JPH04271520A - マルチpllシンセサイザ - Google Patents
マルチpllシンセサイザInfo
- Publication number
- JPH04271520A JPH04271520A JP3056119A JP5611991A JPH04271520A JP H04271520 A JPH04271520 A JP H04271520A JP 3056119 A JP3056119 A JP 3056119A JP 5611991 A JP5611991 A JP 5611991A JP H04271520 A JPH04271520 A JP H04271520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- pll
- synthesizer
- mixer
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車載電話機や無線機等の
周波数制御に用いられる高分解能のマルチPLLシンセ
サイザに関する。
周波数制御に用いられる高分解能のマルチPLLシンセ
サイザに関する。
【0002】一般に周波数位相同期(PLL)回路は、
電圧制御発振器(VCO)と位相比較器(P/C)との
間に、1/N分周器(Nは分周数)を介挿すると、VC
Oの発振周波数は基準発振源の出力周波数(基準周波数
)fr のN倍になるが、上記P/Cは基準周波数とV
COの出力周波数をN分周した周波数fD との位相差
を検出し、低域通過フィルタ(LPF)を通過させて平
滑化した直流電圧がVCOの出力周波数の制御電圧とし
て加えられ、VCO出力周波数が基準周波数の位相に一
致するように動作させている。
電圧制御発振器(VCO)と位相比較器(P/C)との
間に、1/N分周器(Nは分周数)を介挿すると、VC
Oの発振周波数は基準発振源の出力周波数(基準周波数
)fr のN倍になるが、上記P/Cは基準周波数とV
COの出力周波数をN分周した周波数fD との位相差
を検出し、低域通過フィルタ(LPF)を通過させて平
滑化した直流電圧がVCOの出力周波数の制御電圧とし
て加えられ、VCO出力周波数が基準周波数の位相に一
致するように動作させている。
【0003】ところで、多チャンネルを選択切換えする
PLLシンセサイザにあっては、チャンネル数に比例し
てチャンネル間の切換時間が長びくことになる。又、チ
ャンネル間隔が狭い場合には、VCO出力周波数を微細
に可変するために、基準周波数を低くしなくてはならな
いから、PLLの周波数安定性を保つ条件として低域通
過フィルタLPFの時定数を大きく採らなくてはならな
くなる。すると、チャンネル切換えにより周波数が安定
するまでの時間が長くなり、微細な周波数間隔でVCO
出力周波数を切変えることが困難となるばかりか、まし
て広範な周波数可変範囲を制御することも実用上甚だ難
かしくなる。
PLLシンセサイザにあっては、チャンネル数に比例し
てチャンネル間の切換時間が長びくことになる。又、チ
ャンネル間隔が狭い場合には、VCO出力周波数を微細
に可変するために、基準周波数を低くしなくてはならな
いから、PLLの周波数安定性を保つ条件として低域通
過フィルタLPFの時定数を大きく採らなくてはならな
くなる。すると、チャンネル切換えにより周波数が安定
するまでの時間が長くなり、微細な周波数間隔でVCO
出力周波数を切変えることが困難となるばかりか、まし
て広範な周波数可変範囲を制御することも実用上甚だ難
かしくなる。
【0004】他方、高分解能の周波数シンセサイザとし
て従来の2組のPLL系を採用して基準周波数以下の低
い周波数間隔に選んだとすると、多チャンネルを選択切
換えする場合には分周器の分周数Nの可変範囲が大きく
なり過ぎ、キャリアノイズ比が劣化する恐れが生じる。
て従来の2組のPLL系を採用して基準周波数以下の低
い周波数間隔に選んだとすると、多チャンネルを選択切
換えする場合には分周器の分周数Nの可変範囲が大きく
なり過ぎ、キャリアノイズ比が劣化する恐れが生じる。
【0005】例えば図2に示す従来のダブル・ループ・
シンセサイザは、夫々の可変分周器であるプログラマブ
ル・デバイダ3−1、3−2の分周比を適宜制御して、
合成された周波数のステップ変化即ちチャンネル間隔周
波数の変化が、相異なる周波数を発振する固定発振器1
−1、1−2の基準周波数の差となるように構成されて
いる。
シンセサイザは、夫々の可変分周器であるプログラマブ
ル・デバイダ3−1、3−2の分周比を適宜制御して、
合成された周波数のステップ変化即ちチャンネル間隔周
波数の変化が、相異なる周波数を発振する固定発振器1
−1、1−2の基準周波数の差となるように構成されて
いる。
【0006】この回路では周波数の細かいステップ変化
を作ることはできるが、発振周波数の異なる個別な固定
発振器を用意しなくてはならず、シンセサイザの生産上
面倒である。
を作ることはできるが、発振周波数の異なる個別な固定
発振器を用意しなくてはならず、シンセサイザの生産上
面倒である。
【0007】更に不都合なのは、FILTから出力され
る合成された周波数fr2N2 −fr1N1 につい
て可変分周器3−1、3−2の分周数N1 、N2 と
、基準周波数との関係は、例えばフィルタにより下側波
を取出すものとすると、上記合成された周波数は、fr
1(N2 −N1 )+N2 (fr2−fr1)が成
立し、N1 、N2 夫々同数の分周数だけ変化させる
と、fr2−fr1のステップで周波数が変えられるが
、若し800チャンネルもの多チャンネルを変化させよ
うとすると、fr1=800KHzとすれば、VCO1
5−1の周波数を変化させるべき範囲は、fr1N1
=800×800=640MHzとなって、実用化が
できないこととなる。
る合成された周波数fr2N2 −fr1N1 につい
て可変分周器3−1、3−2の分周数N1 、N2 と
、基準周波数との関係は、例えばフィルタにより下側波
を取出すものとすると、上記合成された周波数は、fr
1(N2 −N1 )+N2 (fr2−fr1)が成
立し、N1 、N2 夫々同数の分周数だけ変化させる
と、fr2−fr1のステップで周波数が変えられるが
、若し800チャンネルもの多チャンネルを変化させよ
うとすると、fr1=800KHzとすれば、VCO1
5−1の周波数を変化させるべき範囲は、fr1N1
=800×800=640MHzとなって、実用化が
できないこととなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の欠
点を払拭するとともに、シンセサイザ全体の部品点数と
調整箇所を減らし、周波数の可変が単純且つ微細に行え
るようにしたマルチPLLシンセサイザを得るにある。
点を払拭するとともに、シンセサイザ全体の部品点数と
調整箇所を減らし、周波数の可変が単純且つ微細に行え
るようにしたマルチPLLシンセサイザを得るにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】基準発振周波数を単一の
