JPH04254255A - ステアリングチルト装置 - Google Patents
ステアリングチルト装置Info
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- JPH04254255A JPH04254255A JP1454991A JP1454991A JPH04254255A JP H04254255 A JPH04254255 A JP H04254255A JP 1454991 A JP1454991 A JP 1454991A JP 1454991 A JP1454991 A JP 1454991A JP H04254255 A JPH04254255 A JP H04254255A
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- Japan
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- tube
- base
- tilt
- bracket
- steering wheel
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- Granted
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 29
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 12
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 11
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 11
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はステアリングチルト装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来ステアリングチルト装置は次のような
欠点を有している。 (1)ステアリングホイールをはね上げ位置まで移動さ
せる時はチルトレバーでチューブの締め付けを解除した
後ステアリングホイールを動かすのでホイールを元の位
置まで戻す時には修正が必要となる。 (2)ホイールをはね上げた後元の位置に戻して固定す
るためには再度チルトレバーを締め付けなければ固定で
きない。
欠点を有している。 (1)ステアリングホイールをはね上げ位置まで移動さ
せる時はチルトレバーでチューブの締め付けを解除した
後ステアリングホイールを動かすのでホイールを元の位
置まで戻す時には修正が必要となる。 (2)ホイールをはね上げた後元の位置に戻して固定す
るためには再度チルトレバーを締め付けなければ固定で
きない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記の欠点
を除去したステアリングチルト装置の提供を課題とする
。なお、本願の先行技術資料として特開昭61ー125
963号公報、特開昭61ー21860号公報、特開昭
60ー236875号公報、実開昭60ー37889号
公報、実開昭60ー2042号公報、実開昭59ー41
893号公報がある。
を除去したステアリングチルト装置の提供を課題とする
。なお、本願の先行技術資料として特開昭61ー125
963号公報、特開昭61ー21860号公報、特開昭
60ー236875号公報、実開昭60ー37889号
公報、実開昭60ー2042号公報、実開昭59ー41
893号公報がある。
【0004】
【課題を解決するための技術的手段】上記の課題を解決
するためこの発明はチューブ内に、ステアリングホイー
ルを上端に固着したステアリングシャフトが回動可能に
挿入され、チューブの下端部はチルト軸により上下方向
に回動可能に支持され、チューブの上端部は固定ブラケ
ットに設けた、チルト軸を中心とする部分円弧状のスリ
ットに挿通されたチルト軸に平行のボルトに取付けられ
、このボルトはステアリングホイールのチルト操作時、
非操作時において前記スリットに沿い移動可能及び固定
可能であり、チューブはスプリングによりチルト軸を中
心として反時計方向に回動するよう付勢されているステ
アリングチルト装置において、前記チューブの前側にチ
ューブの方向に延出するベースが配置され、ベースの下
端部は前記チルト軸に、上端部は前記ボルトにそれぞれ
回動可能に取付けられ、ベースとチューブとの間には連
結機構が設けられ、この連結機構はステアリングホイー
ルのはね上げ機構と連結され、はね上げ機構の操作時に
おいてベースとチューブとの連結を解除してチューブの
みをチルト軸まわりにはね上げ位置まで回動可能とし、
はね上げ機構の非操作時においてベースとチューブとを
連結して両者をチルト軸の回りに回動可能とする機能を
有する構成となっている。
するためこの発明はチューブ内に、ステアリングホイー
ルを上端に固着したステアリングシャフトが回動可能に
挿入され、チューブの下端部はチルト軸により上下方向
に回動可能に支持され、チューブの上端部は固定ブラケ
ットに設けた、チルト軸を中心とする部分円弧状のスリ
ットに挿通されたチルト軸に平行のボルトに取付けられ
、このボルトはステアリングホイールのチルト操作時、
非操作時において前記スリットに沿い移動可能及び固定
可能であり、チューブはスプリングによりチルト軸を中
心として反時計方向に回動するよう付勢されているステ
アリングチルト装置において、前記チューブの前側にチ
ューブの方向に延出するベースが配置され、ベースの下
端部は前記チルト軸に、上端部は前記ボルトにそれぞれ
回動可能に取付けられ、ベースとチューブとの間には連
結機構が設けられ、この連結機構はステアリングホイー
ルのはね上げ機構と連結され、はね上げ機構の操作時に
おいてベースとチューブとの連結を解除してチューブの
みをチルト軸まわりにはね上げ位置まで回動可能とし、
はね上げ機構の非操作時においてベースとチューブとを
連結して両者をチルト軸の回りに回動可能とする機能を
有する構成となっている。
【0005】
【作用】ステアリングホイールをチルト操作しない状態
において、チューブとベースとの連結をはね上げ機構を
操作して解除すると、チューブがステアリングホイール
とともにスプリングによりチルト軸の回りにはね上げの
位置まで回動し、ステアリングホイールをチルトアウエ
イさせる。従ってドライバーは車の乗り降りが楽になる
。チルトアウエイしたステアリングホイールを手により
はね上げ開始位置まで押し下げることができる。はね上
げ機構を操作しないで連結機構によりチューブとベース
とを連結した状態では運転者の体格に合せてステアリン
グホイールを所望の角度にチルトさせることができる。
において、チューブとベースとの連結をはね上げ機構を
操作して解除すると、チューブがステアリングホイール
とともにスプリングによりチルト軸の回りにはね上げの
位置まで回動し、ステアリングホイールをチルトアウエ
イさせる。従ってドライバーは車の乗り降りが楽になる
。チルトアウエイしたステアリングホイールを手により
はね上げ開始位置まで押し下げることができる。はね上
げ機構を操作しないで連結機構によりチューブとベース
とを連結した状態では運転者の体格に合せてステアリン
グホイールを所望の角度にチルトさせることができる。
【0006】
【実施例】以下実施例を示す図面によりこの発明を説明
する。図1〜7において、アッパーブラケット13はそ
のフランジ部14においてチューブ15とボルト51に
より固着され、ステアリングシャフト12は軸受55、
56を介してチューブ15とアッパーブラケット13と
に回動可能に支持されている。ステアリングシャフト1
2の上端にはステアリングホイール11が取付けられて
いる。
する。図1〜7において、アッパーブラケット13はそ
のフランジ部14においてチューブ15とボルト51に
より固着され、ステアリングシャフト12は軸受55、
56を介してチューブ15とアッパーブラケット13と
に回動可能に支持されている。ステアリングシャフト1
2の上端にはステアリングホイール11が取付けられて
いる。
【0007】チューブ15の下端に設けたブラケット1
7はスペーサ41を介しボルト(チルト軸)52、ナッ
ト53により図示しないインストルーメントパネルに固
定されたブラケット27にブラケット28を介して回動
可能に支持され、同時にベース21もスペーサ41を介
し前記ボルト52、ナット53により回動可能に支持さ
れている。
7はスペーサ41を介しボルト(チルト軸)52、ナッ
ト53により図示しないインストルーメントパネルに固
定されたブラケット27にブラケット28を介して回動
可能に支持され、同時にベース21もスペーサ41を介
し前記ボルト52、ナット53により回動可能に支持さ
れている。
【0008】チューブ15の途中に設けたU字形のブラ
ケット16の上端はボルト57、ナット58により連結
され、ボルト57はU字形ブラケットの対向片間に介装
されたスペーサ42を回動可能に支持している。
ケット16の上端はボルト57、ナット58により連結
され、ボルト57はU字形ブラケットの対向片間に介装
されたスペーサ42を回動可能に支持している。
【0009】固定ブラケット27に設けられたブラケッ
ト29はベース21の他端をスペーサ33を介しボルト
32、スプリングワッシャ35、ライナー34、ボルト
32に螺合するシャフト36により回動可能に支持して
おり、シャフト36の先端にはチルトレバー36が固着
されている。ブラケット29にはボルト52を中心とす
る部分円弧状のスリット29aが設けられており、この
スリット29aにボルト32が挿通され、かつスリット
に沿って移動してベース21の傾斜角を所定値に規制す
る。
ト29はベース21の他端をスペーサ33を介しボルト
32、スプリングワッシャ35、ライナー34、ボルト
32に螺合するシャフト36により回動可能に支持して
おり、シャフト36の先端にはチルトレバー36が固着
されている。ブラケット29にはボルト52を中心とす
る部分円弧状のスリット29aが設けられており、この
スリット29aにボルト32が挿通され、かつスリット
に沿って移動してベース21の傾斜角を所定値に規制す
る。
【0010】ベース21に設けられたブラケット22に
はロックプレート43がリターンスプリング45と共に
ピン25により取付けられ、図6において反時計方向に
回動するようにリターンスプリング45により付勢され
ている。又ブラケット22にはロックプレート43とセ
ットになったストッパープレート44がリターンスプリ
ング46とともにピン26により取付けられ、図6にお
いて時計方向に回動するようにリターンスプリング46
により付勢されている。
はロックプレート43がリターンスプリング45と共に
ピン25により取付けられ、図6において反時計方向に
回動するようにリターンスプリング45により付勢され
ている。又ブラケット22にはロックプレート43とセ
ットになったストッパープレート44がリターンスプリ
ング46とともにピン26により取付けられ、図6にお
いて時計方向に回動するようにリターンスプリング46
により付勢されている。
【0011】はね上げレバー37はアッパーブラケット
13にリターンスプリング47と共にボルト54により
取付けられ、図2において反時計方向に回動するように
付勢され、アッパーブラケット13に設けたストッパ1
8に常に当接するようになっている。なお、はね上げレ
バー37がストッパ18に当接する部分にはクッション
ゴム39が取付けられており、はね上げレバー37とア
ッパーブラケット13との当接時に発生する音及び衝撃
を緩和している。はね上げレバー37の反操作端にはワ
イヤ38が設けられ、その一端はストッパプレートト4
4に係止されている。固定ブラケット27とチューブ1
5との間にはスプリング48が図1においてチューブ1
5をボルト52を中心として反時計方向に回動させるよ
うに設けられている。
13にリターンスプリング47と共にボルト54により
取付けられ、図2において反時計方向に回動するように
付勢され、アッパーブラケット13に設けたストッパ1
8に常に当接するようになっている。なお、はね上げレ
バー37がストッパ18に当接する部分にはクッション
ゴム39が取付けられており、はね上げレバー37とア
ッパーブラケット13との当接時に発生する音及び衝撃
を緩和している。はね上げレバー37の反操作端にはワ
イヤ38が設けられ、その一端はストッパプレートト4
4に係止されている。固定ブラケット27とチューブ1
5との間にはスプリング48が図1においてチューブ1
5をボルト52を中心として反時計方向に回動させるよ
うに設けられている。
【0012】上記の構成において、はね上げレバー37
を操作(図2で時計方向に回動)するとワイヤ38が引
かれストッパプレート44が反時計方向に回動し、図7
に示すようにロックプレート43とストッパプレート4
4の噛み合いが外れ、ロックプレート43はリターンス
プリング45の弾力により反時計方向に回動する。この
時チューブ15に取付けたブラケット16のボルト57
に軸止されたスペーサ42がロックプレート43より離
れる。このためチューブ15はボルト52を軸として回
動自在となりスプリング48により上方に回動させられ
、チューブ15に設けた当接片19が固定ブラケット2
9の下端に設けたストッパ30に当接するまで回動する
。従ってチューブ15及びアッパーブラケット13に支
持されたステアリングシャフト12はステアリングホイ
ール11とともに一番上まで傾動(チルトアウエイ)す
る。このようにしてはね上げレバー37のワンタッチ操
作のみでチューブ15とベース21との連結が解除され
チルトアウエイが容易となり、運転者の乗降性が著しく
向上する。
を操作(図2で時計方向に回動)するとワイヤ38が引
かれストッパプレート44が反時計方向に回動し、図7
に示すようにロックプレート43とストッパプレート4
4の噛み合いが外れ、ロックプレート43はリターンス
