JPH04249148A - 床材の製造方法 - Google Patents

床材の製造方法

Info

Publication number
JPH04249148A
JPH04249148A JP3014204A JP1420491A JPH04249148A JP H04249148 A JPH04249148 A JP H04249148A JP 3014204 A JP3014204 A JP 3014204A JP 1420491 A JP1420491 A JP 1420491A JP H04249148 A JPH04249148 A JP H04249148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
pattern layer
unvulcanized rubber
plastic film
printed pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3014204A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tanaka
宏 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP3014204A priority Critical patent/JPH04249148A/ja
Publication of JPH04249148A publication Critical patent/JPH04249148A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高い意匠性を有するゴム
系床材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭60−154040号公報には、
ゴムエラストマー又は熱可塑性樹脂で構成される多種類
のカラーシートを凹凸のある幾何模様形状の金型で一体
成形した後、表面シートを平滑に研摩することによる多
色幾何模様タイルの製造法が開示されている。しかしな
がら、この方法では意匠表現に限界がある。更に特開昭
64−90745号には、モザイク模様を有するゴムタ
イルの製法が記載されており、この方法では、未加硫ゴ
ムをシート状に成形して成るペース部材と、半加硫又は
加硫済のゴム粒子を混入した未加硫ゴムをシート状に成
形して成る表層部材を重ね合わせ、金型内で加圧加熱処
理することにより二層構造の積層品を形成し、次いでこ
の積層品の表面に形成されたスキン層を切削する。この
場合、表層部材に混入された半加硫又は加硫済のゴム粒
子がモザイク模様を形成する。しかしながら、この方法
は操作が複雑であるだけでなく、モザイク模様の意匠の
タイルしか得られない。
【0003】これら従来の技術において多種多様な意匠
表現が困難である理由の一つは、ゴム材に直接に絵柄を
印刷することが困難で、印刷できたとしても堅牢な絵柄
が実際に得られないことである。従って、ゴムに着色材
を練り込む等しか行われなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、多種多様な意匠表現を可能にするゴム系床材の製造
方法を開発することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者はこの課題を解
決するために研究した結果、印刷絵柄層を有する透明な
プラスチックフィルム及び未加硫ゴムシートの一体成形
と前記の未加硫ゴムの加硫とを同時に行うことにより、
印刷絵柄がゴム表面に良好に密着し、意匠性に富んだ床
材が得られることを見出した。
【0006】これに従って、本発明は、透明なプラスチ
ックフィルムに印刷絵柄層を設け、この絵柄層上に未加
硫ゴムシートを重ね、この積層物を加熱加圧下に一体成
形すると同時に前記の未加硫ゴムを加硫させることを特
徴とする、床材の製造方法である。本発明の好ましい実
施態様によれば、透明なプラスチックフィルムの表面に
ハードコート層を形成したのち、その反対側に印刷絵柄
層を設ける。他の実施態様によれば、印刷絵柄層とゴム
シートとの間に隠蔽層を設ける。
【0007】第1図は本発明方法の好ましい実施態様に
より製造された床材の断面図、第2図は他の実施態様に
より製造された床材の断面図である。これらの図面にお
いて、1は透明プラスチックフィルム、2は印刷絵柄層
、3 はゴムシート、4 はハードコート層、5 は隠
蔽層を示す。プラスチックフィルムとしては、例えばポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩
化ビニリデン、ポリビニルアルコール、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリカーボネート、ナイロン、ポリスチ
レン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ビニ
ルアルコール共重合体、アイオノマー、ポリウレタン、
加硫ゴム等の透明なフィルムが用いられ、そのうちポリ
塩化ビニルフィルム、ポリウレタンフィルム及び加硫ゴ
ムフィルムが好ましい。プラスチックフィルムは印刷さ
れた絵柄がこのフィルムを通して見えるように透明であ
ることを要する。透明である限り、プラスチックフィル
ムは着色されていてもよい。プラスチックフィルムの厚
さは 100〜400μmが好ましい。これより薄いと
、出来上がった床材の表面強度が不足し、これより厚く
てもさらなる効果は得難い。表面強度を高めるために、
印刷絵柄層を設けようとするプラスチックフィルム表面
の反対側にハードコート層を形成することができ、この
ためには例えば熱硬化性塗料又は電離放射線硬化型樹脂
塗料を塗布して硬化させることができる。
【0008】プラスチックフィルムに印刷絵柄層を設け
るには、通常の印刷法、例えばグラビア、グラビアオフ
セット等の凹版印刷、活版、フレキソ等の凸版印刷、ダ
イリソ印刷、平版オフセット等の平版印刷、シルクスク
リーン等の孔版印刷、静電印刷、インキジェット印刷等
によりプラスチックフィルムに直刷りすることができる
。絵柄模様としては、例えば木目、石目、布目等の天然
物を模写したもの、図形、記号、文字、罫線等から適宜
選択して用いることができる。
【0009】このための印刷インキとしては、ベヒクル
に顔料又は染料等の着色剤、ならびに必要に応じて体質
顔料、溶剤、安定剤、可塑剤、触媒、硬化剤等を適宜混
合したものが用いられる。ベヒクルは、用途、必要な物
性、印刷適性等に応じて熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、
電離放射線硬化性樹脂等から適宜選択され、熱可塑性樹
脂が好適である。熱可塑性樹脂としては、例えば次のも
のがあげられる。エチルセルロース、硝酸セルロース、
酢酸セルロース、エチルヒドロキシエチルセルロース、
セルロースアセテートプロピオネート等のセルロース誘
導体;ポリスチレン、ポリα−メチルスチレン等のスチ
レン樹脂又はスチレン共重合体;ポリメタクリル酸メチ
ル、ポリメタクリル酸エチル、ポリアクリル酸エチル、
ポリアクリル酸ブチル等のアクリル樹脂;ポリ塩化ビニ
ル、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体
、ポリビニルブチラール等のビニル重合体;ロジン、ロ
ジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フェノール樹脂、
重合ロジン等のロジンエステル樹脂;クマロン樹脂、ビ
ニルトルエン樹脂、ポリアミド樹脂等の天然又は合成樹
脂。これらのうち特に好ましいベヒクルは、用いられる
プラスチックフィルムにもよるが、ゴムとの密着性を考
慮すると、アクリル樹脂及びビニル重合体である。
【0010】未加硫ゴムとしては、例えば天然ゴム、1
,2−ポリブタジエン、スチレン−ブタジエンゴム、ス
チレンゴム等が用いられ、これらのゴムには加硫剤とし
ての硫黄、さらに必要に応じて着色剤、充填剤、触媒、
老化防止剤、軟化剤等が添加される。硫黄の添加量はゴ
ムに対して一般に5〜20重量%、好ましくは5〜10
重量%である。このゴム混合物は常法により、加硫され
ない条件でシート状に成形される。未加硫ゴムシートは
、出来上がった床材の装飾性からみて着色されているこ
とが好ましい。
【0011】本発明の方法を実施するに際しては、先ず
上記のようにして透明なプラスチックフィルムに印刷絵
柄層を設け、この絵柄層上に上記の未加硫ゴムのシート
を重ね、次いでこの積層物を加熱加圧下に、例えば 1
50〜160 ℃の温度及び50〜100 kg/cm
2 の圧力で10〜30分間、金型例えば平板プレス用
金型中で成形して一体化する。本発明によれば、この成
形と同時に未加硫ゴムは加硫されて硬化する。成形条件
は用いられるプラスチックフィルムの種類、印刷インキ
及び未加硫ゴムの配合等に応じて良好な結果例えば高い
密着性、硬さと柔軟性の良好なバランス等が得られるよ
うに適宜変更することができる。
【0012】着色されていない未加硫ゴムシートを用い
る場合には、このゴムシートと印刷絵柄層との間に隠蔽
層を挿入することができる。隠蔽層は、印刷絵柄層上に
隠蔽性インキ又は塗料を用いてベタ印刷するか又は全面
塗装することによって形成することができる。このほか
別個に形成された隠蔽性フィルムを用いることも可能で
ある。
【0013】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳しく説
明する。 実施例1 (1)  厚さ0.2mmの透明PVCフィルム(理研
ビニル:Wタイプ)の片面(表側)に、紫外線硬化型樹
脂(大日精化:PHC)を10μmの厚さにグラビアコ
ートしたのち、160W/cmの紫外線ランプの下を5
m/分の速度で通過させて樹脂を硬化させ、ハードコー
ト層を形成した。 (2)  上記フィルムの裏側に、PVC系インキ(昭
和インク工業所:化X)を用いて石目柄をグラビア印刷
した。 (3)  こうして得られた表面にハードコート層及び
裏面に印刷絵柄層を有するPVCフィルムを金型内に、
ハードコート層が金型と接触するようにセットし、次い
で下記の未加硫ゴムシートを印刷絵柄層と接触するよう
に重ね、型締したのち50kg/cm2 の加圧下に 
150℃で20分間処理した。この処理により、上記フ
ィルムとゴムシートの成形一体化及びゴムの加硫が同時
に行われる。こうして優れた表面性能を有する石目柄床
材が得られ、これは実際に石を敷きつめたような優れた
意匠性を有していた。 未加硫ゴムの組成: スチレン−ブタジエンゴム            2
0重量部カーボンブラック             
       5重量部再生ゴム          
                  50重量部硫黄
                         