固定発振器から共通に取出し、夫々のPLL系の周波数
可変手段である可変分周器を個々にその分周比を変え、
双方のPLL系の出力を加えるミキサの一方の入力側に
固定分周器を介挿して構成する。
固定発振器から共通に取出し、夫々のPLL系の周波数
可変手段である可変分周器を個々にその分周比を変え、
双方のPLL系の出力を加えるミキサの一方の入力側に
固定分周器を介挿して構成する。
【0010】
【実施例】図1は本発明のマルチPLLシンセサイザの
回路構成を表し、11は単一の共通の発振周波数を出力
する固定発振器、12は位相比較器、13、20は低域
通過フィルタ、14、21は電圧制御発振器、15、2
2は可変分周器、16は不要波除去用の帯域通過フィル
タ、17はミキサ、18はステップ数分割用の固定分周
器、PLL1 、PLL2 は夫々位相同期系である。
回路構成を表し、11は単一の共通の発振周波数を出力
する固定発振器、12は位相比較器、13、20は低域
通過フィルタ、14、21は電圧制御発振器、15、2
2は可変分周器、16は不要波除去用の帯域通過フィル
タ、17はミキサ、18はステップ数分割用の固定分周
器、PLL1 、PLL2 は夫々位相同期系である。
【0011】上記の回路構成において、出力周波数f0
1はBPF16により下側波を抽出するものとすると、
f01=N1 fr +N2 fr /N3 となって
、fr/N3 ステップで出力周波数を可変できる。又
N1 及びN2 は独立に可変できるため、可変分周器
15の分周数N1 を32に、22のそれを25とする
と、設定可能なチャンネル数は、32×25=800チ
ャンネルとなって、VCO1 の周波数可変範囲は、8
00KHz×32=25.6MHzとなり、この値は従
来例に比し充分に実用可能であることが判る。
1はBPF16により下側波を抽出するものとすると、
f01=N1 fr +N2 fr /N3 となって
、fr/N3 ステップで出力周波数を可変できる。又
N1 及びN2 は独立に可変できるため、可変分周器
15の分周数N1 を32に、22のそれを25とする
と、設定可能なチャンネル数は、32×25=800チ
ャンネルとなって、VCO1 の周波数可変範囲は、8
00KHz×32=25.6MHzとなり、この値は従
来例に比し充分に実用可能であることが判る。
【0012】
【発明の効果】基準周波数を単一の固定発振器から得て
いるので部品点数が減って調整を個別に行う手間も省け
、夫々の可変分周器を別個に可変できるとともに、一方
のVCO出力を固定分周器を介してPLLの外側で混合
しているので、VCOの出力周波数の変化量が基準周波
数以下の低い最小ステップ周波数に選ぶことができて、
基準周波数を高く採ることができる。その結果スプリア
ス性を損なわず、ロックアップタイムを極めて短縮する
ことが可能となる。
いるので部品点数が減って調整を個別に行う手間も省け
、夫々の可変分周器を別個に可変できるとともに、一方
のVCO出力を固定分周器を介してPLLの外側で混合
しているので、VCOの出力周波数の変化量が基準周波
数以下の低い最小ステップ周波数に選ぶことができて、
基準周波数を高く採ることができる。その結果スプリア
ス性を損なわず、ロックアップタイムを極めて短縮する
ことが可能となる。
【図1】本発明のマルチPLLシンセサイザの回路構成
図。
図。
【図2】従来のダブルPLLシンセサイザの回路構成図
である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】別個に基準発振源を有する独立したPLL
系2組が、各PLL系の電圧制御発振周波数を混合して
得た周波数と、一方のPLL系の基準周波数と比較する
帰還回路により結合されたダブルPLLシンセサイザに
おいて、上記基準発振源を上記2組のPLL系に共用す
る単一の固定発振器と、上記一方のPLL系の電圧制御
発振器の出力周波数及び他方のPLL系の電圧制御発振
器の出力を分割する分周器を経由した周波数が夫々加え
られる上記混合器と、該混合器の混合周波数が帯域通過
フィルタを経由して加えられる上記一方のPLL系の第
1可変分周器を介して第1位相比較器へ帰還する回路と
を備えて成ることを特徴とするマルチPLLシンセサイ
ザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3056119A JPH04271520A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | マルチpllシンセサイザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3056119A JPH04271520A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | マルチpllシンセサイザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04271520A true JPH04271520A (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=13018186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3056119A Pending JPH04271520A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | マルチpllシンセサイザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04271520A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013541869A (ja) * | 2010-08-22 | 2013-11-14 | クローネ メステヒニーク ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 広帯域の周波数ランプを形成する高周波出力信号を発生させるための回路装置 |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP3056119A patent/JPH04271520A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013541869A (ja) * | 2010-08-22 | 2013-11-14 | クローネ メステヒニーク ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 広帯域の周波数ランプを形成する高周波出力信号を発生させるための回路装置 |
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