JPH042821Y2 - - Google Patents
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- JPH042821Y2 JPH042821Y2 JP19209286U JP19209286U JPH042821Y2 JP H042821 Y2 JPH042821 Y2 JP H042821Y2 JP 19209286 U JP19209286 U JP 19209286U JP 19209286 U JP19209286 U JP 19209286U JP H042821 Y2 JPH042821 Y2 JP H042821Y2
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- Japan
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- infant
- seat cushion
- seat
- horizontal support
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、幼児の着座姿勢保持機能を備えた
車両の座席装置に関し、特に幼児の着座姿勢を確
実に保持できるようにした幼児保持体の形状の改
善に関するものである。
車両の座席装置に関し、特に幼児の着座姿勢を確
実に保持できるようにした幼児保持体の形状の改
善に関するものである。
通常、車両の座席装置は、車室フロア上にシー
トクツシヨンを載置し、該シートクツシヨンの後
端にシートバツクを起立して設けた構造となつて
いる。ところでこの座席装置に幼児を着座させる
場合、そのままでは車両の急発進、急停車、ある
いは幼児が動き回る等、何らかの原因で幼児が座
席から落ちるおそれがある。
トクツシヨンを載置し、該シートクツシヨンの後
端にシートバツクを起立して設けた構造となつて
いる。ところでこの座席装置に幼児を着座させる
場合、そのままでは車両の急発進、急停車、ある
いは幼児が動き回る等、何らかの原因で幼児が座
席から落ちるおそれがある。
そのため従来から車両の座席装置では、幼児の
着座姿勢を保持できるようにしたものが種々提案
されている。その1例として、例えば実開昭54−
18827号公報に示されるものがあり、これは、水
平方向に延びる幼児保護部をシートクツシヨンま
たはシートバツクの一部として隣接して又は嵌合
して、即ち一体的に設けるとともに、シートクツ
シヨン又はシートバツクの両側面に幼児保護部の
両端を回動可能に支承する側方支持部を設けてな
り、幼児着座時には幼児保護部を回動させて幼児
の前方に位置させ、幼児保護部によつて幼児の前
方への傾倒を防止し、側方支持部によつて幼児の
側方への傾倒を防止するようにしたものである。
着座姿勢を保持できるようにしたものが種々提案
されている。その1例として、例えば実開昭54−
18827号公報に示されるものがあり、これは、水
平方向に延びる幼児保護部をシートクツシヨンま
たはシートバツクの一部として隣接して又は嵌合
して、即ち一体的に設けるとともに、シートクツ
シヨン又はシートバツクの両側面に幼児保護部の
両端を回動可能に支承する側方支持部を設けてな
り、幼児着座時には幼児保護部を回動させて幼児
の前方に位置させ、幼児保護部によつて幼児の前
方への傾倒を防止し、側方支持部によつて幼児の
側方への傾倒を防止するようにしたものである。
ところで幼児が座席から落ちる状況について考
察すると、幼児が座席から落ちる場合には、上述
のような前方、側方への傾倒によつて落ちる場合
ばかりでなく、幼児がシートクツシヨン上面に沿
つて前方に滑る場合が考えられる。しかるに従来
の車両の座席装置では、かかる点については考慮
されておらず、その構造上、幼児が幼児保護部と
シートクツシヨンとの間を前方に滑つてしまう、
いわゆるサブマリン現象が生じることが懸念さ
る。
察すると、幼児が座席から落ちる場合には、上述
のような前方、側方への傾倒によつて落ちる場合
ばかりでなく、幼児がシートクツシヨン上面に沿
つて前方に滑る場合が考えられる。しかるに従来
の車両の座席装置では、かかる点については考慮
されておらず、その構造上、幼児が幼児保護部と
