JPH04279035A - 電界効果トランジスタの製造方法 - Google Patents
電界効果トランジスタの製造方法Info
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- JPH04279035A JPH04279035A JP6533691A JP6533691A JPH04279035A JP H04279035 A JPH04279035 A JP H04279035A JP 6533691 A JP6533691 A JP 6533691A JP 6533691 A JP6533691 A JP 6533691A JP H04279035 A JPH04279035 A JP H04279035A
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- Japan
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- etching
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- layer
- thickness
- semiconductor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は、電界効果トランジスタ、特には
電力増幅を行う化合物半導体を用いた電界効果トランジ
スタ(以下、FETという)の製造方法に関するもので
ある。
電力増幅を行う化合物半導体を用いた電界効果トランジ
スタ(以下、FETという)の製造方法に関するもので
ある。
【0002】大電力の増幅に用いるFETは、ドレイン
・ソース電極間距離に比べてはるかに長い数mmにおよ
ぶゲート電極幅が必要とされる。このため、ドレイン・
ソース電極間に平行に設けられた複数のゲート電極指を
接続したゲート電極構造である櫛型構造が用いられる。 櫛型構造では、多層配線を形成するため、空中二層配線
(エアーブリッジ)、基板を貫通する電極(ビアホ−ル
)などを形成する必要がある。
・ソース電極間距離に比べてはるかに長い数mmにおよ
ぶゲート電極幅が必要とされる。このため、ドレイン・
ソース電極間に平行に設けられた複数のゲート電極指を
接続したゲート電極構造である櫛型構造が用いられる。 櫛型構造では、多層配線を形成するため、空中二層配線
(エアーブリッジ)、基板を貫通する電極(ビアホ−ル
)などを形成する必要がある。
【0003】また、電力増幅を行うFETでは、出力電
力と同程度の電力を熱として放出することが必要となる
。特にGaAsなどの化合物半導体は熱伝導率が低い。 このため、200〜500μmの半導体基板の表面に電
界効果トランジスタを構成する電極を形成し、その後、
半導体基板の裏面を機械的に研磨して30〜100μm
の厚さとすることで、熱抵抗の低減を計っている。
力と同程度の電力を熱として放出することが必要となる
。特にGaAsなどの化合物半導体は熱伝導率が低い。 このため、200〜500μmの半導体基板の表面に電
界効果トランジスタを構成する電極を形成し、その後、
半導体基板の裏面を機械的に研磨して30〜100μm
の厚さとすることで、熱抵抗の低減を計っている。
【0004】このような従来技術によるFETの製造工
程を図2を用いて以下に説明する。
程を図2を用いて以下に説明する。
【0005】半絶縁性のGaAs半導体単結晶からなる
基板1上にバッファ−層3、活性層4をエピタキシャル
成長させる。活性層4上に電界効果トランジスタを構成
する電極5を作製する。素子保護と接着剤を兼ねるワッ
クス6を活性層4上に塗布し支持体7に貼付る。(図2
(a))
基板1上にバッファ−層3、活性層4をエピタキシャル
成長させる。活性層4上に電界効果トランジスタを構成
する電極5を作製する。素子保護と接着剤を兼ねるワッ
クス6を活性層4上に塗布し支持体7に貼付る。(図2
(a))
【0006】次に、基板1が60μmになるまで裏面を
