JPH0426839A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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JPH0426839A
JPH0426839A JP13213290A JP13213290A JPH0426839A JP H0426839 A JPH0426839 A JP H0426839A JP 13213290 A JP13213290 A JP 13213290A JP 13213290 A JP13213290 A JP 13213290A JP H0426839 A JPH0426839 A JP H0426839A
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Eisaku Kato
栄作 加藤
Hiroyuki Kaguchi
加口 裕之
Shigeto Hirabayashi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はハロゲン化銀写真感光材料に関し、詳しくは写
真特性、経時保存性が改良されたハロゲン化銀カラー写
真感光材料に関する。
〔発明の背景〕
近年、カラー感光材料は高感度で、かつ鮮鋭性、色再現
性の優れた感光材料の開発が強く望まれている。
鮮鋭性を改良する手段として、発色現像主薬の酸化体と
反応して現像抑制剤を放出するDIR化合物が知られて
いる。これを乳剤中に含有することにより、エツジ効果
による色画像の鮮鋭性を高め、更に重層効果による色再
現の改良がなされることは周知である。しかし、これら
のDIR化合物では、発色現像時に放出される現像抑制
剤が感光材料より処理液中に拡散し蓄積される結果、処
理液が現像抑制性を示すという欠点があった。
このような問題を解決するために、特開昭57−151
944号、同58・205150号、同60−2186
44号、同60−221750号、同61−11743
号及び米国特許4,782,012号に記載の方法が提
案されている。
これらは、カプラーのカップリング位より離脱したとき
は現像抑制性を示し、それが処理液中に流れ出した後は
、写真性に影響を与えない化合物に分解される性質を持
つカプラーである。確かにこのカプラーにより、大量の
感光材料をランニング処理した場合においても、感度低
下は少なく、現像液の汚染はかなり軽減された。
しかしながら、前記カプラーを含有する感光材料は、保
存中のカブリの増加、感度・鮮鋭度・色再現の劣化があ
り、又、カプラー自身の性能として、エツジ効果、重層
効果の両立を考えると、未だ充分とは言えない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、鮮鋭性ならびに色再現性が良好であり
、更に、感光材料の経時における保存安定性が改良され
たカラー感光材料を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明の上記目的は、下記一般式〔I〕で示される化合
物を含有するハロゲン化銀写真感光材料により達成され
る。
一般式〔I〕 AC○OB 式中、Cpは発色現像主薬の酸化体とカップリング反応
しうるカプラー残基を表し、TIMEはCpのカップリ
ング位で結合しており、電子移動によりメルカプトテト
ラゾールを放出するタイミング基を表す。Aはアルキレ
ン基、Bはアルキル基を表す。ただし、AとBの炭素数
の総和は6〜10である。
以下、本発明の詳細な説明する。
一般式〔I〕で示されるカプラーにおいて、cpで表さ
れるカプラー残基としては、イエロー マゼンタ又はシ
アン色素を生成する残基と実質的に無色の生成物を生成
する残基がある。
Cpで表されるカプラー残基においてイエローカプラー
残基として代表的なものは、米国特許2゜298.44
3号、同2,407,210号、同2,875.057
号、同3゜048.194号、同3,265,506号
、同3 、447 、928号及び“1フアルブクプラ
ー アイネ リテラトゥルヴエルジノヒト アゲ7ア 
ミンタイルンク(ハンドn)”(Farbkupple
r eine Literaturuversiech
t AgfaMitLeilung (Band  K
 ))112−126頁(1961年)などに記載され
ている。これらのうち、アシルアセトアニリド類、例え
