JPH04254029A - ダンパの製造方法 - Google Patents
ダンパの製造方法Info
- Publication number
- JPH04254029A JPH04254029A JP2911691A JP2911691A JPH04254029A JP H04254029 A JPH04254029 A JP H04254029A JP 2911691 A JP2911691 A JP 2911691A JP 2911691 A JP2911691 A JP 2911691A JP H04254029 A JPH04254029 A JP H04254029A
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- JP
- Japan
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- sleeve
- hub
- inner diameter
- damper
- elastic body
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- Withdrawn
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車エンジンのクラ
ンクシャフトなど各種の回転駆動系に生起される振動を
吸収減衰するダンパに係り、特に、その製造方法に関す
る。
ンクシャフトなど各種の回転駆動系に生起される振動を
吸収減衰するダンパに係り、特に、その製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、ダンパの一種として、図4に
示すように、ハブ1、スリーブ2、弾性体3および質量
体4の4部品よりなり、クランクシャフトに対して一種
の共振系を構成して該シャフトに生じる捩り振動を吸収
減衰するトーショナルダンパが知られている。弾性体3
は所定のゴム、ハブ1、スリーブ2および質量体4はそ
れぞれ所定の金属によって成形され、特にスリーブ2は
一般に板金によって成形されている。
示すように、ハブ1、スリーブ2、弾性体3および質量
体4の4部品よりなり、クランクシャフトに対して一種
の共振系を構成して該シャフトに生じる捩り振動を吸収
減衰するトーショナルダンパが知られている。弾性体3
は所定のゴム、ハブ1、スリーブ2および質量体4はそ
れぞれ所定の金属によって成形され、特にスリーブ2は
一般に板金によって成形されている。
【0003】上記ダンパは、従来、次の方法によって製
造されている。
造されている。
【0004】すなわち、まず、スリーブ2の内径寸法を
ハブ1の外径寸法より小さく設定し、スリーブ2と該ス
リーブ2の外周側に配置した質量体4の間に弾性体3を
介装する。介装は加硫接着によって行なわれ、該加硫接
着により一体化された3部品2,3,4は一般にブッシ
ュと称される。次いで、スリーブ2をハブ1の外周側に
強制的に圧入する。この圧入によりスリーブ2は該スリ
ーブ2の内径寸法がハブ1の外径寸法と同じになるまで
弾性変形せしめられ、これにより弾性体2に予圧縮を加
える。弾性体3に予圧縮を加えるのは該弾性体3を圧縮
した状態で使用してその耐久性を高めるためである。
ハブ1の外径寸法より小さく設定し、スリーブ2と該ス
リーブ2の外周側に配置した質量体4の間に弾性体3を
介装する。介装は加硫接着によって行なわれ、該加硫接
着により一体化された3部品2,3,4は一般にブッシ
ュと称される。次いで、スリーブ2をハブ1の外周側に
強制的に圧入する。この圧入によりスリーブ2は該スリ
ーブ2の内径寸法がハブ1の外径寸法と同じになるまで
弾性変形せしめられ、これにより弾性体2に予圧縮を加
える。弾性体3に予圧縮を加えるのは該弾性体3を圧縮
した状態で使用してその耐久性を高めるためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の製造方法に
対しては、次の問題が指摘される。すなわち、スリーブ
2をハブ1の外周側に強制的に圧入して該スリーブ2を
弾性変形せしめているために、組立完了後、スリーブ2
にハブ1に対する締め代が設定され、該締め代によりハ
ブ1に圧縮応力が加わって、ハブ1の内径面に歪が生じ
たり、ハブ1の内径寸法が設定値より小さくなってしま
ったりする。
対しては、次の問題が指摘される。すなわち、スリーブ
2をハブ1の外周側に強制的に圧入して該スリーブ2を
弾性変形せしめているために、組立完了後、スリーブ2
にハブ1に対する締め代が設定され、該締め代によりハ
ブ1に圧縮応力が加わって、ハブ1の内径面に歪が生じ
たり、ハブ1の内径寸法が設定値より小さくなってしま
ったりする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点に鑑み
、上記従来技術にみられる問題を解消すべく案出された
ものであって、この目的を達成するため、スリーブの内
径寸法をハブの外径寸法より小さく設定し、前記スリー
ブと前記スリーブの外周側に配置した質量体の間にゴム
製の弾性体を介装し、前記スリーブを前記スリーブの内
径寸法が前記ハブの外径寸法と同じかまたは前記ハブの
外径寸法より大きくなるまで塑性変形させて前記弾性体
に予圧縮を加え、前記スリーブを前記弾性体および前記
質量体とともに前記ハブに外挿し、前記スリーブを前記
ハブに対して固定するダンパの製造方法を提供する。
、上記従来技術にみられる問題を解消すべく案出された
ものであって、この目的を達成するため、スリーブの内
径寸法をハブの外径寸法より小さく設定し、前記スリー
ブと前記スリーブの外周側に配置した質量体の間にゴム
製の弾性体を介装し、前記スリーブを前記スリーブの内
径寸法が前記ハブの外径寸法と同じかまたは前記ハブの
外径寸法より大きくなるまで塑性変形させて前記弾性体
に予圧縮を加え、前記スリーブを前記弾性体および前記
質量体とともに前記ハブに外挿し、前記スリーブを前記
ハブに対して固定するダンパの製造方法を提供する。
【0007】
【作用】スリーブを、該スリーブの内径寸法がハブの外
径寸法と同じかまたはハブの外径寸法より大きくなるま
