JPH0426721B2 - - Google Patents
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- JPH0426721B2 JPH0426721B2 JP14157586A JP14157586A JPH0426721B2 JP H0426721 B2 JPH0426721 B2 JP H0426721B2 JP 14157586 A JP14157586 A JP 14157586A JP 14157586 A JP14157586 A JP 14157586A JP H0426721 B2 JPH0426721 B2 JP H0426721B2
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- valve
- pressure
- relief valve
- valve body
- sensitive plate
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- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、減圧弁と圧力逃し弁とを一体に組込
んだ減圧・逃し弁において、それの圧力逃し弁を
手動操作により開閉せしめるための手動開閉装置
についての改良に関する。
んだ減圧・逃し弁において、それの圧力逃し弁を
手動操作により開閉せしめるための手動開閉装置
についての改良に関する。
[従来の技術]
減圧弁と圧力逃し弁とを一体に組込んだものは
従来なく、これの要望があるところから、本発明
の出願人は、この要望に応える減圧・逃し弁を開
発した。そして、このように、減圧・逃し弁を構
成するとき、弁が正常に作動するか否かの確認す
る等のため、逃し弁が手動操作で開閉作動し得る
ようになつていることが望ましいので、減圧・逃
し弁における逃し弁の手動開閉装置として、実開
昭62−89579号および特開昭62−159875号の二つ
の手段をそれぞれ開発した。
従来なく、これの要望があるところから、本発明
の出願人は、この要望に応える減圧・逃し弁を開
発した。そして、このように、減圧・逃し弁を構
成するとき、弁が正常に作動するか否かの確認す
る等のため、逃し弁が手動操作で開閉作動し得る
ようになつていることが望ましいので、減圧・逃
し弁における逃し弁の手動開閉装置として、実開
昭62−89579号および特開昭62−159875号の二つ
の手段をそれぞれ開発した。
前者は、第1図に示している如く、二次圧を感
知して作動するよう弁箱1に取付けた感圧板2
に、一次側Xと二次側Yとの連通をオン・オフす
る減圧弁機構3の弁体30に連結するバランス用
のピストン31の外端側を離接自在に連繋し、そ
のピストン31の外端部に逃し弁機構4の弁体4
0を設け、その弁体40と対向する逃し弁4の弁
座41および弁口42を前記感圧板2に設けて減
圧・逃し弁Aを組立て、それの前記感圧板2を付
勢する減圧用のバネ5を収蔵せしめるバネケース
6に、そのバネ5による押圧方向と逆方向に弁座
41を引上げる操作部材7を組付けて構成し、同
第1図において操作部材7の操作により逃し弁機
構4の弁座41を減圧用のバネ5に抗して引上げ
ていくと、まず、減圧弁機構3の弁体30が、バ
ネ32の付勢で押上げられて弁箱1に固定の減圧
弁機構3の弁座33に突当り上昇がストツプする
状態となり、さらに上昇する逃し弁機構4の弁座
41の動きで、その弁座41が動きの止つたピス
トン31の上面の逃し弁機構4の弁体40から引
離されることにより、逃し弁機構4が強制的に開
放作動するようにしたものである。
知して作動するよう弁箱1に取付けた感圧板2
に、一次側Xと二次側Yとの連通をオン・オフす
る減圧弁機構3の弁体30に連結するバランス用
のピストン31の外端側を離接自在に連繋し、そ
のピストン31の外端部に逃し弁機構4の弁体4
0を設け、その弁体40と対向する逃し弁4の弁
座41および弁口42を前記感圧板2に設けて減
圧・逃し弁Aを組立て、それの前記感圧板2を付
勢する減圧用のバネ5を収蔵せしめるバネケース
6に、そのバネ5による押圧方向と逆方向に弁座
41を引上げる操作部材7を組付けて構成し、同
第1図において操作部材7の操作により逃し弁機
