JPH0429138B2 - - Google Patents
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- JPH0429138B2 JPH0429138B2 JP58182835A JP18283583A JPH0429138B2 JP H0429138 B2 JPH0429138 B2 JP H0429138B2 JP 58182835 A JP58182835 A JP 58182835A JP 18283583 A JP18283583 A JP 18283583A JP H0429138 B2 JPH0429138 B2 JP H0429138B2
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- reel
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はリール軸が停止したときこれを検出し
て左右のピンチローラを切換動作させるテープレ
コーダのオートリバース装置に関する。
て左右のピンチローラを切換動作させるテープレ
コーダのオートリバース装置に関する。
テープレコーダのオートリバース装置として
は、従来、テープ終端を電気的に検出して電磁プ
ランジヤを動作させることにより、左右のピンチ
ローラを切換動作させるもの、あるいはテープ終
端の張力を機械的に検出し、フライホイール等の
回転力を借りてピンチローラを切換動作させるも
のなどが知られている。
は、従来、テープ終端を電気的に検出して電磁プ
ランジヤを動作させることにより、左右のピンチ
ローラを切換動作させるもの、あるいはテープ終
端の張力を機械的に検出し、フライホイール等の
回転力を借りてピンチローラを切換動作させるも
のなどが知られている。
テープ終端を電気的に検出するものは電磁プラ
ンジヤを備えるため構成が複雑になり、かつ小形
化をはかる上でも不利である。
ンジヤを備えるため構成が複雑になり、かつ小形
化をはかる上でも不利である。
また、フライホイールの回転力を利用するもの
は一般にフライホイールの一部にピンを立て、こ
のピンでピンチローラ切換機構をキツクする構成
であり、フライホイールのバランスを阻害するお
それがあるとともに、起動時にはテープ張力が一
時的に強くなるためこれを検出して誤動作を生ず
るおそれもある。
は一般にフライホイールの一部にピンを立て、こ
のピンでピンチローラ切換機構をキツクする構成
であり、フライホイールのバランスを阻害するお
それがあるとともに、起動時にはテープ張力が一
時的に強くなるためこれを検出して誤動作を生ず
るおそれもある。
本発明はこのような事情にもとづいてなされた
もので、その目的は、電磁プランジヤのような付
属部品が不要で小形化をはかり易く、フライホイ
ールのバランスを阻害したり誤動作を生ずるおそ
れもないテープレコーダのオートリバース装置を
提供することにある。
もので、その目的は、電磁プランジヤのような付
属部品が不要で小形化をはかり易く、フライホイ
ールのバランスを阻害したり誤動作を生ずるおそ
れもないテープレコーダのオートリバース装置を
提供することにある。
本発明に係るテープレコーダのオートリバース
装置は、左右対称に回転伝達体、カムフオロアお
よび押え補助部材を備え、回転伝達体には偏心円
状のカム面と押圧突部を設け、リール軸には押圧
付勢部を設けて、キヤプスタン軸の回転を、回転
伝達体を介し、さらにフリクシヨン機構を介して
リール軸へ伝達する。そしてリール軸が回転して
いる間は押圧付勢部がカムフオロアを付勢してこ
のカムフオロアの一部に設けられた当接部をカム
面に摺接させているが、リール軸が停止して押圧
付勢部の付勢力が消失し、当接部がカム面から離
れた位置に留まるようになると、押圧突部が当接
部に当つて回転伝達体がリール軸に対する非係合
位置へ移動する。この回転伝達体の動作に応動し
てピンチローラ切換機構が作動する。また、回転
伝達体が非係合位置へ移動するとき、この回転伝
達体またはこれを支持する部材によつて押え補助
部材が動かされ、この押え補助部材が押圧付勢部
に代つてカムフオロアに付勢力を与え、カムフオ
ロアの当接部をカム面に摺接させる。
装置は、左右対称に回転伝達体、カムフオロアお
よび押え補助部材を備え、回転伝達体には偏心円
状のカム面と押圧突部を設け、リール軸には押圧
付勢部を設けて、キヤプスタン軸の回転を、回転
