JPH04292020A - Fm受信機のスケルチ回路 - Google Patents

Fm受信機のスケルチ回路

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JPH04292020A
JPH04292020A JP8185191A JP8185191A JPH04292020A JP H04292020 A JPH04292020 A JP H04292020A JP 8185191 A JP8185191 A JP 8185191A JP 8185191 A JP8185191 A JP 8185191A JP H04292020 A JPH04292020 A JP H04292020A
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Japan
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circuit
signal
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operational amplifier
squelch
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JP8185191A
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Yoshihiko Tezuka
手塚 吉彦
Shinji Sakai
伸司 酒井
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Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
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Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は受信機入力が一定レベル
以下になったときに、受信機出力を断つようにしたFM
受信機のスケルチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、FM受信機は受信機入力(電界
強度)が大きいときは、振幅制限作用によりノイズは極
めて小さい。ところが、受信機入力が所定レベル以下に
なった場合には、ノイズが非常に増加する。このため、
FM受信機では、ノイズ成分の大きさを検出し、この検
出結果によりスケルチ制御部を作動させるとともに、例
えば、低周波増幅回路のバイアスを変化させ、その動作
を停止させることにより、受信機出力を断つようにした
スケルチ回路を設けている。
【0003】図4は従来のスケルチ回路の概略構成を示
す。同図中、符号30で示すFM受信機は、アンテナ3
1、高周波増幅回路32、中間周波増幅回路33、復調
回路34、低周波増幅回路35、スピーカ36を備え、
公知のFM受信機本体を構成している。また、37はス
ケルチ回路、特に、スケルチ制御信号Ssを得るスケル
チ制御部である。同制御部37は復調回路34からノイ
ズフィルタ38によりノイズ成分Snを取り出すととも
に、ノイズ成分Snを検波ダイオードD10、D11に
より検波し、さらに、コンデンサC10及び抵抗R10
からなる時定数回路39を介して直流信号Edに変換す
る。そして、コンパレータ40の一方の入力部に当該直
流信号Edを付与するとともに、他方の入力部に基準レ
ベル回路41からの基準電圧Esを付与する。これによ
り、ノイズ成分Snが増加し、直流信号Edが基準電圧
Esよりも大きくなったなら、コンパレータ40からス
ケルチ制御信号Ssを出力し、例えば、低周波増幅回路
35のバイアスを変化させることにより、その動作を停
止させるスケルチ制御を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のスケルチ回路37は、検波ダイオードD10、D11
によりノイズ成分Snを検波するとともに、コンデンサ
C10及び抵抗R10からなる時定数回路(平滑回路)
39を介して直流信号Edに変換しているため、時定数
回路39における時定数がかなり大きくなり、スケルチ
制御点の検出にかかる応答遅れによって、例えば、FM
トランシーバでは呼出時間に大きな遅れを生ずる等の問
題があった。
【0005】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、スケルチ制御点の検出にか
かる応答速度を飛躍的に高めることができるFM受信機
のスケルチ回路の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は復調回路2から
得るノイズ成分Sn又は中間周波増幅回路3から得るキ
ャリア成分Scを検波する検波回路4と、検波回路4の
出力信号Soを直流信号Sdに変換する直流化回路5を
備え、直流信号Sdの大きさにより、受信機入力が一定
レベル以下になったことを検出して、受信機出力を断つ
ようにしたFM受信機のスケルチ回路1を構成するに際
して、特に、出力信号Soをオペアンプ6の一方の入力
部6bに付与するとともに、オペアンプ6の他方の入力
部6aに、例えば、カップリングコンデンサCcを介す
ることにより、出力信号Soの直流成分を除去して付与
し、これにより、オペアンプ6の出力部6cから直流信
号Sdを得るようにした直流化回路5を備えることを特
徴とする。
【0007】
【作用】本発明に係るFM受信機のスケルチ回路1によ
れば、例えば、復調回路2から得る周波数70kHz前
後のノイズ成分Snは検波回路4により検波されるとと
もに、検波回路4の出力信号Soは直流化回路5により
直流信号Sdに変換される。これにより、スケルチ回路
1は直流信号Sdの大きさを監視し、受信機入力が一定
レベル以下、即ち、直流信号Sdの大きさが一定レベル
以上になったなら、受信機出力を断つようにスケルチ制
御を行う。
【0008】この際、直流化回路5におけるオペアンプ
6の入力部6aには、カップリングコンデンサCcを経
て出力信号Soが付与されるため、入力部6aに入力す
る入力信号Siは図2(B)に示す交流成分Saのみと
なる。一方、オペアンプ6の入力部6bには、カップリ
ングコンデンサを経ることなく出力信号Soが付与され
るため、入力部6bに入力する入力信号Sjは図2(A
)に示す交流成分Saと直流成分Sfを含む信号となる
【0009】よって、オペアンプ6を完全な差動増幅器
として作動させることにより、入力信号Siと入力信号
Sjの差分を増幅すれば、交流成分は打ち消されるため
、オペアンプ6の出力部6cには図2(C)に示す直流
信号Sdのみが得られる。この際、直流化回路5には時
定数の大きい時定数回路やヒステリシス幅の大きいヒス
テリシス回路を含まないため、回路上の応答遅れは無く
なる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る好適実施例を挙げ、図面
に基づき詳細に説明する。
【0011】まず、本発明に係るFM受信機及びスケル
チ回路1の構成について、図1を参照して説明する。
【0012】同図中、PはFM受信機を示し、アンテナ
11、高周波増幅回路12、中間周波増幅回路3、マル
チプライヤ2a及び位相シフタ2bを含む復調回路2、
低周波増幅回路13、スピーカ14を備え、公知のFM
受信機本体を構成する。
【0013】また、1はスケルチ回路であり、特に、ス
ケルチ制御部1sを示す。スケルチ制御部1sは検波回
路4、直流化回路5、コンパレータ15を備え、検波回
路4の入力側はノイズフィルタ16及びコンデンサ17
を介して復調回路2に接続する。なお、検波回路4は検
波ダイオードD1、D2を備える。一方、直流化回路5
はオペアンプ6を備え、一つの入力部(反転入力部)6
aはカップリングコンデンサCc及び抵抗R1の直列回
路を介して検波回路4の出力側に接続するとともに、他
の入力部(非反転入力部)6bは抵抗R2を介して検波
回路4の出力側に接続する。さらにまた、オペアンプ6
の出力部6cはコンパレータ15の一方の入力部15a
に接続し、コンパレータ15の他方の入力部15bは基
準レベル設定部(可変抵抗)18に接続する。基準レベ
ル設定部18からは基準信号(基準電圧)Seが付与さ
れる。なお、R3、R4、R5、R6は抵抗を示す。
【0014】次に、本発明に係るスケルチ回路1の全体
動作について、図1を参照して説明する。
【0015】まず、復調回路2から得る復調信号はコン
デンサ17及びノイズフィルタ16を介してノイズ成分
Snとして取り出されるとともに、検波回路4により検
波される。検波回路4の出力信号Soは直流化回路5に
より直流化処理され、その出力側、即ち、オペアンプ6
の出力部6cには直流信号Sdを得る。なお、この場合
、オペアンプ6はノイズ成分Snに対して完全に差動増
幅させることが望ましい。
【0016】よって、この直流信号Sdの大きさは電界
強度が大きくなれば小さくなり、電界強度が小さくなれ
ば大きくなるため、コンパレータ15は直流信号Sdの
大きさを監視し、直流信号Sdの大きさが予め設定した
基準電圧Seよりも小さいときは、スケルチ制御信号S
sは出力せず、スケルチが解除された状態でFM受信機
