JPH0424553A - 炭素量測定装置 - Google Patents
炭素量測定装置Info
- Publication number
- JPH0424553A JPH0424553A JP12861390A JP12861390A JPH0424553A JP H0424553 A JPH0424553 A JP H0424553A JP 12861390 A JP12861390 A JP 12861390A JP 12861390 A JP12861390 A JP 12861390A JP H0424553 A JPH0424553 A JP H0424553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- sample liquid
- span calibration
- sample
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用性り!f」
この発明は、有機炭素量を測定することができるT O
C(Total Organic Carbon)計に
係り、特に、脱気器内において試料液を残留さUない炭
素量測定装置に関するものである。
C(Total Organic Carbon)計に
係り、特に、脱気器内において試料液を残留さUない炭
素量測定装置に関するものである。
「従来の技術」
一般に、超純水の水質検査を行う場合には、有機物を酸
化分解して二酸化炭素に換え、この二酸化炭素の量を測
定して有機炭素量を求める炭素量測定装置か用いられて
いる。
化分解して二酸化炭素に換え、この二酸化炭素の量を測
定して有機炭素量を求める炭素量測定装置か用いられて
いる。
この炭素量測定装置は、有機炭素が含有された試料液を
供給する試料液供給手段と、この試料液供給手段により
供給された試料液に酸性溶液及び酸化剤を添加する反応
液供給手段と、酸性溶液が添加された試料液に不活性ガ
スを送り込んで撹拌し、該試料液に含有される無機炭素
を不活性ガスとともに外部に追い出す脱気器と、酸化剤
が添加された試料液を加熱して、該試料液に含有される
有機炭素から二酸化炭素を生成する反応器とを有するも
のであって、前記反応器において生成された二酸化炭素
は、抽出器で抽出された後に赤外線ガス分析器で定量さ
れ、その定量結果から、試料液の炭素濃度が算出される
ようになっている。そして、このような試料液供給手段
、反応液供給手段、脱気器、反応器、赤外線ガス分光分
析器により測定系が構成される。
供給する試料液供給手段と、この試料液供給手段により
供給された試料液に酸性溶液及び酸化剤を添加する反応
液供給手段と、酸性溶液が添加された試料液に不活性ガ
スを送り込んで撹拌し、該試料液に含有される無機炭素
を不活性ガスとともに外部に追い出す脱気器と、酸化剤
が添加された試料液を加熱して、該試料液に含有される
有機炭素から二酸化炭素を生成する反応器とを有するも
のであって、前記反応器において生成された二酸化炭素
は、抽出器で抽出された後に赤外線ガス分析器で定量さ
れ、その定量結果から、試料液の炭素濃度が算出される
ようになっている。そして、このような試料液供給手段
、反応液供給手段、脱気器、反応器、赤外線ガス分光分
析器により測定系が構成される。
そして、上記のように構成された炭素量測定装置では、
ゼロ点を調整する場合には、前記測定系に対して予め濃
度の判っているベース液を流通させ、前記赤外線ガス分
析器の分析値をベース液の濃度に一致さUるようにして
いる。
ゼロ点を調整する場合には、前記測定系に対して予め濃
度の判っているベース液を流通させ、前記赤外線ガス分
析器の分析値をベース液の濃度に一致さUるようにして
いる。
また、スパンを校正する場合には、前記測定系に対して
、予め濃度の判っているベース液を流通させ、続けて該
ベース液に所定量の有機物(フタル酸カリウl、など)
を添加してなる既知arxのスパン校正液を流通させ、
前記ベース液の測定値と前記スパン校正液の測定値との
差から、測定系のスパン校正を行うようにしている。
、予め濃度の判っているベース液を流通させ、続けて該
ベース液に所定量の有機物(フタル酸カリウl、など)
を添加してなる既知arxのスパン校正液を流通させ、
前記ベース液の測定値と前記スパン校正液の測定値との
差から、測定系のスパン校正を行うようにしている。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、上記のように構成された炭素量測定装置では
、スパン校正を行う場合に、まず、ベース液を流通させ
た後にスパン校正液を流通させるといった作業を全て手
作業により行うようにしているので、その作業効率が悪
いという問題があった。例えば、ベース液を流通させて