機械的研磨する。その後、基板1が30μmになるまで
化学的研磨を行なう。基板1の裏面上にフォトリソグラ
フィーを行ない所定の開口を有するレジストパタ−ン9
’を形成する。レジストパタ−ン9’をマスクにして、
Cl2ガスによる反応性ドライエッチングを用いて、ビ
アホ−ル8を形成する。(図2(b))
機械的研磨する。その後、基板1が30μmになるまで
化学的研磨を行なう。基板1の裏面上にフォトリソグラ
フィーを行ない所定の開口を有するレジストパタ−ン9
’を形成する。レジストパタ−ン9’をマスクにして、
Cl2ガスによる反応性ドライエッチングを用いて、ビ
アホ−ル8を形成する。(図2(b))
【0007】レ
ジストパタ−ン9’を除去した後、基板1の裏面上にフ
ォトリソグラフィ−を行ない素子分離のためのレジスト
パタ−ン9を形成する。蒸着により金属層(Ti/Au
)10を全面に形成することにより、貫通電極をバイヤ
ホール内に形成する。(図2(c))リフトオフ法によ
りレジストパタ−ン9に対応する金属層(Ti/Au)
10を除去する。金属層(Ti/Au)10をマスクと
してウエットエッチングを行ない、素子間を分離する。 最後に、支持体7から電界効果トランジスタを剥離する
。
ジストパタ−ン9’を除去した後、基板1の裏面上にフ
ォトリソグラフィ−を行ない素子分離のためのレジスト
パタ−ン9を形成する。蒸着により金属層(Ti/Au
)10を全面に形成することにより、貫通電極をバイヤ
ホール内に形成する。(図2(c))リフトオフ法によ
りレジストパタ−ン9に対応する金属層(Ti/Au)
10を除去する。金属層(Ti/Au)10をマスクと
してウエットエッチングを行ない、素子間を分離する。 最後に、支持体7から電界効果トランジスタを剥離する
。
【0008】従来のFETの製造方法において、砥粒等
を用いる加工では、砥粒自身の大きさにより表面の平坦
性が決定されること、加工変質層が形成されること等の
問題が生じる。またエッチングによる加工では、エッチ
ングの均一性及びエッチング開始時の基板表面の凹凸が
エッチング終了時にそのまま残ること等が問題となる。 これらの理由により、200〜500μmの半導体基板
を1〜10μmまで減少させること及び再現性よく目的
とする基板の厚さを達成することは困難であり、直径5
0mm以上の半導体基板を30μm以下の厚さとするこ
とはできなかった。
を用いる加工では、砥粒自身の大きさにより表面の平坦
性が決定されること、加工変質層が形成されること等の
問題が生じる。またエッチングによる加工では、エッチ
ングの均一性及びエッチング開始時の基板表面の凹凸が
エッチング終了時にそのまま残ること等が問題となる。 これらの理由により、200〜500μmの半導体基板
を1〜10μmまで減少させること及び再現性よく目的
とする基板の厚さを達成することは困難であり、直径5
0mm以上の半導体基板を30μm以下の厚さとするこ
とはできなかった。
【0009】すなわち、砥粒自身の大きさにより表面の
平坦度が決定され、この平坦度以上に半導体基板を薄く
することはできない。また、半導体基板裏面には加工変
質層が形成されるため、電界効果トランジスタの特性に
影響を与えないためには、ある程度の厚みを残すことが
必要となる。
平坦度が決定され、この平坦度以上に半導体基板を薄く
することはできない。また、半導体基板裏面には加工変
質層が形成されるため、電界効果トランジスタの特性に
影響を与えないためには、ある程度の厚みを残すことが
必要となる。
【0010】このような半導体基板に貫通孔を作成する
場合、研磨技術上の問題により、 (1)研磨後の基板1が30μm程度の厚みがあるため
、1〜10μmの貫通電極(貫通孔)を形成することが
困難である。 (2)裏面研磨工程による半導体基板の厚さばらつきが
、電界効果トランジスタの熱抵抗のばらつきとなる。 などの問題が生じる。
場合、研磨技術上の問題により、 (1)研磨後の基板1が30μm程度の厚みがあるため
、1〜10μmの貫通電極(貫通孔)を形成することが
困難である。 (2)裏面研磨工程による半導体基板の厚さばらつきが
、電界効果トランジスタの熱抵抗のばらつきとなる。 などの問題が生じる。
【0011】本発明は上記の欠点を解決したもので、本
発明の目的は、裏面研磨工程により半導体基板を1〜1
0μmまで薄くすることにより、1〜10μmの口径の
貫通電極を有するFETの製造方法を提供することにあ
る。また基板間、基板面内の基板厚さの制御性を向上さ
せることにより、各FETの熱抵抗のばらつきを低減す
ることができる。
発明の目的は、裏面研磨工程により半導体基板を1〜1
0μmまで薄くすることにより、1〜10μmの口径の
貫通電極を有するFETの製造方法を提供することにあ
る。また基板間、基板面内の基板厚さの制御性を向上さ
せることにより、各FETの熱抵抗のばらつきを低減す
ることができる。
【0012】本発明による電界効果トランジスタの製造
方法は、基板の一方の主面上にエッチング阻止層および
半導体層を形成する第1の工程、該半導体層上にゲート
電極、ソース電極およびドレイン電極を形成する第2の
工程、前記基板と前記エッチング阻止層との選択比が充
分得られるエッチング手段により前記基板をエッチング
し、前記エッチング阻止層を露出させる第3の工程、前
記半導体層を貫通する貫通孔を形成する第4の工程、お
よび、該貫通孔を介して前記基板の両主面間を金属層で
接続する第5の工程を順次行なうことを特徴とするもの
である。
方法は、基板の一方の主面上にエッチング阻止層および
半導体層を形成する第1の工程、該半導体層上にゲート
電極、ソース電極およびドレイン電極を形成する第2の
工程、前記基板と前記エッチング阻止層との選択比が充
分得られるエッチング手段により前記基板をエッチング
し、前記エッチング阻止層を露出させる第3の工程、前
記半導体層を貫通する貫通孔を形成する第4の工程、お
よび、該貫通孔を介して前記基板の両主面間を金属層で
接続する第5の工程を順次行なうことを特徴とするもの
である。
【0013】エッチング阻止層上に電界効果トランジス
タの動作部分を作成した後、半導体基板を選択的にエッ
チング除去するものであるので、熱抵抗を決定する電界
効果トランジスタの半導体部分の厚さを均一に薄くする
ことができる。同時に、この薄い半導体部分に貫通孔を
設けるので、より細い口径の孔を設けることができる。
タの動作部分を作成した後、半導体基板を選択的にエッ
チング除去するものであるので、熱抵抗を決定する電界
効果トランジスタの半導体部分の厚さを均一に薄くする
ことができる。同時に、この薄い半導体部分に貫通孔を
設けるので、より細い口径の孔を設けることができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例であるFETの製造工程を
図1(a)〜(c)を用いて以下に説明する。
図1(a)〜(c)を用いて以下に説明する。
【0015】図1(a)に示すように、半絶縁性のGa
As半導体単結晶からなる基板1(厚さ:400μm、
直径:50mm)の表面上にAl0.29Ga0.71
As半導体層からなるエッチング阻止層2(厚さ:1μ
m)、高抵抗のGaAs半導体からなるバッファ−層3
(厚さ:10μm)およびN型不純物であるシリコンを
含むGaAs半導体からなる活性層4(厚さ:0.15
μm)をMBE(分子線エピタキシャル)装置を用いて
順次エピタキシャル成長させる。Al0.29Ga0.
71As半導体層からなるエッチング阻止層2は、Ga
As半導体と格子整合がとれる組成である。必要に応じ
て、活性層4上に高抵抗または/および低抵抗のGaA
s半導体層を同時に成長させる。
As半導体単結晶からなる基板1(厚さ:400μm、
直径:50mm)の表面上にAl0.29Ga0.71
As半導体層からなるエッチング阻止層2(厚さ:1μ
m)、高抵抗のGaAs半導体からなるバッファ−層3
(厚さ:10μm)およびN型不純物であるシリコンを
含むGaAs半導体からなる活性層4(厚さ:0.15
μm)をMBE(分子線エピタキシャル)装置を用いて
順次エピタキシャル成長させる。Al0.29Ga0.
