JPH04252242A - 高性能タイヤ踏み面およびタイヤ - Google Patents

高性能タイヤ踏み面およびタイヤ

Info

Publication number
JPH04252242A
JPH04252242A JP3268610A JP26861091A JPH04252242A JP H04252242 A JPH04252242 A JP H04252242A JP 3268610 A JP3268610 A JP 3268610A JP 26861091 A JP26861091 A JP 26861091A JP H04252242 A JPH04252242 A JP H04252242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copolymer
weight
conjugated diene
composition
molecular weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3268610A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3157216B2 (ja
Inventor
Ei Jiyoinaa Douein
ドウエイン・エイ・ジヨイナー
Daburiyuu Kangu Jiyangu
ジヤング・ダブリユー・カング
Takatsugu Hashimoto
隆次 橋本
Kazuaki Yuto
湯藤 和章
Eru Sutatsuku Bonii
ボニー・エル・スタツク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Publication of JPH04252242A publication Critical patent/JPH04252242A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3157216B2 publication Critical patent/JP3157216B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F236/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds
    • C08F236/02Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds
    • C08F236/04Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated
    • C08F236/10Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated with vinyl-aromatic monomers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C1/00Tyres characterised by the chemical composition or the physical arrangement or mixture of the composition
    • B60C1/0016Compositions of the tread
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/02Elements
    • C08K3/04Carbon
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/01Hydrocarbons
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L9/00Compositions of homopolymers or copolymers of conjugated diene hydrocarbons
    • C08L9/06Copolymers with styrene