から赤外線ガス分析器において100%の応答性を得る
までには30〜40分の時間を要し、続けて行うスパン
校正液の測定までを含めると1〜2時間の時間が必要に
なり、これらの点において、可能な限りの測定時間の短
縮化と作業の効率化とが求められていた。
、スパン校正を行う場合に、まず、ベース液を流通させ
た後にスパン校正液を流通させるといった作業を全て手
作業により行うようにしているので、その作業効率が悪
いという問題があった。例えば、ベース液を流通させて
から赤外線ガス分析器において100%の応答性を得る
までには30〜40分の時間を要し、続けて行うスパン
校正液の測定までを含めると1〜2時間の時間が必要に
なり、これらの点において、可能な限りの測定時間の短
縮化と作業の効率化とが求められていた。
なお、赤外線ガス分析器のみを市販されている標準ガス
て校正することも従来より行われてはいるが、測定系全
体の校正は最終的には標準液による校正以外にはなく、
該校正作業の簡素化が望まれていた。
て校正することも従来より行われてはいるが、測定系全
体の校正は最終的には標準液による校正以外にはなく、
該校正作業の簡素化が望まれていた。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって
、ベース液とスパン校正液とを用いた測定系のスパン校
正を自動化し、これによって測定時間の短縮化と作業の
効率化とを実現した炭素量測定装置の提供を目的とする
。
、ベース液とスパン校正液とを用いた測定系のスパン校
正を自動化し、これによって測定時間の短縮化と作業の
効率化とを実現した炭素量測定装置の提供を目的とする
。
1課題を解決するための手段」
上記目的を達成するために、この発明では、試料液を供
給する試料液供給手段と、この試料液供給手段から供給
された試料液に不活性ガスを送り込んで撹拌し、該試料
液に含有される無機炭素を、不活性ガスとともに外部に
追い出す脱気器と、酸化剤が添加された試料液を加熱し
て、該試料液に含有される有機炭素から二酸化炭素を生
成する反応器と、この反応器で生成された二酸化炭素か
ら該試料液に含有されていた有機炭素濃度を測定する分
析器とを有する炭素量測定装置において、:j’j記試
料液供給手段に設けられ、予め有機炭素濃度の判ってい
るベース液と該ベース液に所定量の有機物を添加してな
る既知濃度のスパン校正液とを選択的に試料液供給経路
に供給するスパン校正手段と、前記分析器の分析値に基
づいて前記ベース液の検出値が安定したと判断した場合
に、前記スパン校正手段に対してベース液に代えてスパ
ン校正液を供給させ、また、前記分析器の分析値に基づ
いて前記スパン校正液の検出値が安定したと判断した場
合に、前記試料液供給手段に対してスパン校正液に代え
て試料液を供給させるとともに、前記ベース液の分析値
と前記スパン校正液の分析値との差を演算しかつ該演算
値から前記試料液の分析値を校正する制御手段とを具備
するようにしている。
給する試料液供給手段と、この試料液供給手段から供給
された試料液に不活性ガスを送り込んで撹拌し、該試料
液に含有される無機炭素を、不活性ガスとともに外部に
追い出す脱気器と、酸化剤が添加された試料液を加熱し
て、該試料液に含有される有機炭素から二酸化炭素を生
成する反応器と、この反応器で生成された二酸化炭素か
ら該試料液に含有されていた有機炭素濃度を測定する分
析器とを有する炭素量測定装置において、:j’j記試
料液供給手段に設けられ、予め有機炭素濃度の判ってい
るベース液と該ベース液に所定量の有機物を添加してな
る既知濃度のスパン校正液とを選択的に試料液供給経路
に供給するスパン校正手段と、前記分析器の分析値に基
づいて前記ベース液の検出値が安定したと判断した場合
に、前記スパン校正手段に対してベース液に代えてスパ
ン校正液を供給させ、また、前記分析器の分析値に基づ
いて前記スパン校正液の検出値が安定したと判断した場
合に、前記試料液供給手段に対してスパン校正液に代え
て試料液を供給させるとともに、前記ベース液の分析値
と前記スパン校正液の分析値との差を演算しかつ該演算
値から前記試料液の分析値を校正する制御手段とを具備
するようにしている。
1作用」
この発明によれば、
分析器の分析値に基づいて、
ベース液の検出値が安定したと判断した場合に該ベース
液に代えてスパン校正液を供給させるようにし、また、
分析器の分析値に基づいて、スパン校正液の検出値が安
定したと判断した場合に、該スパン校正液に代えて試料
液を供給し、該試料液の有機炭素濃度測定を行うように
したので、ベース液からスパン校正液への切換、スパン
校正液から試料液への切換、試料液の有機炭素濃度測定
を最小限の時間で行うことができる。
液に代えてスパン校正液を供給させるようにし、また、
分析器の分析値に基づいて、スパン校正液の検出値が安
