JPH04306143A - 後部灯火装置の取付装置 - Google Patents
後部灯火装置の取付装置Info
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- JPH04306143A JPH04306143A JP3099525A JP9952591A JPH04306143A JP H04306143 A JPH04306143 A JP H04306143A JP 3099525 A JP3099525 A JP 3099525A JP 9952591 A JP9952591 A JP 9952591A JP H04306143 A JPH04306143 A JP H04306143A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホイールローダ等の車
両に適用され、その車両本体から左右側方に突出して設
けられた後部灯火装置を車両本体に取り付ける後部灯火
装置の取付装置に関する。
両に適用され、その車両本体から左右側方に突出して設
けられた後部灯火装置を車両本体に取り付ける後部灯火
装置の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ホイールローダ等の車両には、公道を走
行する際の進路表示用および停止表示用として後部灯火
装置が取り付けられている。この後部灯火装置(尾灯)
は、「道路運送車両の保安基準」第37条で、車両の「
最外側から400ミリメ−トルまでの間」に設けなけれ
ばならない、とされているため、ホイールローダのよう
に車両本体の幅よりタイヤ間の幅のほうが大きい車両に
おいては、この車両本体から左右側方に突出した形で取
り付けられる。従って、車両を後退させるときに後部灯
火装置が障害物に接触すると、灯火装置を車両本体に取
り付けている枠が変形したり、灯火装置自体が破損する
ような問題が生じる。
行する際の進路表示用および停止表示用として後部灯火
装置が取り付けられている。この後部灯火装置(尾灯)
は、「道路運送車両の保安基準」第37条で、車両の「
最外側から400ミリメ−トルまでの間」に設けなけれ
ばならない、とされているため、ホイールローダのよう
に車両本体の幅よりタイヤ間の幅のほうが大きい車両に
おいては、この車両本体から左右側方に突出した形で取
り付けられる。従って、車両を後退させるときに後部灯
火装置が障害物に接触すると、灯火装置を車両本体に取
り付けている枠が変形したり、灯火装置自体が破損する
ような問題が生じる。
【0003】このような問題を解決するものとして、実
開昭63−22252号公報に示すような装置が提案さ
れている。図9は、実開昭63−22252号公報に示
された後部灯火装置の取付装置を示す上面図、図10は
側面図、図11は一部を拡大した背面図である。これら
図において、1は車体上部、2は車体下部、3は車輪で
ある。4は後部灯火装置であり、取付枠5に取り付けら
れている。この取付枠5は、スプリング6およびヒンジ
7によって車体1に取り付けられている。従って、この
後部灯火装置4が障害物に接触すると、図9の矢印に示
すように、取付枠5がスプリング6の付勢力に抗してヒ
ンジ7を中心として回転するので、灯火装置4の破損や
取付枠5の変形を防止できる。なお、8はラッチ錠であ
り、取付枠5に嵌入されることでこの取付枠5が強制的
に車体1に固定される。
開昭63−22252号公報に示すような装置が提案さ
れている。図9は、実開昭63−22252号公報に示
された後部灯火装置の取付装置を示す上面図、図10は
側面図、図11は一部を拡大した背面図である。これら
図において、1は車体上部、2は車体下部、3は車輪で
ある。4は後部灯火装置であり、取付枠5に取り付けら
れている。この取付枠5は、スプリング6およびヒンジ
7によって車体1に取り付けられている。従って、この
後部灯火装置4が障害物に接触すると、図9の矢印に示
すように、取付枠5がスプリング6の付勢力に抗してヒ
ンジ7を中心として回転するので、灯火装置4の破損や
取付枠5の変形を防止できる。なお、8はラッチ錠であ
り、取付枠5に嵌入されることでこの取付枠5が強制的
に車体1に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
63−22252号公報に示す後部灯火装置の取付装置
は、後部灯火装置4が障害物から離れるとスプリング6
の付勢力により通常の取付位置に復帰し、この復帰に際
して何等ダンパー等の緩衝部材が設けられていないので
、復帰する度に灯火装置4に衝撃を与える。従って、灯
火装置4が度々障害物に接触すると、灯火装置4内のラ
ンプの寿命が短くなるおそれがある。また、スプリング
6が破損等した場合にはラッチ錠8で取付枠5を強制的
に車体1に固定しているが、その分機構も複雑になる。 しかも、ラッチ錠8で取付枠5を固定したままの状態で
灯火装置4が障害物に接触すれば、取付枠5、灯火装置
4の破損につながる、という問題もある。
63−22252号公報に示す後部灯火装置の取付装置
は、後部灯火装置4が障害物から離れるとスプリング6
の付勢力により通常の取付位置に復帰し、この復帰に際
して何等ダンパー等の緩衝部材が設けられていないので
、復帰する度に灯火装置4に衝撃を与える。従って、灯
火装置4が度々障害物に接触すると、灯火装置4内のラ
ンプの寿命が短くなるおそれがある。また、スプリング
6が破損等した場合にはラッチ錠8で取付枠5を強制的
に車体1に固定しているが、その分機構も複雑になる。 しかも、ラッチ錠8で取付枠5を固定したままの状態で
灯火装置4が障害物に接触すれば、取付枠5、灯火装置
4の破損につながる、という問題もある。
【0005】本発明の目的は、障害物の接触による破損
を防止し、しかも任意の回転位置に灯火装置を停止させ
ておくことの可能な後部灯火装置の取付装置を提供する
ことにある。
を防止し、しかも任意の回転位置に灯火装置を停止させ
ておくことの可能な後部灯火装置の取付装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応付けて説明すると、本発明は、車両本体10から側方
に突出して設けられる後部灯火装置14をこの車両本体
10に取り付けるための装置に適用される。そして、請
求項1の発明は、前記車両本体10に回転自在に設けら
れ、前記後部灯火装置14を支持する支柱15と、この
支柱15に所定トルク以上のトルクが付与されたときに
のみ支柱15の回転を許容し、このトルクが解除される
とその位置で支柱15を保持する回転規制手段とを設け
ることにより、上述した目的を達成している。また、請
求項2の発明は、請求項1に記載の後部灯火装置14の
取付装置において、前記支柱15に筒部16を設け、前
記回転規制手段を、前記筒部16に挿入されたボルト1
9と、前記筒部16を挟むようにボルト19に螺合され
たナット20と、前記ボルト19の脚部に貫挿されてこ
のボルト19に軸力を付与する皿ばね22とから構成し
たものである。
応付けて説明すると、本発明は、車両本体10から側方
に突出して設けられる後部灯火装置14をこの車両本体
10に取り付けるための装置に適用される。そして、請
求項1の発明は、前記車両本体10に回転自在に設けら
れ、前記後部灯火装置14を支持する支柱15と、この
支柱15に所定トルク以上のトルクが付与されたときに
のみ支柱15の回転を許容し、このトルクが解除される
とその位置で支柱15を保持する回転規制手段とを設け
ることにより、上述した目的を達成している。また、請
求項2の発明は、請求項1に記載の後部灯火装置14の
取付装置において、前記支柱15に筒部16を設け、前
記回転規制手段を、前記筒部16に挿入されたボルト1
9と、前記筒部16を挟むようにボルト19に螺合され
たナット20と、前記ボルト19の脚部に貫挿されてこ
のボルト19に軸力を付与する皿ばね22とから構成し
たものである。
【0007】
【作用】車両が移動してその側方に張り出している後部
灯火装置14が障害物に接触すると、支柱15にはトル
クが加えられる。このトルクが所定トルク以上になると
、回転規制手段は支柱15の回転を許容し、支柱15は
回転を開始する。一方、車両の移動が停止する等してト
ルクが解除されると、回転規制手段はその位置で支柱1
5を保持するため、支柱15は元の位置に復帰すること
なく停止する。このようにして、支柱15は任意の回転
位置で停止する。
灯火装置14が障害物に接触すると、支柱15にはトル
クが加えられる。このトルクが所定トルク以上になると
、回転規制手段は支柱15の回転を許容し、支柱15は
回転を開始する。一方、車両の移動が停止する等してト
ルクが解除されると、回転規制手段はその位置で支柱1
5を保持するため、支柱15は元の位置に復帰すること
なく停止する。このようにして、支柱15は任意の回転
位置で停止する。
【0008】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0009】
【実施例】−第1実施例−
図1は、本発明による後部灯火装置の取付装置の第1実
施例を示す斜視図、図2は一部を切欠いた側面図である
。
施例を示す斜視図、図2は一部を切欠いた側面図である
。
【0010】まず、図3〜図5を参照して説明すると、
これら図において10はホイールローダ等の車両の本体
、11は車体上部、12は車体下部、13は車輪である
。そして、本実施例に係る後部灯火装置は、車体上部1
1の後部側面から左右側方に突出して設けられている。
これら図において10はホイールローダ等の車両の本体
、11は車体上部、12は車体下部、13は車輪である
。そして、本実施例に係る後部灯火装置は、車体上部1
1の後部側面から左右側方に突出して設けられている。
【0011】図1〜図5において、14は後部灯火装置
、15は後部灯火装置14の側部から突出して設けられ
た取付支柱であり、この取付支柱15の先端には円筒状
の回転支柱16が設けられている。17は車体上部11
の側面に固着された支持板であり、この支持板17の表
面には円筒状の固定支柱18が設けられている。取付支
柱15の回転支柱16および支持板17の固定支柱18
は、その内径が略同一に形成されている。また、回転支
柱16の下面および固定支柱18の上面はそれぞれ摺接
面に形成されている。
、15は後部灯火装置14の側部から突出して設けられ
た取付支柱であり、この取付支柱15の先端には円筒状
の回転支柱16が設けられている。17は車体上部11
の側面に固着された支持板であり、この支持板17の表
面には円筒状の固定支柱18が設けられている。取付支
柱15の回転支柱16および支持板17の固定支柱18
は、その内径が略同一に形成されている。また、回転支
柱16の下面および固定支柱18の上面はそれぞれ摺接
面に形成されている。
【0012】19は回転支柱16および固定支柱17に
貫挿されたボルト、20はボルト19の先端部に螺合、
緊締されたナット、21はボルト20に貫挿された座金
、22は座金21とボルト19頭部との間に介挿された
皿ばねである。これにより、取付支柱15および後部灯
火装置14は、ボルト19の軸部を回転中心として回転
自在に支持される。また、ボルト19およびナット20
の締め付け力に抗して生じる皿ばね22の反発力により
、回転支柱16は固定支柱18に向って常時付勢されて
いる。
貫挿されたボルト、20はボルト19の先端部に螺合、
緊締されたナット、21はボルト20に貫挿された座金
、22は座金21とボルト19頭部との間に介挿された
皿ばねである。これにより、取付支柱15および後部灯
火装置14は、ボルト19の軸部を回転中心として回転
自在に支持される。また、ボルト19およびナット20
の締め付け力に抗して生じる皿ばね22の反発力により
、回転支柱16は固定支柱18に向って常時付勢されて
いる。
【0013】なお、本実施例では、図3および図4に示
すように、固定支柱18は車体10からみて支持板17
の前部に設けられていると共に、回転支柱16も車体1
0からみて取付支柱15の前面側の側面に設けられてい
る。従って、取付支柱15は図3の実線に示す垂直位置
から前方への回転は許容されているものの、取付支柱1
5の先端面と支持板17とが当接することでこの垂直位
置から後方への回転が規制される。
すように、固定支柱18は車体10からみて支持板17
の前部に設けられていると共に、回転支柱16も車体1
0からみて取付支柱15の前面側の側面に設けられてい
る。従って、取付支柱15は図3の実線に示す垂直位置
から前方への回転は許容されているものの、取付支柱1
5の先端面と支持板17とが当接することでこの垂直位
置から後方への回転が規制される。
【0014】以上のような構成において、灯火装置14
を通常使用する際には図3の実線に示す垂直位置に配置
し、後方への回転を規制した状態にする。この状態で、
車両が後退して後部灯火装置14が障害物に衝突すると
、取付支柱15にはボルト19を中心として車体前方に
向うトルクが加えられる。そして、皿ばね22によりも
たらされる回転支柱16の下面と固定支柱18の上面と
の間の静摩擦力に抗するトルクが取付支柱15に加えら
れると、取付支柱15(およびこれに支持された後部灯
火装置14)は、図3に2点鎖線に示すようにボルト1
9を中心として回転するが、このトルクが除去されると
直ちに静摩擦状態になり、その地点で停止する。従って
、後部灯火装置14は、障害物に接触して前方に押され
ているうちは図3の矢印で示す方向に回転し、車両が停
止あるいは前進することで障害物から力を受けなくなっ
た時点で回転を停止し、その位置が保持される。
を通常使用する際には図3の実線に示す垂直位置に配置
し、後方への回転を規制した状態にする。この状態で、
車両が後退して後部灯火装置14が障害物に衝突すると
、取付支柱15にはボルト19を中心として車体前方に
向うトルクが加えられる。そして、皿ばね22によりも
たらされる回転支柱16の下面と固定支柱18の上面と
の間の静摩擦力に抗するトルクが取付支柱15に加えら
れると、取付支柱15(およびこれに支持された後部灯
火装置14)は、図3に2点鎖線に示すようにボルト1
9を中心として回転するが、このトルクが除去されると
直ちに静摩擦状態になり、その地点で停止する。従って
、後部灯火装置14は、障害物に接触して前方に押され
ているうちは図3の矢印で示す方向に回転し、車両が停
止あるいは前進することで障害物から力を受けなくなっ
た時点で回転を停止し、その位置が保持される。
【0015】従って、本実施例によれば、後部灯火装置
14が障害物に接触しても、取付支柱15が図3の矢印
方向に回転して灯火装置14の破損を防止することがで
きる。しかも、灯火装置14が障害物から離れると、取
付支柱15はその時点の回転位置で停止しているので、
従来例のように強制的に通常の取付位置に復帰される度
に灯火装置へ衝撃が加えられる、といった現象を生じる
こともなく、灯火装置14のランプ寿命を短くするおそ
れもない。
14が障害物に接触しても、取付支柱15が図3の矢印
方向に回転して灯火装置14の破損を防止することがで
きる。しかも、灯火装置14が障害物から離れると、取
付支柱15はその時点の回転位置で停止しているので、
従来例のように強制的に通常の取付位置に復帰される度
に灯火装置へ衝撃が加えられる、といった現象を生じる
こともなく、灯火装置14のランプ寿命を短くするおそ
れもない。
【0016】また、本実施例の後部灯火装置14は、取
付支柱15を任意の回転位置に停止させておくことがで
きるので、灯火装置14が障害物に接触した後にこの灯
火装置14を垂直位置に復帰させてもよく、あるいはそ
の後も障害物に接触するおそれのある場合は灯火装置1
4を倒したままにしてもよい。当然、灯火装置14が障
害物に接触するおそれのある場合は、予め取付支柱15
を回転させて灯火装置14が障害物に接触するのを未然
に防止することもできる。しかも、従来例のように強制
的に固定する手段を用いることなく取付支柱15を任意
の位置に固定できるため、取付装置の構成自体が簡易な
ものになる。
付支柱15を任意の回転位置に停止させておくことがで
きるので、灯火装置14が障害物に接触した後にこの灯
火装置14を垂直位置に復帰させてもよく、あるいはそ
の後も障害物に接触するおそれのある場合は灯火装置1
4を倒したままにしてもよい。当然、灯火装置14が障
害物に接触するおそれのある場合は、予め取付支柱15
を回転させて灯火装置14が障害物に接触するのを未然
に防止することもできる。しかも、従来例のように強制
的に固定する手段を用いることなく取付支柱15を任意
の位置に固定できるため、取付装置の構成自体が簡易な
ものになる。
【0017】さらに、万一皿ばね22が破損した場合で
も、ボルト19およびナット20を増締めすれば簡単に
固定することができる、という利点もある。
も、ボルト19およびナット20を増締めすれば簡単に
固定することができる、という利点もある。
【0018】−第2実施例−
図6は本発明による後部灯火装置の第2実施例を示す斜
視図、図7は一部を切欠いた側面図である。なお、以下
の説明において、上述の第1実施例と同一の構成要素に
ついては同一の符号を付し、その説明を簡略化する。
視図、図7は一部を切欠いた側面図である。なお、以下
の説明において、上述の第1実施例と同一の構成要素に
ついては同一の符号を付し、その説明を簡略化する。
【0019】本実施例と第1実施例との相違点は、回転
支柱16、固定支柱18の構成にある。すなわち、本実
施例では、回転支柱16の下面にはその周方向に間隔を
おいてラチェット16aが複数個形成されているととも
に、固定支柱18の上面にはこのラチェット16aに噛
合するラチェット18aが形成されている。このラチェ
ット16a、18aの形状は周知のものでよいが、後述
のように回転支柱16、固定支柱18の相対的な回転に
より一方のラチェット16が他方のラチェット18を乗
り越えることができるように、例えば図示例のように先
細り形状に形成することが好ましい。
支柱16、固定支柱18の構成にある。すなわち、本実
施例では、回転支柱16の下面にはその周方向に間隔を
おいてラチェット16aが複数個形成されているととも
に、固定支柱18の上面にはこのラチェット16aに噛
合するラチェット18aが形成されている。このラチェ
ット16a、18aの形状は周知のものでよいが、後述
のように回転支柱16、固定支柱18の相対的な回転に
より一方のラチェット16が他方のラチェット18を乗
り越えることができるように、例えば図示例のように先
細り形状に形成することが好ましい。
【0020】また、本実施例では、ボルト19の頭部と
座金21との間にコイルばね23が介挿されており、こ
のばね23の反発力により回転支柱16は固定支柱18
に向って常時付勢されている。
座金21との間にコイルばね23が介挿されており、こ
のばね23の反発力により回転支柱16は固定支柱18
に向って常時付勢されている。
【0021】以上のような構成において、灯火装置14
を通常使用する際には図3の実線に示す垂直位置に配置
し、後方への回転を規制した状態にする。この状態では
、図8(a)に示すように回転支柱16のラチェット1
6aと固定支柱18のラチェット18は相互に噛合し、
軸回りの回転が規制された状態にある。この後、図3に
示すように車両が後退して後部灯火装置14が障害物に
衝突すると、取付支柱15にはボルト19を中心として
車体前方に向うトルクが加えられる。このとき、図8(
b)に示すように、ばね23によりもたらされる付勢力
に抗して回転支柱16のラチェット16aが固定支柱1
8のラチェット18を乗り越えると、取付支柱15(お
よびこれに支持された後部灯火装置14)はボルト19
を中心として回転するが、このトルクが除去されるとば
ね23の付勢力により相互のラチェット16a、18a
が噛合し、その地点で停止する。従って、後部灯火装置
14は、障害物に接触して前方に押されているうちは図
3の矢印で示す方向に回転し、車両が停止あるいは前進
することで障害物から力を受けなくなった時点で回転を
停止し、その位置が保持される。従って、本実施例によ
っても、第1実施例と同様の作用効果を得ることができ
る。
を通常使用する際には図3の実線に示す垂直位置に配置
し、後方への回転を規制した状態にする。この状態では
、図8(a)に示すように回転支柱16のラチェット1
6aと固定支柱18のラチェット18は相互に噛合し、
軸回りの回転が規制された状態にある。この後、図3に
示すように車両が後退して後部灯火装置14が障害物に
衝突すると、取付支柱15にはボルト19を中心として
車体前方に向うトルクが加えられる。このとき、図8(
b)に示すように、ばね23によりもたらされる付勢力
に抗して回転支柱16のラチェット16aが固定支柱1
8のラチェット18を乗り越えると、取付支柱15(お
よびこれに支持された後部灯火装置14)はボルト19
を中心として回転するが、このトルクが除去されるとば
ね23の付勢力により相互のラチェット16a、18a
が噛合し、その地点で停止する。従って、後部灯火装置
14は、障害物に接触して前方に押されているうちは図
3の矢印で示す方向に回転し、車両が停止あるいは前進
することで障害物から力を受けなくなった時点で回転を
停止し、その位置が保持される。従って、本実施例によ
っても、第1実施例と同様の作用効果を得ることができ
る。
【0022】なお、上述した実施例の構成要素と請求の
範囲の構成要素との対応において、取付支柱15は支柱
に、回転支柱16は筒部に、固定支柱18、ボルト19
、ナット20、皿ばね22(あるいはコイルばね23)
は全体として回転規制手段にそれぞれ対応している。
範囲の構成要素との対応において、取付支柱15は支柱
に、回転支柱16は筒部に、固定支柱18、ボルト19
、ナット20、皿ばね22(あるいはコイルばね23)
は全体として回転規制手段にそれぞれ対応している。
【0023】なお、本発明の後部灯火装置の取付装置は
、その細部が上述の実施例に限定されず、種々の変形例
が可能である。
、その細部が上述の実施例に限定されず、種々の変形例
が可能である。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、後部灯火装置が回転自在な支柱により支持されて
いるので、後部灯火装置が障害物に接触してもこの支柱
が回転することにより灯火装置の破損が防止される。し
かも、灯火装置が障害物から離れると支柱はその時点の
回転位置で停止するので、従来のように強制的に通常の
取付位置に復帰される度に灯火装置へ衝撃が加えられる
こともなく、灯火装置のランプ寿命を短くするおそれも
ない。また、本発明によれば、支柱を任意の回転位置に
停止させておくことができるので、灯火装置が障害物に
接触するおそれのある場合は、予め支柱を回転させて灯
火装置が障害物に接触するのを未然に防止することもで
きる。
れば、後部灯火装置が回転自在な支柱により支持されて
いるので、後部灯火装置が障害物に接触してもこの支柱
が回転することにより灯火装置の破損が防止される。し
かも、灯火装置が障害物から離れると支柱はその時点の
回転位置で停止するので、従来のように強制的に通常の
取付位置に復帰される度に灯火装置へ衝撃が加えられる
こともなく、灯火装置のランプ寿命を短くするおそれも
ない。また、本発明によれば、支柱を任意の回転位置に
停止させておくことができるので、灯火装置が障害物に
接触するおそれのある場合は、予め支柱を回転させて灯
火装置が障害物に接触するのを未然に防止することもで
きる。
【図1】本発明による後部灯火装置の取付装置の第1実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図2】第1実施例の一部を切欠いた側面図である。
【図3】第1実施例が適用された車両を示す上面図であ
る。
る。
【図4】第1実施例が適用された車両を示す側面図であ
る。
る。
【図5】第1実施例が適用された車両を示す背面図であ
る。
る。
【図6】本発明による後部灯火装置の取付装置の第2実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図7】第2実施例の一部を切欠いた側面図である。
【図8】第2実施例のラチェットを拡大して示した側面
図である。
図である。
【図9】従来の後部灯火装置の取付装置の一例を示す上
面図である。
面図である。
【図10】従来の後部灯火装置の取付装置の一例を示す
側面図である。
側面図である。
【図11】従来の後部灯火装置の取付装置の一例を示す
背面図である。
背面図である。
10 車両本体
11 車体上部
12 車体下部
13 車輪
14 後部灯火装置
15 取付支柱
16 回転支柱
16a ラチェット
17 支持板
18 固定支柱
18a ラチェット
19 ボルト
20 ナット
22 皿ばね
23 コイルばね
Claims (2)
- 【請求項1】 車両本体から側方に突出して設けられ
る後部灯火装置をこの車両本体に取り付けるための装置
において、前記車両本体に回転自在に設けられ、前記後
部灯火装置を支持する支柱と、この支柱に所定トルク以
上のトルクが付与されたときにのみ支柱の回転を許容し
、このトルクが解除されるとその位置で支柱を保持する
回転規制手段とを備えたことを特徴とする後部灯火装置
の取付装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の後部灯火装置の取付
装置において、前記支柱には筒部が設けられ、前記回転
規制手段は、前記筒部に挿入されたボルトと、前記筒部
を挟むようにボルトに螺合されたナットと、前記ボルト
の脚部に貫挿されてこのボルトに軸力を付与する皿ばね
とから構成されていることを特徴とする後部灯火装置の
取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3099525A JPH04306143A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 後部灯火装置の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3099525A JPH04306143A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 後部灯火装置の取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04306143A true JPH04306143A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=14249648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3099525A Pending JPH04306143A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 後部灯火装置の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04306143A (ja) |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP3099525A patent/JPH04306143A/ja active Pending
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