JPH0424659Y2 - - Google Patents
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- JPH0424659Y2 JPH0424659Y2 JP1983137817U JP13781783U JPH0424659Y2 JP H0424659 Y2 JPH0424659 Y2 JP H0424659Y2 JP 1983137817 U JP1983137817 U JP 1983137817U JP 13781783 U JP13781783 U JP 13781783U JP H0424659 Y2 JPH0424659 Y2 JP H0424659Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- input
- pulse
- output
- time
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- Expired
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はDAコンバーター(デジタルアナログ
変換器)に関する。
変換器)に関する。
(従来の技術)
従来より、高分解能を有するDAコンバーター
としては積分型のものが一般的である。
としては積分型のものが一般的である。
第1図及び第2図は従来の積分型DAコンバー
ターとそのタイミング図を示し、20は定電流
源、21は該定電流源20を入力とする積分器で
ある。22は上記定電流源20と積分器21との
間に介挿されたスイツチ部、23は積分器の後段
に設けられたサンプル・アンド・ホールド回路、
24は減算器であつて、上記サンプル・アンド・
ホールド回路23からの信号(電圧)から定電流
源25に設定された電圧分だけ減算するようにな
つている。
ターとそのタイミング図を示し、20は定電流
源、21は該定電流源20を入力とする積分器で
ある。22は上記定電流源20と積分器21との
間に介挿されたスイツチ部、23は積分器の後段
に設けられたサンプル・アンド・ホールド回路、
24は減算器であつて、上記サンプル・アンド・
ホールド回路23からの信号(電圧)から定電流
源25に設定された電圧分だけ減算するようにな
つている。
上記積分器21、スイツチ部22、サンプル・
アンド・ホールド回路23はタイミング回路26
によりその動作が制御されるようになつている。
上記した回路の初期状態としては、スイツチ部2
2がスイツチパルスbにより開状態にあり、積分
器21はリセツトパルスcによりリセツトされて
おり、サンプル・アンド・ホールド回路23はホ
ールド状態で直前の変換出力を保持するよう夫々
設定されている。タイミング回路26にはクロツ
ク信号30とデジタル入力信号31が夫々入力さ
れるようになつており、上記した所期状態におい
てデジタル入力信号31が入力されると上記スイ
ツチパルスbはハイレベルとなり、スイツチ部2
2は閉状態となる。また、積分器21はリセツト
が解除され積分動作を開始する。タイミング回路
26はデジタル入力信号に応じた時間t1だけスイ
ツチパルスbを出力する。この結果積分器21の
出力は、定電流源20の出力電流をIとすると、 ∫t1 0k・Idt=k・I・t1 (Kは積分器21の定数) と記述することができる。
アンド・ホールド回路23はタイミング回路26
によりその動作が制御されるようになつている。
上記した回路の初期状態としては、スイツチ部2
2がスイツチパルスbにより開状態にあり、積分
器21はリセツトパルスcによりリセツトされて
おり、サンプル・アンド・ホールド回路23はホ
ールド状態で直前の変換出力を保持するよう夫々
設定されている。タイミング回路26にはクロツ
ク信号30とデジタル入力信号31が夫々入力さ
れるようになつており、上記した所期状態におい
てデジタル入力信号31が入力されると上記スイ
ツチパルスbはハイレベルとなり、スイツチ部2
2は閉状態となる。また、積分器21はリセツト
が解除され積分動作を開始する。タイミング回路
26はデジタル入力信号に応じた時間t1だけスイ
ツチパルスbを出力する。この結果積分器21の