シートクツシヨンとの間を前方に滑つてしまう、
いわゆるサブマリン現象が生じることが懸念さ
る。
この考案は、かかる問題点に鑑み、幼児の前方
及び側方への傾倒ばかりでなく、前方への滑りを
も防止して幼児の着座姿勢を確実に保持できる車
両の座席装置を提供せんとするものである。
及び側方への傾倒ばかりでなく、前方への滑りを
も防止して幼児の着座姿勢を確実に保持できる車
両の座席装置を提供せんとするものである。
そこでこの考案に係る車両の座席装置は、シー
トクツシヨンをシートクツシヨン本体と、これに
嵌合的に設けられた幼児保持体とによつて構成
し、この幼児保持体を幅方向に延びる水平支持部
と、その略中央から略垂直方向に延びる自立脚部
と、水平支持部の両端から略垂直方向に延びかつ
水平支持部に対して回動可能に設けられた側方支
持部とによつて構成し、この自立脚部をシートク
ツシヨン本体に回動可能に支承し、幼児着座時は
自立脚部の端部を中心に回動させて幼児保持体を
起立させ、水平支持部を幼児の前方に位置させる
ととも自立脚部を幼児の脚部間に位置させ、さら
に側方支持部を回動させて幼児の側方に位置させ
るようにしたものである。
トクツシヨンをシートクツシヨン本体と、これに
嵌合的に設けられた幼児保持体とによつて構成
し、この幼児保持体を幅方向に延びる水平支持部
と、その略中央から略垂直方向に延びる自立脚部
と、水平支持部の両端から略垂直方向に延びかつ
水平支持部に対して回動可能に設けられた側方支
持部とによつて構成し、この自立脚部をシートク
ツシヨン本体に回動可能に支承し、幼児着座時は
自立脚部の端部を中心に回動させて幼児保持体を
起立させ、水平支持部を幼児の前方に位置させる
ととも自立脚部を幼児の脚部間に位置させ、さら
に側方支持部を回動させて幼児の側方に位置させ
るようにしたものである。
この考案においては、幼児座席時幼児保持体を
起立させて水平支持部を幼児の前方に、又側方支
持部を回動させて幼児の側方に位置させるように
したことから、幼児の前方及び側方への傾倒は水
平支持部又は側方支持部によつて阻止され、又自
立脚部を幼児の脚部間に位置させたことから、幼
児の前方への滑りはこの自立脚部によつて阻止さ
れ、その結果幼児の着座姿勢が確実に保持される
ものである。
起立させて水平支持部を幼児の前方に、又側方支
持部を回動させて幼児の側方に位置させるように
したことから、幼児の前方及び側方への傾倒は水
平支持部又は側方支持部によつて阻止され、又自
立脚部を幼児の脚部間に位置させたことから、幼
児の前方への滑りはこの自立脚部によつて阻止さ
れ、その結果幼児の着座姿勢が確実に保持される
ものである。
以下、本考案の実施例を図について説明する。
第1図ないし第5図は本考案の一実施例による
車両の座席装置を示す。図において、1は車室フ
ロア上に配設された座席装置であり、該座席装置
1はシートクツシヨン2とこれの後端縁に設けら
れたシートバツク3とによつて構成され、このシ
ートバツク3はシートクツシヨン2の側面後端に
公知のリクライニング機構4によつて傾動自在に
支持されている。
車両の座席装置を示す。図において、1は車室フ
ロア上に配設された座席装置であり、該座席装置
1はシートクツシヨン2とこれの後端縁に設けら
れたシートバツク3とによつて構成され、このシ
ートバツク3はシートクツシヨン2の側面後端に
公知のリクライニング機構4によつて傾動自在に
支持されている。
そして上記シートクツシヨン2は例えばスポン
ジ等の弾性体をビニールシート等の表皮材で被覆
してなるもので、シートクツシヨン本体5と幼児
保持体6とによつて構成されている。この幼児保
持体6は車幅方向に延びる水平支持部7、該水平
支持部7の略中央から略垂直に延びる自立脚部
8、及び水平支持部7の両端に略垂直に配設され
た側方支持部9から構成され、全体として見る〓
状になつている。一方、上記シートクツシヨン本
体5には上記幼児保持体6と同形状の切欠き部1
0が形成されており、この幼児保持体6の未使用
時には上記切欠き部10にこの幼児保持体6が嵌
合状態に収容されるようになつている。
ジ等の弾性体をビニールシート等の表皮材で被覆
してなるもので、シートクツシヨン本体5と幼児
保持体6とによつて構成されている。この幼児保