定したと判断した場合に、該スパン校正液に代えて試料
液を供給し、該試料液の有機炭素濃度測定を行うように
したので、ベース液からスパン校正液への切換、スパン
校正液から試料液への切換、試料液の有機炭素濃度測定
を最小限の時間で行うことができる。
「実施例」
以下、この発明の実施例について第1図及び第2図を参
照して説明する。
照して説明する。
まず、この炭素量測定装置の基本構造を説明すると、符
号lは試料液供給手段であって、有機炭素を含む試料液
が供給される試料液供給配管2と、該試料液を輸送する
ポンプ3と、前記試料液供給路IAに対して選択的にベ
ース液とスパン校正液とを供給するスパン校正手段4と
から構成されている。なお、このスパン校正手段4につ
いては後で述へる。
号lは試料液供給手段であって、有機炭素を含む試料液
が供給される試料液供給配管2と、該試料液を輸送する
ポンプ3と、前記試料液供給路IAに対して選択的にベ
ース液とスパン校正液とを供給するスパン校正手段4と
から構成されている。なお、このスパン校正手段4につ
いては後で述へる。
また、前記試料液供給ポンプ1の吐出側には配管5か設
けられ、この配管5の途中には、前記試料液供給配管2
から供給された試料液と反応する反応液を供給するため
の反応液供給手段6が設置十られている。
けられ、この配管5の途中には、前記試料液供給配管2
から供給された試料液と反応する反応液を供給するため
の反応液供給手段6が設置十られている。
この反応液供給手段6は、反応液供給ポンプ6Aを有す
るものであって、この反応液供給ポンプ6Aからは、前
記試料液に含有される有機炭素から無機炭素である二酸
化炭素を生成させるたd)のベルオキソニ硫化カリウム
等の酸化剤、及び1i?1記試料液に含有される無機炭
素であり、かつ弱酸である二酸化炭素を追い出すための
硫酸、リン酸溶液等の酸性溶液からなる反応液か適宜供
給されるようになっている。
るものであって、この反応液供給ポンプ6Aからは、前
記試料液に含有される有機炭素から無機炭素である二酸
化炭素を生成させるたd)のベルオキソニ硫化カリウム
等の酸化剤、及び1i?1記試料液に含有される無機炭
素であり、かつ弱酸である二酸化炭素を追い出すための
硫酸、リン酸溶液等の酸性溶液からなる反応液か適宜供
給されるようになっている。
また、前記配管5の下流部には脱気器7が設けられてい
る。
る。
この脱気器7は、ヘリウム、窒素等の不活性ガスを送り
込む供気管8が下部に接続されたものであって、該供気
管8を通じて供給された不活性ガスは、脱気器7の内部
で気泡状となって、試料液(硫酸溶液との混合液)を互
いに攪拌混合し、該試料液中の二酸化炭素(無機炭素)
を脱気するようになっている。
込む供気管8が下部に接続されたものであって、該供気
管8を通じて供給された不活性ガスは、脱気器7の内部
で気泡状となって、試料液(硫酸溶液との混合液)を互
いに攪拌混合し、該試料液中の二酸化炭素(無機炭素)
を脱気するようになっている。
具体的には、前記脱気器7は、上部が開口するように設
けられて、配管5を通じて供給された試料液を貯留する
とともに、該試料液を攪拌するための不活性ガスを供給
する供気管8が下部に接続されたしのであって、前記供
気管8の途中には、不活性ガスの供給量を調整する流量
調整弁9が設けられている。
けられて、配管5を通じて供給された試料液を貯留する
とともに、該試料液を攪拌するための不活性ガスを供給
する供気管8が下部に接続されたしのであって、前記供
気管8の途中には、不活性ガスの供給量を調整する流量
調整弁9が設けられている。
一方、前記脱気器7の排出口には、配管10が接続され
、この配管10の途中には、加圧ポンプ11、反応器1
2、固定絞り13が順次設けられている。
、この配管10の途中には、加圧ポンプ11、反応器1
2、固定絞り13が順次設けられている。
前記加圧ポンプI+は、後述する反応器内に前記試料液
と反応液とからなる混合液を一定の圧力で、かつ一定の
流量で供給するためのらのであり、前記反応器12は、
ドラムヒータ12Aの周囲に配管10を螺旋状に巻回し
、この配管10の管壁に、管内の温度を検出する熱電対
(図示略)を取り付けたしのであって、該配管10内の
温度が常時一定となるように制御されている。そして、
この反応器12において、反応液(酸化剤)と試料液中
の有機炭素とを反応させて、該【1機炭素から二酸化炭
素を生成させろようになっている。
と反応液とからなる混合液を一定の圧力で、かつ一定の
流量で供給するためのらのであり、前記反応器12は、
ドラムヒータ12Aの周囲に配管10を螺旋状に巻回し
、この配管10の管壁に、管内の温度を検出する熱電対
(図示略)を取り付けたしのであって、該配管10内の
温度が常時一定となるように制御されている。そして、