で塑性変形させてから、ハブに外挿することにより、該
スリーブのハブに対する締め代が零となる。
径寸法と同じかまたはハブの外径寸法より大きくなるま
で塑性変形させてから、ハブに外挿することにより、該
スリーブのハブに対する締め代が零となる。
【0008】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。
明する。
【0009】まず、図1に示すように、スリーブ2の内
径寸法φaをハブ1の外径寸法φbより小さく設定し、
スリーブ2と該スリーブ2の外周側に配置した質量体4
の間にゴム製の弾性体3を介装する。介装は加硫接着に
よる。次いで、図2に示すように、スリーブ2を該スリ
ーブ2の内径寸法φa’がハブ1の外径寸法φbと同じ
になるまで塑性変形させて弾性体3に予圧縮を加え、次
いで、スリーブ2を弾性体3および質量体4とともにハ
ブ1に外挿する。次いで、図3に示すように、スリーブ
2の軸方向端部をハブ1に対してカシメて、当該ダンパ
の製造を完了する。しかして、このようにすれば、スリ
ーブ2のハブ1に対する締め代が零となり、該締め代に
よってハブ1に圧縮応力が加わることがない。したがっ
て、ハブ1の内径面に歪が生じたり、ハブ1の内径寸法
が設定値より小さくなるのを未然に防止することができ
る。スリーブ2のハブ1に対するカシメによる固定を強
化するため、スリーブ2の軸方向端部に所要数の突起5
を設け、ハブ1の軸方向端面に前記各突起5を係合させ
る所要数の凹部6を設けても良い。
径寸法φaをハブ1の外径寸法φbより小さく設定し、
スリーブ2と該スリーブ2の外周側に配置した質量体4
の間にゴム製の弾性体3を介装する。介装は加硫接着に
よる。次いで、図2に示すように、スリーブ2を該スリ
ーブ2の内径寸法φa’がハブ1の外径寸法φbと同じ
になるまで塑性変形させて弾性体3に予圧縮を加え、次
いで、スリーブ2を弾性体3および質量体4とともにハ
ブ1に外挿する。次いで、図3に示すように、スリーブ
2の軸方向端部をハブ1に対してカシメて、当該ダンパ
の製造を完了する。しかして、このようにすれば、スリ
ーブ2のハブ1に対する締め代が零となり、該締め代に
よってハブ1に圧縮応力が加わることがない。したがっ
て、ハブ1の内径面に歪が生じたり、ハブ1の内径寸法
が設定値より小さくなるのを未然に防止することができ
る。スリーブ2のハブ1に対するカシメによる固定を強
化するため、スリーブ2の軸方向端部に所要数の突起5
を設け、ハブ1の軸方向端面に前記各突起5を係合させ
る所要数の凹部6を設けても良い。
【0010】
【発明の効果】本発明のダンパの製造方法は以上説明し
たように、スリーブのハブに対する締め代を零とし、該
締め代によってハブに圧縮応力が加わることがないよう
にしたもので、ハブの内径面に歪が生じたり、ハブの内
径寸法が設定値より小さくなったりするのを未然に防止
することができる。
たように、スリーブのハブに対する締め代を零とし、該
締め代によってハブに圧縮応力が加わることがないよう
にしたもので、ハブの内径面に歪が生じたり、ハブの内
径寸法が設定値より小さくなったりするのを未然に防止
することができる。
【図1】本発明の実施例に係る製造方法を示す図であっ
てスリーブをハブに外挿する前の状態を示すダンパの半
裁断面図
てスリーブをハブに外挿する前の状態を示すダンパの半
裁断面図
【図2】本発明の実施例に係る製造方法を示す図であっ
てスリーブをハブに外挿した状態を示すダンパの半裁断
面図
てスリーブをハブに外挿した状態を示すダンパの半裁断
面図
【図3】本発明の実施例に係る製造方法を示す図であっ
てスリーブをハブにカシメた状態を示すダンパの半裁断
面図
てスリーブをハブにカシメた状態を示すダンパの半裁断
面図
【図4】ダンパの一般構成を示す半裁断面図
1 ハブ
2 スリーブ
3 弾性体
4 質量体
5 突起
6 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 スリーブ2の内径寸法をハブ1の外径
寸法より小さく設定し、前記スリーブ2と前記スリーブ
2の外周側に配置した質量体4の間にゴム製の弾性体3
を介装し、前記スリーブ2を前記スリーブ2の内径寸法
が前記ハブ1の外径寸法と同じかまたは前記ハブ1の外
径寸法より大きくなるまで塑性変形させて前記弾性体3
に予圧縮を加え、前記スリーブ2を前記弾性体3および
前記質量体4とともに前記ハブ1に外挿し、前記スリー
ブ2を前記ハブ1に対して固定するダンパの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2911691A JPH04254029A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | ダンパの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2911691A JPH04254029A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | ダンパの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04254029A true JPH04254029A (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=12267347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2911691A Withdrawn JPH04254029A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | ダンパの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04254029A (ja) |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP2911691A patent/JPH04254029A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |