JPH04314687A - 小型舟艇 - Google Patents
小型舟艇Info
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- JPH04314687A JPH04314687A JP3012036A JP1203691A JPH04314687A JP H04314687 A JPH04314687 A JP H04314687A JP 3012036 A JP3012036 A JP 3012036A JP 1203691 A JP1203691 A JP 1203691A JP H04314687 A JPH04314687 A JP H04314687A
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 16
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Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は海洋レジャー用の小型舟
艇に関するものであり、海岸からそれ程遠く離れていな
い海上に停泊して、船上で音楽を聞いたり、飲食したり
するパーティーが可能な小型舟艇に関する。
艇に関するものであり、海岸からそれ程遠く離れていな
い海上に停泊して、船上で音楽を聞いたり、飲食したり
するパーティーが可能な小型舟艇に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から海岸より離れていない海上に停
泊し、パーティーを行う小型滑走艇に関する技術として
は、特開昭64−90896号公報や、特開昭55−2
2510号公報に記載の技術の如くである。
泊し、パーティーを行う小型滑走艇に関する技術として
は、特開昭64−90896号公報や、特開昭55−2
2510号公報に記載の技術の如くである。
【0003】
【発明が解決すべき課題】本発明は小型舟艇であって、
長距離の航行を行うことなく、海岸から近い位置の海上
に停泊して、音楽を聞いたり、飲食をしたり、周囲を泳
いだりする為の沿岸クルージング用の艇体を提供するも
のである。故に、従来のモーターボートのようなキャビ
ンに該当するものがなく、大型の救命用のゴムボートを
グラスファイバー樹脂により構成し、機関3とウォータ
ジェット21を付設したような形状である。このような
艇体の構成において、出来るだけコストを易く、かつ量
産に耐えうる形状とする為に、艇体をハル体1とデッキ
体2に分割製造して、これを上下に重複して貼設するこ
とにより、艇体が出来るように構成したものである。ま
たこのような簡易的を艇体でありながら、嫌水性のオー
ディオ機器が配置できることが最低条件であるから、上
記の如く構成したデッキ体2の一部に、オーディオを収
納する耐水密閉収納箱Bを付設したものである。
長距離の航行を行うことなく、海岸から近い位置の海上
に停泊して、音楽を聞いたり、飲食をしたり、周囲を泳
いだりする為の沿岸クルージング用の艇体を提供するも
のである。故に、従来のモーターボートのようなキャビ
ンに該当するものがなく、大型の救命用のゴムボートを
グラスファイバー樹脂により構成し、機関3とウォータ
ジェット21を付設したような形状である。このような
艇体の構成において、出来るだけコストを易く、かつ量
産に耐えうる形状とする為に、艇体をハル体1とデッキ
体2に分割製造して、これを上下に重複して貼設するこ
とにより、艇体が出来るように構成したものである。ま
たこのような簡易的を艇体でありながら、嫌水性のオー
ディオ機器が配置できることが最低条件であるから、上
記の如く構成したデッキ体2の一部に、オーディオを収
納する耐水密閉収納箱Bを付設したものである。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明の解決すべき課題は以上
の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明する。 艇体を上部のデッキ体2と、下部のデッキ体2の貼設に
より構成し、該デッキ体2にインスツルメントパネル8
とデッキとハンドル取付座5a等を一体化したものであ
る。また、デッキ体2の一部に、オーディオ機器等の嫌
水性の機器を配置する耐水密閉収納箱を、別体にて付設
したのである。
の如くであり、次に該課題を解決する手段を説明する。 艇体を上部のデッキ体2と、下部のデッキ体2の貼設に
より構成し、該デッキ体2にインスツルメントパネル8
とデッキとハンドル取付座5a等を一体化したものであ
る。また、デッキ体2の一部に、オーディオ機器等の嫌
水性の機器を配置する耐水密閉収納箱を、別体にて付設
したのである。
【0005】
【作用】本発明は、以上の如く構成したので次のような
作用を奏する。即ち、艇体は上部のデッキ体2と、下部
のハル体1を別体にて構成し、両者を上下に重複して、
フランジ部分を接着することにより、密閉箱状の艇体を
構成することが出来る。該デッキ体2には後部座席23
・24・25・26の部分や、インスツルメントパネル
8やデッキやハンドル取付座5a等が一体的に設けられ
ているのである。また該デッキ体2において、インスツ
ルメントパネル8の部分の近傍に開口部を設けて、該開
口部に耐水密閉収納箱Bを取付て、該耐水密閉収納箱B
の内部にオーディオ機器を配置して、耐水性蓋40で密
閉している。これにより海上で停泊して、音楽を聞き、
飲食を楽しみ、また艇体の周りを遊泳することが可能と
なったのである。
作用を奏する。即ち、艇体は上部のデッキ体2と、下部
のハル体1を別体にて構成し、両者を上下に重複して、
フランジ部分を接着することにより、密閉箱状の艇体を
構成することが出来る。該デッキ体2には後部座席23
・24・25・26の部分や、インスツルメントパネル
8やデッキやハンドル取付座5a等が一体的に設けられ
ているのである。また該デッキ体2において、インスツ
ルメントパネル8の部分の近傍に開口部を設けて、該開
口部に耐水密閉収納箱Bを取付て、該耐水密閉収納箱B
の内部にオーディオ機器を配置して、耐水性蓋40で密
閉している。これにより海上で停泊して、音楽を聞き、
飲食を楽しみ、また艇体の周りを遊泳することが可能と
なったのである。
【0006】
【実施例】図1は本発明の小型舟艇の全体斜視図、図2
はサンバイザフレーム22を立設した状態の後部斜視図
、図3はサンバイザフレーム22を収納した状態の後部
斜視図である。図1において、艇体は高速航行を目的と
するモータボートの如く流線形に構成しておらず、低速
で海岸近くをゆっくりと航行することを目的とした円弧
を主体とした楕円形状に構成している。そしてデッキ体
2に一体的に突出したハンドル取付座5aにステアリン
グハンドル5を枢支し、該ステアリングハンドル5の前
部にインスツルメントパネル8を配置しており、該イン
スツルメントパネル8の前部に風防ガラス7が立設され
ている。またデッキ体2において、インスツルメントパ
ネル8の部分の側方に開口を設けて、該開口に耐水密閉
収納箱Bを挿入固定し、耐水性蓋40により密閉閉鎖し
ている。該耐水密閉収納箱Bの内部にオーディオが配置
されている。艇体はデッキ体2とハル体1の2つの要部
により構成されており、両者を上下に重複して貼り合わ
せることにより艇体としている。またデッキ体2の前後
の中央部の左右杆に、セイフティピラー6が逆U字型に
立設されている。該セイフティピラー6より後部に、デ
ッキ体2の左右の端部に接して、2座席ずつの後部座席
23・24・25・26が配置されている。
はサンバイザフレーム22を立設した状態の後部斜視図
、図3はサンバイザフレーム22を収納した状態の後部
斜視図である。図1において、艇体は高速航行を目的と
するモータボートの如く流線形に構成しておらず、低速
で海岸近くをゆっくりと航行することを目的とした円弧
を主体とした楕円形状に構成している。そしてデッキ体
2に一体的に突出したハンドル取付座5aにステアリン
グハンドル5を枢支し、該ステアリングハンドル5の前
部にインスツルメントパネル8を配置しており、該イン
スツルメントパネル8の前部に風防ガラス7が立設され
ている。またデッキ体2において、インスツルメントパ
ネル8の部分の側方に開口を設けて、該開口に耐水密閉
収納箱Bを挿入固定し、耐水性蓋40により密閉閉鎖し
ている。該耐水密閉収納箱Bの内部にオーディオが配置
されている。艇体はデッキ体2とハル体1の2つの要部
により構成されており、両者を上下に重複して貼り合わ
せることにより艇体としている。またデッキ体2の前後
の中央部の左右杆に、セイフティピラー6が逆U字型に
立設されている。該セイフティピラー6より後部に、デ
ッキ体2の左右の端部に接して、2座席ずつの後部座席
23・24・25・26が配置されている。
【0007】該後部座席23・24と25・26の間に
前後方向にテーブル20が立設されている。該テーブル
20の下部を機関3からウォータジェット21に至る駆
動部が通過している。またセイフティピラー6の下方の
位置の、幅方向の中央位置に機関3が配置されており、
該機関3の前部に運転席9と助手席10が併置されてい
る。図1においては、セイフティピラー6の後部に、サ
ンバイザフレーム22が折畳み柱29・29により支持
されて突出されている。そして図2においては、該サン
バイザフレーム22の内側に、サンバイザ28が半分ま
で張設された状態が開示されている。サンバイザ28も
アコーディオン状に折り畳みが可能であり、該サンバイ
ザ28をサンバイザフレーム22の後部に折り畳んだ状
態で、そのまま折畳み柱29・29の部分をデッキ体2
の上に、図3の如く収納可能としている。これはオープ
ンカーのサンバイザと同様に突出・収納可能としている
のである。
前後方向にテーブル20が立設されている。該テーブル
20の下部を機関3からウォータジェット21に至る駆
動部が通過している。またセイフティピラー6の下方の
位置の、幅方向の中央位置に機関3が配置されており、
該機関3の前部に運転席9と助手席10が併置されてい
る。図1においては、セイフティピラー6の後部に、サ
ンバイザフレーム22が折畳み柱29・29により支持
されて突出されている。そして図2においては、該サン
バイザフレーム22の内側に、サンバイザ28が半分ま
で張設された状態が開示されている。サンバイザ28も
アコーディオン状に折り畳みが可能であり、該サンバイ
ザ28をサンバイザフレーム22の後部に折り畳んだ状
態で、そのまま折畳み柱29・29の部分をデッキ体2
の上に、図3の如く収納可能としている。これはオープ
ンカーのサンバイザと同様に突出・収納可能としている
のである。
【0008】図4は本発明の小型舟艇の側面図、図5は
同じく平面図、図6は同じく後面図、図7は同じく前面
図である。本発明においては艇体をハル体1とデッキ体
2の貼設により構成している。そしてハル体1とデッキ
体2の間の空間に図4に示す如く機関3を配置し、該機
関3とウォータジェット21との間にウォータジェット
の駆動装置を配置している。該ウォータジェット21の
駆動装置の上方はテーブル20に構成されている。また
機関3は艇体の幅方向の中央部分に配置されており、該
機関3の前部に運転席9と助手席10が併置されている
。そして運転席9の前部にステアリングハンドル5が配
置されて、インスツルメントパネル8が設けられている
。また運転席9と助手席10の間の位置にアクセルレバ
ー34や前後進切り替えレバー35を配置した操作レバ
ーコラム33が立設されている。またインスツルメント
パネル8の前部に風防ガラス7が立設されている。
同じく平面図、図6は同じく後面図、図7は同じく前面
図である。本発明においては艇体をハル体1とデッキ体
2の貼設により構成している。そしてハル体1とデッキ
体2の間の空間に図4に示す如く機関3を配置し、該機
関3とウォータジェット21との間にウォータジェット
の駆動装置を配置している。該ウォータジェット21の
駆動装置の上方はテーブル20に構成されている。また
機関3は艇体の幅方向の中央部分に配置されており、該
機関3の前部に運転席9と助手席10が併置されている
。そして運転席9の前部にステアリングハンドル5が配
置されて、インスツルメントパネル8が設けられている
。また運転席9と助手席10の間の位置にアクセルレバ
ー34や前後進切り替えレバー35を配置した操作レバ
ーコラム33が立設されている。またインスツルメント
パネル8の前部に風防ガラス7が立設されている。
【0009】また運転席9と助手席10の外側方の部分
に後方の後部座席23・24と25・26部分への連絡
通路36・37が構成されており、運転席9と助手席1
0にオペレーターや助手が坐っていても、該連絡通路3
6・37を通過して後部座席23・24・25・26に
移動を可能としている。また、後部座席23・24・2
5・26に4人が坐った状態で、充分な浮力が得られる
ようにハル体1を構成すると、該部分は幅広に構成する
必要があるが、余りに該部分の排水量が多過ぎると、後
部座席23・24・25・26に一人も乗っていない場
合には、後部が浮き上がり、ウォータジェット21によ
る航行をする場合にも、ウォータジェット21が充分な
推進力を発揮出来ない角度となるのである。本発明は後
部座席23・24・25・26に人が乗っていない場合
にも、後部が浮き上がり過ぎることのないように、セミ
トリマラン形状としているのである。該セミトリマラン
とする為に、ハル体1の後方の底部には、溝状凹部1a
・1aが設けられており、逆ウォータジェット21の左
右端部は双胴船のような突出底部17・18が設けられ
て、ハル体1の中央は、機関3とウォータジェット21
があるので、やはり突出底部19が構成されているので
ある。
に後方の後部座席23・24と25・26部分への連絡
通路36・37が構成されており、運転席9と助手席1
0にオペレーターや助手が坐っていても、該連絡通路3
6・37を通過して後部座席23・24・25・26に
移動を可能としている。また、後部座席23・24・2
5・26に4人が坐った状態で、充分な浮力が得られる
ようにハル体1を構成すると、該部分は幅広に構成する
必要があるが、余りに該部分の排水量が多過ぎると、後
部座席23・24・25・26に一人も乗っていない場
合には、後部が浮き上がり、ウォータジェット21によ
る航行をする場合にも、ウォータジェット21が充分な
推進力を発揮出来ない角度となるのである。本発明は後
部座席23・24・25・26に人が乗っていない場合
にも、後部が浮き上がり過ぎることのないように、セミ