伝達体を介し、さらにフリクシヨン機構を介して
リール軸へ伝達する。そしてリール軸が回転して
いる間は押圧付勢部がカムフオロアを付勢してこ
のカムフオロアの一部に設けられた当接部をカム
面に摺接させているが、リール軸が停止して押圧
付勢部の付勢力が消失し、当接部がカム面から離
れた位置に留まるようになると、押圧突部が当接
部に当つて回転伝達体がリール軸に対する非係合
位置へ移動する。この回転伝達体の動作に応動し
てピンチローラ切換機構が作動する。また、回転
伝達体が非係合位置へ移動するとき、この回転伝
達体またはこれを支持する部材によつて押え補助
部材が動かされ、この押え補助部材が押圧付勢部
に代つてカムフオロアに付勢力を与え、カムフオ
ロアの当接部をカム面に摺接させる。
すなわち、カムフオロアの当接部がカム面から
離れた状態が続くと、押圧突部が当接部に当た
り、回転伝達体が転位してピンチローラ切換機構
が作動することになるのである。
離れた状態が続くと、押圧突部が当接部に当た
り、回転伝達体が転位してピンチローラ切換機構
が作動することになるのである。
この構成ではリール軸が回転している限りピン
チローラ切換機構が作動することはなく、リール
軸が停止すると同機構が作動することになるの
で、電磁プランジヤのような付属部品は不要とな
り、小形化がはかり易い。
チローラ切換機構が作動することはなく、リール
軸が停止すると同機構が作動することになるの
で、電磁プランジヤのような付属部品は不要とな
り、小形化がはかり易い。
また、フライホイールの回転バランスを阻害し
たり、起動時等に誤動作を生ずるおそれもない。
たり、起動時等に誤動作を生ずるおそれもない。
〔発明の実施例〕
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
右側のリール軸1aが回転している状態を示し、
第4図は左側のリール軸1bが回転している状態
を示す。また第2図および第3図は第1図の状態
から第4図の状態に変化する途中の過程を示して
いる。
右側のリール軸1aが回転している状態を示し、
第4図は左側のリール軸1bが回転している状態
を示す。また第2図および第3図は第1図の状態
から第4図の状態に変化する途中の過程を示して
いる。
まず第1図は注目すると、磁気ヘツド2の両側
にキヤプスタン軸3a,3b、ピンチローラ4
a,4bおよび前記リール軸1a,1bがそれぞ
れ対称に配置されている。キヤプスタン軸3a,
3bにはそれぞれ小歯車5a,5bおよびフライ
ホイール6a,6bが取着され、さらに各キヤプ
スタン軸3a,3bを中心として回動自在は回動
板7a,7bが設けられている。各回動板7a,
7bの一端には大小一体の歯車8a,8b;9
a,9bよりなる回転伝達体が、軸10a,10
bを介して支持されており、この軸10a,10
bの囲りには偏心円状カム面11a,11bが形
成され、さらに各偏心円状カム面1a,1b内の
最大半径部には押圧突部12a,12bが、軸1
0a,10bに連続して突設されている。また各
回動板7a,7bの他端は折曲げ片13a,13
bとなつている。
にキヤプスタン軸3a,3b、ピンチローラ4
a,4bおよび前記リール軸1a,1bがそれぞ
れ対称に配置されている。キヤプスタン軸3a,
3bにはそれぞれ小歯車5a,5bおよびフライ
ホイール6a,6bが取着され、さらに各キヤプ
スタン軸3a,3bを中心として回動自在は回動
板7a,7bが設けられている。各回動板7a,
7bの一端には大小一体の歯車8a,8b;9
a,9bよりなる回転伝達体が、軸10a,10
bを介して支持されており、この軸10a,10
bの囲りには偏心円状カム面11a,11bが形
成され、さらに各偏心円状カム面1a,1b内の
最大半径部には押圧突部12a,12bが、軸1
0a,10bに連続して突設されている。また各
回動板7a,7bの他端は折曲げ片13a,13
bとなつている。
前記ピンチローラ4a,4bは、軸14a,1
4bを中心に回動可能な支持体15a,15bに
支持され、キヤプスタン軸3aに対して離接自在
となつている。また各支持体15a,15bにも
折曲げ片16a,16bが設けられている。
4bを中心に回動可能な支持体15a,15bに
支持され、キヤプスタン軸3aに対して離接自在
となつている。また各支持体15a,15bにも
折曲げ片16a,16bが設けられている。
図中17は左右方向にスライド自在な切換板
で、この切換板17には前記各回動板7a,7b