は作動する。しかし、直流信号Sdの大きさが基準電圧
Seよりも大きくなったときは、コンパレータ15の出
力部15cからスケルチ制御信号Ssを出力し、例えば
、低周波増幅回路13のバイアスを変化させ、その動作
を停止させることにより、受信機出力を断つスケルチ制
御を行う。
【0017】一方、図3には変更実施例を示す、図1で
示した前記実施例は復調回路2から得るノイズ成分Sn
を利用したが、変更実施例は中間周波増幅回路3から得
るキャリア成分Scを利用する。なお、図3において、
図1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は
省略する。
【0018】変更実施例において、中間周波増幅回路3
は第一中間周波増幅部3a、第二中間周波増幅部3b、
第三中間周波増幅部3cを備えるため、検波回路4を構
成する各検波ダイオードD3、D4、D5はそれぞれの
中間周波増幅部3a…に接続する。よって、キャリア成
分Sc…は検波回路4により検波され、その出力は対数
増幅部20を介し、出力信号Soとして直流化回路5の
入力側に付与され、以下、図1で示した前記実施例と同
様に処理される。ただし、キャリア成分Scの大きさは
電界強度が大きくなれば、それに比例して大きくなるた
め、コンパレータ15は直流化回路5から得る直流信号
Sdの大きさを監視し、予め設定した基準電圧Se以下
になったときに、スケルチ制御信号Ssを出力する。こ
のように、変更実施例における直流化回路5も、図1で
示した実施例と同様に構成され、かつ機能する。
【0019】以上、実施例について詳細に説明したが本
発明はこのような実施例に限定されるものではない。例
えば、オペアンプはトランジスタ等の半導体素子により
構成する差動増幅器であってもよい。その他、細部の回
路構成等において、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任
意に変更できる。
【0020】
【発明の効果】このように、本発明に係るFM受信機の
スケルチ回路は、オペアンプの一方の入力部にノイズ成
分等を検波して得る出力信号を付与するとともに、オペ
アンプの他方の入力部に、例えば、カップリングコンデ
ンサを介することにより、出力信号の直流成分を除去し
て付与し、オペアンプの出力部から直流信号を得るよう
にした直流化回路を備えるため、直流化回路における時
定数回路が不要となり、スケルチ制御点の検出にかかる
応答速度を飛躍的に高めることができ、例えば、FMト
ランシーバ等における呼出時間を大幅に短縮できるとい
う顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るFM受信機のスケルチ回路のブロ
ック構成図、
【図2】同スケルチ回路における各部の信号の波形図、
【図3】本発明の変更実施例に係るFM受信機のスケル
チ回路のブロック構成図、
【図4】従来の技術に係るFM受信機のスケルチ回路の
ブロック構成図、
【符号の説明】
1    スケルチ回路 2    復調回路 3    中間周波増幅回路 4    検波回路 5    直流化回路 6    オペアンプ 6a  入力部 6b  入力部 6c  出力部 Sn  ノイズ成分 Sc  キャリア成分 So  出力信号 Sd  直流信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  復調回路から得るノイズ成分又は中間
    周波増幅回路から得るキャリア成分を検波する検波回路
    と、検波回路の出力信号を直流信号に変換する直流化回
    路を備え、直流信号の大きさにより、受信機入力が一定
    レベル以下になったことを検出して、受信機出力を断つ
    ようにしたFM受信機のスケルチ回路において、オペア
    ンプの一方の入力部に前記出力信号を付与するとともに
    、オペアンプの他方の入力部に前記出力信号の直流成分
    を除去して付与し、オペアンプの出力部から直流信号を
    得るようにした直流化回路を備えてなることを特徴とす
    るFM受信機のスケルチ回路。
  2. 【請求項2】  オペアンプの他方の入力部にカップリ
    ングコンデンサを介して前記出力信号を付与することを
    特徴とする請求項1記載のFM受信機のスケルチ回路。
JP8185191A 1991-03-20 1991-03-20 Fm受信機のスケルチ回路 Expired - Lifetime JPH07105735B2 (ja)

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