JPH0428697Y2 - - Google Patents

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JPH0428697Y2
JPH0428697Y2 JP1985016198U JP1619885U JPH0428697Y2 JP H0428697 Y2 JPH0428697 Y2 JP H0428697Y2 JP 1985016198 U JP1985016198 U JP 1985016198U JP 1619885 U JP1619885 U JP 1619885U JP H0428697 Y2 JPH0428697 Y2 JP H0428697Y2
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clip
board
stud
shaft
holding
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JP1985016198U
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JPS61133266U (ja
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  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、母材に溶接されるチツプ部とクリツ
プ保持部を有する軸部とを備えた溶接スタツドに
関し、特に、そのスタツドに、断熱板等のボード
を車体等の母材に固定するプラスチツク製のクリ
ツプを予め一体的に固く連結したボード固定用ク
リツプ付溶接スタツドに関する。
従来の技術 母材に溶接されるチツプ部とクリツプが取付け
られるクリツプ保持部とを備えた溶接スタツドは
よく知られており、軸部外周にねじや溝を形成し
た棒状スタツドがその代表例である。棒状のスタ
ツドは、断熱板等のボードを車体等の母材に固定
するのに使用される。すなわち、スタツドは車体
等の母材に溶接によつて固着され、スタツド穴を
有するボードを母材に保持して、ボードから出た
スタツドにクリツプを取付けることによつてボー
ドを母材に固定できる。かかるスタツドは、車体
等の母材に孔を穿けることなく固定できるので、
水、ガス、音を遮断でき、多用されている。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、スタツドを介してクリツプを取
付けるのは、スタツドとクリツプの2部品を必要
とするので、部品管理の点において不利であり、
スタツドに対するクリツプの固着力を強く維持す
るための工夫が必要になり、価格を高くしてしま
う不利があつた。更に、クリツプをスタツドに取
付ける際、スタツドの防錆皮膜を剥離することが
あり、あるいは、金属クリツプの場合には、スタ
ツドと異種の金属の接触によつて錆の発生を招く
ことがあつた。
従つて、本考案の目的は、部品管理を容易にす
るとともに、スタツドへのクリツプの固着力を強
いままに保持し、更に錆発生を最小に抑えた溶接
スタツドを提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するため、本考案によれば、
母材に溶接されるチツプ部とクリツプ保持部を有
する軸部とを備えた溶接スタツドに、ボード固定
用のプラスチツク製のクリツプを予め一体的に固
く連結したボード固定用クリツプ付溶接スタツド
であつて、前記軸部の下端にはコレツト受止め用
のフランジが形成され、前記クリツプのボード保
持片は前記軸部に対して平行な直立位置と該軸部
に対して直交するボード保持位置をとるように形
成されていることを特徴とするボード固定用クリ
ツプ付溶接スタツドが提供される。
実施例 以下、本考案の実施例について第1図〜第3図
を参照して説明する。第1図において、本考案に
係るスタツド1は、車体等の母材に溶接されるチ
ツプ部2と、クリツプ保持部3を有する軸部4
と、チツプ部2と軸部4との間にあつて溶接ガン
のコレツトの先端に当接するように大径に形成さ
れたコレツト受止め用フランジ5とを備えてい
る。
本考案においては、スタツド1には、断熱板や
防音板等のボードを固定するのに用いるボード固
定用プラスチツク製クリツプ7が予め一体的に固
く連結されている。すなわち、スタツド1の軸部
4から延びるクリツプ保持部3は、クリツプ7の
軸部8より小径に形成されてクリツプ軸部の穴に
嵌め合わせによつて一体的に固く取付けられてい
る。この連結方法は、嵌め合わせの外、接着、螺
合等の任意の連結方法でよい。この連結によつ
て、スタツド1はその軸部が延長した状態にな
り、クリツプ付スタツドとして一部品として取扱
うことができる。また、スタツドの軸部4にクリ
ツプ保持部3を含めて防錆処理をしておけばその
後の使用において錆の発生を防止できる。
クリツプ7は、断熱板等のボードを固定するの
に用いられる。このため、クリツプ7は、一対の
ボード保持片9を有し、このボード保持片9はス