構4の弁座41を減圧用のバネ5に抗して引上げ
ていくと、まず、減圧弁機構3の弁体30が、バ
ネ32の付勢で押上げられて弁箱1に固定の減圧
弁機構3の弁座33に突当り上昇がストツプする
状態となり、さらに上昇する逃し弁機構4の弁座
41の動きで、その弁座41が動きの止つたピス
トン31の上面の逃し弁機構4の弁体40から引
離されることにより、逃し弁機構4が強制的に開
放作動するようにしたものである。
また、後者は、第2図に示している如き構成の
もので、弁箱1内に、それの一次側Xと二次側Y
との連通を開閉制御する減圧弁機構3を、弁箱1
に固定の弁座33とそれに対して進退する弁体3
0とその弁体30に一体的に連結するバランス用
のピストン31とで構成して設け、この減圧弁機
構3の弁体30を、二次圧を感知して作動するよ
う弁箱1に組付けた感圧板2に対し、その弁体3
0に一体的に連結するピストン31を感圧板2に
対し離接自在に衝合させることで連繋しておい
て、その連繋部位に、逃し弁機構4を、それの弁
体40にあつては前記ピストン31の上面側に設
け弁座41および弁口42にあつては感圧板2側
に設けて装設することで、減圧・逃し弁Aを組立
てることについては、前記第1図のものと変わり
ないが、前記感圧板2を付勢する減圧用のバネ5
を収蔵せしめるバネケース6に組付ける操作部材
7を、それの上下の作動で、前述のバランス用の
ピストン31の上面側に装設した逃し弁機構4の
弁体40を上下に動かすようにその弁体40に連
繋して構成し、この弁体40を操作部材7によつ
て強制的に押込み、弁座41から引離すことで、
逃し弁機構4が開弁作動を行なうようにしたもの
である。
もので、弁箱1内に、それの一次側Xと二次側Y
との連通を開閉制御する減圧弁機構3を、弁箱1
に固定の弁座33とそれに対して進退する弁体3
0とその弁体30に一体的に連結するバランス用
のピストン31とで構成して設け、この減圧弁機
構3の弁体30を、二次圧を感知して作動するよ
う弁箱1に組付けた感圧板2に対し、その弁体3
0に一体的に連結するピストン31を感圧板2に
対し離接自在に衝合させることで連繋しておい
て、その連繋部位に、逃し弁機構4を、それの弁
体40にあつては前記ピストン31の上面側に設
け弁座41および弁口42にあつては感圧板2側
に設けて装設することで、減圧・逃し弁Aを組立
てることについては、前記第1図のものと変わり
ないが、前記感圧板2を付勢する減圧用のバネ5
を収蔵せしめるバネケース6に組付ける操作部材
7を、それの上下の作動で、前述のバランス用の
ピストン31の上面側に装設した逃し弁機構4の
弁体40を上下に動かすようにその弁体40に連
繋して構成し、この弁体40を操作部材7によつ
て強制的に押込み、弁座41から引離すことで、
逃し弁機構4が開弁作動を行なうようにしたもの
である。
[発明が解決しようとする課題]
上述の手段は、前者にあつては、減圧弁機構3
の弁体30が弁座33に突当つて、減圧弁機構3
を閉に保持した状態になつたところで、逃し弁機
構4の弁座41が弁体40から引き離れるように
動くことにより逃し弁機構4を開にするようにな
ることから、手動操作で、逃し弁機構4を開にし
たときに減圧弁機構3が閉になつて水が流出しな
い問題がある。
の弁体30が弁座33に突当つて、減圧弁機構3
を閉に保持した状態になつたところで、逃し弁機
構4の弁座41が弁体40から引き離れるように
動くことにより逃し弁機構4を開にするようにな
ることから、手動操作で、逃し弁機構4を開にし
たときに減圧弁機構3が閉になつて水が流出しな
い問題がある。
また、後者にあつては、逃し弁機構4を開放作
動させるときに、減圧弁機構3のバランス用のピ
ストン31および弁体30が下方に押込まれるこ
とで、該減圧弁機構3が強制的に開になるととも
にその状態位置にロツクされて、減圧弁としての
動作を行なわないようになることから、一次側X
の圧力が高くなつたときに、開放状態にある減圧
弁機構3から流入する水量と開放させた逃し弁機
構4から流出する水量とがバランスするまで二次
側Yの圧力が上昇する問題がある。
動させるときに、減圧弁機構3のバランス用のピ
ストン31および弁体30が下方に押込まれるこ
とで、該減圧弁機構3が強制的に開になるととも
にその状態位置にロツクされて、減圧弁としての