プリング45の弾力により反時計方向に回動する。この
時チューブ15に取付けたブラケット16のボルト57
に軸止されたスペーサ42がロックプレート43より離
れる。このためチューブ15はボルト52を軸として回
動自在となりスプリング48により上方に回動させられ
、チューブ15に設けた当接片19が固定ブラケット2
9の下端に設けたストッパ30に当接するまで回動する
。従ってチューブ15及びアッパーブラケット13に支
持されたステアリングシャフト12はステアリングホイ
ール11とともに一番上まで傾動(チルトアウエイ)す
る。このようにしてはね上げレバー37のワンタッチ操
作のみでチューブ15とベース21との連結が解除され
チルトアウエイが容易となり、運転者の乗降性が著しく
向上する。
【0013】前述のチルトアウエイした状態ではね上げ
レバー37を開放するとリターンスプリング47により
はね上げレバー37は図2において反時計方向に回動し
、ワイヤ38が緩みストッパプレート44がリターンス
プリング46により時計方向に回動しブラケット22に
設けたストッパ23に当接するまで回動する。この時に
はロックプレート43がリターンスプリング45により
はね上げられているためストッパプレート44とロック
プレート43とは解離したままとなり、ブラケット16
、従ってチューブ15に連結されたステアリングホイー
ル11は上にはね上げられた状態に保持される。従って
ステアリングホイール11を下へ引き下げると容易に動
く。
レバー37を開放するとリターンスプリング47により
はね上げレバー37は図2において反時計方向に回動し
、ワイヤ38が緩みストッパプレート44がリターンス
プリング46により時計方向に回動しブラケット22に
設けたストッパ23に当接するまで回動する。この時に
はロックプレート43がリターンスプリング45により
はね上げられているためストッパプレート44とロック
プレート43とは解離したままとなり、ブラケット16
、従ってチューブ15に連結されたステアリングホイー
ル11は上にはね上げられた状態に保持される。従って
ステアリングホイール11を下へ引き下げると容易に動
く。
【0014】運転者が再乗車する時などにおいて、チル
トアウエイしたステアリングホイール11をスプリング
48の弾力に抗して引き下げるとロックプレート43は
固定されていないのでブラケット16、スペーサ42を
介して容易に下方(時計方向)に回動し、所定の位置に
来た時ロックプレート43はストッパプレート44を反
時計方向に押し始め、ロックプレート43がチルトアウ
エイにより傾動した角度と同じ角度だけ戻った時ロック
プレート43がストッバプレート44より解離し、スト
ッパプレート44はスプリング46の作用により時計方
向にストッパ23に当接するまで回動する。この時チュ
ーブ15のブラケット16に支持されているスペーサ4
2がベース21に設けたストッパ24に当接し、ステア
リングホイール11は下方に回動されなくなり、ロック
プレート43はストッパプレート44と噛み合って上方
に移動できなくなり、ブラケット16に支持されている
スペーサ42は固定される。すなわちチューブ15に支
持されているステアリングシャフト12に取付けたステ
アリングホイール11は確実に固定され、単にステアリ
ングホイール11を下方に引き下げると言う簡単な動作
によりステアリングホイール11を所定の位置に確実に
復帰させることができる。
トアウエイしたステアリングホイール11をスプリング
48の弾力に抗して引き下げるとロックプレート43は
固定されていないのでブラケット16、スペーサ42を
介して容易に下方(時計方向)に回動し、所定の位置に
来た時ロックプレート43はストッパプレート44を反
時計方向に押し始め、ロックプレート43がチルトアウ
エイにより傾動した角度と同じ角度だけ戻った時ロック
プレート43がストッバプレート44より解離し、スト
ッパプレート44はスプリング46の作用により時計方
向にストッパ23に当接するまで回動する。この時チュ
ーブ15のブラケット16に支持されているスペーサ4
2がベース21に設けたストッパ24に当接し、ステア
リングホイール11は下方に回動されなくなり、ロック
プレート43はストッパプレート44と噛み合って上方
に移動できなくなり、ブラケット16に支持されている
スペーサ42は固定される。すなわちチューブ15に支
持されているステアリングシャフト12に取付けたステ
アリングホイール11は確実に固定され、単にステアリ
ングホイール11を下方に引き下げると言う簡単な動作
によりステアリングホイール11を所定の位置に確実に
復帰させることができる。
【0015】以上のようにチルトアウエイ及びチルトア