タツド軸部4に対して平行な直立位置と、第3図
に示すように、スタツド軸部4に対して直交する
ボード保持位置をとるように形成されている。こ
のため、各保持片9はクリツプ軸部8に対してヒ
ンジ止めされている。また、直立位置とボード保
持位置との2つの位置でそれぞれ固定できるよう
に、各保持片9の根元部分には施錠用の突起10
が設けられている。かかるクリツプ7によつて、
保持片9,9が直立位置にあるとき、クリツプ付
スタツドは、通常の棒状スタツドと同じように取
扱える。
第2図は、クリツプ7を連結した溶接スタツド
1を溶接ガンのコレツト12に保持した様子を示
しており、各保持片9は直立位置にあつてそのま
まコレツト12にフランジ5がコレツト先端に当
接するまで挿入される。フランジ5の存在によつ
て、コレツト12には、クリツプ付スタツドの過
挿入を防止するストツパが不要になる。溶接ガン
を作動させて、第3図に示すように、車体等の母
材13にチツプ部2を溶融してスタツド1を固着
する。この固着後、断熱板等のボード14を、そ
の取付穴15がクリツプ付スタツドを貫通するよ
うにして、母材13に押付けて接面させる。この
接面状態で、保持片9を倒してボード保持位置に
し、突起10によつてボード保持位置にロツク
し、ボード14を母材13に固定する。なお、保
持片9は図示の例では一対形成されているが、1
つであつてもよく、また、3つ以上設けられても
よい。
考案の効果 本考案によれば、クリツプとスタツドとを一部
品として取扱えるので、2部品管理の煩雑さがな
くなり、組立時の防錆処理によつて錆発生の問題
をなくすることができ、クリツプとスタツドの連
結力を強く維持できる。そして、ボード固定用ク
リツプのボード保持片がスタツド軸部を延長する
直立位置をとることができるので、クリツプのな
い従来のスタツドと変わることなく取扱いが極め
て容易であり、且つボード保持片がスタツド軸部
に直交するボード保持位置をとるように形成され
ているので、ボードの取付孔をスタツドに挿通し
てボード保持片を倒すだけの極めて簡単な操作で
ボードを車体等の母材に取付けることができ、更
に、フランジにより、溶接ガンのコレツトには過
挿入防止用ストツパが不要になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例によるボード固定用
クリツプ付スタツドの正面図である。第2図は、
第1図のスタツドを溶接ガンに取付けた様子を示
す部分断面図である。第3図は、第1図のスタツ
ドの使用例を示す正面図である。 符号の説明、1……ボード固定用クリツプ付ス
タツド、2……チツプ部、3……クリツプ保持
部、4……スタツドの軸部、5……フランジ、7
……ボード固定用クリツプ、8……クリツプの軸
部、9……保持片、10……施錠用突起、12…
…溶接ガンのコレツト、13……母材、14……
ボード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 母材に溶接されるチツプ部とクリツプ保持部を
    有する軸部とを備えた溶接スタツドに、ボード固
    定用のプラスチツク製のクリツプを予め一体的に
    固く連結したボード固定用クリツプ付溶接スタツ
    ドにおいて、 前記軸部下端にはコレツト受止め用のフランジ
    が形成され、前記クリツプのボード保持片は前記
    軸部に対して平行な直立位置と該軸部に対して直
    交するボード保持位置をとるように形成されてい
    ることを特徴とするボード固定用クリツプ付溶接
    スタツド。
JP1985016198U 1985-02-07 1985-02-07 Expired JPH0428697Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985016198U JPH0428697Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985016198U JPH0428697Y2 (ja) 1985-02-07 1985-02-07

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Publication Number Publication Date
JPS61133266U JPS61133266U (ja) 1986-08-20
JPH0428697Y2 true JPH0428697Y2 (ja) 1992-07-13

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5519664U (ja) * 1978-07-26 1980-02-07

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JPS61133266U (ja) 1986-08-20

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