JPH04314685A - 小型舟艇 - Google Patents
小型舟艇Info
- Publication number
- JPH04314685A JPH04314685A JP3012035A JP1203591A JPH04314685A JP H04314685 A JPH04314685 A JP H04314685A JP 3012035 A JP3012035 A JP 3012035A JP 1203591 A JP1203591 A JP 1203591A JP H04314685 A JPH04314685 A JP H04314685A
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- Japan
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- seat
- engine
- driver
- seats
- hull
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- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は海洋レジャー用の小型舟
艇に関するものであり、海岸からそれ程遠く離れていな
い海上に停泊して、船上でパーティーが出来る後部座席
を設けたものに関する。
艇に関するものであり、海岸からそれ程遠く離れていな
い海上に停泊して、船上でパーティーが出来る後部座席
を設けたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から海岸より離れていない海上に停
泊し、パーティーを行う小型滑走艇に関する技術として
は、特開昭64−90896号公報の如くである。また
小型舟艇において、機関の前に運転席を配置した技術も
公知とされている。特開昭55−22510号公報に記
載の技術の如くである。
泊し、パーティーを行う小型滑走艇に関する技術として
は、特開昭64−90896号公報の如くである。また
小型舟艇において、機関の前に運転席を配置した技術も
公知とされている。特開昭55−22510号公報に記
載の技術の如くである。
【0003】
【発明が解決すべき課題】本発明は小型舟艇において、
オペレーターと助手席の他に、パーティーを可能とする
後部座席を設け、該後部座席への乗降を容易とする通過
用のデッキを設け、また後部座席に坐った状態で、乗船
者の足が狭くて窮屈な位置に配置されることの無いよう
に、出来るだけ広いスペースを確保したものである。ま
た後部座席に人が坐った状態でも航行を可能とする為に
は、艇体の後部に充分な浮力を具備させる必要があるが
、艇体の後部に大きな浮力を得るように船腹を構成する
と、逆にパーティーをしない場合においては、艇体の後
部の艇体が浮き上がり過ぎて、航行時に水力が働き難い
という不具合が発生するのである。本発明はこのような
従来技術の不具合を解消したものである。
オペレーターと助手席の他に、パーティーを可能とする
後部座席を設け、該後部座席への乗降を容易とする通過
用のデッキを設け、また後部座席に坐った状態で、乗船
者の足が狭くて窮屈な位置に配置されることの無いよう
に、出来るだけ広いスペースを確保したものである。ま
た後部座席に人が坐った状態でも航行を可能とする為に
は、艇体の後部に充分な浮力を具備させる必要があるが
、艇体の後部に大きな浮力を得るように船腹を構成する
と、逆にパーティーをしない場合においては、艇体の後
部の艇体が浮き上がり過ぎて、航行時に水力が働き難い
という不具合が発生するのである。本発明はこのような
従来技術の不具合を解消したものである。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明の解決すべき課題は以上
の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明する。 機関を艇体前方の中央に配置し、該機関の前部に運転席
を配置し、該機関の後部の左右位置に対座式の後部座席
を配置し、後部座席に乗船しない場合に艇体の前部が低
く沈むのを阻止すべく、船底後部を左右に溝状凹部を設
けたセミトリマラン形状としたものである。また、後部
座席を左右に配置した対座式シートとし、左右乗船者の
足元位置と足元位置の間に、機関からウォータジェット
へ至る駆動軸部を配置し、足元位置に障害物を無くした
のである。また、燃料タンク及びバッテリを後部座席よ
りも後方に配置したものである。また、燃料タンク及び
バッテリを後部座席に坐った乗船者の足元位置の下方に
配置したものである。また、運転席と助手席を機関の前
部の幅方向中央寄りに配置し、操作レバーコラムを運転
席と助手席の間に配置し、艇体側方より後部座席への乗
船通路を運転席と助手席の外側方に構成したものである
。
の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明する。 機関を艇体前方の中央に配置し、該機関の前部に運転席
を配置し、該機関の後部の左右位置に対座式の後部座席
を配置し、後部座席に乗船しない場合に艇体の前部が低
く沈むのを阻止すべく、船底後部を左右に溝状凹部を設
けたセミトリマラン形状としたものである。また、後部
座席を左右に配置した対座式シートとし、左右乗船者の
足元位置と足元位置の間に、機関からウォータジェット
へ至る駆動軸部を配置し、足元位置に障害物を無くした
のである。また、燃料タンク及びバッテリを後部座席よ
りも後方に配置したものである。また、燃料タンク及び
バッテリを後部座席に坐った乗船者の足元位置の下方に
配置したものである。また、運転席と助手席を機関の前
部の幅方向中央寄りに配置し、操作レバーコラムを運転
席と助手席の間に配置し、艇体側方より後部座席への乗
船通路を運転席と助手席の外側方に構成したものである
。
【0005】
【作用】本発明は、以上の如く構成したので次のような
作用を奏する。パーティーをしないで、運転席9と助手
席10に乗った状態で航行するだけの場合にも、前方部
分が浮いて、滑走状態が得られ無いということがなく、
また停止時において前方部分が下がっている為に、運転
席9が波を被るということが無くなったのである。また
運転席9と助手席10の側方に設けた連絡通路36・3
7を通って、後部座席23・24・25・26に移動す
ることができ、また後部座席の床下の部分や、座席の下
の部分に燃料タンク13・15やバッテリ11・14を
配置しているので、艇体の重心が、機関3の前方配置に
より前方に移動するという不具合を阻止することが出来
るのである。
作用を奏する。パーティーをしないで、運転席9と助手
席10に乗った状態で航行するだけの場合にも、前方部
分が浮いて、滑走状態が得られ無いということがなく、
また停止時において前方部分が下がっている為に、運転
席9が波を被るということが無くなったのである。また
運転席9と助手席10の側方に設けた連絡通路36・3
7を通って、後部座席23・24・25・26に移動す
ることができ、また後部座席の床下の部分や、座席の下
の部分に燃料タンク13・15やバッテリ11・14を
配置しているので、艇体の重心が、機関3の前方配置に
より前方に移動するという不具合を阻止することが出来
るのである。
【0006】
【実施例】図1は本発明の小型舟艇の全体斜視図、図2
はサンバイザフレーム22を立設した状態の後部斜視図
、図3はサンバイザフレーム22を収納した状態の後部
斜視図である。図1において、艇体は高速航行を目的と
するモータボートの如く流線形に構成しておらず、低速
で海岸近くをゆっくりと航行することを目的とした円弧
を主体とした楕円形状に構成している。そしてステアリ
ングハンドル5の前部にインスツルメントパネル8を配
置しており、該インスツルメントパネル8の前部に風防
ガラス7が立設されている。また艇体はデッキ体2とハ
ル体1の2つの要部により構成されており、両者を上下
に重複して貼り合わせることにより艇体としている。 ハル体1の前部にウォータジェット21の推進用の海水
の吸込口27が構成されている。またデッキ体2の前後
の中央部の左右杆に、セイフティピラー6が逆U字型に
立設されている。該セイフティピラー6より後部に、デ
ッキ体2の左右の端部に接して、2座席ずつの後部座席
23・24・25・26が配置されている。
はサンバイザフレーム22を立設した状態の後部斜視図
、図3はサンバイザフレーム22を収納した状態の後部
斜視図である。図1において、艇体は高速航行を目的と
するモータボートの如く流線形に構成しておらず、低速
で海岸近くをゆっくりと航行することを目的とした円弧
を主体とした楕円形状に構成している。そしてステアリ
ングハンドル5の前部にインスツルメントパネル8を配
置しており、該インスツルメントパネル8の前部に風防
ガラス7が立設されている。また艇体はデッキ体2とハ
ル体1の2つの要部により構成されており、両者を上下
に重複して貼り合わせることにより艇体としている。 ハル体1の前部にウォータジェット21の推進用の海水
の吸込口27が構成されている。またデッキ体2の前後
の中央部の左右杆に、セイフティピラー6が逆U字型に
立設されている。該セイフティピラー6より後部に、デ
ッキ体2の左右の端部に接して、2座席ずつの後部座席
23・24・25・26が配置されている。
【0007】該後部座席23・24と25・26の間に
前後方向にテーブル20が立設されている。該テーブル
20の下部を機関3からウォータジェット21に至る駆
動部が通過している。またセイフティピラー6の下方の
位置の、幅方向の中央位置に機関3が配置されており、
該機関3の前部に運転席9と助手席10が併置されてい
る。図1においては、セイフティピラー6の後部に、サ
ンバイザフレーム22が折畳み柱29・29により支持
されて突出されている。そして図2においては、該サン
バイザフレーム22の内側に、サンバイザ28が半分ま
で張設された状態が開示されている。サンバイザ28も
アコーディオン状に折り畳みが可能であり、該サンバイ
ザ28をサンバイザフレーム22の後部に折り畳んだ状
態で、そのまま折畳み柱29・29の部分をデッキ体2
の上に、図3の如く収納可能としている。これはオープ
ンカーのサンバイザと同様に突出・収納可能としている
のである。
前後方向にテーブル20が立設されている。該テーブル
20の下部を機関3からウォータジェット21に至る駆
動部が通過している。またセイフティピラー6の下方の
位置の、幅方向の中央位置に機関3が配置されており、
該機関3の前部に運転席9と助手席10が併置されてい
る。図1においては、セイフティピラー6の後部に、サ
ンバイザフレーム22が折畳み柱29・29により支持
されて突出されている。そして図2においては、該サン
バイザフレーム22の内側に、サンバイザ28が半分ま
で張設された状態が開示されている。サンバイザ28も
アコーディオン状に折り畳みが可能であり、該サンバイ
ザ28をサンバイザフレーム22の後部に折り畳んだ状
態で、そのまま折畳み柱29・29の部分をデッキ体2
の上に、図3の如く収納可能としている。これはオープ
ンカーのサンバイザと同様に突出・収納可能としている
のである。
【0008】図4は本発明の小型舟艇の側面図、図5は
同じく平面図、図6は同じく後面図、図7は同じく前面
図である。本発明においては艇体をハル体1とデッキ体
2の貼設により構成している。そしてハル体1とデッキ
体2の間の空間に図4に示す如く機関3を配置し、該機
関3とウォータジェット21との間にウォータジェット
の駆動装置を配置している。該ウォータジェット21の
駆動装置の上方はテーブル20に構成されている。また
機関3は艇体の幅方向の中央部分に配置されており、該
機関3の前部に運転席9と助手席10が併置されている
。そして運転席9の前部にステアリングハンドル5が配
置されて、インスツルメントパネル8が設けられている
。また運転席9と助手席10の間の位置にアクセルレバ
ー34や前後進切り替えレバー35を配置した操作レバ
ーコラム33が立設されている。またインスツルメント
パネル8の前部に風防ガラス7が立設されている。
同じく平面図、図6は同じく後面図、図7は同じく前面
図である。本発明においては艇体をハル体1とデッキ体
2の貼設により構成している。そしてハル体1とデッキ
体2の間の空間に図4に示す如く機関3を配置し、該機
関3とウォータジェット21との間にウォータジェット
の駆動装置を配置している。該ウォータジェット21の
駆動装置の上方はテーブル20に構成されている。また
機関3は艇体の幅方向の中央部分に配置されており、該
機関3の前部に運転席9と助手席10が併置されている
。そして運転席9の前部にステアリングハンドル5が配
置されて、インスツルメントパネル8が設けられている
。また運転席9と助手席10の間の位置にアクセルレバ
ー34や前後進切り替えレバー35を配置した操作レバ
ーコラム33が立設されている。またインスツルメント
パネル8の前部に風防ガラス7が立設されている。
【0009】また運転席9と助手席10の外側方の部分
に後方の後部座席23・24と25・26部分への連絡
通路36・37が構成されており、運転席9と助手席1
0にオペレーターや助手が坐っていても、該連絡通路3
6・37を通過して後部座席23・24・25・26に
移動を可能としている。また、後部座席23・24・2
5・26に4人が坐った状態で、充分な浮力が得られる
ようにハル体1を構成すると、該部分は幅広に構成する
必要があるが、余りに該部分の排水量が多過ぎると、後
部座席23・24・25・26に一人も乗っていない場
合には、後部が浮き上がり、ウォータジェット21によ
る航行をする場合にも、ウォータジェット21が充分な
推進力を発揮出来ない角度となるのである。本発明は後
部座席23・24・25・26に人が乗っていない場合
にも、後部が浮き上がり過ぎることのないように、セミ
トリマラン形状としているのである。該セミトリマラン
とする為に、ハル体1の後方の底部には、溝状凹部1a
・1aが設けられており、ウォータジェット21の左右
端部は双胴船のような突出底部17・18が設けられて
、ハル体1の中央は、機関3とウォータジェット21が
あるので、やはり突出底部19が構成されているのであ
る。
に後方の後部座席23・24と25・26部分への連絡
通路36・37が構成されており、運転席9と助手席1
0にオペレーターや助手が坐っていても、該連絡通路3
6・37を通過して後部座席23・24・25・26に
移動を可能としている。また、後部座席23・24・2
5・26に4人が坐った状態で、充分な浮力が得られる
ようにハル体1を構成すると、該部分は幅広に構成する
必要があるが、余りに該部分の排水量が多過ぎると、後
部座席23・24・25・26に一人も乗っていない場
合には、後部が浮き上がり、ウォータジェット21によ
る航行をする場合にも、ウォータジェット21が充分な
推進力を発揮出来ない角度となるのである。本発明は後
部座席23・24・25・26に人が乗っていない場合
にも、後部が浮き上がり過ぎることのないように、セミ
トリマラン形状としているのである。該セミトリマラン
とする為に、ハル体1の後方の底部には、溝状凹部1a
・1aが設けられており、ウォータジェット21の左右
端部は双胴船のような突出底部17・18が設けられて
、ハル体1の中央は、機関3とウォータジェット21が
あるので、やはり突出底部19が構成されているのであ
る。
【0010】以上の如く、ハル体1の後部に溝状凹部1
a・1aを設けてセミトリマラン形状とし、突出凹部1
7・18と突出底部19を設けたので、後部座席23・
24・25・26に乗船者がいない場合にも、後部が浮
き上がり過ぎることが無くなり、機関3を前方に配置し
たことにより、艇体の前端が沈み後方が浮くという、航
行性能の低い状態を作りだすことが無くなったのである
。逆に後部座席23・24・25・26に4人が坐った
状態では、艇体の後部に重量が集中するので、後部が沈
んで、溝状凹部1a・1aの部分までの全体が海中に沈
み、この状態では4人を浮かすのに必要な浮力が発生す
るのである。
a・1aを設けてセミトリマラン形状とし、突出凹部1
7・18と突出底部19を設けたので、後部座席23・
24・25・26に乗船者がいない場合にも、後部が浮
き上がり過ぎることが無くなり、機関3を前方に配置し
たことにより、艇体の前端が沈み後方が浮くという、航
行性能の低い状態を作りだすことが無くなったのである
。逆に後部座席23・24・25・26に4人が坐った
状態では、艇体の後部に重量が集中するので、後部が沈
んで、溝状凹部1a・1aの部分までの全体が海中に沈
み、この状態では4人を浮かすのに必要な浮力が発生す
るのである。
【0011】図8は後部座席23・24・25・26の
部分にデッキ体2の下に配置するバッテリ11・14や
燃料タンク13・15を示す図面、図9は同じく側面図
である。前述の如く、後部座席23・24・25・26
に人が座らない場合には、後方が浮き上がる可能性があ
るので、本発明においては、バッテリ11・14や燃料
タンク13・15を出来るだけ後方に配置したものであ
る。しかし、該後部座席23・24・25・26の部分
のハル体1とデッキ体2の間に、これらを配置した場合
にも、パーティー状態の乗船者の足の位置が窮屈となる
ことが無いように構成している。即ち、燃料タンク13
とバッテリ14の場合には、後部座席23・24・25
・26に座った状態の乗船者の足の載置部分の床下に、
燃料タンク13とバッテリ14が配置されている。また
燃料タンク15とバッテリ11の場合には、後部座席2
3・24・25・26の座席の下の位置に、燃料タンク
とバッテリが配置されているのである。12と16はジ
ュースや氷等を収納して置く為の収納アイスボックスで
ある。
部分にデッキ体2の下に配置するバッテリ11・14や
燃料タンク13・15を示す図面、図9は同じく側面図
である。前述の如く、後部座席23・24・25・26
に人が座らない場合には、後方が浮き上がる可能性があ
るので、本発明においては、バッテリ11・14や燃料
タンク13・15を出来るだけ後方に配置したものであ
る。しかし、該後部座席23・24・25・26の部分
のハル体1とデッキ体2の間に、これらを配置した場合
にも、パーティー状態の乗船者の足の位置が窮屈となる
ことが無いように構成している。即ち、燃料タンク13
とバッテリ14の場合には、後部座席23・24・25
・26に座った状態の乗船者の足の載置部分の床下に、
燃料タンク13とバッテリ14が配置されている。また
燃料タンク15とバッテリ11の場合には、後部座席2
3・24・25・26の座席の下の位置に、燃料タンク
とバッテリが配置されているのである。12と16はジ
ュースや氷等を収納して置く為の収納アイスボックスで
ある。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。即ち、請求項1の如く
構成したので、本発明の如く、機関3を艇体中央よりも
前方に配置した場合には、艇体の重心が前方へ移動する
為に、航行時や停船時において前方が下がり、後方が上
がるというバランスの悪い状態が発生するのである。こ
れは航行滑走状態に移り難くなり、また停止時において
前方から波を被るという不具合を発生するのである。し
かし本発明の如くハル体1をセミトリマラン形状に構成
することにより、後部座席23・24・25・26に人
が座っていない場合にも、後部が大きく浮き上がること
が無くなり、航行状態を前上がり状態に維持することが
可能であり、また後部が浮き上がった場合にも、突出凹
部17・18の部分が水中に没しているので、低速時の
直進性を維持することが出来るのである。また後方に後
部座席23・24・25・26のスペースを確保するこ
とが容易に出来るようになったのである。
ような効果を奏するものである。即ち、請求項1の如く
構成したので、本発明の如く、機関3を艇体中央よりも
前方に配置した場合には、艇体の重心が前方へ移動する
為に、航行時や停船時において前方が下がり、後方が上
がるというバランスの悪い状態が発生するのである。こ
れは航行滑走状態に移り難くなり、また停止時において
前方から波を被るという不具合を発生するのである。し
かし本発明の如くハル体1をセミトリマラン形状に構成
することにより、後部座席23・24・25・26に人
が座っていない場合にも、後部が大きく浮き上がること
が無くなり、航行状態を前上がり状態に維持することが
可能であり、また後部が浮き上がった場合にも、突出凹
部17・18の部分が水中に没しているので、低速時の
直進性を維持することが出来るのである。また後方に後
部座席23・24・25・26のスペースを確保するこ
とが容易に出来るようになったのである。
【0013】また請求項2の如く構成したので、機関3
が後方に配置されていると、後部座席23・24・25
・26の部分に機関3の突出部が邪魔するが、本発明の
如く機関3を前方に配置することにより、後部座席23
・24・25・26の部分の空間が障害物の無い状態で
作れるのである。またこの構成により,後部座席23・
24と25・26を、左右の対座式に構成することが可
能となったのである。また請求項3の如く構成したので
、後部座席に乗船者がいない場合にも、後部の重量を増
加することが可能となり、機関3を前方に配置したこと
により発生する重心の前方への移動を阻止することが出
来るのである。また請求項4の如く構成したので、バッ
テリ11・14や燃料タンク13・15を後方に配置し
たにも関わらず、これらを後部座席23・24・25・
26に座った乗船者の足元の床下や、座席の下に配置す
ることにより、パーティー状態の乗船者に窮屈な感じを
与えることが無くなったのである。また請求項5の如く
構成したので、前部に配置した運転席9と助手席10の
側方の部分に連絡通路36・37を構成することが出来
るので、左右に対面座席とした後部座席23・24・2
5・26への通路を確保することが出来て、全体として
狭くて窮屈であるというイメージを解消することが出来
たのである。
が後方に配置されていると、後部座席23・24・25
・26の部分に機関3の突出部が邪魔するが、本発明の
如く機関3を前方に配置することにより、後部座席23
・24・25・26の部分の空間が障害物の無い状態で
作れるのである。またこの構成により,後部座席23・
24と25・26を、左右の対座式に構成することが可
能となったのである。また請求項3の如く構成したので
、後部座席に乗船者がいない場合にも、後部の重量を増
加することが可能となり、機関3を前方に配置したこと
により発生する重心の前方への移動を阻止することが出
来るのである。また請求項4の如く構成したので、バッ
テリ11・14や燃料タンク13・15を後方に配置し
たにも関わらず、これらを後部座席23・24・25・
26に座った乗船者の足元の床下や、座席の下に配置す
ることにより、パーティー状態の乗船者に窮屈な感じを
与えることが無くなったのである。また請求項5の如く
構成したので、前部に配置した運転席9と助手席10の
側方の部分に連絡通路36・37を構成することが出来
るので、左右に対面座席とした後部座席23・24・2
5・26への通路を確保することが出来て、全体として
狭くて窮屈であるというイメージを解消することが出来
たのである。
【図1】本発明の小型舟艇の全体斜視図である。
【図2】サンバイザフレーム22を立設した状態の後部
斜視図である。
斜視図である。
【図3】サンバイザフレーム22を収納した状態の後部
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明の小型舟艇の側面図である。
【図5】同じく平面図である。
【図6】同じく後面図である。
【図7】同じく前面図である。
【図8】後部座席23・24・25・26の部分にデッ
キ体2の下に配置するバッテリ11・14や燃料タンク
13・15を示す図面である。
キ体2の下に配置するバッテリ11・14や燃料タンク
13・15を示す図面である。
【図9】図9は同じく側面図である。
1 ハル体
1a 溝状凹部
2 デッキ体
3 機関
4 機関カバー
5 ステアリングハンドル
6 セイフティピラー
7 風防ガラス
8 インスツルメントパネル
9 運転席
Claims (5)
- 【請求項1】 機関を艇体前方の中央に配置し、該機
関の前部に運転席を配置し、該機関の後部の左右位置に
対座式の後部座席を配置し、後部座席に乗船しない場合
に艇体の前部が低く沈むのを阻止すべく、船底後部を左
右に溝状凹部を設けたセミトリマラン形状としたことを
特徴とする小型舟艇。 - 【請求項2】 請求項1記載の小型舟艇において、後
部座席を左右に配置した対座式シートとし、左右乗船者
の足元位置と足元位置の間に、機関からウォータジェッ
トへ至る駆動軸部を配置し、足元位置に障害物を無くし
たことを特徴とする小型舟艇。 - 【請求項3】 請求項1記載の小型舟艇において、燃
料タンク及びバッテリを後部座席よりも後方に配置した
ことを特徴とする小型舟艇。 - 【請求項4】 請求項1記載の小型舟艇において、燃
料タンク及びバッテリを後部座席に坐った乗船者の足元
位置の下方に配置したことを特徴とする小型舟艇。 - 【請求項5】 請求項1記載の小型舟艇において、運
転席と助手席を機関の前部の幅方向中央寄りに配置し、
操作レバーコラムを運転席と助手席の間に配置し、艇体
側方より後部座席への乗船通路を運転席と助手席の外側
方に構成したことを特徴とする小型舟艇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012035A JPH04314685A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 小型舟艇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012035A JPH04314685A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 小型舟艇 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04314685A true JPH04314685A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=11794355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3012035A Pending JPH04314685A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 小型舟艇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04314685A (ja) |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3012035A patent/JPH04314685A/ja active Pending
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