持体6は車幅方向に延びる水平支持部7、該水平
支持部7の略中央から略垂直に延びる自立脚部
8、及び水平支持部7の両端に略垂直に配設され
た側方支持部9から構成され、全体として見る〓
状になつている。一方、上記シートクツシヨン本
体5には上記幼児保持体6と同形状の切欠き部1
0が形成されており、この幼児保持体6の未使用
時には上記切欠き部10にこの幼児保持体6が嵌
合状態に収容されるようになつている。
また上記幼児保持体6内にはこれに対応した〓
状のフレーム11が内蔵されている。このフレー
ム11は幼児保持体6の自立脚部8内に位置する
横断面コ字状の支持フレーム11aと、水平支持
部7及び側方支持部9内に位置する〓状の補強パ
イプ12とからなり、この補強パイプ12は上記
支持フレーム11aの先端部に溶接固着された支
持パイプ28内を挿通している。この両パイプ1
2,28間にはラバーブツシユ29が圧入されて
おり、これによりパイプ12は上記側方支持部9
と共に任意の角度に回動し、かつこの位置に保持
できるようになつている。また、このパイプ28
の端板28b部にはボール33、ばね部材31及
び切欠き部28aからなる公知の係止機構32が
設けられており、これにより側方支持部9は水平
支持部7に対し、任意の角度に回動できるととも
に係止機構32によつて所定の水平位置cでロツ
クされるようになつている。
状のフレーム11が内蔵されている。このフレー
ム11は幼児保持体6の自立脚部8内に位置する
横断面コ字状の支持フレーム11aと、水平支持
部7及び側方支持部9内に位置する〓状の補強パ
イプ12とからなり、この補強パイプ12は上記
支持フレーム11aの先端部に溶接固着された支
持パイプ28内を挿通している。この両パイプ1
2,28間にはラバーブツシユ29が圧入されて
おり、これによりパイプ12は上記側方支持部9
と共に任意の角度に回動し、かつこの位置に保持
できるようになつている。また、このパイプ28
の端板28b部にはボール33、ばね部材31及
び切欠き部28aからなる公知の係止機構32が
設けられており、これにより側方支持部9は水平
支持部7に対し、任意の角度に回動できるととも
に係止機構32によつて所定の水平位置cでロツ
クされるようになつている。
一方、上記シートクツシヨン本体5の下面全面
にはクツシヨンパネル13が取付られており、該
クツシヨンパネル13の略中央上面にはヒンジブ
ラケツト14が、下面には補強板15が配置さ
れ、両者はボルト15aによつて固定されてい
る。このヒンジブラケツト14は横断面コ字状の
もので、その両側辺部の上端外周面には各々段部
14a、切欠き部14bが所定の角度距離をあけ
て形成されている。そしてこのヒンジブラケツト
14の上端に上記支持フレーム11aの後端部が
嵌装され、ヒンジピン16によつて上下方向に回
動自在に支承されている。
にはクツシヨンパネル13が取付られており、該
クツシヨンパネル13の略中央上面にはヒンジブ
ラケツト14が、下面には補強板15が配置さ
れ、両者はボルト15aによつて固定されてい
る。このヒンジブラケツト14は横断面コ字状の
もので、その両側辺部の上端外周面には各々段部
14a、切欠き部14bが所定の角度距離をあけ
て形成されている。そしてこのヒンジブラケツト
14の上端に上記支持フレーム11aの後端部が
嵌装され、ヒンジピン16によつて上下方向に回
動自在に支承されている。
また上記支持フレーム11aの後端部には幼児
保持体6を所定位置に保持するためのストツパ1
8が支持ピン17で摺動自在に支承されている。
この支持ピン17には該ストツパ18をヒンジブ
ラケツト14側に回動付勢するばね部材19が装
着されており、これにより該ストツパ18の係合
爪18aを上記ヒンジブラケツト14の段部14
a又は切欠き部14bと係合させて上記幼児保持
体6を通常位置A又は起立位置Bに係止するロツ
ク機構30aが構成されている。
保持体6を所定位置に保持するためのストツパ1
8が支持ピン17で摺動自在に支承されている。
この支持ピン17には該ストツパ18をヒンジブ
ラケツト14側に回動付勢するばね部材19が装
着されており、これにより該ストツパ18の係合
爪18aを上記ヒンジブラケツト14の段部14