ウエイ開始前の所定位置への復帰がそれぞれ簡単なはね
上げレバー37のワンタッチ操作とステアリングホイー
ル11の単なる引き下げ操作によって完全に行なわれ、
運転者の乗降性、使用性を向上させることができる。
ウエイ開始前の所定位置への復帰がそれぞれ簡単なはね
上げレバー37のワンタッチ操作とステアリングホイー
ル11の単なる引き下げ操作によって完全に行なわれ、
運転者の乗降性、使用性を向上させることができる。
【0016】次にステアリングホイール11を運転者の
体格に合せてチルトする場合につき図1、2、6、7に
基づき説明する。図2のはね上げレバー37の位置はレ
バー37開放(非操作)の状態、すなわちブラケット1
6のボルト57に支持されたスペーサ42をロックプレ
ート43により固定した状態を示す。チルトレバー31
を図2において反時計方向に回動させると固定ブラケッ
ト27に設けたブラケット29によるベース21の締め
付け力がなくなり、ベース21を支持するボルト32は
ブラケット29に設けた前述の部分円弧状のスリット2
9aに沿ってその上端まで移動可能となり、従ってベー
ス21はチューブ15とともにボルト52を軸として回
動可能となる。このためチューブ15内に支持されたス
テアリングシャフト12に固着されたステアリングホイ
ール11が上方に移動し、固定されないまま保持される
。従ってステアリングホイール11を下へ引き下げると
下の方向に容易に動く。この時運転者がステアリングホ
イールをチルトアウエイさせている一対のスプリング4
8の弾力に抗してステアリングホイールを所望の位置ま
で傾動させ、その位置に保持しながらチルトレバー31
を図1で時計方向に回動してシャフト36、スプリング
ワッシャ35、ライナ34、スペーサ33、ブラケット
29、ブラケット22を介してベース21の上端を締め
付け固定する。ベース21の固定により、ストッパプレ
ート44、ロックプレート43、スペーサ42、ブラケ
ット16を介してチューブ15が固定され、これに伴い
ステアリングホイール11が固定される。
体格に合せてチルトする場合につき図1、2、6、7に
基づき説明する。図2のはね上げレバー37の位置はレ
バー37開放(非操作)の状態、すなわちブラケット1
6のボルト57に支持されたスペーサ42をロックプレ
ート43により固定した状態を示す。チルトレバー31
を図2において反時計方向に回動させると固定ブラケッ
ト27に設けたブラケット29によるベース21の締め
付け力がなくなり、ベース21を支持するボルト32は
ブラケット29に設けた前述の部分円弧状のスリット2
9aに沿ってその上端まで移動可能となり、従ってベー
ス21はチューブ15とともにボルト52を軸として回
動可能となる。このためチューブ15内に支持されたス
テアリングシャフト12に固着されたステアリングホイ
ール11が上方に移動し、固定されないまま保持される
。従ってステアリングホイール11を下へ引き下げると
下の方向に容易に動く。この時運転者がステアリングホ
イールをチルトアウエイさせている一対のスプリング4
8の弾力に抗してステアリングホイールを所望の位置ま
で傾動させ、その位置に保持しながらチルトレバー31
を図1で時計方向に回動してシャフト36、スプリング
ワッシャ35、ライナ34、スペーサ33、ブラケット
29、ブラケット22を介してベース21の上端を締め
付け固定する。ベース21の固定により、ストッパプレ
ート44、ロックプレート43、スペーサ42、ブラケ
ット16を介してチューブ15が固定され、これに伴い
ステアリングホイール11が固定される。
【0017】以上のように運転者の体格に合せてステア
リングホイール11の傾動角度の調整がはね上げレバー
37の反時計方向の回動とステアリングホイール11の
所望の位置への移動後チルトレバー31の時計方向への
回動とによって行われ、運転者の使用性を向上させる。
リングホイール11の傾動角度の調整がはね上げレバー
37の反時計方向の回動とステアリングホイール11の
所望の位置への移動後チルトレバー31の時計方向への
回動とによって行われ、運転者の使用性を向上させる。
【0018】前記の説明ではチューブ15はブラケット
16、スペーサ42、ロックプレート43、ストッパプ
レート44、ブラケット22を介してベース21とロッ
クされているが、これ以外にチューブ15とベース21
とをロックする方法として図8の実施例ではチューブ1
5aのブラケット16aにガイド71が固定され、ピン
72がガイド71を通りベース21aをロックする。こ
れにより、ハンドルのチルトが可能となる。アンロック
時にはピン72がブラケット16aの面まで後退する。 これによりはね上げが可能になる。
