JPH04297423A - 眼疾患治療剤 - Google Patents

眼疾患治療剤

Info

Publication number
JPH04297423A
JPH04297423A JP6340991A JP6340991A JPH04297423A JP H04297423 A JPH04297423 A JP H04297423A JP 6340991 A JP6340991 A JP 6340991A JP 6340991 A JP6340991 A JP 6340991A JP H04297423 A JPH04297423 A JP H04297423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
dione
diene
compound
dihydroxy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6340991A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Hase
正 長谷
Shigeru Moriwaki
繁 森脇
Shuichi Tsuchiya
秀一 土屋
Kimihiko Hori
公彦 堀
Yasuto Suzuki
康人 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP6340991A priority Critical patent/JPH04297423A/ja
Publication of JPH04297423A publication Critical patent/JPH04297423A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は結膜炎等の各種眼疾患の
治療剤に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ステロ
イド剤は皮膚疾患や眼疾患の治療に欠くことができない
重要な治療薬である。その適応範囲は炎症性疾患全般に
渡っており、各種皮膚疾患の他、結膜炎、眼瞼炎等かな
り広範囲で使用されている。
【0003】しかし、結膜炎等の眼疾患の中には、難治
性のものも多く、長期投与を必要とするため、副作用が
問題となっている。これらの問題を解決するため、チオ
ールカルボン酸より誘導されたアシルチオ基によって置
換されたステロイド化合物も報告されているが(例えば
、特開昭55−79399号公報,特開昭58−268
99号公報,特開昭60−48999号公報,特公昭5
1−36273号公報)、薬理作用の強さの点や副作用
低減の点で、未だ充分満足できるものとは言えなかった
。このため、これらの眼疾患の早期快癒が可能な強い薬
理作用を有し、しかも副作用が極めて少ないステロイド
剤の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】斯かる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、後記一般式(1)で
表わされる21位を特定の構造を有するN−アシルアミ
ノ酸から誘導されるアシルチオ基又はアミド基で置換し
たステロイド化合物が眼疾患、特に難治性であるアレル
ギー性結膜炎等の主な原因とされる好酸球の浸潤を抑制
し、眼疾患の治療に有効であり、しかも副作用が極めて
少ないことを見出し、本発明を完成した。
【0005】すなわち、本発明は次の一般式(1)
【0
006】
【化2】
【0007】〔式中、R1 は水素原子、低級アルキル
基、低級アルコキシ基又はフェニル基を示し、R2 は
水酸基又は炭素数1〜6のアシルオキシ基を示し、R3
 は水素原子又は低級アルキル基を示すか、R2 と一
緒になって低級アルキリデンジオキシ基を形成してもよ
い。X1 及びX2 は同一又は異なっていてもよい水
素原子又はハロゲン原子を示し、Y1 及びY2 は同
一又は異なっていてもよいメチレン基又は硫黄原子を示
し、Zは硫黄原子又はイミノ基を示し、波線は立体配置
がα、βいずれでもよいことを、1,2位間の破線は二
重結合があってもよいことを示す〕で表わされる21−
置換ステロイド化合物を有効成分とする眼疾患治療剤を
提供するものである。
【0008】一般式(1)中、R1 、R2 で示され
る低級アルキル基としては、炭素数1〜5の直鎖又は分
岐鎖のアルキル基、具体的にはメチル基、エチル基、n
−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、t−ブ
チル基、アミル基等が挙げられる。R1 で示される低
級アルコキシ基としては、炭素数1〜5の直鎖又は分岐
鎖のアルコキシ基、具体的にはメトキシ基、エトキシ基
、n−プロピルオキシ基、2−プロピルオキシ基、n−
ブチルオキシ基、t−ブチルオキシ基、ペンチルオキシ
基等が挙げられる。R2 で示される炭素数1〜6のア
シルオキシ基としては、ホルミルオキシ基、アセトキシ
基、プロピオニルオキシ基、ブタノイルオキシ基、ペン
タノイルオキシ基、ヘキサノイルオキシ基等が挙げられ
る。R2 及びR3 が一緒になって形成する低級アル
キリデンジオキシ基としては、イソプロピリデンジオキ
シ基、3−ペンチリデンジオキシ基等が挙げられる。ま
た、X1 、X2 で示されるハロゲン原子としては塩
素、フッ素、臭素又はヨウ素原子が挙げられる。
【0009】上記の21−置換ステロイド化合物(1)
は、例えば次式に従って製造することができる。
【0010】
【化3】
【0011】〔式中、R1 、R2 、R3 、X1 
、X2 、Y1 、Y2 及びZは前記と同じ意味を有
する〕
【0012】すなわち、一般式(2)で示される
21−メルカプト(又はアミノ)ステロイドと一般式(
3)で示されるN−アシルアミノ酸誘導体とを適当な脱
水縮合剤の存在下で反応させることにより、21−置換
ステロイド化合物(1)を製造することができる。
【0013】ここで、原料となる21−メルカプトステ
ロイド(2)は、例えば特公昭49−40470号公報
、特公昭57−42080号公報、特開昭63−215
695 号公報、特開昭63−303994号公報等に
記載の方法により、また21−アミノステロイド(2)
は例えば米国特許第3020275号記載の方法により
合成することができる。
【0014】反応は21−メルカプト(又はアミノ)ス
テロイド化合物(2)、これに対し、1〜10等量のN
−アシルアミノ酸誘導体(3)、及び1〜10等量の脱
水縮合剤を単独もしくは塩基性触媒共存下、反応に関与
しない溶媒中で、−10〜100 ℃、好ましくは10
〜50℃で30分〜8時間攪拌することによって行われ
る。脱水縮合剤としては、例えば、N,N′−ジシクロ
ヘキシルカルボジイミド単独、あるいはN,N′−ジシ
クロヘキシルカルボジイミドとN−ヒドロキシスクシン
イミドの混合物、又はN,N−ジシクロヘキシルカルボ
ジイミドと1−ヒドロキシベンゾトリアゾールの混合物
等が、塩基性触媒としては、例えば4−ピロリジノピリ
ジン、ジメチルアミノピリジン、ピリジン、トリエチル
アミン等が、溶媒としては、例えば酢酸エチル、塩化メ
チレン、ジメチルホルムアミド等をそれぞれ単独で又は
組み合わせて使用できる。
【0015】なお、これらの反応によって得られた21
−置換ステロイド化合物(1)は既知の方法、例えばカ
ラムクロマトグラフィー、再結晶等により反応混合物か
ら分離精製することができる。
【0016】かくして得られた21−置換ステロイド化
合物(1)は後記実施例に示す如く、眼疾患、特に難治
性であるアレルギー性結膜炎等の主な原因とされる好酸
球の浸潤を強力に抑制し、かつ局所及び全身的副作用が
少なく眼疾患治療剤として有用である。
【0017】本発明の眼疾患治療剤の剤型は、点眼液、
軟膏等が適している。かかる製剤の調製には、薬理学的
、製剤学的に許容される基剤、溶解ないし溶解補助剤、
安定化剤、矯味矯臭剤、界面活性剤等を使用することが
できる。
【0018】本発明眼疾患治療剤の21−置換ステロイ
ド化合物(1)としての投与量は、患者の体重、年齢、
性別、投与方法及び病状の程度によっても異なるが、一
日当り、0.01〜50mgを1回ないし数回に分けて
投与するのが好ましい。
【0019】
【実施例】次に参考例及び実施例を挙げて、本発明を更
に説明する。
【0020】参考例1 9−フルオロ−21− [2−(ホルミルアミノ)−4
−メチルチオ−1−オキソブチルチオ] −11β,1
7−ジヒドロキシ−16β−メチルプレグナ−1,4−
ジエン−3,20−ジオン(化合物番号1) N−ホルミル−L−メチオニン7.8gを乾燥酢酸エチ
ル 120mlに懸濁させ、室温でよく攪拌しながら、
9−フルオロ−11β,17−ジヒドロキシ−16β−
メチルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオン−
21−チオール6.0gを乾燥酢酸エチルに溶解せしめ
て 100mlとしたもの及びN,N′−ジシクロヘキ
シルカルボジイミド18.2gを乾燥酢酸エチルに溶解
せしめて 100mlとしたものを順次加えた。この後
、室温で4時間攪拌し、反応を完了した。 得られた反応物を濾過し、沈澱を除去し有機層を、蒸留
水と飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥せしめ、これを濾過した。この後、溶媒を除去し、残
留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、ク
ロロホルム−メタノールで溶出、溶媒を留去した後、ア
セトン−n−ヘキサンより再結晶したところ、9−フル
オロ−21−[2−(ホルミルアミノ)−4−メチルチ
オ−1−オキソブチルチオ]−11β,17−ジヒドロ
キシ−16β−メチルプレグナ−1,4−ジエン−3,
20−ジオン(化合物番号1)3.66gが得られた。
【0021】NMR(DMSO−d6)δ;0.86−
2.80(m,15H), 0.92(s,3H), 
0.99(d,3H,J=7Hz),1.49(s,3
H),2.05(s,3H), 3.94(d,1H,
J=18Hz), 4.17(d,1H,J=18Hz
), 4.18(s,1H),4.62(m,1H),
 5.28(s,1H), 5.48(s,1H), 
6.01(s,1H), 6.22(d,1H,J=1
0Hz),7.29(d,1H,J=10Hz), 8
.18(s,1H), 8.84(d,1H,J=8H
z) IRνmax(cm−1);3384, 2936, 
1666, 1622, 1522, 1454, 1
392, 1300, 1048, 894, 710
【0022】参考例2 9−フルオロ−21− [2−(ホルミルアミノ)−4
−メチルチオ−1−オキソブチルチオ] −11β,1
7−ジヒドロキシ−16β−メチルプレグナ−1,4−
ジエン−3,20−ジオン(化合物番号1) N−ホルミル−L−メチオニン11.13gを乾燥酢酸
エチル 200mlに懸濁させ、室温でよく攪拌しなが
ら、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール 9.71g及
びN,N′−ジシクロヘキシルカルボジイミド16.4
3gをそれぞれ乾燥酢酸エチル 100mlに溶解せし
めたものを加え、1.5時間攪拌した。更に、0℃に冷
却し、9−フルオロ−11β,17−ジヒドロキシ−1
6β−メチルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジ
オン−21−チオール12.94g及びトリエチルアミ
ン4.35mlを乾燥酢酸エチルに溶解せしめて600
ml としたものを滴下した。滴下終了より、1時間後
、室温まで加温し、更に4.5 時間攪拌し、反応を完
了した。これを参考例1と同様な方法で処理することに
より、標記化合物15.68gを得た。
【0023】参考例3 9−クロロ−21− [2−(ホルミルアミノ)−4−
メチルチオ−1−オキソブチルチオ] −11β,17
−ジヒドロキシ−16β−メチルプレグナ−1,4−ジ
エン−3,20−ジオン(化合物番号2) 9−クロロ−11β,17−ジヒドロキシ−16β−メ
チルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオン−2
1−チオール0.85gとN−ホルミル−L−メチオニ
ン1.15gより、参考例1と同様な方法により標記化
合物0.51gを得た。
【0024】NMR(DMSO−d6)δ;0.93(
s,3H), 1.01(d,3H,J=7Hz), 
1.10−2.73(m,15H),1.61(s,3
H),2.05(s,3H), 3.94(d,1H,
J=18Hz), 4.17(d,1H,J=18Hz
), 4.35(s,1H),4.61(m,1H),
 5.43(d,1H,J=4Hz), 5.50(s
,1H), 5.98(s,1H),6.21(d,1
H,J=10Hz), 7.30(d,1H,J=10
Hz), 8.18(s,1H),8.82(d,1H
,J=8Hz) IRνmax(cm−1);3368, 2932, 
1662, 1618, 1526, 1392, 1
298, 1044, 888, 716
【0025】
参考例4 9−フルオロ−21− [2−(ホルミルアミノ)−4
−メチルチオ−1−オキソブチルチオ] −11β−ヒ
ドロキシ−16α,17α−イソプロピリデンジオキシ
プレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオン(化合物
番号3)N−ホルミル−L−メチオニン1.9gを乾燥
塩化メチレン70mlに懸濁せしめ、これに9−フルオ
ロ−11β−ヒドロキシ−16α,17α−イソプロピ
リデンジオキシプレグナ−1,4−ジエン−3,20−
ジオン−21−チオール1.5gを含有する乾燥塩化メ
チレン70ml及びN,N′−ジシクロヘキシルカルボ
ジイミド4.1gを含有する塩化メチレン60mlを順
次加え、室温で4時間攪拌した。反応終了後、参考例1
と同様に処理し、標記化合物0.28gを得た。
【0026】NMR(CDCl3)δ;0.90(s,
3H), 1.17(s,3H), 1.31−2.7
5(m,14H), 1.44(s,3H), 1.5
5(s,3H),2.14(s,3H), 3.90(
d,1H,J=17Hz), 4.16(d,1H,J
=17Hz), 4.42(m,1H),4.91(m
,1H), 4.96(s,1H), 4.98(s,
1H), 6.13(s,1H), 6.34(d,1
H,J=10Hz),6.67(d,1H,J=8Hz
), 7.23(d,1H,J=10Hz), 8.2
8(s,1H) IRνmax(cm−1);3384, 2940, 
1666, 1622, 1444, 1386, 1
300, 1060, 898, 542
【0027】
参考例5 9−フルオロ−21− [2−(ホルミルアミノ)−4
−メチルチオ−1−オキソブチルチオ] −11β,1
7−ジヒドロキシ−16α−メチルプレグナ−1,4−
ジエン−3,20−ジオン(化合物番号4) 9−フルオロ−11β,17−ジヒドロキシ−16α−
メチルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオン−
21−チオール1.00gとN−ホルミル−L−メチオ
ニン1.30gより、参考例1と同様な方法により標記
化合物0.34gを得た。
【0028】NMR(DMSO−d6)δ;0.78(
d,3H,J=7Hz), 0.87(s,3H), 
1.02−3.01(m,15H),1.49(s,3
H),2.05(s,3H), 3.81(d,1H,
J=18Hz), 4.16(s,1H), 4.24
(d,1H,J=18Hz),4.64(m,1H),
 5.24(s,1H), 5.36(s,1H), 
6.01(s,1H), 6.23(d,1H,J=1
0Hz),7.30(d,1H,J=10Hz), 8
.19(s,1H), 8.83(d,1H,J=7H
z) IRνmax(cm−1);3384, 2932, 
1664, 1622, 1524, 1456, 1
396, 1300, 1068, 896, 706
【0029】参考例6 6,9−ジフルオロ−21− [2−(ホルミルアミノ
)−4−メチルチオ−1−オキソブチルチオ] −11
β,17−ジヒドロキシ−16α−メチルプレグナ−1
,4−ジエン−3,20−ジオン(化合物番号5) 6,9−ジフルオロ−11β,17−ジヒドロキシ−1
6α−メチルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジ
オン−21−チオール0.06gとN−ホルミル−L−
メチオニン0.175gより、参考例1と同様な方法に
より標記化合物を0.027g得た。
【0030】NMR(DMSO−d6)δ;0.79(
d,3H,J=7Hz), 0.86(s,3H), 
0.93−3.03(m,14H),1.49(s,3
H),2.05(s,3H), 3.81(d,1H,
J=18Hz), 4.16(s,1H), 4.24
(d,1H,J=18Hz),4.56−4.72(m
,1H), 5.29(s,1H), 5.47(s,
1H), 6.10(s,1H),6.29(d,1H
,J=10Hz), 7.27(d,1H,J=10H
z), 8.18(s,1H), 8.83(d,1H
,J=8Hz) IRνmax(cm−1);3368, 2932, 
1668, 1634, 1526, 1456, 1
392, 1298, 1068, 900, 708
【0031】参考例7 9−フルオロ−21− [2−(ホルミルアミノ)−4
−メチルチオ−1−オキソブチルチオ] −11β−ヒ
ドロキシ−16β−メチル−17−(1−オキソペンチ
ルオキシ)−プレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジ
オン(化合物番号6) 9−フルオロ−11β−ヒドロキシ−16β−メチル−
17−(1−オキソペンチルオキシ)−プレグナ−1,
4−ジエン−3,20−ジオン−21−チオール4.8
0gとN−ホルミル−L−メチオニン6.15gより参
考例1と同様な方法により標記化合物1.03gを得た
【0032】NMR(CDCl3)δ;0.90−2.
73(m,18H), 0.92(t,3H,J=7H
z), 0.95(s,3H), 1.33(d,3H
,J=7Hz),1.58(s,3H), 2.11(
s,3H), 2.42(t,2H,J=7Hz), 
3.40(d,1H,J=15Hz),3.87(s,
1H), 3.99(d,1H,J=15Hz), 4
.41(m,1H), 4.74(m,1H), 6.
14(s,1H),6.35(dd,1H,J=1.6
,10Hz), 7.34(d,1H,J=10Hz)
, 7.71(d,1H,J=7Hz),8.27(s
,1H)IRνmax(cm−1);3370, 29
32, 1731, 1668, 1626, 152
4, 1455, 1395, 1356, 891,
 756
【0033】参考例8 21− [2−(ホルミルアミノ)−4−メチルチオ−
1−オキソブチルチオ] −11β,17−ジヒドロキ
シ−プレグナ−4−エン−3,20−ジオン(化合物番
号7)11β,17−ジヒドロキシ−プレグナ−4−エ
ン−3,20−ジオン−21−チオール1.00gとN
−ホルミル−L−メチオニン1.41gより、参考例4
と同様な方法により標記化合物0.38gを得た。
【0034】NMR(DMSO−d6)δ;0.75(
s,3H), 0.86−2.67(m,21H), 
1.36(s,3H), 2.05(s,3H),3.
79(d,1H,J=18Hz), 4.24(d,1
H,J=18Hz), 4.30(s,1H), 4.
31(s,1H),4.62(m,1H), 5.46
(s,1H), 5.56(s,1H), 8.18(
s,1H), 8.84(d,1H,J=8Hz) IRνmax(cm−1);3422, 2920, 
1659, 1521, 1442, 1389, 1
271, 1059, 866, 716
【0035】
参考例9 9−フルオロ−21− [2−(ホルミルアミノ)−4
−メチルチオ−1−オキソブチルチオ] −11β−ヒ
ドロキシ−16β−メチル−17−(1−オキソプロピ
ルオキシ)−プレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジ
オン(化合物番号8) 9−フルオロ−11β−ヒドロキシ−16β−メチル−
17−(1−オキソプロピルオキシ)−プレグナ−1,
4−ジエン−3,20−ジオン−21−チオール0.8
0gとN−ホルミル−L−メチオニン0.99gより、
参考例1と同様な方法により標記化合物0.47gを得
た。
【0036】NMR(DMSO−d6)δ;0.84(
s,3H), 1.02(t,3H,J=8Hz), 
1.13−2.86(m,17H),1.23(d,3
H,J=7Hz),1.49(s,3H), 2.05
(s,3H), 3.60(d,1H,J=17Hz)
, 3.74(d,1H,J=17Hz),4.22(
br.s,1H), 4.63(m,1H),5.49
(s,1H), 6.02(s,1H),6.24(d
d,1H,J=1.5,10Hz), 7.30(d,
1H,J=10Hz), 8.19(s,1H),8.
88(d,1H,J=8Hz)IRνmax(cm−1
);3376, 2940, 1732, 1668,
 1624, 1520, 1456, 1396, 
1357, 898, 760
【0037】参考例10 21− [2−(アセチルアミノ)−4−メチルチオ−
1−オキソブチルチオ] −9−フルオロ−11β,1
7−ジヒドロキシ−16β−メチルプレグナ−1,4−
ジエン−3,20−ジオン(化合物番号9) 9−フルオロ−11β,17−ジヒドロキシ−16β−
メチルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオン−
21−チオール0.50gとN−アセチル−L−メチオ
ニン0.70gより参考例1と同様な方法により標記化
合物0.38gを得た。
【0038】NMR(DMSO−d6)δ;0.85−
2.47(m,15H), 0.92(s,3H), 
0.99(d,3H,J=7Hz),1.49(s,3
H),1.93(s,3H), 2.04(s,3H)
, 3.91(d,1H,J=18Hz), 4.14
(d,1H,J=18Hz),4.18(s,1H),
 4.49(m,1H), 5.28(s,1H), 
5.47(s,1H), 6.01(s,1H),6.
22(d,1H,J=10Hz), 7.29(d,1
H,J=10Hz), 8.59(d,1H,J=8H
z) IRνmax(cm−1);3420, 2940, 
1720, 1700, 1664, 1622, 1
532, 1454, 1300, 1048, 89
4, 708
【0039】参考例11 21− [2−(t−ブトキシカルボニルアミノ)−4
−メチルチオ−1−オキソブチルチオ] −9−フルオ
ロ−11β,17−ジヒドロキシ−16β−メチルプレ
グナ−1,4−ジエン−3,20−ジオン(化合物番号
10)9−フルオロ−11β,17−ジヒドロキシ−1
6β−メチルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジ
オン−21−チオール1.20gとN−(t−ブトキシ
カルボニル)−L−メチオニン2.20gより参考例1
と同様な方法により標記化合物1.50gを得た。
【0040】NMR(CDCl3)δ;0.76−2.
79(m,16H), 1.06(s,3H), 1.
12(d,3H,J=7Hz), 1.46(s,9H
),1.55(s,3H), 2.12(s,3H),
 3.05(s,1H), 3.91(d,1H,J=
16Hz),4.03(d,1H,J=16Hz), 
4.36(d,1H,J=9Hz), 4.51(m,
1H), 5.30(d,1H,J=9Hz),6.1
2(s,1H), 6.33(dd,1H,J=1.5
,9Hz), 7.25(d,1H,J=9Hz) IRνmax(cm−1);3454, 2944, 
1698, 1668, 1623, 1515, 1
455, 1395, 1374, 1299, 12
51,1167, 1098, 1047, 1005
, 981, 894, 780
【0041】参考例12 9−フルオロ−21−(2−ホルミルアミノ−1−オキ
ソヘキシルチオ)−11β,17−ジヒドロキシ−16
β−メチルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオ
ン(化合物番号11) 9−フルオロ−11β,17−ジヒドロキシ−16β−
メチルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオン−
21−チオール0.5gとN−ホルミル−L−ノルロイ
シン0.76gより参考例1と同様な方法により標記化
合物0.28gを得た。
【0042】NMR(DMSO−d6)δ;0.86(
t,3H,J=6Hz), 0.93(s,3H), 
1.00(d,3H,J=7Hz),1.08−2.7
3(m,17H),1.50(s,3H), 3.92
(d,1H,J=18Hz), 4.16(d,1H,
J=18Hz), 4.18(br.s,1H),4.
44(m,1H), 5.25(s,1H), 5.4
4(s,1H), 6.01(s,1H), 6.21
(d,1H,J=10Hz),7.29(d,1H,J
=10Hz), 8.17(s,1H), 8.77(
d,1H,J=8Hz)IRνmax(cm−1);3
416, 2952, 1740, 1700, 16
66, 1622, 1518, 1456, 139
4, 1046, 892
【0043】参考例13 21− [2−(アセチルアミノ)−3−エチルチオ−
1−オキソプロピルチオ]−9−フルオロ−11β,1
7−ジヒドロキシ−16β−メチルプレグナ−1,4−
ジエン−3,20−ジオン(化合物番号12) 9−フルオロ−11β,17−ジヒドロキシ−16β−
メチルプレグナ−1,4−ジエン−3,20−ジオン−
21−チオール0.50gとN−アセチル−S−エチル
−L−システイン0.70gより参考例1と同様な方法
より、標記化合物0.21gを得た。
【0044】NMR(DMSO−d6)δ;0.93(
s,3H), 1.00(d,3H,J=7Hz), 
1.08−3.00(m,15H),1.17(t,3
H,J=7Hz),1.50(s,3H), 1.95
(s,3H), 3.95(d,1H,J=18Hz)
, 4.182(d,1H,J=18Hz),4.18
5(br.s,1H), 4.56(m,1H), 5
.26(s,1H), 5.45(s,1H), 6.
00(s,1H),6.22(d,1H,J=9Hz)
, 7.28(d,1H,J=9Hz), 8.68(
d,1H,J=8Hz)IRνmax(cm−1);3
336, 2932, 1700, 1685, 16
28, 1576, 1440, 1312, 124
6, 1090, 894, 642
【0045】参考
例14 17−アセトキシ−9−フルオロ−21− [2−(ホ
ルミルアミノ)−4−メチルチオ−1−オキソブチルチ
オ] −11β−ヒドロキシ−16β−メチルプレグナ
−1,4−ジエン−3,20−ジオン(化合物番号13
)17−アセトキシ−9−フルオロ−11β−ヒドロキ
シ−16β−メチルプレグナ−1,4−ジエン−3,2
0−ジオン−21−チオール4.10gとN−ホルミル
−L−メチオニン4.46gより、参考例2と同様な方
法により標記化合物1.54gを得た。
【0046】NMR(CDCl3)δ;0.89−2.
78(m,14H), 0.94(s,3H), 1.
33(d,3H,J=7Hz), 1.57(s,3H
),2.13(s,3H), 2.17(s,3H),
 3.40(d,1H,J=15Hz), 3.50(
s,1H),4.02(d,1H,J=15Hz), 
4.37(m,1H), 4.74(m,1H), 6
.13(s,1H),6.34(dd,1H,J=2,
9Hz), 7.15(d,1H,J=7Hz), 7
.29(d,1H,J=9Hz),8.26(s,1H
) IRνmax(cm−1);3406, 2938, 
1734, 1705, 1668, 1626, 1
455, 1245, 891, 516
【0047】
参考例15 9−フルオロ−21− [2−(ホルミルアミノ)−4
−メチルチオ−1−オキソブチルアミノ] −11β,
17−ジヒドロキシ−16β−メチルプレグナ−1,4
−ジエン−3,20−ジオン(化合物番号14) 21−アミノ−9−フルオロ−11β,17−ジヒドロ
キシ−16β−メチルプレグナ−1,4−ジエン−3,
20−ジオン1.00gとN−ホルミル−L−メチオニ
ン0.98gより参考例1と同様な方法により標記化合
物0.91gを得た。
【0048】NMR(DMSO−d6)δ;0.94(
s,3H), 1.03(d,3H,J=7Hz), 
1.10−2.92(m,15H),1.50(s,3
H),2.06(s,3H), 3.90−4.34(
m,3H), 4.50(m,1H), 5.28(s
,1H), 5.30(s,1H),6.01(s,1
H), 6.22(d,1H,J=10Hz), 7.
30(d,1H,J=10Hz), 7.97−8.1
0(m,1H),8.04(s,1H), 8.30(
d,1H,J=8Hz)IRνmax(cm−1);3
384, 2936, 1726, 1700, 16
62, 1624, 1534, 1392, 124
8, 1048, 890
【0049】実施例1 以下の方法により好酸球浸潤に対する作用の試験を行っ
た。 (試験方法)麻酔下(ネンブタール0.05ml/ 匹
、i.p.)のモルモット(体重 200〜300g,
雄)の頸部を切出し気管を露出させた後、起炎物質であ
るFMLP(0.5ml/匹,10−4M/1%ジメチ
ルスルホキシド/生理食塩水)を単独あるいは被験物質
とともに26G針を用いて投与した。なお、陰性対照と
して1%ジメチルスルホキシド(DMSO/生理食塩水
)の単独投与を行った。投与6及び24時間後、モルモ
ットを放血致死せしめて気管を摘出した。10%リン酸
緩衝ホルマリン溶液により24時間以上固定した後、気
管の上、中、下部の3ケ所につき気管全周にわたり浸潤
した好酸球数を顕微鏡下でカウントし、FMLP単独投
与群と比較して評価した。
【0050】(結果)結果を図1及び図2に示す。図1
及び図2より、21−置換ステロイド化合物(1)は、
6時間後及び24時間後のいずれの時期においても有意
な好酸球浸潤抑制作用を示した。陽性対照のベタメタゾ
ンは、24時間後のみにおいて、わずかに効果を示した
にすぎなかった。以上の結果より、21−置換ステロイ
ド化合物(1)は、アレルギー反応に伴なう好酸球の浸
潤を原因とする疾患である、眼疾患(結膜炎など)に対
して有効であることがわかる。
【0051】実施例2 以下の方法により、21−置換ステロイド化合物(1)
の局所副作用を試験した。 (方法)ddY 系雄性マウス(約30g)を1群8〜
9匹とし、腹側部を剪毛後、21−置換ステロイド化合
物(1)及び比較薬物(ヒドロコルチゾン)の5×10
−3M 溶液(基剤;エタノール/プロピレングリコー
ル=7/3) 100μlを右腹側部に塗布した。コン
トロール群は基剤のみを右腹側部に塗布した。剪毛した
日を0日とし1日目から塗布を開始し、14日目まで連
続塗布した。なお、4、5、11、12日目は塗布しな
かった。各マウスの左右皮膚厚(二重皮膚おりたたみ厚
み)を0、3、7、10、14日目にゲージにて測定し
た。なお、試験期間中個々の動物は個別ゲージにて飼育
した。
【0052】(結果)結果を表1に示す。
【0053】
【表1】
【0054】表1より21−置換ステロイド化合物(1
)は、皮膚、眼等の局所に適用したとき副作用が少なく
、安全であることがわかる。
【0055】実施例3 以下の方法により、21−置換ステロイド化合物(1)
の全身副作用試験を行った。 (方法)ddY 系雄性マウス(約30g)を1群10
匹として、各被験物質の落花生油懸濁液(2mM)を背
部皮下に1日1回、24時間間隔で2日間投与し、最終
投与から24時間後に屠殺して胸腺を摘出し、重量を測
定した。コントロール群は落花生油のみを投与した。
【0056】(結果)結果を表2に示す。
【0057】
【表2】
【0058】表2より、21−置換ステロイド化合物(
1)は、胸腺重量に影響を与えず、ベタメタゾン、ヒド
ロコルチゾンに比べ、胸腺に対する副作用が少ないこと
がわかる。
【0059】実施例4  (経口急性毒性試験)24時
間絶食 ICRマウス(雄、5週令)に、ゾンデを用い
て 500μl/匹となるように化合物番号1又は吉草
酸ベタメタゾンを投与し、14日間観察した。溶媒とし
ては局方オリーブ油を使用した。その結果、化合物番号
1は1.7mg/kg、3.3mg/kgのいずれの投
与量においても全く死亡例は認められなかった。これに
対し、吉草酸ベタメタゾンは5mg/kg投与群におい
て50%の死亡例が認められた。この結果、21−置換
ステロイド化合物(1)は毒性が低く、安全性が高いこ
とが確認された。
【0060】実施例5  油脂性軟膏剤  化合物番号
1                        
                       2.
0g   グリセリン               
                         
        50.0g   ミツロウ     
                         
                   230.0g
   オリーブ油                 
                         
全量1000.0g 以上を常法によって油脂性軟膏剤
とする。
【0061】実施例6  点眼剤   化合物番号1                 
                         
     3mg  生理食塩水          
                         
           1000mg以上を常法によっ
て点眼剤とする。
【0062】
【発明の効果】本発明に用いる21−置換ステロイド化
合物(1)は結膜炎等の眼疾患の主原因である好酸球の
浸潤を強力に抑制し、かつ副作用が少なく、各種眼疾患
の治療剤として有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】  21−置換ステロイド化合物(1)の投与
6時間後における好酸球浸潤に及ぼす影響を示す図であ
る。
【図2】  21−置換ステロイド化合物(1)の投与
24時間後における好酸球浸潤に及ぼす影響を示す図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  次の一般式(1) 【化1】 〔式中、R1 は水素原子、低級アルキル基、低級アル
    コキシ基又はフェニル基を示し、R2 は水酸基又は炭
    素数1〜6のアシルオキシ基を示し、R3 は水素原子
    又は低級アルキル基を示すか、R2 と一緒になって低
    級アルキリデンジオキシ基を形成してもよい。X1 及
    びX2 は同一又は異なっていてもよい水素原子又はハ
    ロゲン原子を示し、Y1 及びY2 は同一又は異なっ
    ていてもよいメチレン基又は硫黄原子を示し、Zは硫黄
    原子又はイミノ基を示し、波線は立体配置がα、βいず
    れでもよいことを、1,2位間の破線は二重結合があっ
    てもよいことを示す〕で表わされる21−置換ステロイ
    ド化合物を有効成分とする眼疾患治療剤。
JP6340991A 1991-03-27 1991-03-27 眼疾患治療剤 Pending JPH04297423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6340991A JPH04297423A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 眼疾患治療剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6340991A JPH04297423A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 眼疾患治療剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04297423A true JPH04297423A (ja) 1992-10-21

Family

ID=13228473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6340991A Pending JPH04297423A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 眼疾患治療剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04297423A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2947944B2 (ja) 17β―カルボキシ、カルボチオおよびアミドアンドロスタン誘導体のラクトン誘導体
RU2194053C2 (ru) Производные андростена, фармацевтическая композиция
JP3333210B2 (ja) 新規プレドニソロン誘導体および該化合物を含有する薬剤
JP2000501732A (ja) 抗炎症薬として有用な新規ステロイドナイトライト/ナイトレートエステル誘導体
JPH0459297B2 (ja)
SK281802B6 (sk) Steroidy, spôsob ich prípravy, farmaceutický prostriedok s ich obsahom a ich použitie
US5972922A (en) Steroids which inhibit angiogenesis
HU186965B (en) Process for producing new 6-alpha-methyl-prednisolone derivatives
EP0452914B1 (en) 21-Substituted pregnane derivatives
JPS60123496A (ja) 新規なアンドロスタン―17β―カルボン酸エステルおよびその製法
US4086254A (en) Photocleavable steroids
JPH08504806A (ja) 親規ステロイド
HU190746B (en) Process for producing 6-alpha-methyl-corticoides and pharmaceutical compositions containing them
JPH0764869B2 (ja) 新規なアンドロスタン−17β−カルボン酸エステル
JPH033679B2 (ja)
US4777165A (en) 6α, 16β-dimethyl corticoids and their anti-inflammatory use
JPH04297423A (ja) 眼疾患治療剤
EP0320253B1 (en) 21-alkoxysteroid compounds
US4232013A (en) 16,17-Pyrazolino- and 16,17-isopyrazolino-1,4-pregnadiene derivatives
JPH04297421A (ja) 抗アレルギー剤
JPS6129960B2 (ja)
JPH051094A (ja) 21−置換ステロイド化合物
JPH04297420A (ja) 抗炎症剤
PT883628E (pt) Derivados 17beta-(2-oxo-tetra-hidrofurano-4-il)-tio-androstano (derivados de grupo 17beta-(lactona do acido gama-butirico)-tio) para o tratamento de inflamacoes composicoes farmaceuticas e processo para a sua preparacao
JPH04297422A (ja) 抗リウマチ剤