JPH042873A - つり糸の検出方法 - Google Patents
つり糸の検出方法Info
- Publication number
- JPH042873A JPH042873A JP10146290A JP10146290A JPH042873A JP H042873 A JPH042873 A JP H042873A JP 10146290 A JP10146290 A JP 10146290A JP 10146290 A JP10146290 A JP 10146290A JP H042873 A JPH042873 A JP H042873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- cloth
- hanging
- load cell
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 56
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 17
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 16
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 15
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 7
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000015541 sensory perception of touch Effects 0.000 description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 2
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- 210000005056 cell body Anatomy 0.000 description 1
- BXKDSDJJOVIHMX-UHFFFAOYSA-N edrophonium chloride Chemical compound [Cl-].CC[N+](C)(C)C1=CC=CC(O)=C1 BXKDSDJJOVIHMX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、つり糸の検出方法に関する。さらに詳しくは
、織物に内在する欠陥の一種であるところの「つり糸」
を検出する方法に関する。
、織物に内在する欠陥の一種であるところの「つり糸」
を検出する方法に関する。
(従来の技術)
「つり糸」とは織物に内在する欠陥の一種である。すな
わち、縦糸と横糸が互いに交差することで形成されてい
る織物構造において、縦糸ないし横糸の一部に、異常に
張力が高い糸が混入する場合があり、これを「つり糸」
と称し、欠陥として扱うものである。
わち、縦糸と横糸が互いに交差することで形成されてい
る織物構造において、縦糸ないし横糸の一部に、異常に
張力が高い糸が混入する場合があり、これを「つり糸」
と称し、欠陥として扱うものである。
従来より、織物に内在する欠陥の検査に関しては、もっ
ばら熟練者の視覚ないしは触覚に頼っていた。近年これ
ら織物の欠陥検出を機械でもって自動的に行なうべく、
いくつかの提案がなされてきている。しかしながら「つ
り糸」の検出に関しては、いまだ熟練者の視覚、触覚に
負うところが大きく、これを自動的に検出するような方
法、装置に関する提案はなされていない。織物は正常な
部分においてもきわめて複雑な構造を宵している。
ばら熟練者の視覚ないしは触覚に頼っていた。近年これ
ら織物の欠陥検出を機械でもって自動的に行なうべく、
いくつかの提案がなされてきている。しかしながら「つ
り糸」の検出に関しては、いまだ熟練者の視覚、触覚に
負うところが大きく、これを自動的に検出するような方
法、装置に関する提案はなされていない。織物は正常な
部分においてもきわめて複雑な構造を宵している。
熟練者においても、特に「つり糸」の検出に関しては視
覚から得られる情報を指で直接織物に触れるところの触
覚から得られる情報で補っているのが現状である。
覚から得られる情報を指で直接織物に触れるところの触
覚から得られる情報で補っているのが現状である。
(発明が解決しようとする課題)
これら、人間の視覚、触覚による検査では、検査を行な
うものは熟練を要し、また能率、正確さの点て必ずしも
十分とはいえるものではない。これらの問題点は多数の
織機にて大量に生産される織物を検反する際には致命的
である。すなわち、前述したように、織物は正常な部分
においてもきわめて複雑な構造ををしており、また縦糸
、横糸の張力のばらつきに関しても決して小さなものは
ない。つり糸の検出とはこのばらつきのなかから、特に
大きくはずれたものを抽出する作業である訳であり、本
来それには一定の基準が設けられるべきものである。し
かしながら、たとえ熟練者の目と手によるとしても、多
くの織物を常に一定の基準でもって検査することは事実
上不可能である。
うものは熟練を要し、また能率、正確さの点て必ずしも
十分とはいえるものではない。これらの問題点は多数の
織機にて大量に生産される織物を検反する際には致命的