この反応器12において、反応液(酸化剤)と試料液中
の有機炭素とを反応させて、該【1機炭素から二酸化炭
素を生成させろようになっている。
前記固定絞り13は、前記反応器12の内部の反応圧力
を高めるためのものであって、該反応器12の温度が水
の沸点を越えたとしても、反応液の気化が起こらないよ
うにするものである。
を高めるためのものであって、該反応器12の温度が水
の沸点を越えたとしても、反応液の気化が起こらないよ
うにするものである。
また、前記配管10の末端、かつ固定絞り13の下流側
には、反応2:i I 2において反応が完了した試料
液から二酸化炭素を抽出ずろ抽出器14が設けられてい
る。
には、反応2:i I 2において反応が完了した試料
液から二酸化炭素を抽出ずろ抽出器14が設けられてい
る。
この抽出器14け、」1下に向けて設けられて、配管1
0を通じて供給された試料液を二酸化炭素とドレン水(
残香)とに気液分離する抽出塔(図示略)と、この抽出
塔を冷却する冷却器(図示略)とから構成されたもので
あって、前記抽出塔14の下部には、前記配管IOから
供給された流体(反応器12において反応が完了して、
有機炭素から生成された二酸化炭素が含有されている)
から、抽出塔14内において二酸化炭素を拡散、抽出さ
せるためのヘリウム、窒素等の不活性ガスを送り込む配
管15が接続され、また、該抽出塔14の上部には、該
抽出塔14内で分離された二酸化炭素と不活性ガスを乾
燥させる除湿器16と、不活性ガス中の二酸化炭素の濃
度を測定するための赤外線分析器17とが順次設けられ
てなる配管18が接続されている。なお、前記配管15
の途中に設けられたものは一定流量の不活性ガスを供給
するマスフローコントローラ19である。
0を通じて供給された試料液を二酸化炭素とドレン水(
残香)とに気液分離する抽出塔(図示略)と、この抽出
塔を冷却する冷却器(図示略)とから構成されたもので
あって、前記抽出塔14の下部には、前記配管IOから
供給された流体(反応器12において反応が完了して、
有機炭素から生成された二酸化炭素が含有されている)
から、抽出塔14内において二酸化炭素を拡散、抽出さ
せるためのヘリウム、窒素等の不活性ガスを送り込む配
管15が接続され、また、該抽出塔14の上部には、該
抽出塔14内で分離された二酸化炭素と不活性ガスを乾
燥させる除湿器16と、不活性ガス中の二酸化炭素の濃
度を測定するための赤外線分析器17とが順次設けられ
てなる配管18が接続されている。なお、前記配管15
の途中に設けられたものは一定流量の不活性ガスを供給
するマスフローコントローラ19である。
そして、前記赤外線分析器17によって分析された分析
値は分析データとして演算機20に供給され、この演算
機20において、前記試料液供給配管2から供給された
試料液中に有機炭素がどの位の割合で含有されるかを示
す有機炭素濃度が適宜演算されるようになっている(但
し、試料液供給配管2から供給される試料液の竜は、単
位時間当たり一定)。
値は分析データとして演算機20に供給され、この演算
機20において、前記試料液供給配管2から供給された
試料液中に有機炭素がどの位の割合で含有されるかを示
す有機炭素濃度が適宜演算されるようになっている(但
し、試料液供給配管2から供給される試料液の竜は、単
位時間当たり一定)。
次に、本発明に係るスパン調整を行うための構成につい
て説明する。
て説明する。
前記試料液供給手段の一部として設けられたスパン校正
手段4は、予め有機炭素濃度の判っているベース液が貯
留される第1貯留部21と、前記ベース液に所定量の有
機物を添加してなる既知濃度のスパン校正液が貯留され
る第2貯留部22と、前記第1貯留部21からのベース
液と第2貯留ffl+22からのスパン校正液とを選択
して供給管23に供給する三方電磁弁24と、前記供給
管23を通じて供給されたベース液あるいはスパン校正
液を試料供給配管2に供給する三方電磁弁25とから構
成されたものであって、前記三方電磁弁24又は25の
操作は、符号C1で示す制御手段から出力される制御信
号に基づき行われる。
手段4は、予め有機炭素濃度の判っているベース液が貯
留される第1貯留部21と、前記ベース液に所定量の有
機物を添加してなる既知濃度のスパン校正液が貯留され
る第2貯留部22と、前記第1貯留部21からのベース
液と第2貯留ffl+22からのスパン校正液とを選択
して供給管23に供給する三方電磁弁24と、前記供給
管23を通じて供給されたベース液あるいはスパン校正
液を試料供給配管2に供給する三方電磁弁25とから構
成されたものであって、前記三方電磁弁24又は25の
操作は、符号C1で示す制御手段から出力される制御信
号に基づき行われる。
以下に、前記制御手段C1の制御内容について工程順に
説明する。
