JPH0428295Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428295Y2 JPH0428295Y2 JP1985201545U JP20154585U JPH0428295Y2 JP H0428295 Y2 JPH0428295 Y2 JP H0428295Y2 JP 1985201545 U JP1985201545 U JP 1985201545U JP 20154585 U JP20154585 U JP 20154585U JP H0428295 Y2 JPH0428295 Y2 JP H0428295Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- carrier
- deceleration
- electric motor
- ropeway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はロープウエイの自動減速装置に関する
ものである。
ものである。
一般に、ロープウエイは、第4図に示すよう
に、搬器1,2が原動滑車3及び誘導滑車4,5
により駆動される曳索6により移動する。さら
に、搬器1,2は重垂7、緊張滑車8、及び誘導
滑車9,10により引張られる平衡索11により
バランスを保つている。上記原動滑車3は減速機
12を介して電動機13により駆動される。
に、搬器1,2が原動滑車3及び誘導滑車4,5
により駆動される曳索6により移動する。さら
に、搬器1,2は重垂7、緊張滑車8、及び誘導
滑車9,10により引張られる平衡索11により
バランスを保つている。上記原動滑車3は減速機
12を介して電動機13により駆動される。
しかして、14は前記電動機13の制御装置で
発進及び停止を指令する加減速指令回路を有して
いる。15は搬器1,2の速度を検出する指速発
電機で、速度コンパレータ16を介して継電器1
7により数点の速度を検出している。18は搬器
1,2の位置を検出するシンクロ発信器で、シン
クロ−デイジタル変換器19を介して、継電器2
0により数点の位置を検出している。
発進及び停止を指令する加減速指令回路を有して
いる。15は搬器1,2の速度を検出する指速発
電機で、速度コンパレータ16を介して継電器1
7により数点の速度を検出している。18は搬器
1,2の位置を検出するシンクロ発信器で、シン
クロ−デイジタル変換器19を介して、継電器2
0により数点の位置を検出している。
ところで、ロープウエイは、停留場への進入時
に自動減速をする機能、および減速が確実に行わ
れたことをチエツクする機能を持たなければなら
ない。このような機能は第5図により説明するこ
とができる。図の横軸は搬器の停止点からの距
離、縦軸は搬器速度を示す。搬器の減速度は、あ
らかじめ決められており、搬器減速開始位置a点
から実線の軌跡をたどつて、停止点で速度0とな
る。実線のような減速が行なわれたことをチエツ
クするために、図中に斜線で示したようなガイド
ゾーンを設定している。このガイドゾーン設定の
ために速度検出継電器17、位置検出継電器20
を保有している。
に自動減速をする機能、および減速が確実に行わ
れたことをチエツクする機能を持たなければなら
ない。このような機能は第5図により説明するこ
とができる。図の横軸は搬器の停止点からの距
離、縦軸は搬器速度を示す。搬器の減速度は、あ
らかじめ決められており、搬器減速開始位置a点
から実線の軌跡をたどつて、停止点で速度0とな
る。実線のような減速が行なわれたことをチエツ
クするために、図中に斜線で示したようなガイド
ゾーンを設定している。このガイドゾーン設定の
ために速度検出継電器17、位置検出継電器20
を保有している。
従来のロープウエイの自動減速装置は、以上の
ように、搬器減速開始位置aが一点であつたた
め、第5図に一点鎖線で示すような中間速で運転
した場合、停留場のかなり手前で減速完了とな
り、クリープ速度での運転時間が長く、非常に効
率の悪い運転となる欠点があつた。
ように、搬器減速開始位置aが一点であつたた
め、第5図に一点鎖線で示すような中間速で運転
した場合、停留場のかなり手前で減速完了とな
り、クリープ速度での運転時間が長く、非常に効
率の悪い運転となる欠点があつた。
本考案は上記のような従来のものの欠点を除去
するためになされたもので、搬器速度に応じて減
速開始位置を変更することのできる装置を提供す
ることを目的としている。
するためになされたもので、搬器速度に応じて減
速開始位置を変更することのできる装置を提供す
ることを目的としている。
本考案においては上述の目的を達成するため、
ロープウエイの搬器を曳索するための駆動力を付
与する電動機と、この電動機の速度を区分して速
度ゾーン判別を行なう速度判定手段と、搬器の位
置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段
と上記速度判定手段の各検出結果に基づき各速度
ゾーンに応じて個別に設定された停留場に進入す
る搬器の減速開始位置を検出して減速指令を出力
する速度位置検出手段と、この速度位置検出手段
からの減速指令により上記電動機の速度を制御す
る制御装置とを備え、しかも、停留場の定位置に
搬器を最短時間で停止させることを特徴としてい
る。
ロープウエイの搬器を曳索するための駆動力を付
与する電動機と、この電動機の速度を区分して速
度ゾーン判別を行なう速度判定手段と、搬器の位
置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段
と上記速度判定手段の各検出結果に基づき各速度
ゾーンに応じて個別に設定された停留場に進入す
る搬器の減速開始位置を検出して減速指令を出力
する速度位置検出手段と、この速度位置検出手段
からの減速指令により上記電動機の速度を制御す
る制御装置とを備え、しかも、停留場の定位置に
搬器を最短時間で停止させることを特徴としてい
る。
本考案においては、簡易な構成で各速度ゾーン
に応じて停留場に進入する搬器の減速開始位置を
個別に設定できるため、クリープ速度での運転時
間の短縮化が図れ、運転効率を向上せしめること
ができるとともに、停留場の定位置に搬器を最短
時間で確実に停止させることができる。
に応じて停留場に進入する搬器の減速開始位置を
個別に設定できるため、クリープ速度での運転時
間の短縮化が図れ、運転効率を向上せしめること
ができるとともに、停留場の定位置に搬器を最短
時間で確実に停止させることができる。
以下、従来に相当する部分には同一符号を付し
て示す第1図乃至第3図の実施例について本考案
を説明する。第1図において、30は速度位置検
出手段で、この速度位置検出手段30は、速度ゾ
ーン判別を行なう速度判定手段すなわち速度コン
パレータ16と、搬器1,2の位置を検出する位
置検出手段すなわちシンクロ−デイジタル変換器
19との各検出結果に基づき各速度ゾーンに応じ
て個別に設定された減速開始位置を検出して減速
指令を制御装置14へ出力するようになつてい
る。そして、この速度位置検出手段30からの減
速指令により、制御装置14は電動機13の速度
を制御する。すなわち、第2図においてB〜Eの
各速度は、従来同様に速度検出継電器17により
検出されている。検出した速度を論理回路により
A′〜E′のゾーン判別を行ない、これら各ゾーン
A′〜E′に応じた減速開始位置a〜eを個別に設
定することにより一点鎖線のような減速特性を得
ることができる。図に記載した減速特性は、各ゾ
ーンA′〜E′内での最高速度で搬器が減速器に進
入してきた場合を示している。
て示す第1図乃至第3図の実施例について本考案
を説明する。第1図において、30は速度位置検
出手段で、この速度位置検出手段30は、速度ゾ
ーン判別を行なう速度判定手段すなわち速度コン
パレータ16と、搬器1,2の位置を検出する位
置検出手段すなわちシンクロ−デイジタル変換器
19との各検出結果に基づき各速度ゾーンに応じ
て個別に設定された減速開始位置を検出して減速
指令を制御装置14へ出力するようになつてい
る。そして、この速度位置検出手段30からの減
速指令により、制御装置14は電動機13の速度
を制御する。すなわち、第2図においてB〜Eの
各速度は、従来同様に速度検出継電器17により
検出されている。検出した速度を論理回路により
A′〜E′のゾーン判別を行ない、これら各ゾーン
A′〜E′に応じた減速開始位置a〜eを個別に設
定することにより一点鎖線のような減速特性を得
ることができる。図に記載した減速特性は、各ゾ
ーンA′〜E′内での最高速度で搬器が減速器に進
入してきた場合を示している。
次に、ゾーン判別から減速指令を出力する論理
回路について説明する。第3図において、17−
B〜17−Eは、搬器速度検出信号で設定速度<
現在速度でONとなる。20−a〜20−eは、
第2図のa〜eの搬器位置検出信号で、停留場に
向かつて減算しており、設定位置>現在位置で
ONとなる。DECは減速信号で、減速でONの信
号を制御装置14に出力している。なお、21は
それぞれ論理積AND回路、22は論理和OR回
路、23はそれぞれ否定NOT回路、を示してい
る。
回路について説明する。第3図において、17−
B〜17−Eは、搬器速度検出信号で設定速度<
現在速度でONとなる。20−a〜20−eは、
第2図のa〜eの搬器位置検出信号で、停留場に
向かつて減算しており、設定位置>現在位置で
ONとなる。DECは減速信号で、減速でONの信
号を制御装置14に出力している。なお、21は
それぞれ論理積AND回路、22は論理和OR回
路、23はそれぞれ否定NOT回路、を示してい
る。
したがつて、搬器速度がゾーンB′にて運転中
の場合、速度検出信号は17−BのみOFFで1
7−c〜17−EはONしている。しかし、論理
回路中のB′がNOT回路23によつてONとなる
ことにより、C′,D′は以下のNOT回路23によ
つてOFFとなるのでゾーンB′においては論理回
路中のB′のみONすることになる。その状態で搬
器が停留場に近づいてくると、位置検出信号20
−bがONとなり、減速信号DECを出力する。
の場合、速度検出信号は17−BのみOFFで1
7−c〜17−EはONしている。しかし、論理
回路中のB′がNOT回路23によつてONとなる
ことにより、C′,D′は以下のNOT回路23によ
つてOFFとなるのでゾーンB′においては論理回
路中のB′のみONすることになる。その状態で搬
器が停留場に近づいてくると、位置検出信号20
−bがONとなり、減速信号DECを出力する。
以上のように本考案によれば、ロープウエイの
搬器を曳索するための駆動力を付与する電動機
と、この電動機の速度を区分して速度ゾーン判別
を行なう速度判定手段と、搬器の位置を検出する
位置検出手段と、この位置検出手段と上記速度判
定手段の各検出結果に基づき各速度ゾーンに応じ
て個別に設定された停留場に進入する搬器の減速
開始位置を検出して減速指令を出力する速度位置
検出手段と、この速度位置検出手段からの減速指
令により上記電動機の速度を制御する制御装置と
を備え、しかも、停留場の定位置に搬器を最短時
間で停止させるので、各速度ゾーンに応じて減速
開始位置を個別にしかも安価に設定でき、クリー