である。すなわち、前述したように、織物は正常な部分
においてもきわめて複雑な構造ををしており、また縦糸
、横糸の張力のばらつきに関しても決して小さなものは
ない。つり糸の検出とはこのばらつきのなかから、特に
大きくはずれたものを抽出する作業である訳であり、本
来それには一定の基準が設けられるべきものである。し
かしながら、たとえ熟練者の目と手によるとしても、多
くの織物を常に一定の基準でもって検査することは事実
上不可能である。
QClすなわち品質管理の徹底により工業製品の品質を
高いレベルにおいて安定させることを実現ならしめてき
た近年、明確な検出基準を持つことなしに、このように
感覚的で定性的な検査にもとすいて品質の管理が行なわ
れてきたことは驚愕に値する。
高いレベルにおいて安定させることを実現ならしめてき
た近年、明確な検出基準を持つことなしに、このように
感覚的で定性的な検査にもとすいて品質の管理が行なわ
れてきたことは驚愕に値する。
本発明者らはかかる吠況に鑑み鋭意研究を重ねた結果、
つり糸の検出を再現性良く、かつ一定の基準でもって行
える方法に関する、次なる発明に到達した。
つり糸の検出を再現性良く、かつ一定の基準でもって行
える方法に関する、次なる発明に到達した。
(課題を解決するための手段)
すなわち本発明は、布帛を帯状に走行せしめる際に、該
布帛に内在するつり糸を検出する方法において、前記つ
り糸に起因する該布帛の張力変位を該布帛の走行方向と
は異なる方向の変化として検出し、検出された前記張力
変化のフーリエ変換パターンからつり糸を識別すること
を特徴とするつり糸の検出方法である。
布帛に内在するつり糸を検出する方法において、前記つ
り糸に起因する該布帛の張力変位を該布帛の走行方向と
は異なる方向の変化として検出し、検出された前記張力
変化のフーリエ変換パターンからつり糸を識別すること
を特徴とするつり糸の検出方法である。
本発明は、織物に内在するつり糸に起因して生ずる該織
物の張力変動を検出することにより「つり糸」検出を行
なうものである。またこの張力変動を検出する手段とし
ては、一般的には、該織物に接触した状態にて該織物表
面を相対的に移動する物体の、移動方向とは異なる方向
のへの変位として検出する。
物の張力変動を検出することにより「つり糸」検出を行
なうものである。またこの張力変動を検出する手段とし
ては、一般的には、該織物に接触した状態にて該織物表
面を相対的に移動する物体の、移動方向とは異なる方向
のへの変位として検出する。
このような検出方法は、横糸に内在するつり糸の検出に
おいては、たとえばローラーシステム等により織物を連
続的、あるいは断続的に搬送し、織物に接触した状態に
て、ある程度の荷重を持って織物に押しつけるように設
けられた可動物体の織物に垂直な方向への変位を検出す
ることによって実現される。
おいては、たとえばローラーシステム等により織物を連
続的、あるいは断続的に搬送し、織物に接触した状態に
て、ある程度の荷重を持って織物に押しつけるように設
けられた可動物体の織物に垂直な方向への変位を検出す
ることによって実現される。
また、縦糸に内在するつり糸の検出においては、同様に
織物を搬送しつつ、織物に接触した状態にて、ある程度
の荷重を持って織物に押しつけるように設けられ、かつ
織物の搬送方向の直角方向に走引される可動物体の織物
に垂直な方向への変位を検出することによって実現され
る。
織物を搬送しつつ、織物に接触した状態にて、ある程度
の荷重を持って織物に押しつけるように設けられ、かつ
織物の搬送方向の直角方向に走引される可動物体の織物
に垂直な方向への変位を検出することによって実現され
る。
さらに本発明は、「変位」として得られた「織物の張力
変化」の信号のフーリエ変換パターンから「つり糸」の
存在を識別するところに特徴を持つ。織物を連続的、あ
るいは断続的に搬送する機構を有する装置においては、
たとえばローラーの偏心、駆動モーターの振動、織物の
搬送に伴う固有振動等の影響により、信号にはかなりの
ノイズ成分が重畳される。そのため、得られた信号を時
間軸(ないしは移動物体の織物に沿った移動距離)に沿
って観察していた場合においては、信号の振幅を単純に
ある所定のスレッショルドレベルにおいて判定するよう
な検出方法では「つり糸」に起因する信号を見落とす可
能性がある。
変化」の信号のフーリエ変換パターンから「つり糸」の
存在を識別するところに特徴を持つ。織物を連続的、あ
るいは断続的に搬送する機構を有する装置においては、
たとえばローラーの偏心、駆動モーターの振動、織物の
搬送に伴う固有振動等の影響により、信号にはかなりの
ノイズ成分が重畳される。そのため、得られた信号を時
間軸(ないしは移動物体の織物に沿った移動距離)に沿
って観察していた場合においては、信号の振幅を単純に
ある所定のスレッショルドレベルにおいて判定するよう
な検出方法では「つり糸」に起因する信号を見落とす可
能性がある。
これらのノイズ成分の多くは前述したように、装置固有
のものであり、ある程度の周期性を有するものである。
のものであり、ある程度の周期性を有するものである。
また周期性を持たないノイズ成分については多くの場合
その振幅は比較的小さく、しかも、平均的にみればホワ
イトノイズと考えてよい場合が多い。それに対し、「つ
り糸」を検知した場合に得られる信号は、周期性を持た