説明する。
(りスパン校正を行う旨の指示があった場合に(この指
示は図示しないスイッチにより行う)、三方電磁弁25
のボートを供給管23側に切換える制御信号を出力し、
三方電磁弁24のボートを、第1貯留部21側に通しる
ライン21Aに切換える制御信号を出力し、これによっ
て第1貯留部21に貯留されるベース液を試料供給配管
2に供給させるようにする。これと同時に、制御手段C
に内蔵されたタイマー(図示路)を作動させて時間の計
測を開始させる。
示は図示しないスイッチにより行う)、三方電磁弁25
のボートを供給管23側に切換える制御信号を出力し、
三方電磁弁24のボートを、第1貯留部21側に通しる
ライン21Aに切換える制御信号を出力し、これによっ
て第1貯留部21に貯留されるベース液を試料供給配管
2に供給させるようにする。これと同時に、制御手段C
に内蔵されたタイマー(図示路)を作動させて時間の計
測を開始させる。
(2)前記タイマーにより一定時間(予め設定しておく
)が計測されたか否かを判断し、一定時間が計測された
場合に、前記演算機20から、前記ベース液中に含有さ
れる有機炭素の濃度を示す演算値を取り込み、この演算
値が定常状態となったことを条件として該演算値を記憶
する。
)が計測されたか否かを判断し、一定時間が計測された
場合に、前記演算機20から、前記ベース液中に含有さ
れる有機炭素の濃度を示す演算値を取り込み、この演算
値が定常状態となったことを条件として該演算値を記憶
する。
(3)三方電磁弁24のボートを、第2貯留部22側に
通じるライン22Aに切換える制御信号を出力し、これ
によって第2貯留部22に貯留されるスパン校正液を試
料供給配管2に供給させるようにする。これと同時に、
制御手段C1に内蔵され1こタイマー(図示路)を作動
させて時間の計測を開始させる。
通じるライン22Aに切換える制御信号を出力し、これ
によって第2貯留部22に貯留されるスパン校正液を試
料供給配管2に供給させるようにする。これと同時に、
制御手段C1に内蔵され1こタイマー(図示路)を作動
させて時間の計測を開始させる。
(4)前記タイマーにより一定時間(予め設定しておく
)が計測されたか否かを判断し、一定時間が計測された
場合に、前記演算機20から、前記スパン校正液中に含
有される有機炭素の濃度を示す演算値を取り込み、この
演算値か定常状態となったことを条件として該演算値を
記憶する。
)が計測されたか否かを判断し、一定時間が計測された
場合に、前記演算機20から、前記スパン校正液中に含
有される有機炭素の濃度を示す演算値を取り込み、この
演算値か定常状態となったことを条件として該演算値を
記憶する。
(5)前記(2)で記憶されたベース液の有機炭素濃度
を示す演算値と、前記(4)で記憶され1こスパン校正
液の打機炭素濃度を示す演算値との差(測定値の差)を
求め、更に実際のベース液のイ1機炭素δ度とスパン校
正液の有機炭素濃度との差(真値の差)を求める。
を示す演算値と、前記(4)で記憶され1こスパン校正
液の打機炭素濃度を示す演算値との差(測定値の差)を
求め、更に実際のベース液のイ1機炭素δ度とスパン校
正液の有機炭素濃度との差(真値の差)を求める。
そして、前記測定値の差と、真値の差との比を演算し、
この演算値を、以後の試料液中に含有される有機炭素量
の濃度測定値を補正するためのファクターとして使用す
る。
この演算値を、以後の試料液中に含有される有機炭素量
の濃度測定値を補正するためのファクターとして使用す
る。
なお、ここでは実際のベース液の有機炭素濃度とスパン
校正液のG機炭素濃度とのy:(真値の差)を演算によ
り求めさUたが、これに限定されず、外部よりキーボー
ドの操作により制御手段C0に入力さセるようにしても
良い。
校正液のG機炭素濃度とのy:(真値の差)を演算によ
り求めさUたが、これに限定されず、外部よりキーボー
ドの操作により制御手段C0に入力さセるようにしても
良い。
(6)前記三方電磁弁25のボートを試料供給側(2A
の側、つまりベース液、スパン校正液の供給が中止され
、試料液の供給が開始される側)に切換える制御信号を
出力し、試料液に含有される有機炭素量の測定を開始さ
せる。
の側、つまりベース液、スパン校正液の供給が中止され
、試料液の供給が開始される側)に切換える制御信号を
出力し、試料液に含有される有機炭素量の測定を開始さ
せる。
そして、このとき供給された試料液の有機炭素量が測定
され、該試料液中に含有される有機炭素濃度か、演算機
20の出力値により得られたならば、この出力値に、前
記(5)で算出されたファクターを乗じ、これによって
試料液に含有される有機炭素量のスパン校正を行う。
され、該試料液中に含有される有機炭素濃度か、演算機
20の出力値により得られたならば、この出力値に、前