プ速度での運転時間の著しい短縮を図ることがで
きるとともに、運転効率の大幅な向上を図ること
が可能になるという格別の効果がある。
搬器を曳索するための駆動力を付与する電動機
と、この電動機の速度を区分して速度ゾーン判別
を行なう速度判定手段と、搬器の位置を検出する
位置検出手段と、この位置検出手段と上記速度判
定手段の各検出結果に基づき各速度ゾーンに応じ
て個別に設定された停留場に進入する搬器の減速
開始位置を検出して減速指令を出力する速度位置
検出手段と、この速度位置検出手段からの減速指
令により上記電動機の速度を制御する制御装置と
を備え、しかも、停留場の定位置に搬器を最短時
間で停止させるので、各速度ゾーンに応じて減速
開始位置を個別にしかも安価に設定でき、クリー
プ速度での運転時間の著しい短縮を図ることがで
きるとともに、運転効率の大幅な向上を図ること
が可能になるという格別の効果がある。
第1図は本考案の一実施例によるロープウエイ
の全体構成図、第2図は本考案に係る自動減速装
置の減速特性図、第3図は本考案に係る自動減速
装置の論理回路図、第4図は従来装置を示す第1
図相当図、第5図は従来の自動減速装置の減速特
性図である。 1,2……搬器、13……電動機、14……制
御装置、16……速度コンパレータ(速度判定手
段)、19……シンクロ−デイジタル交換器(位
置検出手段)、21……速度位置検出手段。なお、
各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
の全体構成図、第2図は本考案に係る自動減速装
置の減速特性図、第3図は本考案に係る自動減速
装置の論理回路図、第4図は従来装置を示す第1
図相当図、第5図は従来の自動減速装置の減速特
性図である。 1,2……搬器、13……電動機、14……制
御装置、16……速度コンパレータ(速度判定手
段)、19……シンクロ−デイジタル交換器(位
置検出手段)、21……速度位置検出手段。なお、
各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ロープウエイの搬器を曳索するための駆動力を
付与する電動機と、この電動機の速度を区分して
速度ゾーン判別を行なう速度判定手段と、搬器の
位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手
段と上記速度判定手段の各検出結果に基づき各速
度ゾーンに応じて個別に設定された停留場に進入
する搬器の減速開始位置を検出して減速指令を出
力する速度位置検出手段と、この速度位置検出手
段からの減速指令により上記電動機の速度を制御
する制御装置とを備え、停留場の定位置に搬器を
最短時間で停止させることを特徴とするロープウ
エイの自動減速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985201545U JPH0428295Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985201545U JPH0428295Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62108168U JPS62108168U (ja) | 1987-07-10 |
| JPH0428295Y2 true JPH0428295Y2 (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=31165100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985201545U Expired JPH0428295Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428295Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2645882B2 (ja) * | 1989-01-31 | 1997-08-25 | 日本ケーブル株式会社 | 循環式索道の個別搬器情報識別装置 |
| JP4598634B2 (ja) * | 2005-09-09 | 2010-12-15 | 日本ケーブル株式会社 | ロープウェイの運転装置 |
| JP4680016B2 (ja) * | 2005-09-09 | 2011-05-11 | 日本ケーブル株式会社 | ロープウェイの自動減速運転装置 |
| JP2014236622A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | 三菱電機エンジニアリング株式会社 | 電力供給制御装置および電力供給制御方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56149986A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | Steady-rest controlling device for suspension type crane |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP1985201545U patent/JPH0428295Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62108168U (ja) | 1987-07-10 |
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