トリマラン形状としているのである。該セミトリマラン
とする為に、ハル体1の後方の底部には、溝状凹部1a
・1aが設けられており、逆ウォータジェット21の左
右端部は双胴船のような突出底部17・18が設けられ
て、ハル体1の中央は、機関3とウォータジェット21
があるので、やはり突出底部19が構成されているので
ある。
【0010】以上の如く、ハル体1の後部に溝状凹部1
a・1aを設けてセミトリマラン形状とし、突出凹部1
7・18と突出底部19を設けたので、後部座席23・
24・25・26に乗船者がいない場合にも、後部が浮
き上がり過ぎることが無くなり、機関3を前方に配置し
たことにより、艇体の前端が沈み後方が浮くという、航
行性能の低い状態を作りだすことが無くなったのである
。逆に後部座席23・24・25・26に4人が坐った
状態では、艇体の後部に重量が集中するので、後部が沈
んで、溝状凹部1a・1aの部分まじの全体が海中に沈
み、この状態では4人を浮かすのに必要な浮力が発生す
るのである。
a・1aを設けてセミトリマラン形状とし、突出凹部1
7・18と突出底部19を設けたので、後部座席23・
24・25・26に乗船者がいない場合にも、後部が浮
き上がり過ぎることが無くなり、機関3を前方に配置し
たことにより、艇体の前端が沈み後方が浮くという、航
行性能の低い状態を作りだすことが無くなったのである
。逆に後部座席23・24・25・26に4人が坐った
状態では、艇体の後部に重量が集中するので、後部が沈
んで、溝状凹部1a・1aの部分まじの全体が海中に沈
み、この状態では4人を浮かすのに必要な浮力が発生す
るのである。
【0011】図8はハル体1とデッキ体2とを分離した
状態の側面図、図9は同じく前面図、図10はハル体1
とデッキ体2との接合前の状態を示す後面断面図、図1
1はハル体1とデッキ体2との接合後の状態を示す後面
断面図、図12は接合部をリベット44により結合した
状態の断面図、図13は接着材により接合した状態の断
面図である。図8・図9に示す如く、デッキ体2には、
機関室凸部2aと後部座席凸部2b・2cが一体的に成
形されている。同様に、ハンドル取付座5aとインスツ
ルメントパネル8の部分もデッキ体2と一体的に成形さ
れているのである。またハル体1には突出凹部17・1
8と突出底部19とが一体的に成形されている。このよ
うに一体成形したハル体1とデッキ体2とを、上下にフ
ランジ部において重複接合し、図10から図11の如く
重複し、図12のようにリベット44により、または図
13のように接着剤により接合するのである。
状態の側面図、図9は同じく前面図、図10はハル体1
とデッキ体2との接合前の状態を示す後面断面図、図1
1はハル体1とデッキ体2との接合後の状態を示す後面
断面図、図12は接合部をリベット44により結合した
状態の断面図、図13は接着材により接合した状態の断
面図である。図8・図9に示す如く、デッキ体2には、
機関室凸部2aと後部座席凸部2b・2cが一体的に成
形されている。同様に、ハンドル取付座5aとインスツ
ルメントパネル8の部分もデッキ体2と一体的に成形さ
れているのである。またハル体1には突出凹部17・1
8と突出底部19とが一体的に成形されている。このよ
うに一体成形したハル体1とデッキ体2とを、上下にフ
ランジ部において重複接合し、図10から図11の如く
重複し、図12のようにリベット44により、または図
13のように接着剤により接合するのである。
【0012】図14は耐水密閉収納箱Bの取付位置を示
す側面断面図、図15は同じく耐水密閉収納箱Bの部分
の拡大側面断面図である。このように沿岸の洋上でパー
ティーを行うことを目的とする小型舟艇の場合には、オ
ーディオ装置は必需品であり、また該オーディオ装置は
小型舟艇が非使用状態でマリーナに係留されたり、倉庫
に保管された場合において、水が侵入して次年度の使用
に堪えないということの無いように、厳重に耐水密閉収
納箱Bに保管状態とされる必要があるのである。この為
に本発明においては、デッキ体2の一部に耐水密閉収納
箱Bを付設し、該耐水密閉収納箱B自体を耐水性蓋40
により密閉すると共に、更に内部に配置したオーディオ
本体42のカセット取出部分にも、耐水性蓋41を被せ
ているのである。またカセットやCD自体は耐水密閉収
納箱Bの内部において格納可能として、耐水性蓋40に
より密閉しているのである。
す側面断面図、図15は同じく耐水密閉収納箱Bの部分
の拡大側面断面図である。このように沿岸の洋上でパー
ティーを行うことを目的とする小型舟艇の場合には、オ
ーディオ装置は必需品であり、また該オーディオ装置は
小型舟艇が非使用状態でマリーナに係留されたり、倉庫
に保管された場合において、水が侵入して次年度の使用
に堪えないということの無いように、厳重に耐水密閉収
納箱Bに保管状態とされる必要があるのである。この為