16、スペーサ42、ロックプレート43、ストッパプ
レート44、ブラケット22を介してベース21とロッ
クされているが、これ以外にチューブ15とベース21
とをロックする方法として図8の実施例ではチューブ1
5aのブラケット16aにガイド71が固定され、ピン
72がガイド71を通りベース21aをロックする。こ
れにより、ハンドルのチルトが可能となる。アンロック
時にはピン72がブラケット16aの面まで後退する。 これによりはね上げが可能になる。
【0019】図9の実施例ではベース21bに設けたブ
ラケット22aにガイド71が固定され、ピン72がガ
イド71を通り、チューブ15bのブラケット16bを
ロックする。これによりチルトが可能となる。アンロッ
ク時にはピン72がブラケット22aの面まで後退する
。これによりはね上げが可能になる。
ラケット22aにガイド71が固定され、ピン72がガ
イド71を通り、チューブ15bのブラケット16bを
ロックする。これによりチルトが可能となる。アンロッ
ク時にはピン72がブラケット22aの面まで後退する
。これによりはね上げが可能になる。
【0020】図10の実施例ではベース21cに設けた
ガイド73に対し摺動自在のピン74がチューブ15c
のブラケット16cに噛み合い、ベース21cとチュー
ブ15cとをロックする。これによりチルトが可能とな
る。アンロック時にはピン74がカイド73の図示右面
まで後退する。これによりはね上げが可能になる。
ガイド73に対し摺動自在のピン74がチューブ15c
のブラケット16cに噛み合い、ベース21cとチュー
ブ15cとをロックする。これによりチルトが可能とな
る。アンロック時にはピン74がカイド73の図示右面
まで後退する。これによりはね上げが可能になる。
【0021】図11、12の実施例ではベース21dに
設けたブラケット22bにフック43aがピン25aに
より回動可能に取付けられ、チューブ15dのブラケッ
ト16dに設けたピン42aをロックする。これにより
チルトが可能になる。アンロック時にはピン43aが図
示時計方向に回動する。これによりはね上げが可能とな
る。
設けたブラケット22bにフック43aがピン25aに
より回動可能に取付けられ、チューブ15dのブラケッ
ト16dに設けたピン42aをロックする。これにより
チルトが可能になる。アンロック時にはピン43aが図
示時計方向に回動する。これによりはね上げが可能とな
る。
【0022】図13の実施例ではベース21eに設けた
リンク75a、75b、75cがスライドブラケット2
2c、76で保持され、チューブ15eのブラケット1
6eの穴をリンク75aが貫通してベース21eとチュ
ーブ15eとをロックする。これによりチルトガ可能と
なる。アンロック時にはリンク75aがスライドブラケ
ット22cの面まで後退する。これによりはね上げが可
能となる。
リンク75a、75b、75cがスライドブラケット2
2c、76で保持され、チューブ15eのブラケット1
6eの穴をリンク75aが貫通してベース21eとチュ
ーブ15eとをロックする。これによりチルトガ可能と
なる。アンロック時にはリンク75aがスライドブラケ
ット22cの面まで後退する。これによりはね上げが可
能となる。
【0023】本発明の一部をなす連結機構は上記の実施
例に限定されるものでなく、ベースとチューブとをロッ
ク、アアンロックする機構はすべて本発明の技術範囲に
属する。
例に限定されるものでなく、ベースとチューブとをロッ
ク、アアンロックする機構はすべて本発明の技術範囲に
属する。
【0024】
【効果】この発明は上記の構成を有するので次のような
優れた効果を有する。 (イ)従来の構造と異なり取付ブラケットとチューブと
の間にベースを介在させたので、ステアリングホイール
のはね上げ時のメモリー機構を有することになる。この
ため乗降時におけるスペースの確保及びハンドル位置の
再設定が容易となり、乗降性が向上する。 (ロ)チューブとベースとを連結機構により解除可能に
連結したのでステアリングホイールのはね上げ操作及び
チルト操作が極めて簡単になる。
優れた効果を有する。 (イ)従来の構造と異なり取付ブラケットとチューブと
の間にベースを介在させたので、ステアリングホイール
のはね上げ時のメモリー機構を有することになる。この
ため乗降時におけるスペースの確保及びハンドル位置の
再設定が容易となり、乗降性が向上する。 (ロ)チューブとベースとを連結機構により解除可能に
連結したのでステアリングホイールのはね上げ操作及び
チルト操作が極めて簡単になる。
【図1】本発明の一実施例の側面図である。
【図2】本発明の一実施例の平面図である。
【図3】図1のAーA線断面図である。