の折曲げ片13a,13bを挾むように突部18
a,18b;19a,19bが設けられ、さらに
前記各支持体15a,15bの折曲げ片16a,
16bを挿入させる開口部20a,20bが設け
られている。なお各開口部20a,20b内の一
部には傾斜縁21a,21bが設けられ、切換板
17が右方へ移動したときは第1図の如く左方の
傾斜縁21bを左方の支持体15bの折曲げ片1
6bに摺合させて左方のピンチローラ4bをキヤ
プスタン軸3bより引離し、切換板17が左方へ
移動したときは第4図の如く右方の傾斜縁21a
を右方の支持体15aの折曲げ片16aに摺合さ
せて右方のピンチローラ4aをキヤプスタン軸3
aより引離す。ただし各支持体15a,15bは
図示していないばねにより、各ピンチローラ4
a,4bをキヤプスタン軸3a,3bに圧接させ
る方向へ付勢されているものである。
で、この切換板17には前記各回動板7a,7b
の折曲げ片13a,13bを挾むように突部18
a,18b;19a,19bが設けられ、さらに
前記各支持体15a,15bの折曲げ片16a,
16bを挿入させる開口部20a,20bが設け
られている。なお各開口部20a,20b内の一
部には傾斜縁21a,21bが設けられ、切換板
17が右方へ移動したときは第1図の如く左方の
傾斜縁21bを左方の支持体15bの折曲げ片1
6bに摺合させて左方のピンチローラ4bをキヤ
プスタン軸3bより引離し、切換板17が左方へ
移動したときは第4図の如く右方の傾斜縁21a
を右方の支持体15aの折曲げ片16aに摺合さ
せて右方のピンチローラ4aをキヤプスタン軸3
aより引離す。ただし各支持体15a,15bは
図示していないばねにより、各ピンチローラ4
a,4bをキヤプスタン軸3a,3bに圧接させ
る方向へ付勢されているものである。
また、前記切換板17の一端近傍には展開ばね
22によつて1対のストツパピン23,24間を
節動的に回動可能な節動板25が設けられてい
る。これらの節動板25および展開ばね22は切
換板17と共にピンチローラ切換機構を構成する
もので、たとえば切換板17が左方向へ移動して
節動板25が中立点を超える位置まで回動する
と、今度は節動板25の反転する力で、逆に切換
板17を左方向へ移動させ、これによつて右方の
ピンチローラ4aがキヤプスタン軸3aより引離
されるようになる。
22によつて1対のストツパピン23,24間を
節動的に回動可能な節動板25が設けられてい
る。これらの節動板25および展開ばね22は切
換板17と共にピンチローラ切換機構を構成する
もので、たとえば切換板17が左方向へ移動して
節動板25が中立点を超える位置まで回動する
と、今度は節動板25の反転する力で、逆に切換
板17を左方向へ移動させ、これによつて右方の
ピンチローラ4aがキヤプスタン軸3aより引離
されるようになる。
前記回転伝達体を構成する大小一体の歯車8
a,8b;9a,9bのうち、大径の歯車8a,
8bはキヤプスタン軸3a,3bと一体の小歯車
5a,5bに噛合つており、小径の歯車9a,9
bは、リール軸1a,1bと同軸上に設けられた
大歯車26a,26bに対して選択的に噛合う構
成となつている。なお、これら歯車9a,26a
の噛合い、または歯車9b,26bの噛合いは回
動板7a,7bの回動によつて制御されるが、い
ずれの回動板7a,7bも歯車9a,9bを歯車
26a,26bに噛合せる方向に引張ばね27
a,27bによつて付勢されている。ただし、回
動板7a,7bの回動は前記切換板17の左右の
移動によつて制御され、一方の歯車(たとえば右
方の歯車9a)が歯車26aに噛合つているとき
は他方の歯車9bが歯車26bから離れるように
関連づけられている。
a,8b;9a,9bのうち、大径の歯車8a,
8bはキヤプスタン軸3a,3bと一体の小歯車
5a,5bに噛合つており、小径の歯車9a,9
bは、リール軸1a,1bと同軸上に設けられた
大歯車26a,26bに対して選択的に噛合う構
成となつている。なお、これら歯車9a,26a
の噛合い、または歯車9b,26bの噛合いは回
動板7a,7bの回動によつて制御されるが、い
ずれの回動板7a,7bも歯車9a,9bを歯車
26a,26bに噛合せる方向に引張ばね27
a,27bによつて付勢されている。ただし、回
動板7a,7bの回動は前記切換板17の左右の
移動によつて制御され、一方の歯車(たとえば右
方の歯車9a)が歯車26aに噛合つているとき
は他方の歯車9bが歯車26bから離れるように