       2重量部炭酸カルシウム       
               10重量部促進剤、硬
化剤等の添加物            13重量部こ
の混合物をロール練りし、カレンダーロールで厚さ5m
mのシートに成形した。 実施例2 実施例1の(1)及び(2)と同様に処理して、透明な
PVCフィルムの表面にハードコート層を、そして裏面
に印刷絵柄層を形成した。次いでこのフィルムの印刷絵
柄層上に、隠蔽性インキ(昭和インク工業所:化XNo
.7)を用いて5μmの厚さにグラビアコートして隠蔽
層を形成した。
【0014】続いてこのフィルムを実施例1の(3)と
同様に金型にセットし、隠蔽層とゴムシートが接触する
ように重ね、以下同様の条件で成形一体化及び加硫を行
った。
【0015】
【発明の効果】印刷絵柄層を設けたプラスチックフィル
ム及び未加硫ゴムシートの成形一体化とゴムの加硫とを
同時に行うことにより、従来法と比較して簡単な操作で
ゴム系床材を製造するとができる。さらに、プラスチッ
クフィルムに絵柄を印刷することによって種々の意匠表
現が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の好ましい実施態様により製造され
た床材の断面図である。
【図2 】他の実施態様により製造された床材の断面図
であって、1は透明プラスチックフィルム、2は印刷絵
柄層、3はゴムシート、4はハードコート層、5は隠蔽
層を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  透明なプラスチックフィルムに印刷絵
    柄層を設け、この絵柄層上に未加硫ゴムシートを重ね、
    この積層物を加熱加圧下に一体成形すると同時に前記の
    未加硫ゴムを加硫させることを特徴とする、床材の製造
    方法。
JP3014204A 1991-02-05 1991-02-05 床材の製造方法 Pending JPH04249148A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3014204A JPH04249148A (ja) 1991-02-05 1991-02-05 床材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3014204A JPH04249148A (ja) 1991-02-05 1991-02-05 床材の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04249148A true JPH04249148A (ja) 1992-09-04