a又は切欠き部14bと係合させて上記幼児保持
体6を通常位置A又は起立位置Bに係止するロツ
ク機構30aが構成されている。
また上記支持フレーム11aの先端部下面には
ロツク解除装置21が配置されている。該ロツク
解除装置21は、支持フレーム11aの下面にね
じ20cで固定された取付板20にハウジング2
2をねじ23によつて取付け、該ハウジング22
内にロツク解除レバー24を前後摺動自在に収容
して構成されている。該レバー24には上記取付
板20のガイドピン20aが挿入されるガイド穴
24cが形成され、又ロツク解除レバー24の前
端操作部24aはハウジング22の前端部開口2
2aから下方外部に突出している。このロツク解
除レバー24の後端突起部24bには操作ケーブ
ル27の前端がケーブル保持部材25を介して取
付けられ、該操作ケーブル27の後端は上記スト
ツパ18にケーブル保持部材26を介して取付け
られ、これによりロツク解除レバー24とストツ
パ18とが連結されている。
ロツク解除装置21が配置されている。該ロツク
解除装置21は、支持フレーム11aの下面にね
じ20cで固定された取付板20にハウジング2
2をねじ23によつて取付け、該ハウジング22
内にロツク解除レバー24を前後摺動自在に収容
して構成されている。該レバー24には上記取付
板20のガイドピン20aが挿入されるガイド穴
24cが形成され、又ロツク解除レバー24の前
端操作部24aはハウジング22の前端部開口2
2aから下方外部に突出している。このロツク解
除レバー24の後端突起部24bには操作ケーブ
ル27の前端がケーブル保持部材25を介して取
付けられ、該操作ケーブル27の後端は上記スト
ツパ18にケーブル保持部材26を介して取付け
られ、これによりロツク解除レバー24とストツ
パ18とが連結されている。
このようにして、上記フレーム11、ロツク機
構30a、及びロツク解除装置21によつて、幼
児保持体6を通常位置A(通常使用状態)と起立
位置B(幼児座席状態)との間で回動させる回動
機構30が構成されている。
構30a、及びロツク解除装置21によつて、幼
児保持体6を通常位置A(通常使用状態)と起立
位置B(幼児座席状態)との間で回動させる回動
機構30が構成されている。
次に作用効果について説明する
本装置において、大人が着座する通常使用時に
は、幼児保持体6はシートクツシヨン本体5の切
欠き部10内に嵌合収容されており、又ロツク解
除レバー24はばね部材19のばね力によつて後
方に引張られ、ストツパ18の係合爪18aはヒ
ンジブラケツト14の段部14aと当接係合して
おり、これにより幼児保持体6はその通常位置A
にロツクされている。
は、幼児保持体6はシートクツシヨン本体5の切
欠き部10内に嵌合収容されており、又ロツク解
除レバー24はばね部材19のばね力によつて後
方に引張られ、ストツパ18の係合爪18aはヒ
ンジブラケツト14の段部14aと当接係合して
おり、これにより幼児保持体6はその通常位置A
にロツクされている。
このような状態において幼児を着座させる場
合、まずロツク解除レバー24の操作部24aに
手をかけ、これを前方に引張る。するとこのロツ
ク解除レバー24は前方に摺動してストツパ18
をばね部材19のばね力に抗して回動させ、これ
によりストツパ18の係合爪18aとヒンジブラ
ケツト14の段部14aとの係合が外されて幼児
保持体6のロツクが解除されるので、その後は幼
児保持体6を上方に持ち上げる。するとこの幼児
保持体6はその自立脚部8後端のヒンジピン16
の回りに上方に回動し、ストツパ18の係合爪1
8aがヒンジブラケツト14の切欠き部14bの
位置までくると係合爪18aはばね部材19のば
ね力によつて回動復帰して切欠き部14bと係合
し、これにより幼児保持体6はシートクツシヨン
本体5に対して略垂直に起立した所定の起立位置
Bにロツクされる。さらに左右の側方支持部9の
先端部を水平支持部7に対してラバーブツシユ2
9の摩擦力に抗して上方に持ち上げると、側方支
持部9が回動し、これが所定の水平位置Cに来る
と係止機構32のボール33がばね部材31位置
のばね力によつて変位して支持パイプ28側の切
欠き部28aと係合し、側方支持部9を水平位置