関連づけられている。
前記リール軸1a,1bと共通の軸にはこれと
一体に回転する回転部材28a,28bが取付け
てあり、この回転部材28a,28bにはピン状
の押圧付勢部29a,29bが固定されている。
なお、リール軸1a,1bおよび回転部材28
a,28bと、前記大歯車26a,26bとの間
にはフリクシヨン機構(図示せず)が介挿されて
おり、たとえばリール軸1aの回転を止めても大
歯車26aを回転させることはでき、この場合、
フリクシヨン機構ですべりを生ずることになる。
一体に回転する回転部材28a,28bが取付け
てあり、この回転部材28a,28bにはピン状
の押圧付勢部29a,29bが固定されている。
なお、リール軸1a,1bおよび回転部材28
a,28bと、前記大歯車26a,26bとの間
にはフリクシヨン機構(図示せず)が介挿されて
おり、たとえばリール軸1aの回転を止めても大
歯車26aを回転させることはでき、この場合、
フリクシヨン機構ですべりを生ずることになる。
図中30は固定板で、この固定板30にはカム
フオロア31a,31bおよび押え補助部材32
a,32bが回動自在に枢支されている。
フオロア31a,31bおよび押え補助部材32
a,32bが回動自在に枢支されている。
カムフオロア31a,31bは、支点位置から
最も遠い部位に当接部33a,33bを有すると
ともに、前記押圧付勢部29a,29bの回転軌
道上に位置する受圧部34a,34bと、支点位
置付近に弾性片35a,35bとを有している。
最も遠い部位に当接部33a,33bを有すると
ともに、前記押圧付勢部29a,29bの回転軌
道上に位置する受圧部34a,34bと、支点位
置付近に弾性片35a,35bとを有している。
また、押え補助部材32aはほぼL字形をな
し、一辺36a,36bを前記軸10a,10b
の外側に位置させるとともに、他辺37a,37
bをカムフオロア31a,31bの弾性片35
a,35bに対向させている。
し、一辺36a,36bを前記軸10a,10b
の外側に位置させるとともに、他辺37a,37
bをカムフオロア31a,31bの弾性片35
a,35bに対向させている。
次に作用を説明する。
第1図は、右方のピンチローラ4aがキヤプス
タン軸3aに圧接し、キヤプスタン軸3aの矢印
方向の回転が歯車5a,8a,9a,26aおよ
び図示していないフリクシヨン機構を介して右方
のリール軸1aに伝達されている状態を示す。
タン軸3aに圧接し、キヤプスタン軸3aの矢印
方向の回転が歯車5a,8a,9a,26aおよ
び図示していないフリクシヨン機構を介して右方
のリール軸1aに伝達されている状態を示す。
このとき、リール軸1aの回転力が押圧付勢部
29aを介してカムフオロア31aへ伝達され、
カムフオロア31aの当接部33aはカム面11
aに摺接する。このようにして当接部33aがカ
ム面11aに摺接している限り、当接部33aと
押圧突部12aとが当接することはない。
29aを介してカムフオロア31aへ伝達され、
カムフオロア31aの当接部33aはカム面11
aに摺接する。このようにして当接部33aがカ
ム面11aに摺接している限り、当接部33aと
押圧突部12aとが当接することはない。
今、右側のリール軸1aにテープが巻取られな
がら再生または録音が行なわれているとする。こ
のとき左側のリール軸1bは繰出し側となるた
め、押圧付勢部29bはカムフオロア31bの受
圧部34bを押圧しない。ところが、この状態で
は左方の回転伝達体(歯車8b,9b)が大歯車
26bから離れてリール軸1bに対する非係合位
置に移動しており、軸10bで押え補助部材32
bの一辺を押圧している。このため押え補助部材
32bの他辺がカムフオロア31bの弾性片35
bを押すようになり、押圧付勢部39bに代つて
押え補助部材32bがカムフオロア31の当接部
33bをカム面11bに対する摺接状態に保持す
ることになる。
がら再生または録音が行なわれているとする。こ
のとき左側のリール軸1bは繰出し側となるた
め、押圧付勢部29bはカムフオロア31bの受
圧部34bを押圧しない。ところが、この状態で
は左方の回転伝達体(歯車8b,9b)が大歯車
26bから離れてリール軸1bに対する非係合位
置に移動しており、軸10bで押え補助部材32
bの一辺を押圧している。このため押え補助部材
32bの他辺がカムフオロア31bの弾性片35
bを押すようになり、押圧付勢部39bに代つて