出力は、定電流源20の出力電流をIとすると、 ∫t1 0k・Idt=k・I・t1 (Kは積分器21の定数) と記述することができる。
一方、スイツチ部22が開かれると積分器21
への入力は遮断され、その出力は上式に示す値に
保持される。t1はデジタル入力信号の関数であ
り、デジタル入力信号31のレベルに応じて変化
するため、タイミング回路26は積分動作開始時
からt1の最大値以上経過後にサンプルパルスdを
出力する。
への入力は遮断され、その出力は上式に示す値に
保持される。t1はデジタル入力信号の関数であ
り、デジタル入力信号31のレベルに応じて変化
するため、タイミング回路26は積分動作開始時
からt1の最大値以上経過後にサンプルパルスdを
出力する。
サンプル・アンド・ホールド回路23において
は積分器21の出力をサンプル・アンド・ホール
ド(標本化の後保持)して出力することにより変
換過程での積分信号が出力されてしまうことを防
止している。このようにして得られた変換出力は
前述のようにt1(t1はデジタル入力信号31の関
数)に比例することとなるため入力信号に対して
DA変換されたものとなる。第2図中A〜Eは第
1図中のa〜eに対応した波形図である。サンプ
ル・アンド・ホールド回路23からの信号をその
ままアナログ出力として利用することもできる
が、その場合には正又は負のいずれか一方の極性
の出力信号を得ることができるに過ぎないため、
減算器24において出力ψ(入力が0であるとき
のアナログ出力電圧[Eof]に定電流源25の電
圧Vofを対応させ、電圧Vof分だけ減じることに
より正負両極の出力が得られるようにして正負両
極のアナログ出力が得られるようになつている。
は積分器21の出力をサンプル・アンド・ホール
ド(標本化の後保持)して出力することにより変
換過程での積分信号が出力されてしまうことを防
止している。このようにして得られた変換出力は
前述のようにt1(t1はデジタル入力信号31の関
数)に比例することとなるため入力信号に対して
DA変換されたものとなる。第2図中A〜Eは第
1図中のa〜eに対応した波形図である。サンプ
ル・アンド・ホールド回路23からの信号をその
ままアナログ出力として利用することもできる
が、その場合には正又は負のいずれか一方の極性
の出力信号を得ることができるに過ぎないため、
減算器24において出力ψ(入力が0であるとき
のアナログ出力電圧[Eof]に定電流源25の電
圧Vofを対応させ、電圧Vof分だけ減じることに
より正負両極の出力が得られるようにして正負両
極のアナログ出力が得られるようになつている。
しかるに、上記した従来のDAコンバーターに
おいては、周囲温度や経年変化、或いは、定電流
源20や定電圧源25の出力変動、積分器21の
感度(K)の変動、クロツク信号30の周波数変
動等によつて出力電圧Eofと電圧Vofとが一致せ
ず、Eof−Vofがオフセツト(EoT)として出力
されてしまうという欠点があつた。上記オフセツ
トは本来、変換利得の変化であるが、正負両極性
の出力を得るため、上記ψに相当するアナログ出
力を一定値Vofに対応さたことに起因する現象で
あつてこのオフセツト分の変動を押さえることは
困難である。
おいては、周囲温度や経年変化、或いは、定電流
源20や定電圧源25の出力変動、積分器21の
感度(K)の変動、クロツク信号30の周波数変
動等によつて出力電圧Eofと電圧Vofとが一致せ
ず、Eof−Vofがオフセツト(EoT)として出力
されてしまうという欠点があつた。上記オフセツ
トは本来、変換利得の変化であるが、正負両極性
の出力を得るため、上記ψに相当するアナログ出
力を一定値Vofに対応さたことに起因する現象で
あつてこのオフセツト分の変動を押さえることは
困難である。
(考案の目的)
本考案の目的は、上記した従来のDAコンバー
ターの欠点を解消し、差動入力積分器等を用いる
ことによりオフセツトの発生を防止できるように
したDAコンバーターを提供することにある。
ターの欠点を解消し、差動入力積分器等を用いる
ことによりオフセツトの発生を防止できるように
したDAコンバーターを提供することにある。
(考案の構成)