71As半導体層からなるエッチング阻止層2は、Ga
As半導体と格子整合がとれる組成である。必要に応じ
て、活性層4上に高抵抗または/および低抵抗のGaA
s半導体層を同時に成長させる。
【0016】活性層4上にFETを構成する電極5を形
成する。この電極5は、活性層4とオーミック接合を形
成するソース電極・ドレイン電極およびショットキー接
合を形成するゲート電極から構成される。通常、同一の
基板1上に数十〜数千個のFETを構成する電極5を形
成する。
成する。この電極5は、活性層4とオーミック接合を形
成するソース電極・ドレイン電極およびショットキー接
合を形成するゲート電極から構成される。通常、同一の
基板1上に数十〜数千個のFETを構成する電極5を形
成する。
【0017】次に、図1(b)に示すように、活性層4
および電極5を設けた基板1の表面側を素子保護を兼ね
たワックス6により平坦で充分な剛性を有する支持体7
に固定する。ここでは、支持体7として基板1の表面よ
りも広い面積を平坦に研磨した硝子板を用いる。粒径2
0μmの砥粒を使用し、基板1の裏面を機械的に研磨し
、基板1の厚さを60μmにする。次に、基板1の厚さ
が30μmになるまで化学的に研磨する。その研磨剤(
エッチング液)としては、H2SO4:H2O2:H2
O=10:1:1の混合液を用いる。これにより、基板
1の裏面の凹凸は20μm以内となる。
および電極5を設けた基板1の表面側を素子保護を兼ね
たワックス6により平坦で充分な剛性を有する支持体7
に固定する。ここでは、支持体7として基板1の表面よ
りも広い面積を平坦に研磨した硝子板を用いる。粒径2
0μmの砥粒を使用し、基板1の裏面を機械的に研磨し
、基板1の厚さを60μmにする。次に、基板1の厚さ
が30μmになるまで化学的に研磨する。その研磨剤(
エッチング液)としては、H2SO4:H2O2:H2
O=10:1:1の混合液を用いる。これにより、基板
1の裏面の凹凸は20μm以内となる。
【0018】引き続き、GaAsからなる基板1のみを
エッチングし、Al0.29Ga0.71Asからなる
エッチング阻止層2はエッチングしない条件で選択性エ
ッチングを行う。この選択性エッチングは、SF6:S
iCl4=1:50の混合ガスを用い、反応圧力:50
mTorr、RFパワー:100W、基板温度:40℃
で300分間の反応性イオンエッチングにより行なう。 選択比(GaAs/AlGaAsのエッチング速度比)
は100程度が得られるので、基板1が完全に除去され
てエッチング阻止層2が露出した時、前工程により生じ
た基板1の裏面の凹凸は、エッチング阻止層2の表面に
おいては、0.2μm以内の凹凸に縮小され、充分に平
滑となる。エッチング阻止層2を、KI:I2:H2O
=113:65:100のエッチング液により除去する
。このエッチング液は、AlGaAsを選択的に除去し
、GaAsからなるバッファ−層3をエッチングしない
。
エッチングし、Al0.29Ga0.71Asからなる
エッチング阻止層2はエッチングしない条件で選択性エ
ッチングを行う。この選択性エッチングは、SF6:S
iCl4=1:50の混合ガスを用い、反応圧力:50
mTorr、RFパワー:100W、基板温度:40℃
で300分間の反応性イオンエッチングにより行なう。 選択比(GaAs/AlGaAsのエッチング速度比)
は100程度が得られるので、基板1が完全に除去され
てエッチング阻止層2が露出した時、前工程により生じ
た基板1の裏面の凹凸は、エッチング阻止層2の表面に
おいては、0.2μm以内の凹凸に縮小され、充分に平
滑となる。エッチング阻止層2を、KI:I2:H2O
=113:65:100のエッチング液により除去する
。このエッチング液は、AlGaAsを選択的に除去し
、GaAsからなるバッファ−層3をエッチングしない
。
【0019】図1(c)に示すように、バッファ−層3
上にフォトリソグラフィ−を行ないソース電極となる電
極4に対応した位置に開口を有するレジストパタ−ン(
図示せず)を形成する。これをマスクにして、Cl2ガ
スによる反応性ドライエッチングを用いて、ビアホ−ル
8を形成する。なお、予め電極5に接続される配線層を
活性層4上に形成し、その配線層に接続する位置にビア
ホ−ル8を形成することもできる。
上にフォトリソグラフィ−を行ないソース電極となる電