ない突発的な波形を持つ。このような突発的で周期性を
持たない信号のフーリエ変換パターンは非常に広い周波
数帯域をもつ特異なスペクトルパターンであるため、ノ
イズ成分との判別は比較的容易である。
その振幅は比較的小さく、しかも、平均的にみればホワ
イトノイズと考えてよい場合が多い。それに対し、「つ
り糸」を検知した場合に得られる信号は、周期性を持た
ない突発的な波形を持つ。このような突発的で周期性を
持たない信号のフーリエ変換パターンは非常に広い周波
数帯域をもつ特異なスペクトルパターンであるため、ノ
イズ成分との判別は比較的容易である。
このようなフーリエパターンによる欠陥の識別方法とし
ては、スペクトルアナライザ等により得られるフーリエ
変換パターンそのものを画像マツチング等の画像処理に
より直接判定する方法、または信号から、あらかじめ装
置が固有に持つ振動数を帯域濾波により避けた後にスレ
ッシールドをかける方法等が考えられる。好ましくはセ
ンサーより得られた信号に含まれる特定の周波数域を弁
別する回路と、特定周波数域の信号レベルの変動を検出
する回路による判定方法を用いることができる。
ては、スペクトルアナライザ等により得られるフーリエ
変換パターンそのものを画像マツチング等の画像処理に
より直接判定する方法、または信号から、あらかじめ装
置が固有に持つ振動数を帯域濾波により避けた後にスレ
ッシールドをかける方法等が考えられる。好ましくはセ
ンサーより得られた信号に含まれる特定の周波数域を弁
別する回路と、特定周波数域の信号レベルの変動を検出
する回路による判定方法を用いることができる。
可動物体の変位の測定には、例えばロードセル、磁気セ
ンサー、光学式センサー等々を用いることができる。
ンサー、光学式センサー等々を用いることができる。
可動物体を織物に押しつける荷重については、個々の織
物の特性、検出するつり糸の程度等にも依存するため簡
単に規定することは困難であるが、概ね1g重から1
kg重、好ましくは5g重から100 kg重の範囲で
ある。
物の特性、検出するつり糸の程度等にも依存するため簡
単に規定することは困難であるが、概ね1g重から1
kg重、好ましくは5g重から100 kg重の範囲で
ある。
可動物体の、織物に直接接触する個所の形状についても
、個々の織物の特性、検出するつり糸の程度等にも依存
するため簡単に規定することは困難であるが、織物に傷
を与えないためには極力、半球状が好ましい。
、個々の織物の特性、検出するつり糸の程度等にも依存
するため簡単に規定することは困難であるが、織物に傷
を与えないためには極力、半球状が好ましい。
また、本発明においては必要に応じて、つり糸検出部に
、該織物の搬送方向と、搬送方向に垂直な方向にテンシ
ロンを加える機構を加えることにより「つり糸」の検出
率を向上させることも可能である。
、該織物の搬送方向と、搬送方向に垂直な方向にテンシ
ロンを加える機構を加えることにより「つり糸」の検出
率を向上させることも可能である。
以下に実施例を示し、本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明はこれらになんら限定される物ではない。
、本発明はこれらになんら限定される物ではない。
(実施例)
実施例 1
第1図は本発明における「つり糸検出装置」の検出部分
を示した概略説明図である。被検査物である織物を連続
的に搬送するローラーシステムの一部に図に示したごと
く2本の送りローラーを設け、2本のローラーの中央部
において織物にロードセルを押し当て、「つり糸」に起
因する織物の張力変動を検知するものである。
を示した概略説明図である。被検査物である織物を連続
的に搬送するローラーシステムの一部に図に示したごと
く2本の送りローラーを設け、2本のローラーの中央部
において織物にロードセルを押し当て、「つり糸」に起
因する織物の張力変動を検知するものである。
すなわち、この場合ロードセルの検出端が本発明におけ
る「織物に接触した杖態にて設けられた可動物体」に相
当し、ロードセル本体が「該可動物体の織物に垂直な方
向への変位を検出するセンサー」にあたるものである。
る「織物に接触した杖態にて設けられた可動物体」に相
当し、ロードセル本体が「該可動物体の織物に垂直な方
向への変位を検出するセンサー」にあたるものである。
ローラー幅は190c++1織物の送り速度は搬送系の
駆動モーターをインバータ制御することにより0〜75
m/分の間でもって可変とした。ロードセルを織物に押
し当てる荷重は50g重とした。
駆動モーターをインバータ制御することにより0〜75
m/分の間でもって可変とした。ロードセルを織物に押
し当てる荷重は50g重とした。
ロードセルから得られた信号はFFTによりフーリエ変
換された後に表示器にて表示される。
換された後に表示器にて表示される。
第2図はつり糸が無い、正常な部分から得られた信号の
フーリエ変換パターンの一例である。図に見られるいく
つかの特定周波数におけるピークは、ローラーの偏心、
機械系の固有振動等に起因するノイズ成分である。
フーリエ変換パターンの一例である。図に見られるいく
つかの特定周波数におけるピークは、ローラーの偏心、
機械系の固有振動等に起因するノイズ成分である。
第3図はつり糸のある部分をロードセルの検出端が通過
した際に得られた信号のフーリエ変換パターンの一例で