ばベンゾイルアセトアニリドやピバロイルアセトアニリ
ド類が好ましい。
マゼンタカプラー残基として代表的なものは、米国特許
2,369,489号、同2,343,703号、同2
.311182号、同2,600,788”r、同2,
908.573号、同3,062゜653号、同3,1
52,896号、同3,519,429号、同3,72
5゜067号、同4,540,654号、特開昭59−
162548号及び前記のAgfa Mitteilu
ng (Band n ) 126〜156頁(196
1年)などに記載されている。これらのうち、ピラゾロ
ンあるいはピラゾロアゾール(例えばピラゾロイミダゾ
ール、ピラゾロトリアゾールなど)類が好ましい。
シアンカプラー残基として代表的なものは、米国特許2
.367.531号、Fl 2.423,730号、同
2,474.293号、同2,772,162号、同2
’、395,826号、同3,002,836号、同3
,034,892号、同3,041,236号、同4,
666゜999号及び前記のAgfa MiLteil
ung(Band II月56〜175頁(1961年
)などに記載されている。これらのうちフェノール類あ
るいはナフトール類が好ましい。
実質的に無色の生成物を形成するカプラー残基として代
表的なものは、例えば英国特許861,138号、米国
特許3,632.345号、同3,928,041号、
同3゜958.993号及び同3,961,959号な
どに記載されている。これらのうち、環式カルボニル化
合物が好ましい。
TIMEで表されるタイミング基の代表的なものは、例
えば、特開昭56−114946号、同57−1542
34号などに開示されている共役鎖に沿った電子移動反
応によって写真有用性基を放出するものなどが挙げられ
る。その他、特開昭57−188035号、Fl 58
−98728号、同59−206834号、同60−7
429号、同60−214358号、同50−2258
44号、同60−229030号、同60−23364
9号、同60−237446号、同60−237447
号に開示されたタイミング基も挙げられる。
一般式〔I〕においてCpで示されるイエローカプラー
残基としては、次の一般式(I[)及び(I[I)で表
されるものが好ましい。
一般式(II) 一般式CI[[] 上記一般式(I[)及び(II[)において、R1゜R
3は例えばアルキル、シクロアルキル、アリール、ヘテ
ロ環又はハロゲン原子を表し、・前記アルキル、シクロ
アルキル、アリール、ヘテロ環は、酸素原子、窒素原子
、硫黄原子を介して結合してもよい。更に前記アルキル
、シクロアルキル、アリール、ヘテロ環は以下に掲げる
結合基を介して結合してもよい。即ち、アシルアミノ、
カルバモイル、スルホンアミド、スルファモイル、スル
7アモイルカルポニル、カルボニルオキシ、オキシカル
ボニル、ウレイド、チオウレイド、チオアミド、スルホ
ン、スルホニルオキシなど、又、前記アルキル、シクロ
アルキル、アリール、ヘテロ環は更に以下に述べる置換
基を有していてもよい。
即チ、ハロゲン原子、ニトロ、シアノ、アルキル、アル
ケニル、シクロアルキル、アリール、アルコキシ、アリ
ールオキシ、アルコキシカルボニル、アリールオキシカ
ルボニル、カルボキシ、スルホ、スルファモイル、カル
バモイル、アシルアミノ、ウレイド、ウレタン、スルホ
ンアミド、ヘテロ環、アリールスルホニル、アルキルス
ルホニル、アリールチオ、アルキルチオ、アルキルアミ
ノ、アニリノ、ヒドロキシル、イミド、アシルなと。
R1及びR6が、それぞれ2つ以上ある場合、それらは
同一でも異なっていてもよい。
一般式〔工〕においてCpで示されるマゼンタカプラー
残基としては、次の一般式(:IV)、(V)、〔■〕
及び〔■〕で表されるものが好ましい。
一般式 一般式(V) * 一般式 一般式 〔■〕 上記一般式 %式% 般式 〔■ 〕 (In) のRs 、 R4と同義である。
一般式(I)においてCpで示されるンアンヵブラー残
基としては、次の一般式〔■〕、〔江〕及び〔X〕で表
されるものが好ましい。
般式〔■〕 一般式 一般式〔X〕 上記〔■〕〜〔X〕においてR、、R、は、一般式C1
1)、(m)のR、、R、と同義である。
−Jli[(I)においてCpで表される実質的に無色
の生成物を形成するカプラー残基としては、一般式(X
I)〜〔XrV)で表されるものが好ましい。
一般式CD) 式中、R6は例えば水素原子、アルキル基、アリール基
、ハロゲン原子、アルコキシ基、アシルオキシ基又はヘ
テロ環基を、Xは酸素原子又は−NR,を表す。R6は
アルキル基、アリール基、ヒドロキシル基、アルコキシ
ル基又はスルホニル基を表す。Zは5〜7員の炭素環(
例えばインダノン、シクロペンタノン、シクロヘキサノ
ンなト)又はへテロ環(例えばピペリドン、ピロリドン
、ヒドロカルボスチリルなど)を形成するに必要な非金
属原子群を表す。
一般式(III) * 式中、R,ならびにXは一般式(II)におけるR3な
らびにXと同義であり、R7はアルキル基、アリール基
、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシル基、アルコキシ
基、アリールオキシ基、ヘテロ環オキシ基、アルキルア
ミノ基、ジアルキルアミノ基又はアニリノ基を表す。
一般式[:Xn[) 式中、R,及びR9は同じであっても異なっていてもよ
く、例えばアルコキシカルボニル基、カルバモイル基、
アシル基、シアン基、ホルミル基、スルホニル基、スル
フィニル基、スルファモイル基、アンモニウムミル基又
は−q  )hを表す。
Aは窒素原子と共に5〜7員のへテロ環(例えばフタル
イミド、トリアゾール、テトラゾールなど)を形成する
に必要な非金属原子群を表す。
一般式(XIV) 太 式中、RIOは例えばアルキル基、アリール基、アニリ
ノ基、アルキルアミノ基又はアルコキシ基を、Bは酸素
原子、硫黄原子又は窒素原子を表す。
一般式[II)〜 (XIV) のうちCp として好ま しいものは(n) 、〔■〕 である。
本発明に有用なTIMEとしては次の一般式〔Xv〕及
び(XVI)で示されるものを包含するが、これらに限
定されるものではない。
一般式〔X■〕 式中、Xは置換基があってもよいベンゼン環又はナフタ
レン環を完成するのに必要な原子群を表す。
Yは一〇−、−5−−N−を表し、一般式〔I〕におい
てCpで表されるカプラー残基のカップリング位に結合
しており、R、、、R、□及びR1,は各々、水素原子
、アルキル基又はアリール基を表す。
R目 又、−C−基はYに対し、オルト位又はパラ位に置換さ
れており、現像抑制剤基の硫黄原子に結合している。
一般式〔X■〕 式中、Y、Rz、R+□は各々、一般式〔X■〕と同義
である。R1,は例えば水素原子、アルキル基、アリー
ル基、アンル基、スルホニル基、アルコキシカルボニル
基、ヘテロ環基であり、R1,は例えば水素原子、アル
キル基、アリール基、ヘテロ環基、アルコキシ基、アミ
ン基、酸アミド基、スルホンアミド基、カルボキシル基
、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基、シアン基
を示す。
又、このタイミング基は、一般式(X V)と同様にY
でもって一般式〔I〕においてCpで表さでもって現像
抑制剤基の硫黄原子に結合する。
一般式[XV)、[χ■〕で表されるタイミング基のう
ち好ましいものはCX V)であり、更にR11 好ましいものは−C−基がYに対しパラ位に置換R1! されたものが好ましい。
一般式〔I〕において、Aで表されるアルキレン基とし
ては、直鎖でも分岐でもよく、例えばメチレン、エチレ
ン、プロピレン、ブチレン、イソプロピレン等の基が挙
げられる。これらのうちで好ましいものは、メチレン、
エチレン基である。
Bで表されるアルキル基としては、例えばメチル、エチ
ル、プロピル、ブチル、ペンチル、L−ブチル、5ec
−ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル基
が挙げられる。
AとBの炭素数の総和は6〜10であるが、好ましくは
6〜8である。
以下に本発明の代表的な例示化合物を示すが、CH2C
00CsH+ I CH2CHzCOOC4H* CHz C00Cs HI+ CH,C00C,H,。
CH2C00CsH+ + CHzCHzCOOCsH+ +(See)以下に一般
式 〔 ■ 〕 で示される化合物の合成例 \(4,/ 合成例 (例示化合物4の合成) (1)18.7gとエタノール5Qm(lに(2)の6
.5%水溶液100 gを70〜80°Cで20分で加
え、更に3時間撹拌した後、10°Cに冷却した。析出
した白色固体を濾過後、希塩酸により濾液を中性とし、
析出した結晶を濾取、乾燥後、エタノールで再結晶し、
白色結晶として(3)4.6gを得た。
次に(4) 14.4gと(3)4.6gをクロロホル
ム50m12に溶解し、lO%重炭酸ナトリウム水溶液