Cにロツクする。この状態で幼児Mの前方に幼児
保持体6の水平支持部7が位置し、その脚部L間
に幼児保持体6の自立脚部8が位置するように幼
児Mを着座させればよい。
合、まずロツク解除レバー24の操作部24aに
手をかけ、これを前方に引張る。するとこのロツ
ク解除レバー24は前方に摺動してストツパ18
をばね部材19のばね力に抗して回動させ、これ
によりストツパ18の係合爪18aとヒンジブラ
ケツト14の段部14aとの係合が外されて幼児
保持体6のロツクが解除されるので、その後は幼
児保持体6を上方に持ち上げる。するとこの幼児
保持体6はその自立脚部8後端のヒンジピン16
の回りに上方に回動し、ストツパ18の係合爪1
8aがヒンジブラケツト14の切欠き部14bの
位置までくると係合爪18aはばね部材19のば
ね力によつて回動復帰して切欠き部14bと係合
し、これにより幼児保持体6はシートクツシヨン
本体5に対して略垂直に起立した所定の起立位置
Bにロツクされる。さらに左右の側方支持部9の
先端部を水平支持部7に対してラバーブツシユ2
9の摩擦力に抗して上方に持ち上げると、側方支
持部9が回動し、これが所定の水平位置Cに来る
と係止機構32のボール33がばね部材31位置
のばね力によつて変位して支持パイプ28側の切
欠き部28aと係合し、側方支持部9を水平位置
Cにロツクする。この状態で幼児Mの前方に幼児
保持体6の水平支持部7が位置し、その脚部L間
に幼児保持体6の自立脚部8が位置するように幼
児Mを着座させればよい。
このような状態においては、幼児Mに何らかの
力が作用して幼児Mがシートクツシヨン2上を前
方に滑りそうになつても、幼児Mは脚部Lが幼児
保持体6の自立脚部8と弾性当接し、これにより
従来装置では懸念されるサブマリン現象を確実に
防止できる。また幼児Mが前方に傾いても、幼児
保持体6の水平支持部7によりそれ以上大きく前
方に傾倒するのを防止でき、さらに幼児Mが側方
に傾いていても、幼児Mの上半身が幼児保持体6
の側方支持部9と弾性当接し、これにより幼児M
が大きく側方に傾倒するのを防止できる。
力が作用して幼児Mがシートクツシヨン2上を前
方に滑りそうになつても、幼児Mは脚部Lが幼児
保持体6の自立脚部8と弾性当接し、これにより
従来装置では懸念されるサブマリン現象を確実に
防止できる。また幼児Mが前方に傾いても、幼児
保持体6の水平支持部7によりそれ以上大きく前
方に傾倒するのを防止でき、さらに幼児Mが側方
に傾いていても、幼児Mの上半身が幼児保持体6
の側方支持部9と弾性当接し、これにより幼児M
が大きく側方に傾倒するのを防止できる。
またこのような幼児着座状態により通常使用時
状態に戻す場合、まず側方支持部9の先端部を下
方に押し下げる。すると係止機構32のボール3
3がばね部材31のばね力に抗して押し込まれて
補強パイプ12と支持パイプ28とのロツクが外
れ、側方支持部9が下方に回動して幼児保持体6
が元の起立状態Bになる。そして次にロツク解除
レバー24を操作して幼児保持体6のロツクを解
除した後、上記と逆に下方に回動させればよい。
状態に戻す場合、まず側方支持部9の先端部を下
方に押し下げる。すると係止機構32のボール3
3がばね部材31のばね力に抗して押し込まれて
補強パイプ12と支持パイプ28とのロツクが外
れ、側方支持部9が下方に回動して幼児保持体6
が元の起立状態Bになる。そして次にロツク解除
レバー24を操作して幼児保持体6のロツクを解
除した後、上記と逆に下方に回動させればよい。
以上のように本考案に係る車両の座席装置によ
れば、シートクツシヨンをシートクツシヨン本体
とこれに嵌合的に設けられた幼児保持体とによつ
て構成し、この幼児保持体を幅方向に延びる水平
支持部と、その略中央から略垂直方向に延びる自
立脚部と、水平支持部の両端から略垂直方向に延
びかつ水平支持部に対して回動可能に設けられた
側方支持部によつて形成したので、幼児着座時に
おける幼児の前倒、側倒及び前方への滑りを確実
に防止でき、これによつてより一層の安全性を保
障できる効果がある。
れば、シートクツシヨンをシートクツシヨン本体
とこれに嵌合的に設けられた幼児保持体とによつ
て構成し、この幼児保持体を幅方向に延びる水平