動作を行なわないようになることから、一次側X
の圧力が高くなつたときに、開放状態にある減圧
弁機構3から流入する水量と開放させた逃し弁機
構4から流出する水量とがバランスするまで二次
側Yの圧力が上昇する問題がある。
本発明は、これらの問題を解消せしめるために
なされたものであつて、逃し弁機構4を手動操作
により開放されたときに、減圧弁機構3が、二次
側Yの圧力変化による感圧板2の作動により正常
に作動するようになる新たな手段を提供すること
を目的とする。
なされたものであつて、逃し弁機構4を手動操作
により開放されたときに、減圧弁機構3が、二次
側Yの圧力変化による感圧板2の作動により正常
に作動するようになる新たな手段を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
そして、本発明においては、この目的を達成す
るための手段として、弁箱内に、一次側と二次側
との連通を開閉制御する減圧弁機構を、弁箱に固
定の弁座とそれに対し進退する弁体とその弁体に
連結するバランス用のピストンとで構成して設
け、それのピストンの外端側を、弁箱に二次側の
圧力変化に応動するよう組付けた感圧板に対し離
接自在に連繋し、その連繋部位には、前記ピスト
ンの外端側に逃し弁機構の弁体を設け、その弁体
に対向さす逃し弁機構の弁座および弁口を前記感
圧板に設けて減圧・逃し弁を構成し、それの前記
感圧板に、前述逃し弁機構の弁体に対し進退する
作動部材を、弁体側に突出してその弁体と弁座と
の間を押し拡く突出状態とその弁体と弁座とを密
接可能とする引込状態とに切換わるように保持せ
しめ、その作動部材の操作部を、前記感圧板を付
勢する減圧用のバネを収蔵せしめたバネケースの
外面側に突出せしめたことを特徴とする減圧・逃
し弁における逃し弁の手動開閉装置を提起するも
のである。
るための手段として、弁箱内に、一次側と二次側
との連通を開閉制御する減圧弁機構を、弁箱に固
定の弁座とそれに対し進退する弁体とその弁体に
連結するバランス用のピストンとで構成して設
け、それのピストンの外端側を、弁箱に二次側の
圧力変化に応動するよう組付けた感圧板に対し離
接自在に連繋し、その連繋部位には、前記ピスト
ンの外端側に逃し弁機構の弁体を設け、その弁体
に対向さす逃し弁機構の弁座および弁口を前記感
圧板に設けて減圧・逃し弁を構成し、それの前記
感圧板に、前述逃し弁機構の弁体に対し進退する
作動部材を、弁体側に突出してその弁体と弁座と
の間を押し拡く突出状態とその弁体と弁座とを密
接可能とする引込状態とに切換わるように保持せ
しめ、その作動部材の操作部を、前記感圧板を付
勢する減圧用のバネを収蔵せしめたバネケースの
外面側に突出せしめたことを特徴とする減圧・逃
し弁における逃し弁の手動開閉装置を提起するも
のである。
[実施例]
次に実施の一例を図面に従い詳述する。
第3図は本発明を実施せる減圧・逃し弁Aの縦
断した正面図で、同図において、1は弁箱、2は
感圧板、3は減圧弁機構、4は逃し弁機構、5は
減圧用のバネ、6はベネケース、7は操作部材、
70は作動部材を示す。
断した正面図で、同図において、1は弁箱、2は
感圧板、3は減圧弁機構、4は逃し弁機構、5は
減圧用のバネ、6はベネケース、7は操作部材、
70は作動部材を示す。
弁箱1は、一側に入口管10を具備し他側に出
口管11が設けてあり、上面側には二次側Yと連
通する感圧室Zが設けてある。そして、感圧板2
は、この感圧室Zを蓋するように弁箱1の上面側
に組付けられ、その上に組付けるバネケール6に
より弁箱1に止着されている。
口管11が設けてあり、上面側には二次側Yと連
通する感圧室Zが設けてある。そして、感圧板2
は、この感圧室Zを蓋するように弁箱1の上面側
に組付けられ、その上に組付けるバネケール6に
より弁箱1に止着されている。
減圧弁機構3は、弁箱1内を一次側Xと二次側
Yとに隔てる隔壁12に設けた軸線方向を上下方
向とする筒状部13の下端の開放口を弁口35と
して、それの口縁に弁座33を形設し、その弁座
33に下方から弁体30を進退自在に対向させ、
その弁体30と連結する弁棒34の上端側に形設
したバランス用のピストン31を筒状部13に摺
動自在に嵌挿し、そのピストン31の上面側を前
述の感圧板2に離接自在に連繋せしめることで、