押え補助部材32bがカムフオロア31の当接部
33bをカム面11bに対する摺接状態に保持す
ることになる。
次に、テープが右側のリールにすべて巻取られ
ると、大歯車26aとリール軸1aとの間に介挿
されたフリクシヨン機構においてすべりを生じ、
リール軸1aは停止する。そこで、カム面11a
に摺接している当接部33aは軸10aに最も接
近したところでカム面11aから離れ、第2図の
如く押圧突部12aが当接部33aに当接するよ
うになる。このようになると、カムフオロア31
aの支点は動かないので、回転伝達体すなわち回
動板7aの方がばね27aに抗して回動し、歯車
9aを大歯車26aより引離す。そしてこれによ
つて大歯車26aへの回転の伝達が断たれること
になる。
ると、大歯車26aとリール軸1aとの間に介挿
されたフリクシヨン機構においてすべりを生じ、
リール軸1aは停止する。そこで、カム面11a
に摺接している当接部33aは軸10aに最も接
近したところでカム面11aから離れ、第2図の
如く押圧突部12aが当接部33aに当接するよ
うになる。このようになると、カムフオロア31
aの支点は動かないので、回転伝達体すなわち回
動板7aの方がばね27aに抗して回動し、歯車
9aを大歯車26aより引離す。そしてこれによ
つて大歯車26aへの回転の伝達が断たれること
になる。
一方、回動板7aの回動により、この回動板7
aの折曲げ片13aが切換板17の突部19aを
第3図の如く右方より押圧し、切換板17を左方
向へ移動させる。これに伴ない節動板25が展開
ばね22を蓄勢しながら時計方向へ回動し、この
ばね22の中立点を超えると、ばね22の弾力が
節動板25を回動させる方向へ作用して、切換板
17を急速に左方へ移動させる。
aの折曲げ片13aが切換板17の突部19aを
第3図の如く右方より押圧し、切換板17を左方
向へ移動させる。これに伴ない節動板25が展開
ばね22を蓄勢しながら時計方向へ回動し、この
ばね22の中立点を超えると、ばね22の弾力が
節動板25を回動させる方向へ作用して、切換板
17を急速に左方へ移動させる。
このとき、切換板17の左方の傾斜縁21bは
第4図の如く支持体15bに対する係止を解くよ
うになり、逆に右方の傾斜縁21aは支持体15
aを反付勢方向へ回動させるようになるので、左
方のピンチローラ4bがキヤプスタン軸3bに圧
接し、右方のピンチローラ4aがキヤプスタン軸
3aから引離される。
第4図の如く支持体15bに対する係止を解くよ
うになり、逆に右方の傾斜縁21aは支持体15
aを反付勢方向へ回動させるようになるので、左
方のピンチローラ4bがキヤプスタン軸3bに圧
接し、右方のピンチローラ4aがキヤプスタン軸
3aから引離される。
また、左方の回動板7bにばね27bに引かれ
て時計方向へ回動し、これによつて回転伝達体の
小歯車9bを大歯車26bに噛合させる。
て時計方向へ回動し、これによつて回転伝達体の
小歯車9bを大歯車26bに噛合させる。
したがつて、第4図の如く第1図とは逆の形と
なり、左方のリール軸1bが巻取り方向へ回転し
てテープが左方のリールに巻取られながら再生ま
たは録音が行なわれるようになる。
なり、左方のリール軸1bが巻取り方向へ回転し
てテープが左方のリールに巻取られながら再生ま
たは録音が行なわれるようになる。
以上のように、本発明に係るテープレコーダの
オートリバース装置によれば、電磁プランジヤの
ような付属部品が不要であり、したがつて小形化
し易い構成となる。またフライホイールのバラン
スを阻害することもなく、リール軸の停止を検出
してピンチローラ切換機構を作動させるので起動
時にテープ張力が一時的に強くなつても誤動作を
生ずることはない。
オートリバース装置によれば、電磁プランジヤの
ような付属部品が不要であり、したがつて小形化
し易い構成となる。またフライホイールのバラン
スを阻害することもなく、リール軸の停止を検出
してピンチローラ切換機構を作動させるので起動
時にテープ張力が一時的に強くなつても誤動作を
生ずることはない。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例におけ
るオートリバース装置の概略構成図である。 1a,1b……リール軸、2……磁気ヘツド、
3a,3b……キヤプスタン軸、4a,4b……
ピンチローラ、8a,8b……大歯車、9a,9
b……小歯車、11a,11b……偏心円状カム
面、12a,12b……押圧突部、17……切換