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、共役ジエン類、例えば1
,3−ブタジエンと芳香族ビニル化合物、例えばスチレ
ンとの超高分子量共重合体を含むエラストマー組成物か
ら製造された踏み面を含む高性能タイヤに関する。より
詳細には、本発明は、該共重合体がトリメタル化した(
trimetalated)1−アルキン触媒を用いて
製造されるところの、上記組成物から製造されたタイヤ
踏み面に関する。
【0002】
【発明の背景】タイヤ踏み面を製造するため、そして踏
み面の特性および性能を改良するため種々ののポリマー
類が用いられてきた。一般的並びに特定の目的のための
高性能タイヤは、標準の乗用タイヤに比べて、一般に、
改良された引張り強度、改良された取り扱い性、より低
い摩耗性およびより高い熱耐熱性を有することによって
特徴づけられる。従って、高性能タイヤは、次に示す特
性を一般的に有している化合物から製造された踏み面を
含んでいる:高ヒステリシス損、高引張り強度、低ジュ
ロメータ、低粘度、高耐熱性、耐滑り性など。高性能タ
イヤは、ハイウエイまたは走行のための自動車およびバ
イク用途で有益である。
【0003】種々の開始剤系を用いて、共役ジエン、例
えば1,3−共役ジエン類を重合させエラストマー状の
ホモポリマー類およびコポリマー類を生じさせることは
知られている。例えば、このような重合は、金属がI族
の金属、例えばリチウムであるところの有機金属化合物
を用いて開始できる。共役ジエンのこれらのポリマー類
およびコポリマー類は、タイヤゴム、成型したゴム製品
、成型用コンパウンド、表面コーティングなどに有益で
ある。
【0004】共役ジエン類の重合および共重合に有益な
種々の有機金属化合物が文献中に記載されている。提案
されている触媒の中には、種々のアルカリ金属アセチリ
ド類がある。例えば、米国特許番号3,303,225
には、ビニリデン含有モノマー類重合において活性を示
す触媒としての、メタル化された1−アセチレン類の使
用が記載されている。1個以上の金属原子を含有してい
るアルカリ金属のアセチリド類は、最初にアセチレン系
水素原子そして次にそのアセチレン系結合に対してアル
ファ位にある炭素原子に付いている水素原子に対する、
段階的置換を行う条件下で、有機アルカリ金属化合物と
アセチレンとを反応させることによって製造される。
【0005】米国特許番号4,677,165には、次
に示すものを含む特にタイヤ踏み面に有益なゴム組成物
が記述されている:触媒として有機リチウム化合物を用
いた溶液重合技術によるスチレンと1,3−ブタジエン
とのランダム共重合によって製造されたスチレン−ブタ
ジエン共重合体ゴム;100〜400m2/gの表面積
を有するカーボンブラック80〜250phr;および
芳香族オイル30〜280phr。このスチレン−ブタ
ジエン共重合体は、この共重合体の分子末端もしくは鎖
中に導入した1個以上の特定基の存在を含むところの、
明細書および特許請求の範囲中に同定された6つの要求
を満足させる必要がある。
【0006】米国特許番号2,964,083には、硬
化可能なゴムのタイヤ踏み面ストックおよび上記ストッ
クから製造された踏み面部分を有する空気入りタイヤが
記述されている。この踏み面用ストックは、主要量の共
役ジオレフィン系化合物と副次的量の共重合モノオレフ
ィン系化合物、例えばスチレンと、補強用の微細な高摩
耗カーボンブラック、そしてこの共重合体100重量部
当たり少なくとも30重量部の相溶性を示すソフトオイ
ルとを含有している共重合体から成っている。
【0007】米国特許番号4,866,131中には、
異なるスチレン−ブタジエン共重合体のブレンド物から
成るスチレン−ブタジエンエラストマー類が高性能タイ
ヤの踏み面に有益であると記述されている。このエラス
トマー類は、オイルで伸ばしてヒステレシス損値を上昇
させることができる。ASTM D−2501に従う粘
度比重定数が0.900〜1.100の範囲の芳香族オ
イルが適切なであると記述されている。カーボンブラッ
クを充填したスチレン−ブタジエンゴムの特性を改良す
るため、低温可塑剤エステルおよび/またはナフテン系
もしくはパラフィン系軟化剤の使用が米国特許番号4,
748,199中に記述されている。
【0008】米国特許番号4,791,178には、共
役ジエンとモノビニル芳香族炭化水素との共重合体から
成る特定の混合物を含んでいるところの、タイヤ中に使
用するためのゴム組成物が記述されている。高ヒステレ
シス損を得るため、この特許権所有者は、このゴム組成
物100重量部を基準にして30〜200重量部の量の
エクステンダー油をゴム組成物にブレンドすることを提
案している。50〜200部の量の油が好適である。3
00Åを越えない平均粒子サイズを有するカーボンブラ
ック60〜200重量部の使用もまた、高ヒステレシス
損を有するゴム組成物製造として開示されている。
【0009】
【発明の要約】重量平均分子量が約1,000,000
以上である、1,3−共役ジエンと芳香族ビニル化合物
との超高分子量共重合体組成物を含むエラストマー組成
物から製造された踏み面を含む高性能タイヤをここに記
述する。少なくとも約4.0のテトラヒドロフラン中の
固有粘度を有することによっても特徴づけられるこの超
高分子量共重合体組成物は、炭化水素溶媒中、1,3−
共役ジエンとビニル芳香族化合物とを、トリメタル化し
た1−アルキン触媒(これは、少なくとも4個の炭素原
子を有する1−アルキンと有機金属化合物R0Mと1,
3−共役ジエンとの反応生成物から成り、R0はヒドロ
カルビル基であり、Mはアルカリ金属であり、R0Mと
1−アルキンとのモル比は約3:1であり、そして共役
ジエンと1−アルキンとのモル比は約2:1〜約30:
1である)の存在下重合させることを含む方法により製
造できる。上記加硫可能なエラストマー組成物から製造
されるタイヤ踏み面は、高引張り強度、高耐摩耗性、高
機械強度および高つかみ能力を示す。
【0010】
【好適な具体例の説明】本発明の高性能タイヤの踏み面
の製造に有益なエラストマー組成物は、重量平均分子量
が約1,000,000以上である、1,3−共役ジエ
ンと芳香族ビニル化合物との超高分子量共重合体組成物
を含むものである。任意に、および好適に、この踏み面
組成物はまたエクステンダー油およびカーボンブラック
を含んでいる。好適な具体例において、本発明のエラス
トマー組成物は、多量の油、例えば共重合体(A)10
0重量部当たり約30または50部〜約300重量部の
油、そして共重合体組成物(A)100重量部当たり約
250重量部以下の少なくとも1種の補強用カーボンブ
ラックを含有している。
【0011】(A)超高分子量共重合体本発明で有益な
共重合体は、一般的に、超高分子量共重合体組成物と呼
ばれている種類のものである。特に、該共重合体組成物
は、1,3−共役ジエンと芳香族ビニル化合物とを共重
合体させることによって得られる。本発明に従って得ら
れるこの超高分子量共重合体組成物は、本質的にゲルを
有しておらず、そしてこれらは更に、重量平均分子量が
約1,000,000以上であることによって特徴づけ
られる。1,100,000以上の重量平均分子量を有
する超高分子量共重合体組成物が、該方法によって製造
できる。該超高分子量共重合体の他の特徴ある性質には
、ムーニー粘度計を用いて測定した、固有粘度、希釈溶
液粘度、および緩和パーセントが含まれる。1つの具体
例において、該共重合体組成物は、テトラヒドロフラン
中の固有粘度(η)が少なくとも4.0であることによ
って特徴づけられ、もう1つの具体例において、本共重
合体は、テトラヒドロフラン中の固有粘度が少なくとも
約4.5であることによって特徴づけられる。
【0012】本発明で有益な超高分子量組成物はまた、
以下に更に詳しく考察する操作によって測定される緩和
パーセントによって特徴づけられてもよい。1つの具体
例において、本組成物は、少なくとも約30%〜100
%の緩和パーセント値、より詳細には約30%〜約70
%の緩和を有することによって特徴づけられる。
【0013】この超高分子量組成物はまた、トルエン中
の希釈溶液粘度が少なくとも約3.5dl/gであるこ
とによって特徴づけられ、そして1つの具体例において
、本共重合体は少なくとも約4.0dl/gの希釈溶液
粘度を有する。この超高分子量共重合体は、一般に、少
なくとも約1.9、しばしば約2.0または2.5〜5
.0の間のMw/Mnを有することによって特徴づけら
れる。この共重合体のムーニー粘度(ML1+4@10
0℃)は200以上である。
【0014】この共重合体組成物はまた、それらの分子
量分布によって特徴づけられてもよい。本共重合体組成
物は、1,000,000以上の数平均分子量を有する
大きい画分の共重合体と、100,000以下の数平均
分子量を有する小さい画分の共重合体とを有している。 本発明の1つの具体例において、この共重合体は、1,
000,000以上の数平均分子量を有する画分を少な
くとも約30重量%、好適には約35重量%以上、そし
て100,000以下の数平均分子量を有する画分を約
8重量%以下、好適には約5重量%以下から成ることを
特徴とする。この共重合体のガラス転移温度は、一般に
、約−60℃以上であり、しばしば約−55℃以上であ
る。−50℃〜−10℃または0℃の範囲もまた有益で
ある。
【0015】本発明で有益な共重合体組成物は、1,3
−共役ジエンモノマーと芳香族ビニルモノマーとの共重
合体である。この共重合体中に含まれている共役ジエン
と芳香族ビニルモノマーとの相対的な量は、所望の共重
合体特性に応じて幅広い範囲で変化させ得る。このよう
に、この共重合体中の共役ジエンの量は10〜約90重
量%で変化させてもよく、芳香族ビニル化合物の量は約
10〜約90重量%である。1つの具体例において、こ
の共重合体は約50〜約70重量%の共役ジエンと、約
30〜約50重量%の芳香族ビニル化合物から成る。
【0016】モノマー類 共重合体製造に有益な共役ジエンモノマー類は、一般に
、1,3−ジエン類であり、そしてそれらは、1分子当
たり4〜12個の炭素原子、好適には4〜8個の炭素原
子を有している。これらのジエン類の例には下記のもの
が含まれる;1,3−ブタジエン、イソプレン、2,3
−ジメチル−1,3−ブタジエン、1,3−ペンタジエ
ン(ピペリレン)、2−メチル−3−エチル−1,3−
ブタジエン、3−メチル−1,3−ペンタジエン、2−
エチル−1,3−ペンタジエン、1,3−ヘキサジエン
、2−メチル−1,3−ヘキサジエン、1,3−ヘプタ
ジエン、3−メチル−1,3−ヘプタジエン、1,3−
オクタジエン、3−ブチル−1,3−オクタジエン、3
,4−ジメチル−1,3−ヘキサジエン、3−n−プロ
ピル−1,3−ペンタジエン、4,5−ジエチル−1,
3−ブタジエン、2,3−ジ−n−プロピル−1,3−
ブタジエン、2−メチル−3−イソプロピル−1,3−
ブタジエンなど。ジアルキルブタジエン類の中で、該ア
ルキル基が1〜3個の炭素原子を有するのが好ましい。 鎖に沿ったアルコキシ置換基を有する共役ジエン類、例
えば2−メトキシ−1,3−ブタジエン、2−エトキシ
−3−エチル−1,3−ブタジエン、および2−エトキ
シ−3−メチル−1,3−ヘキサジエンも使用できる。
【0017】該芳香族ビニル化合物には、スチレン、1
−ビニル−ナフタレン、2−ビニルナフタレン、並びに
置換基中の一緒にした全炭素原子数が一般に12を越え
ないところの、それらのアルキル、シクロアルキル、ア
リール、アルカリール、アラルキル、アルコキシ、アリ
ールオキシ、およびジアルキルアミノ誘導体が含まれる
。これらの芳香族モノマー類の例には、p−メチルスチ
レン、アルファ−メチルスチレン、3,5−ジエチルス
チレン、4−n−プロピルスチレン、2,4,6−トリ
メチルスチレン、4−ドデシルスチレン、3−メチル−
5−n−ヘキシルスチレン、4−シクロヘキシルスチレ
ン、4−フェニルスチレン、2−エチル−4−ベンジル
スチレン、4−p−トリルスチレン、2,3,4,5−
テトラメチルスチレン、4−(4−フェニル−n−ブチ
ル)スチレン、3−(4−n−ヘキシルフェニル)スチ
レン、4−メトキシスチレン、3,5−ジフェノキシス
チレン、2,6−ジメチル−4−ヘキソキシスチレン、
4−ジメチルアミノスチレン、3,5−ジエチルアミノ
スチレン、4−メトキシ−6−ジ−n−プロピルアミノ
スチレン、4,5−ジメチル−1−ビニルナフタレン、
3−エチル−1−ビニルナフタレン、6−イソプロピル
−1−ビニル−ナフタレン、2,4−ジイソプロピル−
1−ビニル−ナフタレン、3,4,5,6−テトラメチ
ル−1−ビニルナフタレン、3,6−ジ−n−ヘキシル
−1−ビニル−ナフタレン、8−フェニル−1−ビニル
−ナフタレン、5−(2,4,6−トリメチルフェニル
)−1−ビニルナフタレン、3,6−ジエチル−2−ビ
ニルナフタレン、7−ドデシル−2−ビニルナフタレン
、4−n−プロピル−5−n−ブチル−2−ビニルナフ
タレン、6−ベンジル−2−ビニルナフタレン、3−メ
チル−5,6−ジエチル−8−n−プロピル−2−ビニ
ル−ナフタレン、4−p−トリル−2−ビニルナフタレ
ン、5−(3−フェニル−n−プロピル)−2−ビニル
ナフタレン、4−メトキシ−1−ビニルナフタレン、6
−フェノキシ−1−ビニルナフタレン、3,6−ジメチ
ルアミノ−1−ビニルナフタレンなどが含まれる。ビニ
ル置換された芳香族化合物の他の例は、米国特許番号3
,377,404(これに関する開示はここでは参照に
入れられる)中に見いだされる。好適な芳香族ビニル化
合物には、スチレン類、特にスチレンが含まれる。
【0018】好適な共重合体は、1,3−ブタジエン、
イソプレンまたはピペリレンとスチレンとから得られる
共重合体である。より詳細には、1,3−ブタジエンと
スチレンとの共重合体が好適である。
【0019】触媒 1つの具体例において、本発明で有益な超高分子量共重
合体は、トリメタル化された1−アルキンである触媒の
存在下、1,3−共役ジエンと芳香族ビニル化合物とを
重合させることによって得られる。このトリメタル化1
−アルキン触媒は、式
【0020】
【化1】 [式中、Rはヒドロカルビル基であり、Mはアルカリ金
属であり、R1は1,3−共役ジエンから誘導される部
分を含む二価のオリゴマー状ヒドロカルビル基であり、
そして式I中の全てのR1基中の1,3−共役ジエンか
ら誘導される部分の全数は約2〜約30である]によっ
て特徴づけられる。
【0021】ヒドロカルビル基Rは、一般に約20個以
下の炭素原子を有する、飽和脂肪族、飽和脂環式または
芳香族基であってもよい。1つの具体例において、Rは
1〜15個の炭素原子を有するアルキル基である。もう
1つの具体例において、Rは1〜6個の炭素原子を有す
るアルキル基である。更にもう1つの具体例において、
Rは約3〜約9個の炭素原子を有するアルキル基である
。Mは、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム
、セシウム、およびフランシウムを含むアルカリ金属で
ある。リチウム、ナトリウムおよびカリウムが好適なア
ルカリ金属であり、そしてリチウムが最も好適なアルカ
リ金属である。
【0022】置換基R1は、1,3−共役ジエンから誘
導される部分を含む二価のオリゴマー状ヒドロカルビル
基である。この共役ジエン類は、1分子当たり4〜12
個の炭素原子、好適には4〜8個の炭素原子を含む種々
の1,3−共役ジエンのいずれかであってもよい。この
共役ジエン類の特定な例には、1,3−ブタジエン、イ
ソプレン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジエン、1
,3−ペンタジエン(ピペリレン)、2−メチル−3−
エチル−1,3−ブタジエン、3−メチル−1,3−ペ
ンタジエン、1,3−ヘキサジエン、2−メチル−1,
3−ヘキサジエン、1,3−ヘプタジエン、1,3−オ
クタジエンなどが含まれる。1つの好適な具体例におい
て、このオリゴマー状の基R1の部分は、1,3−ブタ
ジエン、イソプレンまたはピペリレンから誘導される。
【0023】式Iの組成物のR1基中の共役ジエンから
誘導される部分の数は、2〜約30の範囲に渡って変化
させ得る。一般に、式Iの組成物中の2つのR1基中の
共役ジエンから誘導される部分の全数は約3〜約30で
ある。1つの好適な具体例において、式Iの組成物中の
R1基全ての中の共役ジエンから誘導される部分の全数
は約8〜約20である。このオリゴマー状の基R1中の
共役ジエンから誘導される部分の数は、式Iの組成物が
約200〜約3000の重量平均分子量を有するように
変化させ得る。1つの好適な具体例において、式Iの組
成物の重量平均分子量は約800〜約2000の範囲内
である。式Iによって特徴づけられる炭化水素可溶トリ
メタル化1−アルキン組成物は、少なくとも4個の炭素
原子を有する1−アルキン、有機金属化合物R0M、お
よび共役ジエンを、約70℃以上の温度で反応(ここで
、R0Mと1−アルキンとのモル比は約3:1である)
させることによって製造され得る。この1−アルキンは
、式
【0024】
【化2】RCH2C≡CH        (II)[
式中、Rは、ヒドロカルビル基である]で表されてもよ
い。上記1−アルキン化合物の代表的な例には、1−ブ
チン、1−ヘキシン、1−オクチン、1−デシン、1−
ドデシン、1−ヘキサデシン、1−オクタデシン、3−
メチル−1−ブチン、3−メチル−1−ペンチン、3−
エチル−1−ペンチン、3−プロピル−6−メチル−1
−ヘプチン、3−シクロペンチル−1−プロピンなどが
含まれる。
【0025】この有機金属化合物は、式R0M[式中、
R0は、飽和脂肪族基、飽和脂環式基、或は芳香族基で
あってもよいヒドロカルビルである]で表されてもよい
。一般に、R0は約20個以下の炭素原子を有する。 Mは、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、
セシウム、およびフランシウムを含むアルカリ金属であ
る。該有機金属化合物R0Mの代表的な例には、メチル
ナトリウム、エチルリチウム、プロピルリチウム、イソ
プロピルカリウム、n−ブチルリチウム、s−ブチルリ
チウム、t−ブチルカリウム、t−ブチルリチウム、ペ
ンチルリチウム、n−アミルルビジウム、tert−オ
クチルセシウム、フェニルリチウム、ナフチルリチウム
などが含まれる。該中間体と反応して所望の組成物を生
じる共役ジエン類は、好適には、既に上述した種類の1
,3−共役ジエン類である。
【0026】好適な具体例において、トリメタル化1−
アルキン触媒は、 (a)  1−アルキンと有機金属化合物R0Mとを、
約1:3のモル比で反応させて、中間体を生じさせ、そ
して (b)  上記中間体と共役ジエンとを少なくとも約7
0℃の温度で反応させる段階を含む方法で製造される。 この反応において、共役ジエンと1−アルキンとのモル
比は少なくとも約2:1であり、そして約30:1のよ
うに高くてもよい。より一般的には、この比率は約8:
1〜20:1の範囲である。
【0027】この1−アルキンと該有機金属化合物との
反応そしてそれに続く該共役ジエンとの反応は、不活性
希釈剤の存在下、特に炭化水素、例えば脂肪族、脂環式
または芳香族炭化水素の存在下で行われ得る。適切な炭
化水素希釈剤の代表的な例には、n−ブタン、n−ヘキ
サン、イソオクタン、デカン、ドデカン、シクロヘキサ
ン、メチルシクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レンなどが含まれる。好適な炭化水素は、1分子当たり
4〜約10個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素である
。炭化水素の混合物もまた利用できる。
【0028】1−アルキンと有機金属化合物とを反応さ
せて中間体を生じさせる反応は20〜30℃の温度で行
うことができ、そしてこの反応は一般に不活性雰囲気中
、例えば窒素下で行われる。この反応は一般に大気圧下
で行われる。第一段階で得られる中間体は、炭化水素中
に不溶であるか或は若干のみ可溶なトリメタル化アルキ
ンである。
【0029】この中間体と共役ジエンとを反応させて炭
化水素に可溶な生成物を生じさせる反応は、約70℃以
上の温度、より一般的には約70℃〜約150℃の温度
で行われる。この反応は一般に約5時間以内で完結し、
この反応により、この溶液の色を黄色から赤色もしくは
赤褐色に変化させる。約80℃のとき、この反応は約3
時間で完結する。より高い温度のとき、この反応は3時
間以内に完結する。もしこの反応混合物をあまりに長い
時間加熱すると、得られる生成物の触媒活性が減少し得
る。この反応の生成物は、該共役ジエンから誘導される
部分を含んでいる2価のオリゴマー状ヒドロカルビル基
2個を有するトリメタル化されたアルキンである。第二
段階で、比較的少量の共役ジエンを該中間体と反応させ
る。該中間体中の、共役ジエンと1−アルキンとのモル
比は、少なくとも約2:1であり、30:1のように高
くてもよい。1つの好適な具体例において、共役ジエン
と1−アルキンとのモル比は約8:1〜約20:1の範
囲である。
【0030】本発明で用いられるトリメタル化化合物は
、活性を示す金属と示さない金属とを含有している。 本発明の組成物中に少なくとも2つの異なる種類の炭素
金属結合が存在していることは、化学的および物理的証
拠の両方によって示すことができる。臭化アリルを用い
たGilman滴定により、不活性な金属アセチリド(
−C≡C−M)と活性な他の炭素金属結合(−C−C−
M)とを区別できる、J. Organometal 
Chem.、 1(1963)8。本発明の組成物に関
する滴定において、トリメタル化されたアルキン類に相
当するところの、全炭素−金属結合の約67%が「活性
を示す」ことが示されている。本発明の組成物に対する
紫外および可視分光分析は、それぞれ、不活性および活
性金属結合に相当するところの、300〜340NMお
よび400〜450NMに最大吸収を示している。
【0031】これらの触媒組成物の重要な性質は、それ
らが炭化水素溶媒に可溶であることである。明細書およ
び特許の請求の範囲中で用いる言葉「炭化水素溶媒に可
溶」および「炭化水素可溶」は、約25℃の温度で、こ
の材料(ポリマー類)が、炭化水素、特にn−ヘキサン
の如き脂肪族炭化水素中に、溶媒100g当たり少なく
とも約5gの材料の度合で、溶解することを示している
。この溶液は、長期間に渡って不活性雰囲気中室温で安
定である。
【0032】次に示す実施例は、本発明の触媒として有
益な炭化水素可溶トリメタル化1−アルキン組成物の製
造を説明するものである。有益な触媒の追加的例は、本
出願と同じ日に出願した共出願の米国出願連続番号  
        (代理人処理予定番号8912068
;発明者J.W.Kang、 G.B.Seaver、
およびT.Hashimoto)中に見いだされる。 この共出願の開示は、それに伴い、追加的触媒のその記
述に関して参照に入れられる。
【0033】次の実施例およびその他明細書および特許
請求の範囲中で特に示されていない限り、全ての部およ
びパーセントは重量であり、温度は摂氏で表し、そして
圧力は大気圧であるかほぼ大気圧である。
【0034】
【実施例】実施例A ゴム製ライナーおよび3つ穴王冠の備わった7オンスの
ボトルに入っている、乾燥ヘキサン中の1−オクチン0
.55mL(3.37mM)溶液に、窒素下室温で、使
い捨てシリンジを用い、n−ブチルリチウム7mL(1
1.2mM、1.6M溶液)を加える。得られるスラリ
ーを激しく振とうして反応を完結させた後、得られる淡
黄色の溶液を室温で約1時間放置する。この溶液に、ヘ
キサン中の1,3−ブタジエン25g(24.2%ブタ
ジエン、112mMブタジエン)を加える。この混合物
を、約80℃に加熱した浴槽中で3時間振とうし、そし
て得られる赤褐色の溶液を冷却した後、保存する。この
ようにして得た溶液をGilman技術で分析したとこ
ろ、63.6%の活性炭素−リチウム結合を示していた
。1,3,3−トリリチオ−オクチンを基にして計算し
た活性炭素−リチウム結合は66.7%である。
【0035】実施例B 温度計、撹拌機、加熱手段、加圧手段、導入口および排
出口の備わっている1ガロンの反応槽に、乾燥ヘキサン
450g、ヘキサン中のn−ブチルリチウム436g(
1008mM)(1.54M)、および乾燥ヘキサン3
5g中の1−オクチン37g(336.3mM)の溶液
を入れる。このn−ブチルリチウムおよびオクチンを反
応槽に加えるとき、この反応混合物を窒素雰囲気下に保
持する。上記材料を反応槽に加えた後、この混合物を室
温で窒素下30分間撹拌した後、この反応槽に、200
gの1,3−ブタジエンを含有している1,3−ブタジ