ある。第2図に対し、周期性を持たない突発的な波形で
あるところの「つり糸」を検知した場合に得られる信号
がもつ「非常に広い周波数帯域をもつ特異なスペクトル
パターン」が重畳されている。これら2者を画像処理等
により分別することは比較的容易である。
した際に得られた信号のフーリエ変換パターンの一例で
ある。第2図に対し、周期性を持たない突発的な波形で
あるところの「つり糸」を検知した場合に得られる信号
がもつ「非常に広い周波数帯域をもつ特異なスペクトル
パターン」が重畳されている。これら2者を画像処理等
により分別することは比較的容易である。
実施例 2
第4図は本発明における「つり糸検出装置」の検出部分
を示した概略説明図である。実施例1と同様、被検査物
である織物を連続的に搬送するローラーシステムの一部
に図に示したごとく2本の送りローラーを設け、2本の
ローラーの中央部において織物にロヘドセルを押し当て
、「つり糸」に起因する織物の張力変動を検知するもの
である。
を示した概略説明図である。実施例1と同様、被検査物
である織物を連続的に搬送するローラーシステムの一部
に図に示したごとく2本の送りローラーを設け、2本の
ローラーの中央部において織物にロヘドセルを押し当て
、「つり糸」に起因する織物の張力変動を検知するもの
である。
ローラー幅は100c璽、織物の送り速度は搬送系の駆
動モーターをインバータ制御することにより0〜75m
/分の間でもって可変とした。ロードセルを織物に押し
当てる荷重は40g重とした。
動モーターをインバータ制御することにより0〜75m
/分の間でもって可変とした。ロードセルを織物に押し
当てる荷重は40g重とした。
またロードセルは4基を並列に20c冒間隔でもって並
べ、各々のロードセルが織物の搬送方向とは直角方向(
=織物の横方向)に60m/分にてトラバース(各ロー
ドセルの有効トラバース長20cm1有効検出幅80c
m)する構造とした。
べ、各々のロードセルが織物の搬送方向とは直角方向(
=織物の横方向)に60m/分にてトラバース(各ロー
ドセルの有効トラバース長20cm1有効検出幅80c
m)する構造とした。
ロードセルから得られた信号はBPFにより、特定の周
波数帯域のみが選別された後、搬送速度により織物上の
移動距離に換算されて表示される。
波数帯域のみが選別された後、搬送速度により織物上の
移動距離に換算されて表示される。
BPFはあらかじめFFTにより求められた、搬送系に
固有なノイズ周波数(ローラーの偏心、機械系の固有振
動等に起因)を避けて設定されている。
固有なノイズ周波数(ローラーの偏心、機械系の固有振
動等に起因)を避けて設定されている。
第5図はつり糸が無い、正常な部分から得られた信号パ
ターンの一例である。BPFにより、ローラーの偏心、
機械系の固有振動等に起因するノイズ成分が除去されて
いるためフラットネスの高い信号が得られている。
ターンの一例である。BPFにより、ローラーの偏心、
機械系の固有振動等に起因するノイズ成分が除去されて
いるためフラットネスの高い信号が得られている。
第6図はつり糸のある部分をロードセルの検出端が通過
した際に得られた信号パターンの一例である。つり糸に
起因する織物の張力変動を、図に示すようにロードセル
検出端の「織物に垂直な方向への変位」として検出する
ことができたことが示されている。フーリエ変換スペク
トルの思想を加味した信号処理により、機械系のノイズ
成分の影響を最小限に抑えている。またロードセルのト
ラバースにより織物の縦糸に含まれるつり糸に関しても
検出が可能であることが示された。
した際に得られた信号パターンの一例である。つり糸に
起因する織物の張力変動を、図に示すようにロードセル
検出端の「織物に垂直な方向への変位」として検出する
ことができたことが示されている。フーリエ変換スペク
トルの思想を加味した信号処理により、機械系のノイズ
成分の影響を最小限に抑えている。またロードセルのト
ラバースにより織物の縦糸に含まれるつり糸に関しても
検出が可能であることが示された。
(発明の効果)
本発明によると人間の視覚、触覚による検査に比較し、
熟練を要すことなく、また能率、正確さの点で優れ、し
かも判定基準を定量的に定めることが可能となった。
熟練を要すことなく、また能率、正確さの点で優れ、し
かも判定基準を定量的に定めることが可能となった。
第1図および第4図は実施冷1および2で使用される装
置の概略図、第2図は実施例1で使用した装置で検出さ
れたつり糸が無い織物のフーリエ変換パターン、第3図
はつり糸のある織物のフーリエ変換パターン、第5図は
実施例2で使用した装置で検出されたつり糸が無い織物
の信号パターン、第6図はつり糸のある織物の信号パタ
ーンを示す。
置の概略図、第2図は実施例1で使用した装置で検出さ
れたつり糸が無い織物のフーリエ変換パターン、第3図
はつり糸のある織物のフーリエ変換パターン、第5図は
実施例2で使用した装置で検出されたつり糸が無い織物
の信号パターン、第6図はつり糸のある織物の信号パタ
ーンを示す。
Claims (1)
- (1)布帛を帯状に走行せしめる際に、該布帛に内在す
るつり糸を検出する方法において、前記つり糸に起因す
る該布帛の張力変化を該布帛の走行方向とは異なる方向
の変位として検出し、検出された前記張力変化のフーリ
エ変換パターンからつり糸を識別することを特徴とする