20u+Qを30分で加え、更に24時間撹拌した。反
応後、クロロホルム層を分離し、減圧蒸溜により溶媒を
除去した。
得られた固体を酢酸エチル−ヘキサン溶媒で再結晶し、
例示化合物4を12g得た。
化合物の同定は、NMR,MSS I Rスペクi・ル
で行い目的物であることを確認した。
本発明に係るlRカプラーは写真材料中、任意の層、例
えばハロゲン化銀乳剤層及び/又は非感光性親水性コロ
イド層に含有させることができるが、好ましくはハロゲ
ン化銀乳剤層に使用するのがよい。更に好ましくは、赤
感光性ハロゲン化銀乳剤層及び/又は緑感光性ハロゲン
化銀乳剤層に使用する場合である。
本発明のDIRカプラーをカラー感光材料の親水性コロ
イド層に含有せしめるためには、例えば公知のジブチル
フタレート、トリクレジルボスフェート、ジノニルフェ
ノール等の如き高沸点溶媒と酢酸ブチル、プロピオン酸
等の如き低沸点溶媒との混合液に本発明に係るDIRカ
プラーを、それぞれ単独で、あるいは併用して溶解せし
めた後、界面活性剤を含むゼラチン水溶液と混合し次い
で高速度回転ミキサー又はコロイドミルもしくは超音波
分散機を用いて乳化分散させた後、乳剤中に直接添加す
るか、又は上記乳化分散液をセットした後、細断し水洗
した後、これを乳剤に添加してもよい。
本発明に係るDIRカグラーの使用量は、/10ゲン化
銀に対して帆005〜10mo4%が好ましく、より好
、ましくは帆O1〜5 moQ%の範囲である。
本発明に係るDIRカプラーは1種で使用しても、又、
2種以上併用してもよい。
本発明の感光材料に用いるノーロゲン化銀乳剤としては
、通常のハロゲン化銀乳剤の任意のものを用いることが
できる。該乳剤は、常法により化学増感することができ
、増感色素を用いて所望の波長域に光学的に増感できる
ハロゲン化銀乳剤には、カブリ防止剤、安定剤等を加え
ることができる。該乳剤のバインダーとしては、ゼラチ
ンを用いるのが有利である。
乳剤層、その他の親水性コロイド層は、硬膜することが
でき、又、可塑剤、水不溶性又は難溶性合成ポリマーの
分散物(ラテックス)を含有させることができる。
カラー写真用感光材料の乳剤層には、カプラーが用いら
れる。
更に色補正の効果を有しているカラードカブラ、競合カ
プラー及び現像主薬の酸化体とのカップリングによって
現像促進剤、漂白促進剤、現像剤、ハロゲン化銀溶剤、
調色剤、硬膜剤、カブリ剤、カブリ防止剤、化学増感剤
、分光増感剤及び減感剤のような写真的に有用な7ラグ
メントを放出する化合物を用いることができる。
感光材料には、フィルター層、ハレーション防止層、イ
ラジエーシ2ン防止層等の補助層を設けることができる
。これらの層中及び/又は乳剤層中には現像処理中に感
光材料から流出するか、もしくは漂白される染料が含有
させられてもよい。
感光材料には、マット剤、滑剤、画像安定剤、界面活性
剤、色カブリ防止剤、現像促進剤、現像遅延剤や漂白促
進剤を添加できる。
支持体としては、ポリエチレン等をラミネートした紙、
ポリエチレンテレフタレートフィルム、バライタ紙、三
酢酸セルロース等を用いることができる。
本発明の感光材料を用いて色素画像を得るには露光後、
通常知られているカラー写真処理を行うことができる。
〔実施例〕
以下に本発明の具体的寅流側を述べるが、本発明゛の実
施の態様はこれらに限定されない。
以下の全ての実施例において、ハロゲン化銀写真感光材
料中の添加量は特に記載のない限り1I111当たりの
ものを示す。又、ハロゲン化銀とコロイド銀は銀に換算
して示した。
実施例1 トリアセチルセルロースフィルム支持体上に、下記に示
すような組成の各層を順次支持体側から形成して、多層
カラー感光材料試料lを作成した。
試料l (比較) 第1層・ハレー/:!Iン防止層(HC)黒色コロイド
銀を含むゼラチン層。
第2層・中間層(1,L) 2.5−ジーし一オクチルハイドロキノンの乳化分散物
を含むゼラチン層。
第3層:低感度赤感性ハロゲン化銀乳剤層(RL)平均
粒径(r)0.30μm、Ag16モル%(含むAgB
r+からなる 単分散乳剤(乳剤I)・・      1.8g増感色
素1・・銀1モルに対して6X 10−’モル増感色素
■・・・銀1モルに対してIX 10−’モルシアンカ
プラー(C−1) ・・・銀1モルに対して 0.06モルカラートンアン
カプラー(CC−1) ・・・銀1モルに対して 0.003モルDIR化合物
(D−1) ・・・銀1モルに対して0.0035モル第4層:高感