板(ピンチローラ切換機構)、29a,29b…
…押圧付勢部、31a,31b……カムフオロ
ア、32a,32b……押え補助部材、33a,
33b……当接部。
るオートリバース装置の概略構成図である。 1a,1b……リール軸、2……磁気ヘツド、
3a,3b……キヤプスタン軸、4a,4b……
ピンチローラ、8a,8b……大歯車、9a,9
b……小歯車、11a,11b……偏心円状カム
面、12a,12b……押圧突部、17……切換
板(ピンチローラ切換機構)、29a,29b…
…押圧付勢部、31a,31b……カムフオロ
ア、32a,32b……押え補助部材、33a,
33b……当接部。
Claims (1)
- 1 キヤプスタン軸、ピンチローラおよびリール
軸を磁気ヘツドの左右にそれぞれ対称に配置し、
両側のキヤプスタン軸といずれか一方のリール軸
とを常時回転駆動するとともに、回転している方
のリール軸と同一側のピンチローラをこれに対応
するキヤプスタン軸に圧接させて磁気テープを一
方向へ走行させ、磁気テープが終端まで巻取られ
たとき磁気テープの走行方向を自動的に切換える
テープレコーダのオートリバース装置において、
前記各リール軸の偏心位置に設けられた押圧付勢
部と、常時各キヤプスタン軸の回転力を受けて回
転しておりそれぞれに対応するリール軸にフリク
シヨン機構を介して回転力を伝達する左右対称の
回転伝達体と、この各回転伝達体の回転軸のまわ
りに設けられた偏心円状カム面および押圧突部
と、一部に当接部を有しリール軸が回転している
間は前記押圧付勢部に付勢されて各当接部を前記
各カム面に摺接させることによりこの当接部を押
圧突部より逃がしリール軸が停止して前記押圧付
勢部の付勢力の消失により当接部がカム面から離
れた位置に留まると当接部に前記押圧突部を当接
させて回転伝達体をリール軸に対する非係合位置
へ移動させる左右対称のカムフオロアと、前記各
回転伝達体がリール軸に対する非係合位置へ移動
したときこの回転伝達体またはこれを支持する部
材に押され前記押圧付勢部に代つてカムフオロア
に付勢力を与えカムフオロアの当接部をカム面に
摺接させる押え補助部材と、回転伝達体が非係合
位置へ移動するときこの移動動作に応動して左右
のピンチローラをキヤプスタン軸に対して離接切
換動作させるピンチローラ切換機構とを具備した
ことを特徴とするテープレコーダのオートリバー
ス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58182835A JPS6076046A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | テ−プレコ−ダのオ−トリバ−ス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58182835A JPS6076046A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | テ−プレコ−ダのオ−トリバ−ス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076046A JPS6076046A (ja) | 1985-04-30 |
| JPH0429138B2 true JPH0429138B2 (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=16125294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58182835A Granted JPS6076046A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | テ−プレコ−ダのオ−トリバ−ス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076046A (ja) |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58182835A patent/JPS6076046A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6076046A (ja) | 1985-04-30 |
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