つり糸の検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10146290A JPH042873A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | つり糸の検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10146290A JPH042873A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | つり糸の検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH042873A true JPH042873A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14301374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10146290A Pending JPH042873A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | つり糸の検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042873A (ja) |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP10146290A patent/JPH042873A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4491831A (en) | Method and apparatus for analysis of information about yarn eveness | |
| US4058962A (en) | Method and apparatus for detecting periodic yarn irregularities in a yarn between a yarn forming stage and a yarn winding stage | |
| ATE206209T1 (de) | Verfahren und vorrichtung zur detektion von verunreinigungen in einem textilen prüfgut | |
| FI100412B (fi) | Järjestelmä paperikoneen puristinosassa puristushuopien kulun valvonna ssa ja ohjauksessa | |
| JPH03133819A (ja) | コンベアベルトまたはコンベアスケールの走行状態を監視するための方法および装置 | |
| US4167803A (en) | Apparatus for detecting foreign bodies in a textile lap | |
| Millman et al. | Computer vision for textured yarn interlace (nip) measurements at high speeds | |
| US3932854A (en) | Apparatus for the detection of breaks in moving threadlines | |
| JPH042873A (ja) | つり糸の検出方法 | |
| JPH042872A (ja) | つり糸検出装置 | |
| JPH032511A (ja) | シート状材料の重ね合わせ継目の検査装置 | |
| JPH042874A (ja) | つり糸の検出装置 | |
| JPH042866A (ja) | つり糸の検出装置 | |
| US4894891A (en) | Apparatus for measuring the weft thread position and for aligning the weft thread in textiles | |
| JPH042867A (ja) | 長尺物の欠点検出方法 | |
| JPH042875A (ja) | つり糸の検出方法および検出装置 | |
| JPH042865A (ja) | 長尺物検査装置 | |
| JPH042864A (ja) | つり糸の検出方法 | |
| JPH0540099A (ja) | 毛羽検査装置 | |
| US5490308A (en) | Monitoring the uniformity of tows | |
| KR20200065953A (ko) | 롤의 마모 감지 장치 및 이를 이용한 롤의 마모 감지 방법 | |
| JPH0741139A (ja) | 長距離搬送コンベヤ装置の異常検出方法 | |
| US6131452A (en) | Process and device for detecting structural faults of moving flat textile materials | |
| JPH042863A (ja) | つり糸検出装置 | |
| JPH03234861A (ja) | シート状物色差識別装置及び識別方法 |