に本発明においては、デッキ体2の一部に耐水密閉収納
箱Bを付設し、該耐水密閉収納箱B自体を耐水性蓋40
により密閉すると共に、更に内部に配置したオーディオ
本体42のカセット取出部分にも、耐水性蓋41を被せ
ているのである。またカセットやCD自体は耐水密閉収
納箱Bの内部において格納可能として、耐水性蓋40に
より密閉しているのである。
【0013】図16は図4に示した後進バケットAの操
作ケーブルのハル体1に対する支持部の分解斜視図、図
17は同じく側面断面図である。後進バケットAは上下
に回動し、該後進バケットAが上方に退避した場合には
、ウォータジェット21からのジェット流がまっすぐ後
方へ吹き出される前進であるが、該後進バケットAが下
方へ回動してウォータジェット21の出口を覆うと、ジ
ェット流は前方に向きを変えられて、後進となるのであ
る。また該走航ノズルC自体を左右に回動することも出
来るので、これにより左右方向への操向も出来るのであ
る。このように構成した走航ノズルCとステアリングハ
ンドル5の間を連結するケーブル45は一旦艇内から艇
外に出る部分が必要であり、図17に示す如く、操作ケ
ーブル45がハル体1を通過する部分が構成されている
。該操作ケーブル45の周囲に被覆ホース46が嵌装さ
れており、該被覆ホース46は上方にL型に曲がってお
り、該L型の被覆ホース46の頂点は、ハル体1の外の
水面Sの上方まで延設されている。
作ケーブルのハル体1に対する支持部の分解斜視図、図
17は同じく側面断面図である。後進バケットAは上下
に回動し、該後進バケットAが上方に退避した場合には
、ウォータジェット21からのジェット流がまっすぐ後
方へ吹き出される前進であるが、該後進バケットAが下
方へ回動してウォータジェット21の出口を覆うと、ジ
ェット流は前方に向きを変えられて、後進となるのであ
る。また該走航ノズルC自体を左右に回動することも出
来るので、これにより左右方向への操向も出来るのであ
る。このように構成した走航ノズルCとステアリングハ
ンドル5の間を連結するケーブル45は一旦艇内から艇
外に出る部分が必要であり、図17に示す如く、操作ケ
ーブル45がハル体1を通過する部分が構成されている
。該操作ケーブル45の周囲に被覆ホース46が嵌装さ
れており、該被覆ホース46は上方にL型に曲がってお
り、該L型の被覆ホース46の頂点は、ハル体1の外の
水面Sの上方まで延設されている。
【0014】この構成により、もしハル体1を貫通した
貫通継手47の内部に水が浸水して、被覆ホース46の
内部を水面が上昇したとしても、被覆ホース46が水面
Sよりも上方まで延設されているので、ハル体1の内部
に、水が溢水することが無いように構成しているのであ
る。該貫通継手47がハル体1の孔内に貫通されており
、艇外にフランジ49があり、該フランジ49と締め付
けナット48の間でハル体1の厚みを締め付けて、貫通
継手47を固定している。該貫通継手47の内部被覆ホ
ース46が通過し、また貫通継手47のハル体1の艇内
の部分に被覆ホース46が外嵌されて、L型に上方に伸
びている。また貫通継手47が海中に突出した部分に袋
ナット50を設け、操作ケーブル45の外周に係止した
C型止め輪を該袋ナット50により貫通継手47に接着
して固定している。
貫通継手47の内部に水が浸水して、被覆ホース46の
内部を水面が上昇したとしても、被覆ホース46が水面
Sよりも上方まで延設されているので、ハル体1の内部
に、水が溢水することが無いように構成しているのであ
る。該貫通継手47がハル体1の孔内に貫通されており
、艇外にフランジ49があり、該フランジ49と締め付
けナット48の間でハル体1の厚みを締め付けて、貫通
継手47を固定している。該貫通継手47の内部被覆ホ
ース46が通過し、また貫通継手47のハル体1の艇内
の部分に被覆ホース46が外嵌されて、L型に上方に伸
びている。また貫通継手47が海中に突出した部分に袋
ナット50を設け、操作ケーブル45の外周に係止した
C型止め輪を該袋ナット50により貫通継手47に接着
して固定している。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。即ち、請求項1の如く
構成したので、上下の型のみでハル体1とデッキ体2を
成形することが出来るので、製造が容易となりコストを
低減し、インスツルメントパネル8やステアリングハン
ドル5等の取付も容易となったのである。また請求項2
の如く構成したので、簡単な構成の艇体でありながら、
嫌水性のオーディオ機器は完全に密閉した耐水密閉収納
箱Bの内部に収納することにより、非使用の冬季におい
ても、錆びたりすることが無くなったのである。
ような効果を奏するものである。即ち、請求項1の如く
構成したので、上下の型のみでハル体1とデッキ体2を
成形することが出来るので、製造が容易となりコストを
低減し、インスツルメントパネル8やステアリングハン
ドル5等の取付も容易となったのである。また請求項2
の如く構成したので、簡単な構成の艇体でありながら、
嫌水性のオーディオ機器は完全に密閉した耐水密閉収納
箱Bの内部に収納することにより、非使用の冬季におい
ても、錆びたりすることが無くなったのである。
【図1】本発明の小型舟艇の全体斜視図である。
【図2】サンバイザフレーム22を立設した状態の後部
斜視図である。
斜視図である。
【図3】サンバイザフレーム22を収納した状態の後部
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明の小型舟艇の側面図である。
【図5】同じく平面図である。
【図6】同じく後面図である。
【図7】同じく前面図である。
【図8】ハル体1とデッキ体2とを分離した状態の側面
図である。
図である。
【図9】同じく前面図である。
【図10】ハル体1とデッキ体2との接合前の状態を示
す後面断面図である。
す後面断面図である。
【図11】ハル体1とデッキ体2との接合後の状態を示
す後面断面図である。
す後面断面図である。
【図12】接合部をリベット44により結合した状態の
断面図である。
断面図である。
【図13】接着材により接合した状態の断面図である。
【図14】耐水密閉収納箱Bの取付位置を示す側面断面
図である。
図である。
【図15】同じく耐水密閉収納箱Bの部分の拡大側面断
面図である。
面図である。
【図16】図4に示した後進バケットAの操作ケーブル
のハル体1に対する支持部の分解斜視図である。
のハル体1に対する支持部の分解斜視図である。
【図17】同じく側面断面図である。
1 ハル体
1a 溝状凹部
2 デッキ体
3 機関
4 機関カバー
5 ステアリングハンドル
5a ハンドル取付座
6 セイフティピラー
7 風防ガラス
8 インスツルメントパネル
40 耐水性蓋
42 オーディオ機器本体
B 耐水密閉収納箱
Claims (2)
- 【請求項1】 艇体を上部のデッキ体2と、下部のデ
ッキ体2の貼設により構成し、該デッキ体2にインスツ
ルメントパネル8とデッキとハンドル取付座5a等を一
体化したことを特徴とする小型舟艇。 - 【請求項2】 請求項1記載の小型舟艇において、デ
ッキ体2の一部に、オーディオ機器等の嫌水性の機器を
配置する耐水密閉収納箱Bを、別体にて付設したことを
特徴とする小型舟艇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012036A JPH04314687A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 小型舟艇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012036A JPH04314687A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 小型舟艇 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04314687A true JPH04314687A (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=11794382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3012036A Pending JPH04314687A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 小型舟艇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04314687A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6923134B1 (en) * | 2002-12-06 | 2005-08-02 | Polaris Industries Inc. | Hinged wireway for personal watercraft |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3012036A patent/JPH04314687A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6923134B1 (en) * | 2002-12-06 | 2005-08-02 | Polaris Industries Inc. | Hinged wireway for personal watercraft |
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