記(5)で算出されたファクターを乗じ、これによって
試料液に含有される有機炭素量のスパン校正を行う。
以上説明したように、本実施例に示す炭素量測定装置に
よれば、演算機20から出力される赤外線分析器17の
分析値に基づき、ベース液の有機炭素濃度を示す検出値
が安定したと判断された場合に、該ベース液に代えてス
パン校正液を供給させるようにしく前記工程(2)から
(3))、更にスパン校正液の有機炭素濃度を示す検出
値が安定したと判断した場合に、該スパン校正液に代え
て試料液を供給し、該試料液の分析を行うようにしたの
で(前記工程(4)から(6))、ベース液からスパン
校正液への切換、スパン校正液から試料液への切換、試
料液の濃度測定を最小限の時間で順次効率良く行うこと
ができる。
よれば、演算機20から出力される赤外線分析器17の
分析値に基づき、ベース液の有機炭素濃度を示す検出値
が安定したと判断された場合に、該ベース液に代えてス
パン校正液を供給させるようにしく前記工程(2)から
(3))、更にスパン校正液の有機炭素濃度を示す検出
値が安定したと判断した場合に、該スパン校正液に代え
て試料液を供給し、該試料液の分析を行うようにしたの
で(前記工程(4)から(6))、ベース液からスパン
校正液への切換、スパン校正液から試料液への切換、試
料液の濃度測定を最小限の時間で順次効率良く行うこと
ができる。
また、赤外線分析器17の分析値に基づきスパン校正液
の有機炭素濃度を示す検出値が安定したと判断した場合
に、試料液供給手段に対してスパン校正液に代えて試料
液を供給さUるとと乙に、前記ベース液の分析値と前記
スパン校正液の分析値との差を演算しかつ該演算値から
前記試料液の分析値のスパン校正を行うようにしたので
(前記工程(5)から(6))、スパン校正液から試料
液へ切換えた後の該試料液の炭素濃度測定、及び該炭素
濃度測定のスパン校正を、効率良く行うことができる効
果が得られる。
の有機炭素濃度を示す検出値が安定したと判断した場合
に、試料液供給手段に対してスパン校正液に代えて試料
液を供給さUるとと乙に、前記ベース液の分析値と前記
スパン校正液の分析値との差を演算しかつ該演算値から
前記試料液の分析値のスパン校正を行うようにしたので
(前記工程(5)から(6))、スパン校正液から試料
液へ切換えた後の該試料液の炭素濃度測定、及び該炭素
濃度測定のスパン校正を、効率良く行うことができる効
果が得られる。
なお、本実施例では、スパン校正を行うための制御手段
C1の外に、試料液のp I(を監視するための制御手
段C7が設けられている。
C1の外に、試料液のp I(を監視するための制御手
段C7が設けられている。
この制御手段C2には、(−)演算機20から、試料液
供給配管2から供給された試料液中に有機炭素がどの位
の濃度で含有されているかを示す演算値が入力され、(
ニ)反応液供給手段6の下流側に設けられた、試料液の
p Hを示ずp■Iセンサ30からの検出信号が入力さ
れ、(三)反応器12のトラム12Aに巻回された配管
10の温度を示ず熱電対(図示路)からの検出信号が入
力されるようになっている。
供給配管2から供給された試料液中に有機炭素がどの位
の濃度で含有されているかを示す演算値が入力され、(
ニ)反応液供給手段6の下流側に設けられた、試料液の
p Hを示ずp■Iセンサ30からの検出信号が入力さ
れ、(三)反応器12のトラム12Aに巻回された配管
10の温度を示ず熱電対(図示路)からの検出信号が入
力されるようになっている。
そして、前記制御手段C2では第2図のフローヂャート
で示すように自動運転を行う旨の指示があった場合に(
SPI)、一定時間暖気運転を行ない(この暖気運転は
、前記(三)で示す反応器12のドラム12Aの温度が
所定温度になるまで行う)(SF3)、この後、試料液
中に含有される有機炭素量を測定するための運転を行わ
せる(SF3)。
で示すように自動運転を行う旨の指示があった場合に(
SPI)、一定時間暖気運転を行ない(この暖気運転は
、前記(三)で示す反応器12のドラム12Aの温度が
所定温度になるまで行う)(SF3)、この後、試料液
中に含有される有機炭素量を測定するための運転を行わ
せる(SF3)。
そして、前記SP3の計測運転を行っている場合に、前
記(ニ)で示すp Hセンサ30の検出値が、予め設定
した値(例えばpH4)より大きくなったか否かを監視
するようにしく5P4)、YESの場合に反応液供給手
段6から、無機炭素である二酸化炭素を追い出すための
硫酸、リン酸溶液等の酸性溶液が円滑に供給されていな
いとして警報ランプ(図示路)を点灯さUるようにする
(SF3)。
記(ニ)で示すp Hセンサ30の検出値が、予め設定
した値(例えばpH4)より大きくなったか否かを監視
するようにしく5P4)、YESの場合に反応液供給手