本考案に係るDAコンバーターは、定電流源
と、+側入力に対する感度と−側入力に対する感
度の等しい差動入力積分器と、上記定電流源と上
記差動入力積分器の+側入力端及び−側入力端と
の間に夫々介装された第1及び第2のスイツチ部
と、上記差動入力積分器からの出力信号を入力と
するサンプル・アンド・ホールド回路と、デジタ
ル入力信号及びクロツク信号を入力とし、上記第
1のスイツチ部にデジタル入力信号値に応じた第
1のスイツチパルスを、上記第2のスイツチ部に
上記第1のスイツチパルスに引き続き発生する第
2のスイツチパルスを、上記サンプル・アンド・
ホールド回路にサンプルパルスを、上記差動入力
積分器にリセツトパルスを各々与えるためのタイ
ミング回路とを備え、該タイミング回路は、第1
のスイツチパルスによる第1のスイツチ部のオン
時間と第2のスイツチパルスによる第2のスイツ
チ部のオン時間との合計時間が一定時間になると
共に、デジタル入力が変換出力0に相当するデー
タのときは、上記第1のスイツチ部のオン時間
と、上記第2のスイツチ部のオン時間が等しくな
るように設定され、上記サンプル・アンド・ホー
ルド回路の出力に上記デジタル入力信号をデジタ
ルアナログ変換したアナログ信号を得るように構
成したことを特徴とする。
と、+側入力に対する感度と−側入力に対する感
度の等しい差動入力積分器と、上記定電流源と上
記差動入力積分器の+側入力端及び−側入力端と
の間に夫々介装された第1及び第2のスイツチ部
と、上記差動入力積分器からの出力信号を入力と
するサンプル・アンド・ホールド回路と、デジタ
ル入力信号及びクロツク信号を入力とし、上記第
1のスイツチ部にデジタル入力信号値に応じた第
1のスイツチパルスを、上記第2のスイツチ部に
上記第1のスイツチパルスに引き続き発生する第
2のスイツチパルスを、上記サンプル・アンド・
ホールド回路にサンプルパルスを、上記差動入力
積分器にリセツトパルスを各々与えるためのタイ
ミング回路とを備え、該タイミング回路は、第1
のスイツチパルスによる第1のスイツチ部のオン
時間と第2のスイツチパルスによる第2のスイツ
チ部のオン時間との合計時間が一定時間になると
共に、デジタル入力が変換出力0に相当するデー
タのときは、上記第1のスイツチ部のオン時間
と、上記第2のスイツチ部のオン時間が等しくな
るように設定され、上記サンプル・アンド・ホー
ルド回路の出力に上記デジタル入力信号をデジタ
ルアナログ変換したアナログ信号を得るように構
成したことを特徴とする。
(実施例)
本考案の実施例を第3図乃至第7図に基づいて
説明する。ここで、第4図のgからmのタイミン
グ図は第3図のgからmの各部分の動作タイミン
グを示している。
説明する。ここで、第4図のgからmのタイミン
グ図は第3図のgからmの各部分の動作タイミン
グを示している。
図中、1は定電流源、2は差動入力積分器であ
つて、+側及び−側の入力端を有している。3,
4は上記定電流源1と差動入力積分器2の+側及
び−側端子との間に夫々介挿された第1及び第2
のスイツチ部であつて、タイミング回路5からの
スイツチパルスによりその開閉が制御されるよう
になつている。6は上記差動入力積分器2からの
出力信号を入力とするサンプル・アンド・ホール
ド回路であつて、タイミング回路5からはサンプ
ルパルスが入力されるようになつている。
つて、+側及び−側の入力端を有している。3,
4は上記定電流源1と差動入力積分器2の+側及
び−側端子との間に夫々介挿された第1及び第2
のスイツチ部であつて、タイミング回路5からの
スイツチパルスによりその開閉が制御されるよう
になつている。6は上記差動入力積分器2からの
出力信号を入力とするサンプル・アンド・ホール
ド回路であつて、タイミング回路5からはサンプ
ルパルスが入力されるようになつている。
上記した構成において、その動作例を説明する
に、先ず、初期状態では第1及び第2のスイツチ
部3,4は開状態にあり、差動入力積分器2はタ
イミング回路5からのリセツトパルスによりリセ
ツト状態になつている。ここでデジタル信号7が
タイミング回路5に入力されると差動入力積分器
2はリセツトが解除され、第1のスイツチ部3は
閉状態となり積分動作が開始される。次にデジタ