極4に対応した位置に開口を有するレジストパタ−ン(
図示せず)を形成する。これをマスクにして、Cl2ガ
スによる反応性ドライエッチングを用いて、ビアホ−ル
8を形成する。なお、予め電極5に接続される配線層を
活性層4上に形成し、その配線層に接続する位置にビア
ホ−ル8を形成することもできる。
【0020】再び、フォトリソグラフィ−を行ないレジ
ストパタ−ン9を形成する。このレジストパタ−ン9は
、基板1に形成された複数のFETを分離する領域に対
応して設けられる。その後、蒸着により金属層(Ti/
Au)10を全面に形成する。リフトオフ法によりレジ
ストパタ−ン9を除去することで、不要な部分の金属層
(Ti/Au)10を除去する。NH4OH:H2O2
:H2O=2:1:100の溶液を使用し、金属層(T
i/Au)10をマスクとしてバッファー層3および活
性層4を15分間エッチングする。これにより、同一の
基板1上に形成された複数のFETを分離することがで
きる。最後に支持体7からFETを剥離する。
ストパタ−ン9を形成する。このレジストパタ−ン9は
、基板1に形成された複数のFETを分離する領域に対
応して設けられる。その後、蒸着により金属層(Ti/
Au)10を全面に形成する。リフトオフ法によりレジ
ストパタ−ン9を除去することで、不要な部分の金属層
(Ti/Au)10を除去する。NH4OH:H2O2
:H2O=2:1:100の溶液を使用し、金属層(T
i/Au)10をマスクとしてバッファー層3および活
性層4を15分間エッチングする。これにより、同一の
基板1上に形成された複数のFETを分離することがで
きる。最後に支持体7からFETを剥離する。
【0021】以上の工程により作成されたFETの厚さ
(バッファー層3と活性層4の厚さ)は10.8〜11
.0μmとなり、厚さのバラツキは0.2μm以下とな
る。熱抵抗を決定するこの厚さは、エピタキシャル成長
時にバッファ−層3および活性層4の厚さ設定すること
により任意に決定できる。したがって、容易に熱抵抗の
低減を図ることができる。また選択性エッチングの工程
で表面の凹凸が縮小され、裏面研磨工程の均一性が向上
するため、熱抵抗の均一性を向上することができる。
(バッファー層3と活性層4の厚さ)は10.8〜11
.0μmとなり、厚さのバラツキは0.2μm以下とな
る。熱抵抗を決定するこの厚さは、エピタキシャル成長
時にバッファ−層3および活性層4の厚さ設定すること
により任意に決定できる。したがって、容易に熱抵抗の
低減を図ることができる。また選択性エッチングの工程
で表面の凹凸が縮小され、裏面研磨工程の均一性が向上
するため、熱抵抗の均一性を向上することができる。
【0022】また、FETの厚さを薄くすることができ
るため、貫通孔の口径もその厚さと同じ程度にすること
ができる。このため、ソース電極などの電極を微細化す
ることができ、FETを小型化でき、より高周波のマイ
クロ波での使用も可能となる。
るため、貫通孔の口径もその厚さと同じ程度にすること
ができる。このため、ソース電極などの電極を微細化す
ることができ、FETを小型化でき、より高周波のマイ
クロ波での使用も可能となる。
【0023】以上の実施例では、エッチング阻止層とし
てAlGaAs を用いた場合について説明したが、G
aAs、AlGaAs、AlAs、Ge、ZnSe等、
活性層の成長が可能な構造及び組成の組み合わせにも適
応することができる。
てAlGaAs を用いた場合について説明したが、G
aAs、AlGaAs、AlAs、Ge、ZnSe等、
活性層の成長が可能な構造及び組成の組み合わせにも適
応することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による電界
効果トランジスタの製造方法は、基板の一方の主面上に
エッチング阻止層および半導体層を形成する第1の工程
、該半導体層上にゲート電極、ソース電極およびドレイ
ン電極を形成する第2の工程、前記基板と前記エッチン
グ阻止層との選択比が充分得られるエッチング手段によ
り前記基板をエッチングし、前記エッチング阻止層を露
出させる第3の工程、前記半導体層を貫通する貫通孔を
形成する第4の工程、および、該貫通孔を介して前記基
板の両主面間を金属層で接続する第5の工程を順次行な