段6から、無機炭素である二酸化炭素を追い出すための
硫酸、リン酸溶液等の酸性溶液が円滑に供給されていな
いとして警報ランプ(図示路)を点灯さUるようにする
(SF3)。
なお、前述したスパン校正を行う旨の指示は第2図にS
F3で示す暖気運転か終了し、S +−) 3て示す計
測運転を開始さUる直01jに行わせるようにすると良
い。
F3で示す暖気運転か終了し、S +−) 3て示す計
測運転を開始さUる直01jに行わせるようにすると良
い。
「発明の効果」
以上詳細に説明したように、この発明によれば、分υi
器の分析値に基づいて、l\−ス液の検出値が安定した
と判断した場合に該ベース液に代えてスパン校正液を供
給さ0るようにし、また、分析器の分析値に基づいて、
スパン校正液の検出値が安定したと判断した場合に、該
スパン校正液に代えて試料液を供給し、該試料液のa機
炭素濃度測定を行うようにしたのて、ベース液がらスパ
ン校正液への切換、スパン校正液から試料液への切換、
試料液の有機炭素濃度測定を最小限の時間で順次効率良
く行うことができる。
器の分析値に基づいて、l\−ス液の検出値が安定した
と判断した場合に該ベース液に代えてスパン校正液を供
給さ0るようにし、また、分析器の分析値に基づいて、
スパン校正液の検出値が安定したと判断した場合に、該
スパン校正液に代えて試料液を供給し、該試料液のa機
炭素濃度測定を行うようにしたのて、ベース液がらスパ
ン校正液への切換、スパン校正液から試料液への切換、
試料液の有機炭素濃度測定を最小限の時間で順次効率良
く行うことができる。
また、分析器の分析値に基づきスパン校正液の検出値が
安定したと判断した場合に、試料液供給手段に対してス
パン校正液に代えて試料液を供給させるとともに、前記
ヘース液の分析値と前記スパン校正液の分析値との差を
演算しかつ該演算値から前記試料液の分析値をスパン校
正するようにしたので、スパン校正液から試料液へ切換
えた後の該試料液の炭素濃度測定、及び該炭素濃度測定
のスパン校正を、効率良く行うことができる効果が得ら
れる。
安定したと判断した場合に、試料液供給手段に対してス
パン校正液に代えて試料液を供給させるとともに、前記
ヘース液の分析値と前記スパン校正液の分析値との差を
演算しかつ該演算値から前記試料液の分析値をスパン校
正するようにしたので、スパン校正液から試料液へ切換
えた後の該試料液の炭素濃度測定、及び該炭素濃度測定
のスパン校正を、効率良く行うことができる効果が得ら
れる。
第1図は本発明の全体を示す概略系統図、第2図は自動
運転開始時の制御手段の制御内容を示すフローチャート
である。 l・・・・試料液供給手段 (2・・・・・試料液供給配管(試料液供給経路)、4
・・スパン校正手段)、 7・・・・・・脱気器、 12・・・・・・反応器、 I7・・・・・赤外線分析器(分析器)、C,・・・・
制御手段。
運転開始時の制御手段の制御内容を示すフローチャート
である。 l・・・・試料液供給手段 (2・・・・・試料液供給配管(試料液供給経路)、4
・・スパン校正手段)、 7・・・・・・脱気器、 12・・・・・・反応器、 I7・・・・・赤外線分析器(分析器)、C,・・・・
制御手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 試料液を供給する試料液供給手段と、この試料液供給手
段から供給された試料液に不活性ガスを送り込んで撹拌
し、該試料液に含有される無機炭素を、不活性ガスとと
もに外部に追い出す脱気器と、酸化剤が添加された試料
液を加熱して、該試料液に含有される有機炭素から二酸
化炭素を生成する反応器と、この反応器で生成された二
酸化炭素がら該試料液に含有されていた有機炭素濃度を
測定する分析器とを有する炭素量測定装置において、前
記試料液供給手段に設けられ、予め有機炭素濃度の判っ
ているベース液と、該ベース液に所定量の有機物を添加
してなる既知濃度のスパン校正液とを選択的に試料液供
給経路に供給するスパン校正手段と、 前記分析器の分析値に基づいて前記ベース液の検出値が
安定したと判断した場合に、前記スパン校正手段に対し
てベース液に代えてスパン校正液を供給させ、また、前
記分析器の分析値に基づいて前記スパン校正液の検出値
が安定したと判断した場合に、前記試料液供給手段に対
してスパン校正液に代えて試料液を供給させるとともに
、前記ベース液の分析値と前記スパン校正液の分析値と
の差を演算しかつ該演算値から前記試料液の分析値を校
正する制御手段とから構成されていることを特徴とする