度赤感性ハロゲン化銀乳剤層(RH)平均粒径(r )
0.5/7 m、 A g I 7.0モル%を含むA
gB+1からなる 単分散乳剤(乳剤■)・・      1.3g増感色
素■・・・銀1モルに対して3X 10−’モル増感色
素■・・・銀1モルに対してlXl0−’モルシアンカ
プラー(C−1) ・・・銀1モルに対して 0.02モルカラードシアン
カプラー(CC−]、)・・・銀1モルに対して0.0
015モルDIR化合物(D−1) ・・・銀1モルに対して0.001モル第5層:中間層
(IL) 第2層と同じ、ゼラチン層。
第6層:低感度緑感性ハロゲン化銀乳剤層(GL)乳剤
I  ・・・           1.5g増感色素
■・・・銀1モルに対して2.5X 10−’tル増感
色素■・・・銀1モルに対して1.2X 10−’モル
マゼンタカプラー(M−1) ・・・銀1モルに対して 0.050モルカラードマゼ
ンタカプラー(CM −1)・・・銀1モルに対して 
0.009モルDIR化合物(D−1) ・・・銀1モルに対して0.0010モルDIR化合物
(D−3) ・・銀1モルに対して0.0030モル第7層:高感度
緑感性ノ・ロゲン化銀乳剤層(GH)乳剤■  ・・・
           1.4g増感色素■・・・銀1
モルに対して1.5X 10−’モル増感色素■・・・
銀1モルに対して1.OX 10−’モルマゼンタカプ
ラー(M−1) ・・・銀1モルに対して 0.020モルカラードマゼ
ンタカプラー(CM−1)・・・銀1モルに対して 0
.002モルDIR化合物(D −3) ・・・銀1モルに対して0.0010モル第8層:イエ
ローフィルター層(yc)黄色コロイド銀と2.5−ジ
ーし一オクチルハイドロキノンの乳化分散物とを含むゼ
ラチン層。
第9層:低感度青感性ハロゲン化銀乳剤層(B L)平
均粒径0.48μm、Ag16モル%を含むAgBrT
からなる 単分散乳剤(乳剤m)・・・      0.9g増感
色素■・・・銀1モルに対して1.3X 10−’モル
DIR化合物(D−4) ・・・銀1モルに対して0.006モルイエローカプラ
ー(Y−1) ・・・銀1モルに対して 0.29モル第1O層:高感
度青感性ハロゲン化銀乳剤層(B )I)平均粒径0.
8μm、Ag115モル%を含むAgBrIからなる 単分散、乳剤(乳剤■)・・・      0.5g増
感色素V・・・銀1モルに対してIX 10−’モルイ
エローカプラー(Y−1) ・・・銀1モルに対して 0,08モル第11層:第1
保護層(Pro  1)沃臭化銀(AgI 1モル%、
平均粒径0,07μm)・・・           
0.5g紫外線吸収剤UV−1,UV−2を含むゼラチ
ン層。
第12層:第2保護層(Pro−2) ポリメチルメタクリレート粒子(直径1.5μm1)及
ヒホルマリンスカベンジャ−(H3−1)を含むゼラチ
ン層。
尚、各層には上記組成物の他にゼラチン硬化剤(H−1
)や界面活性剤を添加した。
試料lの各層に含まれる化合物は下記の通りである。
増感色素■:アンヒドロー5.5′−ジクロロ−9−エ
チル3.3’−ジ(3−スルホプロピル)チアカルボン
アニンヒドロキシド 増感色素■:アンヒドロー9−エチル3,3′−ジ(ス
ルホプロピル)−4,5,4’ 、5’−ジベンゾチア
カルボシアニンヒドロキシF 増t、色素m :アンヒドロー5.5’−ジフェニル−
9−エチル3.3′−ジ(3−スルホプロピル)オキサ
カルボシアニンヒドロキシド 増感色素■、アンヒドロー9−エチル−3,3′−ジ(
3−スルホプロピル)−5,6,5’ 、6’−ジベン
ゾオキサ力ルポシアニンヒド0キンド 増感色素V・アンヒドロ−3,3′−ジ(3−スルホプ
ロビルル4,5−ベンゾ−5′−メトキシチアンアニン
ヒドロキンド X−H X −0CH2COOCH。
C−1 M−1 (特公昭63−27701号記載化合物)M M==咽 CH、C00C3H7 C,H。
更に、上記試料1の第9層のDIR化合物(D−4)を
等モルで下記底1の通り置き換え、試料2〜9を作製し
た。
このようにして作製した各試料1〜9を一部は55”C
!、20%RH条件下で7日間放置し、未処理のものと
同時に白色光を用いてウェッジ露光し、青感光層の感度
、カブリを測定した。
併せて、画像鮮鋭性の測定も実施した。鮮鋭性は色素画
像のMTFを求め30本/mmでのMTFの相対値(試
料1を100とする)で示した。