エン/ヘキサンのブレンド物816.5gを加える。 この混合物を85℃で120分間撹拌し、この時均一な
赤褐色溶液が得られる。この溶液を室温に冷却した後、
窒素雰囲気下保存用タンクに移す。Gilman滴定は
、0.2628モル濃度で、62.34%の活性炭素−
リチウム結合の存在を示していた。この計算した活性炭
素−リチウム結合は66.7%である。
【0036】抗酸化剤存在下(例えば1%のジ−第三ブ
チルパラクレゾール)の過剰メタノールを用いて、20
0gの触媒溶液を凝固させる。この得られる油状の生成
物を真空下50℃で乾燥する。この生成物のゲル浸透ク
ロマトグラフィー分析の結果1123Mwを示していた
【0037】重合 上述したトリメタル化1−アルキン触媒の存在下、炭化
水素溶媒中で共役ジエンとビニル芳香族化合物とを重合
させることによって、本発明で有益な共重合体を製造す
る。この重合温度は、約0℃〜約160℃またはそれ以
上の範囲でもよいが、一般に、この重合は約75℃〜1
50℃の温度で約10分〜2または3時間行う。好適な
具体例において、この重合は、約100℃近辺で約15
分〜1時間行う。所望の超高分子量共重合体が、一定し
て、この比較的高い温度そして比較的短い時間で得られ
る。約100%の変換率で1時間またはそれ以内に重合
を行うことは、この共重合の商業的生産における人工お
よび装置の使用を実質的に節約するため、より有効であ
る。この共重合体はランダムもしくはブロック共重合体
であってもよいが、ランダム共重合体が好適である。
【0038】この重合反応で用いられる実際上の温度は
、所望の重合速度、所望の製品、および使用する特別な
触媒もしくは触媒系に依存している。この重合は、モノ
マーおよび溶媒の損失を回避するため、特に、使用温度
がそれらのどちらかもしくは両方の沸点であるか或はそ
れ以上である場合、減圧もしくは加圧下で行い得る。 また、窒素の如き不活性雰囲気も使用でき、そして該触
媒を不活性化するか悪化させる水および空気の如き材料
を排除するための、通常の注意を払う必要がある。
【0039】この重合反応は、一般に、炭化水素溶媒も
しくは希釈剤中で行われる。脂肪族、脂環式および芳香
族炭化水素を含む種々の炭化水素溶媒が使用できる。1
つの具体例において、ヘキサンおよびシクロヘキサンの
如き脂肪族炭化水素が好適である。この重合反応におけ
る溶媒/希釈剤として有益な脂肪族炭化水素の例は、一
般に、約3〜約20個の炭素原子、より詳細には約5〜
約10個の炭素原子を有するものである。上記脂肪族炭
化水素の例には、ブタン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタ
ン、オクタン、デカンなどが含まれる。5〜20、好適
には5〜約10個の炭素原子を有するシクロアルカン類
もまた有益である。このようなシクロアルカン類の例に
は、シクロペンタン、シクロヘキサン、メチルシクロヘ
キサンおよびシクロヘプタンが含まれる。使用できる芳
香族溶媒には、ベンゼン、トルエンおよびキシレンが含
まれる。単独の希釈剤が使用できるが、また炭化水素蒸
留画分の如き炭化水素の組み合わせも使用できる。
【0040】多くの用途において、フリーラジカル硬化
系における硬化速度を増大させる目的で、該共重合体中
の1,2−構造(ビニル)の比率を上昇させるのが望ま
しい。例えば、本発明の1つの好適な具体例において、
このエラストマーは、この共重合体中の共役ジオレフィ
ンの量を基準にして約15〜約70%の1,2またはビ
ニル単位を含有している。この共重合体中の1,2−構
造の量を上昇させるため、改質組成物として本分野で示
されている種々の組成物を該共重合混合物中に含有させ
ることができる。1,2−構造の量が増大した超高分子
量共重合体を製造するため、本発明のトリメタル化1−
アルキン触媒との組み合わせで、従来技術中に記述され
ている改質組成物のいずれをもが、本発明の方法で用い
られ得る。このトリメタル化1−アルキン触媒との組み
合わせで特に有益であることが見いだされた改質用化合
物は、共出願の米国出願連続番号          
(代理人処理予定番号8912068;発明者J.W.
Kang、 G.B.Seaver、およびT.Has
himoto)中に記述されているものである。改質用
化合物に関係したこの特許出願の開示は、それに伴い、
参照に入れられる。
【0041】この重合反応中に用いられるトリメタル化
1−アルキン触媒および任意の改質剤(類)の量は、上
述した所望の特性を有する共重合体を生じさせるように
設計された量である。特別な共重合反応中で用いる量は
、共重合すべきモノマー類の種類および量、所望の分子
量および分子量分布などを含む数多くの因子に依存して
いる。本発明の方法で用いる触媒の望ましい特徴の1つ
は、所望の共重合体製造のため、少量のみの触媒の使用
で充分であるばかりでなく、このことにより、経費の節
約をもたらすことである。
【0042】この共重合体製造で用いられるモノマー類
の重量に対する触媒のミリモル比は、モノマー100g
当たりの金属を基準とする触媒中の活性金属のミリモル
数(PHGM)として表される。該金属が1,3,3位
にあるところの、本発明のトリメタル化1−アルキン触
媒において、1位の金属は不活性である一方、3位の金
属が活性を示す金属である。一般に、活性金属のミリモ
ル比PHGMは約0.4〜約0.7の範囲であってもよ
い。より高い比率のとき、本発明の共重合体の重量平均
分子量は減少する傾向にある。従って、1つの好適な具
体例において、活性金属のミリモル比PHGMは約0.
45〜約0.65の範囲である。
【0043】本出願中で用いる言葉1,2−単位または
1,2−ミクロ構造は、共役ジエンモノマー単位を有す
る成長するポリマー鎖の付加様式を表している。1,2
−付加もしくは1,4−付加のどちらかが生じ得る。学
術用語において、これは、1,3−ブタジエンがモノマ
ーである場合、このポリマー鎖中のモノマー単位として
1,2−単位もしくはミクロ構造が生じる。イソプレン
がこのモノマーである場合、このポリマー鎖中に、少量
の1,2−ミクロ構造と共に最も一般的に3,4−ミク
ロ構造が生じる。1,2−付加から生じるポリマー構造
の命名は、従って、重合するモノマー類に依存している
。簡潔さのため、共役ジエンの1,2−付加の結果得ら
れるミクロ構造を測定するため、言葉1,2−単位もし
くは1,2−ミクロ構造を用いる。本発明の超高分子量
共重合体のミクロ構造は、プロトンNMRを用いて測定
する。比較的高い量の1,2単位(ビニル)、例えば1
0〜80重量%の1,2単位を有するところの、本発明
で有益な共重合体が製造できる。1つの好適な具体例に
おいて、この共重合体は、この共重合体中に組み込まれ
たブタジエンの量を基準にして(「ブタジエン基準」と
呼ぶ)約15〜約50%の1,2またはビニル単位を含
有している。もう1つの具体例において、この共重合体
はより多くの1,2単位、例えば60〜80%を含有し
ている。
【0044】反応集合体の変換率(全固体量を測定する
ことによる)、色および特徴を測定するため、重合反応
中定期的に、反応槽からサンプルを取り出す。この重合
の反応時間は、重合温度および触媒濃度を含むいくつか
の要因に依存している。一般的なポリマーへの完結変換
は、約100℃の温度で約15分〜1時間内に得られる
【0045】この重合反応が所望程度に進行したら、生
成物を反応槽の底から排出させるか、或はメタノールま
たはイソプロパノールの如きアルコール或は該開始剤を
不活性化させる他の液状媒体を混合して、凝集させた後
、ポリマー生成物を沈澱させる。一般に、凝集および沈
澱を生じさせるためには、使用する希釈剤(例えばヘキ
サン)の重量と同量のイソプロパノールで充分である。 抗酸化剤、例えば約1%のジ−第三ブチルパラクレゾー
ルを該イソプロパノール中に含有させるのも一般的であ
りそして優位である。このポリマー生成物を回収した後
、乾燥して溶媒を除去する。
【0046】ここに報告する共重合体に関する分子量お
よびトルエン中の希釈溶液粘度(DSV)は、本出願と
同じ日に出願した共出願の米国出願連続番号  (代理
人処理予定番号8912068)中に記述されている技
術によって測定する。分子量およびDSV測定に関する
開示は、それに伴い、参照に入れられる。
【0047】本発明の共重合体の固有粘度(η)は、こ
の固有粘度が4つの異なる濃度で得られる4つのデータ
点の平均であるのを除いて、DSVで用いられる一般的
な操作により測定される。
【0048】本発明で用いられる共重合体のガラス転移
温度(Tg)は、910差動走査比色計システムの備わ
っているDuPont 1090熱分析装置を用いそし
てこの製造者の推奨操作に従って測定する。オンセット
、インフェクションおよびオフセット温度を、インター
アクティブDSCデータ分析プログラムV2Dに従って
計算する。
【0049】本発明で用いられる共重合体の緩和特性は
、Bendix Scott STI/200ムーニー
粘度計を用い、そしてゴムおよびゴム状材料、例えばS
BRの「せん断粘度」を測定するための通常の方法を修
飾した方法を用いて測定する。この操作において、サン
プルを熱板の間に置いた後、これを密封する。このサン
プルを100℃で1分間温めた後、ローターのスイッチ
を入れる。4分後、ムーニー値(ML1+4)が測定さ
れ、そしてこのローターのスイッチを切る。この緩和の
測定が開始され、そしてトルクがムーニー値ML1+4
の20%(T80)に到達したときの緩和時間(AL8
0)を記録する。全体で10分後、このトルクを再び観
察して、AL1+4+5として記録し、そして熱板を開
ける。緩和パーセントを下記のように計算する:
【0050】
【数1】                   緩和パーセント
=AL1+4+5  x100           
                       ML
1+4 この試験操作に関する、時間に対するトルクの典型的な
グラフを図中に示し、ここには、緩和パーセントの計算
で用いた種々の値、例えばML1+4およびAL1+4
+5も記入する。一般に、本発明で用いられる共重合体
は、上で定義した緩和パーセントが約20%〜約80%
であることで特徴づけられる。しばしば、この緩和パー
セントは約30%または40%〜約70%である。
【0051】以下の実施例で、本発明で有益な共重合体
およびそれらの製造方法を説明する。共重合体の追加的
例は、本出願と同じ日に出願した共出願の米国出願連続
番号(代理人処理予定番号8912068)中に見いだ
される。この共出願の開示は、それに伴い、追加的共重
合体のその記述に関して参照に入れられる。
【0052】下記の実施例中およびその他明細書および
特許請求の範囲中特に指示されていない限り、数平均分
子量(Mn)および重量平均分子量(Mw)に関する値
は、上に記述したGPCを用い、テトラヒドロフラン中
で測定する。この共重合体のミクロ構造(例えば1,4
単位、1,2単位など)は、二硫化炭素中のプロトンN
MRで測定する。
【0053】実施例1〜5 温度計、撹拌機、加熱手段、加圧手段、導入口および排
出口の備わっている2ガロンのステンレス鋼製反応槽を
窒素雰囲気下に保持しながら、これに、表I中に記述す
るスチレン/ブタジエン/ヘキサンブレンド物、ヘキサ
ン中の2,2’−ジ(テトラヒドロフリル)プロパンの
1規定溶液19mL(改質剤)、および実施例Bの未凝
集触媒溶液3.8mMを入れる。この反応槽内の混合物
の温度を、室温から100℃に上昇させる。重合を、表
Iに挙げた条件下で行う。得られる共重合体を、約1%
のジ−第三ブチル−パラ−クレゾールを含有している過
剰のイソプロパノールで凝集させた後、ドラム乾燥する
。各々の実施例で共重合体が得られ、その特性を表Iに
示す。
【0054】
【表1】
【0055】実施例6各々の重合に関してブレンド組成
を変化させる以外は実質的に実施例1を繰り返す。窒素
雰囲気下2ガロンの反応槽に、表II中に示す量のヘキ
サン、スチレン、1,3−ブタジエンを入れる。表II
中に示す条件下で60分間重合を行う。
【0056】
【表2】 実施例7〜9 各々の重合に関してブレンド組成を変化させる以外は実
質的に実施例1を繰り返す。表III中に、ヘキサン、
スチレンおよび1,3−ブタジエンの量、並びに反応条
件を示す。
【0057】
【表3】                     表III 
                         