炭素量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12861390A JPH0424553A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 炭素量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12861390A JPH0424553A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 炭素量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0424553A true JPH0424553A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=14989118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12861390A Pending JPH0424553A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 炭素量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424553A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6463941B1 (en) | 1998-12-11 | 2002-10-15 | Nec Corporation | Concentration control apparatus of liquid chemical |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP12861390A patent/JPH0424553A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6463941B1 (en) | 1998-12-11 | 2002-10-15 | Nec Corporation | Concentration control apparatus of liquid chemical |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1338891B1 (en) | Method and apparatus for determining urea concentration | |
| US4775634A (en) | Method and apparatus for measuring dissolved organic carbon in a water sample | |
| JP3265830B2 (ja) | 全有機体炭素計 | |
| US20090113988A1 (en) | Mitigation of gas memory effects in gas analysis | |
| JP4324804B2 (ja) | パッケージ内の製品貯蔵寿命を評価する方法 | |
| US20100178706A1 (en) | Method for monitoring concentration of water borne substance in an aqueous medium | |
| JPH0424553A (ja) | 炭素量測定装置 | |
| JP2694024B2 (ja) | 炭素量測定装置 | |
| JPH0645883Y2 (ja) | 炭素量測定装置 | |
| JPH06317577A (ja) | 炭素量測定装置 | |
| JP6342096B1 (ja) | 試験体のガス応答性を評価する装置 | |
| JPH07174752A (ja) | 炭素量測定装置 | |
| JP7211421B2 (ja) | 分析装置 | |
| JP3081959B2 (ja) | 炭素量測定装置 | |
| JP2818239B2 (ja) | 炭素量測定装置 | |
| JPH01318954A (ja) | 炭素量測定装置 | |
| JPS63173962A (ja) | 湿式酸化式全有機炭素測定法および測定装置 | |
| JPH0758252B2 (ja) | 液体試料中の炭酸ガス濃度測定方法 | |
| JPH0989837A (ja) | イオン濃度検出装置 | |
| JPH0645882Y2 (ja) | 炭素量測定装置 | |
| JPH02247559A (ja) | 炭素量測定装置 | |
| JPH07308658A (ja) | 液管理装置 | |
| JP3622388B2 (ja) | 全窒素計 | |
| SU798557A1 (ru) | Устройство дл измерени скоростиКОРРОзии МЕТАллОВ | |
| JPH03105250A (ja) | 炭素量測定装置 |