ル入力に応じた時間t2が経過すると第1スイツチ
部3は開状態となり、一方、第2スイツチ部4は
閉状態となる。この結果、積分動作は継続して行
なわれるが、差動入力積分器2の入力が切り換わ
るために積分動作は逆極性に行なわれる。さらに
時間t3が経過すると第2のスイツチ部4は開状態
となり、その後サンプル・アンド・ホールドれて
変換信号が出力される。この場合、第1のスイツ
チ部3の開時間と第2のスイツチ部4の開時間と
の合計はデジタル信号7の値に拘らず一定時間で
あり、その差分が変化することとなる。
に、先ず、初期状態では第1及び第2のスイツチ
部3,4は開状態にあり、差動入力積分器2はタ
イミング回路5からのリセツトパルスによりリセ
ツト状態になつている。ここでデジタル信号7が
タイミング回路5に入力されると差動入力積分器
2はリセツトが解除され、第1のスイツチ部3は
閉状態となり積分動作が開始される。次にデジタ
ル入力に応じた時間t2が経過すると第1スイツチ
部3は開状態となり、一方、第2スイツチ部4は
閉状態となる。この結果、積分動作は継続して行
なわれるが、差動入力積分器2の入力が切り換わ
るために積分動作は逆極性に行なわれる。さらに
時間t3が経過すると第2のスイツチ部4は開状態
となり、その後サンプル・アンド・ホールドれて
変換信号が出力される。この場合、第1のスイツ
チ部3の開時間と第2のスイツチ部4の開時間と
の合計はデジタル信号7の値に拘らず一定時間で
あり、その差分が変化することとなる。
ここで、期間t2と期間t3による積分動作を図示
すると第7図のようになる。同図のイは変換出力
が正の場合、同ロは0の場合、同ハは負の場合を
それぞれ示している。
すると第7図のようになる。同図のイは変換出力
が正の場合、同ロは0の場合、同ハは負の場合を
それぞれ示している。
この結果期間t2及びt3経過後の積分出力は
∫t2 pK1・I・dt−∫t3 pK2・I・dt=K1・I・t2−K2
・I・t3=K1・I・(t2−K2/K1・t3) で与えられる。ここでk1は差動積分器2の+側入
力に対する感度であり、k2はその−側入力に対す
る感度である。タイミング回路5はデジタル入力
7により期間t2とt3との差を変化させるがデジタ
ル入力7が変換出力ψに相当するデータである場
合、期間t2とt3とは等しくなる。このときの変換
出力は K1・I・(t2−K2/K1t3)=K1・I・t2(1−K1/K2
) となるが、k1とk2とは予め等しく設定されている
ため出力はψとなる。
・I・t3=K1・I・(t2−K2/K1・t3) で与えられる。ここでk1は差動積分器2の+側入
力に対する感度であり、k2はその−側入力に対す
る感度である。タイミング回路5はデジタル入力
7により期間t2とt3との差を変化させるがデジタ
ル入力7が変換出力ψに相当するデータである場
合、期間t2とt3とは等しくなる。このときの変換
出力は K1・I・(t2−K2/K1t3)=K1・I・t2(1−K1/K2
) となるが、k1とk2とは予め等しく設定されている
ため出力はψとなる。
ここで上式の右辺はK2とK1が等しい限り、1
−K2/K1の項が常に0になり、この項の係数である K1,I,K2が変動してもオフセツトは生じない
ことを表わしている。更に、K1とK2は同様の感
度変動を起こすが、上記項では、K2/K1という
割り算の形になつているので、K1,K2が同様に
変動してもK2/K1は1を保ち、上記項は常に0
になる。
−K2/K1の項が常に0になり、この項の係数である K1,I,K2が変動してもオフセツトは生じない
ことを表わしている。更に、K1とK2は同様の感
度変動を起こすが、上記項では、K2/K1という
割り算の形になつているので、K1,K2が同様に
変動してもK2/K1は1を保ち、上記項は常に0
になる。
したがつて、k1,k2の絶対的な変動及びIやt2
とt3との和の変動には影響されないこととなり、
オフセツトは生じない。
とt3との和の変動には影響されないこととなり、
オフセツトは生じない。
更に上記したタイミング回路5を第5図に基づ
いて詳説する。
いて詳説する。
第5図に示す回路は最初リセツト状態にあり、
状態差動入力積分器2へリセツト信号kが出力さ
れていると共に、カウンターc、第2フリツプフ
ロツプFF2、及びフリツプフロツプFF3もリセツ
トされている。今、この状態の下で、上記デジタ
ル信号7とクロツクCKよりデータが入力される
と、スイツチパルス発生回路SPから短かいパル
スが出力され、リセツト信号kを解除すると共に
上記第2フリツプフロツプFF2及び第3フリツプ
フロツプFF3をセツトする。これにより、一方の
スイツチパルスhは「H」になるが、他方のスイ
ツチパルスjは「L」のままとなり、また、上記
カウンターcがクロツクCKをカウントし始める。
状態差動入力積分器2へリセツト信号kが出力さ
れていると共に、カウンターc、第2フリツプフ
ロツプFF2、及びフリツプフロツプFF3もリセツ
トされている。今、この状態の下で、上記デジタ
ル信号7とクロツクCKよりデータが入力される
と、スイツチパルス発生回路SPから短かいパル
スが出力され、リセツト信号kを解除すると共に
上記第2フリツプフロツプFF2及び第3フリツプ
フロツプFF3をセツトする。これにより、一方の
スイツチパルスhは「H」になるが、他方のスイ
ツチパルスjは「L」のままとなり、また、上記
カウンターcがクロツクCKをカウントし始める。
一方、上記デジタル信号7はデコーダDに入力
され、入力データに対応したカウント値に変換さ
れる。上記デコーダDはデジタル信号7の入力の
形式により異なるが、2の補数形式を用いた場合
には、プラス側にフルスケール値を加算してマイ
ナスに相当するデータをプラス側にシフトしてや
ればよい。
され、入力データに対応したカウント値に変換さ
れる。上記デコーダDはデジタル信号7の入力の
形式により異なるが、2の補数形式を用いた場合
には、プラス側にフルスケール値を加算してマイ
ナスに相当するデータをプラス側にシフトしてや
ればよい。
今、上記カウンタCのカウンタが進み、カウン
タ出力信号oとデコーダ出力信号pとが一致する
と、第4比較器H4がパルスを出力すると共に、
第2フリツプフロツプFF2がリセツトされて、第
1のスイツチパルスhは「L」に、また、他方の
スイツチパルスjは「H」となる。すなわち、上
記差動入力積分器2の入力がプラス側からマイナ
ス側に切り換えられる。
タ出力信号oとデコーダ出力信号pとが一致する
と、第4比較器H4がパルスを出力すると共に、
第2フリツプフロツプFF2がリセツトされて、第
1のスイツチパルスhは「L」に、また、他方の
スイツチパルスjは「H」となる。すなわち、上
記差動入力積分器2の入力がプラス側からマイナ
ス側に切り換えられる。
更に、上記カウンタCのカウントが進み、上記
デジタル信号7に応じたデコーダ出力信号qの最
大値と等しく設定された第1設定器S1の出力信号
r1と上記カウンタ出力信号oが一致すると、第1
比較器H1がパルス信号μ1を出力し、第3フリツ
プフロツプFF3はリセツトされ、出力jは「L」
となり、積分動作を終了する。
デジタル信号7に応じたデコーダ出力信号qの最
大値と等しく設定された第1設定器S1の出力信号
r1と上記カウンタ出力信号oが一致すると、第1
比較器H1がパルス信号μ1を出力し、第3フリツ
プフロツプFF3はリセツトされ、出力jは「L」
となり、積分動作を終了する。
更に、第1設定器S1よりも1クロツク程度大き
く設定された第2設定器S2の出力信号μ2と上記カ
ウンター出力信号oが一致すると、第2比較器
H2がパルス信号μ2を出力する。このパルス信号
μ2は微分器Bで微分されて、その出力信号lが上
記サンプル・アンド・ホールド回路6へ入力され
る。
く設定された第2設定器S2の出力信号μ2と上記カ
ウンター出力信号oが一致すると、第2比較器
H2がパルス信号μ2を出力する。このパルス信号
μ2は微分器Bで微分されて、その出力信号lが上
記サンプル・アンド・ホールド回路6へ入力され
る。
更に、第2設定器S2よりも1クロツク程度大き
く設定された第3設定器S3の出力信号r3と上記カ
ウンタ出力信号oとが一致すると、第3比較器
H3がパルス信号μ3を発生して上記第1フリツプ
フロツプFF1をセツトする。これにより、上記カ
ウンタC及び差動入力積分器2がリセツト状態と
なり、一連の動作が終了する。
く設定された第3設定器S3の出力信号r3と上記カ
ウンタ出力信号oとが一致すると、第3比較器
H3がパルス信号μ3を発生して上記第1フリツプ
フロツプFF1をセツトする。これにより、上記カ
ウンタC及び差動入力積分器2がリセツト状態と
なり、一連の動作が終了する。
以上のように、まず、一方のスイツチパルスh
が出力され、デジタル信号7に応じたある時間持
続した後、一方のスイツチパルスhがリセツトさ
れると共に他方のスイツチパルスjが出力されて
一方のスイツチパルスhの出力開始後に第1設定
器S1で設定される一定時間経過後まで持続され
る。すなわち、一方のスイツチパルスhと他方の
スイツチパルスjは同時に出力されることはな
く、また、各々が出力される時間の和は第1設定
器S1により一定に保たれる。その後、上記サンプ
ル・アンド・ホールド回路6から出力信号gが出
力され、さらに、リセツトパルスが出力されるこ
とにより一連の動作が終了する。
が出力され、デジタル信号7に応じたある時間持
続した後、一方のスイツチパルスhがリセツトさ
れると共に他方のスイツチパルスjが出力されて
一方のスイツチパルスhの出力開始後に第1設定
器S1で設定される一定時間経過後まで持続され
る。すなわち、一方のスイツチパルスhと他方の
スイツチパルスjは同時に出力されることはな
く、また、各々が出力される時間の和は第1設定
器S1により一定に保たれる。その後、上記サンプ
ル・アンド・ホールド回路6から出力信号gが出
力され、さらに、リセツトパルスが出力されるこ
とにより一連の動作が終了する。
第6図は上記差動入力積分器の一実施例を示
し、カレントミラー回路CMにより+入力の電流
の向きが反転される。
し、カレントミラー回路CMにより+入力の電流
の向きが反転される。
なお、上記した動作例では第1のスイツチ部3
が先に閉じられる場合について説明したが、第2
のスイツチ部4が先に閉じられるように構成して
も同様に作動することは勿論である。
が先に閉じられる場合について説明したが、第2
のスイツチ部4が先に閉じられるように構成して
も同様に作動することは勿論である。
以上述べたように従来例においてオフセツト発
生の要因となつていた定電流源の出力変動、積分
器の感度変動クロツク周波数の変動及びオフセツ
ト打消電圧Vofの変動等に伴うオフセツトの発生
は一切無く、差動入力積分器2の+側及び−側の
感度差だけがオフセツト要因となるため、実際上
オフセツト(EoT)は無視できる程に小さくす
ることができる。
生の要因となつていた定電流源の出力変動、積分
器の感度変動クロツク周波数の変動及びオフセツ
ト打消電圧Vofの変動等に伴うオフセツトの発生
は一切無く、差動入力積分器2の+側及び−側の
感度差だけがオフセツト要因となるため、実際上
オフセツト(EoT)は無視できる程に小さくす
ることができる。
(考案の効果)
本考案に係るDAコンバーターによれば、オフ
セツトを極めて小さくすることができると共に、
経年変化や電源電圧の変化等に伴うオフセツト量
の変動もなく、極めて信頼性の高いDA変換を行
なわせることができる。
セツトを極めて小さくすることができると共に、
経年変化や電源電圧の変化等に伴うオフセツト量
の変動もなく、極めて信頼性の高いDA変換を行
なわせることができる。
第1図及び第2図は従来のDAコンバーターを
示し、第1図はブロツク図、第2図は各ブロツク
における波形とタイミングを示すグラフ、第3図
乃至第7図は本考案に係るDAコンバーターの実
施例を示し、第3図はブロツク図、第4図は各ブ
ロツクにおける波形とそのタイミングを示すグラ
フ、第5図はタイミング回路の実施例を示すブロ
ツクダイヤグラム、第6図は差動入力積分器の実
施例を示す回路図であり、第7図は差動入力積分
器の動作を示した図である。 1……定電流源、2……差動入力積分器、3…
…第1のスイツチ部、4……第2のスイツチ部、
5……タイミング回路、6……サンプル・アン
ド・ホールド回路。
示し、第1図はブロツク図、第2図は各ブロツク
における波形とタイミングを示すグラフ、第3図
乃至第7図は本考案に係るDAコンバーターの実
施例を示し、第3図はブロツク図、第4図は各ブ
ロツクにおける波形とそのタイミングを示すグラ
フ、第5図はタイミング回路の実施例を示すブロ
ツクダイヤグラム、第6図は差動入力積分器の実
施例を示す回路図であり、第7図は差動入力積分
器の動作を示した図である。 1……定電流源、2……差動入力積分器、3…
…第1のスイツチ部、4……第2のスイツチ部、
5……タイミング回路、6……サンプル・アン
ド・ホールド回路。
Claims (1)
- 定電流源と、+側入力に対する感度と−側入力
に対する感度の等しい差動入力積分器と、上記定
電流源と上記差動入力積分器の+側入力端及び−
側入力端との間に夫々介装された第1及び第2の
スイツチ部と、上記差動入力積分器からの出力信
号を入力とするサンプル・アンド・ホールド回路
と、デジタル入力信号及びクロツク信号を入力と
し、上記第1のスイツチ部にデジタル入力信号値
に応じた第1のスイツチパルスを、上記第2のス
イツチ部に上記第1のスイツチパルスに引き続き
発生する第2のスイツチパルスを、上記サンプ
ル・アンド・ホールド回路にサンプルパルスを、
上記差動入力積分器にリセツトパルスを各々与え
るためのタイミング回路とを備え、該タイミング
回路は、第1のスイツチパルスによる第1のスイ
ツチ部のオン時間と第2のスイツチパルスによる
第2のスイツチ部のオン時間との合計時間が一定
時間になると共に、デジタル入力が変換出力0に
相当するデータのときは、上記第1のスイツチ部
のオン時間と、上記第2のスイツチ部のオン時間
が等しくなるように設定され、上記サンプル・ア
ンド・ホールド回路の出力に上記デジタル入力信
号をデジタルアナログ変換したアナログ信号を得
るように構成したことを特徴とするDAコンバー
ター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13781783U JPS6045536U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | Daコンバ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13781783U JPS6045536U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | Daコンバ−タ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6045536U JPS6045536U (ja) | 1985-03-30 |
| JPH0424659Y2 true JPH0424659Y2 (ja) | 1992-06-11 |
Family
ID=30309428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13781783U Granted JPS6045536U (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | Daコンバ−タ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045536U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5829006B2 (ja) * | 1978-12-20 | 1983-06-20 | タケダ理研工業株式会社 | デイジタル↓−アナログ変換器 |
| JPS57203328A (en) * | 1981-06-10 | 1982-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Digital-to-analog converter |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP13781783U patent/JPS6045536U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6045536U (ja) | 1985-03-30 |
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