    7            8       
   9重合条件 ヘキサン(g)                37
45    3745    3745スチレン(g)
                270      
270      2701,3−ブタジエン(g) 
      533      533      5
33改質剤(mM)                
 8.68     5.20     8.70開始
剤(mM)                 3.4
7     3.47     2.76重合温度 開始温度(℃)                20
        20        20設定温度(
℃)                120    
  120      120最大温度(℃)    
            134      137 
     140重合変換率(%)         
     100      100      10
0ポリマーの特性 スチレン重量%                36
.1     35.5     35.41.2重量
%(ブタジエン 100%基準)                59
.2     45.9     45.6Mn(x1
0−4)               45.9  
   44.6     60.1Mw(x10−4)
               123.4   15
6.3   164.5Mw/Mn         
             2.69     3.5
0     2.74ML1+4@100℃     
        >200    >200    >
200Tg(℃)                 
   −23.8    −36.3   −35.0
  実施例10 スチレンと1,3−ブタジエンの量を変化させる以外は
実施例1の一般的操作を繰り返す。このようにして得ら
れる共重合体の特性を下記の表IVに要約する。この表
IV中にはまた、比較のため他のSBR共重合体の特性
も示す。対照1および3は溶液SBRである。対照2は
、商標E−1721の名称でAmeripolから入手
可能な乳化SBRである。
【0058】
【表4】                   表IV    
                  10    対
照−1  対照−2  対照−3共重合体 スチレン%            35.8    
  32.2      41.1      35.
11,2%(ブタジエン   42.4      3
3.4      18.1      25.0基準
) Mw(x10−4)      109.0     
 74.9      81.9      67.4
[η]THF           5.44    
  2.46      3.39      2.6
0Tg(℃)            −47.2  
   −42.4     −37.3     −5
4.7   本発明のエラストマー組成物のエラストマー成分は
、該共重合体(A)と、他の溶液および乳化SBRを含
む少なくとも1種の他の材料または合成ゴムとから成る
混合物から成っていてもよい。従って、1つの具体例に
おいて、このエラストマー成分は、本文中に記述した共
重合体(A)約10〜100重量%と他のゴム0〜約9
0重量%から成っていてもよい。合成ゴムの例には、脂
肪族の共役ジオレフィン類、特に4〜8個の炭素原子を
有するもの、例えばブタジエン、イソプレン、ペンタジ
エンと重合することによって得られるゴム状のポリマー
類が含まれる。これらのゴム類は不飽和炭素鎖を含有し
ており、そしてこのようなゴム類は本分野で、ANSI
/ASTM標準D1418−79Aによって示され、そ
してこれらのゴムはRゴムと呼ばれている。下記のもの
は、本発明中の共重合体(A)エラストマーと一緒に使
用できるR種のゴムの非制限的表である。
【0059】 ABR  −アクリレート−ブタジエンBR    −
ブタジエン CIIR−クロロ−イソブテン−イソプレンCR   
 −クロロプレン IR    −イソプレン、合成 NBR  −ニトリル−ブタジエン NCR  −ニトリル−クロロプレン NIR  −ニトリル−イソプレン NR    −天然ゴム SCR  −スチレン−クロロプレン SIR  −スチレン−イソプレンゴムこれらの中で、
NR、IR、BR、或はこれらの2種以上の混合物が典
型的に用いられる。本発明の共重合体そしてゴム部分と
してのNRを含有している組成物がしばしば用いられる
。本発明に関連して、NRには、ヘベアおよびグアユー
ルゴムの両方並びにそれらの混合物が含まれる。
【0060】炭素−炭素不飽和を有するところのここで
用いるゴムは、上述したRゴム以外のものであってもよ
い。上記ゴム類の例にはEPDMおよびEPRが含まれ
る。EPDMゴムはエチレン−プロピレンジエンモノマ
ーから誘導され、そして一般に、それらの炭素結合の約
3〜8%が不飽和結合である。
【0061】(B)油(オイル)本発明で用いる加硫可
能エラストマー組成物は、しばしばそして一般に、上述
した共重合体のエクステンダーとして働くオイルを含有
している。超高分子量共重合体組成物に対して相溶性を
示しそしてそれを伸ばすことができるいかなるオイルも
、本発明のエラストマー組成物の製造で使用できる。 従って、このオイルは天然もしくは合成オイルのどちら
かでもよいが、但しそれらが該共重合体に対して相溶性
を示しそして該共重合体を伸ばすことができることを条
件とする。天然オイル、および特に石油を基とするオイ
ル、例えば鉱油が、本発明において有益で好適な種類の
オイルである。これらのオイルは、ナフテン系オイル、
パラフィン系もしくは芳香族オイルであってもよい。こ
れらのオイルは本質的に炭化水素オイルであり、しばし
ば炭化水素鉱物油、通常石油を基とするオイルである。 数多くの特定の有益なオイルが米国特許番号2,964
,083に開示されており、特にコラム9〜12中の表
1および米国特許番号4,748,199のコラム52
7〜37行に開示されている。これらの特許は、それに
伴い、本発明におけるエクステンダー油として有益な特
定オイルに関するそれらの開示に対して参照に入れられ
る。
【0062】米国試験および材料学会(America
n Society for Testing and
 Materials)は、オイルの種類に関する下記
の分類分けを提案しそして出版している(ASTM表示
、D−2226)。
【0063】
【表5】              アスファルテン     
極性化合物     飽和炭化水素種類       
    最大%             最大%  
       炭素%101          0.
75            25        2
0最大 102          0.5     
         12      20.1〜351
03          0.3          
      6      35.1〜65104  
        0.1              
  1        65最小高芳香族、芳香族、ナ
フテン系、およびパラフィン系に関する代替分類分けは
、それぞれ101、102、103および104種に相
当している。
【0064】しばしば、これらのオイルは、ナフテン系
、或はパラフィン系または芳香族オイルの種々の混合物
から成るブレンド物である。1つの具体例において、こ
のオイルは230℃以上、好適には290℃以上の沸点
を有するべきである。特にこのゴムが高含有量のスチレ
ンおよび他の芳香族成分を含有している場合、低いアニ
リン点または高い芳香族含有量を有する鉱物油が好適で
ある。芳香族オイルは、一般に、ASTM操作D−25
01で測定して、0.900〜1.100の粘度比重定
数(VGC)を有することによって特徴づけられる。 ナフテン系およびパラフィン系オイルは、一般に、0.
900未満のVGCを有している。
【0065】該共重合体と一緒にブレンドするために選
択される特別なオイルは、製造すべきゴム製品の意図し
た用途によって決定される。例えば、タイヤを寒冷地で
使用する必要があるとき、このゴム踏み面は低温柔軟性
を有することが望まれ、そしてこれは、低流動点を有す
る炭化水素オイルを用いることで達成され得る。このよ
うな場合、このオイルは上述した230℃よりも低い沸
点を有していてもよい。本発明の踏み面を製造するため
に用いられる共重合体を伸ばすための好適なオイルは、
低揮発性の芳香族オイルである。
【0066】非常に多量のオイルを含有しているところ
の、上述した共重合体およびオイルを含んでいる本発明
で有益なエラストマーが製造でき、そして特に、望まし
い特性の損失を生じさせることなく、共重合体100部
当たり30〜約300部のオイルを含有しているところ
の、本発明のエラストマー組成物が製造できることを見
い出した。共重合体100部当たり80、100、15
0または250部のオイルを含むブレンド物が容易に製
造され、そして望ましい有益な特性を示すことを見い出
した。
【0067】(C)カーボンブラック 本発明で有益な加硫可能エラストマー中に含有させ得る
カーボンブラック充填剤には、通常に入手可能な市販の
カーボンブラックのいずれをもが含まれるが、少なくと
も7m2/g、より好適には少なくとも35m2/g〜
200m2/gまたはそれ以上の表面積(EMSA)を
有するものが好適である。1つの好適な具体例において
、このカーボンブラックの表面積は少なくとも80m2
/gである。本出願中で用いる表面積値は、臭化セチル
−トリメチル−アンモニウム(CTAB)技術を用いた
ASTM試験D−1765で測定される値である。有益
なカーボンブラックの中には、ファーネスブラック、チ
ャネルブラックおよびランプブラックがある。より詳細
には、これらのカーボンブラックの例には、超摩耗ファ
ーネス(SAF)ブラック、高摩耗ファーネス(HAF
)ブラック、高速押出しファーネス(FEF)ブラック
、微細ファーネス(FF)ブラック、中超摩耗ファーネ
ス(ISAF)ブラック、半補強用ファーネス(SRF
)ブラック、中加工用チャネルブラック、硬質加工用チ
ャネルブラックおよび導電性チャネルブラックが含まれ
る。用いられ得る他のカーボンブラックにはアセチレン
ブラックが含まれる。上記ブラックの2種以上の混合物
が、本発明のカーボンブラック製品を製造するために用
いられ得る。利用できるカーボンブラックの表面積に関
する典型的な値を下記の表Vに要約する。
【0068】
【表6】   本発明の高性能踏み面化合物における使用のために
は、高表面積で小さい粒子サイズの高構造カーボンブラ
ックが好適である。少なくとも約80m2/g〜約14
0m2/gの表面積が、1つの具体例において好適であ
る。上記ブラックの例には、SAF(N100−N19
9)、ISAF(N200−N299)およびFAF(
N300−N399)ブラックが含まれる。HAFーH
SおよびISAF−HSと表示されているカーボンブラ
ックが特に有益である。
【0069】もう1つの表面積測定方法は、ASTM 
D1510で測定したヨウ素吸着である。カーボンブラ
ックの構造は、ASTM D2414に従うDBP吸収
によって評価される。170〜190mg/gのヨウ素
価および130〜160cc/100gのDBP吸収値
を有するカーボンブラックが、超高性能タイヤ踏み面に
好適である。上記カーボンブラックの例は、ヨウ素価が
約185でありDBPが約140〜145のWitco
 ChemicalからのHV−3396である。
【0070】このカーボンブラックはペレット化された
形態または未ペレット化の凝集塊であってもよい。好適
には、より均一に混合するために、未ペレット化カーボ
ンブラックが好ましい。
【0071】本発明で用いるエラストマー組成物中に多
量のカーボンブラックを含有させることが可能であるこ
とを見い出した。共重合体(A)100部当たり約25
0部にも及ぶカーボンブラックを含有させ得る。所望の
特性を得るためにしばしば、共重合体100部当たり5
0〜250部のカーボンブラックを充填する。
【0072】共重合体、オイルおよびカーボンブラック
のブレンド物から成るエラストマー組成物は、本分野の
技術者に公知の技術いずれかを用いて製造できる。例え
ば、このブレンド物は、ロールミル上、或はバンバリミ
キサーの如き内部ミキサー中で製造できる。高含有量の
オイルを有するエラストマー組成物を製造することが望
まれている場合、このオイルと該共重合体とを、そのオ
イルの添加を増加させながらか、或は1回のオイル添加
で、ブレンドしてもよい。二者択一的に、このオイルを
、該共重合体のラテックスに加えるか、或は最初に該共
重合体に加えたオイルの一部に加えた後、追加的オイル
を、他の添加剤とのブレンド中に添加してもよい。
【0073】硬化剤を該エラストマー組成物に混合する
場合、それらは通常の種類、例えば硫黄またはパーオキ
サイドを基とする硬化系であってもよい。それらは通常
の量で用いられ、そして公知の技術および操作により、
本発明の未硬化組成物中に混合する。充填剤(カーボン
ブラックに加えて)を存在させてもよく、そしてしばし
ば本分野の技術者に公知なように存在させる。典型的な
充填剤には、ガラス、タルク、シリカ(「ホワイトカー
ボン」)および細かく粉砕した同様の鉱物材料が含まれ
る。この充填剤に加えて、従来のゴム組成物中に通常用
いられている他の材料、例えば抗酸化剤、促進剤、遅延
剤、助触媒なども、タイヤ踏み面を製造するために用い
るこの加硫可能エラストマー組成物中に混合させてもよ
い。
【0074】このエラストマー組成物を含有している加
硫可能(硬化可能)組成物は、本分野で公知の種々の種
類のミル、ブレンダーおよびミキサーを用いた通常の技
術により製造できる。この硬化した組成物は、上記技術
に続く硬化によって製造できる。
【0075】本発明のゴム組成物を調製するために用い
る温度は、周囲温度から本分野で用いられている通常の
温度、例えば75〜175度の範囲であるか、或は加工
すべき特別に修飾したゴム組成物に応じてそれ以上であ
り得る。ゴム組成物を調製するときせん断力が伴うため
、この調製方法は発熱的であり、そして高温が通常であ
る。
【0076】本発明の高性能タイヤ踏み面の製造におい
て有益な加硫可能エラストマー組成物を製造するための
、一般的および典型的なコンパウンド化方法を下記の表
VIに示す。
【0077】
【表7】 *  エクステンダーオイルおよび混練り中に加えるオ
イルの合計。
【0078】本発明のタイヤ踏み面用加硫ゴムは、本発
明のエラストマー組成物の少なくとも1種と、充填剤、
通常の硬化システム、および硫黄、抗酸化剤、促進剤、
遅延剤、カップリング剤、助触媒などの如き薬剤とから
成る混合物を加硫させることによって製造される。この
加硫ゴムは、本分野で通常用いられている温度および時
間条件下でこれらの組成物を硬化させることによって製
造される。典型的には、カーボンブラックおよび他の充
填剤を含んでいるこのエラストマー組成物を混合し、硫
黄および促進剤を添加した後、この混合物を硬化する。 他の混合順序も使用できるが、加硫前に該共重合体およ
びカーボンブラック品をよく混合させておくことが必須
である。
【0079】以下に示す実施例は、本発明のタイヤ踏み
面の製造に有益な硬化可能および硬化したエラストマー
組成物の製造を説明するものである。内部ミキサー、例
えばブラベンダーまたは小型のバンバリ、およびロール
ミルを、本分野の技術者によく知られた技術に従って、
未硬化ゴム調剤を製造するために用いる。
【0080】このエラストマー組成物のLambour
n耐摩耗性は、次に示すようにして実験室で評価し得る
【0081】最初に、エラストマー組成物のトルクが最
大値になる時間をレオメーターで測定し、そしてこのよ
うにして測定した時間の1.2倍に当たる時間加硫を行
う。次に、この加硫化エラストマー組成物のLambo
urn摩耗を、4.5kgの負荷の与えられた摩耗率(
例えば25%)で評価し、そして対照を100として値
を求めた指数によって表示する。この指数が大きくなれ
ばなる程、Lambourn耐摩耗性が良くなる。
【0082】本発明の硬化したコンパウンド化エラスト
マーおよびいくつかの対照サンプルの粘弾性特性を、I
MASS Inc.、 Accord、 MA0201
8から入手可能なダイナスタット(dynastat)
機械的スペクトロメーター試験機を用いて測定する。こ
の試験は室温、1.000Hzで行う。値がMとして下
記の表に報告されており、その単位はMPaである。
【0083】実施例Iおよび対照4〜5硬化可能なコン
パウンド化したエラストマーの製造で用いた成分および
組成を下記の表VIIに要約する。
【0084】
【表8】                          
       表VII成分*           
     実施例I    対照−4    対照−5
共重合体実施例10        100     
    −−          −−  対照−1 
               −−        
  100         −−  対照−2   
             −−          
−−          100カーボンブラック(I
SAF)  95          95     
     95芳香族オイル            
65          65          6
5酸化亜鉛                3.0 
        3.0         3.0ステ
アリン酸            1.0      
   1.0         1.0促進剤    
              0.8        
 0.8         0.8硫黄       
             1.7         
1.7         1.7 *重量部 実施例Iおよび対照4および5の組成物を、160℃で
20分間加熱することによって硬化する。これらの硬化
したエラストマーのいくつかの特性を表VIII中に要
約する。
【0085】
【表9】                          
       表VIII  特性         
         実施例I    対照−4    
対照−5室温で試験 シヨアA硬度             62.0  
      54.0        57.0引張り
(psi)              3136  
      2692        2848300
%モジユラス(psi)     1058     
   917         881Tanデルタ 
              0.378      
 0.338       0.338M’(MPa)
                8.94     
   5.46        5.40100℃で試
験              シヨアA硬度    
         49.0        47.0
        44.0引張り(psi)     
         1538        1268
        1442300%モジユラス(psi
)     679         668    
     582実施例IIおよび対照−6 硬化可能なコンパウンド化したエラストマーの製造で用
いた成分および組成を下記の表IXに要約する。
【0086】
【表10】                          
       表IX成分*            
        実施例II        対照−6
共重合体実施例10            100 
              −−  対照−3   
                 −−      
          100カーボンブラック(ISA
F)      80               
 80芳香族オイル                
47                47酸化亜鉛 
                   2.0   
            2.0ステアリン酸    
            2.0          
     2.0促進剤              
        1.2              
 1.2硫黄                   
     1.8               1.
8 *重量部 実施例IIおよび対照6の組成物を、170℃で15分
間加熱することによって硬化する。これらの硬化したエ
ラストマーのいくつかの特性を表X中に要約する。
【0087】
【表11】                          
         表X特性            
          実施例II        対照
−6室温で試験 シヨアA硬度               61.0
              63.5引張り(psi
)                3012    
          2827300%モジユラス(p
si)       987            
   874Tanデルタ             
    0.315             0.2
93M’(MPa)                
  8.40              9.17L
ambourn 摩耗              1
10               100反発弾性%
                 22.5    
          29.6100℃で試験 シヨアA硬度               48.0
              52.9引張り(psi
)                2059    
          1816300%モジユラス(p
si)       711            
   751   ここに記述した超高分子量共重合体を有する加硫化
エラストマー組成物を用いて製造したタイヤ踏み面によ
り得られる望ましい有益な特性の中には、高ヒステリシ
ス(tanデルタ)、低モジュラス、低ジュロメーター
、改良された加硫戻り、および増大した摩耗および引張
りがある。低モジュラスおよび低ジュロメーターは、該
エラストマー組成物中に多量のオイルを含有させたとき
特に観察される。この超高分子量共重合体の使用を基と
した加硫可能および加硫化エラストマー組成物は、公知
の技術により、所望のタイヤ踏み面に鋳込みするか或は
成型することができる。この踏み面は、本発明の組成の
未硬化の成型した踏み面をカーカス中に入れることによ
り生タイヤを構成させた後、この生タイヤを成型し、硬
化させる。二者択一的に、この踏み面を、硬化タイヤの
カーカス(ここから、以前に付けていた踏み面を削りと
った後やすりがけしたもの)に施した後、その上に、本
発明の未硬化の成型した踏み面を、再生タイヤとして硬
化させる。タイヤは、つかむ能力を有しており、そして
更に、この道路をつかむ能力を示すヒステリシス損値と
、非常に苛酷な条件下で使用されるタイヤに必要な、破
壊強度、耐熱性および耐摩耗性の如き他の重要な特性と
の間の非常に良好な均衡を有している。
【0088】タイヤ踏み面材料として、特別用途および
一般的な目的のための高性能タイヤ用途において、本発
明のエラストマー組成物は有益である。本発明は、自動
車およびバイク用タイヤの両方に適用できる。
【0089】好適な具体例に関して本発明を説明してき
たが、本明細書を理解するに当たって、本分野の技術者
に種々の修飾が明らかになるものと理解される。従って
、ここに開示した発明は付随する請求の範囲内に入る上
記修飾を包含させることを意図するものである。
【0090】本発明の特徴および態様は以下のとおりで
ある。
【0091】1.  重量平均分子量が約1,000,
000以上である、1,3−共役ジエンと芳香族ビニル
化合物との超高分子量共重合体組成物を含む加硫エラス
トマー組成物製から製造された踏み面を含む高性能タイ
ヤ。
【0092】2.  該共重合体の該重量平均分子量が
1,100,000以上である第1項のタイヤ。
【0093】3.  該共重合体のテトラヒドロフラン
中の固有粘度が少なくとも約4.0である第1項のタイ
ヤ。
【0094】4.  該共重合体組成物のトルエン中の
希釈溶液粘度が少なくとも約3.5dl/gである第1
項のタイヤ。
【0095】5.  数平均分子量が1,000,00
0以上である高分子量共重合体画分を少なくとも約30
重量%と、数平均分子量が100,000未満の低分子
量共重合体画分を約8重量%未満とを、該共重合体が含
有している第1項のタイヤ。
【0096】6.  該共重合体が、約50〜約90重
量%の共役ジエンと約10〜約50重量%の芳香族ビニ
ル化合物とを含有している第1項のタイヤ。
【0097】7.  該共重合体が、少なくとも30重
量%の結合した芳香族ビニル化合物を含有している第1
項のタイヤ。
【0098】8.  該共重合体のTgが少なくとも約
−55℃である第1項のタイヤ。
【0099】9.  該共役ジエンが1,3−ブタジエ
ン、イソプレンまたはピペリレンである第1項のタイヤ
【0100】10.  該芳香族ビニル化合物がスチレ
ンである第1項のタイヤ。
【0101】11.  少なくとも4個の炭素原子を有
する1−アルキン、有機金属化合物R0Mおよび1,3
−共役ジエンを約70℃以上の温度で反応することによ
って得られるトリメタル化した1−アルキンを含む触媒
(ここで、該アルキンは、式
【0102】
【化3】RCH2C≡CH            (
II)[式中、Rはアルキル基である]で特徴づけられ
、R0はヒドロカルビル基であり、Mはアルカリ金属で
あり、R0Mと1−アルキンとのモル比は約3:1であ
り、そして共役ジエンと1−アルキンとのモル比は約2
:1〜30:1である)の存在下、共役ジエンと芳香族
ビニル化合物とを重合することによって共重合体が得ら
れるところの、第1項のタイヤ。
【0103】12.  該アルカリ金属Mがリチウムで
ある第11項のタイヤ。
【0104】13.  Rが1〜約15個の炭素原子を
有するアルキル基である第11項のタイヤ。
【0105】14.  該1−アルキンが1−オクチン
である第11項のタイヤ。
【0106】15.  該共重合体組成物が、ジエン、
スチレン化合物、トリリチウム化した1−アルキン触媒
および炭化水素溶媒を含む混合物を重合[ここで、該触
媒は、少なくとも4個の炭素原子を有する1−アルキン
、有機リチウム化合物および脂肪族1,3−共役ジエン
を少なくとも70℃の温度で反応(ここで、有機リチウ
ムと1−アルキンとのモル比は約3:1であり、そして
共役ジエンと1−アルキンとのモル比は約3:1〜約3
0:1である)させることによって得られる]すること
によって製造される、1,3−ブタジエン、イソプレン
またはピペリレンから成る群から選択される1,3−共
役ジエンとスチレン化合物との共重合体である第1項の
タイヤ。
【0107】16.  該加硫可能エラストマー組成物
がまた共重合体100重量部当たり約30〜約300重
量部のオイルを含有している第1項のタイヤ。
【0108】17.  該オイルが少なくとも1種のナ
フテン系、パラフィン系また芳香族オイル、或はそれら
の混合物である第16項のタイヤ。
【0109】18.  該加硫可能エラストマー組成物
がまた250部以下の少なくとも1種のカーボンブラッ
クを含有している第1項のタイヤ。
【0110】19.  (A)炭化水素溶媒中、1,3
−共役ジエンとビニル芳香族化合物とを、トリメタル化
した1−アルキン触媒(これは、少なくとも約70℃の
温度で製造された、少なくとも4個の炭素原子を有する
1−アルキンと有機金属化合物R0Mと1,3−共役ジ
エンとの反応生成物から成り、R0は脂肪族もしくは脂
環式基であり、Mはアルカリ金属であり、R0Mと1−
アルキンとのモル比は約3:1であり、そして共役ジエ
ンと1−アルキンとのモル比は約2:1〜約30:1で
ある)の存在下重合させることによって共重合体が得ら
れるところの、1,3−ブタジエン、イソプレンまたは
ピペリレンから成る群から選択される少なくとも1種の
1,3−共役ジエンとスチレン化合物とから成る超高分
子量共重合体組成物; (B)共重合体(A)100重量部当たり約50〜約3
00重量部のオイル;および (C)共重合体(A)100重量部当たり約50〜約2
50重量部の少なくとも1種の補強用カーボンブラック
;を含む加硫可能エラストマー組成物から製造された踏
み面を含む高性能タイヤ。
【0111】20.  該エラストマー組成物が共重合
体(A)100重量部当たり少なくとも約80重量部の
オイルを含有している第19項のタイヤ。
【0112】21.  該エラストマー組成物が少なく
とも約100部のカーボンブラックを含有している第1
9項のタイヤ。
【0113】22.  該共重合体(A)が、約50〜
約70重量%の1,3−ブタジエンと約30〜約50重
量%のスチレン化合物とを含有している第19項のタイ
ヤ。
【0114】23.  該オイルが芳香族オイルである
第19項のタイヤ。
【0115】24.  該カーボンブラックが少なくと
も約80m2/gの表面積を有する高構造用カーボンブ
ラックである第19項のタイヤ。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の共重合体の緩和パーセントを
測定するための点MLin、ML1+4、AL80およ
びAL1+4+5を同定する、時間に対するトルクのグ
ラフである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  重量平均分子量が約1,000,00
    0以上である、1,3−共役ジエンと芳香族ビニル化合
    物との超高分子量共重合体組成物を含む加硫エラストマ
    ー組成物から製造された踏み面を含む高性能タイヤ。
  2. 【請求項2】  (A)炭化水素溶媒中、1,3−共役
    ジエンとビニル芳香族化合物とを、トリメタル化した1
    −アルキン触媒(これは、少なくとも約70℃の温度で
    製造された、少なくとも4個の炭素原子を有する1−ア
    ルキンと有機金属化合物R0Mと1,3−共役ジエンと
    の反応生成物から成り、R0は脂肪族もしくは脂環式基
    であり、Mはアルカリ金属であり、R0Mと1−アルキ
    ンとのモル比は約3:1であり、そして共役ジエンと1
    −アルキンとのモル比は約2:1〜約30:1である)
    の存在下重合させることによって、共重合体が得られる
    ところの、1,3−ブタジエン、イソプレンまたはピペ
    リレンから成る群から選択される少なくとも1種の1,
    3−共役ジエンとスチレン化合物とから成る超高分子量
    共重合体組成物; (B)共重合体(A)100重量部当たり約50〜約3
    00重量部のオイル;および (C)共重合体(A)100重量部当たり約50〜約2
    50重量部の少なくとも1種の補強用カーボンブラック
    ; を含む加硫可能エラストマー組成物から製造された踏み
    面を含む高性能タイヤ。
JP26861091A 1990-09-21 1991-09-20 高性能タイヤ踏み面およびタイヤ Expired - Fee Related JP3157216B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/586,065 US5272203A (en) 1990-09-21 1990-09-21 High performance tire treads and tires
US586065 1990-09-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04252242A true JPH04252242A (ja) 1992-09-08
JP3157216B2 JP3157216B2 (ja) 2001-04-16