【図4】図1のBーB線断面図である。
【図5】図1のCーC線断面図である。
【図6】図1の連結機構の開放状態を示す側面図である
。
。
【図7】図1の連結機構の連結状態を示す側面図である
。
。
【図8】連結機構の第1の別例の断面図である。
【図9】連結機構の第2の別例の断面図である。
【図10】連結機構の第3の別例の側面図である。
【図11】連結機構の第4の別例の側面図である。
【図12】図11のDーD線断面図である。
【図13】連結機構の第5の別例の平面図である。
11 ステアリングホイール
12 ステアリングシャフト
15 チューブ
21 ベース
28 固定ブラケット
37 はね上げレバー(はね上げ機構)43 ロッ
クプレート(連結機構) 44 ストッパプレート(連結機構)52 ボルト
(チルト軸) 57 ボルト
クプレート(連結機構) 44 ストッパプレート(連結機構)52 ボルト
(チルト軸) 57 ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 チューブ内に、ステアリングホイール
を上端に固着したステアリングシャフトが回動可能に挿
入され、チューブの下端部はチルト軸により上下方向に
回動可能に支持され、チューブの上端部は固定ブラケッ
トに設けた、チルト軸を中心とする部分円弧状のスリッ
トに挿通されたチルト軸に平行のボルトに取付けられ、
このボルトはステアリングホイールのチルト操作時、非
操作時において前記スリットに沿い移動可能、固定可能
であり、チューブはスプリングによりチルト軸を中心と
して反時計方向に回動するよう付勢されているステアリ
ングチルト装置であって、前記チューブの前側にチュー
ブの方向に延出するベースが配置され、ベースの下端部
は前記チルト軸に、上端部は前記ボルトにそれぞれ回動
可能に取付けられ、ベースとチューブとの間には連結機
構が設けられ、この連結機構はステアリングホイールの
はね上げ機構と連結され、はね上げ機構の操作時におい
てベースとチューブとの連結を解除してチューブのみを
チルト軸まわりにはね上げ位置まで回動可能とし、はね
上げ機構の非操作時においてはベースとチューブとを連
結して両者をチルト軸の回りに回動可能とする機能を有
することを特徴とするステアリングチルト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014549A JP2521378B2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | ステアリングチルト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014549A JP2521378B2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | ステアリングチルト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04254255A true JPH04254255A (ja) | 1992-09-09 |
| JP2521378B2 JP2521378B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=11864236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3014549A Expired - Fee Related JP2521378B2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | ステアリングチルト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521378B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6431584U (ja) * | 1988-08-12 | 1989-02-27 |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP3014549A patent/JP2521378B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6431584U (ja) * | 1988-08-12 | 1989-02-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2521378B2 (ja) | 1996-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |