を回避する
ために、3つのサーボをそれぞれ独立のマイクロプロセ
ッサで処理することも考えられる。しかしながら、この
場合は、テープの走行制御において相互に密接な関係に
ある、リールサーボ及びキャプスタンサーボが分離され
てしまい、リール走行モード・キャプスタン走行モード
間の切り換えが不円滑で遅い、キャプスタン走行時の加
速・減速が遅いなど、テープ走行制御の問題が生ずる。
【0011】かかる点に鑑み、この発明の目的は、マイ
クロプロセッサの負担を軽減すると共に、所定タイミン
グでの割り込み処理を可能として、サーボ性能を向上さ
せると共に、テープの走行を円滑でしかも速やかに制御
することができるVTRのサーボ制御装置を提供すると
ころにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、磁気ヘッド
を搭載したドラムの回転を制御するドラムサーボ手段と
、巻取りリール及び供給リールの回転を制御するリール
サーボ手段と、キャプスタンの回転を制御するキャプス
タンサーボ手段と、各サーボ手段を各種動作モードに応
じて制御する処理手段とを有するVTRのサーボ制御装
置において、1対の処理手段(201),(301)を
備え、当該処理手段の一方によりドラムサーボ手段(3
10)を制御すると共に、当該処理手段の他方によりリ
ールサーボ手段(220)及びキャプスタンサーボ手段
(240)を制御するようにしたVTRのサーボ制御装
置である。
【0013】
【作用】かかる構成によれば、マイクロプロセッサの負
担が軽減されると共に、所定タイミングでの割り込み処
理が可能となり、サーボ性能が向上すると共に、テープ
の走行が円滑でしかも速やかに制御される。
【0014】
【実施例】以下、図1〜図5を参照しながら、この発明
によるVTRのサーボ制御装置をD−1方式のVTRに
適用した一実施例について説明する。この発明の一実施
例の全体の構成を図1に示し、その要部の構成を図2〜
図5に示す。
【0015】図1において、10はシステム制御系であ
って、システム用のマイクロプロセッサ(CPU)11
と、制御パネル12及び遠隔制御用入出力ポート13と
を含む。
【0016】200はテープ走行制御系であって、マイ
クロプロセッサ(CPU)201と、基準信号発生回路
210,リールサーボ回路220及びキャプスタンサー
ボ回路240とを含み、これらの回路210〜240と
マイクロプロセッサ201とが、データバス202によ
り接続されると共に、このデータバス202にRAM2
03,ROM204及びインタフェースRAM205が
接続される。テープ走行制御系200は、インタフェー
スRAM205を介して、システム制御系10と接続さ
れる。後に詳述するように、リールサーボ回路220に
より、供給側及び巻取り側のリールモータ211及び2
22の回転が制御されると共に、キャプスタンサーボ回
路240によりキャプスタンモータ241の回転が制御
される。
【0017】300はドラム制御系であって、マイクロ
プロセッサ(CPU)301と、ドラムサーボ回路31
0とを含み、両者がデータバス302により接続される
と共に、このデータバス302にRAM303,ROM
304及びインタフェースRAM305が接続される。 ドラム制御系300は、インタフェースRAM305を
介して、テープ走行制御系200と接続される。そして
、ドラムサーボ回路310により、磁気ヘッドを搭載し
たドラム(図示は省略)を駆動するモータ311の回転
が制御される。
【0018】図2に示すように、基準信号発生回路21
0では、水晶発振器211の出力が基準信号発生用の分
周器212に供給されて、フレーム周期Fmの1,2,
4倍の周期の各基準信号Sfm,Sf2,Sf4と、繰
返し周波数が150Hzのサーボ基準信号(CTLパル
ス)Ssrが形成されると共に、V/6,V/12周期
の割込み信号Sia,Sibが形成される。この割込み
信号Sia,Sibのタイミングはフレーム信号Sfm
と同期している。
【0019】分周器212の出力のうち、基準フレーム
信号Sfmが、位相比較器213において、外部基準信
号(局内複合同期信号)から分離したフレーム信号Sf
rと位相比較され、位相比較器213の位相差データが
分周器212にフィードバックされて、基準信号発生回
路210の各出力が外部基準信号Sfrと位相同期する
【0020】525/60方式では、信号Sfm,Sf
2がそれぞれフレーム信号,カラーフレーム信号として
用いられ、一方、625/50方式では、信号Sfm,
Sf2,Sf4がそれぞれフレーム信号,カラーフィー
ルド信号,カラーフレーム信号として用いられる。また
、水晶発振器211の出力がクロック用の分周器214
に供給されて、所定周波数の各種クロック信号が形成さ
れる。
【0021】不揮発性メモリ206には、製造時ないし
整備時に、VTRごとに固有の各種サーボの調整データ
が書き込まれており、これらのデータは、VTRの起動
時に別のRAMにコピーされて、各サーボ回路のパラメ
ータとして使用される。電池でバックアップされたメモ
リ207には、VTRの動作時、システム及び各サーボ
回路の主要データが定期的に書き込まれ、異常現象が発
生した場合、その解析資料として使用される。また、モ
ータの温度上昇や、FG,PGの不発などの異常が検出
された場合、出力ポート208を経て、全モータの駆動
回路に停止指令が出される。
【0022】図3に示すように、リールサーボ回路22
0では、供給側及び巻取り側の両リールモータ221,
222にそれぞれ結合されたFG223,224からの
リールFGパルスが、カウンタ225,226にそれぞ
れ供給されると共に、回転方向検出回路227,228
にそれぞれ供給される。カウンタ225,226は直接
にデータバス202に接続され、検出回路227,22
8は入力ポート229を介してデータバス202に接続
される。また、張力センサ231がA−D変換器232
を介してデータバス202に接続される。前述の割込み
信号Sia,Sibがマイクロプロセッサ201に供給
されて、カウンタ225,226のデータがV/6周期
で、張力センサ231からのデータがV/12周期で、
それぞれマイクロプロセッサ201に取り込まれる。
【0023】リールモータ221,222には、それぞ
れ駆動増幅器233,234が接続され、D−A変換器
235,236を介して、マイクロプロセッサ201か
らの駆動信号が増幅器233,234にそれぞれ供給さ
れると共に、出力ポート237を介して、マイクロプロ
セッサ201からの回転方向信号が増幅器233,23
4にそれぞれ供給される。
【0024】図4に示すように、キャプスタンサーボ回
路240では、キャプスタンモータ241に結合された
FG242からのキャプスタンFGパルスが、カウンタ
243に供給されると共に、割込み信号として、マイク
ロプロセッサ201に供給される。カウンタ243には
クロックCKが供給されており、FG周期ごとのクロッ
クの計数値がカウンタ243から出力される。
【0025】位相比較器244には、遅延回路245を
介して、前出図2の分周器212からの基準CTLパル
スSsrが供給されると共に、CTLヘッド246から
の再生CTLパルスが、切換えスイッチ247及びCT
L分離回路248を経て供給され、両CTLパルスの位
相が比較されて、位相比較器245の位相差データがマ
イクロプロセッサ201に取り込まれる。また、記録モ
ードでは、基準CTLパルスSsrと共に、フレーム信
号,カラーフレーム信号などの各種基準信号Sfm〜S
f4が遅延回路245からCTLヘッド246に供給さ
れる。
【0026】キャプスタンモータ241には、駆動増幅
器251が接続され、D−A変換器252を介して、マ
イクロプロセッサ201からの駆動信号が増幅器251
に供給されると共に、出力ポート253を介して、マイ
クロプロセッサ201からの回転方向信号が増幅器25
1に供給される。
【0027】図5に示すように、ドラムサーボ回路31
0では、ドラムモータ311に結合されたFG312及
びPG313からのドラムFGパルス及びドラムPGパ
ルスが遅延回路314に供給される。遅延回路314か
らのPGパルスが、第1のラッチ315に供給されると
共に、リセット信号として1/8分周器316に供給さ
れる。この分周器316にはFGパルスが供給され、分
周器316の出力がラッチ315に供給され、入力ポー
ト317を介して、このラッチ315がデータバス30
2に接続される。
【0028】カウンタ318には、クロックCKが供給
されると共に、リセット信号としてCTLパルスが供給
され、カウンタ318の出力が第2のラッチ319に供
給される。このラッチ319は、マイクロプロセッサ3
01と共通に分周器316の出力が供給されると共に、
データバス302に接続される。ドラムモータ311に
は、駆動増幅器321が接続され、D−A変換器322
を介して、マイクロプロセッサ301からの駆動信号が
増幅器321に供給される。
【0029】次に、この発明の一実施例の各サーボ制御
について説明する。図3に示すリールサーボ回路220
では、リールモータ221,222の1回転当たり、例
えば700波のリールFGパルスが、FG223,22
4からそれぞれ出力される。カウンタ225,226に
よって各FGパルスが計数され、各計数値がV/6周期
でマイクロプロセッサ201に取り込まれる。マイクロ
プロセッサ201においては、直前の計数値と、新しく
取り込まれた計数値との差に基づいて、リールモータの
単位時間当たりの回転量、即ち、回転速度ωが検出され
る。この回転速度は、例えば、70rpsにも達する。
【0030】また、マイクロプロセッサ201において
は、最初に、単位時間当たりの両リールFGの計数値と
キャプスタンFGの計数値とに基づいて、テープの総量
が求められる。以後は、両リールモータの単位時間当た
りの回転量の比に基づいて、供給側リール及び巻取側リ
ールのテープ巻径Rs及びRtも検出される。そして、
巻取側リールの巻径と回転速度から、テープの走行速度
Vmtが求められ、このテープ速度Vmtとコマンドの
設定速度Vcmとの差、即ち、速度誤差Vεが検出され
る。
【0031】更に、マイクロプロセッサ201において
は、供給側及び巻取側の両リールモータ221,222
にそれぞれ必要なトルクTqが、次のようにして求めら
れ、D−A変換器235,236を介して、所要の駆動
信号が増幅器233,234にそれぞれ供給される。
【0032】供給側のリールモータ221に必要なトル
クTqsは、速度誤差から換算された張力Tsと巻径R
sの積と、巻径に依存する慣性モーメントIsと設定さ
れた加速度Acmの積との和であって、次式のように表
される。 Tqs=Ts・Rs+Is・Acm
【0033】また、巻取側のリールモータ222に必要
なトルクTqtは、コマンドに対応して設定された張力
Ttと巻径Rtの積と、巻径に依存する慣性モーメント
Itと設定された加速度の積との和となって、次式のよ
うに表される。 Tqt=Tt・Rt+It・Acm
【0034】なお、前述のように、マイクロプロセッサ
201には、張力センサ231からのデータがV/12
周期で取り込まれて、テープパス上の張力が一定になる
ように、両リールモータ221,222の駆動信号にフ
ィードバックされる。
【0035】図4に示すキャプスタンサーボ回路240
では、キャプスタンモータ241の1回転当たり、例え
ば90波のキャプスタンFGパルスが、FG242から
出力される。カウンタ243によって、FGパルス周期
内のクロックCKが計数され、FGパルス毎の計数値が
マイクロプロセッサ201に取り込まれる。マイクロプ
ロセッサ201においては、カウンタ243の計数値に
基づいて、キャプスタンモータの回転速度ωが検出され
ると共に、コマンドの回転速度ωcmとの差、即ち、回
転速度誤差ωεが検出される。
【0036】位相比較器244において、遅延回路24
5からの基準CTLパルスSsrと、ヘッド246から
の再生CTLパルスとの位相が比較されて、比較器24
4からの位相誤差データがV/6周期の3回に1回の割
合(V/2周期)でマイクロプロセッサ201に取り込
まれる。マイクロプロセッサ201においては、位相誤
差が回転速度誤差ωδに換算される。
【0037】更に、マイクロプロセッサ201において
は、上述の回転速度誤差ωε,ωδの和に基づいて、キ
ャプスタンモータ241に必要なトルクが求められ、D
−A変換器252を介して、所要の駆動信号が増幅器2
51に供給される。また、システム制御系10からのコ
マンドに応じて、順方向または逆方向の回転方向信号が
形成され、出力ポート253を介して、この回転方向信
号が増幅器251に供給される。
【0038】図5に示すドラムサーボ回路310では、
モータ311の1回転当たり、例えば48波のドラムF
Gパルスが、FG312から出力されると共に、PG3
13から1波のPGパルスが出力される。分周器316
において1/8に分周されたFGパルスは、マイクロプ
ロセッサ301に割り込みをかけ、ラッチ315におい
て遅延回路314からのPGパルスをラッチすると共に
、ラッチ319においてはカウンタ318の出力をラッ
チする。前述のように、D−1方式のVTRでは、ドラ
ムの回転数が150rpsに設定されているので、分周
されたFGパルスの割り込み周期は1.1mSとなり、
PGパルスの繰り返し周波数は150Hzとなる。
【0039】ドラムサーボ回路310では、前述のキャ
プスタンサーボ回路240とほぼ同様に、カウンタ31
8によって、基準CTLパルスSsrの周期内のクロッ
クCKが計数され、この計数値が、ラッチ319を経て
、分周FGパルス毎に、マイクロプロセッサ301に取
り込まれる。また、マイクロプロセッサ301には、入
力ポート317を経て、分周FGパルス毎に、ラッチ3
15における遅延PGパルスの位相データが取り込まれ
、その極性に基づいて、スタート位相であるか否かが判
断され、スタート位相と判断されたときは、そのときの
ラッチ319のデータがスタートデータとされる。この
スタートデータは、以後、分周FGパルス毎に取り込ま
れるラッチ319のデータと減算される。
【0040】更に、マイクロプロセッサ301において
は、前述の不揮発性メモリ206に書き込まれている調
整データと、外部基準信号(局内複合同期信号)の周波
数データから、ドラムサーボの基準データが形成される
。この基準データは速度基準であると共に、位相基準で
もあって、分周FGパルス毎に、上述の減算の結果と比
較される。こうして求められた誤差に対応する駆動信号
が、D−A変換器322を介して、増幅器321に供給
されて、ドラム制御系300においては、モータ311
の1回転毎に、速度サーボがかけられると共に、位相サ
ーボもかけられる。
【0041】なお、FFモードでは、テープ走行制御系
200のマイクロプロセッサ201から送られるテープ
速度データに比例して、ドラムモータ311の回転速度
が低減される。また、テープ走行制御系200とドラム
制御系300との通信データ量が少ないので、インタフ
ェースRAM305とRAM303とは同一パッケージ
に収容することができる。
【0042】
【発明の効果】以上詳述のように、この発明によれば、
1対のマイクロプロセッサの一方によりドラムサーボ回
路を制御すると共に、他方のマイクロプロセッサにより
リールサーボ回路及びキャプスタンサーボ回路を制御す
るようにしたので、マイクロプロセッサの負担を軽減す
ると共に、所定タイミングでの割り込み処理を可能とし
て、サーボ性能を向上させると共に、テープの走行を円
滑でしかも速やかに制御することができるVTRのサー
ボ制御装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるVTRのサーボ制御装置の一実
施例の全体の構成を示すブロック図
【図2】この発明の一実施例の要部の構成を示すブロッ
ク図
【図3】この発明の一実施例の他の要部の構成を示すブ
ロック図
【図4】この発明の一実施例の他の要部の構成を示すブ
ロック図
【図5】この発明の一実施例の他の要部の構成を示すブ
ロック図
【図6】従来のVTRのサーボ制御装置の構成例を示す
ブロック図
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  磁気ヘッドを搭載したドラムの回転を
    制御するドラムサーボ手段と、巻取りリール及び供給リ
    ールの回転を制御するリールサーボ手段と、キャプスタ
    ンの回転を制御するキャプスタンサーボ手段と、上記各
    サーボ手段を各種動作モードに応じて制御する処理手段
    とを有するVTRのサーボ制御装置において、1対の上
    記処理手段を備え、当該処理手段の一方により上記ドラ
    ムサーボ手段を制御すると共に、当該処理手段の他方に
    より上記リールサーボ手段及びキャプスタンサーボ手段
    を制御するようにしたことを特徴とするVTRのサーボ
    制御装置。
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