二次側Yの圧力が高いときには、減圧用のバネ5
の付勢に抗して感圧板2が上方に押出されること
で、弁体30が戻しバネ32により上方に動くこ
とにより弁座33に衝合して閉弁状態となり、二
次側Yの圧力が低くなると、減圧用のバネ5の付
勢で感圧板2が下方に押込まれることで、弁体3
0が下方に動いて弁座33から離れ開閉状態とな
り、それの開度が、感圧室Zの圧力変化による感
圧板2の感圧作動によつて制御されるようになつ
ている。
Yとに隔てる隔壁12に設けた軸線方向を上下方
向とする筒状部13の下端の開放口を弁口35と
して、それの口縁に弁座33を形設し、その弁座
33に下方から弁体30を進退自在に対向させ、
その弁体30と連結する弁棒34の上端側に形設
したバランス用のピストン31を筒状部13に摺
動自在に嵌挿し、そのピストン31の上面側を前
述の感圧板2に離接自在に連繋せしめることで、
二次側Yの圧力が高いときには、減圧用のバネ5
の付勢に抗して感圧板2が上方に押出されること
で、弁体30が戻しバネ32により上方に動くこ
とにより弁座33に衝合して閉弁状態となり、二
次側Yの圧力が低くなると、減圧用のバネ5の付
勢で感圧板2が下方に押込まれることで、弁体3
0が下方に動いて弁座33から離れ開閉状態とな
り、それの開度が、感圧室Zの圧力変化による感
圧板2の感圧作動によつて制御されるようになつ
ている。
逃し弁機構4は、前記ピストン31の上面側と
感圧板2との連繋部位に、弁体40をピストン3
1の上面側に設け、弁口42とそれの口縁に形設
する弁座41とを感圧板2に設けて、その弁座4
1と前記弁体40とを突合わせることで構成して
あつて、前述の減圧弁機構3の弁体30が弁箱1
に固定して設けた弁座33に突当つて上方への動
きが固定された状態において感圧板2が上方に押
出されることにより開放作動が行なわれるように
なつている。
感圧板2との連繋部位に、弁体40をピストン3
1の上面側に設け、弁口42とそれの口縁に形設
する弁座41とを感圧板2に設けて、その弁座4
1と前記弁体40とを突合わせることで構成して
あつて、前述の減圧弁機構3の弁体30が弁箱1
に固定して設けた弁座33に突当つて上方への動
きが固定された状態において感圧板2が上方に押
出されることにより開放作動が行なわれるように
なつている。
上記逃し弁機構4を手動操作により開放させる
操作部材7は、それの主体部となるロツド状の作
動部材70を、感圧板2の上面側に固定して設け
た保持部材71に、軸方向の移動自在に嵌合保持
せしめて、それの内端部70aをピストン31の
上面側に進退自在に臨ませ、かつ、その作動部材
70の前記保持部材71との嵌合部位には、周面
に雄ねじ70bを設けて、前記保持部材71の嵌
合穴の内面に設けた雌ねじ71aと螺合させ、さ
らに、その作動部材70の外端側をバネケース6
に螺合している調節蓋60に開放した透孔から外
部に突出せしめ、その突出部を正逆に回転させる
ことで、前述の内端部70aがピストン31の上
面に対し進退し、これにより、第4図の如く感圧
板2に設けた弁座41とピストン31に設けた弁
体40との間が所定の間隔Lに拡いた開弁状態
と、第3図の如く前記間隔が零になつた閉弁状態
とに切換える作動が行なわれるようになつてい
る。
操作部材7は、それの主体部となるロツド状の作
動部材70を、感圧板2の上面側に固定して設け
た保持部材71に、軸方向の移動自在に嵌合保持
せしめて、それの内端部70aをピストン31の
上面側に進退自在に臨ませ、かつ、その作動部材
70の前記保持部材71との嵌合部位には、周面
に雄ねじ70bを設けて、前記保持部材71の嵌
合穴の内面に設けた雌ねじ71aと螺合させ、さ
らに、その作動部材70の外端側をバネケース6
に螺合している調節蓋60に開放した透孔から外
部に突出せしめ、その突出部を正逆に回転させる
ことで、前述の内端部70aがピストン31の上
面に対し進退し、これにより、第4図の如く感圧
板2に設けた弁座41とピストン31に設けた弁
体40との間が所定の間隔Lに拡いた開弁状態
と、第3図の如く前記間隔が零になつた閉弁状態
とに切換える作動が行なわれるようになつてい
る。
次に第5図は別の実施例を示している。この実
施例は、作動部材70を保持部材71に摺動自在
に保持せしめて、バネ72により弁体40側に押
出すように付勢し、かつ、保持部材71の上端側
をバネケース6の調節蓋60に設けた透孔から外
部に突出させておき、その突出端部71bから作
動部材70の外端部を突出させて、そこに操作レ
バー73を軸着連結し、その操作レバー73を保
持部材71の突出端部71bにおいて直立状態と
することで、同第5図の如く作動部材70を引込
んで逃し弁機構4の弁座41と弁体40とが密接
する閉弁状態となり、また、操作レバー73を倒
すことで、第6図に示している如く、作動部材7
0がバネ72に押出されて弁体40と弁座41と
の間に所定の間隔Lを形成する開弁状態となるよ
うにしてある。
施例は、作動部材70を保持部材71に摺動自在
に保持せしめて、バネ72により弁体40側に押
出すように付勢し、かつ、保持部材71の上端側
をバネケース6の調節蓋60に設けた透孔から外
部に突出させておき、その突出端部71bから作
動部材70の外端部を突出させて、そこに操作レ
バー73を軸着連結し、その操作レバー73を保
持部材71の突出端部71bにおいて直立状態と
することで、同第5図の如く作動部材70を引込
んで逃し弁機構4の弁座41と弁体40とが密接
する閉弁状態となり、また、操作レバー73を倒
すことで、第6図に示している如く、作動部材7
0がバネ72に押出されて弁体40と弁座41と
の間に所定の間隔Lを形成する開弁状態となるよ
うにしてある。
第7図は上述の実施例の変形例で、操作レバー
73は保持部材71の突出端部71bに連結軸7
3aによつて回動自在に軸支されて、それの基端
部が作動部材70の外端に衝合していて、その基
端部の下端面と前記連結軸73aとの間の距離w
と、その基端部の側面と前記連結軸73aとの間
の距離yとの差で、操作レバー73の起状回動に
より作動部材70が第8図および第9図の如く弁
体40に対し進退するようにしてある。
73は保持部材71の突出端部71bに連結軸7
3aによつて回動自在に軸支されて、それの基端
部が作動部材70の外端に衝合していて、その基
端部の下端面と前記連結軸73aとの間の距離w
と、その基端部の側面と前記連結軸73aとの間
の距離yとの差で、操作レバー73の起状回動に
より作動部材70が第8図および第9図の如く弁
体40に対し進退するようにしてある。
また、第10図は第5図の実施例と同じ類形の
別の実施例で、操作レバー73の基端部に形設す
る前述した距離w,yが、第4図の実施例と逆に
なつていて、操作レバー73を第11図の如く直
立させたときに作動部材70が弁体40側に押出
され、第9図の如く倒伏させたときに作動部材7
0が引込まれるようにしてある。
別の実施例で、操作レバー73の基端部に形設す
る前述した距離w,yが、第4図の実施例と逆に
なつていて、操作レバー73を第11図の如く直
立させたときに作動部材70が弁体40側に押出
され、第9図の如く倒伏させたときに作動部材7
0が引込まれるようにしてある。
このように構成される実施例装置は次のように
作用する。
作用する。
操作部材7の作動部材70を第4図または第6
図に示している如く、逃し弁機構4の弁体40を
押し込む状態とすると、その弁体40と弁座41
とは、それらの間に間隔Lを具備して対向する関
係位置に保持されることになる。
図に示している如く、逃し弁機構4の弁体40を
押し込む状態とすると、その弁体40と弁座41
とは、それらの間に間隔Lを具備して対向する関
係位置に保持されることになる。
そして、減圧弁機構3は、それの弁体30と一
体に連結するバランス用のピストン31の上面側
と感圧板2とが、それらを連繋する逃し弁機構4
の弁体40と弁座41との間に前述の間隔Lを形
成して、前記作動部材70を介して連繋する状態
となる。
体に連結するバランス用のピストン31の上面側
と感圧板2とが、それらを連繋する逃し弁機構4
の弁体40と弁座41との間に前述の間隔Lを形
成して、前記作動部材70を介して連繋する状態
となる。
このため、この状態において二次圧が変化する
と、それによる感圧板2の動きで、減圧弁機構3
の弁体30が、逃し弁機構4の弁体40と弁41
との間の前記間隔Lをそのままにして、減圧弁機
構3の弁座33に対し進退するようになつて、逃
し弁機構4を開弁状態に保持したまま所定の減圧
作動を行なうようになる。
と、それによる感圧板2の動きで、減圧弁機構3
の弁体30が、逃し弁機構4の弁体40と弁41
との間の前記間隔Lをそのままにして、減圧弁機
構3の弁座33に対し進退するようになつて、逃
し弁機構4を開弁状態に保持したまま所定の減圧
作動を行なうようになる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明による減圧・逃し弁
は、一次側Xと二次側Yとの連通を開閉制御する
減圧弁機構3を、弁箱1に固定の弁座33とそれ
に対し進退する弁体30とその弁体30に連結す
るバランス用のピストン31とで構成して設け、
それのピストン31の外端側を、弁箱1に二次側
Yの圧力変化に応動するよう組付けた感圧板2に
対し離接自在に連繋し、その連繋部位には、前記
ピストン31の外端側に逃し弁機構4の弁体40
を設け、その弁体40に対向さす逃し弁機構4の
弁座41および弁口42を前記感圧板2に設けて
減圧・逃し弁Aを構成し、それの前記感圧板2
に、前述逃し弁機構4の弁体40に対し進退する
作動部材70を、それの内端部70aが弁体40
側に突出してその弁体40と弁座41との間を押
し拡く突出状態とその弁体40と弁座41とを密
接可能とする引込状態とに切換わるように保持せ
しめ、その作動部材70の外端側を、前記感圧板
2を付勢する減圧用のバネ5を収蔵せしめたバネ
ケース6の外面側に突出せしめて構成してあるこ
とから、手動操作により作動部材70を作動させ
て逃し弁機構4を開放させたときに、減圧弁機構
3の弁体30が、開弁した逃し弁機構4の開度を
その状態に保持して感圧板2と連繋する状態とな
るので、逃し弁機構4の弁体40を所定の開度に
閉弁した状態に保持して減圧作動を行なうように
なる。
は、一次側Xと二次側Yとの連通を開閉制御する
減圧弁機構3を、弁箱1に固定の弁座33とそれ
に対し進退する弁体30とその弁体30に連結す
るバランス用のピストン31とで構成して設け、
それのピストン31の外端側を、弁箱1に二次側
Yの圧力変化に応動するよう組付けた感圧板2に
対し離接自在に連繋し、その連繋部位には、前記
ピストン31の外端側に逃し弁機構4の弁体40
を設け、その弁体40に対向さす逃し弁機構4の
弁座41および弁口42を前記感圧板2に設けて
減圧・逃し弁Aを構成し、それの前記感圧板2
に、前述逃し弁機構4の弁体40に対し進退する
作動部材70を、それの内端部70aが弁体40
側に突出してその弁体40と弁座41との間を押
し拡く突出状態とその弁体40と弁座41とを密
接可能とする引込状態とに切換わるように保持せ
しめ、その作動部材70の外端側を、前記感圧板
2を付勢する減圧用のバネ5を収蔵せしめたバネ
ケース6の外面側に突出せしめて構成してあるこ
とから、手動操作により作動部材70を作動させ
て逃し弁機構4を開放させたときに、減圧弁機構
3の弁体30が、開弁した逃し弁機構4の開度を
その状態に保持して感圧板2と連繋する状態とな
るので、逃し弁機構4の弁体40を所定の開度に
閉弁した状態に保持して減圧作動を行なうように
なる。
第1図および第2図は先行技術の説明図、第3
図は本発明を実施せる減圧・逃し弁の縦断正面
図、第4図は同上の作用の説明図、第5図は同上
の別の実施例手段の要部の縦断正面図、第6図は
同上の作用の説明図、第7図は同上の変形例の要
部の縦断側面図、第8図および第9図は同上の作
用の説明図、第10図は同上の別の実施例の要部
の縦断側面図、第11図は同上の作用の説明図で
ある。 図面符号の説明、A……減圧・逃し弁、L……
間隔、X……一次側、Y……二次側、Z……感圧
室、1……弁箱、10……入口管、11……出口
管、12……隔壁、13……筒状部、2……感圧
板、3……減圧弁機構、30……弁体、31……
ピストン、32……戻しバネ、33……弁座、3
4……弁棒、35……弁口、4……逃し弁機構、
40……弁体、41……弁座、42……弁口、5
……減圧用のバネ、6……バネケース、60……
調節蓋、7……操作部材、70……作動部材、7
0a……内端部、70b……雄ねじ、71……保
持部材、71a……雌ねじ、71b……突出端
部、72……バネ、73……操作レバー、73a
……連結軸。
図は本発明を実施せる減圧・逃し弁の縦断正面
図、第4図は同上の作用の説明図、第5図は同上
の別の実施例手段の要部の縦断正面図、第6図は
同上の作用の説明図、第7図は同上の変形例の要
部の縦断側面図、第8図および第9図は同上の作
用の説明図、第10図は同上の別の実施例の要部
の縦断側面図、第11図は同上の作用の説明図で
ある。 図面符号の説明、A……減圧・逃し弁、L……
間隔、X……一次側、Y……二次側、Z……感圧
室、1……弁箱、10……入口管、11……出口
管、12……隔壁、13……筒状部、2……感圧
板、3……減圧弁機構、30……弁体、31……
ピストン、32……戻しバネ、33……弁座、3
4……弁棒、35……弁口、4……逃し弁機構、
40……弁体、41……弁座、42……弁口、5
……減圧用のバネ、6……バネケース、60……
調節蓋、7……操作部材、70……作動部材、7
0a……内端部、70b……雄ねじ、71……保
持部材、71a……雌ねじ、71b……突出端
部、72……バネ、73……操作レバー、73a
……連結軸。
Claims (1)
- 1 一次側Xと二次側Yとの連通を開閉制御する
減圧弁機構3を、弁箱1に固定の弁座33とそれ
に対し進退する弁体30とその弁体30に連結す
るバランス用のピストン31とで構成して設け、
それのピストン31の外端側を、弁箱1に二次側
Yの圧力を変化に応動するよう組付けた感圧板2
に対し離接自在に連繋し、その連繋部位には、前
記ピストン31の外端側に逃し弁機構4の弁体4
0を設け、その弁体40に対向さす逃し弁機構4
の弁座41および弁口42を前記感圧板2に設け
て減圧・逃し弁Aを構成し、それの前記感圧板2
に、前述逃し弁機構4の弁体40に対し進退する
作動部材70を、それの内端部70aが前記弁体
40側に突出してその弁体40と弁座41との間
を押し拡く突出状態とその弁体40と弁座41と
を密接可能とする引込状態とに切換わるように保
持せしめ、その作動部材70の外端側を、前記感
圧板2を付勢する減圧用のバネ5を収蔵せしめた
バネケース6の外面側に突出せしめたことを特徴
とする減圧・逃し弁における逃し弁の手動開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14157586A JPS62297911A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 減圧・逃し弁における逃し弁の手動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14157586A JPS62297911A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 減圧・逃し弁における逃し弁の手動開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62297911A JPS62297911A (ja) | 1987-12-25 |
| JPH0426721B2 true JPH0426721B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=15295166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14157586A Granted JPS62297911A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 減圧・逃し弁における逃し弁の手動開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62297911A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7180465B2 (ja) * | 2019-03-13 | 2022-11-30 | 三菱電機株式会社 | 逃し弁一体減圧弁及び給湯機 |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14157586A patent/JPS62297911A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62297911A (ja) | 1987-12-25 |
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