JPH0429548Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0429548Y2 JPH0429548Y2 JP1986110506U JP11050686U JPH0429548Y2 JP H0429548 Y2 JPH0429548 Y2 JP H0429548Y2 JP 1986110506 U JP1986110506 U JP 1986110506U JP 11050686 U JP11050686 U JP 11050686U JP H0429548 Y2 JPH0429548 Y2 JP H0429548Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive layer
- terminal
- trap
- signal
- conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 11
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は、カラーテレビジヨン受信回路のトラ
ツプ回路に使用される複合部品に関する。
ツプ回路に使用される複合部品に関する。
(従来の技術)
カラーテレビジヨン受信回路において第4図に
示すように、映像検波回路1と映像増幅回路2と
の間に音声IF(中間周波数)トラツプ回路3が設
けられる。この音声IFトラツプ回路3は映像検
波出力に混入するIF信号(4.5MHz)を除去する
ために用いられている。混入するIF信号成分が
大きくなると、後段のカラー信号処理回路におい
てカラービート妨害が発生して正常なカラー映像
の再生が困難になるので、IF信号は十分減衰さ
せる必要がある。この音声IFトラツプ回路3は
セラミツクフイルタやL.C素子を用いて構成され
る場合が多い。
示すように、映像検波回路1と映像増幅回路2と
の間に音声IF(中間周波数)トラツプ回路3が設
けられる。この音声IFトラツプ回路3は映像検
波出力に混入するIF信号(4.5MHz)を除去する
ために用いられている。混入するIF信号成分が
大きくなると、後段のカラー信号処理回路におい
てカラービート妨害が発生して正常なカラー映像
の再生が困難になるので、IF信号は十分減衰さ
せる必要がある。この音声IFトラツプ回路3は
セラミツクフイルタやL.C素子を用いて構成され
る場合が多い。
第5図はこのような音声トラツプ回路3に用い
られる従来の複合部品を示すもので、プリント基
板4上には互いに絶縁された第1、第2及び第3
導電層5,6,7が形成され、各導電層5,6,
7に対して端子8a,8b,8cを各々半田付け
することにより3端子トラツプ素子8が接続さ
れ、また導電層6,7に対して端子9a,9bを
各々半田付けすることによりインダクタ素子9が
接続されている。T1,T2,T3は各導電層5,
6,7に接続されたリード端子である。
られる従来の複合部品を示すもので、プリント基
板4上には互いに絶縁された第1、第2及び第3
導電層5,6,7が形成され、各導電層5,6,
7に対して端子8a,8b,8cを各々半田付け
することにより3端子トラツプ素子8が接続さ
れ、また導電層6,7に対して端子9a,9bを
各々半田付けすることによりインダクタ素子9が
接続されている。T1,T2,T3は各導電層5,
6,7に接続されたリード端子である。
このように複合部品は第6図に示すような等価
回路を有しており、T1−T2間に入力した映像検
波信号はトラツプ処理された後、T1−T2間から
出力されて映像増幅される。
回路を有しており、T1−T2間に入力した映像検
波信号はトラツプ処理された後、T1−T2間から
出力されて映像増幅される。
ところでこのような複合部品は、これを構成し
ている3端子トラツプ素子8の特性のバラツキ及
びインダクタ素子9のインダクタンスのバラツキ
によつて、トラツプ処理されて得られる減衰帯域
幅が変動する欠点が生ずる。減衰帯域幅は4.5M
Hzの音声IF信号を中心として前後の周波数帯域
が再現性のある一定な減衰幅に保たれていること
が望ましい。
ている3端子トラツプ素子8の特性のバラツキ及
びインダクタ素子9のインダクタンスのバラツキ
によつて、トラツプ処理されて得られる減衰帯域
幅が変動する欠点が生ずる。減衰帯域幅は4.5M
Hzの音声IF信号を中心として前後の周波数帯域
が再現性のある一定な減衰幅に保たれていること
が望ましい。
減衰帯域幅がせまいと音声IF信号を十分除去
しきれないので、カラー映像上にビート妨害が発
生する。逆に減衰帯域幅が広いと音声IF信号だ
けでなく映像信号の高域部分も除去してしまうの
で、映像の解像度が低下してしまうことになる。
しきれないので、カラー映像上にビート妨害が発
生する。逆に減衰帯域幅が広いと音声IF信号だ
けでなく映像信号の高域部分も除去してしまうの
で、映像の解像度が低下してしまうことになる。
(考案が解決しようとする問題点)
このように従来の複合部品には、構成素子の特
性のバラツキがそのままトラツプ動作に響いてく
るので、減衰帯域幅が変動するという問題があ
る。
性のバラツキがそのままトラツプ動作に響いてく
るので、減衰帯域幅が変動するという問題があ
る。
本考案は以上の問題に対処してなされたもの
で、特性の調整が可能なキヤパシタ素子を構成素
子として用いることにより、減衰帯域幅を一定に
抑える複合部品を提供することを目的とするもの
である。
で、特性の調整が可能なキヤパシタ素子を構成素
子として用いることにより、減衰帯域幅を一定に
抑える複合部品を提供することを目的とするもの
である。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本考案は、誘電体基
板の表面に互いに絶縁された第1導電層、第2導
電層及び第3導電層が形成されると共に、その裏
面に第4導電層が形成され、前記第1、第2及び
第3導電層の各々に3端子トラツプ素子の各端子
が接続されると共に第2及び第3導電層に各々イ
ンダクタ素子の各端子が接続され、第2、第3導
電層、誘電体基板及び第4導電層によつてキヤパ
シタ素子を構成してなることを特徴としている。
板の表面に互いに絶縁された第1導電層、第2導
電層及び第3導電層が形成されると共に、その裏
面に第4導電層が形成され、前記第1、第2及び
第3導電層の各々に3端子トラツプ素子の各端子
が接続されると共に第2及び第3導電層に各々イ
ンダクタ素子の各端子が接続され、第2、第3導
電層、誘電体基板及び第4導電層によつてキヤパ
シタ素子を構成してなることを特徴としている。
(作用)
誘電体基板の表面及び裏面に形成された第2、
第3導電層及び第4導電層の誘電体基板を介した
対向面積を変化させることにより、キヤパシタ素
子のキヤパシタンスの特性(値)を調整すること
ができる。これによつて複合部品の減衰帯域幅を
一定に抑えることができる。
第3導電層及び第4導電層の誘電体基板を介した
対向面積を変化させることにより、キヤパシタ素
子のキヤパシタンスの特性(値)を調整すること
ができる。これによつて複合部品の減衰帯域幅を
一定に抑えることができる。
(実施例)
第1図a,bは本考案実施例の電子部品を示す
平面図及び側面図で、11は導電体基板で例えば
チタン酸バリウムセラミツクから構成され、この
誘電体基板11の表面11aには互いに絶縁され
た第1導電層12、第2導電層13及び第3導電
層14が形成されると共に、誘電体基板11の裏
面11bには誘電体基板11を介して第2及び第
3導電層13,14の少なくとも一部分が対向す
るように第4導電層15が形成される。各導電層
12,13,14,15の形成は周知のスクリー
ン印刷法、スパツタリング法、エツチング法等を
利用することにより、所定位置に所定面積で容易
に形成することができる。第1、第2及び第3導
電層12,13,14にはセラミツクフイルタか
ら3端子トラツプ素子16が各端子16a,16
b,16cを半田付けすることにより接続され
る。同様に、第2及び第3導電層13,14には
インダクタ素子17が各端子17a,17bを半
田付けすることにより接続される。また誘電体基
板11を介して対向している第2導電層13およ
び第4導電層15によつてキヤパシタ素子18a
が構成され、同様に第3導電層14及び第4導電
層15によつてキヤパシタ素子18bが構成され
る。各キヤパシタ素子18a,18bのキヤパシ
タンスは構成導電層の対向面積によつて決定さ
れ、対向面積を変化させることによりキヤパシタ
ンスを調整することができる。対向面積を変化さ
せるには前述したような加工手段を用い、各導電
層13,14,15の面積をいわゆるトリミング
によつて調整することによつて実現することがで
きる。
平面図及び側面図で、11は導電体基板で例えば
チタン酸バリウムセラミツクから構成され、この
誘電体基板11の表面11aには互いに絶縁され
た第1導電層12、第2導電層13及び第3導電
層14が形成されると共に、誘電体基板11の裏
面11bには誘電体基板11を介して第2及び第
3導電層13,14の少なくとも一部分が対向す
るように第4導電層15が形成される。各導電層
12,13,14,15の形成は周知のスクリー
ン印刷法、スパツタリング法、エツチング法等を
利用することにより、所定位置に所定面積で容易
に形成することができる。第1、第2及び第3導
電層12,13,14にはセラミツクフイルタか
ら3端子トラツプ素子16が各端子16a,16
b,16cを半田付けすることにより接続され
る。同様に、第2及び第3導電層13,14には
インダクタ素子17が各端子17a,17bを半
田付けすることにより接続される。また誘電体基
板11を介して対向している第2導電層13およ
び第4導電層15によつてキヤパシタ素子18a
が構成され、同様に第3導電層14及び第4導電
層15によつてキヤパシタ素子18bが構成され
る。各キヤパシタ素子18a,18bのキヤパシ
タンスは構成導電層の対向面積によつて決定さ
れ、対向面積を変化させることによりキヤパシタ
ンスを調整することができる。対向面積を変化さ
せるには前述したような加工手段を用い、各導電
層13,14,15の面積をいわゆるトリミング
によつて調整することによつて実現することがで
きる。
第2図は、本実施例によつて得られた複合部品
の等価回路を示すものである。映像検波信号は
T1−T2間に入力され、トラツプ処理された後T1
−T2間から出力されて映像増幅される。
の等価回路を示すものである。映像検波信号は
T1−T2間に入力され、トラツプ処理された後T1
−T2間から出力されて映像増幅される。
第3図は本実施例の複合部品によつて得られた
減衰特性を示すものである。
減衰特性を示すものである。
縦軸は減衰度(dB)、横軸は周波数(MHz)を
示している。特性A,B,Cは各々キヤパシタ素
子18a,18bのキヤパシタンスを変化させた
場合を示している。
示している。特性A,B,Cは各々キヤパシタ素
子18a,18bのキヤパシタンスを変化させた
場合を示している。
同図から明らかなようにいずれの特性において
も、4.5MHzの音声IF信号が確実に減衰され、ま
たこの音声IF信号を中心とした減衰帯域幅は一
定な値Wに保たれているのがわかる。これによつ
て映像信号に影響を与えることなく、音声IF信
号のみを除去することができる。
も、4.5MHzの音声IF信号が確実に減衰され、ま
たこの音声IF信号を中心とした減衰帯域幅は一
定な値Wに保たれているのがわかる。これによつ
て映像信号に影響を与えることなく、音声IF信
号のみを除去することができる。
[考案の効果]
以上述べて明らかなように本考案によれば、特
性の調整が可能なキヤパシタ素子を構成素子とし
て用いることにより、減衰帯域幅を一定に抑える
ことができる。
性の調整が可能なキヤパシタ素子を構成素子とし
て用いることにより、減衰帯域幅を一定に抑える
ことができる。
第1図a,bは本考案実施例の電子部品を示す
平面図及び側面図、第2図は本考案電子部品の等
価回路図、第3図は本考案電子部品の減衰特性、
第4図は本考案を説明するためのブロツク図、第
5図及び第6図は従来例の平面図及び等価回路図
である。 11……誘電体基板、12,13,14,15
……導電層、16……3端子トラツプ素子、17
……インダクタ素子、18a,18b……キヤパ
シタ素子。
平面図及び側面図、第2図は本考案電子部品の等
価回路図、第3図は本考案電子部品の減衰特性、
第4図は本考案を説明するためのブロツク図、第
5図及び第6図は従来例の平面図及び等価回路図
である。 11……誘電体基板、12,13,14,15
……導電層、16……3端子トラツプ素子、17
……インダクタ素子、18a,18b……キヤパ
シタ素子。
Claims (1)
- 誘電体基板の表面に互いに絶縁された第1導電
層、第2導電層及び第3導電層が形成されると共
にその裏面に第4導電層が形成され、前記第1、
第2及び第3導電層の各々に3端子トラツプ素子
の各端子が接続されると共に第2及び第3導電層
に各々インダクタ素子の各端子が接続され、第
2、第3導電層、誘電体基板及び第4導電層によ
つてキヤパシタ素子を構成してなることを特徴と
する複合部品。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986110506U JPH0429548Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | |
| US07/074,003 US4807036A (en) | 1986-07-18 | 1987-07-16 | Complex circuit component for a video signal circuit in a television receiver set |
| KR1019870007756A KR910001167B1 (ko) | 1986-07-18 | 1987-07-16 | 칼라텔레비젼 수상기의 영상신호 처리장치 |
| DE3723483A DE3723483C2 (de) | 1986-07-18 | 1987-07-16 | Komplexes schaltungsbauteil fuer eine videosignal-schaltung in einem farbfernseh-empfaenger |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986110506U JPH0429548Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316426U JPS6316426U (ja) | 1988-02-03 |
| JPH0429548Y2 true JPH0429548Y2 (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=30989570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986110506U Expired JPH0429548Y2 (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429548Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02121405A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-09 | Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd | ノイズフィルター |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP1986110506U patent/JPH0429548Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316426U (ja) | 1988-02-03 |
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