支持部と、その略中央から略垂直方向に延びる自
立脚部と、水平支持部の両端から略垂直方向に延
びかつ水平支持部に対して回動可能に設けられた
側方支持部によつて形成したので、幼児着座時に
おける幼児の前倒、側倒及び前方への滑りを確実
に防止でき、これによつてより一層の安全性を保
障できる効果がある。
第1図は本考案の一実施例による車両の座席装
置の使用状態を示す概略斜視図、第2図は上記装
置の断面側面図、第3図は上記装置の要部断面平
面図、第4図は上記装置の回動機構の分解斜視
図、第5図は上記装置の幼児着座時におけるフレ
ームの斜視図、第6図及び第7図は各々上記装置
のフレームの一部断面図である。 図において、1は座席装置、2はシートクツシ
ヨン、3はシートバツク、5はシートクツシヨン
本体、6は幼児保持体、7は水平支持部、8は自
立脚部、9は側方支持部、10は切欠き部、Aは
通常位置、Bは起立位置、Cは水平位置である。
置の使用状態を示す概略斜視図、第2図は上記装
置の断面側面図、第3図は上記装置の要部断面平
面図、第4図は上記装置の回動機構の分解斜視
図、第5図は上記装置の幼児着座時におけるフレ
ームの斜視図、第6図及び第7図は各々上記装置
のフレームの一部断面図である。 図において、1は座席装置、2はシートクツシ
ヨン、3はシートバツク、5はシートクツシヨン
本体、6は幼児保持体、7は水平支持部、8は自
立脚部、9は側方支持部、10は切欠き部、Aは
通常位置、Bは起立位置、Cは水平位置である。
Claims (1)
- 車室フロア上に配設され、シートクツシヨンと
シートバツクとから構成された車両の座席装置に
おいて、上記シートクツシヨンをシートクツシヨ
ン本体と、これに形成された切欠き部に収容可能
に設けられた幼児保持体とによつて構成し、該幼
児保持体を幅方向に延びる水平支持部と該水平支
持部の略中央から略垂直に延びる自立脚部と水平
支持部の両端から略垂直に延びかつ該水平支持部
に対して回動可能に設けられた側方支持部とから
構成し、上記自立脚部をシートクツシヨン本体に
回動自在に支承し、幼児着座時は上記幼児保持体
を回動起立させ、上記水平支持部を幼児の前方に
位置させるとともに上記自立脚部を幼児の脚部間
に位置させ、さらに上記側方支持部を上記水平支
持部に対して回動させて幼児の側方に位置させる
ようにしたことを特徴とする車両の座席装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19209286U JPH042821Y2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19209286U JPH042821Y2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6395938U JPS6395938U (ja) | 1988-06-21 |
| JPH042821Y2 true JPH042821Y2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=31146848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19209286U Expired JPH042821Y2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042821Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5051497B2 (ja) * | 2006-03-06 | 2012-10-17 | コンビ株式会社 | ガード回転ロック機構及びそれを備えたシート並びにショッピングカート |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP19209286U patent/JPH042821Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6395938U (ja) | 1988-06-21 |
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