JPH042832B2 - - Google Patents

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JPH042832B2
JPH042832B2 JP6943486A JP6943486A JPH042832B2 JP H042832 B2 JPH042832 B2 JP H042832B2 JP 6943486 A JP6943486 A JP 6943486A JP 6943486 A JP6943486 A JP 6943486A JP H042832 B2 JPH042832 B2 JP H042832B2
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JP
Japan
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sheet
groove
soft elastic
elastic sheet
hard
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JP6943486A
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JPS62228764A (ja
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Priority to JP6943486A priority Critical patent/JPS62228764A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シート取付用の溝に、高圧時のシー
ル性の高い硬質シートと低圧時のシール性の高い
軟質弾性シートを重ねて圧入し、前記溝の一側面
に、硬質シートを抜け止めするための係合部を形
成すると共に、他側面に、軟質弾性シートをその
弾性変形により抜け止めさせるための係止部を形
成してある弁箱シートの取付構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記取付構造では、第5図に示すよう
に、溝6の底面13を平坦面に形成してあつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、溝6に対して硬質シート8と軟質弾性
シート10が圧入しやすい様に、軟質弾性シート
10を溝6内に挿入してから硬質シート8を溝6
内に押し込むと、軟質弾性シート10が硬質シー
ト8に押されて、硬質シート8先端と溝底面13
との間にまわり込み、硬質シート8を溝6内に充
分押込むことが出来なかつたり、軟質弾性シート
10が破断して、弁箱シート4のシート不良が生
じやすくなる危険性があつた。
本発明の目的は、溝内に硬質シートを押込む際
に、軟質弾性シートが硬質シート先端と溝底面と
の間に、まわり込まないようにする点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の弁箱シートの取付構造の特徴構成は、
シート取付用の溝の底面で係止部側に、軟質弾性
シート先端の嵌入用凹部を形成してあることにあ
り、その作用効果は、次の通りである。
〔作用〕
つまり、溝内に軟質弾性シートを挿入してから
硬質シートを押込むと、軟質弾性シートが硬質シ
ートに押されても、その先端が溝底面に形成して
ある凹部に嵌入してしまつて、軟質弾性シートが
硬質シート先端と溝底面との間にまわり込むこと
はない。
〔発明の効果〕
従つて、溝内に硬質シートと軟質弾性シート
を、共に溝底面に接当するまで押込んで、両シー
トを溝から抜けにくくしやすくでき、また、硬質
シートの押込みに伴う軟質弾性シートの変形を少
なくして、軟質弾性シートの破断を抑制でき、弁
箱内の圧力の高低にかかわらず、弁箱シートによ
るシート性を良好に維持できるようになつた。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を、図面に基づいて説明
する。
第3図に示すように、弁箱1に、弁箱内流路F
を連通する流路孔fを形成した鋼製ボール弁体2
を内装し、そのボール弁体2を開弁位置と閉弁位
置とにわたつて回転操作する弁棒3を弁箱1に貫
通支承し、ボール弁体2の球面状シート部2aと
の接触によりシール作用する一対の弁箱側環状メ
タルシート4を炭素鋼等で形成して設け、もつ
て、ボール弁を構成してある。
前記弁箱1を、弁箱内流路Fに直交する面で二
分割形成すると共に、それら分割部分を複数本の
ボルト5により一体化し、もつて、弁内部の点検
補修を容易に行えるように構成してある。また、
弁箱1は二分割したものを溶接にて接合形成して
も良い。
第4図に示すように、前記弁箱側環状メタルシ
ート4を、弁体シート部2aに対する遠近方向に
のみ摺動自在な状態で、弁箱1に装着すると共
に、その装着状態において、弁箱1側を反力支点
として弁箱側環状メタルシート4を弁体シート部
2aに対する圧接側に常時弾性付勢するバネ7の
複数を、弁箱側環状メタルシート4の背面に、そ
の周方向に等間隔に分散配置して付設し、もつ
て、それらバネ7による周方向に均一な弾性付勢
作用により良好なシール状態を維持できるように
構成してある。
図中9は、Oリングである。
前記弁箱側環状メタルシート4において、第1
図ないし第4図に示すように、弁体シート部2a
に対向する面部分に、弁体シート部2aに密接し
てシール性を上げるためのPTFE(テスロン)
から成る硬質シート8とゴムから成る軟質弾性シ
ート10を、重ねて圧入するシート取付用の環状
溝6を形成し、その溝6の一側面に、硬質シート
8を抜け止めしやすくするための突起11を形成
すると共に、他側面に、軟質弾性シート10をそ
の弾性変形により係入させて抜け止めさせるため
の複数の凹み12を形成して、硬質シート8の溝
6内への押込みの際に、加わる変形力によつて軟
質弾性シート10が、破断されにくくしてある。
尚、前記突起11は、溝6入口側より底側の面
が急斜面になるように形成してある。
そして、溝6の底面で前記凹み12形成側に、
軟質弾性シート10先端の嵌入用凹部6Aを、溝
6に沿つて環状に形成してある。
つまり、溝6内への面シート8,10圧入過程
と、その状態を示すと、第2図イに示すように、
溝6内に軟質弾性シート10を挿入しておいてか
ら、硬質シート8を軟質弾性シート10と重ね合
わせて押し込むと、第2図ロに示すように、軟質
弾性シート10先端は、凹部6Aに嵌入して位置
固定され、硬質シート8先端と溝6の底面13と
の間には入り込まない。そして、両シート8,1
0が、夫々溝6の底面13及び凹部6A底面に接
当した後、更に圧入すると、第2図ハに示すよう
に、硬質シート8に突起11は強固に喰い込み、
軟質弾性シート10は均一に圧縮されながら複数
の凹み12に係入して、両シート8,10が溝6
側面に密着し、抜け止めが完了する。
前記溝6内に、両シート8,10を圧入した後
は、両シート8,10の後端側突出部を、弁体シ
ート部2aに密接しやすい所定形状に加工すれば
良い。
尚、弁体シート部2aに密接する硬質シート8
は、高圧時のシール性を向上すると共に、軟質シ
ート10は、低圧時のシール性を向上するだけで
なく、弁体シート部2aの掃除作用をも果たす。
〔別実施例〕
前記硬質シート8は、PTFE以外にナイロン
から形成しても良く、また、軟質弾性シート10
は、ゴム以外の弾性樹脂から形成しても良い。
前記突起11を係合部と称すると共に、前記凹
み12を係止部と称し、それらの形状は、各種変
形可能である。
本発明の弁箱シートは、ボール弁以外のゲート
弁等、各種の弁に使用できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る弁箱シート取付構造の実施
例を示し、第1図は要部断面図、第2図イ,ロ,
ハは取付順を示す作用説明図、第3図はボール弁
の全体断面図、第4図は要部斜視図、第5図は従
来例の要部断面図である。 6……溝、6A……凹部、8……硬質シート、
10……軟質弾性シート、11……係合部、12
……係止部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シート取付用の溝6に、硬質シート8と軟質
    弾性シート10を重ねて圧入し、前記溝6の一側
    面に、硬質シート8を抜け止めするための係合部
    11を形成すると共に、他側面に、軟質弾性シー
    ト10をその弾性変形により抜け止めさせるため
    の係止部12を形成してある弁箱シートの取付構
    造であつて、前記溝6の底面で前記係止部12側
    に、前記軟質弾性シート10先端の嵌入用凹部6
    Aを形成してある弁箱シートの取付構造。
JP6943486A 1986-03-27 1986-03-27 弁箱シ−トの取付構造 Granted JPS62228764A (ja)

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JP6943486A JPS62228764A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 弁箱シ−トの取付構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6943486A JPS62228764A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 弁箱シ−トの取付構造

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Publication Number Publication Date
JPS62228764A JPS62228764A (ja) 1987-10-07
JPH042832B2 true JPH042832B2 (ja) 1992-01-21

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ID=13402524

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JP6943486A Granted JPS62228764A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 弁箱シ−トの取付構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH022566U (ja) * 1988-06-17 1990-01-09

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JPS62228764A (ja) 1987-10-07

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