Family

ID=11854582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3014204A Pending JPH04249148A (ja) 1991-02-05 1991-02-05 床材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04249148A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2696128A1 (fr) * 1992-09-29 1994-04-01 Duchenaud Cie Ets Procédé d'impression de revêtements de sol.
JPH07112509A (ja) * 1993-10-18 1995-05-02 Kureha Elastomer- Kk ゴム製デザインマットの製造法
CN105835477A (zh) * 2016-02-04 2016-08-10 岳阳东方雨虹防水技术有限责任公司 Hdpe高分子防水板材及其成型设备和成型工艺
JP2017013254A (ja) * 2015-06-26 2017-01-19 バンドー化学株式会社 床シート及び鉄道床構造体
CN106393875A (zh) * 2016-02-04 2017-02-15 岳阳东方雨虹防水技术有限责任公司 一种新型防水板材及其制作工艺
JP2018510760A (ja) * 2015-02-10 2018-04-19 ザ トラスティズ オブ ザ セレクタコート ペンション スキームThe Trustees Of The Selectacoat Pension Scheme 被覆物品を製造する方法及び装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2696128A1 (fr) * 1992-09-29 1994-04-01 Duchenaud Cie Ets Procédé d'impression de revêtements de sol.
JPH07112509A (ja) * 1993-10-18 1995-05-02 Kureha Elastomer- Kk ゴム製デザインマットの製造法
JP2018510760A (ja) * 2015-02-10 2018-04-19 ザ トラスティズ オブ ザ セレクタコート ペンション スキームThe Trustees Of The Selectacoat Pension Scheme 被覆物品を製造する方法及び装置
JP2017013254A (ja) * 2015-06-26 2017-01-19 バンドー化学株式会社 床シート及び鉄道床構造体
CN105835477A (zh) * 2016-02-04 2016-08-10 岳阳东方雨虹防水技术有限责任公司 Hdpe高分子防水板材及其成型设备和成型工艺
CN106393875A (zh) * 2016-02-04 2017-02-15 岳阳东方雨虹防水技术有限责任公司 一种新型防水板材及其制作工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2575986B2 (ja) 印刷版
CN101267931B (zh) 制备用于生产表面涂饰的模具的方法
US20090242112A1 (en) Matrices with an identification for producing decorating dressings
RS61948B1 (sr) Pvc-plastični panel
WO2007116942A1 (ja) 加飾シート及びその製造方法
JP2010149383A (ja) 部分マット転写シートの製造方法
KR100645184B1 (ko) 열가소성탄성체를 이용한 탈pvc바닥재 및 그의 제조방법
CN1914287A (zh) 制备有色图形标记薄膜的方法
KR20170107773A (ko) 입체 패턴을 구비한 장식시트의 제조방법 및 이 제조방법에 의해 제조된 장식시트
JP2017132267A (ja) 加飾熱可塑性フィルムおよびそれを作製するための方法
JPH0462055A (ja) 化粧材シート
JP3859244B2 (ja) 化粧シート
JPH0330517B2 (ja)
JPH0414500A (ja) 化粧シート
JPH04314540A (ja) 表面に凹凸模様を有する化粧タイルの製造方法
JP3634471B2 (ja) 化粧シート及びその製造方法
JPH04314541A (ja) 表面に凹凸模様を有する化粧タイルの製造方法
JPH0994938A (ja) ラミネート製品の製造方法と装飾シート
JPH10250213A (ja) 転写シート及びそれを用いた化粧部材の製造方法
JP4895743B2 (ja) 耐光性に優れたオフセット印刷物の製造法
JP4674149B2 (ja) 自動車用樹脂シート及びその製造方法
JPH02137992A (ja) 外装部品外表面の絵付方法
JPH1060127A (ja) フィルムおよび絵付用シート
JPH10278197A (ja) 化粧シート及びその製造方法
JPH083881A (ja) スエード調の表面を有する成形物及びその製造方法