うことを特徴とするものである。
効果トランジスタの製造方法は、基板の一方の主面上に
エッチング阻止層および半導体層を形成する第1の工程
、該半導体層上にゲート電極、ソース電極およびドレイ
ン電極を形成する第2の工程、前記基板と前記エッチン
グ阻止層との選択比が充分得られるエッチング手段によ
り前記基板をエッチングし、前記エッチング阻止層を露
出させる第3の工程、前記半導体層を貫通する貫通孔を
形成する第4の工程、および、該貫通孔を介して前記基
板の両主面間を金属層で接続する第5の工程を順次行な
うことを特徴とするものである。
【0025】したがって、簡単な工程でかつ容易に1〜
10μmの貫通電極を有する電界効果トランジスタを製
造することができる。また、電界効果トランジスタ表面
から裏面金属膜までの距離が均一であるため、熱抵抗の
均一性は向上し、信頼性が向上する。
10μmの貫通電極を有する電界効果トランジスタを製
造することができる。また、電界効果トランジスタ表面
から裏面金属膜までの距離が均一であるため、熱抵抗の
均一性は向上し、信頼性が向上する。
【図1】本発明のよる電界効果トランジスタの製造工程
を説明するための概念図である。
を説明するための概念図である。
【図2】従来技術による電界効果トランジスタの製造工
程を説明するための概念図である。
程を説明するための概念図である。
1…基板、
2…エッチング阻止層、3…バッファ
−層、 4…
活性層、5…電極、
6…ワックス、7…支持体
8…
ビアホ−ル(貫通孔)、9…レジストパタ−ン、
10…金属層(Ti/Au
)。
2…エッチング阻止層、3…バッファ
−層、 4…
活性層、5…電極、
6…ワックス、7…支持体
8…
ビアホ−ル(貫通孔)、9…レジストパタ−ン、
10…金属層(Ti/Au
)。
Claims (1)
- 【請求項1】 基板の一方の主面上にエッチング阻止
層および半導体層を形成する第1の工程、該半導体層上
にゲート電極、ソース電極およびドレイン電極を形成す
る第2の工程、前記基板と前記エッチング阻止層との選
択比が充分得られるエッチング手段により前記基板をエ
ッチングし、前記エッチング阻止層を露出させる第3の
工程、前記半導体層を貫通する貫通孔を形成する第4の
工程、および、該貫通孔を介して前記基板の両主面間を
金属層で接続する第5の工程を順次行なうことを特徴と
する電界効果トランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6533691A JPH04279035A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6533691A JPH04279035A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04279035A true JPH04279035A (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=13283986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6533691A Pending JPH04279035A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04279035A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009094540A (ja) * | 2001-08-24 | 2009-04-30 | Schott Ag | コンタクトを形成するための方法およびプリント回路パッケージ |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP6533691A patent/JPH04279035A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009094540A (ja) * | 2001-08-24 | 2009-04-30 | Schott Ag | コンタクトを形成するための方法およびプリント回路パッケージ |
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