Family

ID=24344167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26861091A Expired - Fee Related JP3157216B2 (ja) 1990-09-21 1991-09-20 高性能タイヤ踏み面およびタイヤ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5272203A (ja)
EP (1) EP0476640B1 (ja)
JP (1) JP3157216B2 (ja)
CA (1) CA2051937C (ja)
DE (1) DE69128862T2 (ja)
ES (1) ES2111549T3 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0782422A (ja) * 1993-09-10 1995-03-28 Bridgestone Corp ゴム組成物
JPH11116736A (ja) * 1997-10-13 1999-04-27 Bridgestone Corp ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ
JP2012067214A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Bridgestone Corp ブタジエン系重合体及びその製造方法、並びにゴム組成物及びタイヤ
JP2015533882A (ja) * 2012-09-07 2015-11-26 ベルサリス、ソシエタ、ペル、アチオニVersalis S.P.A. ジエンポリマーまたはランダムビニルアレーン−ジエンコポリマーの調製方法
JP2019056056A (ja) * 2017-09-21 2019-04-11 住友ゴム工業株式会社 トレッド用ゴム組成物およびタイヤ

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2093190T3 (es) * 1991-03-05 1996-12-16 Bridgestone Corp Neumaticos.
MY115289A (en) * 1992-08-27 2003-05-31 Cabot Corp Carbon blacks containing epdm compositions having either a high gloss or a textured matte finish
US5508336A (en) * 1993-12-29 1996-04-16 Bridgestone Corporation Rubber composition
DE4400996C2 (de) * 1994-01-14 1997-04-24 Uniroyal Englebert Gmbh Reifenlaufstreifen
US5750615A (en) * 1996-11-26 1998-05-12 The Goodyear Tire & Rubber Company Use of fullerene carbon in curable rubber compounds
US5730910A (en) * 1997-01-03 1998-03-24 Bridgestone/Firestone, Inc. Method for preparing polymetalated compositions
KR100290438B1 (ko) 1998-12-19 2001-10-26 박찬구 양쪽말단변성랜덤공중합체의제조방법
EP2268675B1 (en) 2008-04-14 2013-11-27 Bridgestone Corporation Processes for recovering rubber from natural rubber latex
KR101044070B1 (ko) 2008-09-23 2011-06-27 주식회사 엘지화학 이관능성 유기 리튬 개시제 및 이를 이용하여 생산되는 공역디엔계 공중합체 및 이들의 제조방법
JP5281109B2 (ja) * 2011-04-05 2013-09-04 住友ゴム工業株式会社 キャップトレッド用ゴム組成物及びスタッドレスタイヤ
US12359004B2 (en) 2012-03-06 2025-07-15 Bridgestone Corporation Processes for the removal of rubber from non-Hevea plants
RU2017130331A (ru) 2012-03-06 2019-02-05 Бриджстоун Корпорейшн Способ выделения каучука из выдержанных брикетов и выдержанные брикеты, содержащие растительный материал гуаюлы
JP2013185059A (ja) * 2012-03-07 2013-09-19 Bridgestone Corp 重合体及びその製造方法、前記重合体を含むゴム組成物、並びに、前記ゴム組成物を有するタイヤ
AU2013262725B2 (en) 2012-05-16 2016-10-06 Bridgestone Corporation Compositions containing purified non-Hevea rubber and related purification methods
AU2013277335B2 (en) 2012-06-18 2016-08-11 Bridgestone Corporation Systems and methods for the management of waste associated with processing guayule shrubs to extract rubber
AU2013277296B2 (en) 2012-06-18 2016-08-11 Bridgestone Corporation Methods for desolventization of bagasse
EP2861627B1 (en) 2012-06-18 2017-03-01 Bridgestone Corporation Methods for increasing the extractable rubber content of non-hevea plant matter
WO2015038707A1 (en) 2013-09-11 2015-03-19 Bridgestone Corporation Processes for the removal of rubber from tks plant matter
IT201600131325A1 (it) * 2016-12-27 2018-06-27 Pirelli Composizioni elastomeriche comprendenti gomme naturali da Guayule per componenti di pneumatici e pneumatici che le comprendono
US10775105B2 (en) 2018-11-19 2020-09-15 Bridgestone Corporation Methods for the desolventization of bagasse
CN113174116B (zh) * 2021-06-15 2022-07-01 河北金威新型建筑材料有限公司 一种柔性泡沫橡塑绝热材料