表  1 処理工程(38℃) 発色現像 漂    白 水    洗 定    着 水    洗 3分15秒 6分30秒 3分15秒 6分30秒 3分15秒 安定化       1分30秒 乾   燥 各処理工程において使用した処理液組成は下記の通りで
ある。
〔発色現像液〕
4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−β−ヒドロ
キ/エチル アニリン・硫酸塩        4.75g無水亜硫
酸ナトリウム       4.25gヒドロキシルア
ミン・1/2硫酸塩   2.0g無水炭酸カリウム 
        37.5g臭化ナトリウム     
     1.3gニトリロ三酢酸・3ナトリウム塩 (1水塩)             2.5g水酸化
カリウム          1.0g水を加えて1g
とする。
〔漂白液〕
エチレンジアミン四酢酸鉄(III) アンモニウム塩 00g エチレンジアミン四酢酸 2アンモニウム塩         10.0g臭化ア
ンモニウム         150.0g氷酢酸  
            10m(+水を加えて112
とし、アンモニア水を用いてpH= 6.0に調整する
〔定着液〕
チオ硫酸アンモニウム      175.0g無水亜
硫酸ナトリウム       8.5gメタ亜硫酸ナト
リウム        2.3g水を加えてlQとし、
酢酸を用いてpH= 6.0に調整する。
〔安定液〕
ホルマリン(37%水溶液)      1.5m12
コニダツクス(コニカ株式会社製)   7.5m12
水を加えてIQとする。
表1より本発明に基づく試料は鮮鋭性が大幅に改良され
、かつ、保存時における熱によるカブリ発生が低く、又
感度の低下が少ないことがわかる。
又、本発明に基づく試料をランニング処理した場合にお
いても、感度低下は殆ど見られなかった。
実施例2 トリアセテートベース上に以下の順序で重層塗布を行い
基本試料を作成した。
(1)  シアンカプラーとしてC−20,5g、ゼラ
チン2.4g及びハロゲン化銀1.6gを含有する赤感
性沃臭化銀乳剤層。
(2) ゼラチン0.5g及び2,5−ジーし一オクチ
ルノλイドロキノン0.1g、を含有するゼラチン中間
層。
(3) イエローカプラーとしてY  1 1.70g
、ゼラチン2.4g1ハロゲン化銀1.6gを含有する
青感性沃臭化銀乳剤層。
(4)ゼラチン0.8gよりなる保護層。
上記重層塗布感光材料の構成層の内、イエローカプラー
を含む第3層の中に下記のDIRカプラーを表2に示す
通りの添加量に従って添加し、7種類の試料lO〜16
を作製した。
各試料を2分割し、一方の試料には白色光によるウェッ
ジ露光を行い、他方の試料には赤色光によるウェッジ露
光を行った。
次いで実施例1と同様に処理した。
各試料について、発色現像によって得られたシアン色素
の特性曲線によりガンマ値を求め、赤色露光によるガン
マ(γl)を白色露光によるガンマ(γW)で割った値
及び白色露光した時のDIR化金物を含有する青感性乳
剤層の感度を測定した。
結果を表2に示す。
又、青感性乳剤層のガンマが試料10と同じ値になるよ
う添加した試料17〜22を作成し、同様にガンマ比、
感度を測定した。
結果を表3に示す。
表    2 表 表−2に示すように、DIR化合物を等モル添加しI;
場合、本発明の化合物は若干の感度低下を示すものの、
非常に大きなTIE効果を示すことがわかる。
又、青感層のガンマを一定にした表3からは、比較化合
物D−5,D−6は多量の添加量が必要となり、その結
果、白層内の感度低下を生じるのに対し、本発明の化合
物ではIIE効来が大きく、感度低下も見られないこと
がわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  現像主薬の酸化体と反応し、現像抑制剤を放出しうる
    下記一般式〔 I 〕で表される化合物を含有することを
    特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Cpは発色現像主薬の酸化体とカップリング反
    応しうるカプラー残基を表し、TIMEはCpのカップ
    リング位で結合しており、電子移動によりメルカプトテ
    トラゾールを放出するタイミング基を表す。Aはアルキ
    レン基、Bはアルキル基を表す。ただし、AとBの炭素
    数の総和は6〜10である。〕
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