Family Cites Families (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1069866B (de) * 1950-11-20 1959-11-26 The General Tire iS. Rubber Company, Akron, Ohio (V. St. A.) Verfahren zur Herstellung von Kautschukmischungen
US3135716A (en) * 1958-11-06 1964-06-02 Phillips Petroleum Co Process for preparing terminally reactive polymers
US3157604A (en) * 1960-10-24 1964-11-17 Phillips Petroleum Co Polymerization initiators
US3193590A (en) * 1961-08-10 1965-07-06 Phillips Petroleum Co Method of preparing organolithium polymerization initiators
US3159587A (en) * 1961-08-21 1964-12-01 Phillips Petroleum Co Organopolylithium polymerization initiators and their preparation
US3296150A (en) * 1962-08-27 1967-01-03 Phillips Petroleum Co Organopolylithium polymerization initiators and their preparation
US3303225A (en) * 1962-12-26 1967-02-07 Phillips Petroleum Co Production of polymetallated 1-acetylenes
US3438957A (en) * 1964-11-09 1969-04-15 Phillips Petroleum Co Metalated acetylenic polymers and their preparation
US3640899A (en) * 1969-01-30 1972-02-08 Phillips Petroleum Co Reaction product of hydrocarbylmonolithium and 1 3-butadiene as polymerization initiator
US3784637A (en) * 1969-01-30 1974-01-08 Phillips Petroleum Co Multifunctional polymerization initiators from vinylsilanes or vinylphosphines and organomonolithium compounds
US3644322A (en) * 1969-02-03 1972-02-22 Phillips Petroleum Co Polymerization of conjugated dienes and monovinyl aromatic compounds with multifunctional polymerization initiators
US3787510A (en) * 1969-02-03 1974-01-22 Phillips Petroleum Co Multifunctional polymerization initiators
US3725368A (en) * 1970-01-19 1973-04-03 Lithium Corp Preparation of polymers
US3668263A (en) * 1970-01-19 1972-06-06 Lithium Corp Organolithium polymerization initiators and use thereof in polymerization processes
US3769267A (en) * 1971-02-16 1973-10-30 Firestone Tire & Rubber Co Process for polymerization of conjugated dienes
US4028484A (en) * 1971-10-29 1977-06-07 Morton Avery A Alfin polymerized rubber
US3954894A (en) * 1973-05-18 1976-05-04 Lithium Corporation Of America Organotrilithium polymerization initiators
JPS5223380B2 (ja) * 1973-09-12 1977-06-23
US3903168A (en) * 1973-11-23 1975-09-02 Du Pont Stable anionic polymerization initiator
JPS533791B2 (ja) * 1974-05-15 1978-02-09
US3984387A (en) * 1974-08-07 1976-10-05 The Dow Chemical Company Preparation of linear α-olefin polymers having ultra high molecular weight
US4189555A (en) * 1974-12-23 1980-02-19 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Continuous solution polymerization process
US3975453A (en) * 1975-02-24 1976-08-17 Foote Mineral Company Process for preparing butynyllithium
US4201848A (en) * 1976-01-01 1980-05-06 Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. Process for preparing polymers having high molecular weight
US4196154A (en) * 1977-10-11 1980-04-01 The Dow Chemical Company Soluble multifunctional lithium containing initiator
JPS5527337A (en) * 1978-08-18 1980-02-27 Asahi Chem Ind Co Ltd Isoprene-butadiene copolymer rubber having improved processability
US4339397A (en) * 1979-11-26 1982-07-13 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Method for the preparation of a sodium salt of 1-alkyne compound
US4497748A (en) * 1981-07-13 1985-02-05 The General Tire & Rubber Company Preparation of lithium initiator for the preparation of star polymers
CA1196139A (en) * 1982-02-26 1985-10-29 Hiroshi Furukawa Elastomer composition
US4399078A (en) * 1982-03-15 1983-08-16 Lithium Corporation Of America Hydrocarbon solvent solutions of complexes of N-butyllithium and ethyllithium
US4859748A (en) * 1982-04-02 1989-08-22 The Dow Chemical Company Process for anionic polymerization in a continuous stirred tank reactor
JPS59102602A (ja) * 1982-12-01 1984-06-13 Bridgestone Corp 空気入りラジアルタイヤ
US4429091A (en) * 1983-03-09 1984-01-31 The Firestone Tire & Rubber Company Oligomeric oxolanyl alkanes as modifiers for polymerization of dienes using lithium-based initiators
JPS60215403A (ja) * 1984-04-10 1985-10-28 Bridgestone Corp 全天候性能を有する低燃費タイヤ
DE3580213D1 (de) * 1984-07-18 1990-11-29 Bridgestone Corp Kautschukmischung fuer laufflaechen.
JPH0662727B2 (ja) * 1984-08-27 1994-08-17 日本合成ゴム株式会社 ゴム組成物
JPS61203145A (ja) * 1985-03-05 1986-09-09 Bridgestone Corp 競技用タイヤ
JPS6236437A (ja) * 1985-08-12 1987-02-17 Bridgestone Corp タイヤトレツド用ゴム組成物
JPS6296545A (ja) * 1985-10-23 1987-05-06 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤトレツド用ゴム組成物
WO1987004172A1 (fr) * 1986-01-10 1987-07-16 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Caoutchouc pour la bande de roulement de pneus
JPH06104760B2 (ja) * 1986-10-17 1994-12-21 日本合成ゴム株式会社 ゴム組成物
JPS63118343A (ja) * 1986-11-07 1988-05-23 Japan Synthetic Rubber Co Ltd 共役ジエン系ゴム組成物
JPH0653833B2 (ja) * 1987-01-13 1994-07-20 横浜ゴム株式会社 タイヤトレツド用ゴム組成物
DE3711920A1 (de) * 1987-04-08 1988-10-27 Basf Ag Verfahren zur herstellung multifunktioneller initiatoren fuer die anionische polymerisation, oligomere multifunktionelle initiatoren, verwendung der erhaltenen polymeren zur herstellung gegenbenenfalls funktionalisierter polymere und als prepolymere fuer andere harze
US4871794A (en) * 1987-06-30 1989-10-03 Bridgestone Corporation Pneumatic tires

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0782422A (ja) * 1993-09-10 1995-03-28 Bridgestone Corp ゴム組成物
JPH11116736A (ja) * 1997-10-13 1999-04-27 Bridgestone Corp ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ
JP2012067214A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Bridgestone Corp ブタジエン系重合体及びその製造方法、並びにゴム組成物及びタイヤ
JP2015533882A (ja) * 2012-09-07 2015-11-26 ベルサリス、ソシエタ、ペル、アチオニVersalis S.P.A. ジエンポリマーまたはランダムビニルアレーン−ジエンコポリマーの調製方法
JP2019056056A (ja) * 2017-09-21 2019-04-11 住友ゴム工業株式会社 トレッド用ゴム組成物およびタイヤ

Also Published As

Publication number Publication date
US5272203A (en) 1993-12-21
EP0476640B1 (en) 1998-02-04
DE69128862D1 (de) 1998-03-12
DE69128862T2 (de) 1998-05-28
CA2051937C (en) 2005-08-09
EP0476640A1 (en) 1992-03-25
JP3157216B2 (ja) 2001-04-16
CA2051937A1 (en) 1992-03-22
ES2111549T3 (es) 1998-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3157216B2 (ja) 高性能タイヤ踏み面およびタイヤ
JP2636262B2 (ja) ゴム状ポリマー及びその製造法
TWI617612B (zh) 含矽烷之羧基封端之聚合物
US5066721A (en) Tires made of silica filled, silane modified rubber
CN106068286B (zh) 改性共轭二烯聚合物,包含其的改性橡胶组合物,以及制备该改性共轭二烯聚合物的方法
US5260370A (en) Oil extended ultra high molecular weight elastomers
JPH0781034B2 (ja) エラストマ組成物、その製造方法およびそれを含有するタイヤ
JPH09136993A (ja) ジエン系重合体ゴム組成物
JPH06239909A (ja) 共役ジエン系重合体の製造方法及び共役ジエン系ゴム組成物
JP3122507B2 (ja) 重負荷車両用空気入りタイヤ
EP0476641B1 (en) Ultra high molecular weight elastomer composition
JP2025098254A (ja) 共役ジエン系重合体の製造方法、ならびに、重合体、ゴム、およびそれから製造されるタイヤ
KR100785565B1 (ko) 향상된 가공성과 적은 구름 저항을 갖는 sbr고무 제조방법
EP0470693A2 (en) Pneumatic tires
JPH04279614A (ja) 共役ジエンと芳香族ビニル化合物との共重合体の連続製造方法
CN104364275A (zh) 具有有机膦官能的聚二烯和二烯共聚物
KR102731570B1 (ko) 변성 공액디엔계 중합체 및 이의 제조방법
JPH0676516B2 (ja) タイヤトレツド用のゴム組成物
JPH04252241A (ja) 共役ジエンと芳香族ビニル化合物との超高分子量共重合体
JPH0657764B2 (ja) タイヤトレツド用のゴム組成物
JPH0676515B2 (ja) タイヤトレツド用ゴム組成物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080209

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090209

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110209

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees